100万PV達成記念でカウプレ実施中ですが、商品のコロダッチポットが我が家に到着しました。
私がコロダッチをプレゼントに選んだのは、ダッチオーブンがまだハードルが高いなぁ。。と思っているときに、
前モデルのコロダッチのおかげで、ダッチオーブンの楽しさをちょっと知る事が出来たからです。
芯をくりぬいて、シナモンスティックとグラニュー糖スティックを1本入れるだけです。
このおいしそうなリング焼きを作ったときに使ったのが、前モデルのコロダッチポットです。
スノーピーク(snow peak) コロダッチポット
ナチュラム入荷待ち
●材質:鉄鋳物(耐熱シリコン塗装)
●サイズ:直径114×110mm
●容量:フタ250ml、ポット400ml
●重量:約1.6kg
●
Amazon価格4800円(税込)
この楽しさやお手軽さを是非知ってもらいたいなぁとおもって選んだわけですが、この前モデルはすでに今年進化済み!
スノーピーク(snow peak) コロダッチポット
ナチュラム価格3980円(税込)
●材質:ダクタイル鋳鉄(耐熱シリコン塗装)
●サイズ:W162×D130×H94mm
●リッドサイズ:W162×D130×H32mm
●ポットサイズ:W162×D130×H68mm
●リッド満水容量:210mL●本体満水容量:490mL(1合炊)
●重量:1.4kg
●燕三条極薄鋳鉄を採用しダッチオーブンの美味しいところを凝縮した可愛い小型ダッチ。
●りんごやじゃが芋1個が入るサイズです。お米なら1合。フタも容量があるので、アイデア次第で多彩な料理が可能です。
という事で早速ナチュラムさんにナチュポイントを使って注文したところ、後から欠品のご連絡
急遽Amazonさんからの調達となりました。
そして何とか発表までに間に合いました
早速レポしようと思いましたが、とはいえ差し上げるものなので、ベタベタ触らない程度にレポさせて頂きました。
開けてみて最初の印象は、「あれ?結構でかいな」です。 前モデルを持っているので、よけいそう思ったのかもしれません。
逆にダッチオーブンとしてのしっかり感が増したかな?という印象もありますね。
350mlのビール缶と並べて大きさ比較です。 ダッチオーブンではあっても、やはりコロダッチ! かわいいサイズである事に変りはありません。
では早速細かく見ていきましょう。 前モデルとの形状の変化は、リッド(蓋)が広くなった点です。 上火の炭を乗せるには十分な広さになりました。 上から熱を加える能力は格段に上がったと思います。
素材は今年スノーピークが一押しの
燕三条極薄鋳鉄です。 黒光りしたお姿が、正真正銘のダッチオーブンである事を物語ってます。
素材としては
ダクタイル鋳鉄でシリコン耐熱塗装がされているという事です。
ハンドルの構造は変らずです。 この構造は前モデルと共通ですが、理由の一つはコロダッチリッドリフターを使えるようにするためだと思います。
スノーピーク(snow peak) コロダッチリフター
ナチュラム価格2520円(税込)
●材質:ステンレス、天然木
●サイズ:332×100mm
●重量:約285g
●CS-310
リッドを見てみましょう。 前述したましたとおり、今回のコロダッチポットのモデルチェンジでは最大の改善点は、この広くなったリッドでしょう。
ハンドルは変った様子はありません。 平置きしたときにちょっと浮いている事で、リフターを隙間に入れることが出来るほか、拾い上げやすくなっている細かい気遣いが感じられます。
リッドは個別にフライパンの様に使う事も想定されている設計です。 一人分の目玉焼きを作るには丁度良いサイズですね。
NEWコロダッチシリーズで共通仕様の新しい機構がこちら。 本体とリッドの縁に波型の切り込みが入っていて、ズレを防ぐ事が出来ます。 ズレが少なくなれば密閉性も増すでしょう。 また同モデルのコロダッチを2つ買う事で、リッド同士、本体同士を重ねて使う事も想定されています。 コロダッチポット本体を2つ使えば、相当大きな食材にも対応できますし、リッド同士を重ね合わせれば、前モデルにはあったコロダッチサンドの様にもつ変えますね。
スノーピーク(snow peak) コロダッチサンド
ナチュラム価格4600円(税込)
●材質:鉄鋳物(耐熱シリコン塗装)
●サイズ:径122×49mm
●容量:115ml×2
●重量:約1.1kg
続きましてポット本体を見てみましょう。こちらは底面ですが、前述したように2つかって本体を重ね合わせた場合には、どちらかがリッドになりますので、上火の炭を置く面がある程度確保されている必要があります。
そのためごらんの様に広い底面になっているわけですね。
今回の進化によって、コロダッチポットはドンブリ型になりました。 口の内径は最大で11.5cmもありますので、前モデルでは汁物なんて作ろうとは思ってませんでしたが、これなら料理の幅が広がりますね。
ハンドルはリッドと同じ形状です。これ自身がリッドになる事もありますので、同じデザインなのは必然です。
リッド同様に波形状の縁はがあります。 リッドとの噛み合わせはもちろん、もう一つのポット本体がリッドとして乗ってきたときもキチンと閉まります。
折角ですから、手持ちの前モデルと比較してみました。 並べてみと、やっぱりちょっと大きくなったイメージです。
燕三条極薄鋳鉄は、強度の割りに軽量だそうですので、大型化が可能になったというのがSPのHP動画開設で言ってました。
高さがちょっと低くなったのが気になるところ、 本当にリンゴが丸ごとはいるのかな? 差し上げる物なので今回はリンゴは入れませんでしたが、説明では出来る事になっているので、大丈夫でしょう!
リッドを開けて上から眺めてみると、一回り大きいのが良くわかります。 形状としても球型からドンブリ型に変化してます。
ポット本体の形状の深海は、ドンブリを意識した料理が可能になった事が最大の魅力ですね。
前モデルのリッドは、個別に活用しようなんて全く思ってませんでしたが、新モデルはこれだけで色々出来そうです。
最後に収納についてもレポします。 コロダッチには、専用のロールバックがありますので、今回はこれに入れてみます。
スノーピーク(snow peak) ロールパック
ナチュラム価格 2000円(税込) 2011/1/11現在完売
●材質:ポリエステル
●サイズ:径160×380mm
●重量:110g
●コロダッチシリーズの収納ケースとして最適!!
●
Amazon価格2000円(税込)
このロールバックの詳細は、
以前のレポを参照してください。
2011/01/13
新旧コロダッチの収納を考える
前モデルのコロダッチポットにはぴったりサイズなのですが、ちょっと大きくなった新モデルはどうでしょうか?
あっさりスポっと入りました。 底面に水平においても全く違和感なし。
ロールアップして形を整えれば、ご覧の通り完璧な収納が可能です。
単品で利用される方にはオススメです。
今回はカウプレ用に調達しましたので、フィールドデビューはありませんが、見ているうちに自分でもほしくなって来ました。
ナチュラムさんでも他モデルも含めて入荷待ちになっているようです、ちょっと自分でもほしくなってきました。
今回当選された方には是非レポして頂きたいなぁ。。
なお、今回のカウプレは5/31までですので、まだ間に合いますよ! 是非応募してくださいな。
キャンプへGO! 100万PV記念 カウプレ参加募集中!
プレゼントは『スノーピークNEWコロダッチポット』
5月31日締め切りです!是非ご参加ください。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。