2009年07月22日
ベンチにも!荷物置きにも!ロゴス ガンバレ3マンベンチ
テントの設営手順は人によって様々だとおもいますが、私はまずこのガンバレ3マンベンチを出す所から始めます。
私の車はホンダオデッセイなのですが、ルーフボックスがあるとはいえ荷室はまだまだ荷物でいっぱいです。 その中でも大物はクーラーボックスと、テント設営グッズその他を入れているコンテナです。これらをまずベンチの上に出してしまう事によって、その後の荷物下ろしが格段に楽になることが分かってきました。
ロゴス(LOGOS) ガンバレ3マンベンチ
ナチュラム価格4158円(税込)
●総重量:(約)3.4kg
●サイズ:(約)幅154.5×奥行38×高さ39cm
●収納サイズ:(約)幅18×奥行77×厚さ8cm
●素材:(フレーム)アルミニウム、(生地)ポリエステル
●耐荷重目安225kg
●キャリーバッグ付
とにかく欲しかったのはベンチではなく、あくまで荷物置きでしたので、沢山の荷物を載せられる幅と耐荷重が重要でした。
候補に挙がったほかの商品はこれです。
同じシリーズの2人掛けです。3人掛けのものと比べたら、幅と耐荷重は要件には不足ですね。
ロゴス(LOGOS) ガンバレ2マンベンチ
ナチュラム価格3380円(税込)
●総重量:(約)3.0kg
●サイズ:(約)幅109.5×奥行38×高さ39cm
●収納サイズ:(約)幅18×奥行54.5×厚さ8cm
●素材:(フレーム)アルミニウム、(生地)ポリエステル
●耐荷重目安150kg
コールマンだとこれです。これも幅がちょっと足りません。構造はロゴスのものとほとんど同じだと思います。
Coleman(コールマン) 三折ベンチ
ナチュラム価格5188円(税込)
●フレーム材質:アルミニウム(アルマイト加工)
●シート材質:ポリエステル600D
●使用時サイズ:109x34.5x42(h)cm
●収納時サイズ:約21×55×11(h)cm
●座面高:約40cm
●重量:約2.9kg
●耐荷重:140kg
●付属品:収納ケース
●ワンタッチ収束収納
私がガンバレ3マンベンチを買ったときには、このロングコンフォートラウンジという商品には気が付きませんでした。
重さがちょっと軽く、耐荷重がガンバレ3マンベンチよりも大きいので、いまなら有力候補かもしれません。
CampersCollection(キャンパーズコレクション) ロングコンフォートラウンジ RVG-150
ナチュラム価格3980円(税込)
●本体サイズ(cm):幅151×奥行34×高さ38
●重量:3.1kg
●材質:アルミ、ポリエステル
●3人でゆったり使えるロング設計
●丈夫な角フレーム採用
●アルミ製軽量タイプ
●キャリーバッグ付
●座面サイズ(cm):幅136×奥行34.5
●耐荷重:250kg
荷物が届いてヒョイと持ち上げたとき「あれ?結構軽いな」という感想でした。実はあまり素材を見ずにかってしまったのですが、よく見るとアルミ製でしたので、軽いのは当然ですね。
まぁこのあたりは、人それぞれの印象が違うと思います、、
中身を取り出します。沢山のジョイントによって、小さな塊になっていることがわかります。これを考えた人は本当にすごいです!
