2009年05月31日
WILD-1 印西ビッグホップ店
今日は雨でしたので、車でちょっと足を延ばして新しいキャンプ用品屋さんの開拓です。
千葉県の印西牧の原駅周辺は、巨大ショッピングモールがあり、そのなかの一つBIGHOPというアウトレットショッピングモール内に、WILD-1というキャンプ用品屋さんがありました。BIGHOPは確かにアウトレットのお店が多数入っておりましたが、WILD-1はアウトレットショップではなく、ただのキャンプ用品屋さんでした。中にはいってびっくり!いままで見たキャンプ用品店の中では一番大きなお店でした。
店の広さも品数もすごいです。
BIGHOPには観覧車まであります。
様々なお店が沢山はいっています。
WILD-1です。
とにかくとても広い店内。見たかった商品はすべてありました。店内にテント、タープが5~6個は出てたと思います。
外にはスノーピークのテントが常時展示してます。土砂降りの中のテントはなかなか体験できません。
ダッチオーブンやコンボクッカーもすごい品揃えです。
実際に手にとって見るには最高のお店では無いでしょうか。。
一番関心したのがこれです。
ランタンが並んでいるのですが、実際に火をつけて見せてくれます。
ノーススターもホワイトガソリンとLPガス両方を見せていただき、自分でも実際に着火させてくれました。
ちょっとしたコツや部品の細かい質問にも答えていただき、本当に為になりました。「壊れたら盛ってきてくれれば、診断しますよぉ~」なんて行ってくれたりして、懇切丁寧とはこのことですね。
ノーススター2000とピナクルの明るさがよく分かりましたし、実際にノーススター2000の着火が出来た事は本当にいい経験でした。
ちなみにBIGHOPはおこちゃまが遊ぶところも結構あります。
観覧車から恐竜の首が間近に見えます
屋内遊戯施設も充実。
印西牧の原駅周辺は、このBIGHOPだけではなく、ジョイフルホンダ、K's電気、ヤマダ電機、SPORTS DEPOなどなど、想像を超える巨大さのショッピングモールがかたまっていました。となりの千葉ニュータウン中央駅前には、これまた巨大なイオンモールがあり、はしごしたらとても1日では回れない広さです。
私が住んでいる浦安からは車で下道で1時間弱でした。
またゆっくり訪問してみたいと思います。
2009年05月31日
ルーフボックス検討中 その2
車はトヨタのRAUMです。載っているルーフキャリアはこれです。

ナチュラム取り扱い終了
●製品サイズ:340X1850X750(mm)
●製品重量:12kg
●容量:340リットル
●積載量:スノーボード4~6枚
●ABS2層構造シート採用。
●スーパーエアロボディ。
●リンク式ロックシステム。
●セイフティロックシステム。
●楽天価格 22667円


普段から常に載せている状態です。

これでも足りるかなぁと個人的にはおもいましたが、使っているともうちょっと大きいほうが良いかなぁというご意見だそうです。
ルーフバーへの取り付けは、アングルにしっかりネジ止めをしている事がわかり、たとえ取り付け機構が簡単だと考えても、ちょっと外す気持ちになるまでに相当悩みそう。
本日目当てのTHULE Spirit820の実物を拝むべく近所のカー用品屋さんを物色しましたが、私が住んでいる浦安近辺ではどこもINNOとTERZOばかりが展示されていました。電話を掛けまくった結果、横浜にあるスーパーオートバックスみなとみらい店にお目当てのルーフボックスがありました。

ナチュラム価格114660円(税込)
●外形寸法:長さ230×幅82×高さ36cm
●内形寸法:長さ212×幅71cm
●製品重量:26kg
●積載重量:75kg
●製品容量:480リットル

一番高い位置にあったにもかかわらず、その大きさは一目瞭然、やはりでっかいルーフボックスです。ただし、ぱっと見では私の想像の範囲を超えていたわけでもなかったですし、となりにあったSpuit780と比べても良さそうでした。
ペピタメタリックという色も初めてみましたが、我が家のオデッセイにはこの色が一番似合いそうです。
ちなみにこの色は限定色らしく、Spirit780も既に代理店にも在庫が無いそうです。Spirit820もそろそろなくなってしまう可能性もあるので、購入するなら即決しないとだめですね。

ついでに店員さんに、新しいフット部品 TH757について聞きました。
つい最近まで標準のフット部品であったTH755に変わる新しいものだそうで、2009年に発売になったものです。

