2009年11月30日
そろそろクリスマス準備
ことしも張り切って飾りつけをしてくれました。
このクリスマスツリーは私がちびっ子のころからあるので、もう40年近く使っているかもしれません。
こんな感じで完成しました。 飾りつけは性格が出ますね。
私と娘は共通していて、大体適当です
本当は小ネタにしたかったのがこのアイテムですが、昨晩急な仕事がはいってしまったので、ブログのアイテムネタ更新は断念。
近日中に紹介させていただきますね。
この季節にはピッタリのネタになると思ってます!!
お楽しみに~。
2009年11月29日
熱いダッチの蓋をヒョイと持ち上げるにはG-リッドリフター
G'z G-ステンレスダッチオーブン、ユニフレーム ダッチスタンドをゲットしてそれぞれご紹介しましたが、これが最後の必須アイテムだと思っています。 それがリッドリフターです。リッドリフターなんて単語は、買うまで聞いたことがありませんでしたが、リッド(LID)は蓋、リフター(LIFTER)は持ち上げる道具という意味です。なにを持ち上げるのかはここまで説明すればお分かりですね
ダッチオーブンの蓋は、その重さでオーブン内の機密性を高めてオーブン効果を得るわけですので、とにかく重いです。 でもダッチオーブンの蓋にもいろいろな形がありますね。
例えば、ロッジのダッチオーブンでは使いやすさで大人気のこのキッチンダッチオーブンは、家庭のコンロなどでも使え、シーズニングも不要という中々のアイテムですが、蓋の上に炭を乗せるような蓋の構造ではありませんね。
LODGE(ロッジ) LOGIC 10インチキッチンダッチオーブン
ナチュラム価格7081円(税込)
●サイズ:26xD10cm
●重量:5.4kg
●鋳鉄製
●シーズニング(慣らしの作業)済み
この場合は両手の取っ手と同様に蓋をつかむときもグローブなどがあれば十分ですね。 もし私がこのダッチオーブンを持っていたとしたら、蓋をつかむのに使うグローブは使い慣れているスノピのグローブです。
スノーピーク(snow peak) ファイヤーサイドグローブ
ナチュラム価格5040円(税込)
●サイズ:全長約340mm
●材質:アウターグローブ/スエード革(ケブラー糸使用)、インナーグローブ/ポリエステルxコットン等(表地難燃繊維使用)
●ダッチオーブンクッキングにオススメのスエード生地グローブです。
つまり、このタイプの蓋を持つダッチオーブンにはリッドリフターは必須ではないと思います。このタイプのダッチオーブンは、人気ラングをみてもコンボクッカーやスキレットを除けばほんの一部で、ほとんどの場合は、私がゲットしたG'z G-ステンレスダッチオーブンをはじめとする、炭を蓋に乗せることが出来るダッチオーブンが、比較的多いと思います。
つまりこんな感じの使い方です。 上からの熱源も使いつつオーブン効果で美味しい料理をつくれるのが、ダッチオーブンの魅力に一つですね。
そのためには炭をこんな感じで蓋に乗せるんですね。
でも、こんな状態のダッチオーブンの蓋はどうやって開けたらいいでしょうか?グローブではとても太刀打ちできません。
そこで必要になるのが、3種の神器の最後のアイテムであるリッドリフターです。一般的リッドリフターは、こんな形をしています。
LODGE(ロッジ) リッドリフター
ナチュラム価格2580円(税込)
●サイズ:長さ38.1cm
●重量:0.5kg
●ダッチオーブンのフタを開ける為の専用グッズです。
このロッジのリッドリフターが比較的よく見られる形で、リッドリフターの先には、釣り針の様に曲がった引っ掛け部分と、左右に広がった足が付いているのがわかると思います。
リッドリフターで蓋を引っ掛けて持ち上げる方法は、商品説明の写真をみると良く分かります。
釣り針状の部分でダッチオーブンの蓋の取っ手引っ掛けて持ち上げるだけですね。
左右に開いている足は、一箇所で引っ掛けている事で蓋が左右にぶれてしまうことを防ぐほかに、写真のようにリッドリフター自身が立ちオーブンの蓋の上で自立することを可能にしています。
リッドリフターが自立すると何がいいのか?というと、例えば中の焼き加減を確認したり、調味料をちょっとだけ加えたたいとにき、蓋をダッチスタンドなどにちょっと置いておくと思いますが、その時にこのままの状態でいてくれたほうが、いちいち引っ掛けなおす必要が無いのですぐに蓋を閉めることが出来ますね。
だから私はリッドリフターがダッチオーブンの上で自立することはとても大切なことだと思っています。
ちなみにリッドリフターに求めたいもう一つの要素がリッドリフターの持ち手です。 ロッジのリッドリフターは持ち手も金属のようですので、長い間この状態にしておけば、だんだん熱くなってくるのではないかと思います。 ですからやっぱり持ち手の安全性にはこだわりたいところです。
その点、ユニフレームのダッチオーブンステンレスリフターは持ち手も完璧です。
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブンステンレスリフター
ナチュラム価格2400円(税込)
●全長:350mm
●重量:360g
●リーズナブルな価格でありながら、丈夫な8mm角ステンレスに天然木ハンドル仕様。ダッチオーブンの必需品です。
でも、私がもっているG’z G-ステンレスダッチオーブンの蓋は、ご覧の様にちょっと特殊です。 この形のダッチオーブンの蓋を、ロッジやユニのリッドリフターでキチンとと引っ掛け&自立が可能でしょうか?
おそらくバッテンの中心部分にリッドリフターの引っ掛け部分を引っ掛けるんだと思いますが、普通のダッチオーブンの蓋の取っ手と比べて高さがありますので、果たして普通のリッドリフターの左右足が踏ん張れるのかは、ちょっと心配かもしれません。
私としては、やはりG'zシリーズのダッチオーブンにはこれが最適だという結論です。 やはりG-ステンレスダッチオーブンの蓋の取っ手の構造は特殊ですので、専用のリッドリフターが必要だと思ったからです。
G’z Gリッドリフター
ナチュラム価格2940円(税込)
●サイズ/幅370×奥行40×高さ30mm
●重量/245g
●材質/本体:ステンレス・グリップ:シリコーン樹脂
パッケージはシンプルです。ほとんど全部露出していますので、お店で実物が見られるならば、とにかくベタベタ触って、穴があくほど見ましょう
とくにグリップの部分は手に持って確かめていただきたいと思います。
G'zブランドの商品ですので、商品名にはステンレスダッチオーブンと同じGの文字が冠してありますね。
全体の長さは37cmですが、初めて手にする私からみると、「ちょっと長いかな?」という印象ですが、実際に他社のリッドリフターと比べても大体同じですね。
リッドリフターは、熱い炭がのった蓋を持ち上げるわけですから、ある程度長くないと心配です。ですのでこの長さは適当なんじゃないでしょうか?
