fan5DXのアイテム5兄弟(
フライパン、
メッシュバスケット、
大鍋、
片手鍋、
ライスクッカー)は、個別のご紹介は終わりました。
それぞれのアイテムは、よ~く見てみるとそれぞれ工夫があって、キャンプフィールドで使うには最適な形になっている事がお分かりいただけたと思います。
ユニフレーム(UNIFLAME) fan5(ファンゴ-)DX+エコソープ【プレゼント】
ナチュラム価格14500円(税込)
●【fan5DX】
●サイズ(mm):メッシュバスケット/210×110、ライスクッカーDX/210×115
ステンレス大鍋/230×145、ステンレス片手鍋/170×90、フライパン/225×50
●重量:3kg●ナイロンメッシュ収納ケース付
●【エコソープ】●内容量:50ml
これまでの過去記事は、こちらを参照してください。
2009/09/09
ユニフレーム fan5DX 【開梱編】
2009/09/10
ユニフレーム fan5DX 【フライパン編】
2009/09/11
ユニフレーム fan5DX 【メッシュバスケット編】
2009/09/12
ユニフレーム fan5DX 【大鍋編】
2009/09/13
ユニフレーム fan5DX 【片手鍋編】
2009/09/14
ユニフレーム fan5DX 【ライスクッカー編】
本日の話題は、fan5DX最大の特徴である
スタッキングについてです。 私がfan5DXを一番気に入った点は、一つはライスクッカーの驚きの性能、そしてもう一つが収納性です。 それぞれの用途に応じた形や大きさの違う鍋がこれだけ揃えば、普通ならば収納はそう簡単にはいきません。 直径が違う鍋を入れ子に重ねるのは至難の業ですし、まして蓋も形が様々で、考えただけでも小さくまとめるのは無理っぽいです。 ところがこのfan5DXは全くそんな心配はありません。
全てのアイテムを並べました。大鍋から時計回りに順番にスタックします。
これ、何度やっても覚えられません
これを機に何とか覚えたいです所です。
①最初は大鍋です。
これは覚えられます。
②次がメッシュバスケットです。 これがいつも思い出せません。
直径が2番目に大きいのはライスクッカーではなくメッシュバスケットなんです。
③つぎがライスクッカーです。
下側の直径が縁に比べて細くなっているのが分かります。
このくびれたウェストにメッシュバスケットがスポっとはまるという事です。
④つづいて片手鍋です。
ハンドルはたたみます。これで鍋のスタッキングは終了。
⑤ライスクッカーのフタを
裏返しにして重ねます。
⑥つづいて片手鍋のフタをこれまた
裏返しにして重ねます。
⑦大鍋のフタを大鍋に重ねます。
この時点で、フライパン以外のアイテムは全部大鍋に入っちゃったことになります。
⑧フライパンのハンドルを大鍋のフタの上に無造作にポンと置きます。
⑨最後にフライパン本体を大鍋に重ねます。
これにてスタッキング終了です!!
⑩最後に収納袋に入れます。 フライパンは大鍋にただ乗っているだけですので、収納袋にいれてキチンと口をしめないと、バラバラになってしまいます。
これで収納完成です。 このアイテムの多さでこの収納性は秀逸です。
なんとかこの手順を覚える方法は無いでしょうか?先に鍋、あとからフタと覚えるだけでも違いますかね。ゴロ合わせなんか考えられないでしょうか?
漢字を並べる。。
大網米片、米片大飛 。。。ぜんぜんゴロ合わせになってない。
英単語では。。
Die Mesh My Hand-Pan、My Hand-Pan Die Fly。。。 なんのこっちゃ。。
理屈で覚えると、ぼろがでそうですので、体で覚えましょう
この記事はきっと備忘録になるはずです。 毎回iPhoneでこのページをる事にします!!
スタッキングが出来る秘密がわかりましたね。 この収納性は本当に良く考えられています。
コンパクト化を求める方には強くオススメします。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。