ナチュラム取り扱い終了
●バー下からレールまでの高さ:2.3cm
●重量:0.5kg(1個)
●キーロック付
●バー別売
新しいTH757はカタログにはのっていますが、なぜかTHULEのHPにも載ってませんでした。ナチュラムさんにも問い合わせましたが、取り扱い予定はまだ未定という事です。THULEのHPにある適合表にも載っておらずどうしたもんかと思っていたところ、オートバックスにポンとおいてあった2009年の最新適合表に載っておりました。オデッセイ(RB1)ルーフレールありの場合は、確かにTH755が適合するように書いてありますが、755☆とかいてあり、☆印はTH757でもOKというしるしだそうです。2つの違いがちょっと分からないのですが、カタログ上では少なくともTH757の方が1cm低い見たいです。
これらを勘案した結果、私はオデッセイにルーフレールを付けた上で、Spirit820をオーダーする事にしました。ナチュラムさんではTH757を取り扱ってないという事ですので、とりあえず在庫がなくなってしまうと困るのでSpirit820だけをまず注文。本日は土曜日でメーカーはお休みという事ですので、納期は月曜日以降の確認になりました。
ルーフレールは朝HONDA Carsさんに注文。6/4にはルーフレール付きで帰ってくる事になりました。
ルーフラッククロスバーを装着する際のベース装備です。
ルーフより3cm高くなります。
当然ながら車高が変わるわけですから、車検しなおし?とう話になります。ディーラーの方に確認しました。
この類の変更は、車の構造の変更になうわけですが、3cm程度の車高の軽微な変更は、車検が不要になったそうです。
詳細は、ここを参考にしてください。
つまり溶接やリベット止めなどではなく、ボルト止めなどで直ぐに取り外せるものは、3cm程度のものだったら申請は要らないという事です。
また次回車検においても、車検証上の車高の記載も、ルーフレール分は含まれないという事みたいです。 車検の時にはキャリアを外すという話が結構ネット上で見つかりましたが、おそらく3cmを超えるからって事ですね。
納期が直ぐなら1日で付いてしまうようです。
次回検討につづく。。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年05月30日
ランタンポール
ランタンポールが無いと、ランタンを引っ掛けることが出来ません。安定して立つ事ができ、邪魔にならず、もちろんランタンをしっかりと支えてくれるポールが必要です。 我が家のスクリーンタープは、タープ内部にポールやフックが全く無いため、何も掛けられません。それをカバーする意味もあります。 口コミ等で研究した結果選んだのが、スノーピークのパイルドライバーです。
スノーピーク(snow peak) パイルドライバー
ナチュラム価格4500円(税込)
●サイズ:240cm
●収納サイズ:110cm
●重量:1700g
●材質(本体):スチール
●ポール径(約):1.6-2.0-2.5cm(※3本継ぎとなっております)
●先端保護キャップ付
ノーススターと一緒におまけで付いてきたランタンスタンドは、立ててみると3つの足を遠慮なく大またで広げて立つため、たとえば狭いスクリーンタープ内に置くと場所をとったり、足で引っ掛けたりと結構不便です。
North Eagle(ノースイーグル) ランタンスタンド2
ナチュラム価格2980円(税込)
●三脚部素材:スチール
●ポール部素材:アルミ
●サイズ:90×90×高さ110~250cm
●収納サイズ 約W10×D10×H119cm
●重量 約2.4kg
●付属品 収納ケース、ペグ×3本
そこで選んだのがこのパイルドライバーです。ナチュラムさんのランキングでも常に1位に君臨し、口コミも脅威の300件以上と、これはほぼ定番の商品です。
我が家が想定している使い方は、
1.タープ内でものを引っ掛ける場所を作るために、タープの角にグサっと刺す
角角に2本刺して紐を掛ければ、洗濯物も干す、ランタンを引っ掛ける、何でも引っ掛ける、、とにかくタープ内に引っ掛けるところがほしいんです!
2.テーブルの真ん中に刺して、ランタンポールとして使う
我が家はスクリーンタープ内ではローポジションでテーブルをおきます。ランタンはテーブルに置くしかありません。子供もいるので危険です。テーブルは、パラソルポールがいていますが、ランタンスタンドのようにスタンドを大またで広げてしまう訳には行きません。そこで一本足で自立するパイルドライバーの出番です。
Coleman(コールマン) フォールディングテーブル/120
ナチュラム価格5640円(税込)
●メラミン加工合板を使用した120cmx60cmの折畳みテーブル
●汚れを落としやすく防火性に優れたメラミン加工板を使用
●高さ2段階調整可能(30cm・70cm)
●パラソルホール付き
3.ちょこッとタープの片方を持ち上げる?
ちょこっとタープを持ってますが、通常は三角屋根で設営します。でもちょこっとだけあって、やっぱり狭いです。片方の屋根をちょこっと持ち上げることが出来ればいいんです。通常はポールをもう2本立てれば良いんですが、ロープやペグを使うのはちょっと面倒です。
そこでこのパイルドライバーにその役割をさせてしまえというわけです。昼間はランタンの用事はありませんので、使っても支障は無いかなぁと思っています。
ナチュラム ちょこっとタープ2
ナチュラム価格3980円(税込)
●サイズ:(約)1750x2900mm
●素材:ポリエステル75d(耐水圧1500mm)・テフロン加工・シームシール加工
●重量:(約)500g
●収納時:(約)240x150x10mm(収納袋付き:巾着型、共生地、ドローコード付き)
●改良点:(1)ループ+グロメットを6ヵ所装備。(グロメットの穴の大きさは8mmです。)(2)収納袋を付けました。
今回は2本買いました。
持ってみると結構重いです。自重で土の中にグサっと刺さるという意味が分かります。
まずは一番興味のある先っぽから。。
安全のためにキチンとゴムのキャップが付いてます。これが無いと、間違えて自分の足を刺してしまいますね。
開けてみると現れました!!
とても痛そうな先端です。おもったよりも尖っています。
やはりこれも自重で土の中に刺さるためには必要な構造です。
このキャップは刺すときは外すんだけど、きっと無くしてしまうと思います
つぢいて中段部分
きれいに畳まれてますね。よく考えられています。
伸びるポールは2本あり、それぞれ蝶ネジでしっかり固定する機構です。
ちょっと伸ばすとこんな感じです。
つづいて上段部分です。
先っぽにゴムキャップがついてますので、ちょこットタープのグロメット
を引っ掛けるのにもちょうど良さそうです。
この角度は変えられません。
ちょっと見づらいですが、説明書です。
30~40cm打ち込めと書かれています。
もう一つおまけで、これも買いました。
スノーピーク(snow peak) パイルドライバーケース
ナチュラム価格3150円(税込)
●サイズ:W190×H1180×D40mm
●材質:6号帆布(パラフィン、PU加工)、アクリルテープ(中芯:PP)、プラスチック
●重量:約580g
開けてみると結構でかいケースです。
他のポールもみんな入れてしまえそうです。



