2010年06月27日
バーナーシートで卓上バーナーからテーブルを保護する
シングルバーナーを幾つか手に入れたところで、テーブル上で利用するシーンが段々と増えてきました。
最初のうちはやはり熱が心配でしたのでユニフレームの焚き火テーブルの上で使ってました。 ソロキャンだとむしろこっちのほうが利便性が高いかもしれませんが、みんなで使いたい場合もありますよね。
ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル
ナチュラム価格5800円(税込)
●使用時サイズ:約55×35×37(h)cm
●収納時サイズ:約55×30×2.5(厚)cm
●重量:約2.8kg
●材質:テーブルトップ/ステンレス鋼(特殊エンボス加工)0.8mm厚、サイド/天然木
スタンド/18-8ステンレスパイプ直径19mm、肉厚1.0mm
●焚き火を囲んだり、ダッチオーブンを楽しむ時に大活躍するローテーブル
●特殊エンボス加工を施した18-8ステンレス製のテーブルトップは「熱にも、キズや汚れにも強く」ダッチオーブンをじかに乗せたり、調理台として活躍したりと今までにない高い機能性を実現
最近はやはりテーブルの中心でみんなで囲い込みながらワイワイやるのほうが楽しいので、安全に安心して使いたいという考えるようになりました。 とはいえ、私がもっているメインのテーブルはアルミロールテーブルなので、そんなに気を使うほどではないかも知れませんね。 あまりに心配なときは、アルミスノコを置いちゃったりもしてました。
Coleman(コールマン) アルミロールスノコ
ナチュラム価格2174円(税込)
●サイズ:縦64cm×横25cm×高さ1.1cm
●素材:アルミニウム
それでもこんなときに使うバーナーシートというのにちょっと興味がありましたので、無駄かもしれませんがゲットしました
テーブルトップに敷いて、バーナーや鍋の輻射熱からテーブルを守るというアイテムはです。 私が利用想定しているシングルバーナーは、コールマンのフェザーストーブとSOTOのレギュレーターストーブですが、テーブルトップで意外と面積を取るのはレギュレーターストーブのほうです。できればキチンとカバーできる大きさのものを探しました。
シングルバーナーが多いユニフレームには、バーナーシートが大小2種類あります。
ユニフレーム(UNIFLAME) バーナーシート(大)
ナチュラム価格2000円(税込)
●サイズ:320x450mm
●重量:90g
●材質:ラスタン(アルミ蒸着フィルム加工)
有機繊維の中で最高レベルの耐火・耐熱性を誇る、ラスタンにアルミ蒸着フィルムを接着加工。
●ソフトでやわらかな風合い。折りたたんでバーナーと一緒に収納できる。
●小さいサイズもあります。 バーナーシート(小) ナチュラム価格1699円(税込)
ユニフレームのこちらのアイテムは大きさお値段も手ごろでしたしたので、ほぼこれで決まりだったのですが、口コミに「溶けた」「穴が開いた」などの報告がありましたので、あえなくあきらめました。
モンベルのバーナーシートは見た目の超豪華ですが、難燃性の繊維素材ですので能力も十分です。ただし、残念ながらナチュラムさんでは取り扱い終了です。 テーブル全体を覆えるLサイズはまだ手に入ります。
モンベル(montbell)バーナーシートS ネイビー
ナチュラム取り扱い終了 標準価格2400円(税込)
●サイズ:46×56cm
●カラー:ネイビー(NV)、レッド(RD)、グリーン(GN)
●重量:60g
●ストーブなどの熱からテントのグラウンドシートを守る保護シートです。
●素材は難燃性の芳香族ポリアミド繊維。テーブルクロスやピクニックシートとしても便利です。
結局選んだのは安心と信頼の?スノーピークのバーナーシートです。
スノーピーク(snow peak) バーナーシートL
ナチュラム価格2940円(税込)
●サイズ:32x45cm
●収納サイズ:17x12x2cm
●素材:ラスタン素材
ヨレヨレした感じの写真でしたのでちょっと心配でしたが、実物はそんなことはありませんでした。
パッケージから見てみましょう。 収納サイズ 17cm×12cm×2cmと説明されていますが、パッケージはさらにその半分になっています。
このくらいの大きさなら、ちょっとした隙間に入りそうですね。

パッケージには耐熱性の説明が書かれています。 カンタンに説明すると、アルミフィルム側が200度程度まで熱くなっても、裏側は50度を維持できるというグラフです。 これが本当なら、テーブルトップはアルミでなくても安心ですね。
アルミフィルムとシートが合わさった構造になっています。シートの周りは一応黒い布でグルっとひと回り保護されています。 縫製は、、まぁ普通ですね。
表の素材はアルミフィルムです。 あまり商品説明がないので、詳しい事はわかりませんが、ユニフレームのバーナーシートのようなアルミ蒸着加工と同じなんじゃないかと思います。

裏側は、難燃性素材であるラスタンです。触った感じはざらっとしてます。
ラスタンについては是非ググって見てください。 この素材がもともと想定している用途は、溶接の火花が後方の素材に触れないように保護するためのシートが多いようですので、かなりの難燃性といえますね。

手持ちのシングルバーナーで一番接地面積の広いと思われる、SOTOのレギュレーターストーブを置いてみました。
SOTO レギュレーターストーブ
ナチュラム価格4500円(税込)
●サイズ(mm):幅170×奥行150×高さ110(使用時、本体のみ)
●サイズ(mm):幅140×奥行70×高さ110(収納時、本体のみ)
●重量:350g(本体のみ)
●発熱量:2.9kw(2500kcal、ST-760使用時)
●使用時間:約1.5時間(ST-760使用時)
●使用燃料:SOTO専用容器(ST-760、700)
●点火方式:圧電点火方式
●付属品:専用収納ケース
上からみて、マイクロレビューレターが中心になるようにキチンと配置してみます。
CB缶がはみ出してしまうかと思いますが、丁度良い感じですね。 鍋を載せたとしても、これだけの面積をカバーできれは、多少の輻射熱があってもへっちゃらですね。

さて収納先ですが、私の場合はバーナー関係は全てココに集約されています。フェザーストーブもレギュレーターストーブもこの中です。
Coleman(コールマン) フューエルキャリーケース
ナチュラム価格1890円(税込)
●使用時サイズ:約25×19×28(h)cm
●材質:ポリエステル600D、PVC、6mmポリエチレンフォーム
●ガソリン缶やカートリッジがスマートに収納できる
●仕切りは取り外し可能なので、中のスペースをアレンジできる
横幅がフューエルキャリーケースのメッシュポケットに最適サイズでした
もはやここが定位置ですね。

朝起きてすぐにコーヒーが1杯のみたいなぁなんて時に、テーブルの上で安心してお湯が沸かせるのはとてもうれしいことですね。
ヤカンの輻射熱なんて大したことは無いかもしれませんが、テーブル側の熱を心配する必要は一切なくなりました。
こちらは本格的に料理に使ったケースです。テーブルはコールマンのフォールディングテーブルですので天板はメラミン加工された合板でしたが、バーナーシートのおかげで何の心配も無く料理が出来ました。
様々な利用シーンで大活躍です。 バーナーシートは安心を買うつもりでゲットしましたので、何よりテーブルトップへの熱の影響
を気にしなくて済むようになった点だけでも気持ちが楽ですね。
鍋を直接載せてしまう事までは試していませんが、その名のとおりバーナーの下に敷くシートとしてはベストアイテムだと思います。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。


ナチュラム価格5800円(税込)
●使用時サイズ:約55×35×37(h)cm
●収納時サイズ:約55×30×2.5(厚)cm
●重量:約2.8kg
●材質:テーブルトップ/ステンレス鋼(特殊エンボス加工)0.8mm厚、サイド/天然木
スタンド/18-8ステンレスパイプ直径19mm、肉厚1.0mm
●焚き火を囲んだり、ダッチオーブンを楽しむ時に大活躍するローテーブル
●特殊エンボス加工を施した18-8ステンレス製のテーブルトップは「熱にも、キズや汚れにも強く」ダッチオーブンをじかに乗せたり、調理台として活躍したりと今までにない高い機能性を実現
最近はやはりテーブルの中心でみんなで囲い込みながらワイワイやるのほうが楽しいので、安全に安心して使いたいという考えるようになりました。 とはいえ、私がもっているメインのテーブルはアルミロールテーブルなので、そんなに気を使うほどではないかも知れませんね。 あまりに心配なときは、アルミスノコを置いちゃったりもしてました。

ナチュラム価格2174円(税込)
●サイズ:縦64cm×横25cm×高さ1.1cm
●素材:アルミニウム
それでもこんなときに使うバーナーシートというのにちょっと興味がありましたので、無駄かもしれませんがゲットしました

テーブルトップに敷いて、バーナーや鍋の輻射熱からテーブルを守るというアイテムはです。 私が利用想定しているシングルバーナーは、コールマンのフェザーストーブとSOTOのレギュレーターストーブですが、テーブルトップで意外と面積を取るのはレギュレーターストーブのほうです。できればキチンとカバーできる大きさのものを探しました。
シングルバーナーが多いユニフレームには、バーナーシートが大小2種類あります。

ナチュラム価格2000円(税込)
●サイズ:320x450mm
●重量:90g
●材質:ラスタン(アルミ蒸着フィルム加工)
有機繊維の中で最高レベルの耐火・耐熱性を誇る、ラスタンにアルミ蒸着フィルムを接着加工。
●ソフトでやわらかな風合い。折りたたんでバーナーと一緒に収納できる。
●小さいサイズもあります。 バーナーシート(小) ナチュラム価格1699円(税込)
ユニフレームのこちらのアイテムは大きさお値段も手ごろでしたしたので、ほぼこれで決まりだったのですが、口コミに「溶けた」「穴が開いた」などの報告がありましたので、あえなくあきらめました。
モンベルのバーナーシートは見た目の超豪華ですが、難燃性の繊維素材ですので能力も十分です。ただし、残念ながらナチュラムさんでは取り扱い終了です。 テーブル全体を覆えるLサイズはまだ手に入ります。

ナチュラム取り扱い終了 標準価格2400円(税込)
●サイズ:46×56cm
●カラー:ネイビー(NV)、レッド(RD)、グリーン(GN)
●重量:60g
●ストーブなどの熱からテントのグラウンドシートを守る保護シートです。
●素材は難燃性の芳香族ポリアミド繊維。テーブルクロスやピクニックシートとしても便利です。
結局選んだのは安心と信頼の?スノーピークのバーナーシートです。

ナチュラム価格2940円(税込)
●サイズ:32x45cm
●収納サイズ:17x12x2cm
●素材:ラスタン素材
ヨレヨレした感じの写真でしたのでちょっと心配でしたが、実物はそんなことはありませんでした。

このくらいの大きさなら、ちょっとした隙間に入りそうですね。






ラスタンについては是非ググって見てください。 この素材がもともと想定している用途は、溶接の火花が後方の素材に触れないように保護するためのシートが多いようですので、かなりの難燃性といえますね。



ナチュラム価格4500円(税込)
●サイズ(mm):幅170×奥行150×高さ110(使用時、本体のみ)
●サイズ(mm):幅140×奥行70×高さ110(収納時、本体のみ)
●重量:350g(本体のみ)
●発熱量:2.9kw(2500kcal、ST-760使用時)
●使用時間:約1.5時間(ST-760使用時)
●使用燃料:SOTO専用容器(ST-760、700)
●点火方式:圧電点火方式
●付属品:専用収納ケース

CB缶がはみ出してしまうかと思いますが、丁度良い感じですね。 鍋を載せたとしても、これだけの面積をカバーできれは、多少の輻射熱があってもへっちゃらですね。





ナチュラム価格1890円(税込)
●使用時サイズ:約25×19×28(h)cm
●材質:ポリエステル600D、PVC、6mmポリエチレンフォーム
●ガソリン缶やカートリッジがスマートに収納できる
●仕切りは取り外し可能なので、中のスペースをアレンジできる


もはやここが定位置ですね。


ヤカンの輻射熱なんて大したことは無いかもしれませんが、テーブル側の熱を心配する必要は一切なくなりました。

様々な利用シーンで大活躍です。 バーナーシートは安心を買うつもりでゲットしましたので、何よりテーブルトップへの熱の影響
を気にしなくて済むようになった点だけでも気持ちが楽ですね。
鍋を直接載せてしまう事までは試していませんが、その名のとおりバーナーの下に敷くシートとしてはベストアイテムだと思います。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年06月25日
NATO軍御用達メーカーSnugpakのウエストバッグ
私がキャンプフィールドでブログネタの写真を撮る時は、ほとんどの場合作業しながら撮影しています。 デジカメをいつもジーンズのポケットにいれてまして、作業中に「ここだ!」と思うときにパシャっと撮影して、またデジカメをポケットに戻す。。の繰り返しです。
デジカメを首から下げていればいいじゃないか?と思われるかもしれませんが、テントなどの設営中はストラップが邪魔になるので、あんまり気がすすみません。 普段は両手が空いて、とっさのときにデジカメを出し入れするには、ウェストバックがいいかな~とずっと考えてました。 ナチュラムさんには、ウエストポーチやヒップバックが山のようにありまして、どれがいいのか迷ってしまっていたのですが、そんな時は素直に人気ランキング1位のこれをゲットしようと思いました。
Snugpak(スナグパック) レスポンスパック オリーブグリーン
ナチュラム価格3150円(税込)
●サイズ:横約33cm×高さ約18cm×奥行き約12cm
●両横にサイドポーチ有り
●外側前面にポケット1つ(内側に仕切りが3つあり)
●内側にメッシュポケット付き●ペン刺し2個付き
●後ろはベルクロになっており、ベルトなどに通す事もできます。
●手持ちもできるように、上部に持ち手がついています。
●カラー:ブラック、オリーブグリーン、コヨーテブラウン

私が選んだのはオリーブグリーンです。 商品説明の写真をパッと見た感じでは、ミリタリー色いっぱいの迷彩柄だと勘違いしていましたが、実際は落ち着いた感じのグリーンでした。
このバックを製造しているSnagpakというメーカーですが、私は全く聞いた事がありませんでした。ナチュレムさんの商品説明でも、NATO軍がジャケットやシュラフを採用している信頼性を強調していますね。 実際にSnagpakのHPを訪問してみても、アウトドアアイテムとは別にMILITARYなんてジャンルもキチンと用意されています。
今回購入したレスポンスバックもミリタリーグッズのジャンルに含まれています。

