2010年08月29日
ロースタイル! コールマンリビングフロアシート【眺める編】
これから段々と秋に近づいてきますよね。 最近気になっているロースタイルキャンプは、個人的にはこれからが本格的なシーズンかな?と思っています。 そのためにも、是非揃えておきたいのが、心地よいお座敷スタイルをかなえてくれるリビングフロアです。
というわけで、今日からロースタイルシリーズを始めてみようと思います。
これから2回にわけて以下のアイテムの眺める編をお届けします。
Coleman(コールマン) リビングフロアカーペット/270
ナチュラム価格5954円(税込)
●表地素材:アクリル ●裏地素材:PVC
●使用時サイズ:約265×265
●重量:約3kg
●付属品:収納ケース
●リビングフロアシートにぴったりのサイズ
●インナーマットとしても使用できる起毛カーペット
Coleman(コールマン) リビングフロアシート/270
ナチュラム価格8480円(税込)
●フロア素材:300Dポリエステルオックス
●コーナー素材:PVC
●使用時サイズ:約270×270×H10cm
●重量:約1.5kg ●耐水圧:約5000mm
●付属品:収納ケース、スチールペグ
2つの眺める編の後に、これらをまとめて設営編をお届けする予定です。
本日は第1弾のリビングフロアシートです。 リビングフォロアーカーペットや起毛レジャーシートを地面に直接敷いてしまったって当然良いわけですが、リビングフロアシートがあればなお安心です。 リビングフロアシートを使う最大の理由は、地面からの湿気、流れてくる雨水、その他の汚れからお座敷を守るということだと思います。 また使ってみた分かった事として、あくまで湿気避け、水避けであるので、そんなに厚手のシートではありませんから、地面のデコボコを緩和するほどのクッション性は期待できません。 快適なお座敷を用意するなら、リビングフロアカーペットとのコンビネーションが必要だという事ですね。
キャノピーリビングフロアに注目したのは、今年2月に城南島で開催されたコールマン新製品フィールド発表会でこれを見たからです。
このときはテーブルとチェアが持ち込まれてましたのでロースタイルではなかったのですが、あえてカーペットに座ってみたところ、その座り心地に一目ぼれしたのがきっかけです。
私が選択したのはコールマンのリビングフロアシートですが、当然他の選択肢もあります。
スノーピーク(snow peak) リビングシート
ナチュラム価格13980円(税込)
●本体材質:PVC、収納ケース材質:ポリエステル
●セット内容:シート本体、ジュラピンペグ(×4)、ペグケース、収納ケース
●サイズ:3m×1.6m ●収納サイズ:55×22×10cm
●平均重量:2.8kg
●泥はねや水の浸入防止、バスタブタイプの快適グランドシート
スノーピークのリビングフロアシートは、ちょっと横長です。一般的なスクリーンタープの半面をお座敷にするなら丁度良いサイズかもしれません。 うぇざ~ますたら~の私としては、この色は捨ておけません 相方のフロアマットは、ナチュラムさんでは残念ながら取り扱い終了でした。 でも私が欲しいのは、やっぱりスクリーンタープ内前面のお座敷ですので、これはパスしました。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) リビングシート【ロッジ用】
ナチュラム価格13440円(税込)
●素材/生地:PVC
●シートサイズ/310×210cm ●適応リビングサイズ/350×240cm
●適応テント/ミネルバDX、アードヴァーグ
●付属品/収納袋
●テントやシェルターのリビングに敷く専用シートです。
小川キャンパルにもリビングシートがあります。 こちらは広さも十分ですし、周囲のフラットバーの配置もしっかりしてます。 こちらはロッジ用ということですが、もう一回り大きいスクリーンキャビンHG用というのもあります。
どちらも正方形でないという点がコールマンとの違いの共通点ですね。 正方形はサイズが合えば全面サイズになる一方、靴を脱ぐ場所や荷物のおき場所を確保したいという点を考慮すると、マイナスになる事もちょっとだけ考えられますね。 でも、300cm前後のサイズが多いスクリーンタープに対して、270cm四方というサイズがまた絶妙なんじゃないかと思います。
パッケージから見てみましょう。 かなり立派な収納袋に入っていますね。
割と丁寧な取り扱い説明書が付いていました。 まぁ、この通りやれば、だいたいうまく行きます。
収納時のサイズは意外に大きいという印象です。 500mlペットボトルと比べると分かりますね。
じつはこの姿が、手持ちのコールマンのグランドシートと良く似ています。いずれ必ず取り間違えるんだろうなぁ。。。
収納袋はかなりしっかりしています。 ポリエステル素材ですので、多少のことでは破れることはないでしょう。
収納袋の口は、キチンとロープがついてますし、ロープエンドもしっかり付いています。
早速中身を出してみましょう。 最初は本当に綺麗に畳まれて入ってますが、おそらく2度とこんな綺麗には畳めないでしょう
中にはリビングシート本体と、小さなペグ袋が入っています。 コールマンおなじみのオモチャハンマーはさすがに入ってませんでした。
ペグ袋には4本のほそ~いペグが入っています。 これでリビングシートの4つ角をペグダウンするわけです。
ペグを見てみましょう。ペグとしては正直いって持っている中では最弱だと言わざるをえませんが、今回想定されるぺグの使い方はリビングフロアシートの4つ角の固定ですから、大きな荷重が掛かるとは思えません。その意味では必要十分という感じでしょうか。。
それではいよいよリビングフロアシート本体を見てみましょう。
ちょっと広げてみただけで、かなり大きいなぁということが分かります。
全部広げるのは設営編で試すとして、今日は主に素材感中心に見ています。
こちらは底面に当たる面のシートのズームアップです。 素材は300Dポリエステルオックスです。 経験的にこの素材は確かに水には強いですが、地面に直接着く部分ですので、土などの汚れがつくと、意外と綺麗にするには手ごわい感じです。 縁の縫製もかなりしっかりしてますね。
次に内側の素材を見てみましょう。内側はご覧のようにテカテカした感じに見えますね。これはポリエステルコーティングされているからに他なりません。 水はじきは内側でもかなり期待できます。 あやまってジュースをバシャ~っとこぼしても、カーペットはシミだらけになっても水分はここで止まるという感じでしょうか。。
実際に表地と裏地を見ると、見た目にもこんなに違いがあります。この表地と裏地の組み合わせで、耐水圧が普通のテントを上回る5000mmを実現しています。
つづいて、リビングフロアシート最大の特徴である、立ち上がり部分です。
各社のリビングシートもこの立ち上がりがありますが、コールマンの場合は12cmとやや高めです。 日本人ならばヨイショとまたぐ敷居と認識できるくらいの高さですね。
こちらはコーナーテープと呼ばれています。先端のリングをペグダウンすることで、立ち上がりをしっかり固定できます。リングの先にはロープが付いていますので、指を引っ掛けて引っ張りながらペグダウンも出来ますし、ペグを引き抜くのも結構簡単です。
コーナー素材はPVCですので、より耐水性に優れていますし、何かと力が集中するので、このしっかり感は重要ですね。
フロアシートとコーナー素材との間の縫製部分にはしっかりとシーリングまでされています。 こんな細かいところまでもが耐水性を向上させているんでしょう。
リビングフロアシートの角はコーナーテープで引っ張りますから、12cmの立ち上がりはほぼ固定できますが、中間地点はさすがに緩んでしまいます。 それを防ぐために、各辺の中心にはサポートバーという物が付いています。
マジックテープが付いていますので、ごらんの様にサポートバーを立ち上がり側面に留めることが出来ます。
コーナーをペグダウンしてませんので写真ではまだフニャフニャですが、キチンと設営すれば各辺の立ち上がりもほぼ固定できそうです。
かなり耐水性に優れた素材と構造である事が、見ただけでかなり分かりました。 グランドシートとは大きく異なる構造は、目的にあったものといえるんじゃないでしょうか? 次回のリビングフロアカーペットの眺める編を経て、最後に設営編を見ていただきたいと思います。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
というわけで、今日からロースタイルシリーズを始めてみようと思います。
これから2回にわけて以下のアイテムの眺める編をお届けします。
Coleman(コールマン) リビングフロアカーペット/270
ナチュラム価格5954円(税込)
●表地素材:アクリル ●裏地素材:PVC
●使用時サイズ:約265×265
●重量:約3kg
●付属品:収納ケース
●リビングフロアシートにぴったりのサイズ
●インナーマットとしても使用できる起毛カーペット
Coleman(コールマン) リビングフロアシート/270
ナチュラム価格8480円(税込)
●フロア素材:300Dポリエステルオックス
●コーナー素材:PVC
●使用時サイズ:約270×270×H10cm
●重量:約1.5kg ●耐水圧:約5000mm
●付属品:収納ケース、スチールペグ
2つの眺める編の後に、これらをまとめて設営編をお届けする予定です。
本日は第1弾のリビングフロアシートです。 リビングフォロアーカーペットや起毛レジャーシートを地面に直接敷いてしまったって当然良いわけですが、リビングフロアシートがあればなお安心です。 リビングフロアシートを使う最大の理由は、地面からの湿気、流れてくる雨水、その他の汚れからお座敷を守るということだと思います。 また使ってみた分かった事として、あくまで湿気避け、水避けであるので、そんなに厚手のシートではありませんから、地面のデコボコを緩和するほどのクッション性は期待できません。 快適なお座敷を用意するなら、リビングフロアカーペットとのコンビネーションが必要だという事ですね。
キャノピーリビングフロアに注目したのは、今年2月に城南島で開催されたコールマン新製品フィールド発表会でこれを見たからです。
このときはテーブルとチェアが持ち込まれてましたのでロースタイルではなかったのですが、あえてカーペットに座ってみたところ、その座り心地に一目ぼれしたのがきっかけです。
私が選択したのはコールマンのリビングフロアシートですが、当然他の選択肢もあります。
スノーピーク(snow peak) リビングシート
ナチュラム価格13980円(税込)
●本体材質:PVC、収納ケース材質:ポリエステル
●セット内容:シート本体、ジュラピンペグ(×4)、ペグケース、収納ケース
●サイズ:3m×1.6m ●収納サイズ:55×22×10cm
●平均重量:2.8kg
●泥はねや水の浸入防止、バスタブタイプの快適グランドシート
スノーピークのリビングフロアシートは、ちょっと横長です。一般的なスクリーンタープの半面をお座敷にするなら丁度良いサイズかもしれません。 うぇざ~ますたら~の私としては、この色は捨ておけません 相方のフロアマットは、ナチュラムさんでは残念ながら取り扱い終了でした。 でも私が欲しいのは、やっぱりスクリーンタープ内前面のお座敷ですので、これはパスしました。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) リビングシート【ロッジ用】
ナチュラム価格13440円(税込)
●素材/生地:PVC
●シートサイズ/310×210cm ●適応リビングサイズ/350×240cm
●適応テント/ミネルバDX、アードヴァーグ
●付属品/収納袋
●テントやシェルターのリビングに敷く専用シートです。
小川キャンパルにもリビングシートがあります。 こちらは広さも十分ですし、周囲のフラットバーの配置もしっかりしてます。 こちらはロッジ用ということですが、もう一回り大きいスクリーンキャビンHG用というのもあります。
どちらも正方形でないという点がコールマンとの違いの共通点ですね。 正方形はサイズが合えば全面サイズになる一方、靴を脱ぐ場所や荷物のおき場所を確保したいという点を考慮すると、マイナスになる事もちょっとだけ考えられますね。 でも、300cm前後のサイズが多いスクリーンタープに対して、270cm四方というサイズがまた絶妙なんじゃないかと思います。
パッケージから見てみましょう。 かなり立派な収納袋に入っていますね。
割と丁寧な取り扱い説明書が付いていました。 まぁ、この通りやれば、だいたいうまく行きます。
収納時のサイズは意外に大きいという印象です。 500mlペットボトルと比べると分かりますね。
じつはこの姿が、手持ちのコールマンのグランドシートと良く似ています。いずれ必ず取り間違えるんだろうなぁ。。。
収納袋はかなりしっかりしています。 ポリエステル素材ですので、多少のことでは破れることはないでしょう。
収納袋の口は、キチンとロープがついてますし、ロープエンドもしっかり付いています。
早速中身を出してみましょう。 最初は本当に綺麗に畳まれて入ってますが、おそらく2度とこんな綺麗には畳めないでしょう
中にはリビングシート本体と、小さなペグ袋が入っています。 コールマンおなじみのオモチャハンマーはさすがに入ってませんでした。
ペグ袋には4本のほそ~いペグが入っています。 これでリビングシートの4つ角をペグダウンするわけです。
ペグを見てみましょう。ペグとしては正直いって持っている中では最弱だと言わざるをえませんが、今回想定されるぺグの使い方はリビングフロアシートの4つ角の固定ですから、大きな荷重が掛かるとは思えません。その意味では必要十分という感じでしょうか。。
それではいよいよリビングフロアシート本体を見てみましょう。
ちょっと広げてみただけで、かなり大きいなぁということが分かります。
全部広げるのは設営編で試すとして、今日は主に素材感中心に見ています。
こちらは底面に当たる面のシートのズームアップです。 素材は300Dポリエステルオックスです。 経験的にこの素材は確かに水には強いですが、地面に直接着く部分ですので、土などの汚れがつくと、意外と綺麗にするには手ごわい感じです。 縁の縫製もかなりしっかりしてますね。
次に内側の素材を見てみましょう。内側はご覧のようにテカテカした感じに見えますね。これはポリエステルコーティングされているからに他なりません。 水はじきは内側でもかなり期待できます。 あやまってジュースをバシャ~っとこぼしても、カーペットはシミだらけになっても水分はここで止まるという感じでしょうか。。
実際に表地と裏地を見ると、見た目にもこんなに違いがあります。この表地と裏地の組み合わせで、耐水圧が普通のテントを上回る5000mmを実現しています。
つづいて、リビングフロアシート最大の特徴である、立ち上がり部分です。
各社のリビングシートもこの立ち上がりがありますが、コールマンの場合は12cmとやや高めです。 日本人ならばヨイショとまたぐ敷居と認識できるくらいの高さですね。
こちらはコーナーテープと呼ばれています。先端のリングをペグダウンすることで、立ち上がりをしっかり固定できます。リングの先にはロープが付いていますので、指を引っ掛けて引っ張りながらペグダウンも出来ますし、ペグを引き抜くのも結構簡単です。
コーナー素材はPVCですので、より耐水性に優れていますし、何かと力が集中するので、このしっかり感は重要ですね。
フロアシートとコーナー素材との間の縫製部分にはしっかりとシーリングまでされています。 こんな細かいところまでもが耐水性を向上させているんでしょう。
リビングフロアシートの角はコーナーテープで引っ張りますから、12cmの立ち上がりはほぼ固定できますが、中間地点はさすがに緩んでしまいます。 それを防ぐために、各辺の中心にはサポートバーという物が付いています。
マジックテープが付いていますので、ごらんの様にサポートバーを立ち上がり側面に留めることが出来ます。
コーナーをペグダウンしてませんので写真ではまだフニャフニャですが、キチンと設営すれば各辺の立ち上がりもほぼ固定できそうです。
かなり耐水性に優れた素材と構造である事が、見ただけでかなり分かりました。 グランドシートとは大きく異なる構造は、目的にあったものといえるんじゃないでしょうか? 次回のリビングフロアカーペットの眺める編を経て、最後に設営編を見ていただきたいと思います。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年08月25日
夏の虫対策!防虫キャンドルの効果は?
