2009年07月10日
ルーフボックス 積載編
THULEのルーフボックス Spirit 820のご紹介、いよいよ最終回の積載編です。
480リットルという容量は、果たしてどの程度のものなのか?期待通りの積載能力があるのか、これは入れてみるしかわかりません。
まずは、製品の紹介から。私が購入したルーフボックスは、THULEの Spirit820 ペピタメタリックです。
THULE(スーリー) スピリット820 ペピタメタリック
ナチュラム取り扱い終了円(税込)
●外形寸法:長さ230×幅82×高さ36cm
●内形寸法:長さ212×幅71cm
●製品重量:26kg
●積載重量:75kg
●製品容量:480リットル
●最大積載数:スキー(6~8セット)/スノーボード(5~6セット)
いままでのルーフボックスの記事のおさらいは、ここを順番に参照してください。
2009/05/29 ルーフボックス検討
2009/05/31 ルーフボックス検討中 その2
2009/06/06 ルーフボックス検討中 その3
2009/06/09 キャリアベース 開梱編
2009/06/18 キャリアベース 組み立て編
2009/06/21 キャリアベース 設置編
2009/06/23 ルーフボックス 開梱編
2009/07/01 ルーフボックス 搭載編
ルーフボックスは、いくら大容量であっても、積載してよい重さの制限があります。
まずルーフボックスを支えているルーフレールおよびキャリアベースの積載容量制限があります。
私のオデッセイの場合には、ルーフレールを追加したことで、積載容量が格段に増えました。ルーフボックス検討中その3でも書きましたが、ルーフレールのあり、なしでは雲泥のさがあるようです。
ルーフラッククロスバー(ルーフレール装備車用)
バーセットとクロスバーフットとの組合わせでルーフラッククロスバーになります。装着には別売りのルーフレールが必要です。
許容荷重は75kg、ルーフより7cm高くなります。
ベースキャリア(ノーマルルーフ車用)
フットセット、バーセット、ホルダーセットの組合わせでベースキャリアになります。
許容荷重は40kg、ルーフより13cm高くなります。
上記の情報は、ホンダ純正のパーツを使った場合の話です。厳密に言えば、今回は純正のルーフラッククロスバーではなく、THULEのベースキャリア TH757+エアロバーですが、極端に重さが違うわけではないと思います。
したがって、この数値をそのまま採用するとすると、キャリアの上には75kgの荷物を積載可能ということになります。
当然ながらルーフボックス自体は、ベースキャリアにとっては積載する荷物と同じですから、実際にルーフボックスの中に積載可能な重量は、
ベースキャリアの最大積載容量 75kg - ルーフボックス本体の重量 26kg = 49kg
という事になります。もしルーフレールなしのベースキャリアだった場合には、同じ計算をすると、たった14kgになってしまい、これでは480リットルの大容量もまったく生かせなくなってしまいますね。
この意味でも、わたしはこのルーフボックスには是非ルーフレール上に載せる事を強くお勧めします。
この重量制限ですが、1kgたりとも超えてはならないのか?というと、、、実際はそんな事はないと思います。でも、THULEの保証を受けるためには、積載容量を超えたら当然NGです。あくまで自己責任ということですね。
さていよいよ荷物を載せますが、とりあえず載って欲しい荷物を集めました。
こんなにのせられるのか~~~????
という事ですが、とにかく乗せてみます。
これが以外にあっさり飲み込んでくれました。
こんなに入ってしまうのか??と思うほど沢山の荷物が載りました。
正面右側、後方からの眺めです。一応重いテントとタープは後方に寄せました。軽くて小さいインフレーターマットは最後に上にポンの乗せただけです。
正面右側前方の眺めです。ルーフボックスは前方の高さが低めですので、おのずと細めの荷物を載せることになります。
私の場合は、チェアーやロールテーブルなどを集めました。
ルーフボックス付属の結束バンドでしっかりと押さえつけました。
正面左側後方です。茶色の入れ物はメインテントです。
一番後方にはインナーマットの束を載せました。
ここで、このルーフボックスの欠点を発見しました。
それは、ルーフボックスをエアロバーに固定するダイヤルが、結構邪魔になってしまう事です。
左の写真では、荷物の配置で結構うまく避けていると思います。
でも長いものを載せるとどうしてもこうなってしまいます。
ダイヤルの周りはかなり大きなデッドスペースになってしまいます。
普通のルーフボックスは、キャリアに固定金具で止めてしまいますので、こんな機構はありません。