オンラインカタログやHPをみて勉強してみると各国の軍隊で採用されているという信頼性が強調されていますね。
例えばナチュラムさんでも取り扱っているこのジャケットはラトビア軍で正式採用されているそうです。
Snugpak(スナグパック) ラトビアンサスカッチ【ラトビア軍制式採用モデル】
ナチュラム価格18010円(税込)
●サイズ/L【日本サイズのXLに相当します】(約)着丈:約78cm 裄丈:約100cm 胸囲:約118cm (サイズはメーカー測定の内寸・ヌード寸法となります)
●重量:1150g
●NATO軍・イギリス軍・オーストラリア軍正式採用ジャケットをベースに、ラトビア軍専用にモデルチェンジした、ラトビア軍制式採用モデルの2008年新商品ジャケット!
●生地素材 : 表地/Paratex Light(パラテックスライト ナイロン)、裏地/Paratex Light(パラテックスライト ナイロン)
●インナー素材 : ソフティープレミア (化繊) (ソフティーシリーズの中でも最高ランクの中綿)
●付属品 : 携帯用袋(圧縮可能)付き
●快適外気温 : マイナス10度ぐらいまで(マイナス15度程度まで対応可能)
●洗濯 : 丸洗いが可能(洗濯の際には、洗濯タグの表示をよくご確認いただいてから、その内容にそって洗濯してください)
●英国製●内側にメッシュポケットあり
カタログによると軍隊で採用されているシュラフはこれのようです。世界一の品質!だそうです
Snugpak(スナグパック) ソフティー3 マーリン
ナチュラム価格15960円(税込)
●NATO軍、アメリカ軍、イギリス軍、オーストラリア軍正式採用の、世界からその品質の高さを認められたイギリスのスナグパック社製スリーピングバッグ。軽量パーテックスナイロン生地、ソフティー中綿さらにリフレクタ・サームを組み合わせたこのバッグは世界一の品質と高い評価を受けています。
●圧縮サック、プロファイルド(キルトなし)快適フード、ジップバッフル、足部補強(OD色バッグのみ)、吊り下げ乾燥用タプ、2-wayファスナー付き。2シーズン型軽量スリーピングバッグです。
●重量:750g●収納サイズ:28x14cm(圧縮前)
●快適外気温度:15℃~5℃、下限外気温度0℃
●カラー:OD●解放サイズ:220cm(長さ) 150cm(胴回)
●この商品は右側にジッパーがあるタイプです。●イギリス製。
虫除けネットなんかがついているこれなんか、いかにもミリタリーという感じですね。
収納状態で手のひらに乗ってしまう あたりは衝撃的です!!
Snugpak(スナグパック) ジャングルバッグ スリーピングバッグ
ナチュラム価格9660円(税込)
●3シーズン型のスリーピングバッグ。
●圧縮用サック、快適フード、ジップバッフル、足部補強、吊り下げ乾燥用タブ、2-wayファスナー付き。【中国製】
●重量:750g
●パックサイズ(収納時):14×12cm(圧縮前)
●快適外気温度:17℃~7℃、下限外気温度2℃
●解放サイズ:220cm(長さ) 150cm(胴回)
●中綿には「トラベルソフト」が使用されております。この繊維の特徴は軽くて、しかも少ない量でシュラフ内を暖かく保ち、広げた時に最大のロフト(再膨張) が得られます。つまり、とても軽くて非常にコンパクトに収納でき(収納時はココナッツぐらいの大きさ)暖かく快適な内部を保持してくれます。
●水に濡れてもOKなので、洗濯機で丸洗いができ、全開にして乾燥できますので、常に清潔に保てますし、突然の雨でも大丈夫です。
●外部のナイロンには「マイクロ・ダイヤモンド・リップストップ」という繊維を使用し、引き裂きなどに強く丈夫で、水にも強いナイロン繊維を使用しております。ですので、外での使用に最適です。
一通り眺めてみて分かった事は、Snugpak社は確かに各国の軍隊で御用達かもしれませんが、レスポンスバックが軍隊で採用されたという記述はどこにも見つかりませんでした。 ここではSnugpak社は信頼できる会社だという事だけ理解しておきましょう。
アイテムがしっかりしたものかどうかは、この目で確認するしかりませんね
Snugpak社のお勉強はこれくらいにして、早速レスポンスパックを見てみましょう。
大きさを見るために、500mlのペットボトルを横に置きました。最初に手にした時の印象は、「思ったよりも大きいな!」です。
でも実際に使ってみると、色々入れたい私にとっては丁度良いサイズでした。
ぺちゃんこだったバックの形を整えました。 形のバランスが気に入りました。 やはりミリタリーグッズらしく、ベルトやファスナーがあっちこっちについています。 素材はポリエステルですが、600デニーロだそうですので、かなりしっかりした織りの生地です。 日常生活防水は十分でしょう。
いゃ~テンション上がります
正面から見てみましょう。ウエストバッグらしく横長のお姿です。
レスポンス(Response)という単語は、応答とか反応とかいう意味ですが、私の個人的な解釈では、「欲しいとおもったらすぐに取り出せる」という点に重きを置いているという事ではないかと思っています。
実際に様々な工夫が見られます。それぞれじっくり見てみましょう。
しっかりした感じのファスナーの先には、すべてゴム紐が結び付けられています。 軍人さんはきっと手袋をしているでしょうから、これがあれば手袋を取らずにポケットのファスナーを開けることが出来そうです。
沢山ポケットがありますが、まずは一番気になっていた再度ポケットから見てみます。 最初にお話したように、このバックを一番活用したいシーンは「デジカメをすばやく出し入れ」ですので、私にとっては一番重要なポケットになります。
このバックの前面および側面には、こんなベルトがついています。 この活用方法はいろいろありますが、例えばペンやドライバーを挿したり、マグライトなんかを差し込む事も出来ます。
サイドポケットの付け根にはペン専用の差し込みポケットがついています。
実際にペンを入れてみましたが、結構細いペンでないと入りません
これはミリタリー規格なんですかね? ポケットは貫通してますので、鉛筆だと落ちてしまいますのでご注意を

サイドポケットは、前面から後方へファイスナーをグルっと開けば大口を開けてくれます。 iPhoneを入れてみました。 携帯電話を入れるのにちょうど良い感じですね。 デジカメを入れた写真をデジカメで撮る事が出来ませんでした
このサイドポケットは、意外に容量があります。 300mlのコーヒー缶を入れても、キチンとファスナーが閉まりました。
つづいて正面を眺めます。 大きな留め具が2つついてます。
バックに荷物をパンパンに入れて場合に、コンプレッションベルトとして機能しそうですが、実際にはそんなにモノ入れないと思いますので、役には立たないかな。。
この留め具の利用価値は、持ち手の固定ぐらいですかね。。
多少隙間がありますので、束ねたタオルや服をベルトで固定する事は出来そうです。

これが着いたままだとメインのポケットを開ける度に、留め具を2つとも外さなくて名なりません。 私は使用しないので取っちゃいます。
バッグの裏側の持ち手の付け根はボタンを外せば取れそうです。
ここは実際にはベルクロになってますので、ズボンのベルトに通して固定する事が出来ます。バックを手で運ぶなら、ペットボトルをこんな感じで結束しておく事も出来ます。

持ち手もベルクロもいらないので、取っちゃえ!と思ったのですが、残念ながら一箇所だけ縫い付けられていました
とりあえずバックの表側を回っている持ち手およびベルトを裏側に回して留め具で留めました。
そうすると、ある意味フツーのウエストバッグになりました
それでもデザインの良さは失われていないと思いますよ!(と自分に言い聞かせる。。)
前面ポケットは、ファスナーを開ければご覧のように最大口径で口を開ける事が出来ます。それでもこの角度は維持されますので、ポケットの蓋の裏に多少は物を載せておいても平気ですよ。
内側には前面の小ポケット×2と背面の大ポケットが仕切りで分かれています。
前面ポケットはクレジットカードを入れるにも余裕があります。ご覧のようにiPhoneも入っちゃいました。背面の大ポケットは、ちょっと厚めの文庫本が入ってしまうほどの容量があります。

メインのポケットを見てみましょう。 大きな口が大容量を物語っています。
唯一残念な点は、全体にいえることですが「ファスナーが片開き」という点です。特に前面ポケットは、左右開きであって欲しかったです。
容量をお伝えするのは難しいんですが、例えば上下巻の新刊本なら2冊とも入ってしまいます。 2冊いれても前面にまだまだ隙間が空いていますね。これって見ため以上の容量だなぁ。。と思いました。
メインポケットの内側には、背面側にメッシュポケットがついています。
細かい物を入れておけば、ポケットの中で行方不明になる事を防げそうです
最後はベルトを見てみましょう。 腰に固定する際に使用するこのベルトは、真ん中の止め具で締め付けます。 かなり大きなバックルの様なしっかりとした留め具です。 はずすのも非常にカンタンです。

長さの調整が出来るのはいいのですが、あまったベルトの取り回はどうしましょう。。ブラブラしているのはちょっと見っとも無いかも知れません。
この問題を解決するベルト止めもキチンとついています。ベルトの上で自由な場所に移動可能です。

このベルト止めのおかげで、こんな感じですっきりしました。
細かい事ですが結構大切な事ですね。
全体を眺めても結構すっきりしましたね。 ちょっと心配なのは、後ろに回した持ち手のベルトですが、、
まぁ着けてみない事には分かりませんね。。。
というわけで、実際に着けてみます。おなかに固定するこの方法が、私が想定している利用方法です。 必要な時に目の前のバッグのファスナーを開ければ、なんでもすぐに取り出せます。 この状態でチェアに座っても、まぁ問題ありませんでしたよ。 後ろに回した持ち手のベルトもあまり気になりませんでした。
後ろに回してヒップバッグとして使う事も出来ます。 今回はズボンのベルト位置よりもちょっと上に固定してみました。 ジーンズの後ろポケットの財布を取り出す邪魔にならない様にするには、この位置がベストかな?
自転車に乗るときなどは、ヒップバッグスタイルの方がいいでしょう。
ベルトを伸ばせばショルダースタイルでも問題なく使えます。 長い間歩くのなら、このスタイルの方がおすすめです。
キャンプフィールドでも何回か使いましたし、普段もこれで外出する事が多くなりました。使い勝手がかなり良いので、しばらく手放せませんね。 お値段も3,000円ちょっとと比較的お手ごろで、得られた便利さは大きいと思いますよ!オススメです。

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
デジカメを首から下げていればいいじゃないか?と思われるかもしれませんが、テントなどの設営中はストラップが邪魔になるので、あんまり気がすすみません。 普段は両手が空いて、とっさのときにデジカメを出し入れするには、ウェストバックがいいかな~とずっと考えてました。 ナチュラムさんには、ウエストポーチやヒップバックが山のようにありまして、どれがいいのか迷ってしまっていたのですが、そんな時は素直に人気ランキング1位のこれをゲットしようと思いました。

ナチュラム価格3150円(税込)
●サイズ:横約33cm×高さ約18cm×奥行き約12cm
●両横にサイドポーチ有り
●外側前面にポケット1つ(内側に仕切りが3つあり)
●内側にメッシュポケット付き●ペン刺し2個付き
●後ろはベルクロになっており、ベルトなどに通す事もできます。
●手持ちもできるように、上部に持ち手がついています。
●カラー:ブラック、オリーブグリーン、コヨーテブラウン




このバックを製造しているSnagpakというメーカーですが、私は全く聞いた事がありませんでした。ナチュレムさんの商品説明でも、NATO軍がジャケットやシュラフを採用している信頼性を強調していますね。 実際にSnagpakのHPを訪問してみても、アウトドアアイテムとは別にMILITARYなんてジャンルもキチンと用意されています。
今回購入したレスポンスバックもミリタリーグッズのジャンルに含まれています。

オンラインカタログやHPをみて勉強してみると各国の軍隊で採用されているという信頼性が強調されていますね。
例えばナチュラムさんでも取り扱っているこのジャケットはラトビア軍で正式採用されているそうです。

ナチュラム価格18010円(税込)
●サイズ/L【日本サイズのXLに相当します】(約)着丈:約78cm 裄丈:約100cm 胸囲:約118cm (サイズはメーカー測定の内寸・ヌード寸法となります)
●重量:1150g
●NATO軍・イギリス軍・オーストラリア軍正式採用ジャケットをベースに、ラトビア軍専用にモデルチェンジした、ラトビア軍制式採用モデルの2008年新商品ジャケット!
●生地素材 : 表地/Paratex Light(パラテックスライト ナイロン)、裏地/Paratex Light(パラテックスライト ナイロン)
●インナー素材 : ソフティープレミア (化繊) (ソフティーシリーズの中でも最高ランクの中綿)
●付属品 : 携帯用袋(圧縮可能)付き
●快適外気温 : マイナス10度ぐらいまで(マイナス15度程度まで対応可能)
●洗濯 : 丸洗いが可能(洗濯の際には、洗濯タグの表示をよくご確認いただいてから、その内容にそって洗濯してください)
●英国製●内側にメッシュポケットあり
カタログによると軍隊で採用されているシュラフはこれのようです。世界一の品質!だそうです


ナチュラム価格15960円(税込)
●NATO軍、アメリカ軍、イギリス軍、オーストラリア軍正式採用の、世界からその品質の高さを認められたイギリスのスナグパック社製スリーピングバッグ。軽量パーテックスナイロン生地、ソフティー中綿さらにリフレクタ・サームを組み合わせたこのバッグは世界一の品質と高い評価を受けています。
●圧縮サック、プロファイルド(キルトなし)快適フード、ジップバッフル、足部補強(OD色バッグのみ)、吊り下げ乾燥用タプ、2-wayファスナー付き。2シーズン型軽量スリーピングバッグです。
●重量:750g●収納サイズ:28x14cm(圧縮前)
●快適外気温度:15℃~5℃、下限外気温度0℃
●カラー:OD●解放サイズ:220cm(長さ) 150cm(胴回)
●この商品は右側にジッパーがあるタイプです。●イギリス製。
虫除けネットなんかがついているこれなんか、いかにもミリタリーという感じですね。
収納状態で手のひらに乗ってしまう あたりは衝撃的です!!

ナチュラム価格9660円(税込)
●3シーズン型のスリーピングバッグ。
●圧縮用サック、快適フード、ジップバッフル、足部補強、吊り下げ乾燥用タブ、2-wayファスナー付き。【中国製】
●重量:750g
●パックサイズ(収納時):14×12cm(圧縮前)
●快適外気温度:17℃~7℃、下限外気温度2℃
●解放サイズ:220cm(長さ) 150cm(胴回)
●中綿には「トラベルソフト」が使用されております。この繊維の特徴は軽くて、しかも少ない量でシュラフ内を暖かく保ち、広げた時に最大のロフト(再膨張) が得られます。つまり、とても軽くて非常にコンパクトに収納でき(収納時はココナッツぐらいの大きさ)暖かく快適な内部を保持してくれます。
●水に濡れてもOKなので、洗濯機で丸洗いができ、全開にして乾燥できますので、常に清潔に保てますし、突然の雨でも大丈夫です。
●外部のナイロンには「マイクロ・ダイヤモンド・リップストップ」という繊維を使用し、引き裂きなどに強く丈夫で、水にも強いナイロン繊維を使用しております。ですので、外での使用に最適です。
一通り眺めてみて分かった事は、Snugpak社は確かに各国の軍隊で御用達かもしれませんが、レスポンスバックが軍隊で採用されたという記述はどこにも見つかりませんでした。 ここではSnugpak社は信頼できる会社だという事だけ理解しておきましょう。
アイテムがしっかりしたものかどうかは、この目で確認するしかりませんね

Snugpak社のお勉強はこれくらいにして、早速レスポンスパックを見てみましょう。

でも実際に使ってみると、色々入れたい私にとっては丁度良いサイズでした。

いゃ~テンション上がります


レスポンス(Response)という単語は、応答とか反応とかいう意味ですが、私の個人的な解釈では、「欲しいとおもったらすぐに取り出せる」という点に重きを置いているという事ではないかと思っています。
実際に様々な工夫が見られます。それぞれじっくり見てみましょう。




実際にペンを入れてみましたが、結構細いペンでないと入りません

これはミリタリー規格なんですかね? ポケットは貫通してますので、鉛筆だと落ちてしまいますのでご注意を






バックに荷物をパンパンに入れて場合に、コンプレッションベルトとして機能しそうですが、実際にはそんなにモノ入れないと思いますので、役には立たないかな。。

多少隙間がありますので、束ねたタオルや服をベルトで固定する事は出来そうです。



ここは実際にはベルクロになってますので、ズボンのベルトに通して固定する事が出来ます。バックを手で運ぶなら、ペットボトルをこんな感じで結束しておく事も出来ます。



とりあえずバックの表側を回っている持ち手およびベルトを裏側に回して留め具で留めました。





それでもデザインの良さは失われていないと思いますよ!(と自分に言い聞かせる。。)


前面ポケットはクレジットカードを入れるにも余裕があります。ご覧のようにiPhoneも入っちゃいました。背面の大ポケットは、ちょっと厚めの文庫本が入ってしまうほどの容量があります。



唯一残念な点は、全体にいえることですが「ファスナーが片開き」という点です。特に前面ポケットは、左右開きであって欲しかったです。


細かい物を入れておけば、ポケットの中で行方不明になる事を防げそうです




この問題を解決するベルト止めもキチンとついています。ベルトの上で自由な場所に移動可能です。



細かい事ですが結構大切な事ですね。

まぁ着けてみない事には分かりませんね。。。


自転車に乗るときなどは、ヒップバッグスタイルの方がいいでしょう。

キャンプフィールドでも何回か使いましたし、普段もこれで外出する事が多くなりました。使い勝手がかなり良いので、しばらく手放せませんね。 お値段も3,000円ちょっとと比較的お手ごろで、得られた便利さは大きいと思いますよ!オススメです。

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年06月24日
火消し壺収納に買いましたが本来はソフトクーラーです
ロゴスの火消し壺の収納ケースとしてあまりにも有名な定番アイテムであるキャプスタのソフトクーラーですが、やっぱり本来の用途であるソフトクーラーとしてのご紹介もしてあげたいなぁと思います。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) デリス アルミブラックソフトクーラーバッグ10L
ナチュラム価格1200円(税込)
●製品サイズ(約):幅215×奥行215×高さ295mm
●重量(約):320g
●容量(約):10L
●材質/本体表面:アルミ蒸着シート、本体内面:塩化ビニル(PVCホワイト)、断熱材:ポリエチレンフォーム(6mm厚)、中敷:ポリエチレン(1.5mm)
●350ml缶は18本、500mlペットボトルは8本入ります。
●全面に小物入れ用ポケット付。
●収納する時は、フタの内側に付いているマジックベルトで、コンパクトに収納できます。
●フタの裏面に保冷剤を入れるメッシュポケット付。
●カラーは他にシルバー ナチュラム価格1040円(税込)
私が選んだのはブラックです。 結局ロゴス 火消し壺の収納ケースに使う事に変わりはないのですが、火消し壺がシルバーなので同じ色でなくても良いかなぁと思いました。シルバーが微妙に値段が安いのは理由は分かりませんが。。
ソフトクーラーの最大の特長は、使用しないときの収納性です。 できる限りペッタンコになる事も大切ですが、しっかりとペッタンコを保つ事も重要です。 このソフトクーラーの場合は、ご覧のようにマジックテープでしっかり押さえ込んでしまうので、これ以上無理というところまでペッタンコに出来ます。
組み立ては非常にカンタンです。何も考えずに思ったとおり組み立てれば必ず完成するはずです

組み立てると用が無くなるマジックテープのベルトは、内側で張り合わせれば邪魔になりません。
中敷が入っていますので、底面に敷きます。ある程度の硬さがある厚さ1.5mmのポリエチレンの中敷です。