毎日暑い日が続きますが、もうちょっとしたら秋がやってくるんでしょうか? 真夏のキャンプで定番の防虫ネタを季節感無くアップするわけには行きませんので、ちょっと遅めかつ小ネタかもしれませんがお届けします。
防虫キャンドルは基本的には防虫剤がキャンドルに練りこんでありまして、熱で気化させることでキャンドル付近に虫を寄せ付けない様にするというのが一般的です。 防虫効果のあるシトロネラなどが良く使われてます。
ナチュラムさんでもいくつか取り扱いがあります。
ロゴス(LOGOS) 防虫タブキャンドル
ナチュラム価格478円(税込)
●サイズ:3.8x1.5(h)cm、燃焼時間:約4~5時間、4個入り
●防虫剤入りのキャンドルです。
●ロゴスのキャンドルランタン、ニューキャンドルランタン、ブロンズキャンドルランプなどに最適。
キャンプフィールドは密室ではありませんので、充満させるのはちょっと無理ですね。そうなると数で勝負です。
この防虫タブキャンドルはこのお値段で4個いり。 スクリーンタープの周りに満遍なく配置する事が出来そうです。 ただしやはり火が付いたろうそくですので、そのまま置くのはちょっと心配ですね。 この防虫キャンドルの場合は、キャンドルランタンなどに入れれば安心です。
ロゴス(LOGOS) キャンドルランタン
ナチュラム価格798円(税込)
●ムード満点のキャンドルランタン。
コフランの虫除けキャンドルは、お店でよく見かけますね。
COGHLAN S(コフラン) 虫よけキャンドル
ナチュラム価格861円(税込)
●サイズ:18cm
●内容量:98g
●虫をよせつけない芳香を放つセイロン島産の芽の一種からとれるシトロネラ油が入っているキャンドルです。
●キャンプやガーデンパーティでイヤな虫を追い払う便利なキャンドルで、連続16~18時間使えます。
コフランの虫除けキャンドルの最大の武器は持続時間です。 このキャンドルは、夜中しかプランタートマトの世話が出来なくて、お手入れ中に蚊に悩まされているという同僚にオススメしました。 しゃがんだ状態で足の間に置いたそうですが、結果としてあまり効果は無かったようで、結構やられちゃったみたいです。
ロゴスの防虫キャンドルは、品揃えが豊富で、大きなサイズや缶入りもあります。
ロゴス(LOGOS)防虫キャンドルバケツ大
ナチュラム価格1980円(税込)
●サイズ:15.6x14(h)cm
●燃焼時間:約40時間
●防虫剤入りのキャンドルです。
ロゴス(LOGOS) 缶入防虫キャンドル
ナチュラム価格861円(税込)
●サイズ:9.5x4(h)cm
●燃焼時間:約13時間
●防虫剤入りのキャンドルです。
大きなサイズであれば、当然ながら持続時間は長いですが、みなさんの口コミを総合すると、数を増やして周りに配置する事で防虫効果を高める事が出来るようです。結果として私が今回選んだのは、ロゴスのフタ付きキャンドルバケツです。
ロゴス(LOGOS) フタ付きキャンドルバケツ
ナチュラム価格678円(税込)
●サイズ:8x6(h)cm
●燃焼時間:約9時間
●このキャンドルを使えば虫の寄り付きにくい快適なアウトドアライフが楽しめます!!
小さいとはいっても燃焼時間9時間もあれば十分です。 「フタ付き」というのも決め手の一つでした。 やはり火を扱うので消えた後も出来ればフタをしておきたいですし、未使用時のキャンドルの乾燥を防ぐ事が出来ます。
早速いつものように眺めてみましょう。 今回はとりあえず2つ買ってみました。 乾燥対策でしょうか、ビニール袋に入って出荷されてきました。
想像と違って小さかったのでちょっとビックリしました。 500mlのペットボトルと比べてみれば、大きさが良く分かりますね。 まぁキャンドルですから大きければ良いというものでもありません。
シトロネラの香りで防虫効果を得るというのが、このキャンドルバケツの狙いですが、特に蚊に効果があるといわれています。
シトロネラはイネ科の多年草で、茎や葉から成分を抽出して、アロマオイルやエッセンシャルオイルとしても疲れます。 強い柑橘系の香りが特徴ですので、ニオイや煙が気になる蚊取り線香とは違って防虫と同時にアルマテラピーも楽しめちゃいます。
こんなに小さいバケツですが、キチンと取っ手がついています。 火がついた状態で移動する事は多々ありますので、以外にこれは重要です。
フタは金属ですので、熱には当然強いです。未使用時は密閉度も重要です。カチっとしまるフタとう訳ではありませんが、一応キチンと閉まります。
フタを開けるとプ~ンとあたり一面にレモンの様な香りが漂います。
個人的には結構好きな香りです。 ろうそくの芯がちょろっと出てますね。
実際に火を点けてみると、いい雰囲気のろうそくの火がユラユラゆれる感じです。それと同時に気化したシトロネラの成分が回りに漂いはじめました。
配置の方法は、スクリーンタープの周りに複数配置したり、内側に配置したりと色々です。 内側に入れれば、当然ながらタープ内に多少は香りが持続する事になります。外側に置く場合は、成分はどんどん飛んでいってしまいますので、出来るだけ多く配置したほうがいいようです。
応用編として、花火の種火に使うのもOKです。 虫除けとあわせて一石二鳥ですね。 花火の残骸がバケツに入っちゃうのはご愛嬌。
今年7月に出撃した有野実園で試した様々な防虫対策の一つとして、キャンドル系防虫をはじめて試しました。 これ以外の虫対策の効果もあったかもしれませんが、この日は虫に悩まされる事は一切なかったです。 個人的には一番効果があったのではないかと感じたのが、やっぱり防虫キャンドルだと思っています。
(参考過去記事)
2010/07/24 虫対策と暑さ対策
たとえ防虫効果がなくてもアロマ効果は確実にありますので、話のネタに試してみてはいかがでしょうか?
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
防虫キャンドルは基本的には防虫剤がキャンドルに練りこんでありまして、熱で気化させることでキャンドル付近に虫を寄せ付けない様にするというのが一般的です。 防虫効果のあるシトロネラなどが良く使われてます。
ナチュラムさんでもいくつか取り扱いがあります。
ロゴス(LOGOS) 防虫タブキャンドル
ナチュラム価格478円(税込)
●サイズ:3.8x1.5(h)cm、燃焼時間:約4~5時間、4個入り
●防虫剤入りのキャンドルです。
●ロゴスのキャンドルランタン、ニューキャンドルランタン、ブロンズキャンドルランプなどに最適。
キャンプフィールドは密室ではありませんので、充満させるのはちょっと無理ですね。そうなると数で勝負です。
この防虫タブキャンドルはこのお値段で4個いり。 スクリーンタープの周りに満遍なく配置する事が出来そうです。 ただしやはり火が付いたろうそくですので、そのまま置くのはちょっと心配ですね。 この防虫キャンドルの場合は、キャンドルランタンなどに入れれば安心です。
ロゴス(LOGOS) キャンドルランタン
ナチュラム価格798円(税込)
●ムード満点のキャンドルランタン。
コフランの虫除けキャンドルは、お店でよく見かけますね。
COGHLAN S(コフラン) 虫よけキャンドル
ナチュラム価格861円(税込)
●サイズ:18cm
●内容量:98g
●虫をよせつけない芳香を放つセイロン島産の芽の一種からとれるシトロネラ油が入っているキャンドルです。
●キャンプやガーデンパーティでイヤな虫を追い払う便利なキャンドルで、連続16~18時間使えます。
コフランの虫除けキャンドルの最大の武器は持続時間です。 このキャンドルは、夜中しかプランタートマトの世話が出来なくて、お手入れ中に蚊に悩まされているという同僚にオススメしました。 しゃがんだ状態で足の間に置いたそうですが、結果としてあまり効果は無かったようで、結構やられちゃったみたいです。
ロゴスの防虫キャンドルは、品揃えが豊富で、大きなサイズや缶入りもあります。
ロゴス(LOGOS)防虫キャンドルバケツ大
ナチュラム価格1980円(税込)
●サイズ:15.6x14(h)cm
●燃焼時間:約40時間
●防虫剤入りのキャンドルです。
ロゴス(LOGOS) 缶入防虫キャンドル
ナチュラム価格861円(税込)
●サイズ:9.5x4(h)cm
●燃焼時間:約13時間
●防虫剤入りのキャンドルです。
大きなサイズであれば、当然ながら持続時間は長いですが、みなさんの口コミを総合すると、数を増やして周りに配置する事で防虫効果を高める事が出来るようです。結果として私が今回選んだのは、ロゴスのフタ付きキャンドルバケツです。
ロゴス(LOGOS) フタ付きキャンドルバケツ
ナチュラム価格678円(税込)
●サイズ:8x6(h)cm
●燃焼時間:約9時間
●このキャンドルを使えば虫の寄り付きにくい快適なアウトドアライフが楽しめます!!