まずはグリップ部分から見てみましょう。商品説明どおり、素材はシリコーン樹脂です。Wikipediaでシリコーンを調べてみると分かりますが、耐熱性ももちろんですが、紫外線にもつよいという耐候性も備えています。
ですから外に置きっぱなしのゴム素材がそのうちボロボロになってしまうような事がないという事ですね。
またゴムのような素材感も供えていますので、すべり止めとしては十分機能しますね。
リッドリフターのテール部分です。微妙な角度で曲がっている理由は、こんなふうに床においてもグリップ部分が浮く形になるので、ヒョイと取り上げやすくするためのものですね。本体がこんな感じでくねくねしているのは分けがあるという事です。よく考えられていますね。
こちらが、このリッドリフターの最大の特徴である引っ掛け部分ですね。
通常のリッドリフターが3本足なのに対して、こちらは2本足ですね。
左右の足がないのが違うほか、引っかけ部分が2本に分かれている点も異なります。
この形は、まさにG-ステンレスダッチオーブンの特殊な取っ手のための構造です。
では、実施に引っ掛けて見ましょう
これをみればこのリッドリフターの先端がどうしてこの形になっているのかが一目瞭然ですね。つまりG-ステンレスダッチオーブンのバッテン取っ手のうち3本を使ってうまく引っ掛けるための構造だったという事ですね。
通常のリッドリフターの様に、蓋に左右の足を踏ん張って支えるのとは明らかに違います。 もしこのG-リッドリフターを普通のダッチオーブンに使った場合、蓋の取っ手を引っ掛けることは出来ても、踏ん張ることは出来ないかもしれませんね。 その意味でもこのG-リッドリフターはG-ステンレスダッチオーブン専用のリッドリフターという事になりますね。
リッドリフターでもう一つの大事な要素である「自立できる」という点ですが、ご覧の様に全く問題ありません。でも、このリッドリフターが自立できるのは、G-ステンレスダッチオーブンだけだと思います。通常のリッドリフターが持っている左右の足が無くても自立出来るのは、取っ手がバッテン構造になっているからに他なりません。実際には てこの原理が働いていると思うんですが、通常のリッドリフターの支点が蓋にあるのに対して、G-リッドリフターの支点は取っ手にあるという事になります。
実際に持ってみます。ただ引っかかっているだけなら、このように持ち上げればダッチオーブンの蓋はブラブラしてしまいますが、先ほど説明した引っ掛け方になっていますので、蓋の角度をコントロールできます。実際に炭が乗っていた場合には、水平を保たなくてはなりませんので、蓋を持ち上げてもブラブラしないことは重要だと思います。
その意味では、このリッドリフターを普通のダッチオーブンに使と、たぶん引っかかっているだけでブラブラしてしまうと思いますので、オススメ出来ませんね。
実際に使ってみると、本当に便利で安定感があります。 やはりG-ステンレスダッチオーブンには、専用のG-リッドリフターを是非オススメします。
これで私が勝手に思っているダッチオーブンの3種の神器(ダッチーブン、ダッチスタンド、リッドリフター)が揃いました。
最低限これだけあれば、楽しいダッチオーブンライフをはじめる事が出来ますね。
あとは収納を考えなくては。。。
G’z G-ステンレスダッチオーブン
ナチュラム取り扱い終了
●サイズ:内径259×深さ115mm
●外形寸法:幅350×奥行280×高160mm
●重量:約5.2kg
●満水容量:約5.2L
●材質:ステンレス
【2010.4.13更新】G'z GステンダッチがSOTO-SUSダッチに進化!
SOTO SUSダッチオーブン 10インチ
ナチュラム価格17800円(税込)
●サイズ:直径259×深さ115mm(内寸):幅350×奥行280×高さ160mm(外形)
●重 量:約5.2kg
●満水容量:約5.2リットル
●材 質:ステンレス
●付属品:底網
●その他サイズ:8インチ / 10インチハーフ / 12インチ
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチスタンド
ナチュラム価格2000円(税込)
●全長:210mm
●重量:本体380g
●材質:18-8ステンレス
●ダッチオーブンの重ね調理に威力を発揮する万能スタンド
●強固なステンレス製でダッチオーブン料理をサポートします
●トライアングルスタイルでコンパクト収納が可能
●ダッチオーブンへの収納も内部、蓋上にも簡単に収納できます
●安定した重ね料理が可能で「ダッチパン」での調理も可能
●蓋置き、鍋敷きとしても使用できますので、ダッチオーブンの取り扱いが非常に便利
●2003年新製品:ユニフレーム
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年11月28日
2009年11月28日
2009年11月28日
東芝科学館にみんなで遠足!
今日は娘がいつもお世話になっている学童の遠足に参加しました。
川崎にある東芝科学館です。
今でもしっかり動く大正時代の電気製品にビックリしました。
私としては最近のブログネタでマイブームのヒーターに興味津々でございます。
2009年11月28日
熱いダッチはどこに置く?ユニ ダッチスタンド
そして蓋の上にまだ火の付いた炭がてんこ盛りの蓋をリフターではずしたとき、蓋を何処に置いたらいいのかすぐに思いつかずに再びウロウロという感じです。
例えば、コールマンのダッチオーブンの場合を見てみると、
Coleman(コールマン) ダッチオーブン(10インチ)
ナチュラム価格8316円(税込)
●サイズ:約直径26×19(h)cm
●重量:約6.5kg
●素材:鋳鉄
●付属品:収納ケース、リッドリフター
●取っ手と本体に段差をつけ横からのゴミ等が入りづらい構造
ダッチオーブンの底に足が付いてますよね?こうなっていれば、多少の熱さに耐えられる台なら何処にでも置けそうですし、草むらや土の上にも、割りと躊躇無く置けそうな気がします。
一方、私がゲットしたG'zのステンレスダッチオーブンを見てみると。。。
G’z G-ステンレスダッチオーブン
ナチュラム取り扱い終了
●サイズ:内径259×深さ115mm
●外形寸法:幅350×奥行280×高160mm
●重量:約5.2kg
●満水容量:約5.2L
●材質:ステンレス
【2010.4.13更新】G'z GステンダッチがSOTO-SUSダッチに進化!