ついでに内側を覗いてみましょう。内側は全体的に塩化ビニル(PVC)素材で覆われています。ソフトクーラーは内側が濡れる事は当然想定されますので、隙間なく全体にPVCが貼られている事でお手入れが格段に楽になります。 ここまでしっかりとしていれば、水もは運べるかもしれませんね。 この内側に6mmのポリエチレンフォームの断熱材が貼られている(はず)。
これで一応完成です。中敷のおかげで底面が安定して自立出来ます。
ファスナーは片方だけです。ぐるりと一周しないと閉じる事は出来ません。
まぁここはお値段相応という事で。。
前面にはメッシュのポケットがありますので、ウェットティッシュなんか入れておくと便利ですね。
表面の素材感が見た目に面白いです。 一応アルミ蒸着シートという事ですので、表面素材でも断熱効果を多少は狙っているという事ですね。
肩掛けベルトはソフトクーラーの側面にしっかり縫い付けられています。
多少重いものが入ってもしっかりと支える事が出来そうです。
底面は一応2重構造になっているようです。中面のPVC、断熱素材に加えてこの2重底があれば、重くなってもしっかる受け止められそうです。

では肝心の修能力を見てみましょう。 今回試すのは、2000ml、1500ml、500mlのペットボトルです。
パッケージの説明書きには2000mlのペットボトルが入れられるとは書いてませんので収納できない可能性もありますが、実際に入れてみると意外にいけそうです。
実際には高さが合ってませんのでこの様に飛び出してしまいます。
ただし、そこは変形可能なソフトクーラーだけあってご覧のように蓋を変形させる事でファスナーを閉める事は出来ます。 実際にはそんなに無理して閉めたという印象はありませんでした。
一応2000mlのペットボトルも入ると分かれば、あとは修能力の確認ですが、ちょうど4本分いけそうです。
同様に1500mlのペットボトルも入れて見ます。 ペットボトルの高さは2000mlと同じですので、頭が飛び出してしまうのは同じです。
大体6本ぐらいはいけそうです。

パッケージの説明書きでは、500mlのペットボトルは9本入るという事です。入れてみると立てれば9本ならぶと丁度良さそうですが、上空ももうちょっといけるんじゃないかと思います。横向きもいけますね。 そのほか350ml缶なら18本もいけるようです。

保冷剤も入れてみましょう。今回試すのは、一般的な保冷剤とロゴスの倍速凍結氷点下パックMサイズです。
ソフトクーラーの蓋の内側にファスナー付きのメッシュポケットがあります。ここに保冷剤を入れるわけです。 ファスナーがついていれば、開けた時に保冷剤がすべり出るのを防ぐ事が出来ます。
一般的なサイズの保冷剤は、ご覧のようにぴったりです。冷たい空気は上から下におりますので、蓋の後ろに保冷剤というのはナイスアイデアです!

つぎはこれを入れてみましょう。
ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パック M
ナチュラム価格980円(税込)
●総重量:(約)600g
●サイズ:(約)幅13.8×奥行19.6×厚さ2.6cm
●容器主素材:ポリエチレン
●内容物素材:植物性天然高分子
●スピード凍結を実現!従来の氷点下パック-16度の約半分の時間で凍結完了!
●氷点下のもち時間は、従来品の-16度と同等です。
ちょっと無理かなぁ~と思いましたが、意外と入ってしまいました。ファスナーもしっかり閉じることが出来ます。

氷点下パックMを蓋の裏に入れたまあ、ソフトクーラーを閉じてみました。
ご覧のようにちょっと突っ張っている感じはしますが、実用には問題なしです。
ちなみに氷点下パックをソフトクーラーの底に入れてみると、結構ぴったりサイズです。上下から氷点下パックでサンドイッチしてしまえば、保冷力がかなり期待できますね。
一応ここまでで、ソフトクーラーとしての「穴が開くほど見てみようレポ」は出来たと思います。
でも私も皆さんと同じく、このアイテムをゲットした目的はロゴス火消し壺の収納ケースにするためです。
ロゴス(LOGOS) エコとマナーの火消し壺(アルミ鋳造タイプ)
ナチュラム価格4725円(税込)
●総重量:(約)2.3kg
●容量:(約)5.5L
●サイズ:(約)幅19×奥行19×高さ27cm
●内寸:φ16.5×深さ22cm
●主素材:アルミニウム
●エコとマナーの火消し壺
●BBQの後します出最も困るのが炭の処理。経験者なら皆がストレスに感じています。
●水で消すとコンロがドロドロになり、もう大変!
●残った着火炭を壷に入れて蓋を閉めれば、短時間で炭の消化が完了。そのまま持ち帰って次回に使えます。
●アルミの鋳物を採用することにより、表面の温度で内部の消化具合意がわかり、未消化のまま持ち帰る事を防ぎます。
このコンビネーションはあまりに有名ですね。 火消し壺を収納したい理由は2つあります。 一つはゴツゴツのアルミ素材がむき出しですので、そのまま車に乗せてしまうとあっちこっち傷をつけてしまいます。収納ケースに入れる事で、それを防ぎたいんです。
もう一つの理由は、運びづらさの解消です。 この火消し壺を運ぶとき、どうしても手でこんな風に持ち上げるしか方しかありません。収納ケースに入れる事で、より運びやすくなる事を期待しています。
入れてみます!! 内側がPVC素材ですので、アルミ素材むき出しの火消し壺を入れるのは最初は抵抗がありますが、思い切って入れてしまいましょう。
ウワサ通りぴったりですね。このコンビは出会うべくして出合ったという感じですね。 当然ですが火消し壺がまだ熱い時に入れてしまうと、ソフトクーラーは溶けますのでご注意を!

ショルダーベルトを一番短くすれば、持ち運びも格段に楽になりました。
何から何までいい事尽くめです。
ロゴスの火消し壺は、今年フルモデルチェンジしてひと回り小さくなっています。
ロゴス(LOGOS) LOGOSポータブル火消し壷
ナチュラム価格4725円(税込)
●主素材:アルミニウム
●サイズ:約幅21.8×奥行17×高さ17cm
●内寸サイズ:約直径13.5×深さ16.5cm
●収納サイズ:約幅22×奥行17.5×高さ17.5cm
●総重量:約1.5kg
●ファミリーサイズのポータブルタイプ
私の火消し壺に比べて高さは10cm低くなってますが、底面サイズはむしろ大きくなっている様です。
このソフトクーラーは外寸が21.5cmですので、収納出きるかはちょっと微妙ですね。機会があったら試してみたいと思います。
このアイテムは本来はソフトクーラーですので、火消し壺を使わない時はキチンと飲み物を冷やすために活用したいと思います。
それにしてもこのコンビネーションを最初に見つけた方はすごいですね。
収納ケースとしての他の応用も是非考えてみたいと思います。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。

ナチュラム価格1200円(税込)
●製品サイズ(約):幅215×奥行215×高さ295mm
●重量(約):320g
●容量(約):10L
●材質/本体表面:アルミ蒸着シート、本体内面:塩化ビニル(PVCホワイト)、断熱材:ポリエチレンフォーム(6mm厚)、中敷:ポリエチレン(1.5mm)
●350ml缶は18本、500mlペットボトルは8本入ります。
●全面に小物入れ用ポケット付。
●収納する時は、フタの内側に付いているマジックベルトで、コンパクトに収納できます。
●フタの裏面に保冷剤を入れるメッシュポケット付。
●カラーは他にシルバー ナチュラム価格1040円(税込)


組み立ては非常にカンタンです。何も考えずに思ったとおり組み立てれば必ず完成するはずです




中敷が入っていますので、底面に敷きます。ある程度の硬さがある厚さ1.5mmのポリエチレンの中敷です。


ついでに内側を覗いてみましょう。内側は全体的に塩化ビニル(PVC)素材で覆われています。ソフトクーラーは内側が濡れる事は当然想定されますので、隙間なく全体にPVCが貼られている事でお手入れが格段に楽になります。 ここまでしっかりとしていれば、水もは運べるかもしれませんね。 この内側に6mmのポリエチレンフォームの断熱材が貼られている(はず)。


まぁここはお値段相応という事で。。

前面にはメッシュのポケットがありますので、ウェットティッシュなんか入れておくと便利ですね。


多少重いものが入ってもしっかりと支える事が出来そうです。








大体6本ぐらいはいけそうです。







つぎはこれを入れてみましょう。

ナチュラム価格980円(税込)
●総重量:(約)600g
●サイズ:(約)幅13.8×奥行19.6×厚さ2.6cm
●容器主素材:ポリエチレン
●内容物素材:植物性天然高分子
●スピード凍結を実現!従来の氷点下パック-16度の約半分の時間で凍結完了!
●氷点下のもち時間は、従来品の-16度と同等です。



ご覧のようにちょっと突っ張っている感じはしますが、実用には問題なしです。

一応ここまでで、ソフトクーラーとしての「穴が開くほど見てみようレポ」は出来たと思います。
でも私も皆さんと同じく、このアイテムをゲットした目的はロゴス火消し壺の収納ケースにするためです。

ナチュラム価格4725円(税込)
●総重量:(約)2.3kg
●容量:(約)5.5L
●サイズ:(約)幅19×奥行19×高さ27cm
●内寸:φ16.5×深さ22cm
●主素材:アルミニウム
●エコとマナーの火消し壺
●BBQの後します出最も困るのが炭の処理。経験者なら皆がストレスに感じています。
●水で消すとコンロがドロドロになり、もう大変!
●残った着火炭を壷に入れて蓋を閉めれば、短時間で炭の消化が完了。そのまま持ち帰って次回に使えます。
●アルミの鋳物を採用することにより、表面の温度で内部の消化具合意がわかり、未消化のまま持ち帰る事を防ぎます。
何から何までいい事尽くめです。
ロゴスの火消し壺は、今年フルモデルチェンジしてひと回り小さくなっています。

ナチュラム価格4725円(税込)
●主素材:アルミニウム
●サイズ:約幅21.8×奥行17×高さ17cm
●内寸サイズ:約直径13.5×深さ16.5cm
●収納サイズ:約幅22×奥行17.5×高さ17.5cm
●総重量:約1.5kg
●ファミリーサイズのポータブルタイプ
私の火消し壺に比べて高さは10cm低くなってますが、底面サイズはむしろ大きくなっている様です。
このソフトクーラーは外寸が21.5cmですので、収納出きるかはちょっと微妙ですね。機会があったら試してみたいと思います。

それにしてもこのコンビネーションを最初に見つけた方はすごいですね。
収納ケースとしての他の応用も是非考えてみたいと思います。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年06月20日
ウェザーマスターヘキサタープ2 ペンタ&ハイポジ
梅雨も本格的になってきましたが、土曜日はなぜかカラっと晴れましたね。 いつものように奥様に「午後なんかあったっけ?」と確認し、すぐにいつもの場所に突撃しました。 目的は既にシリーズ化してしまいそうな勢いの、ご存知「ウェザーマスターヘキサタープ2試張り」です。
過去の関連記事はこちらです。
2010/06/05 ウェザーマスターヘキサタープ2試し張り
2010/06/06 ウェザーマスターヘキサタープ2試し張り2回目
2010/06/09 ウェザーマスターヘキサタープⅡ【眺める編】
2010/06/13 ウェザーマスターヘキサタープ2試し張り3回目?!
私のヘキサタープは、コールマンの2010年新製品のこれです。最近かなりお気に入りです。
Coleman(コールマン)ウェザーマスターヘキサタープⅡ"
コールマンオンライン通常価格 25,200円(税込)
COC会員特別価格 22,680 円(税込) &送料無料
●生地素材を見直し、210Dポリエステルオックス採用
●サンドベーシュの生地にはカラーPUコーティングを施しタープとしての機能を強化
●タープ/210Dポリエステルオックス(UVPRO、PU防水、シームシール)+撥水コーティング(テフロン加工)
●ポール/アルミ合金#6061 約φ30mm×2、長さ約240cm
●サイズ/約470×420×240(h)cm
●重量/本体/約2kg ポール/約1.7kg 付属品/約2kg
●収納時サイズ/約φ20×75cm
●耐水圧/約3,000mm
●付属品/ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
前記事でもお話しましたが、実は一番やってみたかったのはペンタ風です。 第3回目では前ポール3本、後ポール2本を試してみましたが、今ひとつでした。 ナオナオさんにも後ポールなしの直ペグのご提案も頂いてましたので、ペンタの写真を見ながら早速実践です!
スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド
ナチュラム価格11865円(税込)
●材質:75Dポリエステルタフタ・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧1800mmミニマム、UVカット加工・テフロン撥水加工(初期撥水100点、5回洗濯後90点)
●セット内容:タープ本体、自在付きロープ(3m×1、1m×2)、ぺグケース、収納ケース、ジュラピンペグ(21cm×6)、パドルフィッキングカバー
●ケースサイズ:35×21cm●重量:900g(ロープ含む)
●カラー:ベージュ
早速いつもの公園へ!今日は朝方の雨で出足が鈍かったみたいで、意外とすいてました。 いつもは大賑わいのデイキャンプ場も、半分あいてました。
今回でかれこれ4回目ですので、出動するときの装備も段々増えてきて。。
今回は比較的傾斜の少ない場所を選択しました。早速タープを広げます。
後方ポールはなしで、直ペグです。グロメットを通しても良かったのですが、突然の強風対策のためループにペグを2本クロスで打ちました。

今回も基本に忠実にペグの場所きめをしました。
前ポールは3本ですので、約180cmです。ペンタならこんなに長い必要は無いと思いますが、普通の大きさのヘキサタープともなると、ポール2本、120cmでは低すぎてしまい、タープの取り回しが大変になってしまいそうです。
前ポールを立ち上げます。後ろポールが直ペグダウンされてますので、立ち上げはかなり楽でした。
後方の左右先端も直ペグしました。ここはグロメットを通しました。
前方の左右端は通常通りシングルロープでペグダウンして完成です!!
相変わらず広い範囲にロープが張り巡らされてしまいました
いががでしょうか!見事にペンタ風になりましたね。正面から眺めた時の三角形が、ホンモノのペンタと同じような角度に見えます。
でも影を見てください!奥行きは広大です。
斜め横から見てみます。鋭角的な張り出しが、かなりお気に入りです。
もともとカッコイイ角度でカットされてますので、ペンタ風ですとそれが強調されます。
真横から眺めます。 いつものヘキサと違うところは、後方のロープが一切ない点です。 おかげで設営に必要な面積は、通常に比べれば少なくてすみます。
斜め後ろから眺めます。3×2ポジションでも「亀の甲羅の様。。」という感想でしたが、今回はさらにそれを実感しました。
タープのカーブだけでなく、本体の茶と白のデザインのカーブもいい感じに見えます。
真後ろからです。後方は直ペグダウンしていますので、左右に最大限広がっています。これを見ると、やはりペンタ風はレクタでは無理そうだなぁ~と分かりますね。ヘキサタープでしかも角度がある程度あるものなら、この設営方法は他社の者でもいけそうですね。
それでも、このタープのカーブの美しさは秀逸です。ペンタ風の設営によってそれをさらに実感しました。ご覧のようにカーブはありながらも隙間は最小限ですので、風もかなりよけられそうです。
ペンタ風3x0ポジションでも奥行きは広大です。 お座敷スタイルなら4人は行けちゃう広さです。影の広さもかなりあります。
中にペンタイーズを設営しても前室が出来てしまうと思います。
スノーピーク(snow peak) ペンタイーズ
ナチュラム価格12800円(税込)
●ドアパネル材質:75Dポリエステルタフタ、PUコーティング、耐水圧1800mmミニマム、テフロン撥水加工(初期撥水100点、5回洗濯後90点)、UVカット加工
●メッシュ材質:68Dポリエステルメッシュ
●ボトム材質:70ナイロンタフタ、PUコーティング、耐水圧1800mmミニマム
●セット内容:本体、ジュラビンペグ(17cm×6)、ペグケース、収納ケース、レインカバー
●収納ケースサイズ:45cm×24cm●重量:1400g
今回は今まで試してなかった最後の設営方法、ハイポジション 4×3もやってみました。
個人的には、この設営方法が一番美しく見えました。 今回は我が家だけではなくお友達も誘ってみましたので、大人数を受け入れるにはこの高さがおすすめです。
設営に広い面積を取ってしまう事に変わりはありません。ロープを短くする事も出来るとは思いますが、その場合、タープの美しい角度は中々出せないのではないかと思います。
斜め前から眺めます。スノーピークのシールドヘキサ風も見えますね。
4方向からアプローチ可能ですので、大人数にはうってつけのポジションです。
真横から眺めます。 鋭角的な角度があっても、横幅は十分確保されていますね。 影の広さからみても、270×270のリビングシートは十分カバー可能です。
斜め後ろから眺めます。 前方のいい眺めを邪魔しない様にするためにも、私なら玄関はここにしますね。
影の一番深い部分にはクーラーボックスかな?
真後ろから眺めます。 ペンタ風から無理やりポールを突っ込んでしまったので、ダブルロープがちょっと曲がっちゃってますね
ポールは4×3、前方240cm、後方180cmですので、大人でも立ったままらくらく出入り、移動可能です。
今回で全てのポールポジション試す事が出来ました。 あらためてこのタープのバリエーションの豊富さを実感しました。
ひとまずおさらいしてみます。
ノーマルポジション(ポール:前4×後4)

ハイポジション(ポール:前4×後3) スノピ シールドヘキサ風
お座敷ポジション(ポール:前3×後3) お座敷スタイルにはベスト

亀の甲羅ポジション(ポール:前3×後2) これやるならぺンタポジションの方が良いです。

ペンタポジション(ポール:前3×後0) ペンタは暫くいいやと思ってしまいました

今回で全てのポールポジション試す事が出来ました。 あらためてこのタープのバリエーションの豊富さを実感しました。
ヘキサタープの設営のカンタンさにも驚きました。こんご大活躍してくれる事間違いなしです。
試張りを4回もしてしまいました。とにかくはやくキャンプフィールドデビューさせなくては。。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
過去の関連記事はこちらです。
2010/06/05 ウェザーマスターヘキサタープ2試し張り
2010/06/06 ウェザーマスターヘキサタープ2試し張り2回目
2010/06/09 ウェザーマスターヘキサタープⅡ【眺める編】
2010/06/13 ウェザーマスターヘキサタープ2試し張り3回目?!
私のヘキサタープは、コールマンの2010年新製品のこれです。最近かなりお気に入りです。

コールマンオンライン通常価格 25,200円(税込)
COC会員特別価格 22,680 円(税込) &送料無料
●生地素材を見直し、210Dポリエステルオックス採用
●サンドベーシュの生地にはカラーPUコーティングを施しタープとしての機能を強化
●タープ/210Dポリエステルオックス(UVPRO、PU防水、シームシール)+撥水コーティング(テフロン加工)
●ポール/アルミ合金#6061 約φ30mm×2、長さ約240cm
●サイズ/約470×420×240(h)cm
●重量/本体/約2kg ポール/約1.7kg 付属品/約2kg
●収納時サイズ/約φ20×75cm
●耐水圧/約3,000mm
●付属品/ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
前記事でもお話しましたが、実は一番やってみたかったのはペンタ風です。 第3回目では前ポール3本、後ポール2本を試してみましたが、今ひとつでした。 ナオナオさんにも後ポールなしの直ペグのご提案も頂いてましたので、ペンタの写真を見ながら早速実践です!