小さいとはいっても燃焼時間9時間もあれば十分です。 「フタ付き」というのも決め手の一つでした。 やはり火を扱うので消えた後も出来ればフタをしておきたいですし、未使用時のキャンドルの乾燥を防ぐ事が出来ます。
早速いつものように眺めてみましょう。 今回はとりあえず2つ買ってみました。 乾燥対策でしょうか、ビニール袋に入って出荷されてきました。
想像と違って小さかったのでちょっとビックリしました。 500mlのペットボトルと比べてみれば、大きさが良く分かりますね。 まぁキャンドルですから大きければ良いというものでもありません。
シトロネラの香りで防虫効果を得るというのが、このキャンドルバケツの狙いですが、特に蚊に効果があるといわれています。
シトロネラはイネ科の多年草で、茎や葉から成分を抽出して、アロマオイルやエッセンシャルオイルとしても疲れます。 強い柑橘系の香りが特徴ですので、ニオイや煙が気になる蚊取り線香とは違って防虫と同時にアルマテラピーも楽しめちゃいます。
こんなに小さいバケツですが、キチンと取っ手がついています。 火がついた状態で移動する事は多々ありますので、以外にこれは重要です。
フタは金属ですので、熱には当然強いです。未使用時は密閉度も重要です。カチっとしまるフタとう訳ではありませんが、一応キチンと閉まります。
フタを開けるとプ~ンとあたり一面にレモンの様な香りが漂います。
個人的には結構好きな香りです。 ろうそくの芯がちょろっと出てますね。
実際に火を点けてみると、いい雰囲気のろうそくの火がユラユラゆれる感じです。それと同時に気化したシトロネラの成分が回りに漂いはじめました。
配置の方法は、スクリーンタープの周りに複数配置したり、内側に配置したりと色々です。 内側に入れれば、当然ながらタープ内に多少は香りが持続する事になります。外側に置く場合は、成分はどんどん飛んでいってしまいますので、出来るだけ多く配置したほうがいいようです。
応用編として、花火の種火に使うのもOKです。 虫除けとあわせて一石二鳥ですね。 花火の残骸がバケツに入っちゃうのはご愛嬌。
今年7月に出撃した有野実園で試した様々な防虫対策の一つとして、キャンドル系防虫をはじめて試しました。 これ以外の虫対策の効果もあったかもしれませんが、この日は虫に悩まされる事は一切なかったです。 個人的には一番効果があったのではないかと感じたのが、やっぱり防虫キャンドルだと思っています。
(参考過去記事)
2010/07/24 虫対策と暑さ対策
たとえ防虫効果がなくてもアロマ効果は確実にありますので、話のネタに試してみてはいかがでしょうか?
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年08月23日
GENTOS 閃(中サイズ)を見てみよう
愛用のハンディライトは、以前にご紹介した一番小さいサイズの閃 SG-309だったんですが、先日我が家に止まった義母さんに使ってもらったところ評判が良かったので、そのまま嫁に出してしまいました。
GENTOS(ジェントス) 閃(セン) SG-309
ナチュラム価格3570円(税込)
●チップタイプ白色LED
●照射範囲調節(フォーカスコントロール)機能
●最大出力:2.02w
●明るさ:150ルーメン ●実用点灯:6時間
●照射距離:105m ●サイズ(mm):約80×径27.5 ●重量:60.5g
●ON/OFFテールスイッチ
●CR123Aリチウム電池1(テスト用付属)
●ストラップ付●防滴仕様
SG-309はとにかく小さく手のひらにすっぽり入ってしまうので、ほとんどバッグの中に常駐状態でした。 大きさに似合わず強力な閃光で暗闇を照らしてくれますので、とっさの時に大活躍でした。
嫁に出したとはいえ、やはりいいものは手元においておきたいので、再ゲットすることにしました。 でも、前回と同じアイテムではブログネタにならないので、別の大きさのものを選ぶ事にしました。
GENTOS 閃は、●きさや明るさの違いで全部で3種類あります。
とはいえ、コンパクトさが一番のお気に入りでしたので、出来る限り小さい物を選びたい。。 となると選ぶのは中サイズのSG-305しかありません
GENTOS(ジェントス) 閃(セン) SG-305
ナチュラム価格1679円(税込)
●チップタイプ白色LED
●照射範囲調節(フォーカスコントロール)機能
●最大出力:1.16w
●明るさ:100ルーメン ●実用点灯:10時間
●照射距離:100m
●サイズ:約103cm×径29mm ●重量:102g
●ON/OFFテールスイッチ
●単4アルカリ電池3本(付属)
●ストラップ付 ●防滴仕様
今回は元SG-309ユーザーとして、出来る限り比較しながら見てみたいと思います。
パッケージから見てみましょう。閃とは良く言ったものです。 SG-309で既にその強力な光線は知ってますが、こちらも閃を名乗る以上は、その名に恥じないパフォーマンスを発揮して欲しいですね。
フォーカスコントロールは、光が届く距離や広さを調節する大事な機能です。これはSG-309と変わらないです。 明るさは100ルーメン。これはSG-309の3分の1です。 もともと強力な光ですので、このスペックダウンはどの程度影響があるんでしょうか。。
SG-309では、カメラでも良く使われているCR123Aというリチューム電池でしたが、SG-305は単4型アルカリ電池×3本です。 電力はともかくとして、入手のしやすさでいえばこちらのほうが分があります。 実用点灯時間が1.5倍以上長い10時間であるのは、明るさの違いもありますが、この電池の持続力が大きいのかもしれません。
パッケージを開けます。 本体+ストラップ、単4アルカリ電池×3本、説明書のみです。
本体は金属削りだしという印象のカッコイイ素材です。 私が一番好きな点は、この素材感です。 実際に何で出来ているのかは、本家のHPでも説明なしです。
閃のスイッチは、お尻にあるこのオレンジのスイッチです。 防滴仕様ですので、この形状のスイッチになっています。 これもSG-309と同じ仕様です。
こちらが正面です。 見えづらいかもしれませんが、奥にLEDチップが見えます。 このLEDが100ルーメンの強力な閃光を生みます。
前面のレンズが、光の拡散をコントロールします。
レンズが付いているほうのキャップをまわすと、ごらんの様にLEDチップとレンズの距離が変わります。照射角を8~30度の間で無段階調整することによって、フォーカスコントロールを可能にしています。
一応ストラップが付いています。 私はこれはあんまり好みの色ではないので取っちゃってますが、手首に通した上で本体を持てば落下を防ぐ事が出来ますね。
電池を入れてみましょう。 お尻の蓋を回すと、こんな姿のバッテリーケースが現れます。 こちらに付属の単4型電池をセットする事で、大きな乾電池1本を作る感じですね。
電池をセットしたバッテリーケースを本体に入れます。 防滴仕様ですので、かなり念入りなねじ込みだけではなく、Oリングもキチンとついています。
ちなみにOリングの外側の一見飾りにしか見えないデコボコのデザインは、このように置いた時でも転がらないようにする為の大切なパーツです。
手に乗せてみるとコンパクトさがわかります。 ごらんの様に手の中に入ってしまう小ささですが、SG-309を持った事がある私の印象は、「ちょっと大きいかな?」という感じです。
手で握ってみると、4本の指ですっぽり隠れる長さです。 ジャックバウワースタイルで持てば、親指部分が丁度スイッチになりますね。
1.5m先にふすまに光を照射しています。 8度の場合は集中した明るい光、30度の場合は広い範囲を照らすことが出来ます。
ちなみに集中モードだと100m先まで照らせるというスペックです。
SG-309と比較すると、明るさはともかくとして、同じスペックのフォーカスコントロールと照射距離ですので、不足感は得に感じませんでした。 明るさは十分じゃないでしょうか。。
お値段がSG-309に比べてほぼ半分ですので、お買い得感はあります。
。。とここで普通は締めるんですが、実は続きがあります。 SG-305が我が家に届いたときに、「あれ?やっぱり思ったよりも大きい!」と思った私は、そのままSG-309をポイントを使って再度ポチリました。。
やっぱり私が閃を気に入っていた最大の理由は、小さい本体に強力な明るさでした。 それを体現しているのは、やっぱりSG-309でした。
並べてみると、コンパクトさはやっぱりSG-309にはかないません。
手で握ってみても、その違いは一目瞭然です。
大きさについてSG-305の商品説明を見ると、長さは+23mmだけですので、そんなに大きな違いがある様には感じられませんでしたが、手に乗せてみると全然違いますね。
直径は+1.5mmですので、これは目視できるほどの差は感じられません。
レンズ側から見てみると、ほとんど違いが無いのが分かります。
フォーカスコントロールも一緒ですので、明るさだけに差があるという事になります。
大きさがこんなに違うのに、小さい方のSG-309がスペック的には強力です。でも、パッと見た感じではそんなに大きな違いがあるようには感じませんでした。暗闇を照らす能力については、SG-309の過去記事を参考にしてください。 実用上はそんなに違いが出るとは思えませんが。。
SG-305は、お値段の手ごろさと電池を使っている点で、扱い易いアイテムだと思います。 能力も十分ですので、初めて閃を手にされる方にはオススメです。 コンパクトさを追求されたい方には、SG-309をオススメします。
実はSG-305には兄弟がいます。
GENTOS(ジェントス) 閃 SG-355B
ナチュラム価格2790円(税込)
●本体サイズ(約):直径29×103mm
●重量(約):102g
●電源:単四アルカリ電池×3本付属(テスト用付属)
●実用点灯:約10時間(点灯)、約22時間(点滅)
●チップタイプ白色LED1灯使用
●明るさ:約100ルーメン
●フォーカスレンズ ●フォーカスコントロール(8°~30°無段階調節)
●インスタントオフスイッチ
●照射距離:約100m(スポットビーム最大時)
●ストラップ、オリジナルポーチ付属
●パイプホルダー付属(対応パイプ径直径20~25mm) ●防滴仕様
●エネループ対応
SG-355BはSG-305とスペックはほぼ同じですが、自転車などに付ける前提のアイテムですので、パイプホルダーが付いている他に、点滅モードが付いている点が大きな違いです。 最近はやりのエネループ対応をうたっている点にも違いがありますね。
それにしても、最近我が家はGENTOS祭りになってしまうほど、LEDアイテムが増えてきてしまいました。 明るさと電池の持続力が魅力ですので、この便利さは一度手にしてしまうと中々手放せませんね。
GENTOS(ジェントス) 閃(セン) SG-309
ナチュラム価格3570円(税込)
●チップタイプ白色LED
●照射範囲調節(フォーカスコントロール)機能
●最大出力:2.02w
●明るさ:150ルーメン ●実用点灯:6時間
●照射距離:105m ●サイズ(mm):約80×径27.5 ●重量:60.5g
●ON/OFFテールスイッチ
●CR123Aリチウム電池1(テスト用付属)
●ストラップ付●防滴仕様
SG-309はとにかく小さく手のひらにすっぽり入ってしまうので、ほとんどバッグの中に常駐状態でした。 大きさに似合わず強力な閃光で暗闇を照らしてくれますので、とっさの時に大活躍でした。
嫁に出したとはいえ、やはりいいものは手元においておきたいので、再ゲットすることにしました。 でも、前回と同じアイテムではブログネタにならないので、別の大きさのものを選ぶ事にしました。
GENTOS 閃は、●きさや明るさの違いで全部で3種類あります。
とはいえ、コンパクトさが一番のお気に入りでしたので、出来る限り小さい物を選びたい。。 となると選ぶのは中サイズのSG-305しかありません
GENTOS(ジェントス) 閃(セン) SG-305
ナチュラム価格1679円(税込)
●チップタイプ白色LED
●照射範囲調節(フォーカスコントロール)機能
●最大出力:1.16w
●明るさ:100ルーメン ●実用点灯:10時間
●照射距離:100m
●サイズ:約103cm×径29mm ●重量:102g
●ON/OFFテールスイッチ
●単4アルカリ電池3本(付属)
●ストラップ付 ●防滴仕様
今回は元SG-309ユーザーとして、出来る限り比較しながら見てみたいと思います。
パッケージから見てみましょう。閃とは良く言ったものです。 SG-309で既にその強力な光線は知ってますが、こちらも閃を名乗る以上は、その名に恥じないパフォーマンスを発揮して欲しいですね。
フォーカスコントロールは、光が届く距離や広さを調節する大事な機能です。これはSG-309と変わらないです。 明るさは100ルーメン。これはSG-309の3分の1です。 もともと強力な光ですので、このスペックダウンはどの程度影響があるんでしょうか。。
SG-309では、カメラでも良く使われているCR123Aというリチューム電池でしたが、SG-305は単4型アルカリ電池×3本です。 電力はともかくとして、入手のしやすさでいえばこちらのほうが分があります。 実用点灯時間が1.5倍以上長い10時間であるのは、明るさの違いもありますが、この電池の持続力が大きいのかもしれません。
パッケージを開けます。 本体+ストラップ、単4アルカリ電池×3本、説明書のみです。
本体は金属削りだしという印象のカッコイイ素材です。 私が一番好きな点は、この素材感です。 実際に何で出来ているのかは、本家のHPでも説明なしです。
閃のスイッチは、お尻にあるこのオレンジのスイッチです。 防滴仕様ですので、この形状のスイッチになっています。 これもSG-309と同じ仕様です。
こちらが正面です。 見えづらいかもしれませんが、奥にLEDチップが見えます。 このLEDが100ルーメンの強力な閃光を生みます。
前面のレンズが、光の拡散をコントロールします。
レンズが付いているほうのキャップをまわすと、ごらんの様にLEDチップとレンズの距離が変わります。照射角を8~30度の間で無段階調整することによって、フォーカスコントロールを可能にしています。
