2010年09月29日
ロースタイル!コールマンリビングフロアカーペット【眺める編】
長い間ブログ更新が出来ない状況が続いてしまったため、最後にどんなテーマで書いていたのかすっかり忘れてしまいました
というわけであらためて自分のブログを読み直したところ、思い出しました!そうそう、「ロースタイル」特集をやろうと思っていたんですね。
前回はコールマンのリブングフロアシートをじっくり眺める記事を書いたのが最後でした。
2010/08/29 ロースタイル! コールマンリビングフロアシート【眺める編】
今日ご紹介するキャンプアイテムは、フロアシートとは切っても切れない縁のコールマンリビングフロアカーペットです。
Coleman(コールマン) リビングフロアカーペット/270
ナチュラム価格4980円(税込)
●表地素材:アクリル ●裏地素材:PVC
●使用時サイズ:約265×265
●重量:約3kg
●付属品:収納ケース
●リビングフロアシートにぴったりのサイズ
●インナーマットとしても使用できる起毛カーペット
Coleman(コールマン) リビングフロアシート/270
ナチュラム価格7630円(税込)
●フロア素材:300Dポリエステルオックス
●コーナー素材:PVC
●使用時サイズ:約270×270×H10cm
●重量:約1.5kg ●耐水圧:約5000mm
●付属品:収納ケース、スチールペグ
なんと驚いた事に、たった1ヶ月目を離している間にどちらも1000円近く値下げされていました
今購入すれば、かなりお得感がありますね。 それでも結構いいお値段ですが、アイテムを見ていただければ、価値は分かっていて頂けるとおもいます!
ではいつもの様にまずはパッケージから眺めてみます。 カーペットですので、巻物になるのは間違いないのですが、収納袋にきちんと入っているあたりは助かりますね。
大きさは2000mlのペットボトルと比べてみましょう。 ごらんの様に収納時はかなりコンパクトサイズですので、手で持ってお出かけもありですし、車のトランクに常駐でも邪魔にならないサイズだと思います。
持ち運びがしやすいように、キチンと手提げベルトがついています。
手にちょっと引っ掛けられるだけでも、大量のキャンプ道具を車に運び込むお父さん
にとっては大切なことです。
収納袋で、もう一つ特筆すべき点としては、コンプレッションベルトが付いている点ですね。 巻物ですから出来る限りがんばって細く巻きますが、最後にこのコンプレッションベルトでギュ~っと締められるだけで、収納サイズが全然違ってきますね。

こちらは収納袋の底部分です。フロアーカーペットの表地が縫い付けられています。 単なる飾りなのだと思いますが、似たような色の巻物を多くお持ちの方にとっては、中身がはっきりわかるという意味で、以外に重要なことのような気がします。 開けてみたら別の巻物だったという事を防げますね。
中を取り出します。 新品はやはり綺麗に巻かれてますね~。おそらく2度とこんな風には巻けないでしょう

カーペットの底面はごらんの様に真っ黒です。タグで素材を確認すると、裏地はPVC素材ですので、多少の防水性はあります。 地面側からの水分をシャットアウトするという事の他に、表地からの水分もしたに透過させないという点も見逃せませんね。
ジュースなんかをバァ~っとこぼしちゃった場合の話です。