SOTO SUSダッチオーブン 10インチ
ナチュラム価格17800円(税込)
●サイズ:直径259×深さ115mm(内寸):幅350×奥行280×高さ160mm(外形)
●重 量:約5.2kg
●満水容量:約5.2リットル
●材 質:ステンレス
●付属品:底網
●その他サイズ:8インチ / 10インチハーフ / 12インチ
底面は真っ平らです。 この平らな底面が家庭のコンロやIHクッキングヒーターで使えるというメリットを生んでいるわけですが、キャンプフィールドで使う場合、足つきのものに比べれば、置いた台に与える熱さの影響は全く違うはずです。
焚き火台や耐熱テーブルに置くことで解決できるとは思いますが、土や草の地面に直接ドシっと置いてしまうのはちょっと抵抗があります。
もう一つのウロウロシーンである、炭てんこ盛りのダッチオーブンの蓋のおき場所探しです。中の様子を見るだけでなく、調味料を入れたり、かき混ぜたりと、リフターで蓋を開け閉めするシーンは意外と多いのではないでしょうか? リフターで片手で持ち上げたままでいるのは重過ぎますし、地面においてしまうと蓋の裏が汚れてしまい、それを戻す気には到底なれませんね。
こんな悩みを解決してくれるのが、ダッチオーブンスタンドです。 スタンドは各メーカーがいろいろな形のものを出してますね。
スノーピークのチャコールスタンドは、割りとスタンダードな形だと思いますが、収納性がイマイチです。
スノーピーク(snow peak) 和鉄ダッチオーブン28 チャコールスタンド
ナチュラム価格2100円(税込)
●材質:ステンレス
●サイズ:径220
●重量250g
ユニフレームのスタンドは、形がちょっとカッコいいなと思ったのですが、残念ながらこれは蓋置きスタンド。ダッチオーブンを乗せるほどの耐加重性はなさそうです。
ユニフレーム(UNIFLAME)10インチダッチオーブンフタ置きスタンド
ナチュラム価格1800円(税込)
●全長:215x215x215mm
●重量:290g
●18-8ステンレスで手入れも簡単。
キャプテンスタッグのフォールディングスタンドは、収納性が抜群だと思いました。最初はほぼこれで決まりと思ってましたが。。
よく見ると材質が鉄でした。いくらクロムメッキをしているからといっても、やっぱり錆びてしまうんじゃないかと思ったわけです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダッチオーブン用フォールディングスタンド
ナチュラム価格1837円(税込)
●製品サイズ:約200×180×高さ70mm
●収納サイズ:約40×75×130mm
●重量:約280g
●耐荷重:約20kg
●材質:鉄(クロムめっき)
結局選んだのは、ユニフレームのダッチスタンドです。
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチスタンド
ナチュラム価格2000円(税込)
●全長:210mm
●重量:本体380g
●材質:18-8ステンレス
●ダッチオーブンの重ね調理に威力を発揮する万能スタンド
●強固なステンレス製でダッチオーブン料理をサポートします
●トライアングルスタイルでコンパクト収納が可能
●ダッチオーブンへの収納も内部、蓋上にも簡単に収納できます
●安定した重ね料理が可能で「ダッチパン」での調理も可能
●蓋置き、鍋敷きとしても使用できますので、ダッチオーブンの取り扱いが非常に便利
●2003年新製品:ユニフレーム
皆様の口こみ情報では、かなり堅牢なつくりだという事に加えて、収納性も良いので評判はぴか一です。
パッケージは、ユニフレームのアクセサリーに共通のシンプルなものです。
ぱっと見は何に使うアイテムなのかちょっと思いつきませんでした。
このスタンドに使われているステンレスの棒はかなりしっかりとした太さがありますので、ちょっと重いものが載っても曲がるなって事はまずありません。
V字型に広げるときの支点になる部分です。ここもしっかりした作りになってますので、まったく不安はありません。
開け閉め開け閉めを繰り返したとしても、千切れてしまうなんて考えられません。
ジョイント部分を中心に左右に広げてV字型にします。この上にダッチオーブンを乗せるわけですね。
あまり意味の無いことですが、ほぼ180度に広がります。
この形で何かの役に立ちますでしょうか?ちょっと想像できません
さてここでちょっと疑問が一つ。はたしてこれはどっちを上向きにするのが正しいんでしょうか?
実はどこにも説明が無いことがわかりました。 どっちですかね?
こんなときは、やってみるしかありません。
最初はこちらを試して見ました。ダッチオーブンの底面が接している部分が、まるで五徳の様になってますので、これが正解かな?なんて最小は思いました。
このスタイルの場合、V字を広げすぎるとご覧の様にガクンと前のめりになってしまい、最悪は倒れてダッチオーブンの中身をぶちまけてしまいそうです。重いダッチオーブンが乗った場合に、踏ん張りどころが多少弱そうに見えます。
コメントに高さ測定のリクエストを頂きましたので追記します。 高さは7cmでございます!
じゃあ、こっちの方向が正しいんでしょうか?
これでもまぁ良さそうですね。地面側の足の形状が安定感が増している印象を受けます。
ただし、V字形の広げすぎはやっぱりNGです。こちらの方が、ブチマケ度が上かもしれません
結局正解は商品説明のページで判明しました。
やはり踏ん張り加減が一番良さそうなこの方向が正解でした。
V字はあまり広げすぎないようにすることは大切な様です。
料理を開始する前に、ユニフレームの焚き火テーブルの上にダッチスタンドを置いてその上にステンレスダッチオーブンを置いてみました。
いくら焚き火テーブルが熱さに強いといっても、炭に直接触れていたダッチオーブンの底面を直接テーブルにおいてしまうのはちょっと抵抗がありますが、ダッチスタンドがあれば大丈夫です。
炭を蓋にてんこ盛りした状態です。これはパン焼きの後、火からおろした状態ですので、焚き火テーブル側を向いているダッチオーブンの底面は熱いままだと思いますが、ダッチスタンドがあれば問題なしです。
ダッチスタンドは、ダッチオーブンには欠かせないアクセサリーだと思いました。ウロウロする前にキチンと用意しておくことをオススメします。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年11月27日
ズボラな私にはG'z G-ステンレスダッチオーブン
昨日の記事でも書きましたが、私の気持ちの中では「ダッチオーブンに手を出したら、もうキャンプワールドにどっぷり足を突っ込んでしまった」と考えてまして、ある意味「次のステージに進んだ」と思い込んじゃっているわけです。
素人の私には「ダッチオーブンとはなにか?」なんてテーマでは到底書ききれませんので、このダッチオーブンの魅力を最大限お伝えすべく、いつもの様に「穴が開くほど見てみよう」モードでお伝えしたいと思います。
ダッチオーブンに関して、皆様の口コミをそれこそ「穴が開くほど」読み込んだわけですが、目に付いた心配事といえば、
シーズニングが面倒 (ダッチオーブンは育てるもの)
錆びてしまう (一晩置くとカレーが錆びくさい)
とにかく重い
落とすと割れることがある
などですかね。。この手間や面倒くささがダッチオーブンの良さであり魅力であるともいえるんだと思います。 でも私の様にコンパクトさ、シンプルさ、簡単さ、堅牢さなどに重点をおいてダッチオーブンを見ると、なかなか踏み出せないアイテムになってしまうのだと思います。
そしてついに出会いました!そんな私にピッタリのダッチオーブンが!!
それがG'z G-ステンレスダッチオーブンでございます
G’z G-ステンレスダッチオーブン
ナチュラム取り扱い終了
●サイズ:内径259×深さ115mm
●外形寸法:幅350×奥行280×高160mm
●重量:約5.2kg
●満水容量:約5.2L
●材質:ステンレス
●サイズ
8インチ G’z G-ステンレスダッチオーブン
ナチュラム価格15800円(税込)
10インチ G’z G-ステンレスダッチオーブン
ナチュラム価格17000円(税込)
12インチ G’z G-ステンレスダッチオーブン
ナチュラム価格22300円(税込)
【2010.4.13更新】G'z GステンダッチがSOTO-SUSダッチに進化!
SOTO SUSダッチオーブン 10インチ
ナチュラム価格17800円(税込)
●サイズ:直径259×深さ115mm(内寸):幅350×奥行280×高さ160mm(外形)
●重 量:約5.2kg
●満水容量:約5.2リットル
●材 質:ステンレス
●付属品:底網
●その他サイズ:8インチ / 10インチハーフ / 12インチ
とにかくこのダッチオーブンは、気になっていた心配事が一気に解決しているのが驚きでした。 飛びついてしまうのは、やっぱり心配事が払拭されて物欲がそれを上回ったときですね(マチガイナイ!)