2本だとまだスカスカです。もう2本ぐらいは入りそうです。
次回はフィールドレポートします。
2009年05月29日
ルーフボックス検討中


周りの諸先輩が車にルーフボックスをつけているのを見て、我が家も必要だなぁ~と考え始めました。
私のようなルーフボックスに関してなんの知識もない場合

あたりを参照する事をおすすめします。
結局、3大メーカーとして、THULE(スーリー)、TERZO(テルゾーではなくテルッツオ)、CARMATE INNOが有名である事がわかりました。
調べた結果、私の印象を申し上げると、
THULEはとにかくしっかりした作りでスタイルも良し、ただしとても高価なものが多いです。キャリアは一番すっきりして見えます。
TERZOは低いスタイリッシュなルーフボックスが多いです。こちらも結構高価です。
INNOはとにかく他の2社にくらべて断然安いです。バリエーションも豊富です。
最近のルーフボックスはスタイリッシュです。見た目を考えて高さが25cm以下のものを最初は考えました。ところがネット上で「キャンプ用品は内寸高20cm程度では何も入らない」というご意見がありましたので、やはり高さが最低でも内寸高30cmは必要である事がわかりました。
それから便利機能として、左右両方から開けるルーフボックスが結構ありました。車のスライドドアと便利さの理屈は同じでこれは当然ながら是非ほしい機能です。
そして我が家が一番必要なのは、取り外しが容易な機構です。車を立体駐車場の置ける必要があるため、キャンプ以外の時はベーキャリアも含めてすべて取り外します。ですので、一度付けたら固くて取れない

見た目もちょっとこだわりたいという気持ちもあります。実際に自分の車に付けてみるとどんな感じになるのか知りたいですよね。
そこでネット上にある写真付きのインプレッション記事をとにかく漁りまくるわけです。 まとめっているところとしては、こことかここです。
そこで大発見! なんとINNOとTHULEはWEB上で簡単操作で装着感をシュミレーション出来る3D便利ツールがあることがわかりました。
■Thule Match Maker
あとは左側にあるすきなルーフボックスを載せるだけです。
ルーフボックスの大きさや色のバリエーションも自由に変更できます。
ただし残念なのは日本車のサンプルが非常に少ないです。また同じ車種の名前でも、国によってモデルが違う場合があります。
ちなみに左の写真はオデッセイを選んだわけですが、日本のものと形がちがいますよね

でも横からみたルーフボックスの装着感はよく分かります。車種によってベースキャリアの位置が違うでしょうから、そこは考慮が必要です。
■INNO 3D SIMULATOR
デザインが確定すると、必要なパーツや、装着時の車高まで表示されます。
それからこのツールがすごいところが、3Dで車をグルグル回していろいろな角度から眺められる事です。
ここまで研究して絞り込んだのがしたの3つです。これから実物を見てきて決めたいと思います。

ナチュラム価格64800円(税込) 【2010.4.29修正】
●容量 : 440リットル
●サイズ : 長さ2000×幅810×高340mm(キャリア装着時高300mm)
●製品重量 : 19kg
●最大積載量 : 50kg
●付属品 : 取付ノブ・取付ボルト・取付ベース×各4個、荷物固定用ワンタッチバックルベルト・ベルトフック・サポートブロック・キー×各2個、モール(取付穴埋め用)×1本
●カラー :シルバー
●両開きだから、荷物の出し入れが楽にできます
●運転席側が開くので、左寄せしても大丈夫
●助手席側が開くので、安全な歩道側から出し入れできます
●ルーフボックスの着脱時間も片開きモデルの約半分になりました
●フレキシブルノブの採用で、取付位置の自由度が増えました
●自動車メーカー純正ベースキャリアにもつけられる高さ調整式のノブです
●従来の「ボタンを押しながら、開ける」方法を見直し、「ボタンを押した後、開けられる」ようにしたので、片手で開けられます
●新セイフティロックを採用
●サポートブロック標準装備
●スノーボード収納例 : サポートブロック使用時 : 4枚 サポートブロック未使用時 : 6枚
●カービングスキー収納例 : サポートブロック使用時 : 6本 サポートブロック未使用時 : 8本
●キャンプ : シュラフ×4、チェア×4、大型テント、タープ、アルミテーブル

ナチュラム価格114000円(税込) 【2010.4.29修正】
●外形寸法:長さ230×幅82×高さ36cm
●内形寸法:長さ212×幅71cm
●製品重量:26kg
●積載重量:75kg
●製品容量:480リットル
●最大積載数:スキー(6~8セット)/スノーボード(5~6セット)
●スキーベンチ品番:694-8(別売)
●別売スキーベンチ使用時積載目安:スキー(5セット)/スノーボード(2~4セット)
●ストラップ
●パワーグリップ装着
●デュアルサイドオープン
●デュアルフォース機構
●セントラルロッキングシステム
●アルミエアロバー対応
●スクエアバー対応