確かにこのまま地面に敷いてしまっても問題なさそうですが、やっぱりカーペットですので多少抵抗感がありますね。やはりフロアリビングシートもしくはテントの上に敷きたいですね。
表地を見てみましょう。 なんといってもお気に入りはこの模様です。
赤と白はキャンプフィールドを一気に明るい雰囲気に盛り上げてくれる色ですね。 まさにピクニック色と勝手に思っています。
表地の角にコールマンのエンブレムが付いています。 特に意味はなさそうですが、角はここ!というのは一目で分かりますね。
表地はアクリル素材です。起毛素材なので、手触りが非常に良いです。
ゴロゴロと寝てみると、その気持ちよさを実感できます。
冬はもしかしたら静電気が多少発生しちゃうかもしれませんが。。
縫製はそこそこです。可も無く不可も無くという感じですね。
このリビングフロアカーペットですが、大きさは270cm×270cmです。 このサイズはテントの内側に丁度良いサイズですね。 厚みはそんなにありませんので、インナーマットほどデコボコを抑える能力はありませんが、テントの床の肌触りが断然違うと思いますね。
コールマンのこの秋のNewアイテムの中に、色違いが発表されていますね。
Coleman(コールマン) リビングフロアカーペット/270
ナチュラム価格5953円(税込)
●表地素材:アクリル
●裏地素材:PVC
●製品サイズ:約265×265cm
●収納サイズ:約19×47cm
●重量:約3kg
●付属品:収納ケース
●起毛素材を使用し落ち着いたブラウンカラーを採用した優しい感触のカーペット
このブラウンカラーですが、これからの季節にはピッタリという感じですね。
でも、左の写真を見たときに「土の上に座っている感じ?」という第1印象でしたので、個人的にはやはり選ぶなら赤&白のほうですね。
話はもどって、やはりこのリビングフロアカーペットは、前回ご紹介したリビングフロアーシートとのコンビネーションがベストだと思います。
もちろん単体での使用やテント内での使用もオススメです。
2つ並べても邪魔にならないサイズですので、車に常駐はありですよ!
次回はリビングフロアシートとリビングフロアカーペットをフィールドデビューさせたときの【くつろぎ編】をお送りしますのでお楽しみに~!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。

というわけであらためて自分のブログを読み直したところ、思い出しました!そうそう、「ロースタイル」特集をやろうと思っていたんですね。
前回はコールマンのリブングフロアシートをじっくり眺める記事を書いたのが最後でした。
2010/08/29 ロースタイル! コールマンリビングフロアシート【眺める編】
今日ご紹介するキャンプアイテムは、フロアシートとは切っても切れない縁のコールマンリビングフロアカーペットです。

ナチュラム価格4980円(税込)
●表地素材:アクリル ●裏地素材:PVC
●使用時サイズ:約265×265
●重量:約3kg
●付属品:収納ケース
●リビングフロアシートにぴったりのサイズ
●インナーマットとしても使用できる起毛カーペット

ナチュラム価格7630円(税込)
●フロア素材:300Dポリエステルオックス
●コーナー素材:PVC
●使用時サイズ:約270×270×H10cm
●重量:約1.5kg ●耐水圧:約5000mm
●付属品:収納ケース、スチールペグ
なんと驚いた事に、たった1ヶ月目を離している間にどちらも1000円近く値下げされていました

今購入すれば、かなりお得感がありますね。 それでも結構いいお値段ですが、アイテムを見ていただければ、価値は分かっていて頂けるとおもいます!



手にちょっと引っ掛けられるだけでも、大量のキャンプ道具を車に運び込むお父さん








ジュースなんかをバァ~っとこぼしちゃった場合の話です。



赤と白はキャンプフィールドを一気に明るい雰囲気に盛り上げてくれる色ですね。 まさにピクニック色と勝手に思っています。


ゴロゴロと寝てみると、その気持ちよさを実感できます。
冬はもしかしたら静電気が多少発生しちゃうかもしれませんが。。

このリビングフロアカーペットですが、大きさは270cm×270cmです。 このサイズはテントの内側に丁度良いサイズですね。 厚みはそんなにありませんので、インナーマットほどデコボコを抑える能力はありませんが、テントの床の肌触りが断然違うと思いますね。
コールマンのこの秋のNewアイテムの中に、色違いが発表されていますね。

ナチュラム価格5953円(税込)
●表地素材:アクリル
●裏地素材:PVC
●製品サイズ:約265×265cm
●収納サイズ:約19×47cm
●重量:約3kg
●付属品:収納ケース
●起毛素材を使用し落ち着いたブラウンカラーを採用した優しい感触のカーペット

でも、左の写真を見たときに「土の上に座っている感じ?」という第1印象でしたので、個人的にはやはり選ぶなら赤&白のほうですね。

もちろん単体での使用やテント内での使用もオススメです。
2つ並べても邪魔にならないサイズですので、車に常駐はありですよ!