ナチュラムさんのダッチオーブンカテゴリーの人気ランキングでも常にトップです。
G'zというブランドは、虫の寄りにくいランタンやSOTOのバーナーなどで有名な炎の総合メーカー「新富士バーナー」さん のブランドです。
G'zというカッコいいネーミングは、GEAR(道具)、GADGET(気の利いた小道具)、GRAVITY(耐衝撃性)の3つのGをキーワードにしている点に由来しています。ダッチオーブンだけではなく、ランタン、ナイフ、ストーブなど様々なGEARがブランドに含まれています。
商品の特徴は、私がほしい様々な要素をみんなかなえてくれています。
抜群の蓄熱性と耐衝撃性
4mm厚のステンレス鋼鈑で出来ているので蓄熱性だけではなく、鋳物のダッチオーブンの弱点である耐衝撃性を高いレベルで備えています。
シーズニング不要
これが最大の売りといってもいいのではないでしょうか?ステンレス鋼鈑で出来てるという点が面倒(といってしまうと怒られそうですが)なシーズニングを不要にしています。手入れもテフロン鍋ほどではありませんが、かなり楽ですね。
広い利用シーン
これもステンレス性の利点と平らな鍋底の相乗効果だと思いますが、キャンプシーンでの炭による加熱だけではなく、ガスコンロ、オーブンなどでも使えるので、キャンプフィールドだけではなく家庭での利用まで可能にしています。驚いたことに、このダッチーオーブンはIHクッキングヒーターでも使えるそうです。 まさに「万能鍋」にふさわしいスペックでございます。
私が選んだのは10インチです。 家族3人ですので8インチでもいけそうかなぁと思いましたが、キャンピカ富士ぐりんぱでバースデーキャンプをしたときにレンタルダッチオーブンで作ったチキン丸焼きを10インチダッチでぎりぎりだったのを思い出しましたので、このサイズに落ち着きました。
本体、説明書に加えて、底網が標準装備です。
いや~、まさにこのお姿が拝みたかったんです! ステンレス独特の銀色の本体がとてもカッコいいですね。
ダッチオーブンの大きさは、10インチと聞いてもピンときませんね。一応2リットルペットボトルを並べてみましたが、やはり一度はお店で見てみたほうがいいと思います。
実際に10インチダッチオーブンを見ると「でかすぎ」と思ってしまうかもしれませんが、そこは冷静に見てみてほしいところです。
使う前はデカイとおもってしまいますが、使い始めるとそんなでも無いことに気が付きますので。。
こちら、ある意味このダッチオーブンの構造の特徴である蓋のバッテン取っ手です。 工業デザイン的な要素があるなぁ~という感想ですが、実の部分は後日ご紹介するリフターを使ったときに分かります。
ステンレスですので、部品のつなぎ目はこんな感じの溶接になります。
かなりしっかりと付いてますので、千切れるなんて事はまずなさそうです。
このバッテン取っ手は結構つかみやすいと思いますが、実際に蓋の上に炭を乗せちゃったりしますので、こんなつかみ方はしないかもしれませんね。
蓋はかなりの厚みがあることが分かります。 炭を乗せて上からの熱源として十分耐えられる構造になってます。
蓋だけ片手で持ってみましたが、かなり重いなぁという印象です。
この重みが密閉度の高さを生みますので、軽くては意味がありませんね。
左右の取っ手はかなり大きくせり出していますので、グローブを使って左右から摑むにはいいサイズです。
しっかりと溶接されていますので、ハンガーの上から引っ張る力にもびくともしない感じです。
ハンガーはユニフレームはロッジのダッチオーブンのものとくべても、一番太くてしっかりしているという感想を持ちました。
こんな感じで三脚にぶら下げるシーンも想定していますので、ハンガーがしっかりしていることは重要だと思います。
LODGE(ロッジ) トライポッド
ナチュラム価格7330円(税込)
●サイズ:長さ112cm
●重量:約4kg
●ダッチオーブンの調理や焚き火用に最適な三脚。本格派の貴方ならこれが絶対オススメ。
左右の取っ手の片方にたすきがけの要領で接続されていますので、ハンガーは常にとってよりも上で止まってくれます。
本体はかなり深い鍋という印象ですが、10インチの場合は例えば鶏の丸焼きを入れると、案外小さいサイズの鶏でも蓋が閉まらなくなることがあるそうです。 実際にぐりんぱでもそんな感じでした。
つまり、この深さは必要十分という理解です。
ひっくり返してみました。 このダッチオーブンは底面が平らなので、IHクッキングヒーターやコンロの五徳の上でも安定しておくことが出来るんですね。
こいら付属の底網です。 底網の用途は、下からの直接の熱を緩和するほかに、蒸し物の際に底にたまる水分から食材を遠ざける働きもします。
でもこの底網はそんなに高さはありませんので、利用はある程度限定的だと思います。
パンを作るときの底網としてはベストです。
素材もクロム仕上げになってますので、汚れが落としやすく清潔感があります。
当たり前ですが、底網は本体にはピッタリはまります。
私のようなダッチオーブン初心者には扱いやすいベストチョイスなのではないかと思います。
その意味では後悔のない買い物だったなぁと思っています。
本体をじっくり眺めてみましたが、やはりダッチオーブンは料理に使ってナンボですので、これから頑張ってダッチオーブンカテゴリーを充実させていきたいと思います。
次回以降は、周りのアクセサリー類をご紹介しますので、お楽しみに~
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年11月26日
ついにダッチオーブンに手を出してしまった!!
私の気持ちの中では「ダッチオーブンに手を出したら、もうキャンプワールドにどっぷり足を突っ込んでしまった」と考えてまして、ある意味「次のステージに進んだ」と思い込んじゃっているわけです。
まだまだキャンプフィールドでの実践経験はありませんが、 「ダッチオーブン」 という新しいカテゴリーを作って、どんどん記事をアップしたいと思っていますので、お楽しみに~
2009年11月25日
憧れのバイヤー・バルバドスハンモック
それは、ズバリ!!憧れのハンモックであります!!
