冬キャンプの暖房を考える

Hisane

2009年10月07日 00:08

今年から本格的にキャンプを始めた私は、まだ冬の寒いキャンプは経験しておりません。 寒いキャンプフィールドでも快適に過ごせるように、ちょっとずつ暖房グッズを研究し始めました。 
キャンプフォールドではさまざまな寒い場面が想定されますね。 外、テントの中、タープの中など、それぞれの場所に応じた暖房をちょっと考えてみたいと思います。

まず外ですが、やはり私の希望は焚き火ですね。 寒い中でも焚き火に当たりながら、おいしいお酒と楽しいお話があれば心も体も暖かになること請け合いです。 この場面では、手持ちにアイテムで十分実現できそうです。

ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル 篝火XL
ナチュラム価格10162円(税込)
●立ち上がる!
●炎のゆらめき、究極の癒し
●焚き火、BBQが一台で楽しめるピラミッドシリーズにハイポジションタイプが登場
●もちろんローポジションも楽しめます
●ダッチオーブン調理も可能

ロゴス(LOGOS) 囲炉裏テーブルFD
ナチュラム価格9450円(税込)
●総重量:(約)7.4kg
●サイズ:(約)幅92×奥行92×高さ27.5cm
●テーブル開口部サイズ:幅62×奥行62cm
●主素材:スチール
●収納時サイズ:幅52×奥行63×高さ7cm
●囲炉裏テーブルが進化した!扱いやすい収納スタイルへ
●囲炉裏スタイルで楽しもう!
●収納バッグ付

このコンビがあれば、まさに囲炉裏端の焚き火が可能です。まだ焚き火をやったことはありませんので、次回のキャンプで是非やってみたいと思います。

次にタープの中です。 タープ内で火を扱うことについてどうなのかなぁと考えて見ましたが、火が燃えるような暖房で無ければ結構平気なのではないかなぁと思いました。

コールマンのステンレスチャコールヒーターは、炭を熱源に使うヒーターです。岩手切炭などのじっくり燃える炭を使えば、じっくり暖めることが出来そうですね。上でヤカンのお湯を沸かすことが出来ますので、乾燥したタープ内の湿度をある程度確保できるかもしれません。

Coleman(コールマン) ステンレスチャコールヒーター
ナチュラム価格14175円(税込)
●素材:ステンレス鋼
●サイズ:約直径23.5×H34.5cm
●重量:約3.5kg
●炭を熱源にしたヒーター
●フットレバーを踏むだけで上蓋が開くので燃料の追加が簡単
●ステンレス製の二重構造なので本体外側が熱くなりにくく安全
●大人気ステンレスチャコールヒータのサイズアップバージョン

いまは廃盤となってしまいましたが、イワタニのカセットヒーターという選択肢もありますね。 なんといってもCB缶が燃料ですのでお手軽ですし、取り扱いも簡単です。このアイテムはかなり人気があったようですので、廃盤は残念ですね。いまでは入手するにはヤフオクぐらいしかありません。今年のGWにスイートグラスに行った際に、レンタル暖房器具をお願いしたところ出てきたのがこれです。まさに一目惚れです。
イワタニ産業(Iwatani) カセット暖CB-8
ナチュラム取り扱い終了 定価 10500円(税込)
●使用サイズ:約幅194×奥行312×高さ400mm
●収納サイズ:約幅194×奥行184×高さ338mm
●重量:約2.7kg
●材質:本体/スチール+電着塗装、バーナー部/セラミックスプラック
●燃焼方式:ブンゼン燃焼
●点火方式:2アクション圧電点火(パイロットバーナー)
●安全装置:圧力感知安全装置(閉止式)
●最大発熱量:16kw(1400kcal/h)
●ガス消費量:114g/h(温度20~25℃のとき、着火後30分間のガス消費量を1時間換算)
●連続燃焼時間:約2時間半(温度20~25℃のとき、強火連続燃焼にてガス250gを使い切るまでの実測値)
●ガス缶着脱方式:レバー式

今年7月にぐりんぱでキャンプをしたときにわかったことですが、ランタンも意外に暖かいですね。我が家のメインランタンであるコールマン ノーススターは、アンバーグローブをつけてますので見た目も暖かです。

Coleman(コールマン) ノーススター2000ランタン+【ランタンスタンド】
ナチュラム価格15800円(税込)
●【ノーススター2000ランタン】
●チューブ型マントルの採用で、大光量360キャンドルパワー
●非常時には無鉛ガソリン使用可能
●持ちやすいポンプノブ
●先端にはポンピングの目安となるプレッシャーインジケーターがついている
●ガソリン仕様で初めての自走点火装置付ランタン
●【ランタンスタンド】
●安定感抜群の三脚式スタンド。


我が家のコールマンのワイドスクエアスクリーンタープはフルクローズ可能ですが、当然ながら換気が出来ないと危険です。
その点このタープはトップやサイドのベンチレーションがキチンと装備されていますので安心です。 まぁ熱も逃げますが

Coleman(コールマン) ワイドスクエアスクリーンタープ
ナチュラム価格38610円(税込)
●シンプルなフレーム構造で、居住性抜群のスクエアなフォルムに機能満載
●新型ベンディングポールを採用
●トップベンチレーション採用
●テントとの連結可能なフラップを採用
●サイドの片面にフルクローズ時の出入りに便利なドアを装備


最後はテント内です。 テントの中では当然ながら火気厳禁です。いままでの傾向では、我が家の場合はテントに入るのは、ほとんど寝るときだけですので、夜の寒さ対策が最大の課題になります。 
娘がほしいと懇願しているのが、この湯たんぽです。古典的な暖房器具ですが、以外に有効だという口コミが多いですね。

マルカ CY(チャーミー キティ) 湯たんぽ PE
ナチュラム価格1410円(税込)
●本体サイズ(mm):約278×約234×約65(92)
●重量:410g
●容量:2.5L
●耐熱温度:110℃(本体)、120℃(キャップ)
●商品素材:湯たんぽ本体(ポリエチレン)、湯たんぽキャップ(ポリプロピレン)、湯たんぽ袋(表地:アクリル100%、中材:ポリエステル100%)、ボア地(生布:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル100%)
●安眠の基本頭寒足熱に適した体に優しい暖房器具
●皮膚が乾燥しにくく、ご年配の方、新生児、幼児に最適な暖房です。

テントで使えそうな暖房器具が机の下に眠ってました。それがデロンギのオイルヒーターです。オイルヒーターは火を使いませんし、有毒ガスも一切出ませんので、赤ちゃんの部屋の暖房などによく使われますね。ですのでテント内に持ち込んで使うには最適です。
ただし当然ながら電源付きサイトでないとだめですが。。

DeLonghi オイル・ラジエターヒーター 小型L字型フィン5枚 TRN0505JS 【1~3畳用】
Amazon価格10500円(税込)
●外寸 長さ345×幅175×高さ380mm
●小さめのお部屋にピッタリの小型オイルヒーター
●脱衣所、お手洗いなど小さめの個室にピッタリ
●膝下程度の高さのオイルヒーターだからとってもコンパクト
●デロンギ・オイルヒーターは安心の3年保証!

これから数回に分けて暖房アイテムのご紹介をしたいと思いますのでご期待ください
  





















※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。



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