ナチュラム価格11865円(税込)
●材質:75Dポリエステルタフタ・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧1800mmミニマム、UVカット加工・テフロン撥水加工(初期撥水100点、5回洗濯後90点)
●セット内容:タープ本体、自在付きロープ(3m×1、1m×2)、ぺグケース、収納ケース、ジュラピンペグ(21cm×6)、パドルフィッキングカバー
●ケースサイズ:35×21cm●重量:900g(ロープ含む)
●カラー:ベージュ

今回でかれこれ4回目ですので、出動するときの装備も段々増えてきて。。

後方ポールはなしで、直ペグです。グロメットを通しても良かったのですが、突然の強風対策のためループにペグを2本クロスで打ちました。



前ポールは3本ですので、約180cmです。ペンタならこんなに長い必要は無いと思いますが、普通の大きさのヘキサタープともなると、ポール2本、120cmでは低すぎてしまい、タープの取り回しが大変になってしまいそうです。



相変わらず広い範囲にロープが張り巡らされてしまいました


でも影を見てください!奥行きは広大です。

もともとカッコイイ角度でカットされてますので、ペンタ風ですとそれが強調されます。


タープのカーブだけでなく、本体の茶と白のデザインのカーブもいい感じに見えます。



中にペンタイーズを設営しても前室が出来てしまうと思います。

ナチュラム価格12800円(税込)
●ドアパネル材質:75Dポリエステルタフタ、PUコーティング、耐水圧1800mmミニマム、テフロン撥水加工(初期撥水100点、5回洗濯後90点)、UVカット加工
●メッシュ材質:68Dポリエステルメッシュ
●ボトム材質:70ナイロンタフタ、PUコーティング、耐水圧1800mmミニマム
●セット内容:本体、ジュラビンペグ(17cm×6)、ペグケース、収納ケース、レインカバー
●収納ケースサイズ:45cm×24cm●重量:1400g
今回は今まで試してなかった最後の設営方法、ハイポジション 4×3もやってみました。



4方向からアプローチ可能ですので、大人数にはうってつけのポジションです。


影の一番深い部分にはクーラーボックスかな?


ポールは4×3、前方240cm、後方180cmですので、大人でも立ったままらくらく出入り、移動可能です。
今回で全てのポールポジション試す事が出来ました。 あらためてこのタープのバリエーションの豊富さを実感しました。
ひとまずおさらいしてみます。






















ヘキサタープの設営のカンタンさにも驚きました。こんご大活躍してくれる事間違いなしです。
試張りを4回もしてしまいました。とにかくはやくキャンプフィールドデビューさせなくては。。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年06月19日
そんなつもりは無かったんですがパブリックビューイング


浦安市総合体育館で行われている、ワールドカップサッカー日本vsオランダ戦を観戦するパブリックビューイングに急遽参加です。
そんなに熱狂的なサッカーファンというわけでは無いんですが、成り行きで、、
参加したからには本気で応援します!
頑張れ日本!
2010年06月18日
LOGOSクールスカーフで熱中症防止!
私が住んでいる関東地方も梅雨入りしましたが、季節は段々夏に向かってますね。 日によっては夏日になる事も増えてきました。
私の娘は私と同じ汗っかきで、夏には油断すると熱中症になってしまいそうなほどです。 熱中症対策はいろいろありますが、出来ればお手軽なほうがいいですね。 特に子供は動きますので、邪魔にならないのが一番です。
地元のディズニーリゾートでは、夏になるとファンとミストが合体したクールダウンファンが売られ始めます。これが結構涼しくて気持ちいいです。 ナチュラムだと、これなんかがおすすめですね。
ノーブランド QUICK COOL(クイッククール)
ナチュラム価格840円(税込)
●高さ:26.5cm●最大幅:9.5cm●奥行き:7cm
●ファン直径:6.5cm
●重量:約180g(水、電池含まず)
●ボトル本体素材:PVC
●ファンカバー素材:ABS●ファン素材:PVC
●スプレー素材:HDPE
●電源仕様:単3乾電池×2本(別売り)
そのほかにもこんな面白いものも見つけました。
呉(KURE) アイスパンチ
ナチュラム価格525円(税込)
●サイズ:高さ190×幅100×奥行40mm
●重量:93g●内容量:54g
●スプレーするとミストが瞬間氷結し、ほてった肌を即効冷却するアイススプレー。
●タオルなどにスプレーして肌にあてるだけで、すばやくクールダウンできます。
●クールミントの爽やかな香りが、気分をリフレッシュさせます。
●携帯しやすいサイズで、ドライブやアウトドアでの暑さ対策に最適です。
●用途:夏の暑さやドライブ、スポーツの後など、肌がほてった時のクールダウン。会議や授業の前のリフレッシュ。
冷たいタオルがすぐに出来るならどこでもクールダウンできそうですが、動き回る子供はそんなにまってはくれません。
タオルで思い出しましたが、あまりにも暑い時は、タオルを水でぬらして首に巻いてます。 一時はクールダウンできますが、体温が移ってしまい、すぐにぬるいタオルになってしまいます。
首に巻くというのが子供にとっては一番良さそうでしたので、今回はこのアイテムをゲットしました。
ロゴス(LOGOS)LOGOSクールスカーフ オレンジ
ナチュラム価格784円(税込)
●サイズ:(約)幅5×長さ107cm
●主素材:綿、高分子吸収剤
●蓄えた水分の気化により熱い体をクールダウン。
●無毒性ポリマーを採用し30回以上繰り返して使用できます。多くの水分補給で長時間のクールダウン効果があります。
●冷蔵庫で冷やすことでさらに大きな冷却効果が発揮されます。
●カラー : オレンジ、ブルー、グリーン
実はずっと前から目をつけていたのですが、ウィッシュリストに入れてませんでした。 いざ買うときになって慌ててこれを選んだのですが、実は子供用というのが別にあった事を後で知りました
ロゴス(LOGOS)LOGOSクールスカーフお子様用 オレンジ
ナチュラム価格690円(税込)
●サイズ:(約)幅4×長さ93cm
●主素材:綿/高分子吸収剤
●子供の熱中症対策を考える
●お子様に適したサイズをご用意しました
●お子様と一緒におそろいのクールスカーフを
●使用可能回数目安は約30回
●カラー : オレンジ、ブルー、グリーン
ズバリ違いは長さなのですが、大人用を小学校2年生の娘に着けて貰いましたが、違和感が無かったのでさらに気がつくのが遅れました
パッケージから見てみましょう。見た感じは全く普通のスカーフですね。
ところがこのアイテムは、パッケージ状態からは想像も出来ないほどの変貌を遂げます!
良く見ると確かに「子供用」なんてどこにも書いてません。パッケージのお姉さんもお子様ではありませんね。
12時間持続すると書かれているのが期待が持てますね。 使用目安が30回以上というのが、なんとも中途半端。。
今回はオレンジを選びました。 娘には一番合いそうな色です。 目に飛び込むようなオレンジとは対象的に、別の色はブルー、グリーンと比較的控えめな色です。まぁ、ここは好みですね。どちらもよさそうですよ!
ロゴスのロゴも目立つ赤です。 首に巻いてしまえば隠れる位置についていますので、ワンポイントにはなりませんが。。

縫製をみてみると。。。まぁ普通ですが、ちょっと気がついた事があります。
スカーフと聞いて、私勝手に四角いバンダナを想像していたのですが、良く見ろと細い形のまま縫い込んじゃってますね。 つまり、スカーフとはいっても、広げる事は出来ないという事です。
そうなると、形はこのままですね。まぁいちいち形を整えなくても良いわけですから、この方が楽はらくです。 でもこの形をしている本当の理由は別にあります。

それは、このスカーフの最大の特長である「高分子吸収剤」が中に入っているからでした。 パッケージから出してすぐは、みても何のことやら全くわかりませんが、水に2~3ぷ分浸けると驚きの変化が。。
水に浸ける前は、待ったくぺッッタンコですね。

とにかく水に3分浸けてみます。見た目に変化はあまり見えなかったのですが。。

3分後に水からだして、タオルで軽く水を拭き取ります。
すると、明らかな変化が!!
良く見るとスカーフの中方部分が極端に盛り上がっているのに気が付きました。
スカーフの中に入っている高分子吸収剤が水を吸い取った結果パンパンに膨らみました。 スカーフが四角く開けないのはこのためですね。
真横から見てみます。最初は2枚の布の厚みでしたから、この変化はものすごいです。厚みだけで20倍くらいにはなってるんじゃないでしょうか?これだけ大量に水分を保持しているなら、12時間継続使用できるのも納得ですね。
早速、お隣の公園で暑い中でも元気に遊んでいる娘の所にいって、つけてもらうことにしました。 オレンジ色がかなり気に入ったようです。
首にまくとこんな感じです。 これだけで涼しく感じる理由は、高分子吸収剤に保持されている水分が蒸発する際に、周りの空気の温度を下げる効果によるものです。 理科では「気化熱の効果」として習いましたね。
結果として、高分子吸収剤がどれだけ水分を保持しているかが、使用継続時間に関わるわけです。
実際に「すずしぃ~」と感じたようで、すぐにお気に入りになってくれました。
いまだから分かりますが、確かに大人用を子供につけると長い気がしますね。 まぁ気に入ってくれたから、このまま使ってもらいましょう。
この日は半日つけてましたが、そこそこ涼しさが継続したようです。
暑ければ暑いほど、ありがたみを感じるのではないでしょうか?
このアイテムの課題点は使用後のお手入れですね。説明書きは一切ありませんでした。洗濯してしまう事も出来ますが、当然高分子吸収剤が膨らんでしまいますので、使用回数が単純に減ってしまう気がします。
使用後に水洗いしてうえで干してみましたが、見事にペッタンコに戻りました。 高分子吸収剤の吸収力はすごいです!
熱中症対策としては確実に効果があります。ファッション性も十分ですので、親子でおそろいでいかがでしょうか?
大人用には似たような商品が他にもありますよ。こちらは色が豊富です。ネーミングが面白いですね
ビッグウイング しろくまのきもち ひんやりネック クールバンダナ 水玉オレンジ
ナチュラム価格700円(税込)
●サイズ : 幅40×840mm●重量 : 13g
●材質 : バンダナ/100%コットン(日本メーカー上海工場製)、冷却剤/高分子吸水ポリマー(日本製)、安心リング/特殊ポリカーボネート樹脂(日本製)
●カラー:OD、ダークブルー、ピンク、ライトブルー、水玉オレンジ、水玉ブルー
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
私の娘は私と同じ汗っかきで、夏には油断すると熱中症になってしまいそうなほどです。 熱中症対策はいろいろありますが、出来ればお手軽なほうがいいですね。 特に子供は動きますので、邪魔にならないのが一番です。
地元のディズニーリゾートでは、夏になるとファンとミストが合体したクールダウンファンが売られ始めます。これが結構涼しくて気持ちいいです。 ナチュラムだと、これなんかがおすすめですね。

ナチュラム価格840円(税込)
●高さ:26.5cm●最大幅:9.5cm●奥行き:7cm
●ファン直径:6.5cm
●重量:約180g(水、電池含まず)
●ボトル本体素材:PVC
●ファンカバー素材:ABS●ファン素材:PVC
●スプレー素材:HDPE
●電源仕様:単3乾電池×2本(別売り)
そのほかにもこんな面白いものも見つけました。

ナチュラム価格525円(税込)
●サイズ:高さ190×幅100×奥行40mm
●重量:93g●内容量:54g
●スプレーするとミストが瞬間氷結し、ほてった肌を即効冷却するアイススプレー。
●タオルなどにスプレーして肌にあてるだけで、すばやくクールダウンできます。
●クールミントの爽やかな香りが、気分をリフレッシュさせます。
●携帯しやすいサイズで、ドライブやアウトドアでの暑さ対策に最適です。
●用途:夏の暑さやドライブ、スポーツの後など、肌がほてった時のクールダウン。会議や授業の前のリフレッシュ。
冷たいタオルがすぐに出来るならどこでもクールダウンできそうですが、動き回る子供はそんなにまってはくれません。
タオルで思い出しましたが、あまりにも暑い時は、タオルを水でぬらして首に巻いてます。 一時はクールダウンできますが、体温が移ってしまい、すぐにぬるいタオルになってしまいます。
首に巻くというのが子供にとっては一番良さそうでしたので、今回はこのアイテムをゲットしました。

ナチュラム価格784円(税込)
●サイズ:(約)幅5×長さ107cm
●主素材:綿、高分子吸収剤
●蓄えた水分の気化により熱い体をクールダウン。
●無毒性ポリマーを採用し30回以上繰り返して使用できます。多くの水分補給で長時間のクールダウン効果があります。
●冷蔵庫で冷やすことでさらに大きな冷却効果が発揮されます。
●カラー : オレンジ、ブルー、グリーン
実はずっと前から目をつけていたのですが、ウィッシュリストに入れてませんでした。 いざ買うときになって慌ててこれを選んだのですが、実は子供用というのが別にあった事を後で知りました


ナチュラム価格690円(税込)
●サイズ:(約)幅4×長さ93cm
●主素材:綿/高分子吸収剤
●子供の熱中症対策を考える
●お子様に適したサイズをご用意しました
●お子様と一緒におそろいのクールスカーフを
●使用可能回数目安は約30回
●カラー : オレンジ、ブルー、グリーン
ズバリ違いは長さなのですが、大人用を小学校2年生の娘に着けて貰いましたが、違和感が無かったのでさらに気がつくのが遅れました


ところがこのアイテムは、パッケージ状態からは想像も出来ないほどの変貌を遂げます!