肩掛けベルトがついてますので、持ち運びに非常に便利です。
足の部分は一応プラスチックで覆われてますので、テントの中においても床を傷つけるという事は一応ないと思います。。
ゴム製だともっとよかったのになぁという感じです。
こちら、左右の足の付け根になるジョイント部分です。結構しっかりとした作りだなぁという印象です。
こちらは3箇所あるベンチ脚のクロス部分です。他社のベンチも見てみましたが、この構造はみんな同じ見たいですね。
では早速組み立ててみます。文章で説明するのがちょっと難しいので、連続写真で解説します。
まず、床におきます。
足を左右に開きます。
いっぱいまで開くとTの字になります。
足をくるりとジョイントに沿って曲げます。
左右をを曲げるとこんな感じになります。
そのままヨイショと持ち上げて、、
ぱっと開けば出来上がりです。
座面の布のテンションも結構しっかりしています。
こちら中央のジョイント部分です。金具とパイプがしっかりくっつきあってますので、安定感がありますね。
では実際に荷物を載せてみます。いつも車から最初に下ろす荷物はこれです。
クーラーボックスは相当昔にコストコで買ったものです。小型クーラーとジャグ、ホイール付きのものです。
Coleman(コールマン) コンボホイール-1/3ジャグ
現在は販売してません。
●ホイールクーラー、テイク6と1/3ガロンジャグのコンボ。
●サイズ:約58x38x48(h)cm
●容量:約45L
いまだとこれに近いですかね。
Coleman(コールマン) ホイールクーラー40QT
ナチュラム価格4252円(税込)
●サイズ:約58x36x42.5(h)cm
●容量:約38L
●重量:約5.5kg
●素材:発泡ウレタン、ポリエチレン
●ドーム型リッド。
●2リットルボトルが縦に入る。
●持ち運びやすいキャスター付。●ドレイン付。
どちらも2リットルのペットボトルが縦に入るので非常に便利だと思います。
赤いのはキャンプの細かい道具を入れているコンテナです。
コールマンのコンテナは、大きさは2種類(我が家の小さいサイズと一回り大きなサイズ)、色は2種類(グリーンとレッド)があります。
Coleman(コールマン) ベルトコンテナBII
ナチュラム価格2929円(税込)
●使用時サイズ:約45.5×30.5×24(h)cm
●収納時サイズ:約45.5×30.5×5(h)cm
●重量:1.4kg
●容量:約27.3L
●材質:ポリプロピレン
Coleman(コールマン) ベルトコンテナ
ナチュラム価格3573円(税込)
●使用時サイズ:53.5×36×28(h)cm
●収納時サイズ:約53.5×36×6(h)cm
●重量:2kg
●容量:約44L
●材質:ポリプロピレン
我が家は小さいほうを3つ使ってます。小さい方を選んだのは、デカイと重くなるとおもったのと、3つ積み上げるとオデッセイの荷室の天井にぎりぎり付かない高さになるからです。
コンテナはベンチの幅に丁度良い感じです。コンテナ自身は座面の布に乗っているわけではなく、ベンチの太いパイプにしっかり乗ってますので安定しています。
クーラーボックスを乗せた横に丁度3つ乗りました。
クーラーボックスも同じようにパイプにしっかりと乗っていますので、ベンチはびくともしません。
通常はクーラーボックスの重量の方が多分重いと思うのですが、ベンチの足は一番外側にあって、クーラーボックスはそれより内側にのってますので、こんな乗せ方をしてもドリフのコントみたいに反対側の荷物がシーソーの様に飛び上がる事はありません
ちなみに当然ながらベンチとしても使っています。もともと3人が応援、観戦に使うベンチとして使うのが普通ですよね
GWの時はちびっ子のベンチとして大活躍しました。
6歳の女の子4人が余裕で座れる幅です。この時はテーブルをローポジションにして、7人の子供がテーブルを囲んでました。
テーブルの幅よりもガンバレ3マンベンチの方が広かったので、子供たちもある程度余裕をもって食事が出来たと思います。
Coleman(コールマン) イージーロール2ステージテーブル6
ナチュラム価格7180円(税込)
●使用時サイズ:約70×113×30/70(h)cm
●収納時サイズ:約16×21×71(h)cm
●重量:約5kg
●フレーム材質:アルミニウム●天板材質:アルミニウム
●耐荷重:約30kg●付属品:収納ケース
●高さ2段階調節可能(30cm・70cm)
とにかくベンチに荷物置きに大活躍しますので、買って損の無い製品だと思います。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。