一応ストラップが付いています。 私はこれはあんまり好みの色ではないので取っちゃってますが、手首に通した上で本体を持てば落下を防ぐ事が出来ますね。
電池を入れてみましょう。 お尻の蓋を回すと、こんな姿のバッテリーケースが現れます。 こちらに付属の単4型電池をセットする事で、大きな乾電池1本を作る感じですね。
電池をセットしたバッテリーケースを本体に入れます。 防滴仕様ですので、かなり念入りなねじ込みだけではなく、Oリングもキチンとついています。
ちなみにOリングの外側の一見飾りにしか見えないデコボコのデザインは、このように置いた時でも転がらないようにする為の大切なパーツです。
手に乗せてみるとコンパクトさがわかります。 ごらんの様に手の中に入ってしまう小ささですが、SG-309を持った事がある私の印象は、「ちょっと大きいかな?」という感じです。
手で握ってみると、4本の指ですっぽり隠れる長さです。 ジャックバウワースタイルで持てば、親指部分が丁度スイッチになりますね。
1.5m先にふすまに光を照射しています。 8度の場合は集中した明るい光、30度の場合は広い範囲を照らすことが出来ます。
ちなみに集中モードだと100m先まで照らせるというスペックです。
SG-309と比較すると、明るさはともかくとして、同じスペックのフォーカスコントロールと照射距離ですので、不足感は得に感じませんでした。 明るさは十分じゃないでしょうか。。
お値段がSG-309に比べてほぼ半分ですので、お買い得感はあります。
。。とここで普通は締めるんですが、実は続きがあります。 SG-305が我が家に届いたときに、「あれ?やっぱり思ったよりも大きい!」と思った私は、そのままSG-309をポイントを使って再度ポチリました。。
やっぱり私が閃を気に入っていた最大の理由は、小さい本体に強力な明るさでした。 それを体現しているのは、やっぱりSG-309でした。
並べてみると、コンパクトさはやっぱりSG-309にはかないません。
手で握ってみても、その違いは一目瞭然です。
大きさについてSG-305の商品説明を見ると、長さは+23mmだけですので、そんなに大きな違いがある様には感じられませんでしたが、手に乗せてみると全然違いますね。
直径は+1.5mmですので、これは目視できるほどの差は感じられません。
レンズ側から見てみると、ほとんど違いが無いのが分かります。
フォーカスコントロールも一緒ですので、明るさだけに差があるという事になります。
大きさがこんなに違うのに、小さい方のSG-309がスペック的には強力です。でも、パッと見た感じではそんなに大きな違いがあるようには感じませんでした。暗闇を照らす能力については、SG-309の過去記事を参考にしてください。 実用上はそんなに違いが出るとは思えませんが。。
SG-305は、お値段の手ごろさと電池を使っている点で、扱い易いアイテムだと思います。 能力も十分ですので、初めて閃を手にされる方にはオススメです。 コンパクトさを追求されたい方には、SG-309をオススメします。
実はSG-305には兄弟がいます。
GENTOS(ジェントス) 閃 SG-355B
ナチュラム価格2790円(税込)
●本体サイズ(約):直径29×103mm
●重量(約):102g
●電源:単四アルカリ電池×3本付属(テスト用付属)
●実用点灯:約10時間(点灯)、約22時間(点滅)
●チップタイプ白色LED1灯使用
●明るさ:約100ルーメン
●フォーカスレンズ ●フォーカスコントロール(8°~30°無段階調節)
●インスタントオフスイッチ
●照射距離:約100m(スポットビーム最大時)
●ストラップ、オリジナルポーチ付属
●パイプホルダー付属(対応パイプ径直径20~25mm) ●防滴仕様
●エネループ対応
SG-355BはSG-305とスペックはほぼ同じですが、自転車などに付ける前提のアイテムですので、パイプホルダーが付いている他に、点滅モードが付いている点が大きな違いです。 最近はやりのエネループ対応をうたっている点にも違いがありますね。
それにしても、最近我が家はGENTOS祭りになってしまうほど、LEDアイテムが増えてきてしまいました。 明るさと電池の持続力が魅力ですので、この便利さは一度手にしてしまうと中々手放せませんね。
2010年08月18日
復活!GENTOSマイクロランタン EX-2346MS
LED式ランタンを一度手にすると、LEDならではの明るさや電池の長持ち加減に驚きます。 もはやド定番のGENTOS エクスプローラー・プロ EX-777XPなどは、火気厳禁のテント内はもちろん、最近はWGのランタンを出すのが面倒な時に使っちゃったりして、すっかり便利に使っています。 最近のLEDランタンの別の特徴としては、従来の白色LEDとは違う暖色系LEDの採用によって、雰囲気を壊さない温かみのある明かりが実現出来る所もお気に入り理由の一つです。
この暖色系LEDランタンをよりコンパクトに、持ち運びしやすくしたマイクロランタンが、今日ご紹介するGENTOSマイクロランタン エクスプローラーEX-2346MSです。
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー EX-2346MS
ナチュラム価格1550円(税込)
●サイズ:高さ約12.6x径3.7cm
●重量:約73g(電池別)
●使用電源:単四アルカリ乾電池x4本(テスト用付属)
●連続点灯時間:約10時間
●円錐型反射鏡採用 ●防滴仕様
●エネループ使用可能
●使用光源:暖色LED30ルーメン
●本体を吊るせるカラビナフック付き
別にマイクロランタンが欲しかった訳ではないんですが、ナチュラムさんで「限定300台」なんていわれちゃったら、誰だって気になっちゃいますよね。 まして商品説明に 【復活を望む声多数のため満を持して登場!】 なんて書いてあるじゃないですか!
前モデルはよっぽど評判の良かったに違いありません。 1550円というのも手を出してしまった理由の一つです
ではその前モデルとはどれなのか? パッと調べた限りではすぐには見つかりませんでしたが、かつて人気のあったマイクロランタンなら、ナチュブログに必ずあるはず。。。と調べてみると、案の定!見つかりました。
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー EX-044R
ナチュラム取り扱い終了
●日亜化学製0.5wLEDリゲル使用(従来LEDの約10倍の明るさ)
●電池:単4×4本(テスト用電池付属)
●主材料:ABS樹脂
●サイズ:高さ126×径37mm
●重量:73g(電池別)
●省電力・連続点灯時間約14時間
●円すい型反射鏡採用 ●防滴仕様
●コンパクト設計でシーンを選ばない
このアイテムのコメントを読んで見ると、やはりコンパクトさとLEDの電池の持ちの良さが評判です。 EX-044Rの写真を見てみると分かりますが、デザインの違いは全くわかりません。 このEX-044Rのリバイバル版であるEX-2346MSは、デザインも含めた良さをそのまま踏襲し、そこに最新のスペックを追加したという感じです。
スペックからみる進化は、いかのものが挙げられます。
●LEDが白色から暖色に変更
●明るさが26.6ルーメンから30ルーメンに微妙にアップ
●エネループ正式対応
●連続点灯時間が14時間から10時間にダウン
連続点灯時間のダウンだけはちょっと残念ですが、それ以外は価値ある進化だといえますね。
ナチュラムさんから届いたパッケージは、予想以上に小さいという印象でした。 マイクロランタンというだけあって、当然のコンパクトさです。
パッケージには、単4電池×4本とカラビナが含まれています。 電池が付いていることで、購入後すぐく使用開始できます。ただし電池は一応「テスト用」という事になっていますので、そのままフィールドに持っていく場合は、キチンと新しい予備電池も持って行きましょう。
エネループを正式対応と言ってくれています。でも、これって何か特別なことをしているんでしょうか? おそらくテストはしたよ!という事なんじゃないかと個人的には思います。 但し書きとして、エネループを使うと連続点灯時間が通常の電池に較べて短くなる可能性があるという記述もあります。
パッケージから出しました。 本体、テスト用単4電池×4本、カラビナフック、説明書だけです。
大きさをわかって頂くためには、比較対象が必要ですね。 500mlペットボトルとEX-777XPを並べてみました。 これをみても、EX-2346MSがいかにコンパクトであるかが分かりますね。
本体を正面から見てみます。 ここでちょっとした自分の勘違いが判明しました。 ホヤの上下部分がいかにもピッタリくっつく様なデザインなので、てっきり未使用時はホヤは上から押し込むことで収納できる物だと勝手に思い込んでいました 実際は、これ以上小さくはなりませんでした。
まぁ、それでも十分小さいですが。。
上から順番に見ていきましょう。 まずはランタンのハンドル部分です。
形状が独特ですが、単純な四角い形状だとランタンポールに掛けた時に左右にずれてしまいます。この中央で絞られた形状はその意味で重要ですね。
電池式ランタンですからベンチレーションなんてありません。その代わり、上部は半透明のプラスチックキャップが付いています。このお陰で多少ですが上部に光が届くようになっています。 この効果は後ほど。。
続いてホヤ部分です。 このホヤですが、パッケージには「防弾ガラスと同素材のポリカーボネート樹脂採用」なんて書かれていますが、あんまり自慢するところでは無いですね。 銃弾を受けるわけではないですし、熱に強い必要もなし。 十分丈夫だ!という事が主張したいんだと思いますが。。
ホヤはごらんの様にぐっとまわせは外れます。 接合部分は一応Oリングが付いています。 防滴仕様ですのでこれは必要ですね。
暖かみのある色を実現する暖色LEDチップがキャップを通して直接見えます。 キャップは一応レンズの働きもしてるんじゃないでしょうか?
ちなみにパッケージの説明にもありますが、LEDチップの交換は出来ないそうです。 まぁ長持ちが売りのLEDですから、しばらくは心配ないでしょう。
ホヤを下から眺めます。 突き当たりに「円すい型反射鏡」が見えます。LEDから発した光が、この反射板によって四方八方に反射する事で周りを照らします。 この照明の方法だと下方向を照らす事は出来ても、上方向を照らすのはちょっと無理ですかね。。 高い位置において下方向を照らす使い方が一番良さそうですね。
つづいて本体中央のボタンです。 ボタンはもちろん防滴仕様です。
またこのくぼみがあるお陰で、厚手の手袋をしていても押しやすいと思います。
ちなみにこのランタンの点灯モードは2つ。 普通に押した場合は連続点灯、3秒長押しの場合は点滅になります。
点滅モードの利用シーンがちょっと思い浮かびませんが、暗闇で遠くにいる人に存在を知らせるにはLEDの明るい光が点滅すれば気づきやすいかも知れませんね。
底蓋を回すと電池をセットする部分が現れます。 普通にセット後、しっかり蓋を閉じれば防滴が維持されます。
底蓋のさらに底にはカラビナフックを取り付ける金具が付いています。
ここに付属のカラビナを取り付けます。
こうすればランタンを逆さまにして使う事が出来ます。 これって何の意味があるのか?と考えましたが、この向きなら円すい反射鏡が上方向を向きますので、上方向を照らしたい時には有効なんだと思います。テントの中心にこの方向でぶら下げればテントの天井を照らしますので、間接照明になりますね。 実際にLEDの光は暖色系でもかなりまぶしいので、この照らし方は試す価値があると思います。
では暗いところにいって、スイッチONです! いい色ですね~。
真っ白の尖がった光とは全く違う安心感がありますね。
雰囲気を壊さない暖か味のある色です。
床に置いてみます。 円すい反射鏡が下向きでしたので、上方向を照らすのはどうかな。。と思いましたが、LEDチップからの直接の光がかなり強力ですので、広い範囲を照らしてくれていますね。30ルーメンの能力はちょっと分かりませんが、EX-777XPの280ルーメンと較べるとやはり見劣りします。
それでもやはり下方向と照らすのは得意みたいです。 実際に説明書の上に置くと、真っ暗な我が家の廊下でも何の苦も無く字を読むことが出来ます。
上部のキャップも一応光ってますね。 円すい反射鏡が邪魔をしてほとんど光らないのかと思いましたが、意外に明るいですね。
カラビナを底蓋につけてぶら下げてみます。 この向きだと、円すい反射鏡のお陰で、中央から上方向に積極的に照らしている様子が分かります。
逆さまにした時には、上部の半透明キャップからの光が下方向に向かいますが、真下はやはり影になってしまいますね。 これは仕方ないでしょう。
このお値段でこれだけ照らしてくれるんだから、かなりお買い得だと思います。 真っ暗な中、テントからトイレに向かう道で足元を照らすには十分ですね。 ソロテントで使うにはもっとも最適なランタンだと思います。 防滴仕様もキャンプフィールドで使うにはありがたいです。
とにかく限定300個、今後入手は困難だそうですので、お早めにゲットすることをオススメします。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
この暖色系LEDランタンをよりコンパクトに、持ち運びしやすくしたマイクロランタンが、今日ご紹介するGENTOSマイクロランタン エクスプローラーEX-2346MSです。
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー EX-2346MS
ナチュラム価格1550円(税込)
●サイズ:高さ約12.6x径3.7cm
●重量:約73g(電池別)
●使用電源:単四アルカリ乾電池x4本(テスト用付属)
●連続点灯時間:約10時間
●円錐型反射鏡採用 ●防滴仕様
●エネループ使用可能
●使用光源:暖色LED30ルーメン
●本体を吊るせるカラビナフック付き
別にマイクロランタンが欲しかった訳ではないんですが、ナチュラムさんで「限定300台」なんていわれちゃったら、誰だって気になっちゃいますよね。 まして商品説明に 【復活を望む声多数のため満を持して登場!】 なんて書いてあるじゃないですか!
