2010年02月23日
新しいウェザーマスターをコンセプトで整理してみる
昨日は「これでいいのか?コールマンウェザーマスター」という記事を書きましたが、アクセス数もうなぎのぼりでした。それだけ関心が高いことなんだなぁと実感しました。 しかしながら、インナーテントがオールコットンではなくなったという事を知った事だけで、ちょっと感情的過ぎたかな?と反省しました。
冷静に考えれば、ただのコストダウンだけでオールコットンをやめてしまう事はないのではないか?と思い始めました。
あらためて頭を冷やしてから、2010年のコールマンカタログを見てみるとキチンとヒントが書かれていました。
Coleman(コールマン) 2010年コールマンカタログ
ナチュラム価格100円(税込)
●コールマン2010年カタログ
●A4版
「ウェザーマスターシリーズ」それは、
テントであることを忘れてしまう夢の空間
という素敵なメッセージとともに、最強のキャンプギアとしてウェザーマスターが2つのコンセプトで構成されていることが説明されています。
最初に紹介されているのが「Breathe Dome Concept」と呼ばれるているものです。
これはいわゆる今までのウェザーマスターのコンセプトを受け継ぐブリーズドームの基本コンセプトです。 日本の高温多湿な夏を快適に過ごす事に重点をおき、快適にするための仕組みとして、ベンチレーションシステムおよび素材にコットンを使った、いわゆる「呼吸するテント」を実現したものです。私がもつ前モデルのブリーズドームテント2は、このコンセプトのおかげで夏はテント内に熱がこもる事も無く、また夜明けの急激な温度変化でも結露する事が無い快適なテントになっています。加えて今年のブリーズドームはフレーム構造の見直しが入っています。
ところが、このコンセプトはあくまで夏を快適に過ごすためのものであり、日本の四季を通じて快適さを追求しているものではありません。フラッグシップモデルと位置づけられているシリーズが、特に寒い秋冬に対応出来ないという事は、決して歓迎されるものではありません。
これに対してコールマンが今年打ち出した新しいコンセプトが、「4 Seasons Concept」なのだと思います。
日本の四季を快適に過ごせるテントを考えると、夏を快適に乗り切る「Breathe Dome Concept」に加えて、「氷点下の寒さにも耐えられる」「強い風にも耐えられる」「結露を軽減する」などの仕組みが必要というわけです。
ただ単純に「インナーテントがコットンでなくなった」とか「オールポリエステルになった」という見方ではなく、コンセプトから見てあらためて今年のウェザーマスターシリーズを整理すると、以外と納得いく事に徐々に気がつきました。
今年の新しいブリーズドームテントは、当然ながらBreathe Dome Conceptのもと設計されている事は間違いありません。
ウェザーマスターブリーズドーム/240は、Breathe Dome Conceptを受け継ぐ一番小さいモデルです。
コンセプトを実現する主要スペックである「インナーテントが一部コットン素材」「新型サークルベンチレーション」をキチンと装備しています。
加えて前モデルのフレーム構造を改善て強度を増したと説明されています。フレーム構造の変更点は、前モデルのウェザーマスタータフドームの取り扱い説明書を見ながら比較するとわかります。
ドームテントを支えるメインポールは同じですが、フロントポールの立ち上がりの位置が、前作はテントのコーナーからだったのに対して、新作は少し後ろから伸びています。
この構造は私がもっているブリーズドームテント2と同じです。フロントポールがメインポールクロスする部分で固定されますので、全体として強度が増しているのだと思います。
インナーテントがオールコットンから側面のみがコットンになり、前後面がポリエステルになった点に関しては、四季を通じて対応できる4 Seasons Conceptと同等まで対応する事までは至らないものの、夏だけではなく、温度が下がる時期まで対応の幅を広げるための対策と解釈する事も出来ます。 インナーテントの前後面がポリエステルですので、前室および後室内の結露が課題になると思われます。この部分の対策は具体策があまり見えませんが、前室のベンチレーションが大きくなっているようですので、効果が多少はあるのかもしれません。
このフレーム構造の変更による強度アップは、ウェザーマスターブリーズドームⅢ/300で顕著に見られます。インナーテントのコットンとポリエステルの組み合わせは基本的にウェザーマスターブリーズドーム/240と同じですので、今回のBreathe Dome Conceptが同様に適用されていると考えられます。
一方で、今回新しく打ち出されたコンセプトである 4 Seasons Conceptは、氷点下の冬から熱い夏までの広い範囲をカバーする事を目標にしていますので、課題は山積です。 氷点下の寒さの中でも耐えるためには、やはりインナーテントがコットンでは限界があると思われます。
オールポリエステルで冷気をある程度シャットアウトするという考え方は自然な事かもしれません。それでも夏の暑さに耐えるためには、ベンチレーションに加えてある程度の開口部を設ける必要があると思われます。
寒さ対策と熱さ対策の両方の課題をクリアーするには、オールポリエステル&大開口部の組み合わせが必要になる事がなんとなく理解できますね。 この大開口をもっているウェザーマスター2ルームハウスは、4 Seasons Conceptを踏襲している唯一のアイテムです。
ドームテントでこの大開口を生かすにはかなり難しいことではないかと思いました。 小川キャンパルのテントなどでは良く見られる構造ですが、大きな窓は氷点下の寒さ対策とのバランスが非常に難しいのではないでしょうか?