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年09月28日
学校へ泊まろう!子供とデイキャンプ&テント泊
いつも当ブログをご訪問いただいている皆様。長らく更新出来ず申し訳ありませんでした。 実はここ1ヶ月、仕事とプライベートの両方で尋常ならざる仕事量に久しぶりに遭遇しました。 仕事は相変わらずの忙しさですので、年に何回かあるピークに過ぎないのですが、プライベートの大きな仕事が重なり、ブログの更新に気が回らないほどの忙しさになりました。
そのプライベートの仕事というのが、本日ご紹介する「小学校でキャンプ!」です。
娘が昨年小学校に入学すると同時に、私も「お父さんの会」というコミュニティーに参加しました。 お父さんの会は「子供たちのために何かやりたいお父さんのための総合学習」という、私にとってはとても新鮮な新しい社会との接点です。 通常はあまりつながりのないお父さん同士が、子供のために何かやりたいという共通の目的のために活動するという、とてもすばらしいコミュニティーです。
そのお父さんの会の年間イベントの中でも最大規模のものが、「デイキャンプ&学校に泊まろう!」という企画です。 昨年も同様のイベントがありました が、新型インフルエンザのお陰で残念ながらお泊りは無し。 今年はある意味「お泊りキャンプのリベンジ!」という事になります。 お父さんの間で料理チーム、受付チーム、きもだめしチーム、キャンプファイヤーチームなどの役割分担をし、それぞれ趣向を凝らした企画を立てるということになったのですが、キャンプを趣味にする私は迷わずテントチームのリーダーに立候補!
ところが500人を超える参加者に対してお父さんの会の実働部隊は25人程度。 それぞれフル回転でした。 皆さん、昼間は仕事、夜は2時~3時までメールでやり取りという日々が1ヶ月ほど続きました。 そしていよいよ先週の土日に本番を迎えたわけです。
土曜日、台風が無事関東地方を避けて通過してくれましたが、風がちょっと強かったですね。 かまどやキャンプファイヤーなどの火を使うイベントを安全性の確保もあり、ぎりぎりまでやきもきしましたが、風も天気も無事回復。 早速かまど作りから開始です。
かまどはブロックと網を組み合わせた手作りです。 金属棒を渡したり、レンガの火床を用意したりと、昨年のノウハウが生きてます。
メニューはカレーライスと水餃子です。 カレーのご飯はもちろん飯盒を使います。 最大の目的は「子供が自分で作る」という事ですので、参加する親はあくまでアドバイスするだけです。
それでもどうしても手が出ちゃうんですよね(笑)
飯盒の底にクレンザーを溶かした水を塗ると、付いた焦げが落としやすくなるという知恵も授けますが、それを子供が理解するのは、真っ黒こげになった飯盒を、自分でゴシゴシ洗うところまでやってもらって初めて分かる事です。 少しでも子供にいろいろなことを教えてあげる気遣いは、とても大切ですね。 中には「へぇ~そうなんだぁ~」なんて関心するお父さんもいましたが。。
マッチで火をつけるのも初めての子供ばかりです。 一発着火は当然出来ませんので、交代でマッチで着火。 それでも風で消えてしまったり、中々着火できなかったり。。 失敗するたびに「どうしたらいいだろうねぇ~」なんて話しながら、子供にいろいろ考えてもらいます。 着火したときは大喜びでした。
カレーの具や水餃子は別のチームが仕込んで、かまどに持ってきてくれます。 ご飯チーム、カレーチーム、水餃子チームが協力して、やっと美味しいものにありつけるという事ですので、それぞれ責任重大です。
子供たちはそれぞれ真剣に取り組んでくれましたよ。
お陰でご飯もカレーも水餃子も極上の味になりました。 子供たちは何度もお替りをしてましたよ。 水餃子はあまりに人気が高かったため、写真に納まるまもなく子供たちのお腹に直行です