前モデルはよっぽど評判の良かったに違いありません。 1550円というのも手を出してしまった理由の一つです
ではその前モデルとはどれなのか? パッと調べた限りではすぐには見つかりませんでしたが、かつて人気のあったマイクロランタンなら、ナチュブログに必ずあるはず。。。と調べてみると、案の定!見つかりました。
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー EX-044R
ナチュラム取り扱い終了
●日亜化学製0.5wLEDリゲル使用(従来LEDの約10倍の明るさ)
●電池:単4×4本(テスト用電池付属)
●主材料:ABS樹脂
●サイズ:高さ126×径37mm
●重量:73g(電池別)
●省電力・連続点灯時間約14時間
●円すい型反射鏡採用 ●防滴仕様
●コンパクト設計でシーンを選ばない
このアイテムのコメントを読んで見ると、やはりコンパクトさとLEDの電池の持ちの良さが評判です。 EX-044Rの写真を見てみると分かりますが、デザインの違いは全くわかりません。 このEX-044Rのリバイバル版であるEX-2346MSは、デザインも含めた良さをそのまま踏襲し、そこに最新のスペックを追加したという感じです。
スペックからみる進化は、いかのものが挙げられます。
●LEDが白色から暖色に変更
●明るさが26.6ルーメンから30ルーメンに微妙にアップ
●エネループ正式対応
●連続点灯時間が14時間から10時間にダウン
連続点灯時間のダウンだけはちょっと残念ですが、それ以外は価値ある進化だといえますね。
ナチュラムさんから届いたパッケージは、予想以上に小さいという印象でした。 マイクロランタンというだけあって、当然のコンパクトさです。
パッケージには、単4電池×4本とカラビナが含まれています。 電池が付いていることで、購入後すぐく使用開始できます。ただし電池は一応「テスト用」という事になっていますので、そのままフィールドに持っていく場合は、キチンと新しい予備電池も持って行きましょう。
エネループを正式対応と言ってくれています。でも、これって何か特別なことをしているんでしょうか? おそらくテストはしたよ!という事なんじゃないかと個人的には思います。 但し書きとして、エネループを使うと連続点灯時間が通常の電池に較べて短くなる可能性があるという記述もあります。
パッケージから出しました。 本体、テスト用単4電池×4本、カラビナフック、説明書だけです。
大きさをわかって頂くためには、比較対象が必要ですね。 500mlペットボトルとEX-777XPを並べてみました。 これをみても、EX-2346MSがいかにコンパクトであるかが分かりますね。
本体を正面から見てみます。 ここでちょっとした自分の勘違いが判明しました。 ホヤの上下部分がいかにもピッタリくっつく様なデザインなので、てっきり未使用時はホヤは上から押し込むことで収納できる物だと勝手に思い込んでいました 実際は、これ以上小さくはなりませんでした。
まぁ、それでも十分小さいですが。。
上から順番に見ていきましょう。 まずはランタンのハンドル部分です。
形状が独特ですが、単純な四角い形状だとランタンポールに掛けた時に左右にずれてしまいます。この中央で絞られた形状はその意味で重要ですね。
電池式ランタンですからベンチレーションなんてありません。その代わり、上部は半透明のプラスチックキャップが付いています。このお陰で多少ですが上部に光が届くようになっています。 この効果は後ほど。。
続いてホヤ部分です。 このホヤですが、パッケージには「防弾ガラスと同素材のポリカーボネート樹脂採用」なんて書かれていますが、あんまり自慢するところでは無いですね。 銃弾を受けるわけではないですし、熱に強い必要もなし。 十分丈夫だ!という事が主張したいんだと思いますが。。
ホヤはごらんの様にぐっとまわせは外れます。 接合部分は一応Oリングが付いています。 防滴仕様ですのでこれは必要ですね。
暖かみのある色を実現する暖色LEDチップがキャップを通して直接見えます。 キャップは一応レンズの働きもしてるんじゃないでしょうか?
ちなみにパッケージの説明にもありますが、LEDチップの交換は出来ないそうです。 まぁ長持ちが売りのLEDですから、しばらくは心配ないでしょう。
ホヤを下から眺めます。 突き当たりに「円すい型反射鏡」が見えます。LEDから発した光が、この反射板によって四方八方に反射する事で周りを照らします。 この照明の方法だと下方向を照らす事は出来ても、上方向を照らすのはちょっと無理ですかね。。 高い位置において下方向を照らす使い方が一番良さそうですね。
つづいて本体中央のボタンです。 ボタンはもちろん防滴仕様です。
またこのくぼみがあるお陰で、厚手の手袋をしていても押しやすいと思います。
ちなみにこのランタンの点灯モードは2つ。 普通に押した場合は連続点灯、3秒長押しの場合は点滅になります。
点滅モードの利用シーンがちょっと思い浮かびませんが、暗闇で遠くにいる人に存在を知らせるにはLEDの明るい光が点滅すれば気づきやすいかも知れませんね。
底蓋を回すと電池をセットする部分が現れます。 普通にセット後、しっかり蓋を閉じれば防滴が維持されます。
底蓋のさらに底にはカラビナフックを取り付ける金具が付いています。
ここに付属のカラビナを取り付けます。
こうすればランタンを逆さまにして使う事が出来ます。 これって何の意味があるのか?と考えましたが、この向きなら円すい反射鏡が上方向を向きますので、上方向を照らしたい時には有効なんだと思います。テントの中心にこの方向でぶら下げればテントの天井を照らしますので、間接照明になりますね。 実際にLEDの光は暖色系でもかなりまぶしいので、この照らし方は試す価値があると思います。
では暗いところにいって、スイッチONです! いい色ですね~。
真っ白の尖がった光とは全く違う安心感がありますね。
雰囲気を壊さない暖か味のある色です。
床に置いてみます。 円すい反射鏡が下向きでしたので、上方向を照らすのはどうかな。。と思いましたが、LEDチップからの直接の光がかなり強力ですので、広い範囲を照らしてくれていますね。30ルーメンの能力はちょっと分かりませんが、EX-777XPの280ルーメンと較べるとやはり見劣りします。
それでもやはり下方向と照らすのは得意みたいです。 実際に説明書の上に置くと、真っ暗な我が家の廊下でも何の苦も無く字を読むことが出来ます。
上部のキャップも一応光ってますね。 円すい反射鏡が邪魔をしてほとんど光らないのかと思いましたが、意外に明るいですね。
カラビナを底蓋につけてぶら下げてみます。 この向きだと、円すい反射鏡のお陰で、中央から上方向に積極的に照らしている様子が分かります。
逆さまにした時には、上部の半透明キャップからの光が下方向に向かいますが、真下はやはり影になってしまいますね。 これは仕方ないでしょう。
このお値段でこれだけ照らしてくれるんだから、かなりお買い得だと思います。 真っ暗な中、テントからトイレに向かう道で足元を照らすには十分ですね。 ソロテントで使うにはもっとも最適なランタンだと思います。 防滴仕様もキャンプフィールドで使うにはありがたいです。
とにかく限定300個、今後入手は困難だそうですので、お早めにゲットすることをオススメします。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年08月14日
座り心地が最高!ヘクサライトオリジナルチェア
最近気になり始めたのが、ロースポジションでのキャンプスタイル。 ザコ座りしながらゆったり過ごすと、かなりリラックスできます。
テーブルやフロアーシートと共に、一番重要なアイテムがロースタイルに合ったチェアですね。
私が普段使っているチェアはロースタイルではありませんが、常に人気ランキング上位に君臨している小川のキャンパルのハイバックアームチェアです。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ハイバックアームチェア
ナチュラム価格8200円(税込)
●座面素材:ポリエステルOX600D
●フレーム素材:アルミ ●重量:3.1kg
●座面サイズ:50×40cm
●座面高:43cm ●全高:93cm ●背もたれ部分長さ:63cm
●収納時サイズ:112×15×15cm
●付属品:収納袋
もともと通常のチェアよりも座面の位置がちょっとだけ低いので、低い目線の心地よさを理解していたつもりでした。 高い背もたれに体重を預ける事が出来るので、リラックスするには最高です。 でもこのチェアでは、さらに目線の低いザコ座りは出来ませんね
こちらのチェアも所有しています。ロースタイルのすばらしさを気づかせてくれた、もはやド定番といってよいチェアです。
North Eagle(ノースイーグル) ローコンパクトスリムチェア キャンバス
ナチュラム価格3980円(税込)
●サイズ:約56×56×21/61(h)cm
●収納時サイズ:約幅17×奥行17×高62cm
●重さ:約2.6kg
●シート素材:コットンキャンバス
●フレーム素材:メインフレーム/アルミ、サブフレーム/スチール
このチェアの座り心地は、ロースタイルでは最高峰の領域だと思います。 ナチュラム別注モデルのキャンバスは、アルミフレーム採用ですので、とにかく軽いです。 ザコ座りと通常のチェアの中間に位置づけられると思います。 唯一ネックなのは、思ったよりも収納時サイズが大きいことですかね。。 このチェアはレポがまだでした
というわけで、ザコ座りをしたいならたどり着くのはこのド定番座椅子ですね。
CRAZY CREEK(クレイジークリーク) ヘクサライトオリジナルチェア
ナチュラム価格6405円(税込)
●サイズ:全長84×38cm
●折りたたみ収納時:42×24×6cm ●重量:419g
●カラー:ブラック
●クレージークリーク20周年記念モデルです。
●よりテクニカルに、よりコンパクトになるように素材開発まで行ったモデルです。
実はこのヘクサライトオリジナルチェアは昨年冬に購入していたのですが、あっという間に売切れてしまったので、レポのタイミングを逸してしまいました 当時はこの色しかなかったのですが、最近入荷されたレッドも仲間入りしたようです。
CRAZY CREEK(クレイジークリーク) ヘクサライトオリジナルチェア
ナチュラム価格6405円(税込)
●カラー:レッド×イエロー
CRASY CREEKというメーカーはこれまで全く知りませんでしたのでとりあえず本家のHPを訪問すると、アウトドアチェアの老舗として、なんと20年以上の歴史があるようです。 このヘクサライトオリジナルチェアも20周年記念モデルだそうです。
ヘキサライトシリーズは、他にもバリエーションがあります。
CRAZY CREEK(クレイジークリーク) ヘクサライトパワーラウンジャー
ナチュラム価格9240円(税込)
●サイズ:全長136×44cm
●折りたたみ収納時:約45×20.5cm
●重量:612g
●素材:420デニールリップストップナイロン、ポリエステルメッシュ
●カラー:フォレスト
スリーピングマットとしても使用できるロングタイプです。 背面がちょっと高くなり、リラックス度もアップです。
ナチュラムさでは取り扱いはありませんが、本家ではオリジナルチェアより背面がちょっと高いこんなものもありました。
CRAZY CREEK(クレイジークリーク) ヘクサライトロングバック
CRAZY CREEK Online $49.00
●サイズ:全長96 x 46 cm
●重量:524g
●素材:420デニールリップストップナイロン、ポリエステルメッシュ
●カラー:グリーンフォレスト/ロイヤルブルー
小川キャンパルのチェアでもそうでしたが、やはり背もたれが長いというのはリラックス度アップに貢献します。 ナチュラムさんで取り扱っていたら、おそらくこっちを選んでいたいと思います。 今後に期待ですね。
前置きが長くなりましたが、早速ヘクサライトオリジナルチェアをご紹介します。
我が家に到着したときには、ごらんの様な収納状態で届きました。
ロールアップ出きることで、かなりコンパクトになります。
コンパクト。。。いい響きですねぇ~
収納時の大きさは、いつもの500mlペットボトルとの比較で見ていただきましょう。 想像よりもはるかに小さくなりますよ。
ロールアップした状態をストラップで縛っています。 ストラップにはハンドルがついていますので、持ち歩きにも便利です。
ストラップは、留め具でしっかりロックできます。ある程度コンプレッション出来ますので、さらにコンパクトに収納可能です。
ストラップを外すと、ロールアップが解かれます。 私がこのチェアで唯一不満なのは、このストラップに関する2点です。 一つはH型になってますが、実はこれらはお互いにくっついておらず、ばらばらになります。 外した後は、外れてどっかに要ってしまったりして結構扱いが面倒です。
もう一つの不満点は、外したストラップを収納する場所が用意されていないことです。 背面にメッシュポケットでもつけるだけでいいと思うのですが、残念ながらありません。
皮肉にも廉価版にはそのメッシュポケットがついています。 ここはちょっと残念ですが、その不満を忘れさせてくれるほどの座り心地ですので、ここはあえて気にしない事にしました。