この記事を書くきっかけは、2箇所のキャンプ場でのある出会いがあります。
一つ目のきっかけは、実物に出会ったことでした!しかも2つ!!ツインリンクもてぎで、インディーカーレース当日に出動したオートキャンプ場の管理棟前に、なんとバイヤーのハンモックが2つも掛かっていました。
これを見たとき、思わず「あぁぁ~」と一人で声を上げてしまいました
とにかく写真でしか見たことの無かったバイヤーのハンモックを直接体験できたのですから、超ラッキーとしかいいようがありません。
二つ目は、これは私のかってな妄想なんですが、成田ゆめ牧場のオートキャンプ場のCサイトでテント設営をしていた時に出会った、「いかのもハンモックを掛けて下さいと主張している2本の木」です。
ちょっと見づらいかもしれませんが、写真の右側に写っている2本の木が、ハンモックを掛けるのに丁度良い間隔で立っていたからです。
このときは、ナチュラムさんのハンモックカテゴリーを連日の様にグルグル回っていた時期でしたので、間隔の開いた2本の棒があると、ハンモックが掛かっているシーンを勝手に想像してました
ブラジルスタイルのバルバドスハンモックという種類だそうで、とにかく大きいのが特徴です。
ナチュラムさんでも大人気のハンモックで、常にトップランクの常連ですね。
BYER(バイヤー) バルバドスハンモック レインボー
ナチュラム価格10290円(税込)
●材質:コットン
●サイズ:60.5×226cm
●重量:1kg(収納袋含)
●体重制限:約150kg
●カラー:レインボー
●BRAZIL
●多くのブラジル人は毎晩ハンモックに寝ます。
●このブラジルスタイルのバルバドスハンモックは、通常のベッドと同じくらい大きく、寝心地が良いのが特長です。
●キャンプや家庭内で、快適なひと時を過ごせます。
●1人用ですが、2人でも使用できます。
●色(ルビーレッド、サンセット、ブルースカイ、レインボー)
このバイヤーのハンモックですが、ちょっと前まではレインボーが5ヶ月待ちになってました。今日時点では、サンセットが4ヶ月待ち、レインボーとブルースカイが入荷待ち、ルビーレッドが4~7日待ちです。 結局迷いに迷った結果、この入荷情報をひと夏眺め続けて一喜一憂しているうちに、ハンモックでぶらぶらするには最高の季節が過ぎてしまいました
こちらはルビーレッドですね。 細かい色の組み合わせでこの微妙な色が成り立っているのですが、遠目からみた感じがとても気に入りました。
やはり色は実物で確認するのが一番ですね。
そしてもう一つの色はサンセットです。こちらも別の良さがありますね。サンセットという名前がピッタリですが、今の時期には紅葉の色に近いので、これもちょっとあこがれますね。
真っ赤な紅葉の下でこのハンモックでブラブラ出来たら最高ですね。
ハンモックは結構単純な構造ですが、一応眺めてみます。
一番目立つのは、やはり大きさです。人が乗っていない時にはしぼんでますので大したことないと思いますが、ご覧の様に引っ張ってみるとビロ~ンと横に伸びます。
商品説明では、ハンモックは斜めに寝そべるものだそうですので、この横幅は結構大事かもしれませんね。
ハンモック本体は、左右から扇上になった何本もの紐で引っ張られています。
かなりしっかりとしたロープですので、2人乗っても耐えられます。
こちらハンモックの紐を左右で引っ張りあげているロープです。
最初はテントの自在ロープか何かだと思っていたのですが、あとから調べてみたら、これまたハンモック専用のロープであることが分かりました。
BYER(バイヤー) マイクロロープ
ナチュラム価格3150円(税込)
●重量:250g
●素材:ポリエステル
●Byer社のトラベラーハンモックに最適なハンモック用軽量ロープ2本組です。
●木を傷つけることなく簡単に取り付けることができます。
●取り付けるための道具も必要ありません。ロープにはアルミ製の長さ調節用スライダーが付いています。
バイヤーのハンモックには、このようなロープが付属してないようですので、個別に用意する必要があります。 自在を何重かに束ねて対応することも出来そうですが、木を傷めずに長さもスライダーで簡単に調整できるという特徴があるので、やはりこれが一番なのではないでしょうか? 見た目にはちょっと頼りなさそうですが、実際にぶら下がってみるとその強度には納得です。
ちょっと前まではあったのですが、今はナチュラムさんでは取り扱い終了になってしまった、こんなロープもあります。
BYER(バイヤー) スマートロープ
ナチュラム価格2520円(税込)
●重量:570g
●素材:ポリエステル
●ハンモックを木や柱に道具を使わずに固定できる、便利なロープです。
●1本ですので、片側のみの使用となります。
このロープの方がしっかりとしている感じがしてます。一見お安い様に見えますが、1本の値段です!!
今回はまだ入手していないアイテムですが、そのうち絶対にゲットしたいと思っています。 入荷のタイミングを随時確認しておく必要がありますね。 色のバリエーションも結構ありますし、実物を見られたこともあり、購入は時間の問題です。
寝心地は本当に最高でしたので、私としてはタイミングとお財布の状況が合えば、即ゲットの予定です。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年11月24日
遠赤ヒーターアタッチメント+フェザーストーブ 次の日
関連する過去ブログ記事は、こちらを参照してください。
2009/11/19 コールマンフェザーストーブ 【開梱編】
2009/11/20 コールマンフェザーストーブ 【風防編】
2009/11/21 遠赤ヒーターアタッチメントをフェザーストーブの装着してみる
2009/11/22 コールマンフェザーストーブ 【実践編】
2009/11/23 コールマンフェザーストーブ 【収納編】
Coleman(コールマン) 遠赤ヒーターアタッチメント
ナチュラム価格1862円(税込)
●素材:ステンレス(NCA-1)
●本体サイズ:約直径8.6x6cm
●対応機種:508/533/440/パワーマックスX-1/X-2ストーブ/フェザーストーブ
●寒時期のキャンプはもちろん、釣りやツーリング等にも携行可能なスポーツスター用のコンパクト遠赤外線ヒーターアタッチメント
●ヒーター使用中でも上で調理できます。
Coleman(コールマン) 【フェザーストーブ】+【遠赤ヒーターアタッチメント】燃料セット
ナチュラム価格9800円(税込)
【フェザーストーブ】
●火力:最高時約2125kcal/h
●燃料タンク容量:約330cc
●燃焼時間:約2.2時間
●本体サイズ:約13x13x15.2(h)cm
●重量:約680g
●使用ジェネレーター:533-5891
●アメリカ製
【遠赤ヒーターアタッチメント】
●素材:ステンレス(NCA-1)
●本体サイズ:約直径8.6x6cm
●対応機種:508/533/440/パワーマックスX-1/X-2ストーブ/ フェザーストーブ
【エコクリーン】
●サイズ:約6.3×11.8×高さ18.8cm
●容量:1L
さて、赤ヒーターアタッチメント+フェザーストーブの使用中のお姿はこんな感じでご紹介済みです。
フェザーストーブの力強い火力で灼熱の焼き色のついた遠赤ヒーターアタッチメントは、まさに遠赤外線色(正確には人間の目には見えないはずですが。。)になり、見ている方は気持ちがちょっとワクワクしてくる感じです。
このワクワク感が、本当は寒いはずなのにちょっと暖かく勘違いする感じる原因かもしれませんね
夜ですので当然ながらこんな色に見えますが、実際にはどんな色になっているのかは、暗いので分かりません。
ところが次の朝、遠赤ヒーターアタッチメントをみてみてびっくり。
最初のピカピカな色とは全くちがった、いかにも「焼かれました」という感じの味のある色に変化しておりました。
ちなみに、新品の時はこんな色です。 このお姿を拝めるのは最初だけという事ですね。
上面だけではなく、再度も同じ感じの色味に変化しています。
別に上で何か焼いたり煮たりしたわけではありませんので、これは素材そのものの色が変化したという事ですね。 こすっても元のピカピカにはもどりませんでした。