ルーフボックス搭載編でご紹介しましたが、このダイヤル機構によって、このルーフボックスは付け外しが容易になっているわけです。
我が家の場合は、ルーフボックスは普段は外しておきますので、この仕組みは大変有効なのですが、反面このようなデッドスペースを生んでしまいます。まぁ、メリットとデメリットのトレードオフという感じでしょうか、、
では、いよいよどれだけの荷物が積載出来たのか、発表いたします。
Coleman(コールマン) ウェザーマスターブリーズドームテント2
●収納サイズ:約直径25.0×80cm
●重量:約16.5kg
Coleman(コールマン) ワイドスクエアスクリーンタープ
●収納時サイズ:約φ23×80cm
●重量:約12kg
Coleman(コールマン) イージーロール2ステージテーブル6
●収納時サイズ:約16×21×71(h)cm
●重量:約5kg
ロゴス(LOGOS) ガンバレ3マンベンチ
●収納サイズ:(約)幅18×奥行77×厚さ8cm
●総重量:(約)3.4kg
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ハイバックアームチェア
●収納時サイズ:112×15×15cm
●重量:3.1kg
私のチェアです。
Coleman(コールマン) イージーリフトチェア
●収納時サイズ:約17×22×101(h)cm
●重量:4.6kg
奥様のチェアです。
Coleman(コールマン) カップホルダー付きスリムチェア
●収納時サイズ:約16×16×82(h)cm
●重量:約3.7kg
娘のチェアです。
ロゴス(LOGOS) ST・三枚組丸洗寝袋/2枚セット
●総重量:(約)2.1kg
●収納時サイズ:(約)幅41.25×奥行25.5×高さ25.5cm
2枚セットの内、一つだけ。大きくて2つは載りませんでした。
Coleman(コールマン) スクールマミー/12
●収納サイズ(約):φ18x40cm(収納袋有り)
●重量:約680g(本体:約660g 収納袋:約20g)
娘のシュラフです。
Coleman(コールマン) テントインナーマット 325
●収納時サイズ:直径約27×52cm
●重量:約3.0kg
筒型にまとまります。
Coleman(コールマン) テントグランドシート325
●重量:約2.2kg
畳むと結構小さくなります。
Coleman(コールマン) コンパクトインフレーターマット II
●収納時サイズ:φ13×28cm
●重量:560g
これを3つ。
スノーピーク(snow peak) パイルドライバー
●収納サイズ:110cm
●重量:1700g
これを2本
ロゴス(LOGOS) プッシュアップポール
●重量:約670g
●サイズ:28mm×長さ105~250cm
ユニフレーム(UNIFLAME) ランタンポール
●収納時 直径10×51cm
●重量:1.1kg
スノーピーク(snow peak) パイルドライバーケース
●サイズ:W190×H1180×D40mm
●重量:約580g
パイルドライバー、プッシュアップポール、ランタンポールをまとめて入れてます。
これで全部です!!
総重量は、64.38kg でっす!かなり重量オーバーですが、、ルーフボックスの積載容量制限75kgを越えてませんので、ルーフボックスは大丈夫だと思います。問題はキャリアの方ですね。まぁエアロバーがアルミである分軽めになっているはず(と、都合よく勝手に解釈する)なので、とりあえずこのまま出かけちゃいました。
この積荷でいままで2回キャンプにいってますが、今のところ特に問題ありませんでした。高速道路では、周りの車と同じ程度の速度で大体OKでしたし、風きり音もありませんでした。何より車の荷室に余裕が出来た事がうれしいです。
ルーフボックスの検討から始めて、ながぁ~い間お付き合い有難うございました。
このベースキャリアとルーフボックスは、私にとっては大満足なものでした。これからのキャンプで一生のお付き合いになりそうです。
もちろん他の色もお勧めですよぉ~
THULE(スーリー) スピリット820 ブラックメタリック
ナチュラム価格122090円(税込)
こちらブラックです。この艶、シルバーとは一味違いますね。
THULE(スーリー) スピリット820 シルバーメタリック
ナチュラム価格114000円(税込)
こちらシルバーです。やはり売れ筋なのでしょうか?ちょっと価格がお得ですね。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
480リットルという容量は、果たしてどの程度のものなのか?期待通りの積載能力があるのか、これは入れてみるしかわかりません。
まずは、製品の紹介から。私が購入したルーフボックスは、THULEの Spirit820 ペピタメタリックです。