CRAZY CREEK(クレイジークリーク) ザ・チェアー
ナチュラム価格3150円(税込)
●サイズ:82×39cm
●折りたたみ収納時:42×24×6cm
●重量:659g
●厚さ1cmのソフトなフォームが入った、折りたたみ式チェアです。オリジナルチェアの廉価版です。
●背もたれの外側にメッシュのボトルホルダーとポケットが付いております。
ロールアップを解くと、全長84cmの座面が現れます。 ヘキサライトパワーラウンジャーにはかないませんが、小さめのスリーピングマットとして使えます。 よく見ていただくと、座面の左右に補強のためのポールが組み込まれています。 こちらはグラスファイバー製だそうですので軽くで丈夫です。ロールアップのしやすさも、このポールのお陰ですね。
では早速組み立ててみましょう。座面の形にした上で、チェアの左右についている留め具で前後の座面同士の角度を固定します。
この留め具には、座面に体重を預けたときに大きな力が掛かりますが、ごらんの様にかなりしっかりしてますので、不満は特になしです。
これでとりあえず完成です! やっと座椅子らしくなりましたね。
座面や背面は、表面全体がメッシュになっています。 このお陰で通気性は抜群です。
座りごこちを左右するのが、このクッションです。 ヘクサライトの名前の由来は、おそらくこの蜂の巣の様な6角形構造からきているのだと思います。
むれないですし、ちょい座りには十分なクッションになっています。
イスの角度は左右のベルトの長さを調整する事で、いろいろ変えることが出来ます。 このベルトのお陰で、体重を背もたれに預けてもそれ以上は開かないという仕掛けですね。 よく考えられています
三角形の頂点を見てみます。ここは丁度接地点になるわけですが、キチンと補強されています。 ここが弱いとその内布が破れてしまうという事態になってしまいますので、結構重要です。
では早速座ってみます。 まずは直角にして体重を預けてみます。 口コミで話題のとおり、最高の座りごこちです。 このチェアがなぜ後ろに倒れずに体重を預けられるのか?ちょっと不思議な体験ですが、慣れると三角形の頂点を支点にして、好きな角度でユラユラできます。 このあたりも座り心地が良い理由の一つかもしれません。
自分で座りながら写真を撮るのは、結構至難の業です
左右のベルトの延ばして、チェアの角度を浅くして座ってみます。
こうなってしまうとさすがにひっくり返ってしまいそう。。と思いきや、これも全く問題なく座る事が出来ます。 この座り方で分かりましたが、背もたれに体重をあずけてほぼ仰向けになる事は可能ですが、それを支えているのは、三角形の支点と自分の足です。 足を浮かせてしまえば、当然ひっくり返ります この角度だと夜中のTVショッピングでよく紹介している腹筋マシンのようですが、実際にはまったく腹筋には力が入っていません。
かなりリラックスして座る事が出来ました。 本当に不思議なチェアです。
8歳の娘に見せると、早速座ってくれました。 ごらんの様に、「そんな角度で座ってつらくないの?」と思ってしまいますが、これが全くそんな事はありません。 我が家はリビングにはキチンとソファーがありますが、なぜかみんな床にぺチャンと座って過ごしています。 このチェアで床に座りながらテレビをみると、本当にリラックスできます。 その意味では、家で使うのもありですね。
ロースタイルキャンプでの実践投入はこれからです。 きっとゆったりとした気分でザコ座りできること間違いなしです。
様々なシーンで活躍出来るアイテムだと思いますので、是非オススメですよ! 毎回入荷のたびにすぐに売切れてしまうので、早めにゲットしましょう!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
テーブルやフロアーシートと共に、一番重要なアイテムがロースタイルに合ったチェアですね。
私が普段使っているチェアはロースタイルではありませんが、常に人気ランキング上位に君臨している小川のキャンパルのハイバックアームチェアです。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ハイバックアームチェア
ナチュラム価格8200円(税込)
●座面素材:ポリエステルOX600D
●フレーム素材:アルミ ●重量:3.1kg
●座面サイズ:50×40cm
●座面高:43cm ●全高:93cm ●背もたれ部分長さ:63cm
●収納時サイズ:112×15×15cm
●付属品:収納袋
もともと通常のチェアよりも座面の位置がちょっとだけ低いので、低い目線の心地よさを理解していたつもりでした。 高い背もたれに体重を預ける事が出来るので、リラックスするには最高です。 でもこのチェアでは、さらに目線の低いザコ座りは出来ませんね
こちらのチェアも所有しています。ロースタイルのすばらしさを気づかせてくれた、もはやド定番といってよいチェアです。
North Eagle(ノースイーグル) ローコンパクトスリムチェア キャンバス
ナチュラム価格3980円(税込)
●サイズ:約56×56×21/61(h)cm
●収納時サイズ:約幅17×奥行17×高62cm
●重さ:約2.6kg
●シート素材:コットンキャンバス
●フレーム素材:メインフレーム/アルミ、サブフレーム/スチール
このチェアの座り心地は、ロースタイルでは最高峰の領域だと思います。 ナチュラム別注モデルのキャンバスは、アルミフレーム採用ですので、とにかく軽いです。 ザコ座りと通常のチェアの中間に位置づけられると思います。 唯一ネックなのは、思ったよりも収納時サイズが大きいことですかね。。 このチェアはレポがまだでした
というわけで、ザコ座りをしたいならたどり着くのはこのド定番座椅子ですね。
CRAZY CREEK(クレイジークリーク) ヘクサライトオリジナルチェア
ナチュラム価格6405円(税込)
●サイズ:全長84×38cm
●折りたたみ収納時:42×24×6cm ●重量:419g
●カラー:ブラック
●クレージークリーク20周年記念モデルです。
●よりテクニカルに、よりコンパクトになるように素材開発まで行ったモデルです。
実はこのヘクサライトオリジナルチェアは昨年冬に購入していたのですが、あっという間に売切れてしまったので、レポのタイミングを逸してしまいました 当時はこの色しかなかったのですが、最近入荷されたレッドも仲間入りしたようです。
CRAZY CREEK(クレイジークリーク) ヘクサライトオリジナルチェア
ナチュラム価格6405円(税込)
●カラー:レッド×イエロー
CRASY CREEKというメーカーはこれまで全く知りませんでしたのでとりあえず本家のHPを訪問すると、アウトドアチェアの老舗として、なんと20年以上の歴史があるようです。 このヘクサライトオリジナルチェアも20周年記念モデルだそうです。
ヘキサライトシリーズは、他にもバリエーションがあります。
CRAZY CREEK(クレイジークリーク) ヘクサライトパワーラウンジャー
ナチュラム価格9240円(税込)
●サイズ:全長136×44cm
●折りたたみ収納時:約45×20.5cm
●重量:612g
●素材:420デニールリップストップナイロン、ポリエステルメッシュ
●カラー:フォレスト
スリーピングマットとしても使用できるロングタイプです。 背面がちょっと高くなり、リラックス度もアップです。
ナチュラムさでは取り扱いはありませんが、本家ではオリジナルチェアより背面がちょっと高いこんなものもありました。
CRAZY CREEK(クレイジークリーク) ヘクサライトロングバック
CRAZY CREEK Online $49.00
●サイズ:全長96 x 46 cm
●重量:524g
●素材:420デニールリップストップナイロン、ポリエステルメッシュ
●カラー:グリーンフォレスト/ロイヤルブルー
小川キャンパルのチェアでもそうでしたが、やはり背もたれが長いというのはリラックス度アップに貢献します。 ナチュラムさんで取り扱っていたら、おそらくこっちを選んでいたいと思います。 今後に期待ですね。
前置きが長くなりましたが、早速ヘクサライトオリジナルチェアをご紹介します。
我が家に到着したときには、ごらんの様な収納状態で届きました。
ロールアップ出きることで、かなりコンパクトになります。
コンパクト。。。いい響きですねぇ~
収納時の大きさは、いつもの500mlペットボトルとの比較で見ていただきましょう。 想像よりもはるかに小さくなりますよ。
ロールアップした状態をストラップで縛っています。 ストラップにはハンドルがついていますので、持ち歩きにも便利です。
ストラップは、留め具でしっかりロックできます。ある程度コンプレッション出来ますので、さらにコンパクトに収納可能です。
ストラップを外すと、ロールアップが解かれます。 私がこのチェアで唯一不満なのは、このストラップに関する2点です。 一つはH型になってますが、実はこれらはお互いにくっついておらず、ばらばらになります。 外した後は、外れてどっかに要ってしまったりして結構扱いが面倒です。
もう一つの不満点は、外したストラップを収納する場所が用意されていないことです。 背面にメッシュポケットでもつけるだけでいいと思うのですが、残念ながらありません。
皮肉にも廉価版にはそのメッシュポケットがついています。 ここはちょっと残念ですが、その不満を忘れさせてくれるほどの座り心地ですので、ここはあえて気にしない事にしました。
CRAZY CREEK(クレイジークリーク) ザ・チェアー
ナチュラム価格3150円(税込)
●サイズ:82×39cm
●折りたたみ収納時:42×24×6cm
●重量:659g
●厚さ1cmのソフトなフォームが入った、折りたたみ式チェアです。オリジナルチェアの廉価版です。
●背もたれの外側にメッシュのボトルホルダーとポケットが付いております。
ロールアップを解くと、全長84cmの座面が現れます。 ヘキサライトパワーラウンジャーにはかないませんが、小さめのスリーピングマットとして使えます。 よく見ていただくと、座面の左右に補強のためのポールが組み込まれています。 こちらはグラスファイバー製だそうですので軽くで丈夫です。ロールアップのしやすさも、このポールのお陰ですね。
では早速組み立ててみましょう。座面の形にした上で、チェアの左右についている留め具で前後の座面同士の角度を固定します。
この留め具には、座面に体重を預けたときに大きな力が掛かりますが、ごらんの様にかなりしっかりしてますので、不満は特になしです。
これでとりあえず完成です! やっと座椅子らしくなりましたね。
座面や背面は、表面全体がメッシュになっています。 このお陰で通気性は抜群です。
座りごこちを左右するのが、このクッションです。 ヘクサライトの名前の由来は、おそらくこの蜂の巣の様な6角形構造からきているのだと思います。
むれないですし、ちょい座りには十分なクッションになっています。
イスの角度は左右のベルトの長さを調整する事で、いろいろ変えることが出来ます。 このベルトのお陰で、体重を背もたれに預けてもそれ以上は開かないという仕掛けですね。 よく考えられています
三角形の頂点を見てみます。ここは丁度接地点になるわけですが、キチンと補強されています。 ここが弱いとその内布が破れてしまうという事態になってしまいますので、結構重要です。
では早速座ってみます。 まずは直角にして体重を預けてみます。 口コミで話題のとおり、最高の座りごこちです。 このチェアがなぜ後ろに倒れずに体重を預けられるのか?ちょっと不思議な体験ですが、慣れると三角形の頂点を支点にして、好きな角度でユラユラできます。 このあたりも座り心地が良い理由の一つかもしれません。
自分で座りながら写真を撮るのは、結構至難の業です
左右のベルトの延ばして、チェアの角度を浅くして座ってみます。
こうなってしまうとさすがにひっくり返ってしまいそう。。と思いきや、これも全く問題なく座る事が出来ます。 この座り方で分かりましたが、背もたれに体重をあずけてほぼ仰向けになる事は可能ですが、それを支えているのは、三角形の支点と自分の足です。 足を浮かせてしまえば、当然ひっくり返ります この角度だと夜中のTVショッピングでよく紹介している腹筋マシンのようですが、実際にはまったく腹筋には力が入っていません。
かなりリラックスして座る事が出来ました。 本当に不思議なチェアです。
8歳の娘に見せると、早速座ってくれました。 ごらんの様に、「そんな角度で座ってつらくないの?」と思ってしまいますが、これが全くそんな事はありません。 我が家はリビングにはキチンとソファーがありますが、なぜかみんな床にぺチャンと座って過ごしています。 このチェアで床に座りながらテレビをみると、本当にリラックスできます。 その意味では、家で使うのもありですね。
ロースタイルキャンプでの実践投入はこれからです。 きっとゆったりとした気分でザコ座りできること間違いなしです。
様々なシーンで活躍出来るアイテムだと思いますので、是非オススメですよ! 毎回入荷のたびにすぐに売切れてしまうので、早めにゲットしましょう!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年08月14日
人気ブログランキングに初のトップ10入り!