ナチュラム価格94000円(税込) 【2010.4.29修正】
●外形寸法:長さ196×幅78×高さ33cm
●内形寸法:長さ178×幅67cm
●製品重量:18kg
●積載重量:75kg
●製品容量:380リットル
●最大積載数:スキー(5~6セット)/スノーボード(3~4セット)
●スキーベンチ品番:694-8(別売)
●別売スキーベンチ使用時積載目安:スキー(5セット)/スノーボード(2~4セット)
●ストラップ
●パワーグリップ装着
●デュアルサイドオープン
●デュアルフォース機構
●セントラルロッキングシステム
●アルミエアロバー対応
●スクエアバー対応
それぞれオデッセイに載せてみました。THULEのツールでは無理なので、THULEのMatch Makerからルーフボックス、INNOの3D SIMULATORから車体をそれぞれキャプチャーコピーして載せてみました。
形が非常にまっちしている感じですね。色がシルバーとブラックしかありませんので、えらぶとしたらシルバーか?
容量も440リットルと申し分なし。
THULE Spirit780です。
コンパクトな感じでバランスが良さそうです。
ペピタメタリックという色が非常に合いそうなのですが、ナチュラムさんではこの色は取り扱いが終了してしまっています。
容量380リットルというのはどのくらいなのかちょっと見てみたいと思います。
やはり一回り大きい感じです。容量480リットルは申し分ないですが、バランスが微妙な感じです。
普段は使わないので家の中に置くわけですが、この大きさのものをどこにしまうのか考えなくてはなりません。
次回検討につづく、、、
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年05月28日
我が家のスクリーンタープ
我が家のスクリーンタープをご紹介します。
我が家のメインテント「ウェザーマスターブリーズドームテント2 」と連結できるスクリーンタープを探しました。
選んだのがこれです。
Coleman(コールマン) ワイドスクエアスクリーンタープ
ナチュラム価格42800円(税込)
●シンプルなフレーム構造で、居住性抜群のスクエアなフォルムに機能満載
●新型ベンディングポールを採用
●トップベンチレーション採用
●テントとの連結可能なフラップを採用
●サイドの片面にフルクローズ時の出入りに便利なドアを装備
コールマンのスクリーンタープはほとんどのものが3.4m四方のものが多いなか、このタープは3.3m四方とサイズの上ではちょっと小ぶりですが、我が家は親子3人ですので、あまり気にしませんでした。むしろ、テントでもこだわった通気性を重視しました。
まずは開梱から、、
タープはテントほど複雑では無いので、中身もシンプルです。
ポールは、屋根のバッテン用×2、屋根補強用×1、キャノピー支持用×2、足用×4です。
タープは小さく畳む事が出来ます。
その他の付属品です。ペグはスチールのほかにプラスチックのVペグが付いています。プラスチック製のハンマーも付属しています。
並べるとこんな感じです。
ここからの先の写真は実践投入したときのものです。
今回はテントと連結しますので、まず先にテントの場所をグランドシートで決めました。
組み立ては本当に簡単です。
まずはルーフポールをつないで、バッテンに通す。
つづいて屋根補強用のポールを前後方向に中心に一本通す。
足用ポールをつないで、、
よいしょと持ち上げるだけです。足の先はテントと同じ用にタープの4つ角にある金具にさすだけです。タープの4つ角はしっかりした紐で繋がっていますのので、広がってしまう事はありません。
まだ前面からみうとしわが寄ってますね。でも補強用ポールをつければピンと張る事が出来ますので心配ありません。
この写真を見ると、屋根の中心に補強用ポールが通っているのが分かりますね。
つづいていよいよテントと連結です。テントの組み立ての様子は省略(詳細はこちらを参照)
我が家のテントはこれです。
Coleman(コールマン) ウェザーマスターブリーズドームテント2
ナチュラム価格52555円(税込)
●ブリーズドームがグレードアップ。新機能と新構造を搭載
●インナーテントは通気性抜群で結露も防ぐコットン混紡素材(T/C)。
●防虫、防カビ、抗菌、撥水コーティング。
●サークルベンチレーションで室内空気も楽(クローズ可能ジッパー付)。
躊躇なく思い切ってグサっと突っ込みます
色はちょっと会ってませんが、サイズはさすがにコールマン同士なので全く問題なく連結できました。
高さは大体同じですので、見た目にバランスが良いです。
ウェザーマスターブリーズドームテント2 は前室がちょっと長いため、そのままでは結構タープの空間を圧迫してしまいます。
前室をつくっている茶色の三角布は巻き上げてしまえば問題無しです。
テントのキャノピーをささえる前面のポールが結構しっかりとタープを押し上げてくれますので、しっかりと連結できます。
これで完成です!!
左右の壁は当然ながら巻き上げることが出来ますので、全体でフルオープンにする事が出来ます。
左右の壁を巻き上げると言いましたが、正確には下向きに巻きますので、最終的には下の方にまとめる事になります。
いざ設営してみると、タープの中は大空間でした。おそらく、他のものと比べて、全体が四角形で壁もほぼ垂直という点が空間を大きく見せているのだと思います。
ベンチレーションがキチンと付いており、特に前後のキャノピー根元にある大三角形のベンチレーションは、タープ前のBBQの煙が進入してもそのまま後ろに抜けていく様で、タープ内には煙が滞留する事はありませんでした。
外に出ていたテーブル、イス、キッチンをそのまま入れてしまってフルクローズして一晩過ごしました。
サイドドアがありますので、夜にちょっとトイレというときでも、いちいち前面キャノピーを開ける必要は全くありません。
夏は出入り口を小さくする事で虫の侵入を防ぎ、冬はフルクローズ時のタープ内の暖気を逃がさないという利点があるよう。
気が付いたマイナス面といえば、ポールがタープ外側であるため、タープ内天井にランタンなどを引っ掛ける所が全く無い点(コールマンのスクリーンタープはみんな同じ?)と、ペグが安っぽいので曲がってしまう点ぐらいだと思います。
コンパクト、通気性、ドーム型テントとの連結を考慮される方にはおすすめの一品です。
2009年05月27日
救急救命講習会に参加
地元消防署や消防団から指導員が来ていただいてたっぷり3時間、テキスト、実技を交えて行いました。費用は1400円。
修了者には「救命技能認定証」が交付されます。一応公的な資格みたいです。
キャンプなどでもきっと役に立つ知識だと思います。

