2011年02月27日
コールマン新製品フィールド発表会 2日目







昨日で新製品を全部見たつもりでいましたが、小物ばかりに目がいっていて、テントやタープのチェックが甘かった事が判明(汗)
昨日までの天気予報があまり良くなかったので来るつもりじゃなかったんですが、2日目も訪問と相成りました。
冷静になれた分、今回は気持ちに余裕があります(笑)
ショックな事がひとつ、、昨日見逃したと思っていたホットサンドイッチクッカーは、諸事情により5月まで発売延期!
スタッフさんに理由を聞きましたが、製品の不具合では無いようですが、正確には伺えず、、
ほとんどホットサンドイッチクッカーを見に来たのに残念(泣)
それでもポカポカ陽気で楽しかったです!
2011年02月27日
コールマン新製品フィールド発表会 2011に行ってきました
今年も城南島海浜公園で開催されたコールマン新製品フィールド発表会にいってきました!
土曜日26日が初日ですが日曜日も開催予定ですので、いまからでも間に合いますよ!
私の自宅がある新浦安からは目と鼻の先ですので、今日は電車&バスで向かいました。 モノレールの流通センター駅まではあっという間でしたが、城南島の会場まで行く43番系統のバスがなんと1時間に1~2本程度しかありません
iPhoneのGoogle Mapで見てみると、4kmという事でしたのでメタボ気味の私には丁度良いお散歩の距離です。 テクテク歩いていきました。
会場に到着すると、すでに11時を過ぎてしまってました
早々に受付をすませて、新調したデジイチ片手に早速会場に突入です!
今日の記事の写真は穴が開くほど見てみようモードで眺めたアイテムを予告編としてご紹介します。 後日順番に一つづつレポ予定ですのでお楽しみに~
まずはウェザ~マスタラァ~の私としては外せない今年デビューのColeman(コールマン) 4Sドーム/270 です。
4seasonsコンセプトを拝した年間を通して使えるテント!
昨年物議をかもした全ポリエステルインナーテントについて、あらためてスタッフの方に考え方を教えていただきました。
つづいて、一番気になっていたウェザーマスターの新しいスクリーンタープである、Coleman(コールマン) Screen Tarp COREです。
こちらは現場でお会いしたmakonosukeさんと「背が低い?」「広い?」という感想を持ちながらも、スタッフの方に「どうしてこんな設計になったのか?」を聞いて、妙に納得した次第です。
コンフォーとマスターの新しいチェアも見てみました。 Coleman(コールマン) Slim Canbus Chairです。 素材やしっかり感は予想を上回りました。
こちらはColeman(コールマン)マックスレトロランタンツインLEDです。 昔から形が変わらない定番のマックスレトロランタンですが、今回LEDランタンとして登場です! 暖かみのあるLEDであることはすぐにわかりましたが、ピカピカのお姿が目を引きました。
コンフォートマスターワンタッチキッチンテーブルも眺めてみました。 こちらはスタッフさんがナンカイも収納&開梱をしてくれました。
天板が取れないという点をかなり強調されていました。ツーバーナーは右側だけという点が不満だ!とおっしゃっている方が何人かいらっしゃいました。
ことしは小物中心に見てきました。 Coleman(コールマン) LEDマイクロパッカーランタンは、手持ちの小型ランタンです。
この場所にいるときに、こんな会話を3回聞きました。
母:「なんでこれが必要なの?」
父:「夜トイレに一人で行くときにとかさぁ~」
母:「ふぅ~ん。。」
こちらは別のタイプのLEDランタンです。 しっかり感はこのColeman(コールマン)LEDパックアウェイランタンの方が数段上のような気がしました。
こものではこちらが一番気になってました。 同時にデビューしたLEDランタン、テントライト、フラッシュライトの間で共通に使える充電可能なバッテリーです。 CPX4.5という共通コンセプトの充電バッテリーは、アメリカでは既にXPSという別の形で実現化していますね。いよいよ日本にも上陸です。
Coleman(コールマン)マグメイトは、以前にご紹介したウォームキャリーマグの新しいカラーバリエーションですね。 形は同じである事だけは確認しました。 この色は子供が喜びそうですよ。
マグメイトとセットで使うColeman(コールマン)ボトルクーラーは、とにかくポップなカラーリングが素晴らしいです。 ボトル本体は十分保温性があるとおもいますので、こちらは衝撃対策と見た目重視ですかね?
Coleman(コールマン)ファイアーステージは細かい所は良く出来ているんですが、とにかく素材がペラペラでちょっとがっかりしてしまいました。
このお値段だと心配だなぁ~。
期待が大きかったColeman(コールマン)アウトドアキャリー2は、あちらこちらに工夫が見られてほしくなりました。
買うのは時間の問題かな。。
昨年のフィールド発表会でプロトタイプだったラウンジロールテーブルは、良い仕上がりになってました。 これはちょっと心が揺れますよね。。
ウッドロール2ステージテーブルは、アルミロールテーブルの工夫が木の天板になるとどうなっちゃうのか興味がありましたが。。。
そうなっちゃったかぁ~という感じでした。
Coleman(コールマン)コンビニハンガーは、もう買うときまちゃってますので、現物確認だけです
期待通りでしたよ!これは買いです!
CPX4.5コンセプトの充電式バッテリーが使用可能なアイテムでは、このColeman(コールマン)CPX4.5LEDミニランタンが一番光っている感じがしましたよ。
大きさとしっかり感では私のなかでは今年のヒットだと思いました。
このColeman(コールマン)コンパクトフォールディングチェアは、入れ替わり立ち代り。。とにかく色々な方が座りまくってました。。
高さといい、座り心地といい、良く考えられているチェアです。
驚くほど軽かったので、私はいづれゲットするんだろうなぁ~と座りながら思いました。。
Coleman(コールマン)ロードトリップグリルJr.は予想通りの良い出来でしたが、Jrと聞いてもうちょっと小さいものを期待していました。
それでもロードトリップグリルに比べればかなり小さかったです。
Coleman(コールマン)マイクロクアッドLEDランタンは、とにかく分解しまくりました。 結構楽しめました
思いのほか小さかったので、一つあってもいいかな?と思っちゃいました。
最速で45秒設営という謎のスクリーンタープ Coleman(コールマン)クイックセットサンスクリーン/300 ですが、なぜそんなに早く設営できるのかを makonosukeさんと一緒に解明しました。 これは確かにクイックだ!
最後はダッチオーブンです。 シーズニングが不要というColeman(コールマン)ダッチオーブンがどんな物なのか?とくと眺めました。 目新しさは感じられませんでしたが、使ってこそ良さが分かるダッチという印象でした。
Coleman(コールマン)ホットサンドイッチクッカーを見るのを忘れちゃいましたが
ポチルのは時間の問題なので、その時眺める予定です。
全体的な印象としては、カタログの薄さが物語るように昨年のような派手さは感じませんでした。 それでも一つ一つは良く考えられたアイテムであるのは良く分かりました。 スタッフの方にいろいろ裏話も聞くにつけ、苦労の末のレビューであった事を知りました。
とにかく良い天気でしたし、物欲をシゲキされる良い一日でしたよ。 明日行かれる方は、是非楽しんでくださいね。
私は撮りまくった写真590枚をこれから仕分けです
カメラのバッテリーが一本枯れました
順番に詳細レポあげますのでお楽しみに~
土曜日26日が初日ですが日曜日も開催予定ですので、いまからでも間に合いますよ!
私の自宅がある新浦安からは目と鼻の先ですので、今日は電車&バスで向かいました。 モノレールの流通センター駅まではあっという間でしたが、城南島の会場まで行く43番系統のバスがなんと1時間に1~2本程度しかありません

