本日で串ネタ3日目でございます。 いろいろと串論を展開(
第1回、
第2回)しているわけですが、手持ちの串は結局不勉強なまま入手しただけに、マシュマロを焼く事にしか使ってませんでした。 いま改めて考えると、私の一押しは断然この串です。
ユニフレーム(UNIFLAME) ツインスキュアー400 4本組
ナチュラム価格1600円(税込)
●サイズ:長さ
40cm
●材質:SUS304フルハード・天然木
●4本セット
●『刺しやすく、回らない!』フルハードステンレスの『ツインスキュアー』400はBBQにジャストフィットサイズ!!
ユニフレーム(UNIFLAME) ツインスキュアー270 4本組
ナチュラム価格1400円(税込)
●サイズ:長さ
27cm
●材質:SUS304フルハード・天然木
●4本セット
どちらも構造は同じで、長さが違います。長いほうはなんにでも使えますね。秋刀魚なんかも1匹いけちゃうと思います。
短いほうは、ユニセラなどで焼き鳥なんか焼くのによさそうです。 また小さな子供には短いほうが取り回しやすいですね。
(先が尖っているのでそのまま渡してしまうのは抵抗がありますが。。)
パッケージを見てみましょう。 4本のスキュアがプラスチックの透明ケースに入っています。
このケースですが、あまりにきっちりと入っているので、入れにくいという口コミのご意見が多いですね。
パッケージは4本入りです。こうして並べると結構かっこいいですね
手元のハンドルは木製です。ただし裏側はごらんの様にステンレスの鉄板が張ってあります。 SUS304のフルハードとは、ステンレス鋼の中でももっとも硬い素材の部類に入るようです。
ハンドルにステンレス部品がついているので、熱くはならないのでしょうか?
当然ですが、ステンレスならさびることはありませんね。
木製のハンドルは素材はわかりませんが、持った感じは結構硬いしっかりとした木という印象です。
金色のリベットでしっかり固定されています。ちょっと高級感もありますね。
串の先端です。相当しっかりとした串です。名前のとおりツイン(つまり2本)の串が並んでます。
先日のブログにも書きましたが、2本の串を刺すことで串の周りをお肉や野菜がクルクル回ってしまう事を防いでくれます。 うなぎの蒲焼に複数の串を打つのと同じ要領ですね。
串の根元を見てみます。ハンドルにキッチリと固定されていることがわかります。 ちょっとやそっとじゃ串がハンドルから抜けてしまう何て事はなさそうです。
木製のハンドル部分の幅は、手に持ってみると丁度良い感じです。串に触れれば、当然ながらアチっとなってしまうでしょうから、手にしっかり握れることは重要ですね。
ハンドルのステンレス部分にUNIFLAMEの文字が刻印されています。
うっすら浮かび上がっているところがまたかっこいいです
さて、この串も40cmとロングサイズですので、収納は簡単ではありませんが、昨日の記事の続きで、コールマンのクッキングツールケースに入れてみたいと思います。
Coleman(コールマン) クッキングツールケース
ナチュラム価格1320円(税込)
●材質:ポリエステル
●重量:約290g
●使用時サイズ:約40×54cm
「
クッキングツールケースで40cm超の串を収納する! 」の記事では、40cm程度の串でも収納は可能だという事がわかりましたので、このツインスキュアーも、当然ながら収納可能なはずですね。 ちなみに昨日までは、このケースにキャプスタの串のセットを入れていました。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー串 13点セット
ナチュラム価格998円(税込)
●サイズ(約):(串)全長430mm、(串抜き)幅55×全長190mm
●材質(串・串抜き)鉄:亜鉛めっき、(柄)天然木
このケースの幅は焼く40cmですので、ユニのツインスキュアーの長さとほぼ同じです。
ですから、入れて見れば案外ぴったりサイズであることがわかります。
それにしても、キャップスタの串と一緒に入れると、しっかり感の差が歴然とわかりますね。
あとはいつもの様にクルクル巻くだけです。
昨日の記事のとおり、このままではゆる過ぎて串が抜けてしまいますので、マジックベルトでギュっと締めます。
串が増えた分、束がちょっと太くなりましたので、よりしっかりと留めることが出来るようになりました。
手で持っても、ちょっと振っても串が抜けることはありません。
この串(スキュアー)はまだフィールドデビューしておりません。今週末の成田ゆめ牧場のキャンプでは、I先輩の横長七輪をお借りして、秋刀魚を焼こうと計画してます。 帰ってきたらレポートしますので、お楽しみに~
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。