観察法/心肺蘇生法・自動対外式除細動器(AED)の取扱方法/止血法などを、実技も交えて本格的なものでした。
これは私が助けた(?)ササキさん

2009年05月27日
我が家のメインテント
我が家のテントをご紹介します。
テントを買うのは初めてでしたので、周りの先輩方のご意見+ナチュラムの口コミ研究の結果選んだテントがこれです。
Coleman(コールマン) ウェザーマスターブリーズドームテント2
ナチュラム価格52555円(税込)
●ブリーズドームがグレードアップ。新機能と新構造を搭載
●インナーテントは通気性抜群で結露も防ぐコットン混紡素材(T/C)。
●防虫、防カビ、抗菌、撥水コーティング。
●サークルベンチレーションで室内空気も楽(クローズ可能ジッパー付)。
●フライ素材:750Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
●インナー素材:T/C(撥水加工、ヘルスガード)
●フロア素材:210Dポリエステルオックス(PU防水、シームシール)
●メインポール素材:アルミ合金#6061(約直径14.5mm)、アルミ合金#7001(約11mm×2)
●フロント/リア/サイドポール素材:アルミ合金#6061(約直径13mm×2)
●キャノピーポール素材:スチール(約19mm×2、長さ約180cm)
●サイズ:約300×250×高さ190cm
●収納サイズ:約直径25.0×80cm
●重量:約16.5kg
●耐水性:約3000mm(フロア約10000mm)
●定員:4~6人用
●仕様:キャノピーポール、前室、メッシュドア×2、ストームガード、ベンチレーション、コード引き込み口、ランタンハンガー、メッシュポケット、ギアハンモック
●付属品:キャノピーポール、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
我が家は親子3人家族なので、3m×3mのテントではちょっと大きすぎ、かといって2.7m×2.7mは不安という中で、3m×2.5mという絶妙なサイズです。また、タープと連結させたいという希望もありましたので、ドーム型を探していました。
さらに通常のコールマンのテントよりも高い耐水性に加えて、多彩なベンチレーションによる抜群の通気性が決定打になりました。
まずは開封から、、、
収納状態は意外にコンパクトだとおもいます。
まずはポール類です。
あとでご紹介しますが、おそらく通常のテントよりもポールの数は多いと思います。
つぎはその他のパー類です。
ロープ、ペグ、プラスチックのハンマーです。
ペグは通常のものよりもちょっと太めのしっかりしたものでした。
並べるとこんな感じです。
つづいて試し張りです。
インナーテントを広げる。
赤のポールを準備。これがテントのメインの骨組みになります。
赤いポールをインナーテントに通す。
ヨイショと持ち上げながら、インナーテントの4つ角にポールを固定。
あっという間にインナーテントが完成です。
ここまでは超簡単でした。
ここからが、このテントの特徴的なところです。
黄色のポールを組み立てて、インナーテントの両サイドに通します。
黄色のポールは赤のメインポールについている金色の金属の穴に写真のように通します。これでメインポールとサイドポールはしっかり繋がります。
黄色のポールの先は、インナーテント前後についている三角の頂点に固定します。
すると、テントのサイドがしっかり固定されるわけです。
前後方向の力に対して効力を発揮する?と思われます。
つづいて、前後のポール付けです。
青ポールおよびシルバーポールを組み立てって、それぞれテントの中央部にある金具にしっかり固定します。
この時点でダランとしてしまっていますが、問題無しです。
青ポールは前室の補強、シルバーポールは後室の補強になります。
つづいてフライシートとかぶせます。
特に特別な事はありませんが、お約束どおり、前後を間違えます。
色は当てになりません。
このテントの特徴としては、フライシートの前室側(茶色でColemanのロゴが付いている)が多少長いのでそれを目安に、、
フライシートの角の接続部分をインナーテントの角に引っ掛ける。

これで一応完成です!!!


眺めてみましょう

後室側へ空気が抜ける感じですね。

インナーテントの半月方の部分は当然メッシュがはいっていますし、内側からチャックで簡単に締めることが出来ます。この大きさなら、夏でも涼しくすごせそうです。
屋根側のベンチレーションは、付属のつっかえ棒で開けることが出来ます。


天井側のベンチレーションの内側もメッシュがあり、三角のチャックで簡単に開け閉めできます。


前室側を内側から見た様子です。
ポールでしっかり固定されていますので、安心感がありますね。

このテントは実は後室も広いです。
真ん中でチャックで真っ二つ開く事が出来ます。
後室側から出入りも出来そうです。


インナーテント内側には三角形のチャックがあり、自由に開け閉めできます。インナーテント頭頂部にはフックがあり、ランタンを掛けられます。
写真ではちょっと見づらいですが、メインポールにそって4箇所フックがあり、ここには付属のネットを掛けられ、ハンモック上に軽い荷物を置くことが出来ます。
さすが、ウェザーマスターの名前を冠しているだけあって、作りがしっかりしています。私としてはこのテントを選んで正解だったと思っています。
このときは諸先輩に手伝っていただきましたが、試行錯誤しながらでしたので、完成までに1時間半も掛かってしまいました。
でも、後日フィールドデビューしたときは、このときの練習もあって、ペグダウンまで含めておよそ1時間で出来ました。
次回はフィールドデビューしたときのレポート(スクリーンタープとの連結も)をレポートしたいと思います。
2009年05月26日
フォールディングテーブル/120 不具合
コールマン フォールディングテーブル/120 が本日届きました。
Coleman(コールマン) フォールディングテーブル/120
ナチュラム価格5640円(税込)
●メラミン加工合板を使用した120cmx60cmの折畳みテーブル
●汚れを落としやすく防火性に優れたメラミン加工板を使用
●高さ2段階調整可能(30cm・70cm)
●パラソルホール付き
しかし!残念ながら組み立ての段階で不具合を発見しました。
テーブルをハイポジションにする際に、足を継ぎ足してカスガイを付けるわけですが、これがどうやっても引っ掛けられません。
以下は正常な足のほう
だめなのは反対側の足
足の長さはみんな一緒なのに、、
試した事は、以下です。
・足をキチンと押し込んでみる→ダボがカチッとなるまで押し込みましたがNG
・足を交換してみる→NG
・あっちこっちの長さを測ってみる→NGは引っ掛けるまでの距離が確かに7mmほど短い。
・力づくでやってみる→NG。びくともしません。
実はNGな足と対角線の足も同じ状況です。
仕方ないのでナチュラムさんに交換依頼します。
2009年05月26日
ノーススター用のリフレクター その2
近所のホームセンターで、幅、厚さ、重さがそっくりのステンレス曲げ板を見つけましたので買いました。
これを適当に切って曲げればとりあえず解決しそうです。。

が、別の情報を見つけました。
本家Colemanのノーススターのリペアパーツのページを良く見ると、ボールナットが別パーツになっていることが分かりました。

1番のパーツは、以下です。
Part # Description Price
2500-4411 VENTILATOR NUT $2.50
つまり、はずれるはずって事ですよね?
このパーツがあれば、いいって話かな?と思い国内検索をすると、なんとナチュラムさんがちゃんと扱ってました!!