ブログをはじめて1年3ヶ月ですが、初めて人気ブログランキング トップ10入りしました
でもこの人気ブログランキングですが、ずっとベータ版ですね。 年初は20位くらいを上下しながら一喜一憂していましたが、昨日までは50位くらいでした。
どうしえ突然ポイントが上がったのかが今ひとつ?です。
ここ1ヶ月くらいは全くランキングが変動しなかったので、トラブル?とおもってナチュラムさんに問合せしましたが、あまりきちんと調べてくれませんでした。
というわけで、ランキング機能の安定度と基準と現実に乖離がありそうな気もしますので、あんまり当てにはしてませんが、ランキング入り出来ただけでもやっぱり嬉しいですね。
これは日ごろアクセスいただいている皆様のおかげさまでございます。
ありがとうございます!
今後もブログ道に精進いたす所存ですので、よろしくお願いいたします。
でもこの人気ブログランキングですが、ずっとベータ版ですね。 年初は20位くらいを上下しながら一喜一憂していましたが、昨日までは50位くらいでした。
どうしえ突然ポイントが上がったのかが今ひとつ?です。
ここ1ヶ月くらいは全くランキングが変動しなかったので、トラブル?とおもってナチュラムさんに問合せしましたが、あまりきちんと調べてくれませんでした。
というわけで、ランキング機能の安定度と基準と現実に乖離がありそうな気もしますので、あんまり当てにはしてませんが、ランキング入り出来ただけでもやっぱり嬉しいですね。
これは日ごろアクセスいただいている皆様のおかげさまでございます。
ありがとうございます!
今後もブログ道に精進いたす所存ですので、よろしくお願いいたします。
タグ :人気ブログランキング
2010年08月08日
フローティングベストで子供の水遊びも安心!
暑い夏は何といっても水遊びが一番! 娘は8歳になりスイミングにも通ってますので基本的には泳げますが、海や川で泳ぐ事はプールで泳ぐのとは違いますよね。 やはり自然を相手にしていますので、何が起きるか分かりません。 ニュースで水の事故を聞くたびに、ちょっと躊躇しています。 それでも小さいころの海や川での遊びは、思い出に残っているもので、是非娘にもそれを体験させてあげたいものです。
浮き輪にしがみつきながら遊ぶのも良いですが、自由に動き回れるのが一番です。 となるとフローティングベストになるんですが、子供用が意外と選択肢が多いんですね。 でも、みおのとおちゃんさんが記事にしていたのを見てウィッシュリスト入りしたのが、このフローティングベストです。
モンベル(montbell) フリーダム チャイルド
ナチュラム価格5800円(税込)
●サイズ:ジュニア・キッズフリー(胸囲49~78cm)
●カラー:ブルーリッジ(BLRI)、サンセットオレンジ(SSOG)
●重量:510g ●浮力:5.0kg
●素材:表地/裏地/210デニール・ナイロンオックス
●カラー サンセットオレンジ/ブルーリッジ
あとは海水浴もしくは川遊びのチャンスをうかがっていたんですが、先日の沖縄旅行にあわせて早速注文しました
何しろフォローティングベストなんて買ったことがありませんので、チェックすべきところがどこなのかもわからず買ってしまいましたが、到着したアイテムを眺めるにつけ、このフォローティングベストが娘にはベストかなぁと思えるようになりました。
形も複雑ですので、どこから見たらよいのかも分からず
とりあえず、背中から行きますか。。
このフローティングベストは子供用ですので、体がすぐに大きくなってしまう子供でもサイズ調整が容易に出来るように様々な調整機構がついています。その中心はフローティングベストの胴回りを1周しているベルトです。
このお陰で胸囲が49cm~78cmという脅威の調整幅を実現しています。
こちらがこのフォローティングベスト最大の特徴であるピローです。
このピローは、後頭部を乗せる事で頭部や頸部の浮力を得る事が出来るだけでなく、ちょっとしたショックから保護する事も出来ます。
万が一漂流した場合に頭を預けることが出来るだけでも、体力の消耗を相当抑える事が出来ますね。 切れ込みが頭に形にフィットします。
ちなみにこのピローは取れません。
こちらは肩の部分です。アジャスタブルショルダーの機構は、 ベルトループで長さを調節し、あまったテープをエラスティックループでまとめる方法です。これによって子供のサイズを幅広くカバーできるという事ですね。
こちらお腹の前のバックルです。 フローティングベストの胴回りを一周しているベルトは、ここで結束します。
こちらは前ファスナーのスライダー部分です。 エラスティックループにしまいこむ事で固定が出来ます。 これがあることで、激流にもまれてフォローティングベストが左右に引っ張られても、スライダーが固定されているので、脱げてしまうのを防ぐ事ができるんですね。 これはかならり関心しました。
フォローティングベストの下回りもバックルで締める事が出来ます。
これで腰周りもしっかり固定する事が出来ます。
前バックル、下バックル、ファスナーを下ろしすと、やっとベストを着ることが出来ます。 簡単には脱げないあたりは安心感がありますね。
広げてみるとビックリするほど分厚いパネルが9枚も付いています。
これによって5kgの浮力を得る事が出来ます。
背中のパネルは3枚です。考えられた切れ込みが、体のフィット感を生み出します。厚みも相当ありますが、決して重くはありません。
左右2枚のパネルも同じように分厚いです。開くと隙間が開きますが、体に巻いてベルトで締める事で、隙間は全くなくなります。
上から見てみます。前面の2枚はフラットパネルクロジャーシステムと呼ばれる機構の一部です。これはパネルの継ぎ目にファスナーをつけるのではなく、前面の表面側にファスナーを配する事で、左右のパネルが前面でピッタリと合いますので、フロントパネル全体で浮力を得る事が出来ます。
最後がフローティングベスト下にぶら下がっているベルト2本です。
これはクロッチベルトと呼ばれています。 これに股下を通しておく事で、フローティングベストがずり上がる事を防ぎます。
万が一にもベストの締め付けが緩かった時でも、脱げてしまう事はありません。 これはかなりポイントが高いと思います。
では先日の沖縄でのフィールドデビューをご紹介します、
娘は8歳、身長は125cm程度ですが、ピッタリ装着する事が出来ました。
本人も違和感は無いようですし、重くも無いという感想でした。
バックショットです。 ウェストベルトによってしっかり締め付けられていますので、フィット感は抜群です。 ピローがブラブラしているのは、気になるといえばそうですが、海に入ってしまえば問題ありません。
早速海にザブン! 娘の体重は24kg程度ですが、問題なくプカプカ浮いていました。直前まで浮き輪で浮いていましたので、かなり楽チンだったようです。
仰向けになって、体を預けても問題なくプカプカ浮いています。
ピローに頭を乗せてみると、沈み込む事もなく頭をさせてくれています。
このピローは大人用には付いてないんですよね。是非欲しいです
慣れてくると体を完全に預けて浮く事が出来ます。 頭とあわせてこのままずっと波に揺られていたいですね。
このフローティングベストのお陰で、足が付かない深さでも、お父さんと一緒に海のお魚や貝殻広いを楽しむ事が出来ました。 体力の消耗具合も格段に少ないので、長い間遊ぶ事も出来ました。 お父さんとしては、足が付かないからとしがみつかれる事が全くなかったので、楽でしたよ。
使用後に海に浸かったベストの塩抜きが当然必要ですが、シャワーでサーっと流して干しただけで、ニオイもほとんど残らずにお手入れできました。 もともと多少の撥水性もありますので、お手入れが楽でした。
この様子を見て、大人用も欲しくなりました。 全く同じデザイン&色もあるんでしょね。 泳ぎに自身があるから要らないという事ではなく、このプカプカした感じが味わいたくなりました。
モンベル(montbell) フリーダム
ナチュラム価格7900円(税込)
●サイズ:フリー(72~113cm/胸囲表示)
●カラー:ブルーリッジ(BLRI)、サンセットオレンジ(SSOG)、タイム(THYM)
●重量:730g ●浮力:8.0kg
●素材:表地/裏地/210デニール・ナイロンオックス
●カラー サンセットオレンジ/ブラック/ブルーリッジ/タイム
mont・bellのアイテムは中々手が出ませんでしたが、このフローティングベストは細かい所まで考えられていて、子供にも安心して付ける事が出来ます。 これをつければ万能ということではありませんが、安心感は段違いですし、万が一の時のライフジャケットとしても十分機能してくれるとと思います。 小さなお子さんがいらっしゃる方には、是非オススメです。
我が家のフローティングベストより一回り小さいサイズが新登場!
モンベル(montbell) フリーダム Kid’s 90-130
ナチュラム価格4900円(税込)
●素材:210デニール・ナイロン・オックス
●浮力体:NBR
●サイズ:キッズフリー(身長90~125cm、胸囲48~62cm)
●重量:430g
●浮力:3.0kg
●カラー シアンブルー / フレッシュグリーン
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
浮き輪にしがみつきながら遊ぶのも良いですが、自由に動き回れるのが一番です。 となるとフローティングベストになるんですが、子供用が意外と選択肢が多いんですね。 でも、みおのとおちゃんさんが記事にしていたのを見てウィッシュリスト入りしたのが、このフローティングベストです。
モンベル(montbell) フリーダム チャイルド
ナチュラム価格5800円(税込)
●サイズ:ジュニア・キッズフリー(胸囲49~78cm)
●カラー:ブルーリッジ(BLRI)、サンセットオレンジ(SSOG)
●重量:510g ●浮力:5.0kg
●素材:表地/裏地/210デニール・ナイロンオックス
●カラー サンセットオレンジ/ブルーリッジ
あとは海水浴もしくは川遊びのチャンスをうかがっていたんですが、先日の沖縄旅行にあわせて早速注文しました
何しろフォローティングベストなんて買ったことがありませんので、チェックすべきところがどこなのかもわからず買ってしまいましたが、到着したアイテムを眺めるにつけ、このフォローティングベストが娘にはベストかなぁと思えるようになりました。
形も複雑ですので、どこから見たらよいのかも分からず
とりあえず、背中から行きますか。。
このフローティングベストは子供用ですので、体がすぐに大きくなってしまう子供でもサイズ調整が容易に出来るように様々な調整機構がついています。その中心はフローティングベストの胴回りを1周しているベルトです。
このお陰で胸囲が49cm~78cmという脅威の調整幅を実現しています。
こちらがこのフォローティングベスト最大の特徴であるピローです。
このピローは、後頭部を乗せる事で頭部や頸部の浮力を得る事が出来るだけでなく、ちょっとしたショックから保護する事も出来ます。
万が一漂流した場合に頭を預けることが出来るだけでも、体力の消耗を相当抑える事が出来ますね。 切れ込みが頭に形にフィットします。
ちなみにこのピローは取れません。
こちらは肩の部分です。アジャスタブルショルダーの機構は、 ベルトループで長さを調節し、あまったテープをエラスティックループでまとめる方法です。これによって子供のサイズを幅広くカバーできるという事ですね。
こちらお腹の前のバックルです。 フローティングベストの胴回りを一周しているベルトは、ここで結束します。
こちらは前ファスナーのスライダー部分です。 エラスティックループにしまいこむ事で固定が出来ます。 これがあることで、激流にもまれてフォローティングベストが左右に引っ張られても、スライダーが固定されているので、脱げてしまうのを防ぐ事ができるんですね。 これはかならり関心しました。
フォローティングベストの下回りもバックルで締める事が出来ます。
これで腰周りもしっかり固定する事が出来ます。
前バックル、下バックル、ファスナーを下ろしすと、やっとベストを着ることが出来ます。 簡単には脱げないあたりは安心感がありますね。
広げてみるとビックリするほど分厚いパネルが9枚も付いています。
これによって5kgの浮力を得る事が出来ます。
背中のパネルは3枚です。考えられた切れ込みが、体のフィット感を生み出します。厚みも相当ありますが、決して重くはありません。
左右2枚のパネルも同じように分厚いです。開くと隙間が開きますが、体に巻いてベルトで締める事で、隙間は全くなくなります。
上から見てみます。前面の2枚はフラットパネルクロジャーシステムと呼ばれる機構の一部です。これはパネルの継ぎ目にファスナーをつけるのではなく、前面の表面側にファスナーを配する事で、左右のパネルが前面でピッタリと合いますので、フロントパネル全体で浮力を得る事が出来ます。
最後がフローティングベスト下にぶら下がっているベルト2本です。
これはクロッチベルトと呼ばれています。 これに股下を通しておく事で、フローティングベストがずり上がる事を防ぎます。
万が一にもベストの締め付けが緩かった時でも、脱げてしまう事はありません。 これはかなりポイントが高いと思います。
では先日の沖縄でのフィールドデビューをご紹介します、
娘は8歳、身長は125cm程度ですが、ピッタリ装着する事が出来ました。
本人も違和感は無いようですし、重くも無いという感想でした。
バックショットです。 ウェストベルトによってしっかり締め付けられていますので、フィット感は抜群です。 ピローがブラブラしているのは、気になるといえばそうですが、海に入ってしまえば問題ありません。
早速海にザブン! 娘の体重は24kg程度ですが、問題なくプカプカ浮いていました。直前まで浮き輪で浮いていましたので、かなり楽チンだったようです。
仰向けになって、体を預けても問題なくプカプカ浮いています。
ピローに頭を乗せてみると、沈み込む事もなく頭をさせてくれています。
このピローは大人用には付いてないんですよね。是非欲しいです
慣れてくると体を完全に預けて浮く事が出来ます。 頭とあわせてこのままずっと波に揺られていたいですね。
このフローティングベストのお陰で、足が付かない深さでも、お父さんと一緒に海のお魚や貝殻広いを楽しむ事が出来ました。 体力の消耗具合も格段に少ないので、長い間遊ぶ事も出来ました。 お父さんとしては、足が付かないからとしがみつかれる事が全くなかったので、楽でしたよ。
使用後に海に浸かったベストの塩抜きが当然必要ですが、シャワーでサーっと流して干しただけで、ニオイもほとんど残らずにお手入れできました。 もともと多少の撥水性もありますので、お手入れが楽でした。
この様子を見て、大人用も欲しくなりました。 全く同じデザイン&色もあるんでしょね。 泳ぎに自身があるから要らないという事ではなく、このプカプカした感じが味わいたくなりました。
モンベル(montbell) フリーダム
ナチュラム価格7900円(税込)
●サイズ:フリー(72~113cm/胸囲表示)
●カラー:ブルーリッジ(BLRI)、サンセットオレンジ(SSOG)、タイム(THYM)
●重量:730g ●浮力:8.0kg
●素材:表地/裏地/210デニール・ナイロンオックス
●カラー サンセットオレンジ/ブラック/ブルーリッジ/タイム
mont・bellのアイテムは中々手が出ませんでしたが、このフローティングベストは細かい所まで考えられていて、子供にも安心して付ける事が出来ます。 これをつければ万能ということではありませんが、安心感は段違いですし、万が一の時のライフジャケットとしても十分機能してくれるとと思います。 小さなお子さんがいらっしゃる方には、是非オススメです。
【2011.7.18 追記】
2011年モデルでは、Kidサイズが2種類に変更。今までのサイズに加えて、より小さい子どもでも使えるサイズが仲間入りです。
相変わらず大人気で、一部のモデルはモンベルオンラインショップでも完売になっています
我が家のフローティングベストより一回り小さいサイズが新登場!