12時間持続すると書かれているのが期待が持てますね。 使用目安が30回以上というのが、なんとも中途半端。。




スカーフと聞いて、私勝手に四角いバンダナを想像していたのですが、良く見ろと細い形のまま縫い込んじゃってますね。 つまり、スカーフとはいっても、広げる事は出来ないという事です。



水に浸ける前は、待ったくぺッッタンコですね。


とにかく水に3分浸けてみます。見た目に変化はあまり見えなかったのですが。。





良く見るとスカーフの中方部分が極端に盛り上がっているのに気が付きました。




結果として、高分子吸収剤がどれだけ水分を保持しているかが、使用継続時間に関わるわけです。

いまだから分かりますが、確かに大人用を子供につけると長い気がしますね。 まぁ気に入ってくれたから、このまま使ってもらいましょう。
この日は半日つけてましたが、そこそこ涼しさが継続したようです。
暑ければ暑いほど、ありがたみを感じるのではないでしょうか?
このアイテムの課題点は使用後のお手入れですね。説明書きは一切ありませんでした。洗濯してしまう事も出来ますが、当然高分子吸収剤が膨らんでしまいますので、使用回数が単純に減ってしまう気がします。
使用後に水洗いしてうえで干してみましたが、見事にペッタンコに戻りました。 高分子吸収剤の吸収力はすごいです!
熱中症対策としては確実に効果があります。ファッション性も十分ですので、親子でおそろいでいかがでしょうか?
大人用には似たような商品が他にもありますよ。こちらは色が豊富です。ネーミングが面白いですね


ナチュラム価格700円(税込)
●サイズ : 幅40×840mm●重量 : 13g
●材質 : バンダナ/100%コットン(日本メーカー上海工場製)、冷却剤/高分子吸水ポリマー(日本製)、安心リング/特殊ポリカーボネート樹脂(日本製)
●カラー:OD、ダークブルー、ピンク、ライトブルー、水玉オレンジ、水玉ブルー
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年06月15日
コールマンテーブルウェアセットケースは無茶しても平気!
キャプスタのテーブルウェアセットから、スノーピークのテーブルウェアセットファミリーにランクアップしたのはいいんですが、お皿やカップは数があれば便利なのは確かですので、結局どちらもキャンプフィールドに持っていってます。 ケースも別々なので、結局かさばってしまうし、カトラリーやシェラカップも数が増え、コンパクト収納が急務となってしまいました。
出来ればまとめて一つに出来るケースが欲しかったんです! そんな中、最初から目に入っていたのがこれです。
Coleman(コールマン) メラミンテーブルウェアセット
ナチュラム価格4914円(税込)
●材質:食器類/メラミン樹脂 ケース/ポリエステル
●※電子レンジでのご使用はお避けください。
●重量:約2.25kg
●使用時サイズ:ケース/約35×27×19(h)cm プレート/約φ25×3(h)cm ボウル/約φ15×5(h)cm カップ/約φ9×6.5(h)cm
このグリーンのケースが容量もありそうでデザインもいいなぁと目をつけていたのですが、お皿やカップはこれ以上は必要ありません。
このケースだけ単品で「テーブルウェアセットケース」という名前で売っているのも知っていたんですが、ナチュラムさんでは残念ながら取り扱い終了。 ナチュポイントでゲットしたかったのですが、仕方なくアマゾンさんにお願いしました。
Coleman(コールマン) テーブルウェアセットケース
Amazon価格1980円(税込)
●サイズ:約35×27×19(h)cm
●材質:ポリエステル
アマゾンさんから購入したときは送料無料でしたので、お得な感じがしました。 今日現在でも全品送料無料キャンペーン中ですので、今がチャンスですね!
早速いつものように「穴が開くほど」見てみましょう。 パッケージから出したときは、ご覧のようにペッチャンコです。手提げがやたらと長い印象です。
グリーンはコールマンのカラーですが、テントなどとはちょっと違う印象のグリーンです。 フューエルキャリーケースと素材感が似てますが、色が微妙に違います。このあたりはあんまりこだわりがないのかな?
やっぱり先ずはファスナーから見てみます。 このケースは上下に分かれた構造をしていますので、ファイスナーは2つあります。どちらも両開きですので開け閉めが楽ですね。

手提げと本体の縫製は、強度に関わるので重要です。 ミシンでしっかり縫製されていますので、かなり重いものをいれてもへっちゃらだと思います。
手提げを引っ張ると、アコーディオンの様に立ち上がってきました。

まだ背伸びしてない状況で高さは17cm。スペックは19cmですので、まぁ問題なし。
まずは一番上のファスナーを開けてみます。 割と大きな収納スペースが現れました。 いまは空の状態ですので、ご覧のようにふにゃふにゃした感じがしますが、ポリエステル製でも触った幹事はキャンバス地のような生地ですので、意外にしっかり感があります。
蓋の裏にはメッシュのポケットがあります。個人的には、もうちょっと深くても良かったんじゃないかなぁと思います。
ポケットを閉めるマジックテープなんかがあると、完璧なんですが。。
では1段目の収納スペースを見てみましょう。 ご覧のように開口部はほぼ全開状態ですので、どんどん入れちゃうことが出来ますね。
側面内側は黒いポリエステルの布が縫い付けられています。クッション性はどうなのかなぁ。。とおもって手で挟んでみましたが、正直いって布だけなのでクッション性はほぼゼロ。

高さの内寸は約12cm弱です。お皿を何枚も重ねて入れても余裕です。
内寸の短い方は約25cm。こちらも殆どのお皿を飲み込んでくれそうなサイズです。

内寸の長いほうは31cmです。スペックでは外寸は35cmですので、もうちょっと横に1~2cmは伸びそうですね。

続きまして、下の段の収納を見てみます。下の段は中央付近のファスナーを空ければ独立してあきます。 このような収納がもし1段だったら、深さは当然深くなりますので容量アップが期待できますが、逆に深すぎるとモノが埋もれてしまうので、目的のものを探すのが一苦労になりそうです。その意味では、この多段ファスナーはメリット大です。
下の段が開きました。総2階ですので、縦横のサイズは同じです。
違うのは深さです。
上段に比べて下段の高さは上段の半分の約6cmです。

上段の方が深いという事は、ものを入れたときは当然ながら上段の方が重いという事になります。 上段の方が重いという事は、下段からモノを取り出すときは、重い蓋を空けるという事になります。 上下逆でも良いような気がしますね。
底面の内側は気持ちクッションが感じられる程度です。薄いプラスチックが入っているようですので、底面はあまり変形しません。 これはいい感じです。
ひっくり返してみます。なんにもありませんね。 金属の足でも打っておいてもらえると良かったかなぁ。。
最初は長すぎる?と思った手提げの長さは、こうしてみるとちょうど良い感じですね。良く見ると手提げは上段の側面にだけ縫い付けられていますので、下段が重いとちょっと心配です。 下段の深さが浅いのはこのせいかもしれませんね。
では早速テーブルウェアを入れてみたいと思います。 入れたいのは、昔から持っているキャプテンスタッグのプラスチックのテーブルウェア、スノーピークのテーブルウェアファミリー、ユニフレームのカトラリーセットです。
キャプテンスタッグのテーブルウェアセットのケースは、結構キャパシティがありました。あとからシェラカップ4個、ステンレスのお皿1つを追加していれてましたが、余裕で飲み込んでくれてました。
私のキャプテンスタッグのテーブルウェアセットは、かれこれ10年以上つかっていますので、いまや売っておりません。
顔ぶれは大体これと同じです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) レギュラータイム キャンピングセット
ナチュラム価格1480円(税込)
●セット内容:深型プレート16cm(4)、丸型カレー皿22cm(4)、どんぶり600ml(4)、スタッキングカップ230ml(4)、スプーン(4)、フォーク(4)、キャリングケース(1)
●収納サイズ(約):360×115×高さ300mm
●重量(約):1.5kg
●材質:深型プレート16cm・丸型カレー皿22cm・どんぶり600ml・スタッキングカップ230ml・キャリングケース:ポリプロピレン、スプーン・フォーク:スチロール樹脂
このケースにシェラカップが4つ、チタンシングルマグが1つ追加で入っています。
スノーピーク(snow peak) シェラカップ
ナチュラム価格945円(税込)
●サイズ:直径122x45mm
●容量:310ml
●材質:SUS304(ステンレス)
スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグNO2
ナチュラム価格1869円(税込)
●容量:240ml
●材質:チタニウム
●重量:36g
1枚だけ追加購入したカレー皿は、キャプスタのお皿と同じ大きさでしたので、収納はぴったりでした。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ワイルドウェイ 18-8ステンレス小判型カレー皿
ナチュラム価格1088円(税込)
●サイズ(約):241×172×高さ35mm
●容量(約):890ml
●材質:本体:18-8ステンレス鋼
●フィールドでのアクティブシーンに応える、シンプル、ベーシック機能をコンセプトにしたワイルドウェイシリーズ。
●優れた耐久性のある18-8ステンレス、ステンレス製をベースに採用。コンパクト収納(積み重ね等)等、機能、デザインも充実。
あとから追加購入したスノーピークのテーブルウェアセットは、さすがに入れる余裕はありません。
スノーピーク(snow peak) テーブルウェアセットファミリー
ナチュラム価格14800円(税込)
●サイズ:プレートL/直径212mm×18mm、デッシュ/直径209mm×40mm、ボールL/直径180mm×46mm、ボールM/直径141×53mm(各サイズ4枚ずつセット)
●材質:0.4mm厚18-8ステンレス
●重量:1.76kg
それにこれも入れたいです。
ユニフレーム(UNIFLAME) カトラリー&ケースセット
ナチュラム取り扱い終了
●サイズ:収納サイズ(カトラリーケースサイズ)/75×75×230(h)mm、箸/225mm
●重量:860g
●セット内容:WOODYスプーン×4、WOODYフォーク×4、箸(一位)×2、箸(鉄木)×2、カトラリーケース×1
●WOODYカトラリー4人分と箸4膳をステンレスカトラリーケースにセット。箸は天然木の「一位」と「鉄木」を使用した本格的カトラリーセットです。
取り出してみるとアイテムは沢山ありますね。果たして全部入るんでしょうか? パッと見た感じでは無理っぽいですが。。
まず下段にマグカップ、スープカップ、カレー皿を全部入れてみました。
真横から見ると明らかにはみ出てますが、側面もまだしわが寄ってますので、ファスナーを閉められれば、いけそうです。。。
心配はどこ吹く風。。余裕で飲み込んでくれました。無茶かなぁと思っても、そこは変形可能な布製のケースのメリットが最大限に活きます。
つづいて、のこりの丸ざら4枚、シェラカップ4個、カトラリーセット、スノピのテーブルウェアセット丸ごと、一気にのせちゃいました。
下段同様ちょっと無茶して入れてます。今回は楕円形が変形してしまってますが。。
これまた問題なく飲み込んでくれました。 一見無茶に押し込んでも、布製のケースなら上手く変形して飲み込んでくれます。このあたりはプラスチックケースでは不可能な柔軟性です。

では、この状態で下段だけ開けたい場合はどうなるんでしょうか?
下段のファスナーを開けて取ってを上に持ち上げます。
こんな感じで下段だけの取り出しは全く問題なしです。
手提げが上段にだけに縫い付けられているからこそ可能な事ですね。
上段の蓋についていたメッシュポケットには、キャプスタのテーブルウェアセットに入っていたスプーンやフォークを入れてみましたが。。
蓋を全開すると、ご覧のように雪崩になって飛び出してしましました。
もうちょっと深さがあればよかったのに。。マジックテープを自作でつける価値はありそうです。
テーブルウェアは無事全部はいりましたが、別の用途に使えるかちょっとだけ確認して見ます。 とりあえず最近ゲットしたキッチンウェアを入れてみます。 コールマンの2010年のキッチンウェアは、意外に大きいので収納に困ってしまいます。
レードルやウィスクは結構長くてどうかなぁ。。と思いましたが、ちょうど良い感じですね。下段にキッチンウェアをまとめて入れて置くというのも意外とありかもしれませんね。
Coleman(コールマン) レードル
ナチュラム価格756円(税込)
●材質:耐熱ナイロン、ステンレス
●サイズ:約31cm
●重量:約90g
●クッキングウェアを傷つけにくい耐熱ナイロン素材のお玉
Coleman(コールマン) ウィスク
ナチュラム価格756円(税込)
●材質:耐熱ナイロン、ステンレス
●サイズ:約35cm
●重量:約82g
●クッキングウェアを傷つけにくい耐熱ナイロン素材の泡立て器
Coleman(コールマン) サーバートング
ナチュラム価格756円(税込)
●材質:耐熱ナイロン、ステンレス
●サイズ:約26cm
●重量:約80g
●クッキングウェアを傷つけにくい耐熱ナイロン素材の盛りつけ用トング
コールマンテーブルウェアセットケースのおかげでバラバラだったテーブルウェアが一つにしかもコンパクトにまとめる事が出来ました。
結構無茶しても、いろいろ押し込める事が分かりましたが、もうちょっと入っちゃいそうな気がします。
思ったよりも大容量なこのケース!ぜひおすすめです
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
出来ればまとめて一つに出来るケースが欲しかったんです! そんな中、最初から目に入っていたのがこれです。

ナチュラム価格4914円(税込)
●材質:食器類/メラミン樹脂 ケース/ポリエステル
●※電子レンジでのご使用はお避けください。
●重量:約2.25kg
●使用時サイズ:ケース/約35×27×19(h)cm プレート/約φ25×3(h)cm ボウル/約φ15×5(h)cm カップ/約φ9×6.5(h)cm
このグリーンのケースが容量もありそうでデザインもいいなぁと目をつけていたのですが、お皿やカップはこれ以上は必要ありません。
このケースだけ単品で「テーブルウェアセットケース」という名前で売っているのも知っていたんですが、ナチュラムさんでは残念ながら取り扱い終了。 ナチュポイントでゲットしたかったのですが、仕方なくアマゾンさんにお願いしました。

Amazon価格1980円(税込)
●サイズ:約35×27×19(h)cm
●材質:ポリエステル


グリーンはコールマンのカラーですが、テントなどとはちょっと違う印象のグリーンです。 フューエルキャリーケースと素材感が似てますが、色が微妙に違います。このあたりはあんまりこだわりがないのかな?



手提げを引っ張ると、アコーディオンの様に立ち上がってきました。




ポケットを閉めるマジックテープなんかがあると、完璧なんですが。。










違うのは深さです。
上段に比べて下段の高さは上段の半分の約6cmです。


上段の方が深いという事は、ものを入れたときは当然ながら上段の方が重いという事になります。 上段の方が重いという事は、下段からモノを取り出すときは、重い蓋を空けるという事になります。 上下逆でも良いような気がしますね。





私のキャプテンスタッグのテーブルウェアセットは、かれこれ10年以上つかっていますので、いまや売っておりません。
顔ぶれは大体これと同じです。

ナチュラム価格1480円(税込)
●セット内容:深型プレート16cm(4)、丸型カレー皿22cm(4)、どんぶり600ml(4)、スタッキングカップ230ml(4)、スプーン(4)、フォーク(4)、キャリングケース(1)
●収納サイズ(約):360×115×高さ300mm
●重量(約):1.5kg
●材質:深型プレート16cm・丸型カレー皿22cm・どんぶり600ml・スタッキングカップ230ml・キャリングケース:ポリプロピレン、スプーン・フォーク:スチロール樹脂
このケースにシェラカップが4つ、チタンシングルマグが1つ追加で入っています。

ナチュラム価格945円(税込)
●サイズ:直径122x45mm
●容量:310ml
●材質:SUS304(ステンレス)

ナチュラム価格1869円(税込)
●容量:240ml
●材質:チタニウム
●重量:36g
1枚だけ追加購入したカレー皿は、キャプスタのお皿と同じ大きさでしたので、収納はぴったりでした。

ナチュラム価格1088円(税込)
●サイズ(約):241×172×高さ35mm
●容量(約):890ml
●材質:本体:18-8ステンレス鋼
●フィールドでのアクティブシーンに応える、シンプル、ベーシック機能をコンセプトにしたワイルドウェイシリーズ。
●優れた耐久性のある18-8ステンレス、ステンレス製をベースに採用。コンパクト収納(積み重ね等)等、機能、デザインも充実。
あとから追加購入したスノーピークのテーブルウェアセットは、さすがに入れる余裕はありません。

ナチュラム価格14800円(税込)
●サイズ:プレートL/直径212mm×18mm、デッシュ/直径209mm×40mm、ボールL/直径180mm×46mm、ボールM/直径141×53mm(各サイズ4枚ずつセット)
●材質:0.4mm厚18-8ステンレス
●重量:1.76kg
それにこれも入れたいです。

ナチュラム取り扱い終了
●サイズ:収納サイズ(カトラリーケースサイズ)/75×75×230(h)mm、箸/225mm
●重量:860g
●セット内容:WOODYスプーン×4、WOODYフォーク×4、箸(一位)×2、箸(鉄木)×2、カトラリーケース×1
●WOODYカトラリー4人分と箸4膳をステンレスカトラリーケースにセット。箸は天然木の「一位」と「鉄木」を使用した本格的カトラリーセットです。





下段同様ちょっと無茶して入れてます。今回は楕円形が変形してしまってますが。。



下段のファスナーを開けて取ってを上に持ち上げます。

手提げが上段にだけに縫い付けられているからこそ可能な事ですね。


もうちょっと深さがあればよかったのに。。マジックテープを自作でつける価値はありそうです。



ナチュラム価格756円(税込)
●材質:耐熱ナイロン、ステンレス
●サイズ:約31cm
●重量:約90g
●クッキングウェアを傷つけにくい耐熱ナイロン素材のお玉

ナチュラム価格756円(税込)
●材質:耐熱ナイロン、ステンレス
●サイズ:約35cm
●重量:約82g
●クッキングウェアを傷つけにくい耐熱ナイロン素材の泡立て器

ナチュラム価格756円(税込)
●材質:耐熱ナイロン、ステンレス
●サイズ:約26cm
●重量:約80g
●クッキングウェアを傷つけにくい耐熱ナイロン素材の盛りつけ用トング

結構無茶しても、いろいろ押し込める事が分かりましたが、もうちょっと入っちゃいそうな気がします。
思ったよりも大容量なこのケース!ぜひおすすめです

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年06月13日
ウェザーマスターヘキサタープ2試し張り3回目?!
ウェザーマスターヘキサタープ2ネタは、とりあえずひと段落したつもりだったんですが、ヘキサタープのお手軽さがすっかり気にいりまして、またまた試張りに出動してしまいました
1回目、2日目と眺める編の記事はこちらです。
2010/06/05 ウェザーマスターヘキサタープ2試し張り
2010/06/06 ウェザーマスターヘキサタープ2試し張り2回目
2010/06/09 ウェザーマスターヘキサタープⅡ【眺める編】
設営編でお話しましたが、ウェアーマスターヘキサタープⅡのメインポールは4本の独立したパイプを継ぎ足す仕組みです。
したがいまして、使うポールの本数によってメインポールの長さにバリエーションがつけられます。 他社のヘキサを良く知らないのでな何ともいえませんが、これを活かさない手はありません。
いままでの設営では、ポールの長さにバリエーションを持たせてました。1回目は前後4本×4本、2回目は3本×3本です。
4×4は、空間の余裕と開放感が最大限に活かせますが、3×3はプライベート性が向上し、お座敷にもってこいでした。
今回はせっかくなので前3本×後2本に挑戦です。
結果はこちらになります!