ナチュラム価格260円(税込)
●ノーススターLPランタン用ベンチレーターナット
これを入手して、いまのボールナットと交換すれば全部解決?という事ですね。
ボールナットは以下のようになってますので、ペンチか何かでこの折り返しをグイっと曲げれば外れそうです。

とりあえず、頭を冷やしてもうちょっと考えてみよう。。
2009年05月25日
ランタンのグローブ保護
ランタンのグローブ(ホヤ)は、搬送中や出し入れの時に結構割れてしまうことが多いようです。
一応ランタンケースもあるので大丈夫だと思っているんですが、今回守りたいグローブは、先日入手した希少なアンバーグローブです。
これが割れてしまったらちょっとショックなので、このアイテムを買いました。
Coleman(コールマン) グローブラップ II
ナチュラム価格1323円(税込)
●本体サイズ:約49×13×1(h)cm
●重量:約53g
●材質:ウレタンフォーム、他
●3層ウレタンフォーム構造によりグローブを衝撃から守る。
カタログの写真はノースターでは無いようですが、大きさとしてはよさそうです。


グローブの周りにグルッとまわして、マジックテープで止める構造です。

ノーススターに就けてみるとこんな感じです。


マジックテープの長さからして、ノーススターの円周が限界なような気がします。
ピナクルだと足りないのでは無いでしょうか?
ソフトランタンケースに入れれば、さらにグローブが守られるでしょう。

ナチュラム価格3969円(税込)
●軽量でありながら、ガラスグローブを衝撃から守る補強版入り(三層構造)
●折りたたみ式ランタンケース
●ショルダーストラップ付
●ノーススター2000ランタン、パワーハウスツーマントルランタン用

2009年05月24日
ノーススター用のリフレクター
皆様、様々の工夫をして自作されてます。
本家のコースマンサイトをブラブラしていたところ、純正のリフレクターがあることがわかりました。

ヤフオクで探すと純正のものが結構出てました。平均して2000円前後という感じでしょうか。
事前の情報でノーススターにはそのままでは付かないかもしれないという情報がありましたが、今回その意味が分かりました。
まずはパッケージ

組み立てもいたって簡単


問題はここからです。
上の写真を見ていただければわかりますが、ランタンへの取り付けはランタンの天辺のナット(ボールナットというみたいですが)を取ってくっつける構造ですが、なんとノーススターのナットはト・レ・ナ・イ構造になってました。



なんとボールナットはベンチレーションと一体成型になってます。なので、当然ながらこのリフエクターは付けられません。
ナチュラムのいくつかのブログでも、自作された同じような構造のリフレクターがなぜかキチンと付いている写真が結構あります。
こんどコメントでもしてどうやっているのか聞いてみようと思います。
考えられる方法は、
・アングルの先を切って、U字型になるようにすれば、隙間に滑り込ませる事が出来るようになる。
・ボールナットの成型部分をペンチなどではずしてしまう。
・製品の成型がいやな場合は、ホームセンターなので適当なアングルを探してくる。
のどれかになりますね。
このレポートは解決まで継続します。
当然ながら、ベンチレーターリフレクターは私のウィッシュリストに入っております。


ナチュラム価格2835円(税込)
●手持ちランタンが間接照明に早がわり
●明りを下向きに集めて効率良く照らします
●明かりを下向きに集めて燃料タンクによってできる真下の影をなくします
2009年05月23日
便利&コンパクトなバスケット
先日、松戸のコールマンアウトレットで買いました。
Coleman(コールマン) フォルダブルバスケットII
ナチュラム価格3969円(税込)
●コンパクト収納可能
●ピクニックや小さな荷物の移動に便利な大き目のレジャーバスケット。
これがアウトレットで2980円でした。
非常にコンパクトにたためるのと、使用時は見た以上の容量があります。
収納バックが一応付いてますが多分なくなってしまうでしょう
組み立てるとこうなります。
一応何も入れてなくても自立します。Colemanのロゴの上側に斜め三角に金属板が入っていますので、結構しっかりしています。
取っ手の部分をマジックテープで止めると完全なバスケットになります。
内側にはポケットが側面にそれぞれ一つづつ