裏側は表面ほどの色の変化はありませんが、くすんだ感じになってますね。 最初の色と比べても一目瞭然です。
それにしてもいい感じの色に焼き上がりました。私としては別にいやな色になったとは思っておらず、むしろ一回の使用だけで、まるで何回も使い倒した感じのいい色味に変化したことがちょっとビックリしたという感じです。
遠赤ヒーターアタッチメント本体の素材である特殊鋼鈑の特徴的な焼き加減?なのでしょうか? でもヒーター性能がこれによって落ちたという事ではないようですので、別に気にするところではありません。
今後使い込む度に、いい感じの色にどんどん変化するんでしょうか?ちょっと楽しみです。。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年11月23日
2009年11月23日
藤井養蜂場でハチミツ三昧
ミツバチカレーはとても美味しく頂きました。売店には、レトルトカレーとして販売してました。
ハチミツは瓶に入っているものを、味見しながら選べる他に、何種類かは量り売りでも買うことができます。
2009年11月23日
2009年11月23日
コールマンフェザーストーブ 【収納編】
収納したいアイテムはこれです。
Coleman(コールマン) フェザーストーブ
ナチュラム価格8800円(税込)
●火力:最高時約2125kcal/h
●燃料タンク容量:約330cc
●燃焼時間:約2.2時間
●本体サイズ:約13x13x15.2(h)cm
●重量:約680g
●使用ジェネレーター:533-5891●アメリカ製
●2125kcal/hという通常のシングルストーブと同じレベルの火力を維持
Coleman(コールマン) 【フェザーストーブ】+【遠赤ヒーターアタッチメント】燃料セット
ナチュラム価格9800円(税込)
【フェザーストーブ】
●火力:最高時約2125kcal/h
●燃料タンク容量:約330cc
●燃焼時間:約2.2時間
●本体サイズ:約13x13x15.2(h)cm
●重量:約680g
●使用ジェネレーター:533-5891
●アメリカ製
【遠赤ヒーターアタッチメント】
●素材:ステンレス(NCA-1)
●本体サイズ:約直径8.6x6cm
●対応機種:508/533/440/パワーマックスX-1/X-2ストーブ/ フェザーストーブ
【エコクリーン】
●サイズ:約6.3×11.8×高さ18.8cm
●容量:1L
Coleman(コールマン) 遠赤ヒーターアタッチメント
ナチュラム価格1862円(税込)
●素材:ステンレス(NCA-1)
●本体サイズ:約直径8.6x6cm
●対応機種:508/533/440/パワーマックスX-1/X-2ストーブ/フェザーストーブ
●寒時期のキャンプはもちろん、釣りやツーリング等にも携行可能なスポーツスター用のコンパクト遠赤外線ヒーターアタッチメント
●ヒーター使用中でも上で調理できます。
Coleman(コールマン) ニューウィンドスクリーン
ナチュラム価格1701円(税込)
●材質:アルスター鋼板
●使用時サイズ:約直径17.5×4(h)cm
●収納時サイズ:約13×7.5×4(h)cm
●重量:150g
●コンパクトに収納できる3折型の風防
●適応モデル:#508、533、440、442、445、550B。
燃料はコールマンのホワイトガソリンであるエコクリーンでしたので、その収納ケースに最初から目をつけたわけです。
Coleman(コールマン) エコクリーン
ナチュラム価格2625円(税込)
●サイズ:約18×11.6×高さ26cm
●容量:4L
●人と環境に優しい純正ホワイトガソリン
Coleman(コールマン) フューエルキャリーケース
ナチュラム価格2008円(税込)
●使用時サイズ:約25×19×28(h)cm
●材質:ポリエステル600D、PVC、6mmポリエチレンフォーム
●ガソリン缶やカートリッジがスマートに収納できる
●仕切りは取り外し可能なので、中のスペースをアレンジできる
普段はフューエルキャリーケースには、こんな感じにアイテムが入っています。
主にホワイトガソリンの給油に使うアイテムおよびランタン関連のパーツです。
よく見るとまだまだ隙間があいてましたね。
フューエルキャリーケースの半分は、4リットルのホワイトガソリンを入れてますので、あいているのはもう半分のスペースです。
まずフェザーストーブの足を折って、遠赤ヒーターアタッチメントをつけた状態で、そのまま入れます。
意外とあっさり入りましたね。幅も高さもほぼ完璧です。 さらにまだまだ隙間が開いている様子。。。
ガソリンフィラーⅡと残ガソリン抜き取りポンプを入れている密閉容器をいれちゃいます。これも余裕ではいりました。
最後はニューウィンドスクリーンをクルクル畳んだ状態で隙間に入れました。これまたピッタリサイズですね。
フューエルキャリーケースの蓋もちゃんと閉まりますし、余計なデコボコもありませんね。
まさに、フェザーストーブ一式を入れるためのキャリーケースとしか思えません
手持ちのケースにピッタリ入ったので、ちょっと満足度が高いです。 燃料と一緒に収納できたので、いざという時はこのケースにすべて入っている便利さが際立つと思います。とにかくスッキリ収納したい方には是非オススメです。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年11月22日
2009年11月22日
2009年11月22日
2009年11月22日
コールマンフェザーストーブ 【実践編】
登場メンバーは以下のカルテットです。
Coleman(コールマン) フェザーストーブ
ナチュラム価格8800円(税込)
●火力:最高時約2125kcal/h
●燃料タンク容量:約330cc
●燃焼時間:約2.2時間
●本体サイズ:約13x13x15.2(h)cm
●重量:約680g
●使用ジェネレーター:533-5891●アメリカ製
●2125kcal/hという通常のシングルストーブと同じレベルの火力を維持
Coleman(コールマン) 【フェザーストーブ】+【遠赤ヒーターアタッチメント】燃料セット
ナチュラム価格9800円(税込)
【フェザーストーブ】
●火力:最高時約2125kcal/h
●燃料タンク容量:約330cc
●燃焼時間:約2.2時間
●本体サイズ:約13x13x15.2(h)cm
●重量:約680g
●使用ジェネレーター:533-5891
●アメリカ製
【遠赤ヒーターアタッチメント】
●素材:ステンレス(NCA-1)
●本体サイズ:約直径8.6x6cm
●対応機種:508/533/440/パワーマックスX-1/X-2ストーブ/ フェザーストーブ
【エコクリーン】
●サイズ:約6.3×11.8×高さ18.8cm
●容量:1L
Coleman(コールマン) エコクリーン
ナチュラム価格2620円(税込)
●サイズ:約18×11.6×高さ26cm
●容量:4L
●人と環境に優しい純正ホワイトガソリン
Coleman(コールマン) ガソリンフィラーII
ナチュラム価格1134円(税込)
●本体サイズ:約直径5×12(h)cm
●重量:約63g
●コールマン純正燃料缶専用アダプター
●満タン時に給油が止まります。
ユニフレーム(UNIFLAME) スティックターボ
ナチュラム価格1980円(税込)
●サイズ:22×250mm
●本体材質:ステンレス鋼 スイッチ部・充填部キャップ:樹脂
●重量:約80g
●充填量:約3.7g(計算値30分)
火を使うキャンプアイテムは、使い方を間違えば思わぬ事態になってしまいますので、やはり広いところで初実践したいですね。
さっそくですが、まずは給油です。 燃料は過去記事にも書きましたがホワイトガソリンと無鉛ガソリンが使えます。今回はノーススターでいつも使っているコールマンのホワイトガソリンを使います。
フェザーストーブの給油口をあけます。 フェザーストーブの給油口の燃料キャップはご覧の様にゴム製のバンドでつながってますので、燃料キャップがどこかへ行ってしまうことはありません。
ガソリンフィラーⅡをホワイトガソリン缶にねじ込んで、とりあえずランタンの時と同じように給油口にさしてみました。