結露の問題は当然ながら対策が必要ですが、ウェザーマスター2ルームハウスでは、ルーフフライをドームに重ねることで軽減を図っていると説明されています。
この対策で何処まで対応可能なのかは、情報がありませんのでわかりませんが、苦心の跡は良くわかりますね。
では、インナーテントがオールポリエステルになっているウェザーマスターSTドーム/270 は、4 Seasons Conceptを受け継いだドームテントなのか?というと実はそうではありません。
サークルベンチレーションはきちんと装備していますが、インナーテントはオールポリエステルです。 大開口の窓があるわけではありませんので、夏を乗り切るにはちょっと苦しいスペックである事は間違いありませんね。
「呼吸するテント」でないことは明らかですが、ブリーズドームという名前を冠していない点から考えると、Breathe Dome Conceptも4 Seasons Conceptも受け継いでいない別の位置づけであると考えられます。
実際にウェザーマスターSTドーム/270は、カタログにはEntry Dome Conceptという別のコンセプトであると書かれています。
個人的な意見ですが、このウェザーマスターSTドーム/270 は、ウェザーマスターシリーズのお買い得モデルという位置づけなのではなないかと思います。 テントの大きさが、ウェザーマスターブリーズドーム/240とウェザーマスターブリーズドームⅢ/300の中間に位置しているにもかかわらず、すぐ下のサイズのウェザーマスターブリーズドーム/240との価格差は、わずか3150円プラスです。 今回同時に発表されたタフワイドドーム300EXⅢよりちょっと小さいですが、プラス6825円で、強固なフレームとテフロン加工のフライシートが手に入る わけですから、ちょっと背伸びしたいファミリー向けと考えられなくもないですね。
つまりEntry Dome Conceptとは、コンセプト名どおり、ウェザーマスターの入門モデルという意味合いがあるのではないか?というのが私の推測です。
コールマンはなんでオールコットンのインナーテントをやめちゃったんだろう?という疑問は完全に払拭されたわけではありませんが、コンセプトが目指すものを理解すると、答えはこうなっちゃのかなぁというのが正直な感想です。
実際にオールコットンのインナーテントを持つ私のブリーズドームテント2を氷点下で使うという事は考えた事がありませんでした。
もしコールマンが新しい4 Seasons Conceptを前面に打ち出しているなら、ぜひウェザーマスター2ルームハウスに続くドームテントを作ってもらいたいなぁというのが私の期待です。
出来ればもうちょっとキチンと説明したほしい!
がんばれ!コールマン!