中身が見えないように簡単にフタをする伸縮性の布がついており、反対側にマジックテープで止められます。

裏側にはしっかりと鋲がついていますので、地面においても安心です。

容量としては2リットルのペットボトルが4本は余裕で入れる事が出来ます。
本日、運動会でデビューいたしましたが、お弁当一式&飲み物をすっかり飲み込んでくれました。
おすすめです。
2009年05月23日
2009年05月22日
来ました!ノーススタァァァー!
ついに来ました!コールマンノーススター!
今回注文したのはこれです。
Coleman(コールマン) ノーススター2000ランタン+【ランタンスタンド】
ナチュラム価格15800円
●【ノーススター2000ランタン】
●チューブ型マントルの採用で、大光量360キャンドルパワー
●非常時には無鉛ガソリン使用可能
●持ちやすいポンプノブ
●先端にはポンピングの目安となるプレッシャーインジケーターがついている
●ガソリン仕様で初めての自走点火装置付ランタン
●【ランタンスタンド】
●安定感抜群の三脚式スタンド。
【2010/1/31更新】ランタンスタンド付きは残念ながら完売!
【2010/2/6 更新】またまた復活
Coleman(コールマン) ノーススター チューブマントルランタン
ナチュラム価格12044円(税込)
●明るさ:約360CP/230W相当
●燃料タンク容量:約940cc
●燃焼時間:約7~14時間
●本体サイズ:約17.3×34.3(h)cm
●重量:約1.8kg
●使用ジェネレーター:2000-589R
●使用グローブ:R950-043J
●適応マントル:95型
●使用燃料:ホワイトガソリン
実は「われもの」「天地無用」の張り紙が箱に張ってあったのですが、宅配BOXから箱を手にとったところ「カチャカチャ」と中から音が
ああ、やっちゃったかなぁ と気を落としながら自宅へ。。
恐る恐る箱を空けたら原因が判明。箱の中でベンチレーターが踊っていただけでしたぁ。
早速開封!
グローブは別の箱で厳重に梱包されていました。
しばらく眺める、、、
このランタンには自走点火装置が付いているので、電池が入っています(最初から入ってた)
説明書どおり組み立て開始。。
マントルは入れてませんが、とりあえず完成~~!!!かっこいいい~~
さて、到着まで正体不明だった付属のランタンスタンドは、これでしたぁ。
North Eagle(ノースイーグル) ランタンスタンド2
ナチュラム価格2980円(税込)
●三脚部素材:スチール
●ポール部素材:アルミ
●サイズ:90×90×高さ110~250cm
●収納サイズ 約W10×D10×H119cm
●重量 約2.4kg
●付属品 収納ケース、ペグ×3本
おまけだと思っていたので、プラスチックのスタンドが来るのだとばかり思っていましたが、スチールとアルミで出来た立派なスタンドが届きました。想像以上の重厚感。スタンドも超ワイド、ポールもぶっといです。
ほとんどおまけだと思ってあなどっておりましたが、これは
一応ペグダウンできるみたいです。
ランタンスタンド無しのノースターはこの値段でした。
Coleman(コールマン) ノーススター チューブマントルランタン
ナチュラム価格15120円(税込)
ですから、結果として私はこのスタンドを680円で手に入れた事になりますね。
かなりお得感がありますね。
つづいて、グローブ類です。
ナチュラム コールマン ノーススターランタン用メッシュホヤ
ナチュラム価格1980円
●【コールマンノーススター2000】【コールマンノーススターLPガスランタン】用です。
●従来のガラスに比べ、万一の衝撃にも安心です。
トラックバックしようとしたところ、なんと本日時点では完売!
実際はこんなです。
以外と細身です。
すっきりした感じになりました。
先日到着したアンバーグローブもつけて見ます。
当然ですが、ぴったりサイズです。
3つのグローブを並べてみます。やっぱりメッシュグローブは細身ですね。
でもやはりランタンは点灯してみないことには始まりません。今度の週末にでもチャレンジしてみます。
2009年05月21日
TKアダプター参上
ブログを色々見ていたところ、アルバのTKアダプターを使う事で、OD缶だけではなく家庭用のカセットボンベも使えるようになる事を知り、またまたランタン購入前に部品調達をしてしまいました。

ネジはOD缶のものと一緒になってます。


注意:TKアダプターはランタン側に先に付けておく必要があるようです。
左写真のようになにも付けない状態でTKアダプターを取り付けると、ガスが出はじめてしまいますのでくれぐれも注意。

左写真は実はTKアダプターは浮いている上体です(付けてしまうとガスが出てしまうので、、)
実はOD缶をつかったガス式のランタンは保留中です。
それは、あっちこっちの記事の中でガス式ランタンに特有の問題「ドロップダウン」の話があるからです。
「ドロップダウン」とは簡単にいうと、ガス缶を継続使用した場合に気化熱が奪われてしまい、缶の中のガスが低温状態では気化しづらくなり、結果としてガスが出にくくなるという現象のようです。ランタンの場合は光量が目に見えて下がってしまうようです。
私のウィッシュリストにはいっていた、ガス式のコールマンのランタンも当初はこのTKアダプターを利用して家庭用カセットボンベも併用すう作戦でしたが、ちょっと躊躇しました。

ナチュラム価格7980円 15%割引
●キャンプサイトを照らす320キャンドルパワーの大光量、機能性を追及したデザイン
●自動点火装置付
●マントルはワイヤーグリップでワンタッチ取り付け可能
このランタンならグローブが共通でしたので、これにしようと思っていました。
対策は2つあるようです。
一つは、ガスを低温でも気化しやすいイソブタンやプロパンを中心にしたガスに変更する事。たとえばこれです。
![Coleman(コールマン) 純正イソブタンガス燃料[Tタイプ]470g](http://www.naturum.co.jp/goods/003/267_t.jpg)
ナチュラム価格980円(税込)
●プロパンガスの比率を高め、寒冷地でも安定した高火力を得られます
●HPXシリーズに使用する燃料<br>2004年 コールマン 製品

ナチュラム価格280円(税込)
●高純度プレミアムガス誕生!高火力を実現。さらに低温時に威力を発揮します。(氷点下1℃、ボンベが凍り付いても燃焼を続けます。)燃え尽きるまで炎は元気。
どれも結局燃料が割高になってしまうということですね。
そしてもう一つがドロップダウン対策をしているガス式ランタンを選ぶことです。
パワーブースターと呼ばれている機構で、簡単にいうとランタンの熱を銅版などでガス管に伝えて暖める事でガス缶の温度下降を防ぐという事です。この機構は私がもっているユニフレームのツーバーナーにも付いてます。
売れ筋のガス式ランタンのなかではこの2つが対応していました。