ガソリンフィラーⅡがピッタリサイズという事は、コールマンのランタンの給油口と直径が同じという事ですね。
ガソリンフィラーⅡに給油口を押し付けてそのまま傾けました。
ガソリンフィラーⅡで給油を行った場合、適度な量が給油されたところで、ガソリンフィラーⅡ自体が押し戻されて、給油が自動的に止まる。。
というのが通常の流れですが、いつもそんなうまくいきません。
今回も結局ガソリンがもれてしまいました
給油が終わったら、給油口の燃料キャップをしっかり締めましょう。 中途半端な締め方だと、ポンピングしても圧が正しく掛かりません。
ポンピング開始です。ノーススターと比べて小さいため若干ですがポンピングがし辛い感じでした。 とにかく圧がかかるように何回もポンピングします。
大体30回くらいはポンピングしたでしょうか。。
ちょっと押し戻される感触のところでポンピングをやめて、ノブをねじ込んでクローズしました。
いよいよ着火です。 赤いキャップの燃料レバーを空けて、スティックターボで着火しました。
結果は。。。大炎上です
ここであわてずに燃料レバーで火力を調整します。。
燃料レバーの開閉を繰り返している内にだんだん安定してきました。
最後は安定した火になりました(ちょっと写真では見づらいですね。。)
なんで安定したのかはイマイチ理解していません。
ジェネレーターがあったまったから?なのかなぁ~と勝手に思ってますが。。
フェザーストーブに付属の注意書きには、「火がついたら、もう30回ほどポンピングをして本体に空気を送り込んでください」と掛かれてましたので、ほんとうは追加でポンピングしたほうが良かったのかもしれません。
次回はキチンと対応してみたいと思います。
とりあえず、着火は成功しました。
夜には、昨日ご紹介した遠赤ヒーターアタッチメントをつけて着火しました。
ご覧の様にアタッチメントが真っ赤になりました。 この日は焚き火を囲むロゴズの囲炉裏テーブルにおいて着火しましたが、外で実践したこともあり、近づかないと暖かさはちょっと分かりませんでした。
タープの中などで気をつけながら使えば、キチンと空気を暖めてくれそうです。
それにしても、灼熱のヒーターアタッチメントがむき出しですので、子供が近づくのはちょっと危険かもしれません。
やはりここは大人限定の火遊びという事で。。
Coleman(コールマン) 遠赤ヒーターアタッチメント
ナチュラム価格1862円(税込)
●素材:ステンレス(NCA-1)
●本体サイズ:約直径8.6x6cm
●対応機種:508/533/440/パワーマックスX-1/X-2ストーブ/フェザーストーブ
●寒時期のキャンプはもちろん、釣りやツーリング等にも携行可能なスポーツスター用のコンパクト遠赤外線ヒーターアタッチメント
●ヒーター使用中でも上で調理できます。
アタッチメントを付けながら、夜間を乗せたりする写真が説明書に載ってましたが、ちょっと安定感が心配でしたので、私はあくまで暖房アイテムとして使いました。
ちょっと見づらいかもしれませんが、焼きマシュマロは簡単に出来ました。
遠赤ヒーターアタッチメントは、想像してなかったほど真っ赤になりました
見た目にはかなり暖かな気持ちになりますね。
はじめてみたときには「おぉ~すげ~」と周りからも声が上がりました。しばらくうっとり見てしまうほどきれいに焼けますよ。
遠赤アタッチメントの実践は、改めて書く予定です。
思ったよりも簡単に扱えたので、フェザーストーブはお気に入りのアイテムになりました。これからかなり活躍してくれそうです。
次回は収納編を書きたいとおもってますので、お楽しみに~。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年11月21日
遠赤ヒーターアタッチメントをフェザーストーブの装着してみる
Coleman(コールマン) 遠赤ヒーターアタッチメント
ナチュラム価格1862円(税込)
●素材:ステンレス(NCA-1)
●本体サイズ:約直径8.6x6cm
●対応機種:508/533/440/パワーマックスX-1/X-2ストーブ/フェザーストーブ
●寒時期のキャンプはもちろん、釣りやツーリング等にも携行可能なスポーツスター用のコンパクト遠赤外線ヒーターアタッチメント
●ヒーター使用中でも上で調理できます。
茶筒の蓋のようなこのアイテムは、フェザーストーブを品定めしているときでも視界にチラホラ入っていたので、とても気になっていました。
この形からは、なぜこれがヒーターなのか?全く理解できませんでした。 しかも遠赤外線を利用しているという事ですので、なおさら不思議に感じてしまいました。 こんなになぞを秘めているアイテムには中々お目にかかれませんので、早速購入してみました。
パッケージはシンプルです。 正式なアイテム名は
HEATER ATTACHMENT FOR STOVE という事です。
適応機種にはスポーツスター2と我が家のフェザーストーブが写真にのってましたが、商品説明にもありますように、過去の商品にも対応してたようです。
Coleman(コールマン)X-2ベースキャンプストーブ
ナチュラム取り扱い終了定価 15750円(税込)
●火力:最高時5000kcal/h(スーパーガス使用時)
●仕様燃料:パワーマックスカートリッジ(170g 300gの2サイズ)
●燃焼時間:約40分~1.2時間(300g缶使用時)
●使用時サイズ:本体約40x20x10(h)cm
●収納時サイズ:約37x12x9(h)cm
●本体重量:715g
Coleman(コールマン) X-1エクストリームストーブ(プラスチックケース付)
ナチュラム取り扱い終了定価 12600円(税込)
●使用時サイズ:本体約9.5×11(h)cm・ホース16cm
●収納時サイズ:約17×9×12(h)cm
●重量:約310g
●使用燃料:パワーマックスカートリッジ
●火力:最高時3,500Kcal/h(レギュラーガス使用時)
●燃焼時間:約1~2時間(300g缶使用時)
これに形が似ている商品は他社でも沢山ありますので、流用される方が結構いらっしゃいますね。
中には部品が2つ。思ったよりも小さいです。
家庭用ストーブでも使われている特殊鋼材を使用しているそうです。
見た目にはステンレス製のただの茶筒の蓋っていう感じなんですが。。
全体がピカピカつやつやですね。 Colemanのロゴが刻印されているのがちょっとカッコいいですね。
上部も側面も沢山穴が開いてますね。
裏から見てみます。 特別な仕掛けもありません。 縁には沢山の切れ込みがあります。この切れ込みに五徳やジェネレーターのパイプを合わせて設置することになります。
内側の鋼鈑にも近づいてみます。 無数の穴は、おそらく熱気を効率的に発散するためだと思われます。
見た目にはちょっとアートっぽい感じですね
付属のフックを見てみましょう。 硬い針金を曲げただけの部品です。
このパーツの用途は、これです。 熱くなった本体をシングルバーナーから取りはずしたりするにはどうしても必要ですね。
本体のあちこちにある無数の穴のどこかに引っ掛ければいいだけの話ですが、フック上のものを2つの穴を選んで通す必要があるので、これが意外になかななうまくいきません。
一度引っかかれば逆に取れにくいという事でもありますが。。
このあたり、もうちょっと工夫がほしいところですね。
それにしても、このパーツはちょっと無くしてしまいそうです。。。
それでは早速フェザーストーブに乗せてみたいと思います。
Coleman(コールマン) フェザーストーブ
ナチュラム価格8800円(税込)
●火力:最高時約2125kcal/h
●燃料タンク容量:約330cc
●燃焼時間:約2.2時間
●本体サイズ:約13x13x15.2(h)cm
●重量:約680g
●使用ジェネレーター:533-5891
●アメリカ製
●2125kcal/hという通常のシングルストーブと同じレベルの火力を維持
Coleman(コールマン) 【フェザーストーブ】+【遠赤ヒーターアタッチメント】燃料セット
ナチュラム価格9800円(税込)
【フェザーストーブ】
●火力:最高時約2125kcal/h
●燃料タンク容量:約330cc
●燃焼時間:約2.2時間
●本体サイズ:約13x13x15.2(h)cm