ナチュラム取り扱い終了円(税込)
●外形寸法:長さ230×幅82×高さ36cm
●内形寸法:長さ212×幅71cm
●製品重量:26kg
●積載重量:75kg
●製品容量:480リットル
●最大積載数:スキー(6~8セット)/スノーボード(5~6セット)
いままでのルーフボックスの記事のおさらいは、ここを順番に参照してください。
2009/05/29 ルーフボックス検討
2009/05/31 ルーフボックス検討中 その2
2009/06/06 ルーフボックス検討中 その3
2009/06/09 キャリアベース 開梱編
2009/06/18 キャリアベース 組み立て編
2009/06/21 キャリアベース 設置編
2009/06/23 ルーフボックス 開梱編
2009/07/01 ルーフボックス 搭載編
ルーフボックスは、いくら大容量であっても、積載してよい重さの制限があります。
まずルーフボックスを支えているルーフレールおよびキャリアベースの積載容量制限があります。
私のオデッセイの場合には、ルーフレールを追加したことで、積載容量が格段に増えました。ルーフボックス検討中その3でも書きましたが、ルーフレールのあり、なしでは雲泥のさがあるようです。

バーセットとクロスバーフットとの組合わせでルーフラッククロスバーになります。装着には別売りのルーフレールが必要です。
許容荷重は75kg、ルーフより7cm高くなります。

フットセット、バーセット、ホルダーセットの組合わせでベースキャリアになります。
許容荷重は40kg、ルーフより13cm高くなります。
上記の情報は、ホンダ純正のパーツを使った場合の話です。厳密に言えば、今回は純正のルーフラッククロスバーではなく、THULEのベースキャリア TH757+エアロバーですが、極端に重さが違うわけではないと思います。
したがって、この数値をそのまま採用するとすると、キャリアの上には75kgの荷物を積載可能ということになります。
当然ながらルーフボックス自体は、ベースキャリアにとっては積載する荷物と同じですから、実際にルーフボックスの中に積載可能な重量は、
ベースキャリアの最大積載容量 75kg - ルーフボックス本体の重量 26kg = 49kg
という事になります。もしルーフレールなしのベースキャリアだった場合には、同じ計算をすると、たった14kgになってしまい、これでは480リットルの大容量もまったく生かせなくなってしまいますね。
この意味でも、わたしはこのルーフボックスには是非ルーフレール上に載せる事を強くお勧めします。
この重量制限ですが、1kgたりとも超えてはならないのか?というと、、、実際はそんな事はないと思います。でも、THULEの保証を受けるためには、積載容量を超えたら当然NGです。あくまで自己責任ということですね。
さていよいよ荷物を載せますが、とりあえず載って欲しい荷物を集めました。

という事ですが、とにかく乗せてみます。

こんなに入ってしまうのか??と思うほど沢山の荷物が載りました。


私の場合は、チェアーやロールテーブルなどを集めました。
ルーフボックス付属の結束バンドでしっかりと押さえつけました。

一番後方にはインナーマットの束を載せました。
ここで、このルーフボックスの欠点を発見しました。

左の写真では、荷物の配置で結構うまく避けていると思います。

ダイヤルの周りはかなり大きなデッドスペースになってしまいます。
普通のルーフボックスは、キャリアに固定金具で止めてしまいますので、こんな機構はありません。
ルーフボックス搭載編でご紹介しましたが、このダイヤル機構によって、このルーフボックスは付け外しが容易になっているわけです。
我が家の場合は、ルーフボックスは普段は外しておきますので、この仕組みは大変有効なのですが、反面このようなデッドスペースを生んでしまいます。まぁ、メリットとデメリットのトレードオフという感じでしょうか、、
では、いよいよどれだけの荷物が積載出来たのか、発表いたします。