ナチュラム価格6600円(税込)
●【虫の寄りにくいランタン】
●テントサイトを明るくするとどうしても起こるのが虫問題!
●虫の寄りにくいランタンは3つの効果で虫対策も万全!
●しかもパワーブースター標準装備でドロップダウンを防ぎ、安定した光量を持続します。
●【パワーガス 3本パック】注意:他のメーカーの器具には使用できません。

ナチュラム価格9800円(税込)
●燃費性能向上し約4時間(プレミアムガス使用時)安定したあかりを提供。
●燃費だけでなく照度も更にパワーUP!!ボディは新設計アルミニウムを採用。よりタフでスリムなランタンUL-X登場です。
結局この2つは家庭用カセットボンベタイプです。おそらく私はSOTOのランタンを選ぶと思います。
というわけでTKアダプターはもしかしたらお蔵入りです。
2009年05月20日
ノーススターのアンバーグローブ到着!

日本では希少品といわれているノーススターのアンバーグローブが割れずに無事到着しましたぁ!
ヤフオクで入手いたしました。
ランタン入手前の到着ですので、いまは何も出来ません。美しいお姿をただ眺めているだけです。。
そのうちフィールドレポートあげたいと思います。
2009年05月19日
よし決めた!やっぱりノーススターだ!
せっかくキャンプを始めるんだから、ホワイトガソリンのランタンに挑戦したいと思います。
アンバーグローブが付けられるランタンがどうしても欲しかったのですが、ノーススターのアンバーグローブは日本では入手出来ないそうです。ところが!ヤフオクになんと出品されているではありませんか

これは神の引き合わせとしか思えない(と自分に言い聞かせる)
結局、ランタンを入手する前にアンバーグローブだけまず買ってしまったわけです。
いまゆうパックで我が家に向かって輸送中です。
もうノーススターを買うしかありません。ガス式の選択ももちろんありますが、ここはホワイトガソリンものを思いきって決めました。
+680円でランタンスタンド付きだったので、こちらを選択

ナチュラム価格15800円
●【ノーススター2000ランタン】
●チューブ型マントルの採用で、大光量360キャンドルパワー
●非常時には無鉛ガソリン使用可能
●持ちやすいポンプノブ
●先端にはポンピングの目安となるプレッシャーインジケーターがついている
●ガソリン仕様で初めての自走点火装置付ランタン
●【ランタンスタンド】
●安定感抜群の三脚式スタンド。
【2010/2/6 更新】またまた復活

ナチュラム価格12044円(税込)
●明るさ:約360CP/230W相当
●燃料タンク容量:約940cc
●燃焼時間:約7~14時間
●本体サイズ:約17.3×34.3(h)cm
●重量:約1.8kg
●使用ジェネレーター:2000-589R
●使用グローブ:R950-043J
●適応マントル:95型
●使用燃料:ホワイトガソリン
燃料、ケース、メンテナンス用品も必要ですので、一緒に買いました。

ナチュラム価格2980円(税込)
●サイズ:約18×11.6×高さ26cm
●容量:4L
やっぱり燃料は必要ですので買いました。

ナチュラム価格708円 10%割引
●2枚入り、モデル#2000/2500用
マントルは予備として買いました。

ナチュラム価格3969円 10%割引
●軽量でありながら、ガラスグローブを衝撃から守る補強版入り(三層構造)
●折りたたみ式ランタンケース
●ショルダーストラップ付
●ノーススター2000ランタン、パワーハウスツーマントルランタン用
ランタンケースは標準では付いてないそうですので、買いました。

ナチュラム価格1323円 10%割引
●3層ウレタンフォーム構造によりグローブを衝撃から守る。
ソフトランタンケースだけでも結構保護されるみたいですが、ヤフオクで手に入れたアンバーグローブを守るために買いました。

ナチュラム価格1134円 10%割引
●コールマン純正燃料缶専用アダプター
●満タン時に給油が止まります。
ガソリン缶からこぼさずに給油する自身はありませんので買いました。
ここから先の買い物は勢いでポちっとしてしまいました。

ナチュラム価格2268円 10%割引
●ガソリン缶やカートリッジがスマートに収納できる
●仕切りは取り外し可能なので、中のスペースをアレンジできる※燃料及び工具は付属されていません
きっといずれは買ったはず。

ナチュラム価格1417円 10%割引
●タンク内の余ったガソリンを抜き取るポンプ
●ポンピングの力をそのまま利用して、余ったガソリンをガソリン缶に戻せます
残った燃料を戻すにはこれが一番でしょう。

ナチュラム価格1980円
●【コールマンノーススター2000】【コールマンノーススターLPガスランタン】用です。
●従来のガラスに比べ、万一の衝撃にも安心です。
●※メッシュランタン特有の風に弱いデメリットが御座います。強風時のご使用はご遠慮下さい。
●※使用により本製品が熱くなりますのでご注意下さい。また熱くなった際に触れると触れた所が変形する恐れが御座います。ご注意下さいませ。
●※使用による熱で本製品の色が変色しますが使用上問題は御座いません。
メッシュホヤはこのタイミングでは全く買うつもりがなかったのですが、1000円引きという事でしたので、おもわず買ってしまいました。
もう後には引けません。
2009年05月18日
キャンプ用品ばかり見てる場合じゃなかった!

とりあえずこれみて、6月中旬のPICA富士吉田を予約しました。
CLUB PICAという会員制度があるようですが、新規会員募集がありません。
会員特典が多いので、ちょっと不公平感がありますねぇ。現地にいったら聞いてみよう。
2009年05月17日
ランタン談義


ガスランタンを考えていましたが、ホワイトガソリンでも良いかなぁと思ってきました。研究はまだまだ続きます。