●重量:約680g
●使用ジェネレーター:533-5891
●アメリカ製
【遠赤ヒーターアタッチメント】
●素材:ステンレス(NCA-1)
●本体サイズ:約直径8.6x6cm
●対応機種:508/533/440/パワーマックスX-1/X-2ストーブ/ フェザーストーブ
【エコクリーン】
●サイズ:約6.3×11.8×高さ18.8cm
●容量:1L
フェザーストーブの関連記事はこちらを参照してくださいね。
2009/11/19 コールマンフェザーストーブ 【開梱編】
2009/11/20 コールマンフェザーストーブ 【風防編】
まずは説明書をじっくり見てみます。
何やら切れ込みに記号が書かれていて、絵を見ただけではちょっと理解しづらいですね。
ここでちょっと気が付いたことが一つありました。それはこの説明書に書かれている五徳の角度です。
Aの位置の切れ込みに合わせる五徳は、この絵では90度でクロスする形になってますが。。。
実際のフェザーストーブの五徳はごらんのとおりバッテンが微妙な角度で交差してます。単純に考えれば、そのままスポっと入る感じではありませんね。
実際に五徳の上に載せて見ます。
いくつかある切れ込みを五徳の羽やジェネレーターのパイプに合わせながら。。。。
五徳はストーブ上部でクルクルまわりますので、微妙に五徳の位置を動かしながら、、切れ込みがある場所を合わせます。。。
これが中々いい場所が見つかりません。 あっちが刺さるとこっちが合わずという感じで、しばらくの間パズル状態になってしまいました。
やっとはまった!と思ったらごらんのとおり。ぜんぜん合ってませんね。
再度説明書と実際の五徳を見比べてみると。。。
やはり原因は、五徳が直角にクロスしてない点ですね。
そこで悟ったわけです。これは普通に入れただけでは合うはずがないんだと。。
結局五徳を変形するほどグググっとアタッチメント本体を無理やり中心に力任せに押し込んじゃうしかないんですね。
やっとの思いでごらんの位置まで持ってくることが出来ました。
ようはやさしくやってはだめってことですね。チカラマカセでございます
フェザーストーブとは中々良い感じバランスでアタッチできましたね。
この状態で火を付ければ、遠赤ヒーターアタッチメントが暖まって、フェザーストーブがヒーター機能を発揮するという事になります。
この秘密兵器ですが、先日の成田ゆめ牧場でのキャンプでデビューいたしました。 フェザーストーブのフィールドレポートと一緒に明日以降、その使い方と効果をご紹介したいと思いますので、お楽しみに~。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年11月20日
コールマンフェザーストーブ 【風防編】
関連記事はこちらです。
2009/11/19 コールマンフェザーストーブ 【開梱編】
シングルバーナーは構造がシンプルであるだけあって、ツーバーナーなどではよく見られる風防がほとんど付いてません。ですので風の強い日などは、当然ながら火が消えてしまいます。 物陰に置いたり体を盾にしたり、いろいろ工夫しなくてはなりませんね。
今回入手したシングルバーナーはコールマンフェザーストーブですので、この大きさにあった風対策を探さなくてはなりません。
Coleman(コールマン) フェザーストーブ
ナチュラム価格7519円(税込)
●火力:最高時約2125kcal/h
●燃料タンク容量:約330cc
●燃焼時間:約2.2時間
●本体サイズ:約13x13x15.2(h)cm
●重量:約680g
●使用ジェネレーター:533-5891
●アメリカ製
●2125kcal/hという通常のシングルストーブと同じレベルの火力を維持
いわゆる衝立(ついたて)があればいいわけですが、たとえばこんなのはどうでしょうか?
ロゴス(LOGOS) ウィンドスクリーン
ナチュラム価格829円(税込)
●重量(約)260g
●サイズ(約)幅48×高さ25cm
●収納サイズ(約)幅9.5×長さ25×厚さ2.5cm
●素材:アルミ
お値段も手ごろですし、単純な構造ですので効果は期待できますね。 難点といえば収納サイズですかね。 それにやはりただのアルミ板といってしまえばそれまでですので、強い風だと飛んでしまいそうですね。
シングルバーナーの周りを囲んでくれるのもあります。
ノーブランド ウィンドガード
ナチュラム価格1260円(税込)
●材質:PE+アルミ箔
●サイズ:(収納時)85×250×35mm、(展開時)880×250×3mm
●重量:95g
●コンロの火を風からガードします(バーナー・ストーブの防風専用)。
●とにかく軽い!拡げて置くだけです。
収納性も高いので一見良さそうですが、口コミ情報によると素材のせいかフニャフニャになるというご意見もあるようで、ちょっと頼りなさそうですね。
やはりここはコールマンの純正の風防が良さそうです。
Coleman(コールマン) ニューウィンドスクリーン
ナチュラム価格1701円(税込)
●材質:アルスター鋼板
●使用時サイズ:約直径17.5×4(h)cm
●収納時サイズ:約13×7.5×4(h)cm
●重量:150g
●コンパクトに収納できる3折型の風防
●適応モデル:#508、533、440、442、445、550B。
パッケージは思った以上に小さいです。 きれいに折りたたまれて入っているからだと思います。
こちらは、パッケージ裏に書かれている適応機種一覧です
肝心のフェザーストーブが載ってないのでちょっと心配です
こんなにきれいに畳まれていました。 素材はいわゆるアルミっぽい感じですが、正確にはアルスター鋼板というそうです。ググってみると「Alstar stainless. アルスター鋼板とは、溶融アルミニウムめっき鋼板ともいわれ、鉄の強さにアルミニウムの長所をプラスした金属。 錆びや熱に強く、マフラーや遮熱板などに広く用いられている。」という事です。熱に強いという特性はピッタリですね。
上から見ると分かりますが、全体が4分割されて丸められている感じですね。
くるくる、と巻かれてます
各部品がジョイントでつながっている構造で、ごらんの様にクルクル巻かれている部品をほどく感じで広げます。
最後はジョイントフック部分を穴に通してグっと引っ張れば合体します。
コールマンのロゴがかっこいいですね。
では早速フェザーストーブにつけてみましょう。
適応機種に書いてませんでしたので、緊張の瞬間です。。
きれいに丸くなったニューウィンドスクリーンを上からかぶせます。
本当にただポンと乗せるだけです。カチっと固定されているわけではありません。
どこがフェザーストーブ本体とくっついているのかよぉ~く見てみると、ニューウィンドスクリーンの内側にちょこっと出ている爪の部分がフェザーストーブのコンロの縁に引っかかっているだけですね。
それでも五徳がちょっとだけ引っかかってくれているので、多少の衝撃で脱落するというほどではありません。
切れ込みがジェネレーターのパイプを絶妙によけてくれていますね。
横から見ると確かに五徳が完全に隠れてますので、風防としての役割はキチンと果たせそうです。
ニューウィンドスクリーンの深さは、五徳の高さよりも深いため、この上にのるヤカンなどの直径はニューウィンドスクリーンの直径よりも小さくなくてはなりませんね。
直径は17.5cmという事ですので、手持ちのユニのケトルはぎりぎりセーフという感じです。
乗せた写真を撮るのをわすれました
そのうちしっかりと検証したいと思います。
ユニフレーム(UNIFLAME) トレイルケトルL
ナチュラム価格2600円(税込)
●サイズ:約直径16.5×深さ7.4cm
●満水容量/約0.9L
●重量:約220g
●材質:アルミニウム合金/アルミアルマイト加工処理
●底が広く、熱効率に優れたシェルパケトルシリーズ
●ステンレスメッシュの茶こし付き
この風防ならば、キチンと風をよけてくれそうです。収納サイズもコンパクトですので、フェザーストーブには最適な風防と言えると思います。 これからの季節絶対に役に立つアイテムであることは間違いありません。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。