初めてノーススターを使う!

Hisane

2009年06月16日 00:12

PICA富士吉田のキャンプにてノーススターデビューです!!

とにかくやった事がありませんので、取り扱い説明書とネット上の情報をもとにやるしかありません。
今回はそのときの一部始終を書きます。



Coleman(コールマン) ノーススター2000ランタン+【ランタンスタンド】
ナチュラム価格15800
●【ノーススター2000ランタン】
●チューブ型マントルの採用で、大光量360キャンドルパワー
●非常時には無鉛ガソリン使用可能
●持ちやすいポンプノブ
●先端にはポンピングの目安となるプレッシャーインジケーターがついている
●ガソリン仕様で初めての自走点火装置付ランタン
●【ランタンスタンド】
●安定感抜群の三脚式スタンド。

【2010/1/31更新】ランタンスタンド付きは残念ながら完売!
【2010/2/6  更新】またまた復活

Coleman(コールマン) ノーススター チューブマントルランタン
ナチュラム価格12044円(税込)
●明るさ:約360CP/230W相当
●燃料タンク容量:約940cc
●燃焼時間:約7~14時間
●本体サイズ:約17.3×34.3(h)cm
●重量:約1.8kg
●使用ジェネレーター:2000-589R
●使用グローブ:R950-043J
●適応マントル:95型
●使用燃料:ホワイトガソリン

まずは燃料を入れなくてはなりません。顔ぶれはこの2つ
Coleman(コールマン) エコクリーン
ナチュラム価格2980円(税込)

●サイズ:約18×11.6×高さ26cm
●容量:4L



Coleman(コールマン) ガソリンフィラーII
ナチュラム価格1134円 10%割引
●コールマン純正燃料缶専用アダプター
●満タン時に給油が止まります。





今回はガソリンフィラーⅡの使い方が分かってません。それから、なぜ満タンになる給油が止まるのかもわかってません。
とにかくやってみるしかないです。

まずはノーススターの給油口を開けます。
グローブとベンチレターもはずしました。

















とりあえず刺してみる。。。ガソリンフィラーⅡのパッキングがきっちりとのススターの給油口をふさいでいる模様。

でもこのままでは給油できませんね。













とりあえず燃料缶とガソリンフィラーⅡを合体させました。
 






























今回はのノースターの燃料は空ですので、ノーススターの給油口からお向かいにあがりました

大事な事は、ガソリンフィラーⅡの口のスプリングが引っ込むほどにグッと押し込みます。











 
思い切ってガソリン缶を傾けます。ドックンドックンと給油される音がはじまりました。
















するとしばらくすると給油の音がなくなり、ガソリンフィラーⅡのスプリングがガクンと押し戻されました。
(写真ではちょっと見づらいかもしれませんが、ガソリンフィラーⅡがちょっと伸びている様にみてますね。
こまったのはこの後です。このままガソリンフィラーⅡを抜いてしまっても良いのかわかりませんでした。ガソリン缶をもとに戻せば、当然ノーススターも傾きますが、ノーススターはもう満タンです。











テーブルの上でガソリンがぶちまけられるのは困るので、意を決して地面でガソリン缶を抜きました。

結論からいうと、ガソリンフィラーⅡはスプリングを押し込まれない限りは栓をしているのと一緒みたいです。
今回は気合がたりなかったので、やっぱりこぼしてしまいました












つづいて、給油口に蓋をして固くなるまでポンピング。
30回ぐらいはポンピングしたと思います。
















Coleman(コールマン) マントル(95型)
ナチュラム価格708円 10%割引
●2枚入り、モデル#2000/2500用

マントルの予備は買いましたが、一番最初はノーススターに付属のもので挑戦ですが、失敗した時のために予備も買って持っていきました。



つづいて説明書どおりマントルを取り付けました。
形を整えろと掛かれてましたが、ふにゃふにゃしているので、なかなか形が整いません。
あとで分かりましたが、この段階でキチンと形を整えていれば、マントルはきれ~な形になるわけですので大事です。



























ここからが初心者の私には結構勇気の要る作業です。いわゆる「空やき」です。

 着火マンで点火します。
下の方から四方八方に満遍なく点火しました。
















白い煙いとともにどんどん焦げていきます。
本当にこれでいいのか~~~
















 火がどんどん回ります。
本当にこれでよいのかぁ~~

















おっ!段々灰になってきました。

















どんどん白くなるぅぅぅ~~

















火は消えて、全体が灰になった(と思う、、)
でも、形がちょっといびつになってしまいました。
やはりマントルを取り付ける時に形を整えるのは重要でした。
火を四方八方から着けるのも大事なような気がします。




























 グローブとベンチレーターを戻します。

そして、着火!!(これはとても簡単!)

きれ~~~ですね~~~
そしてすごく明るいです!

マントルの形が多少いびつでもへっちゃらでした。

























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