モンベル(montbell) フリーダム Kid’s 90-130
ナチュラム価格4900円(税込)
●素材:210デニール・ナイロン・オックス
●浮力体:NBR
●サイズ:キッズフリー(身長90~125cm、胸囲48~62cm)
●重量:430g
●浮力:3.0kg
●カラー シアンブルー / フレッシュグリーン
昨年のモデルと同じサイズはこちらです。 今年はフレッシュグリーンが大人気です。
モンベル(montbell) フリーダム Kid’s 130-150
ナチュラム価格5200円(税込)
●素材:210デニール・ナイロン・オックス
●浮力体:NBR
●サイズ:キッズフリー(身長125~155cm、胸囲61~79cm)
●重量:550g
●浮力:5.0kg
●カラー シアンブルー / フレッシュグリーン
モンベル(montbell) フリーダム Kid’s 130-150
ナチュラム価格5200円(税込)
●素材:210デニール・ナイロン・オックス
●浮力体:NBR
●サイズ:キッズフリー(身長125~155cm、胸囲61~79cm)
●重量:550g
●浮力:5.0kg
●カラー シアンブルー / フレッシュグリーン
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年08月06日
さようなら沖縄、また来ます
3泊4日の沖縄旅行でしたが、あっという間に終わってしまいました。
ほとんどホテルで過ごしましたが、十分沖縄を堪能出来ました。
娘にとっては初めての沖縄でしたが、いい思い出になった事でしょう。
次はキャンプで、、(笑)
タグ :沖縄2010.8
2010年08月06日
2010年08月06日
沖縄土産品を買いました
朝早めにチェックアウトを済ませ、帰り道にある道の駅許田で沖縄土産品を買いました。
やっぱりフルーツ盛り合わせがいいかなぁと思いまして、パイナップル、マンゴー、スターフルーツ、ドラコンフルーツを選びましたよ。
行きにも買ったサータアンダギーもまたまた買ってしまいました(笑)
タグ :沖縄2010.8
2010年08月05日
最後の夜は沖縄料理
楽しかった沖縄旅行も今日が最後の夜です。 いつまた来られるかわかりませんので、沖縄料理を頂きました。
青い空と海のビールはゴーヤのデザインのグラスで。
ラフテー、海ぶどう、ミミガー、麩チャンプル、ソーキそばを美味しく頂きました。
振り返ると、遊んで食っての繰り返しでしたが、のんびりモードを実践出来たので、個人的には大満足でした。
娘も初めての沖縄を堪能したみたいです。きっといい思い出になった事でしょう。
タグ :沖縄2010.8
2010年08月05日
カンカラ三線作りに挑戦!
天気が今一つなので、カンカラ三線作りに挑戦です。
竿のヤスリ掛けから弦の張り方まで結構本格的です。弦は太い方から男弦(ウージル)、中弦(ナカジル)、女弦(ミージル)と呼ぶそうですよ。
最後はお兄さんがドレミの弾き方を教えてくれましたよ〜
タグ :沖縄2010.8
2010年08月05日
カヌチャベイ、昼から中華料理
ツアーに付いていたランチ券でお昼ご飯です。
正直あまり期待してませんでしたがとんでもない!
本格的な中華料理が出てきました。
娘はプールの後だったのであまりお腹が空いてなかったようですが、円盤の様な羽根つき餃子をペロリとたいらげました。
別のチケットで、琉球スイーツ食べ放題も付いてましたので、もう食えないと言うほど食べました。
運動しなくては、、
タグ :沖縄2010.8
2010年08月05日
2010年08月05日
シーサー作りに挑戦!
陶芸用の粘土で作る本格的なシーサーを作ります。粘土の固まりから全パーツを作ります。たっぷり2時間かかります。
お兄さんがマンツーマンで懇切丁寧に教えてくれます。
沖縄民謡を聞きながら、ゆっくりとした時間が過ぎます、、
かわいいシーサーが出来上がりましたよ〜
タグ :沖縄2010.8
2010年08月05日
沖縄の朝3日目
天気予報では雨でしたが、だんだん晴れてきました。
今日はのんびりモードでゆっくり過ごすつもりです。
朝御飯は朝定食でシンプルに頂きました。ご飯は、横のテラスでのび太くんがかま焚きで作ってくれた白飯です。おこげが美味しかったです。のび太くんありがとう!
タグ :沖縄2010.8
2010年08月05日
バナナボートで体験シュノーケリング
後追いではありますが、カヌチャベイホテルのプライベートビートのオプションツアー「バナナボートで体験シュノーケリング」をレポします。
もともと8/5に体験シュノーケリングを申し込んでいたのですが、天気が悪い事がわかったので急遽このメニューに変更しました。
5歳の子供から参加できるという事で、娘も張り切ってましたよ。 海を覗くのもシュノーケリングも初めての8才の娘は、テンションMAXです。
シュノーケリングセットは事前に購入してましたが、今回はツアーで借りた物を使用しました。インストラクターのお兄さんが、付け方、水が入ったときの対処など、とても丁寧に教えてくださいましたよ。
シュノーケリングのポイントまでは、バナナボートをジェットスキーで牽引して行きます。 これを見た時点で「振り落とされちゃうのかなぁ。。」なんて思いましたが、そんな事はありませんでした。
こんな感じでみんなで楽しみながらポイントの向かいます。風がとても気持ちよかったですよ!
ポイントに着くとすぐに海に入りました。初めてのはずの娘は臆することなく海へ! ライフジャケットのお陰で沈む事は一切ないので、安心して海にプカプカ。
小さい子や泳ぎに不安のある人には、インストラクターのお兄さんが、やさしく誘導してくれましたよ。
みんな徐々に慣れてきました。
海を覗いてみると、まさに別世界が広がってました。 子供の手のひらほどの大きさのお魚がワンサカと泳いでます。
種類も豊富で、見ていて全く飽きませんでした。 お魚の色が、南国だなぁ~という感じですね。
インストラクターのお兄さんが「ここにニモがいるよ~」と教えてくれました。
イソギンチャクの間を小さなクマノミが泳いでいるのがはっきりと分かりました。娘もこれには大興奮です!
海底もはっきり見えました。お魚を上から見る感じも中々面白いです。
20分程度のシュノーケリングでしたが、十分楽しめました。 水中撮影可能なデジカメも、海モードだとこんなに綺麗な色で撮れたのでちょっとビックリしました。
さんご礁が残っているあたりは沖縄だなぁ~という感じですね。
ここは正にキャンプシュワブ沿岸の辺野古ですが、この綺麗な海は是非残してもらいたいですね。
カヌチャベイホテルにお泊りの際は、是非オススメです。 特に5歳以上のお子さんがいらっしゃる方には、オススメしたいです。
かならずいい思い出になる事間違いなしてです。
もともと8/5に体験シュノーケリングを申し込んでいたのですが、天気が悪い事がわかったので急遽このメニューに変更しました。
5歳の子供から参加できるという事で、娘も張り切ってましたよ。 海を覗くのもシュノーケリングも初めての8才の娘は、テンションMAXです。
シュノーケリングセットは事前に購入してましたが、今回はツアーで借りた物を使用しました。インストラクターのお兄さんが、付け方、水が入ったときの対処など、とても丁寧に教えてくださいましたよ。
シュノーケリングのポイントまでは、バナナボートをジェットスキーで牽引して行きます。 これを見た時点で「振り落とされちゃうのかなぁ。。」なんて思いましたが、そんな事はありませんでした。
こんな感じでみんなで楽しみながらポイントの向かいます。風がとても気持ちよかったですよ!
ポイントに着くとすぐに海に入りました。初めてのはずの娘は臆することなく海へ! ライフジャケットのお陰で沈む事は一切ないので、安心して海にプカプカ。
小さい子や泳ぎに不安のある人には、インストラクターのお兄さんが、やさしく誘導してくれましたよ。
みんな徐々に慣れてきました。
海を覗いてみると、まさに別世界が広がってました。 子供の手のひらほどの大きさのお魚がワンサカと泳いでます。
種類も豊富で、見ていて全く飽きませんでした。 お魚の色が、南国だなぁ~という感じですね。
インストラクターのお兄さんが「ここにニモがいるよ~」と教えてくれました。
イソギンチャクの間を小さなクマノミが泳いでいるのがはっきりと分かりました。娘もこれには大興奮です!
海底もはっきり見えました。お魚を上から見る感じも中々面白いです。
20分程度のシュノーケリングでしたが、十分楽しめました。 水中撮影可能なデジカメも、海モードだとこんなに綺麗な色で撮れたのでちょっとビックリしました。
さんご礁が残っているあたりは沖縄だなぁ~という感じですね。
ここは正にキャンプシュワブ沿岸の辺野古ですが、この綺麗な海は是非残してもらいたいですね。
カヌチャベイホテルにお泊りの際は、是非オススメです。 特に5歳以上のお子さんがいらっしゃる方には、オススメしたいです。
かならずいい思い出になる事間違いなしてです。
タグ :沖縄2010.8
2010年08月04日
カヌチャベイ本日の締めは肉!
沖縄にせっかく来たので、アメリカンな肉を食べなきゃ!
カヌチャベイホテル内にあるステーキハウス『HOPE』に行きました。
サーロインステーキ、紅いもスティックフライ、沖縄島豆腐揚げを堪能しました。
遊びに夢中で、しっかりと食べてませんでしたので、ガッツリ食べられて満足です。
タグ :沖縄2010.8
2010年08月04日
2010年08月04日
沖縄ちゅら海水族館に来ましたよ!
沖縄ちゅら海水族館はホテルとは反対側の西海岸にありますが、車で1時間程です。
4時に入りましたが、ちょうど大水槽でジンベイザメのえさやりに運よく遭遇しました。体長8mのジンタ君が立ち泳ぎをしながら、オキアミを大きい口で吸い込む様子は圧巻です!
タグ :沖縄2010.8