次回から、ちゃんとコールマンのニューアイテムをアップします
順番は適当になってしまうかな?リクエストありましたら、コメントください!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
冷静に考えれば、ただのコストダウンだけでオールコットンをやめてしまう事はないのではないか?と思い始めました。
あらためて頭を冷やしてから、2010年のコールマンカタログを見てみるとキチンとヒントが書かれていました。
Coleman(コールマン) 2010年コールマンカタログ
ナチュラム価格100円(税込)
●コールマン2010年カタログ
●A4版
「ウェザーマスターシリーズ」それは、
テントであることを忘れてしまう夢の空間
という素敵なメッセージとともに、最強のキャンプギアとしてウェザーマスターが2つのコンセプトで構成されていることが説明されています。
最初に紹介されているのが「Breathe Dome Concept」と呼ばれるているものです。
これはいわゆる今までのウェザーマスターのコンセプトを受け継ぐブリーズドームの基本コンセプトです。 日本の高温多湿な夏を快適に過ごす事に重点をおき、快適にするための仕組みとして、ベンチレーションシステムおよび素材にコットンを使った、いわゆる「呼吸するテント」を実現したものです。私がもつ前モデルのブリーズドームテント2は、このコンセプトのおかげで夏はテント内に熱がこもる事も無く、また夜明けの急激な温度変化でも結露する事が無い快適なテントになっています。加えて今年のブリーズドームはフレーム構造の見直しが入っています。
ところが、このコンセプトはあくまで夏を快適に過ごすためのものであり、日本の四季を通じて快適さを追求しているものではありません。フラッグシップモデルと位置づけられているシリーズが、特に寒い秋冬に対応出来ないという事は、決して歓迎されるものではありません。
これに対してコールマンが今年打ち出した新しいコンセプトが、「4 Seasons Concept」なのだと思います。
日本の四季を快適に過ごせるテントを考えると、夏を快適に乗り切る「Breathe Dome Concept」に加えて、「氷点下の寒さにも耐えられる」「強い風にも耐えられる」「結露を軽減する」などの仕組みが必要というわけです。
ただ単純に「インナーテントがコットンでなくなった」とか「オールポリエステルになった」という見方ではなく、コンセプトから見てあらためて今年のウェザーマスターシリーズを整理すると、以外と納得いく事に徐々に気がつきました。
今年の新しいブリーズドームテントは、当然ながらBreathe Dome Conceptのもと設計されている事は間違いありません。
ウェザーマスターブリーズドーム/240は、Breathe Dome Conceptを受け継ぐ一番小さいモデルです。
コンセプトを実現する主要スペックである「インナーテントが一部コットン素材」「新型サークルベンチレーション」をキチンと装備しています。
加えて前モデルのフレーム構造を改善て強度を増したと説明されています。フレーム構造の変更点は、前モデルのウェザーマスタータフドームの取り扱い説明書を見ながら比較するとわかります。
ドームテントを支えるメインポールは同じですが、フロントポールの立ち上がりの位置が、前作はテントのコーナーからだったのに対して、新作は少し後ろから伸びています。
この構造は私がもっているブリーズドームテント2と同じです。フロントポールがメインポールクロスする部分で固定されますので、全体として強度が増しているのだと思います。
インナーテントがオールコットンから側面のみがコットンになり、前後面がポリエステルになった点に関しては、四季を通じて対応できる4 Seasons Conceptと同等まで対応する事までは至らないものの、夏だけではなく、温度が下がる時期まで対応の幅を広げるための対策と解釈する事も出来ます。 インナーテントの前後面がポリエステルですので、前室および後室内の結露が課題になると思われます。この部分の対策は具体策があまり見えませんが、前室のベンチレーションが大きくなっているようですので、効果が多少はあるのかもしれません。
このフレーム構造の変更による強度アップは、ウェザーマスターブリーズドームⅢ/300で顕著に見られます。インナーテントのコットンとポリエステルの組み合わせは基本的にウェザーマスターブリーズドーム/240と同じですので、今回のBreathe Dome Conceptが同様に適用されていると考えられます。
一方で、今回新しく打ち出されたコンセプトである 4 Seasons Conceptは、氷点下の冬から熱い夏までの広い範囲をカバーする事を目標にしていますので、課題は山積です。 氷点下の寒さの中でも耐えるためには、やはりインナーテントがコットンでは限界があると思われます。
オールポリエステルで冷気をある程度シャットアウトするという考え方は自然な事かもしれません。それでも夏の暑さに耐えるためには、ベンチレーションに加えてある程度の開口部を設ける必要があると思われます。
寒さ対策と熱さ対策の両方の課題をクリアーするには、オールポリエステル&大開口部の組み合わせが必要になる事がなんとなく理解できますね。 この大開口をもっているウェザーマスター2ルームハウスは、4 Seasons Conceptを踏襲している唯一のアイテムです。
ドームテントでこの大開口を生かすにはかなり難しいことではないかと思いました。 小川キャンパルのテントなどでは良く見られる構造ですが、大きな窓は氷点下の寒さ対策とのバランスが非常に難しいのではないでしょうか?
