2009年07月25日 01:46
過去ブログ記事で、SOTOの虫の寄りにくいランタンのご紹介をしましたが、このランタン、収納時はそれだけでグローブが隠れる構造になっているため、グローブむき出しのランタンに比べればグローブは保護されていると思います。でも衝撃に対してはやはり弱いのではないかなぁと思います。口コミでも、ちょっとした衝撃でマントルが破損したり、グローブにひびが入る事はあるようです。
ちょっと過保護かなぁと思いつつ、衝撃に対して保護できるランタンケースがほしいなぁと思いました。
ランタンケースは各社用意されている ようですが、なぜかSOTOのランタンには専用のランタンケースはありません。まぁ、それ自身がランタンケースとして機能しているわけですから、無いのは当然かもしれませんが
ナチュラム価格6600円(税込)
●【虫の寄りにくいランタン】
●サイズ:直径136×高さ375mm(使用時)、直径136×高さ225mm(収納時)
●重量:1.3kg(本体のみ)
●照度:660ルクス(230W相当)(ST-760使用時)(※気温25℃無風状態で点火から3分後の光源から50cm離れた地点で、ハーフストライプカラーホヤのクリアー面使用で蚊トリフレクター装着時での測定値。)
●【虫の寄りにくいランタン】
●テントサイトを明るくするとどうしても起こるのが虫問題!
●虫の寄りにくいランタンは3つの効果で虫対策も万全!
●しかもパワーブースター標準装備でドロップダウンを防ぎ、安定した光量を持続します。
でも、ほとんど同じ構造をもっているユニフレームのランタンにはちゃんと用意されているんですよねぇ。。
ナチュラム価格9800円(税込)
●燃焼時間:プレミアムガス約4時間、レギュラーガス約5時間
●注意:燃焼時間は火力調整・使用環境により変わります。
●点火方式:圧電点火
●収納時サイズ:135×120×210mm
●使用時サイズ:135×120×355mm
●重量:約1.4kg
このランタンにはこのランタンケースがあります。
ナチュラム価格2400円(税込)
●材質:ナイロン、ウレタン内臓
●サイズ(mm):150×210
●※UL-Gも収納可能です。
●※ランタン本体が熱いうちは収納しないでください。
ちなみにこのユニのランタンケースにSOTOのランタンは入りそうなのですが、ランタンがちょっとだけ太っちょなので、無理みたいです。
結局いろいろ探した結果、選んだランタンケースがこれです。
ナチュラム価格1403円(税込)
●使用サイズ:約17.5×17.5×32.5(h)cm
●収納時サイズ:約17×3×45(h)cm
●重量:350g
●材質:ウレタンフォーム、他
●適合機種(関連商品掲載):288A740J・286A740J・229-726J・170-9037・170-9038・5328-700XJ・5344G700XJ・5344C700XJ
●折りたたみ可能な衝撃に強いランタンケース。
●中型ランタン用。
●外部からの衝撃を吸収するウレタンフォームシェル採用。
ちょっと大きめな感じがしますが、ウレタンフォームでできている事もあり、衝撃には強いのではないかなぁと思い選びました。
まるで知能テストで「これを組み立てると、どんな形になりますか?」と聞かれているようです
内側もウレタンになっており、全方向からの衝撃が吸収できそうです。
このチャックも、写真の様に取っ手を引っ張るだけで左右同時に締められます。おかげで開け閉めもかなり楽チンですね。
ランタンは収納ポジションにします。
予備のマントルはどこにも置くところが無いみたいなので、一緒に乗せとこうと思います。
上の空間はもうちょっと何か入りそうですが、パッと思いつきません。
CB缶はちょっと無理ですし、、予備のホヤは入れられるかもしれませんね。
まぁ上下の方向には動いてしまうと思いますが、仮にこれ全体を落としたとしても、裸のランタンを落とすよりはよっぽどましかなぁ、、と思います。
一応手提げもついてますので、持ち運ぶときも楽になります。
欲を言うと、内部に収納ポケットなどがあったらよかったなぁと思いました。
正直な感想をいうと
ちょっと過保護すぎ?!
と反省しつつ、ランタンは大事に使い続けたいなぁという気持ちに変わりはありませんので、まぁよしとします。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。