キャリアベース 組み立て編

Hisane

2009年06月18日 06:52

ルーフボックスの検討を始めてから購入までやっとたどりつきました。
過去の記事は以下の通りです。

 2009/05/29 ルーフボックス検討中
 2009/05/31 ルーフボックス検討中 その2
 2009/06/06 ルーフボックス検討中 その3
 2009/06/09 キャリアベース 開梱編

購入したTHULEのキャリアベースの開梱編につづき、今回は組み立て編です。
以下のパーツを組み立てます。

THULE(スーリー)ラピッドシステム(フット)ルーフレールタイプ/TH757
谷川屋 価格15870円(税込)
●ルーフレールのあるタイプのクルマに使用します
●フットセット 内容:4個入り
●ロック方式:付属のロックでカギをかけることが可能になります
●THULE(スクエアバー/アルミエアロバー)に装着可能 ●TUV承認
●製品重量(フット1個あたり):0.45kg


THULE(スーリー) エアロバー(2本セット)/TH869
ナチュラム価格9070円(税込)
●長さ:127cm
●重量:1.15kg(1本)



フットとエアロバーがセットになったものもあります。車種別に用意されていますので安心ですね。

ホンダオデッセイ(RB1/RB2)・ルーフレール付用アルミエアロバーベースキャリアセット(th757/th869)
谷川屋 価格25200円(税込)
●ホンダオセッデイ(RB1/RB2) ルーフレール付き に最適な TH757とTH869のセット


付属の鍵をキャリアベースに取り付けます。
これは簡単です。


つづいて THULEのロゴが付いている蓋をパチっと取り付けます。
これも簡単、カンタン


当然ですが、これの作業を4回繰り返します。
でもカンタン、カンタン


 これがこのキャリアベースの特徴の一つですが、取り付けた鍵の部分を引っ張るとポコっと取れます。この部分が工具になっており、くるくる回す事でキャリアベースのアームの調整が出来ます。
つまりルーフレールを掴む部分の幅の調整が工具無しで自由自在というわけです。

「取り付け、取り外しはTHULEがダントツで簡単!」というのが理解出来ました


つづいてエアロバーを取り付けます。キャリアベースの金具にすべり込ませる要領で取り付けます。




エアロバーに付属の蓋を取り付けます。パチンと押し込むだけ。
カンタン、カンタン


つづいてエアロバーに付属のパーツを穴にグサっと刺します。
これも実は工具になっています。くるくる回す事で、エアロバーとキャリアベースの位置を調整する事が出来ます。





エアロバーの裏側には位置を正確に把握するためのメモリが付いてますので、この工具をくるくる回しながら正確な位置に固定する事が可能です。

いよいよ最後の仕上げです。
エアロバーはアルミがむき出しの状態ですので、この上にルーフボックスを載せると当然ながら、滑ってしまいます。
そこでエアロバーの溝に付属のゴムを取り付けるわけです。


溝にあわせながら親指でグイグイ押し込めばカンタンに取り付けることが出来ます。


最後にエアロバーの長さに合わせてゴムをはさみで切ります。
左側の蓋がエアロバーに多少被さる形になりますので、3mm程度短めに切るのがコツのようです。



蓋を押し込めば綺麗に仕上がります。
以上で完成です。作業はとてもカンタンですので誰でも出来ます。


次回はいよいよ取り付け編をお送りします。



※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。




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