結露の問題は当然ながら対策が必要ですが、ウェザーマスター2ルームハウスでは、ルーフフライをドームに重ねることで軽減を図っていると説明されています。
この対策で何処まで対応可能なのかは、情報がありませんのでわかりませんが、苦心の跡は良くわかりますね。
では、インナーテントがオールポリエステルになっているウェザーマスターSTドーム/270 は、4 Seasons Conceptを受け継いだドームテントなのか?というと実はそうではありません。
サークルベンチレーションはきちんと装備していますが、インナーテントはオールポリエステルです。 大開口の窓があるわけではありませんので、夏を乗り切るにはちょっと苦しいスペックである事は間違いありませんね。
「呼吸するテント」でないことは明らかですが、ブリーズドームという名前を冠していない点から考えると、Breathe Dome Conceptも4 Seasons Conceptも受け継いでいない別の位置づけであると考えられます。
実際にウェザーマスターSTドーム/270は、カタログにはEntry Dome Conceptという別のコンセプトであると書かれています。
個人的な意見ですが、このウェザーマスターSTドーム/270 は、ウェザーマスターシリーズのお買い得モデルという位置づけなのではなないかと思います。 テントの大きさが、ウェザーマスターブリーズドーム/240とウェザーマスターブリーズドームⅢ/300の中間に位置しているにもかかわらず、すぐ下のサイズのウェザーマスターブリーズドーム/240との価格差は、わずか3150円プラスです。 今回同時に発表されたタフワイドドーム300EXⅢよりちょっと小さいですが、プラス6825円で、強固なフレームとテフロン加工のフライシートが手に入る わけですから、ちょっと背伸びしたいファミリー向けと考えられなくもないですね。
つまりEntry Dome Conceptとは、コンセプト名どおり、ウェザーマスターの入門モデルという意味合いがあるのではないか?というのが私の推測です。
コールマンはなんでオールコットンのインナーテントをやめちゃったんだろう?という疑問は完全に払拭されたわけではありませんが、コンセプトが目指すものを理解すると、答えはこうなっちゃのかなぁというのが正直な感想です。
実際にオールコットンのインナーテントを持つ私のブリーズドームテント2を氷点下で使うという事は考えた事がありませんでした。
もしコールマンが新しい4 Seasons Conceptを前面に打ち出しているなら、ぜひウェザーマスター2ルームハウスに続くドームテントを作ってもらいたいなぁというのが私の期待です。
出来ればもうちょっとキチンと説明したほしい!
がんばれ!コールマン!
次回から、ちゃんとコールマンのニューアイテムをアップします
順番は適当になってしまうかな?リクエストありましたら、コメントください!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
Posted by Hisane at 08:04│Comments(2)
│テント・タープ
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この記事へのコメント
はじめまして!
naonaoさんの所から飛んでまいりました!
そして、ブログを穴が開くほど繰り返し拝見させていただきました^^;
というのも、我が家の持っているテント&スクリーンタープがコールマンのウェザーマスターだったからなんですよ^^;
記事を読んでいくうちにドンドン不安になってきましたよ^^;
「我が家のテントは大丈夫か!?」(ちょっと大げさですね^^;)
購入したのは去年か一昨年なんですよ。
また、ちょくちょく拝見させてくださいね^^
naonaoさんの所から飛んでまいりました!
そして、ブログを穴が開くほど繰り返し拝見させていただきました^^;
というのも、我が家の持っているテント&スクリーンタープがコールマンのウェザーマスターだったからなんですよ^^;
記事を読んでいくうちにドンドン不安になってきましたよ^^;
「我が家のテントは大丈夫か!?」(ちょっと大げさですね^^;)
購入したのは去年か一昨年なんですよ。
また、ちょくちょく拝見させてくださいね^^
Posted by とし君の奥さん at 2010年02月23日 23:57
★とし君の奥さんさん、
はじめまして!飛んできていただいてありがとうございます(笑)
>ブログを穴が開くほど繰り返し拝見させていただきました^^;
ありがとうございます。 かむほどに味が出ますので、飽きずにご愛顧ください!
ウェザーマスターもっていらっしゃるんですね!
ブログ拝見しました。テントはちょっと見つかりませんでしたが、インナーマットが325だとすると、私と同じブリーズドームテント2ですかね?
きっと、ちょっと前のモデルのほうが夏に関しては性能が高いのではないかとおもってますよ!
今後ともよろしくお願いいたします。
はじめまして!飛んできていただいてありがとうございます(笑)
>ブログを穴が開くほど繰り返し拝見させていただきました^^;
ありがとうございます。 かむほどに味が出ますので、飽きずにご愛顧ください!
ウェザーマスターもっていらっしゃるんですね!
ブログ拝見しました。テントはちょっと見つかりませんでしたが、インナーマットが325だとすると、私と同じブリーズドームテント2ですかね?
きっと、ちょっと前のモデルのほうが夏に関しては性能が高いのではないかとおもってますよ!
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by Hisane at 2010年02月24日 00:11