きもだめしやキャンプファイヤーも大盛況! 暑い夏がすっかり終わり、過ごし易い気候の中で、火の粉が空に舞い上がる様子を見るに付け、「あぁ~がんばってよかったなぁ~」と心の中で思いました。
後片付けも全員で一斉に実施! 昨年は真っ暗になってしまって、こげた鍋を洗う事もままならなかったため、今年は教訓を活かしてジェントスエクスプローラーが大活躍です。 私は2つ、他のキャンプ仲間が2つ、合計4つを蛇口上に並べてみたところ、大きさも明るさもピッタリでした。
遠目でよく分からないとおもいますが、EX-777XPとEX-700RCの両方を並べています。明るさや大きさには違いはありません。
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー・プロ EX-777XP
ナチュラム価格2970円(税込)
●サイズ:185mm×87mm×87mm
●重量:415g(電池別)
●明るさ:280ルーメン
●ルーメンとは光束(光源から出る可視光線の量)の単位
●仕様光源:高輝度チップタイプLED(暖色)×3個
●使用電池:単1形アルカリ電池×3本(別売り)
●連続点灯:(Highモード)約72時間、(Lowモード)約144時間、(フラッシュ点滅)約240時間
●本体認識表示灯:約1年
●ポリカーボネット樹脂採用
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー リモートコントロール ランタン EX-700RC
ナチュラム価格3680円(税込)
●本体サイズ(約):88×185×88mm
●重量(約):814g
●電源:単1アルカリ電池×3本(別売)
●連続点灯:約72時間(100%)720時間(10%)140時間(SOSパターン点滅)
●暖色LED3灯使用 ●リモコン操作モード搭載
●スムースデイーマーコントロール ●明るさ:約280ルーメン
●ハンガーフック、リモコン付属
●防滴仕様 ●エネループ対応
夜食はスープとおにぎりです。 夜はさすがに火は危ないので、料理チームが大活躍です。 大きな寸胴の鍋に、今晩泊まる130人分のスープをつくってくれましたよ。 肌寒い夜でしたので、温まって本当に美味しかったです。
おにぎりは、ご飯、梅干、のり、塩を順番に自分で握っていくスタイルです。
このときもジェントスエクスプローラーが大活躍でした。
テントチームのお仕事は、ここからが本番です。 今回は自分でテントを持っている家族のみが対象だったのですが、それでも48組の応募がありました。 気温や天気を考慮して、今回は体育館にテントを設営してお泊りという企画になってましたので、その区画割に非常に苦労しました。 どんな大きさのテントが来るのか事前には分かりませんでしたし、寒いのか?暑いのか?も微妙な時期でしたので、考慮すべき事が沢山ありました。
トイレ、洗面所の場所、避難経路、立ち入り禁止区域、非常時の点呼の取り方など、テントをただ設営するだけでは済まない大変な仕事でした。 テントチームは3人でしたが、他のチームの方の協力や、参加していただいた沢山の方々の協力で、何とかこの日にこぎつけました。
写真手前が我が家のウェザーマスターブリーズドーム2です。
体育館ですので、フライシートは不要でしたので、皆さんすぐに設営できました。
体育館ステージから眺めてみると、皆さん様々なテントを持っていて、ほんとうにビックリ。さながらテントの品評会ですね。
ドームテントがやはり多いため、ポールの先が体育館の床を傷つけてしまう可能性が高いです。 それを防ぐために、養生テープやダンボールをで覆う事で、ポールの先が直接床に接地しないように工夫しました。