Coleman(コールマン)ウェザーマスターヘキサタープⅡ"
コールマンオンライン通常価格 25,200円(税込)
COC会員特別価格 22,680 円(税込) &送料無料
●生地素材を見直し、210Dポリエステルオックス採用
●サンドベーシュの生地にはカラーPUコーティングを施しタープとしての機能を強化
●タープ/210Dポリエステルオックス(UVPRO、PU防水、シームシール)+撥水コーティング(テフロン加工)
●ポール/アルミ合金#6061 約φ30mm×2、長さ約240cm
●サイズ/約470×420×240(h)cm
●重量/本体/約2kg ポール/約1.7kg 付属品/約2kg
●収納時サイズ/約φ20×75cm
●耐水圧/約3,000mm
●付属品/ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
いかがですか?私の感想は「まるで巨大なペンタ?」です。 ペンタはずっと狙ってましたので、この姿を見たときは「おっ!これでもいいかな?」なんて思ってしまいました。
スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド
ナチュラム価格11865円(税込)
●材質:75Dポリエステルタフタ・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧1800mmミニマム、UVカット加工・テフロン撥水加工(初期撥水100点、5回洗濯後90点)
●セット内容:タープ本体、自在付きロープ(3m×1、1m×2)、ぺグケース、収納ケース、ジュラピンペグ(21cm×6)、パドルフィッキングカバー
●ケースサイズ:35×21cm●重量:900g(ロープ含む)
●カラー:ベージュ
それでも真横から見てみると、ちょっと低すぎである事に気が付きました。
今回は3人でお座敷スタイルで過ごす予定でしたので、その目的からするとちょっと低すぎです。
2人程度でローチェアですごすペンタスタイルなら十分可能ですが、そうなるとこの大きさはちょっと迷惑ですかね
斜め後ろからの眺めです。 形は申し分なくカッコいいんですが、実用性は?です。
後ろのポールは最短の120cmですので、それをささせるダブルロープも短くせざるを得ません。そうなると三角自在もイッパイイッパイで、これ以上短くならないところまで来てます
それにしても、この角度からだと亀の甲羅の様に見えますね。
結局この日は3×3にもどしてお昼ご飯です。 娘は新調したNorth Eagleローコンパクトスリムチェア・キャンバスでくつろぎ過ぎです。
チェアは後日ブログでレポしますね。。
North Eagle(ノースイーグル) ローコンパクトスリムチェア キャンバス
ナチュラム価格3980円(税込)
●サイズ:約56×56×21/61(h)cm
●収納時サイズ:約幅17×奥行17×高62cm
●重さ:約2.6kg
●シート素材:コットンキャンバス
●フレーム素材:メインフレーム/アルミ、サブフレーム/スチール
この日は自宅からひやむぎ持参です。 ちかくなので茹でてから持ってくることが出来るのがうれしい限り。。
シェラカップも冷麦のつゆ入れにぴったりです。
初夏のピクニックとしては最高ですね!
スノーピーク(snow peak) シェラカップ
ナチュラム価格945円(税込)
●サイズ:直径122x45mm
●容量:310ml
●材質:SUS304(ステンレス)
実はこの日は海辺特有の強風が吹いてまして、撤収が大変でした。 ヘキサタープ自身は、パタパタなびいてましたが、倒壊することはありませんでした。さすがウェザーマスターといった感じでしょうか? いい耐久テストになりました。
あと試してないのは4×3ですね。 このペースだとそれも時間の問題かと。。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。

1回目、2日目と眺める編の記事はこちらです。
2010/06/05 ウェザーマスターヘキサタープ2試し張り
2010/06/06 ウェザーマスターヘキサタープ2試し張り2回目
2010/06/09 ウェザーマスターヘキサタープⅡ【眺める編】
設営編でお話しましたが、ウェアーマスターヘキサタープⅡのメインポールは4本の独立したパイプを継ぎ足す仕組みです。
したがいまして、使うポールの本数によってメインポールの長さにバリエーションがつけられます。 他社のヘキサを良く知らないのでな何ともいえませんが、これを活かさない手はありません。
いままでの設営では、ポールの長さにバリエーションを持たせてました。1回目は前後4本×4本、2回目は3本×3本です。
4×4は、空間の余裕と開放感が最大限に活かせますが、3×3はプライベート性が向上し、お座敷にもってこいでした。
今回はせっかくなので前3本×後2本に挑戦です。
結果はこちらになります!



コールマンオンライン通常価格 25,200円(税込)
COC会員特別価格 22,680 円(税込) &送料無料
●生地素材を見直し、210Dポリエステルオックス採用
●サンドベーシュの生地にはカラーPUコーティングを施しタープとしての機能を強化
●タープ/210Dポリエステルオックス(UVPRO、PU防水、シームシール)+撥水コーティング(テフロン加工)
●ポール/アルミ合金#6061 約φ30mm×2、長さ約240cm
●サイズ/約470×420×240(h)cm
●重量/本体/約2kg ポール/約1.7kg 付属品/約2kg
●収納時サイズ/約φ20×75cm
●耐水圧/約3,000mm
●付属品/ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
いかがですか?私の感想は「まるで巨大なペンタ?」です。 ペンタはずっと狙ってましたので、この姿を見たときは「おっ!これでもいいかな?」なんて思ってしまいました。

ナチュラム価格11865円(税込)
●材質:75Dポリエステルタフタ・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧1800mmミニマム、UVカット加工・テフロン撥水加工(初期撥水100点、5回洗濯後90点)
●セット内容:タープ本体、自在付きロープ(3m×1、1m×2)、ぺグケース、収納ケース、ジュラピンペグ(21cm×6)、パドルフィッキングカバー
●ケースサイズ:35×21cm●重量:900g(ロープ含む)
●カラー:ベージュ

今回は3人でお座敷スタイルで過ごす予定でしたので、その目的からするとちょっと低すぎです。
2人程度でローチェアですごすペンタスタイルなら十分可能ですが、そうなるとこの大きさはちょっと迷惑ですかね




それにしても、この角度からだと亀の甲羅の様に見えますね。

チェアは後日ブログでレポしますね。。

ナチュラム価格3980円(税込)
●サイズ:約56×56×21/61(h)cm
●収納時サイズ:約幅17×奥行17×高62cm
●重さ:約2.6kg
●シート素材:コットンキャンバス
●フレーム素材:メインフレーム/アルミ、サブフレーム/スチール

シェラカップも冷麦のつゆ入れにぴったりです。
初夏のピクニックとしては最高ですね!

ナチュラム価格945円(税込)
●サイズ:直径122x45mm
●容量:310ml
●材質:SUS304(ステンレス)
実はこの日は海辺特有の強風が吹いてまして、撤収が大変でした。 ヘキサタープ自身は、パタパタなびいてましたが、倒壊することはありませんでした。さすがウェザーマスターといった感じでしょうか? いい耐久テストになりました。


あと試してないのは4×3ですね。 このペースだとそれも時間の問題かと。。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年06月12日
キャンプ用つっかけ!Columbia フェスモックWP
いつもキャンプものばかりみているのですが、常に気になっていたシューズがあります。 それが今日ご紹介するColumbia フェスモックWPです。
とにかく一番興味があったのが、「つっかけのようなシューズの履きやすさ」です。
形をみると、いかにも履きやすそうで、脱ぎやすそうですね。 でもキャンプフィールドで履く以上は、水にも強かったりしてほしいんです。
寒い時期から春までの間、キャンプフィールドで私が愛用しているシューズはL.L.BeanのStorm Chaserですが、その名前のとおり、雨にも強く、履き心地も抜群です。 ただ一点の不便は、「脱いだり履いたりするのが面倒」な点です。これは何もこのシューズに限った事ではありません。このシューズも、ヒモがついてないだけまだましです。

L.L.Bean Storm Chaser Slip-On Shoes, Men's
L.L.Beanオ価格10,900円(税込)
●快適なはき心地のシューズ
●防水素材TEK2.5™のライニング入り
●スニーカーのはき心地の良さに防水プロテクションをプラス。
●アッパーにはより柔軟な防水レザー、ボトムにゴムを使用し、フィットを改良したデザイン。
●大きな凹凸入りのゴム製アウトソール。
●カラー:Deep Coffee/Black , Tan/Deep Coffee
キャンプフィールドでは、何かとテントを出たり入ったりする事が多いですよね? 特にテントを出てシューズを履くときは、いつもケンケンしている気がします。 できればつっかけみたいな、しかも水に強いシューズがないかなぁ~ついつも思っていたわけです。
私のブログでシューズをご紹介するのは初めてですが、いつもの様に穴が開くほどみてみますよ!
それでは先ずはアイテム詳細から。。。
Columbia(コロンビア) フェスモックWP Avocado
ナチュラム価格7390円(税込)
●アッパー素材:キャンバス、ウォータープルーフメンブレン
●フェスレースWP(YU3366)のモックタイプモデル。
●脱ぎ履きしやすく、キャンプシーンなどで活躍します。
●剛性を持たせたアウトソールには「LEAVE YOUR MARKS ON THE WORLD」とメッセージワードを刻んでいます。
●カラー:
色のバリエーションも豊富です。 私が選んだのは、草が広がるキャンプフィールドに合いそうなAvocadoです。
パッケージをみてみましょう。捨ててしまうにはもったいないほど、しっかりとしたBOXにはいってました。 娘のガラクタ仕分け箱にはちょうどよい?

一番心配だったのが、靴のサイズです。 日本の靴なら27.0cmぐらいなんですが、USサイズでは?と聞かれても、いつも困ってしまいます。
自分のサイズぐらいは覚えておきましょう。 でもメーカーによってもばらつきがあるので、通販でシューズを買うのはやっぱりドキドキですね。
サイズ表を見るとUS Size 9(27.0cm)の上がUS Size10(28cm)という事でしたので、さすがに10は選びませんでした。
サイズの心配があったので、眺める前に先ずはいてみました。すると。。。

「スポっ」と音が鳴ってるんじゃないかと思うほど、ぴったりフィットしました。 あまりにスポっと気持ちよく入ったので、短時間ですが動画もアップします。
いかがでしょうか? この履きやすさは、私が求める「つっかけのような履きやすさ」をそのままかなえてくれています。
もうケンケンする必要はありません
サイズはOKでしたので、早速穴が開くほどみてみましょう。
まずは正面から。 特徴的なのが、生地とアクセントになっているブルーの飾り地です。
履き口は、ご覧のように想像以上に広いです。 適当に足をつこんでも、スポっと入るのはこのおかげ。 まぁ別の意味では「脱げやすい」ともいえますが。。 私にとってはあくまで「つっかけ」なので問題なしです。
真横から見てみます。 つっかけのイメージでみてましたので、意外にカットが深いなぁと感じました。 このおかげで、思ったほど脱げやすいという事はないです。
つま先はアウトソールのゴム素材が先端まで巻かれていますね。多少の水溜りなら、踏み込んでしまっても大丈夫そうですよ。
かかとも見てみましょう。沢山の生地が集まって、しっかりした縫製で固定されています。アウトソールのゴム素材もかかとの高い位置まで巻かれています。 やはりここでもかかとのカットの深さが目立ちます。 かかと全体を隠す程度の深さがありますので、考えるほど脱げやすいという事はないです。
靴のサイドには「Colombia」のロゴがカッコよく刺繍されています。
上側の生地とアウトソールのゴム素材は隙間無く接合されていますね。
シューズの履き口のカットの角度は絶妙です。 履き口の周りに巻かれているブルーとグリーンの刺繍もいいアクセントになっています。
タブを良くみてみると「WATERPROOF」と掛かれてます。 こんな布生地のシューズがWATERPROOFとは、にわかには信じられません。
確かに生地の織り方はかなりしっかり感がありますが、それでもやはり水はしみ込んでしまいそうな感じがしますよね?
「フェスモックWP」のWPもおそらくWATERPROOFのことでしょうから、よっぽど自信があるんじゃないかと思います。
というわけで、論より証拠! 買ったばかりのシューズにいきなり防水実験を慣行します!!
ここはやはり動画しか無いでしょう!遠慮なしにペットボトルの水をかけてみました。
おぉ~すごい水ははじきです。 水が生地の上で水玉になってますね。
今の時点では防水性能は申し分ないです。まぁいずれ段々と弱まってくるとはおもうんですが。。
生活防水という意味では十分じゅうぶん!
つづいてアウトソールをみてみましょう。 全面ゴム素材です。 この大きなデコボコが滑り止め性能を高めていますね。

沢山あるデコボコのうち、一つだけオレンジ色のワンポイントがあります。
普段は見えない部分のこだわりという事かもしれませんが、暗闇の中でこのオレンジ色を内側にすれば、左右を間違える事はなさそうです。
デコボコを良くみると、文字が刻まれています。
商品説明にあった「LEAVE YOUR MARKS ON THE WORLD(世界中に君の足跡を残そう!)」です。

最後はインソールをみてみます。 このシューズですが、履いてみると足の裏に当たるインソールがとても気持ちがいいんです。
カンターコンフォートシステム(CONTOUR COMFORT)とは、 「フィッティング性とサポート性、コンフォート性を高めたオリジナルのソックライナーシステム」だそうです。

このインソールは、ご覧のように取り外し可能です。 交換可能というのは、清潔に使い続けるにはアドバンテージになりますね。 このインソールは、幾つか種類があるという事ですので、履き心地の調整も出来そうです。

良く見るとただのインソールというわけでは無さそうですよ。クッション性だけではなく、通気性も高そうですね。

靴底は全面フェルト素材です。これとインソールのセットであのクッション性を維持しているんですね。
防水性よりもデザインという方には、チャドウイックシリーズもおすすめです。 コットンやスウェードなどを多様してますので、目を引くデザインが多いですね。
Columbia(コロンビア) チャドウィック
ナチュラム価格3980円(税込)
●アッパー素材:コットンニット×スエードレザー
●アッパーにあたたかみのあるコットンニットを採用。クッション性の高いEVAミッドソールの採用により、快適な着用感を実現。
●オムニグリップラバーソールの採用でグリップカと耐久性を高めています。
●カラーにより異なるルックスが楽しめるモデルです。
キャンプフィールドでつっかけ感覚で使うには、最高のシューズではないでしょうか?とにく最近話題のロースタイルでは、シューズを脱いだり履いたりする回数がふえますよね? そんなスタイルには、このシューズは最適ですよ!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。

形をみると、いかにも履きやすそうで、脱ぎやすそうですね。 でもキャンプフィールドで履く以上は、水にも強かったりしてほしいんです。

L.L.Beanオ価格10,900円(税込)
●快適なはき心地のシューズ
●防水素材TEK2.5™のライニング入り
●スニーカーのはき心地の良さに防水プロテクションをプラス。
●アッパーにはより柔軟な防水レザー、ボトムにゴムを使用し、フィットを改良したデザイン。
●大きな凹凸入りのゴム製アウトソール。
●カラー:Deep Coffee/Black , Tan/Deep Coffee
キャンプフィールドでは、何かとテントを出たり入ったりする事が多いですよね? 特にテントを出てシューズを履くときは、いつもケンケンしている気がします。 できればつっかけみたいな、しかも水に強いシューズがないかなぁ~ついつも思っていたわけです。
私のブログでシューズをご紹介するのは初めてですが、いつもの様に穴が開くほどみてみますよ!
それでは先ずはアイテム詳細から。。。

ナチュラム価格7390円(税込)
●アッパー素材:キャンバス、ウォータープルーフメンブレン
●フェスレースWP(YU3366)のモックタイプモデル。
●脱ぎ履きしやすく、キャンプシーンなどで活躍します。
●剛性を持たせたアウトソールには「LEAVE YOUR MARKS ON THE WORLD」とメッセージワードを刻んでいます。
●カラー:




色のバリエーションも豊富です。 私が選んだのは、草が広がるキャンプフィールドに合いそうなAvocadoです。



自分のサイズぐらいは覚えておきましょう。 でもメーカーによってもばらつきがあるので、通販でシューズを買うのはやっぱりドキドキですね。
サイズ表を見るとUS Size 9(27.0cm)の上がUS Size10(28cm)という事でしたので、さすがに10は選びませんでした。
サイズの心配があったので、眺める前に先ずはいてみました。すると。。。