●収納サイズ:約直径25.0×80cm
●重量:約16.5kg

●収納時サイズ:約φ23×80cm
●重量:約12kg

●収納時サイズ:約16×21×71(h)cm
●重量:約5kg

●収納サイズ:(約)幅18×奥行77×厚さ8cm
●総重量:(約)3.4kg

●収納時サイズ:112×15×15cm
●重量:3.1kg
私のチェアです。

●収納時サイズ:約17×22×101(h)cm
●重量:4.6kg
奥様のチェアです。

●収納時サイズ:約16×16×82(h)cm
●重量:約3.7kg
娘のチェアです。

●総重量:(約)2.1kg
●収納時サイズ:(約)幅41.25×奥行25.5×高さ25.5cm
2枚セットの内、一つだけ。大きくて2つは載りませんでした。

●収納サイズ(約):φ18x40cm(収納袋有り)
●重量:約680g(本体:約660g 収納袋:約20g)
娘のシュラフです。

●収納時サイズ:直径約27×52cm
●重量:約3.0kg
筒型にまとまります。

●重量:約2.2kg
畳むと結構小さくなります。

●収納時サイズ:φ13×28cm
●重量:560g
これを3つ。

●収納サイズ:110cm
●重量:1700g
これを2本

●重量:約670g
●サイズ:28mm×長さ105~250cm

●収納時 直径10×51cm
●重量:1.1kg

●サイズ:W190×H1180×D40mm
●重量:約580g
パイルドライバー、プッシュアップポール、ランタンポールをまとめて入れてます。
これで全部です!!
総重量は、64.38kg でっす!かなり重量オーバーですが、、ルーフボックスの積載容量制限75kgを越えてませんので、ルーフボックスは大丈夫だと思います。問題はキャリアの方ですね。まぁエアロバーがアルミである分軽めになっているはず(と、都合よく勝手に解釈する)なので、とりあえずこのまま出かけちゃいました。
この積荷でいままで2回キャンプにいってますが、今のところ特に問題ありませんでした。高速道路では、周りの車と同じ程度の速度で大体OKでしたし、風きり音もありませんでした。何より車の荷室に余裕が出来た事がうれしいです。
ルーフボックスの検討から始めて、ながぁ~い間お付き合い有難うございました。
このベースキャリアとルーフボックスは、私にとっては大満足なものでした。これからのキャンプで一生のお付き合いになりそうです。
もちろん他の色もお勧めですよぉ~

ナチュラム価格122090円(税込)
こちらブラックです。この艶、シルバーとは一味違いますね。

ナチュラム価格114000円(税込)
こちらシルバーです。やはり売れ筋なのでしょうか?ちょっと価格がお得ですね。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
Posted by Hisane at 00:02│Comments(8)
│ルーフボックス
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この記事へのコメント
はじめまして!
ルーフレールをつけると随分積載量が増えるんですね・・・
うちはステップワゴンですが、純正のシステムバーセットをつけて
35kgの積載量です。
なので かっこいいルーフボックスはつけられず、ルーフボックスより
重量の軽いルーフキャリアに軽くて嵩張るものを積んでます。
ステップワゴンにルーフレールってつけられるのかな???
見たこと無いので 無理ですよね・・・
ルーフレールをつけると随分積載量が増えるんですね・・・
うちはステップワゴンですが、純正のシステムバーセットをつけて
35kgの積載量です。
なので かっこいいルーフボックスはつけられず、ルーフボックスより
重量の軽いルーフキャリアに軽くて嵩張るものを積んでます。
ステップワゴンにルーフレールってつけられるのかな???
見たこと無いので 無理ですよね・・・
Posted by aiann
at 2009年07月10日 00:21