体育館のステージの上には、救護所を設置しました。 ここにはケシュアのBASE SECONDとHilanderのアルミGIコットを設置。 さながら野戦病院の様な立派な救護所が出来ました。

Quechua(ケシュア)BASE SECONDS 4~6人用 GREY
ナチュラム 取り扱い終了 定価 22050円
●総重量:6.4kg
●サイズ:幅225×奥行225×高さ190cm
●インナーサイズ:幅225×奥行225cm
●収納サイズ:直径85cm
●メインポール素材:グラスファイバー製
●キャノピーポール素材:グラスファイバー製
●フライシート素材:ポリエステル(ポリウレタンコーティング)
●付属品:収納バッグ(背中に背負えます。)、ペグ11本
Hilander(ハイランダー) アルミGIコット
ナチュラム価格3980円(税込)
●材質/生地:ポリエステル600D
●フレーム:アルミニウム 25×25×1.0(mm) / 25×35×1.1(mm)
●収納袋:ポリエステル600D
●本体サイズ:W190×65×H45(cm)
●収納サイズ:W95×18×10(cm)
●重量:5.5kg●耐荷重:約80kg
翌朝は、前日のスープとご飯を混ぜておかゆを料理チームが作ってくれました。 肌寒い朝にはピッタリのメニューでした。 子供たちにも大好評でした。バナナとお茶でお腹いっぱいです!
最後は全員で後片付けです。 夜には暗くて取れなかった鍋の汚れをゴシゴシこすって、すっかり綺麗になりました。また来年にも使えるように、しっかり手入れをしました。
2日間に渡って実施したお父さんの会最大のイベントは、大成功でした。 私も非常に達成感があり、また何より子供たちが喜んでくれた事がとても嬉しかったです。 参加していただいたお父さん、お母さんにも積極的に取り組んでいただき、本当に感謝です!
夜遅くまでがんばってくれたお父さんの会のメンバーの方、協力していただいた先生、ボーイスカウトの方、協賛していただいたスーパーにも感謝申し上げます!
毎年恒例のイベントですので、また来年も是非やってみたいですね。
というわけで、穴が開くほどレポを再開いたします! 変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
そのプライベートの仕事というのが、本日ご紹介する「小学校でキャンプ!」です。
娘が昨年小学校に入学すると同時に、私も「お父さんの会」というコミュニティーに参加しました。 お父さんの会は「子供たちのために何かやりたいお父さんのための総合学習」という、私にとってはとても新鮮な新しい社会との接点です。 通常はあまりつながりのないお父さん同士が、子供のために何かやりたいという共通の目的のために活動するという、とてもすばらしいコミュニティーです。
そのお父さんの会の年間イベントの中でも最大規模のものが、「デイキャンプ&学校に泊まろう!」という企画です。 昨年も同様のイベントがありました が、新型インフルエンザのお陰で残念ながらお泊りは無し。 今年はある意味「お泊りキャンプのリベンジ!」という事になります。 お父さんの間で料理チーム、受付チーム、きもだめしチーム、キャンプファイヤーチームなどの役割分担をし、それぞれ趣向を凝らした企画を立てるということになったのですが、キャンプを趣味にする私は迷わずテントチームのリーダーに立候補!
ところが500人を超える参加者に対してお父さんの会の実働部隊は25人程度。 それぞれフル回転でした。 皆さん、昼間は仕事、夜は2時~3時までメールでやり取りという日々が1ヶ月ほど続きました。 そしていよいよ先週の土日に本番を迎えたわけです。
土曜日、台風が無事関東地方を避けて通過してくれましたが、風がちょっと強かったですね。 かまどやキャンプファイヤーなどの火を使うイベントを安全性の確保もあり、ぎりぎりまでやきもきしましたが、風も天気も無事回復。 早速かまど作りから開始です。


それでもどうしても手が出ちゃうんですよね(笑)



