今日はちょっとした小ネタです。 フジカハイペットで料理する気満々なのですが、実践せずにアイテムだけは着々と。。
もち網とグリルを手に入れましたので、あとは小さなトングがあればいつでも準備万端です。
トングは既に沢山持ってますが、フジカ専用のトングを用意する事にしました。
フジカ用のトングに求めた要件は、大体以下の様な物です。
●出来るだけ小さいもの(取りまわしと収納重視)
●クッキンググリルに傷をつけないもの
●高い温度にも耐えられる
●主な用途は焼肉、お餅、鍋
いつもだと結構迷った挙句に選ぶのですが、今回はこれと決めていました。 そのトングがこちら。。
ユニフレーム(UNIFLAME) クッキングトング235
ナチュラム価格1200円(税込)
●全長:235mm
●材質:(本体/ステンレス鋼)(トング部/66ナイロン(グラスファイバー入り))
●重量:100g
●耐熱温度:220度
●ロック付きなので閉じた状態で収納可能
同じ素材、構造で長さがちょっと長い300というのもあります。
ユニフレーム(UNIFLAME) クッキングトング300
ナチュラム価格1400円(税込)
●全長:300mm
●材質:(本体/ステンレス鋼)(トング部/66ナイロン(グラスファイバー入り))
●重量:150g
●耐熱温度:220度
●ロック付きなので閉じた状態で収納可能
300でもちょっと細身のトングもあります。 菜箸感覚で使いたい場合はこちらがいいと思います。
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン シーズニングトング
ナチュラム価格980円(税込)
●全長:300mm
●材質:(本体/ステンレス鋼)(トング部/66ナイロン(グラスファイバー入り))
●重量:100g
●細身のトングでダッチオーブンのシーズニングがしやすい!
●通常の調理用トングとしても使えます。
まずは要件の確認です。 金属のトングで鍋を突付けば当然ながら傷をつけてしまいますが、ゴム素材だと溶けちゃいますよね。
66ナイロンという素材を使っていますので、金属部分は直接鍋には触れませんのでこれなら安心。
続いて耐熱性の確認。 220度までOKという事ですので、揚げ物までカバーできるという事です。
66ナイロンをWikipediaで確認すると、融点は256度という事ですのでまだ余力がありそうです。
珍しくトングの形状に惚れた幹事がします。 シンプルながらもカッコイイと思えるようなシュっとした形が気に入りました。
ハンドル部分はジョイントではなく1枚のステンレス鋼を成型した物です。
この構造の場合、長く使えば戻る力が失われる可能性がありますが、ここはちょっと様子を見るしかありませんね。
最大の特徴は
66ナイロンのトング先です。 66ナイロンを開発した有名な繊維素材メーカーデュポン社のキャッチフレーズは、
「石炭と水と空気から作られ、鋼鉄よりも強く、クモの糸より細い」という事だそうですので、耐久力は期待出来ますね。
いいアイデアだと思ったのがこのロックです。 トング先の本体にロックが一体化してますが、非常に単純なのですがこれがとても便利。 片手でちょっと横にずらすだけでロックが外せます。
トングは通常開いた状態になりますが、収納時には閉じている方がいいに決まってますので、このロックは中々のアイデアです。 物を掴むときに邪魔にならないのか?という疑問はありますが、口コミ情報では気にならないという事です。これも実践編で確認してみたいところです。
小さいトングにこだわったのは、フジカハイペットの近くで突付くのを想定して事とスッキリ収納したかったからです。
手に持った感じではとてもしっくりきました。 短いトングは細かいものを安定的に掴むにはもってこいですので、フジカハイペットにはこの方がいいと思いました。
トング先のは一般的なヒラヒラになっています。 この形状を考えたのは誰なんでしょうね? この形状のお陰でいろいろな物が掴みやすくなりますので応用力が増します。
このトングなら、スパゲッティ、サラダ、ブレッド、バーベキュー、ケーキなど広い用途に使えますね。
フジカハイペットのクッキングトングとしては相性ばピッタリだと思いますよ。もちろん他のキャンプシーンにも使えること間違いなしです。
すでに
ご紹介済みのバーベキューグリルで焼肉が待ち遠しい。。
もち網の上のもちをひっくり返すのもこれでいけますね。
もうそろそろ実践をしたいところですが、実践に飛び込めない理由がちょっとあります。。忙しいというのもありますが、それはちょっと秘密。。
Made in Japanのユニフレームですから、個人的には絶大な信頼を置いています。長く使えるトングになるでしょう!
次回は、集めたフジカハイペット周りの小物の収納についてお届け予定です。 お楽しみに。。
注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。