aiannさん、はじめまして!コメント有難うございます。
STEPWGNのルーフレールは確かに無いみたいですね。
http://www.honda.co.jp/ACCESS/stepwgn/exterior/carrier/index.html
でもTHULEの適合表をみると、STEPWGNの初期モデル(RF1/2)では75kgまでいけるみたいです。
http://www.thule.com/upload/Japan/fittingguide2006april/Honda_.pdf
ルーフレールによって積載量を増やすアイデアは、ホンダカーズのエンジニアさんが教えてくれました。ちょっと相談してみると良いかもしれませんね。
今後ともよろしくお願いいたします。
STEPWGNのルーフレールは確かに無いみたいですね。
http://www.honda.co.jp/ACCESS/stepwgn/exterior/carrier/index.html
でもTHULEの適合表をみると、STEPWGNの初期モデル(RF1/2)では75kgまでいけるみたいです。
http://www.thule.com/upload/Japan/fittingguide2006april/Honda_.pdf
ルーフレールによって積載量を増やすアイデアは、ホンダカーズのエンジニアさんが教えてくれました。ちょっと相談してみると良いかもしれませんね。
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by Hisane
at 2009年07月10日 08:02

こんにちは
うちのは 現行ものなので やはり無理なんですね・・・
荷物を減らす努力をしないといけないようですね^_^;
詳しく教えていただきどうもありがとうございましたm(__)m
うちのは 現行ものなので やはり無理なんですね・・・
荷物を減らす努力をしないといけないようですね^_^;
詳しく教えていただきどうもありがとうございましたm(__)m
Posted by aiann
at 2009年07月11日 07:30

aiannさん、
私は一度は勢いでキャンプ用品を揃えたところで、やはり荷物のコンパクト化が課題になりました。ルーフボックスはそれでも無理なときの最後の砦という感じでした。
でも物欲が続く限り、永遠の課題なような気がしますね(笑)
私は一度は勢いでキャンプ用品を揃えたところで、やはり荷物のコンパクト化が課題になりました。ルーフボックスはそれでも無理なときの最後の砦という感じでした。
でも物欲が続く限り、永遠の課題なような気がしますね(笑)
Posted by Hisane
at 2009年07月11日 08:00

はじめまして!あいパパと申します。
読ませていただき大変参考になりました!
読ませていただき大変参考になりました!
Posted by あいパパ at 2014年07月12日 15:40
★あいパパさん、
はじめまして!ご訪問&コメントありがとうございます。
ちょっと古い記事ですが、参考にしていただけて大変嬉しいです!
いまでもこのルーフボックスは大活躍ですが、物欲に負けて中に入れているものは全然違ってきてます(汗)
今後ともよろしくお願いいたします。
はじめまして!ご訪問&コメントありがとうございます。
ちょっと古い記事ですが、参考にしていただけて大変嬉しいです!
いまでもこのルーフボックスは大活躍ですが、物欲に負けて中に入れているものは全然違ってきてます(汗)
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by Hisane
at 2014年07月12日 16:30

ブログ拝見しました。
とても参考になります。
ディーラーでの取り付け工賃と部品代はいくら位かかりましたか?
とても参考になります。
ディーラーでの取り付け工賃と部品代はいくら位かかりましたか?
Posted by マコト at 2016年05月03日 16:50
★マコトさん、
はじめまして! Hisaneと申します。
ご訪問&コメントありがとうございます。
7年前の話ですので工賃はちょっと覚えてないのですが、私のオデッセイ(RB1)のルーフレールは、本体は35,000円でした。
工賃はディーラーによって違うそうなので直接問い合わせた方がいいと思いますが、思ったよりも高かった印象があります。
それから現在レールについているカバーが不要になるのですが、その処分も必要だったと記憶してますが、処分代はおまけしてもらいました。
こちらに当時のパーツカタログイメージを載せてますので参考にしてください。
http://hisane1.naturum.ne.jp/e748820.html
部品さえあれば、取り付けは1日でやってくれると思います。
今後ともよろしくお願いします。
はじめまして! Hisaneと申します。
ご訪問&コメントありがとうございます。
7年前の話ですので工賃はちょっと覚えてないのですが、私のオデッセイ(RB1)のルーフレールは、本体は35,000円でした。
工賃はディーラーによって違うそうなので直接問い合わせた方がいいと思いますが、思ったよりも高かった印象があります。
それから現在レールについているカバーが不要になるのですが、その処分も必要だったと記憶してますが、処分代はおまけしてもらいました。
こちらに当時のパーツカタログイメージを載せてますので参考にしてください。
http://hisane1.naturum.ne.jp/e748820.html
部品さえあれば、取り付けは1日でやってくれると思います。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by Hisane
at 2016年05月05日 09:39