子供たちはそれぞれ真剣に取り組んでくれましたよ。




遠目でよく分からないとおもいますが、EX-777XPとEX-700RCの両方を並べています。明るさや大きさには違いはありません。

ナチュラム価格2970円(税込)
●サイズ:185mm×87mm×87mm
●重量:415g(電池別)
●明るさ:280ルーメン
●ルーメンとは光束(光源から出る可視光線の量)の単位
●仕様光源:高輝度チップタイプLED(暖色)×3個
●使用電池:単1形アルカリ電池×3本(別売り)
●連続点灯:(Highモード)約72時間、(Lowモード)約144時間、(フラッシュ点滅)約240時間
●本体認識表示灯:約1年
●ポリカーボネット樹脂採用

ナチュラム価格3680円(税込)
●本体サイズ(約):88×185×88mm
●重量(約):814g
●電源:単1アルカリ電池×3本(別売)
●連続点灯:約72時間(100%)720時間(10%)140時間(SOSパターン点滅)
●暖色LED3灯使用 ●リモコン操作モード搭載
●スムースデイーマーコントロール ●明るさ:約280ルーメン
●ハンガーフック、リモコン付属
●防滴仕様 ●エネループ対応


このときもジェントスエクスプローラーが大活躍でした。
テントチームのお仕事は、ここからが本番です。 今回は自分でテントを持っている家族のみが対象だったのですが、それでも48組の応募がありました。 気温や天気を考慮して、今回は体育館にテントを設営してお泊りという企画になってましたので、その区画割に非常に苦労しました。 どんな大きさのテントが来るのか事前には分かりませんでしたし、寒いのか?暑いのか?も微妙な時期でしたので、考慮すべき事が沢山ありました。

写真手前が我が家のウェザーマスターブリーズドーム2です。
体育館ですので、フライシートは不要でしたので、皆さんすぐに設営できました。

ドームテントがやはり多いため、ポールの先が体育館の床を傷つけてしまう可能性が高いです。 それを防ぐために、養生テープやダンボールをで覆う事で、ポールの先が直接床に接地しないように工夫しました。





ナチュラム 取り扱い終了 定価 22050円
●総重量:6.4kg
●サイズ:幅225×奥行225×高さ190cm
●インナーサイズ:幅225×奥行225cm
●収納サイズ:直径85cm
●メインポール素材:グラスファイバー製
●キャノピーポール素材:グラスファイバー製
●フライシート素材:ポリエステル(ポリウレタンコーティング)
●付属品:収納バッグ(背中に背負えます。)、ペグ11本

ナチュラム価格3980円(税込)
●材質/生地:ポリエステル600D
●フレーム:アルミニウム 25×25×1.0(mm) / 25×35×1.1(mm)
●収納袋:ポリエステル600D
●本体サイズ:W190×65×H45(cm)
●収納サイズ:W95×18×10(cm)
●重量:5.5kg●耐荷重:約80kg



2日間に渡って実施したお父さんの会最大のイベントは、大成功でした。 私も非常に達成感があり、また何より子供たちが喜んでくれた事がとても嬉しかったです。 参加していただいたお父さん、お母さんにも積極的に取り組んでいただき、本当に感謝です!
夜遅くまでがんばってくれたお父さんの会のメンバーの方、協力していただいた先生、ボーイスカウトの方、協賛していただいたスーパーにも感謝申し上げます!
毎年恒例のイベントですので、また来年も是非やってみたいですね。
というわけで、穴が開くほどレポを再開いたします! 変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年09月20日
ツインリンクもてぎパドック内のグランツーリスモカフェ





昨日まではインディをやっていたレース場は、いまは撤収作業の真っ最中。
今日はパドックまで車で乗り入れ可能です。
グランツーリスモカフェで昼飯を頂きました。ここは、名前の通りプレステのグランツーリスモが遊びたい放題です!
2010年09月20日
ハローウッズ、雨撤収