「スポっ」と音が鳴ってるんじゃないかと思うほど、ぴったりフィットしました。 あまりにスポっと気持ちよく入ったので、短時間ですが動画もアップします。
いかがでしょうか? この履きやすさは、私が求める「つっかけのような履きやすさ」をそのままかなえてくれています。
もうケンケンする必要はありません


まずは正面から。 特徴的なのが、生地とアクセントになっているブルーの飾り地です。





上側の生地とアウトソールのゴム素材は隙間無く接合されていますね。



「フェスモックWP」のWPもおそらくWATERPROOFのことでしょうから、よっぽど自信があるんじゃないかと思います。

ここはやはり動画しか無いでしょう!遠慮なしにペットボトルの水をかけてみました。

今の時点では防水性能は申し分ないです。まぁいずれ段々と弱まってくるとはおもうんですが。。
生活防水という意味では十分じゅうぶん!
つづいてアウトソールをみてみましょう。 全面ゴム素材です。 この大きなデコボコが滑り止め性能を高めていますね。



普段は見えない部分のこだわりという事かもしれませんが、暗闇の中でこのオレンジ色を内側にすれば、左右を間違える事はなさそうです。
デコボコを良くみると、文字が刻まれています。
商品説明にあった「LEAVE YOUR MARKS ON THE WORLD(世界中に君の足跡を残そう!)」です。



カンターコンフォートシステム(CONTOUR COMFORT)とは、 「フィッティング性とサポート性、コンフォート性を高めたオリジナルのソックライナーシステム」だそうです。



良く見るとただのインソールというわけでは無さそうですよ。クッション性だけではなく、通気性も高そうですね。



防水性よりもデザインという方には、チャドウイックシリーズもおすすめです。 コットンやスウェードなどを多様してますので、目を引くデザインが多いですね。

ナチュラム価格3980円(税込)
●アッパー素材:コットンニット×スエードレザー
●アッパーにあたたかみのあるコットンニットを採用。クッション性の高いEVAミッドソールの採用により、快適な着用感を実現。
●オムニグリップラバーソールの採用でグリップカと耐久性を高めています。
●カラーにより異なるルックスが楽しめるモデルです。




※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年06月09日
ウェザーマスターヘキサタープⅡ【眺める編】
連日お伝えしていたウェザーマスターヘキサタープⅡのシリーズ記事は、本日が最終回の眺める編です。
設営編までの間に沢山コメントいただきましたが、カッコイイと言っていただけたのが私にとってはとてもうれしかったです。
今回は、そのカッコ良さを余すところ無くお伝えします。
今までの関連記事は、こちらを参照してください。
2010/05/20 ウェザーマスターヘキサタープⅡをオーダーしましたっ!
2010/05/25 ウェザーマスターヘキサタープⅡ【開梱編】
2010/06/06 ウェザーマスターヘキサタープⅡ【設営編】
それではいきなり眺めましょう。 次の2枚が今回のベストショットです。


特にこの1枚目の写真がお気に入りです。このタープのカッコ良さを際立たせる滑らかなカーブを良く表していると思います。
まるで航空機のようなお姿に、本当に惚れました
しわがちょっと寄っちゃっているのは、修行がまだまだ足りないからです。何しろこれが私にとって初ヘキサタープ初設営ですので。。
今回設営してみて痛感しましたが、ヘキサタープの設営の手軽さは、テントやスクリーンタープとは比べ物にならないくらい楽でした。
収納性の高さもありますので、これから出動回数が増える事は間違いないでしょう。
メインポールの先端からみると尖がった印象がありますが、真横から見るとキチンと幅が確保されていますね。 遮光性能は、一つはタープ生地そのものですが、面積が確保されている事も大切だと思います。 その意味では、デザイン性と実用性のバランスが秀逸なんじゃないでしょうか?
今回はほとんど説明書どおり設営しましたが、ご覧の様にロープが広範囲に及びました。慣れればコンパクトに出来るのかもしれませんが、今回は試張りの公園がとても広々してましたので、遠慮なしにペグダウンしてしまいました。 この設営方法だと狭い区画では厳しいかもしれません。
まだまだ修行が足りません
最近はやりのロースタイルを研究中でして、今回はコールマンのリビングシートもデビューです。 お座敷スタイルのベースとなるこのリビングフロアシート&カーペットは、ヘキサタープの開放感と合わせて最高の組み合わせといえるのでは無いでしょうか?
Coleman(コールマン) リビングフロアシート/270
ナチュラム価格9600円(税込)
●フロア素材:300Dポリエステルオックス
●コーナー素材:PVC
●使用時サイズ:約270×270×H10cm
●重量:約1.5kg
●耐水圧:約5000mm
●付属品:収納ケース、スチールペグ
●ロースタイルが楽しめるスクリーンタープ用フロアシート
Coleman(コールマン) リビングフロアカーペット/270
ナチュラム価格5954円(税込)
●表地素材:アクリル
●裏地素材:PVC
●使用時サイズ:約265×265
●重量:約3kg
●付属品:収納ケース
●リビングフロアシートにぴったりのサイズ
●インナーマットとしても使用できる起毛カーペット
タープを上から眺めます。 この角度が美しいカーブを良く表現していると思います。 こうしてみると白の部分の面積も意外と広いんだなぁと実感できます。 ところが遮光性はキチンと確保されてるんです。
メインポールに続くタープのカットも絶妙のカーブを描いています。しわが寄っているのはご愛嬌。

それぞれの先端部分を見てみましょう。 尖がった所が本当にお気に入りです。
ヘキサタープを4方向に引っ張っている先端部分を内側から眺めています。 当然ながら強風下では間違いなく強大な力が掛かる部分であることは間違いありませんが、ご覧のようにタープ地は2重に補強されているだけでなく、赤い厚地のベルトで引っ張る力に耐えられるように更に補強されています。グロメットはこの上からまとめて貫通していますので、安心感抜群です。
メインポールの先端を内側から眺めています。 補強の仕方は4つ角と同じです。こちらはメインポールがグロメットを貫通してます。ダブルロープが右方向から引っ張っていますが、引っ張っているのはタープではなくメインポールです。 こうしてみるとメインポールはタープとダブルロープの両方に引っ張られているので、かなりしっかりしてないと駄目ですね。
その意味では、このメインポールの先端はしっかり感があって安心です。
内側から眺めます。まずはタープサイドです。 内側から見ると、茶色の部分の面積が広いと感じます。その分キチンと光を遮ってくれています。
もし白い部分も茶色だったら、むしろ暗すぎるという印象を持ったかも知れません。 縁が白いというのは、とても良く考えられたいいデザインなのかもしれませんね。
タープの白い部分の向こう側に太陽がいますが、キチンと光を遮ってくれています。
メインポールに向かってカーブを意識して撮ってみました。 山の稜線のような美しいカーブです。
こちらの角度も中々美しいですね。眺める編ですので、解説なしはご勘弁を
ネットでは、このヘキサタープの下は暗いのではないか?という話を良く聞いたのですが、私の印象は相ではありません。 当然ながらヘキサタープの本来の機能である遮光性は持ち合わせていますが、同時に適度な明るさも兼ね備えています。 これはやはり茶と白の色のバランスと配置のなせる業です。
話題の三角自在も眺めておきましょう。 この自在の特長は、1本の自在ロープを2本の並行したロープに均等に力を分散する点と、絡まり防止です。
長さの調整も本当にカンタンに出来ます。
なんどもいいますが、単品売りしたらヒット間違いなしです

土日の天気がよかttなおで、今回は試張りをもう一回やっちゃいました。
2回目は4分割のポールを1本抜いて、3本分の高さで設営しました。
地をはう様な姿になり、これまた印象が違いますね。 こっちもカッコイイ!
影の面積も広くなりますので、快適性も向上した感じがしました。
相変わらずこの角度から見るとカッコ良さが際立ちます。
この設営方法の最大のメリットは、プライベート性の向上です。
人の目の高さの下にありますので、視線をほとんど感じません。
プチデイキャンプの時は、このポジションが一番良さそうです。
今回は傾斜地でしたので、メインポールの長さに差をつけた設営は出来ませんでした。次回ちゃんとチャレンジしたいと思います。
ヘキサタープⅡは、間違いなくウェザーマスターの名に恥じない最高のタープだと感じました。 それでも、その真価を確認するには、フィールドデビューさせて、風雨にさらされてからですね。 私の場合は、テント・タープのデビュー時には100%雨になりますので、確認するのも時間の問題でしょう

ウェザーマスターヘキサタープⅡシリーズは、本日で最終回ですが、いかがでしたでしょうか?
うぇざ~ますたら~の方も、そうでない方も選んで間違いないアイテムだと思いますのでおすすめですよ!
今後はウェザーマスターのテントやスクリーンタープとの相性も見ていくつもりですので、今後のフィールドレポをお楽しみに~。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
設営編までの間に沢山コメントいただきましたが、カッコイイと言っていただけたのが私にとってはとてもうれしかったです。
今回は、そのカッコ良さを余すところ無くお伝えします。
今までの関連記事は、こちらを参照してください。
2010/05/20 ウェザーマスターヘキサタープⅡをオーダーしましたっ!
2010/05/25 ウェザーマスターヘキサタープⅡ【開梱編】
2010/06/06 ウェザーマスターヘキサタープⅡ【設営編】
それではいきなり眺めましょう。 次の2枚が今回のベストショットです。


特にこの1枚目の写真がお気に入りです。このタープのカッコ良さを際立たせる滑らかなカーブを良く表していると思います。
まるで航空機のようなお姿に、本当に惚れました

しわがちょっと寄っちゃっているのは、修行がまだまだ足りないからです。何しろこれが私にとって初ヘキサタープ初設営ですので。。

収納性の高さもありますので、これから出動回数が増える事は間違いないでしょう。


まだまだ修行が足りません



ナチュラム価格9600円(税込)
●フロア素材:300Dポリエステルオックス
●コーナー素材:PVC
●使用時サイズ:約270×270×H10cm
●重量:約1.5kg
●耐水圧:約5000mm
●付属品:収納ケース、スチールペグ
●ロースタイルが楽しめるスクリーンタープ用フロアシート

ナチュラム価格5954円(税込)
●表地素材:アクリル
●裏地素材:PVC
●使用時サイズ:約265×265
●重量:約3kg
●付属品:収納ケース
●リビングフロアシートにぴったりのサイズ
●インナーマットとしても使用できる起毛カーペット

メインポールに続くタープのカットも絶妙のカーブを描いています。しわが寄っているのはご愛嬌。





その意味では、このメインポールの先端はしっかり感があって安心です。

もし白い部分も茶色だったら、むしろ暗すぎるという印象を持ったかも知れません。 縁が白いというのは、とても良く考えられたいいデザインなのかもしれませんね。






長さの調整も本当にカンタンに出来ます。
なんどもいいますが、単品売りしたらヒット間違いなしです



2回目は4分割のポールを1本抜いて、3本分の高さで設営しました。
地をはう様な姿になり、これまた印象が違いますね。 こっちもカッコイイ!
相変わらずこの角度から見るとカッコ良さが際立ちます。
人の目の高さの下にありますので、視線をほとんど感じません。
今回は傾斜地でしたので、メインポールの長さに差をつけた設営は出来ませんでした。次回ちゃんとチャレンジしたいと思います。



ウェザーマスターヘキサタープⅡシリーズは、本日で最終回ですが、いかがでしたでしょうか?
うぇざ~ますたら~の方も、そうでない方も選んで間違いないアイテムだと思いますのでおすすめですよ!
今後はウェザーマスターのテントやスクリーンタープとの相性も見ていくつもりですので、今後のフィールドレポをお楽しみに~。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年06月06日
ウェザーマスターヘキサタープⅡ【設営編】
千葉は週末はとにかく天気が良かったです。 ここぞとばかり、近所の浦安市総合公園でウェザーマスターヘキサタープⅡの設営に出撃しました。 先日の開梱編につづきまして、本日は設営編をお送りします。
関連記事はこちらです。
2010/05/25 ウェザーマスターヘキサタープⅡ【開梱編】
私はヘキサタープは初めてですので、とにかく設営方法が分かっておりません
とりあえず取り扱い説明書は読んでみたものの、今ひとつピンの来ませんでした。 ネットで幾つか設営方法が説明されていますが、一番分かりやすかったのはスノピのムービーマニュアルでした。
まぁ、ここはやっぱり実行あるべしです!
設営練習に選んだのは、自宅から目と鼻の先にある浦安市総合公園です。ここはデイキャンプ場もあって、土日は大賑わいです。
私は大混雑を横目に、広い芝生広場で場所探しです。
それでも他の人にも遠慮して公園の端っこを選択。 ちょっと傾斜地でしたが、広さも十分です。
今回設営するタープはこちらです。 中身を穴が開くほど見てみたい方は、開梱編を参照してくださいね。
Coleman(コールマン)ウェザーマスターヘキサタープⅡ"
コールマンオンライン通常価格 25,200円(税込)
COC会員特別価格 22,680 円(税込) &送料無料
●生地素材を見直し、210Dポリエステルオックス採用
●サンドベーシュの生地にはカラーPUコーティングを施しタープとしての機能を強化
●タープ/210Dポリエステルオックス(UVPRO、PU防水、シームシール)+撥水コーティング(テフロン加工)
●ポール/アルミ合金#6061 約φ30mm×2、長さ約240cm
●サイズ/約470×420×240(h)cm
●重量/本体/約2kg ポール/約1.7kg 付属品/約2kg
●収納時サイズ/約φ20×75cm
●耐水圧/約3,000mm
●付属品/ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
それでは順番に行ってみましょう!まずは収納袋からタープ本体、ポール袋、ペグ袋を取り出します。
ここで一つ気が付きました! あっ!スノピのハンマー忘れた!
今日は、コールマンのオモチャハンマーで頑張ります
まずはポールをつなぎます。 このヘキサタープのポールは4本の継ぎ手で長い1本のメインポールを作ります。 4本繋ぐと、長さは240cmになります。 もちろん3本だけ、2本だけ(?)でもOKですので、長さのバリエーションがつけられますね。

メインポール完成です。この作業は簡単カンタン!
今回は初めてですので、メインポールは両方240cmでいきます。
つづきまして、タープ本体を広げます。こんなに綺麗に畳まれているのも、おそらくこれが見納め?
でも、最初はどうやって畳んであったのかを写真に撮っておけば、後から確認できますね。
設営するときは、半分に畳まれたこの広げ方で十分です。
初めてここでこのヘキサタープの大きさがわかりました。 思ったよりも大きいという印象でしたが、3人家族の我が家には、ゆったりするにはちょうど良いなぁ~という印象でした。
せっかくですから、タープ全体を広げてみました。 カットのカーブが良くわかりますね。 全体はまるでムササビのような形です
眺めると、白と茶の色の面積の割合がわかりますね。 このタープは茶の面積が大きくて暗いという話を聞いていましたが、こうしてみると白の面積も以外と広いですね。
ロゴも以外に大きいですが、まぁまぁのバランスです。
個人的には、ウェザーマスターのロゴをココに付けてほし~なぁ~。
つづいてペグ袋からロープをペグを取り出します。今回は愛用のスノピのハンマーは忘れてしまったので、付属のオモチャハンマーを使います。
まずは、メインポールを支える長い方のロープの束を伸ばします。
取り扱い説明書では、このロープは「ダブルロープ」と呼ばれています。
一本の長いロープの両端に三角自在が付いています。
ダブルループの中心は、すでにループが結ばれていました。ここがロープの中心ですので、メインポールに引っ掛ける部分でもあります。
ダブルロープの両端には、このヘキサタープの特徴の一つである三角自在が付いています。
ロープを引っ張りながら、三角形の底辺の両端からロープが延びるようにします。
つづいてメインポールをタープ本体の中心線の延長線上に寝かせた上で、ダブルロープを置いてみました。
ロープとメインポールの角度は45度にすべし!と書いてありますが、素人の私には目測ではちょっと無理です。 ポールをもう一本つかって、直角三角形を作れば、45度になりますね。 このノウハウは、ネットのあちこちに掛かれてましたのでパクらせて頂きました
三角自在の位置を調整しながら、ロープの長さを調整します。
このときはロープは直角三角形になるまで伸ばしてしまいましたが、もうちょっと短くでもOKなんじゃないかと思います。

ここで仮にペグダウンします。ここでおもちゃハンマー登場です。
使ってみると以外に仕事はしてくれるので、ちょっと見直しました。

とりあえず、位置決め完了です。 もちろん両端の位置決めをしましょう!
ここで気が付きましたが、設営をする時って結構広い面積を使うんですね。
ポールの先端をタープのグロメットに差し込んで、その上からダブルロープのループを引っ掛けます。

いよいよ立ち上げます。素人の私には「何で2本足で立つんだろう?」なんて思ってましたが、メインポールは3方向から引っ張られるわけですから、キチンと立ち上がるのは当然ですね。
この作業は、意外にも一人でもできちゃいます。
ひとまず立ち上がりましたぁ~。 まだポールが変な角度になってますね。
まるで生まれたばかりの小鹿が、初めて立ち上がったときみたいです。
この段階ではひとまず地面と垂直になるようにメインポールを立てます。
三角自在の位置を調整しながら、しっかりと立つようにロープの長さを調整しました。
しっかりと真っ直ぐに立ち上がりました。ひとまず第1段階クリアーです。風にひら~ひら~となびいてます。
ここは三角自在の本領発揮です。 三角自在によってロープ2本が並行になります。これによって、力が均等に分散するだけでなく、絡まり防止にもなります。 この自在、単品で発売したらバカ売れするとおもいますが。。

つづきまして、残りのロープ4本をタープの4隅に繋ぎます。 こちらも三角自在がついます。長さはダブルロープに比べれば短めです。
取り扱い説明書では、このロープは「シングルロープ」と呼ばれています。
グロメットの先についている赤いループにシングルロープを結び付けました。 結び方は適当です

4隅のシングルロープをペグダウンします。三角自在の位置を調整しながらシングルロープの長さを調整した後、タープの稜線の中心に向かって行くラインの延長線上になるように位置を決めました。
ちなみに、付属のペグは微妙な角度が付いています。打ち込んでみるとその理由がわかりました。ペグはロープの引っ張り角度と反対になるように打ち込みますので、一般的には斜めに打ち込むことになりますが、この角度のおかげでロープをキチンと押さえつけることが出来るんですね。

ココまで来ると、ラストスパートです。殆ど完成ですが、まだタープにちょっとだけしわが寄ってますね。これを調整します。
地面に垂直に立っていたメインポールを、内側に20cmほど寄せました。
3方向からの引っ張り力に対して、よりしっかりとメインポールが立つようになります。
あとは三角自在の位置を調整しながら、ター宇がピンと貼るようにあらゆる方向から引っ張ります。
これで完成です!! しわが中々取れないのは修行不足ですね。
それでもとりあえず形になったので、自分では満足です。
あらためて眺めてみると、本当にこのカットの角度はかっこいいです!尖がった先端や羽を伸ばしたようなお風貌は、心底惚れました。

設営編は以上です。いかがでしたでしょうか?私はスクリーンタープしか持ってませんでしたので、ヘキサタープのコンパクトさ、設営のしやすさには関心しきりでございます!
ウェザーマスターの名に恥じない、存在感のあるヘキサタープであることは間違いありません。
おまけですが、おもちゃハンマーが意外にいい仕事をしてくれたのも収穫でした。 ご覧のように一回使っただけで既にボコボコですが、最低限の仕事はしてくれました。 おもちゃなんて呼んでごめん!見直したよ!

