湯たんぽを食べるキティー? 湯たんぽ袋で安全睡眠

Hisane

2009年10月23日 01:31

昨日、「冬キャンプの暖房を考える」第4弾として湯たんぽをご紹介しましたが、チャーミーキティの湯たんぽにぴったりの湯たんぽ袋を第4.5弾として追加で紹介させていただきます。

湯たんぽは、中にいれるお湯の温度に気をつけないと、長時間湯たんぽに接触した皮膚の部分が低温やけどしてしまいます。 とにかく直接皮膚に触れない様にすることが大切ですね。 タオルを巻いたり、お湯の温度をより低めにしたりする工夫も可能なのですが、やはり湯たんぽ袋に入れるのが一番よさそうです。

昨日ご紹介した娘のマイ湯たんぽはこれです。

マルカ CY(チャーミー キティ) 湯たんぽ PE
ナチュラム価格1410円(税込)
●本体サイズ(mm):約278×約234×約65(92)
●重量:410g
●容量:2.5L
●耐熱温度:110℃(本体)、120℃(キャップ)
●商品素材:湯たんぽ本体(ポリエチレン)、湯たんぽキャップ(ポリプロピレン)、湯たんぽ袋(表地:アクリル100%、中材:ポリエステル100%)、ボア地(生布:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル100%)
●安眠の基本頭寒足熱に適した体に優しい暖房器具
●皮膚が乾燥しにくく、ご年配の方、新生児、幼児に最適な暖房です。

同シリーズでは、ハローキティや新幹線なんかもあります。





このシリーズにそれぞれぴったりの湯たんぽ袋が用意されているんですね~。 当然ながら娘は「これもほしぃぃぃ~~」という分けです。
娘のチャーミーキティに対応する湯たんぽ袋は、当然ながらチャーミーキティです
マルカ チャーミーキティ 湯たんぽ袋
ナチュラム価格960円(税込)
●本体サイズ(mm):約360×約440×約25
●商品材質:ポリエステル100%(生布)、ポリエステル100%(裏地)
●重量:約140g
●中国製
●サンリオキャラクターシリーズ湯たんぽ袋ダイカットタイプで見た目も可愛い湯たんぽ袋です。
●ファスナータイプで湯たんぽの出し入れがらくらくです。
●市販されているほとんどの湯たんぽが収納可能です。


チャーミーキティの飼い主である、キティちゃんに対応する湯たんぽ袋はこれです。
マルカ ハローキテイー湯たんぽ袋
ナチュラム価格980円(税込)
●本体サイズ:約345×400mm
●重量:150g
●本体素材:表地・アクリル100%裏地・ポリエステル100%生地・ポリエステル100%中材・ポリエステル100%
●サンリオ人気キャラクターハローキテイをかたちどった湯たんぽ収納袋です。
●手触りの良いボアタイプ
●ホルムアルデヒト検査合格済み。洗濯可能。
●中国製
●キテイちゃんの顔をデザインした湯たんぽも有りますからお子様が夜寝るのが楽しみ。

そして男の子が喜びそうな、新幹線の湯たんぽに対応する湯たんぽ袋はこれですね。
マルカ SS(新幹線)湯たんぽ袋
ナチュラム価格960円(税込)
●本体素材:表地=アクリル100%、裏地=ポリエステル100%、生布=ポリエステル100%、中材=ポリエステル100%
●本体サイズ:31×39cm
●SS湯たんぽPE専用収納袋こんな収納袋に湯たんぽを入れてあげれば子供も寝るのが楽しみ!?
●手触りの良いボアタイプ
●ホルムアルデヒト検査合格済み。洗濯も可能。
●JR東日本、JR東海、JR西日本了承済み商品

では、いつものようにパッケージから見てみます。 湯たんぽ袋自体が丸まっています。
 
























広げるとチャーミーキティちゃんとご対面です。 結構でかいです。
裏側はからみると、特徴的なレモン型であることがわかりますね。
 









目、鼻、リボンなどは、単なる飾りですが、これが娘の心をしっかり掴むんですね。 これといって特徴はないのですが、この絶妙な配置が重要なんでしょうね。










触ってみるとわかりますが、表面はとても気持ちよいフワフワとした素材で出来ています。
抱きかかえたときに快適度アップですね。











袋はチャックでとじられています。ごらんの様にとてもかわいいストラップ?のようなものが付いています。
実用にはまったく関係ありませんが。。










チャックを開けるとこんな感じでチャーミーキティが大口を開けます。ちょっとイメージと違いますね












袋の内側は、熱い湯たんぽが直接触れる部分ですが、表面とは違う手触りの素材です。 













 ちなみに布の素材を確認してみると、すべてがポリエステル100%です。同じ素材でも違う質感のバリエーションになってますね。
ちょっとすごいなと思いました。










では早速湯たんぽを湯たんぽ袋本体に入れて見ましょう。
大きさを比べると、袋はかなり大きめに作られているという印象です。











この絵づらですが、まるでチャーミーキティが湯たんぽを飲み込んでいる様に見えますね。 こんな大きな口をあけるキャラクターではありませんので、かなり面白く映ってます










これが飲み込む限界です。限界まで押し込んでも、袋はまだまだ余裕を残しています。













最終的にチャックを閉めて出来上がりです。立体的になりましたね。
あとは、これを抱きかかえて寝るだけですが、この湯たんぽ袋はかなり手触りが良いので、とても気持ちが良いです。









あとはキャンプフィールドでのデビューを待つばかりです。 荷物としては結構大きくなってしまいますが、自分の着替えと一緒に娘に持ってもらいます。まぁ、お気に入りのアイテムですから、クッションの様に小脇に抱えて持っていってもらえば良いです。
お湯をいれたらぬくぬく感が倍増するでしょうから、とにかく楽しみでしかたないようです。 家でとりあえず試してみてもよいかもしれませんが。。。 もともとの目的である、低温やけどの防止には十分役に立ちそうですので、この湯ゆたんぽを購入された方にはオススメです。

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。


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