結局降られてしまいました(泣)
今回は、ご一緒した方が大きなヘキサタープをお持ちでしたので、インナーテントだけは何とか撤収成功。それでも、フライシートとタープはびしょ濡れに、、
しばらく土日も忙しいし、平日も休めそうにないため、乾かす時間が取れません。
そこで今回はハローウッズオートキャンプ場の『テント・タープ乾燥サービス』を利用することにしました。テントは1500円、タープは1000円で乾燥後に宅急便で自宅に郵送してくれます(宅急便は着払い)。
頼むと決めたとたんに気が楽になりました(笑)
インナーテントは無事でしたのでフライシートとタープを預ける事にしましたが、スタッフの方にお願いして、フライシートをタープの金額で対応してもらいました。臨機応変な対応に感謝です。
2010年09月20日
2010年09月20日
とりあえずコーヒーでいっぷく

小物を一通り片付けましたので、コーヒーで一休み(休むのがはやすぎる?)
ご一緒したファミリーでは、コーヒーはパーコレーターで入れるそうですが、私はまだ上手くいったためしがありません。
人に入れてもらったコーヒーは旨いです。
2010年09月20日
2010年09月19日
ご要望にお応えしてステンダッチでケンタッキーフライドチキン




ケンタッキーフライドチキンの味が再現出来る魔法の粉、ケンタミックスパウダーでフライドチキンです。
子供達の前に出すと、あっという間に売り切れで、大人が味わえない事数回!
これはもう自己防衛するしかありません(笑)
2010年09月19日
益子町で陶芸体験






本日はみんなで陶芸体験に挑戦!
手びねりで手軽に好きな形を作ります。お姉さんに丁寧に作り方を指導していただきました。
私の作品はこちら。模様は手が滑った結果ですので、何のマークかは聞かないでください(笑)
2010年09月19日
モビリオスパイク×コールマンコラボカー




ツインリンクもてぎインディ300の決勝の日です。
エントランス前に、コールマンのHPで紹介されていたコールマンカラーのモビリオスパイクを発見。
左右のタープは、スウエアタープDXを切っちゃったみたいです(笑)
ちょっとやり過ぎ感が、、、
2010年09月19日
2010年09月19日
2010年09月19日
今回フィールドデビューしたアイテム


意地でもナチュポイントでゲットすると決めて、ポイントをコツコツためてゲットしたのがプロトレックの時計です。ゲットしたとたんに完売したので危なかったです(汗)
コールマンの秋の新製品である膝掛けも昨晩の焚き火でデビューしましたが、黒い面を表にするので、夜は写真を撮っても真っ黒で見えず(笑) それでも温かさは十分ですし、大きさも丁度いい感じです。
2010年09月19日
スチベル頑張ってます


最近スチベルを使い始めましたが、気温の変化で汗をかく辺りがちょっと新鮮な感じです。
ほぼ丸1日経ちましたが、ロゴスの氷点下パックL×2のお陰で板氷も6割ぐらい残ってます。
さすがスチベル!
2010年09月19日
2010年09月18日
2010年09月18日
天体望遠鏡で月の観測

ご一緒した方が、天体望遠鏡を持ってきてくれましたので、月を観測しました。合わせるのがとても大変でしたが、クレーターが見えるとテンションMAXです!
いやぁ〜、これはハマリます(笑)
2010年09月18日
そういえばキャンプでカレーを作ったことがなかった、、





定番メニューのはずのカレーライスを作ったことがありませんでした(汗)
子供に飯ごうを渡して、自分の家族の分を作ってもらいました。
飯ごうでご飯を炊くのはなかなか難しいですが、何とか出来ました。
その他、秋刀魚を七輪で焼きましたが、真っ黒!
でも味は最高でした。
ダッチオーブン焼は、初めてのファイヤーグリルの火加減がわからず今一つ、、
楽しい夜がふけていきます。