次回は、最終回の眺める編をお送りする予定です。 お楽しみに~!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
関連記事はこちらです。
2010/05/25 ウェザーマスターヘキサタープⅡ【開梱編】


とりあえず取り扱い説明書は読んでみたものの、今ひとつピンの来ませんでした。 ネットで幾つか設営方法が説明されていますが、一番分かりやすかったのはスノピのムービーマニュアルでした。
まぁ、ここはやっぱり実行あるべしです!

私は大混雑を横目に、広い芝生広場で場所探しです。
それでも他の人にも遠慮して公園の端っこを選択。 ちょっと傾斜地でしたが、広さも十分です。
今回設営するタープはこちらです。 中身を穴が開くほど見てみたい方は、開梱編を参照してくださいね。

コールマンオンライン通常価格 25,200円(税込)
COC会員特別価格 22,680 円(税込) &送料無料
●生地素材を見直し、210Dポリエステルオックス採用
●サンドベーシュの生地にはカラーPUコーティングを施しタープとしての機能を強化
●タープ/210Dポリエステルオックス(UVPRO、PU防水、シームシール)+撥水コーティング(テフロン加工)
●ポール/アルミ合金#6061 約φ30mm×2、長さ約240cm
●サイズ/約470×420×240(h)cm
●重量/本体/約2kg ポール/約1.7kg 付属品/約2kg
●収納時サイズ/約φ20×75cm
●耐水圧/約3,000mm
●付属品/ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ

ここで一つ気が付きました! あっ!スノピのハンマー忘れた!
今日は、コールマンのオモチャハンマーで頑張ります




今回は初めてですので、メインポールは両方240cmでいきます。

でも、最初はどうやって畳んであったのかを写真に撮っておけば、後から確認できますね。

初めてここでこのヘキサタープの大きさがわかりました。 思ったよりも大きいという印象でしたが、3人家族の我が家には、ゆったりするにはちょうど良いなぁ~という印象でした。


眺めると、白と茶の色の面積の割合がわかりますね。 このタープは茶の面積が大きくて暗いという話を聞いていましたが、こうしてみると白の面積も以外と広いですね。

個人的には、ウェザーマスターのロゴをココに付けてほし~なぁ~。


取り扱い説明書では、このロープは「ダブルロープ」と呼ばれています。
一本の長いロープの両端に三角自在が付いています。







このときはロープは直角三角形になるまで伸ばしてしまいましたが、もうちょっと短くでもOKなんじゃないかと思います。


使ってみると以外に仕事はしてくれるので、ちょっと見直しました。


ここで気が付きましたが、設営をする時って結構広い面積を使うんですね。
ポールの先端をタープのグロメットに差し込んで、その上からダブルロープのループを引っ掛けます。



この作業は、意外にも一人でもできちゃいます。

まるで生まれたばかりの小鹿が、初めて立ち上がったときみたいです。

三角自在の位置を調整しながら、しっかりと立つようにロープの長さを調整しました。




取り扱い説明書では、このロープは「シングルロープ」と呼ばれています。




ちなみに、付属のペグは微妙な角度が付いています。打ち込んでみるとその理由がわかりました。ペグはロープの引っ張り角度と反対になるように打ち込みますので、一般的には斜めに打ち込むことになりますが、この角度のおかげでロープをキチンと押さえつけることが出来るんですね。




3方向からの引っ張り力に対して、よりしっかりとメインポールが立つようになります。


それでもとりあえず形になったので、自分では満足です。
あらためて眺めてみると、本当にこのカットの角度はかっこいいです!尖がった先端や羽を伸ばしたようなお風貌は、心底惚れました。

設営編は以上です。いかがでしたでしょうか?私はスクリーンタープしか持ってませんでしたので、ヘキサタープのコンパクトさ、設営のしやすさには関心しきりでございます!
ウェザーマスターの名に恥じない、存在感のあるヘキサタープであることは間違いありません。


次回は、最終回の眺める編をお送りする予定です。 お楽しみに~!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年06月06日
ウェザーマスターヘキサタープ2試し張り2回目



昨日に引き続き、同じ場所にまた出動!
昨日の設営との違い、わかりますでしょうか?
通常は4本の継ぎ手のポールを今回は3本にしてみました。
日影がタープの下にくるようになったので、快適性が増しました。
地をはうようなお姿で、更にカッコ良さアップです。
2010年06月05日
ウェザーマスターヘキサタープ2試し張り


天気が良いので近所の公園で試し張りです。
ヘキサタープの設営は初体験ですが、出来ばえははいかがでしょうか?
リビングシートを敷いて、ロースタイルにしてみましたが、これまた初体験!
いやぁ〜快適カイテキ!
設営編のレポは、近日中にアップします!
2010年06月02日
ポップアップユーティリティボックスで収納袋をまとめる
コールマンのポップアップマルチボックスというのがだいぶ前からありました。
ランドリーボックス?と思ってしまうほど大きな入れ物でしたが、用途が今ひとつ理解できずに傍観しておりました。
Coleman(コールマン) ポップアップマルチボックス S
ナチュラム価格4200円(税込)
●本体材質:ポリエステル600D
●バックル&クリップ材質:ポリプロピレン
●仕様:袋用クリップ、ペグダウン用ループ、キャリーハンドル、収納時用バックル
●重量:約1.0kg
●使用時サイズ:約φ40×47(h)cm
●収納時サイズ:約φ40×10(h)cm
お値段もお高いですし、大きさにしり込みしてしまってましたので、今ひとつほし~!という感じではなかったんです。
2010年のコールマン新製品では、このポップアップマルチボックスがリニューアルしてました。それがこちら
Coleman(コールマン) ポップアップユーティリティボックス M
ナチュラム価格2930円(税込)
●材質:ポリエステル
●バックル&クリップ材質:ポリプロピレン
●使用時サイズ:約直径46×H57cm
●収納時サイズ:約直径46×H14cm
●重量:約1.3kg
●仕様:分別用ベルト、袋用クリップ、ペグダウン用ループ、キャリーハンドル、収納用バックル
●分別用ベルト付きポップアップユーティリティボックスMサイズ
●ゴミ箱やランドリーBOX等、多用途に使用できる
●ハンドル付きで持ち運びに便利
●セパレート仕様●袋用クリップ付き●ペグダウン可能
見た目にはほとんど違いがわかりませんが、こちらはMサイズです。 直径も高さも一回り大きいですね。それなのに、お値段が前モデルに比べて安いです。 どこかスペックダウンでもしたんでしょうか? ちょっと分かりませんね。 前モデルは素材に600D(デニール)とはっきり書いてある点ぐらいですかね。 明らかな違いは「分別用ベルト」がついた点です。 このアイテムは応用が色々出来そうですが、やはりゴミ箱として使う機会が多いんじゃないでしょうか? その場合は、この分別用ベルトは威力を発揮します。
そして私が一番気になったのが、同時にデビューしたこちらです。
Coleman(コールマン) ポップアップユーティリティボックス S
ナチュラム価格2457円(税込)
●材質:ポリエステル
●バックル&クリップ材質:ポリプロピレン
●使用時サイズ:約直径40×H47cm
●収納時サイズ:約直径40×H12cm
●重量:約1kg.
●仕様:分別用ベルト、袋用クリップ、ペグダウン用ループ、キャリーハンドル、収納用バックル
Mサイズよりも一回り小さいモデルです。 前述したマルチポップアップボックスSと大きさは同じですが、お値段がやはりお安いですね。
そしてなにより気に入ったのがこの赤色です!
それではいつものように穴が開くほど見てみましょう!
収納状態はぺッったんこになっていますので、意外に薄い気がします。
あけてみると、Sサイズとはいてやっぱり大きいです。 2000mlのペットボトルと比べてみると、その大きさがわかりますね。
これ以上小さくはなりませんので、コンパクト化はこれが限界。
それでもポップアップ機構によって、縦方向のコンパクトはすばらしいです。
キャリーハンドルがついていますので、持ち運ぶのは便利です。
このキャリーハンドルは、収納時はこの使い方ですが、組み立て時は反対外のハンドルとともに、ボックス両手で持ち上げるフックとしても使います。
収納状態を保つのは、このベルトのおかげです。 ポップアップ機構は、まるでビックリ箱のように飛び出しますので、これを押さえ込むためのベルトは重要ですね。
ファスナーは。。まぁ普通ですね。 先端に黒いロープがついていますので、引っ張りやすい構造です。
留め具をはずせば。。ボン!とポップアップします!!!

斜めにたすきがけの様に2周しているワイヤーの力で、一気に立ち上がります。 12cmから47cmまで一気に高くなります。
上部の蓋はファスナーを引っ張ってあける事が出来ます。 ファスナーは左右開き、5cm程度を残して全開します。

ここに一工夫あります。 全開したふたは、このままでは風でパタパタしてしまいますが、蓋の先に留め具がありますので、留めれば殆ど固定されます。

では中を見てみましょう。 今年の新製品と旧モデルとの違いの一つは、この横に渡してある分別ベルトです。
このベルトによってポップアップユーティリティボックスの内側は左右に分かれ、ゴミ箱として使う場合の分別を可能にします。
この分別ベルトですが、留め具をはずれは簡単に取れます。
分別ベルトには、洗濯バサミがついています。
これが分別ベルトの両端と中心に計3個ついています。

分別ベルトの両端と同様に、ボックスの縁にも洗濯バサミがついています。
全部で洗濯バサミは5個ついています。ゴミ箱として使う場合、中にいれるビニール袋をこの洗濯バサミで押さえます。
ビニール袋を洗濯バサミで押さえるだけなので、簡単ですね。

一つの袋を4つの洗濯バサミで引っ張れば、ビニール袋はしっかり口をあけてくれますね。 この場合は、分別ベルトは外してもOKです。
分別ベルトの洗濯バサミを活用すれば、こんな風にビニール袋を2つつける事が出来ますね。 これならゴミの分別がしっかりと出来ます。
構造上は、4分割までいけますね。
生ゴミ、紙ゴミ、瓶、缶という感じでしょうか?
ちなみに底面は特別な加工は見当たりません。 地面に置く事を想定するなら、PVC加工などがあっても良さそうですね。
ポップアップユーティリティボックスは自立してくれますが、ペグダウンすれば、さらに安定して立つ事ができます。
我が家の場合の使い方ですが、いつもテントの中においています。
ゴミ箱として使っているわけではありません。
では、何につかっているのか?というと、
収納袋を集めて入れておくボックスとして使用しています。 テント、タープ、チェア、テーブル、コット、シュラフ、マットなど、キャンプグッズには沢山の収納袋がついています。 キチンと整理しないと、撤収時に見つからない事が多く、探す時間が無駄になります。
でも、常にココに入れておくと決めていれば、そんな事はありません。
「収納袋は赤いやつにはいっている」と簡単に説明できるように、赤を選びました。
この使い方は本当に便利ですので、おすすめですよ
ゴミ箱やランドリーボックスとしてだけではなく、工夫次第で色々使える便利なユーティリティボックスです。 2010年もでるはお値段も手ごろになり、ますます便利になっていますので、是非お一つゲットされてはいかがでしょうか?
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
ランドリーボックス?と思ってしまうほど大きな入れ物でしたが、用途が今ひとつ理解できずに傍観しておりました。

ナチュラム価格4200円(税込)
●本体材質:ポリエステル600D
●バックル&クリップ材質:ポリプロピレン
●仕様:袋用クリップ、ペグダウン用ループ、キャリーハンドル、収納時用バックル
●重量:約1.0kg
●使用時サイズ:約φ40×47(h)cm
●収納時サイズ:約φ40×10(h)cm
お値段もお高いですし、大きさにしり込みしてしまってましたので、今ひとつほし~!という感じではなかったんです。
2010年のコールマン新製品では、このポップアップマルチボックスがリニューアルしてました。それがこちら

ナチュラム価格2930円(税込)
●材質:ポリエステル
●バックル&クリップ材質:ポリプロピレン
●使用時サイズ:約直径46×H57cm
●収納時サイズ:約直径46×H14cm
●重量:約1.3kg
●仕様:分別用ベルト、袋用クリップ、ペグダウン用ループ、キャリーハンドル、収納用バックル
●分別用ベルト付きポップアップユーティリティボックスMサイズ
●ゴミ箱やランドリーBOX等、多用途に使用できる
●ハンドル付きで持ち運びに便利
●セパレート仕様●袋用クリップ付き●ペグダウン可能
見た目にはほとんど違いがわかりませんが、こちらはMサイズです。 直径も高さも一回り大きいですね。それなのに、お値段が前モデルに比べて安いです。 どこかスペックダウンでもしたんでしょうか? ちょっと分かりませんね。 前モデルは素材に600D(デニール)とはっきり書いてある点ぐらいですかね。 明らかな違いは「分別用ベルト」がついた点です。 このアイテムは応用が色々出来そうですが、やはりゴミ箱として使う機会が多いんじゃないでしょうか? その場合は、この分別用ベルトは威力を発揮します。
そして私が一番気になったのが、同時にデビューしたこちらです。

ナチュラム価格2457円(税込)
●材質:ポリエステル
●バックル&クリップ材質:ポリプロピレン
●使用時サイズ:約直径40×H47cm
●収納時サイズ:約直径40×H12cm
●重量:約1kg.
●仕様:分別用ベルト、袋用クリップ、ペグダウン用ループ、キャリーハンドル、収納用バックル
Mサイズよりも一回り小さいモデルです。 前述したマルチポップアップボックスSと大きさは同じですが、お値段がやはりお安いですね。
そしてなにより気に入ったのがこの赤色です!


収納状態はぺッったんこになっていますので、意外に薄い気がします。

これ以上小さくはなりませんので、コンパクト化はこれが限界。
それでもポップアップ機構によって、縦方向のコンパクトはすばらしいです。

このキャリーハンドルは、収納時はこの使い方ですが、組み立て時は反対外のハンドルとともに、ボックス両手で持ち上げるフックとしても使います。


留め具をはずせば。。ボン!とポップアップします!!!



上部の蓋はファスナーを引っ張ってあける事が出来ます。 ファスナーは左右開き、5cm程度を残して全開します。






このベルトによってポップアップユーティリティボックスの内側は左右に分かれ、ゴミ箱として使う場合の分別を可能にします。




これが分別ベルトの両端と中心に計3個ついています。



ビニール袋を洗濯バサミで押さえるだけなので、簡単ですね。




構造上は、4分割までいけますね。
生ゴミ、紙ゴミ、瓶、缶という感じでしょうか?



ゴミ箱として使っているわけではありません。
では、何につかっているのか?というと、

でも、常にココに入れておくと決めていれば、そんな事はありません。
「収納袋は赤いやつにはいっている」と簡単に説明できるように、赤を選びました。
この使い方は本当に便利ですので、おすすめですよ


※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。