会場に到着すると、すでに11時を過ぎてしまってました

今日の記事の写真は穴が開くほど見てみようモードで眺めたアイテムを予告編としてご紹介します。 後日順番に一つづつレポ予定ですのでお楽しみに~


4seasonsコンセプトを拝した年間を通して使えるテント!
昨年物議をかもした全ポリエステルインナーテントについて、あらためてスタッフの方に考え方を教えていただきました。

こちらは現場でお会いしたmakonosukeさんと「背が低い?」「広い?」という感想を持ちながらも、スタッフの方に「どうしてこんな設計になったのか?」を聞いて、妙に納得した次第です。



天板が取れないという点をかなり強調されていました。ツーバーナーは右側だけという点が不満だ!とおっしゃっている方が何人かいらっしゃいました。

この場所にいるときに、こんな会話を3回聞きました。
母:「なんでこれが必要なの?」
父:「夜トイレに一人で行くときにとかさぁ~」
母:「ふぅ~ん。。」





このお値段だと心配だなぁ~。

買うのは時間の問題かな。。


そうなっちゃったかぁ~という感じでした。


期待通りでしたよ!これは買いです!

大きさとしっかり感では私のなかでは今年のヒットだと思いました。

高さといい、座り心地といい、良く考えられているチェアです。
驚くほど軽かったので、私はいづれゲットするんだろうなぁ~と座りながら思いました。。

それでもロードトリップグリルに比べればかなり小さかったです。


思いのほか小さかったので、一つあってもいいかな?と思っちゃいました。


Coleman(コールマン)ホットサンドイッチクッカーを見るのを忘れちゃいましたが

全体的な印象としては、カタログの薄さが物語るように昨年のような派手さは感じませんでした。 それでも一つ一つは良く考えられたアイテムであるのは良く分かりました。 スタッフの方にいろいろ裏話も聞くにつけ、苦労の末のレビューであった事を知りました。
とにかく良い天気でしたし、物欲をシゲキされる良い一日でしたよ。 明日行かれる方は、是非楽しんでくださいね。
私は撮りまくった写真590枚をこれから仕分けです


順番に詳細レポあげますのでお楽しみに~
2011年02月27日
makonosukeさんとマッタリし過ぎました(笑)
昨年のコールマン新製品フィールド発表会で、ナオナオさんのサイトに遊びに行く途中で見た、ウェザーマスターワイドスクリーンタープに一目ぼれしてから1年。
このワイドスクリーンタープのオーナーさんがmakonosukeさんだったのは後から分かったという超ニアミス。
今年こそお会いしようと思い城南島でお会いする事を楽しみに出かけました。 ブログでは「サイトにお邪魔しますね~」なんていってましたが、現場に到着するとカメラ小僧になってしまい、すっかりご挨拶するのを忘れてしまいました。。。
私がロードトリップグリルJrを穴が開くほど見ながら写真を撮っていたところ、「こんなに分解しながら写真を撮っている人はhisaneさんだ!」とmakonosukeさん が声を掛けていただきました。 長らくブログ上ではお付き合いいただいていたのですが、お会いするのははじめてでした。 それでもお話してみると想像通りの方でしたので、Newアイテムを眺めながら話は弾みましたよ
コールマンのスタッフの方ともご親交のあるmakonosukeさん のおかげで、裏話をいろいろ聞く事も出来ました。
ずうずうしくも、サイトにまでお邪魔しちゃいました。 生看板です!
ビールまでご馳走になってしまいました! お会いできた記念に乾杯です!
今回はおねんちゃんとご一緒でしたので、お話をいろいろさせていただきました。 キャンプの事、カメラの事、、、
その間おいしそうな物が次から次へと出てくる出てくる
親子の会話はちょっと面白かったですよ。 うらやまし~
七輪の素晴らしさを教えていただきましたよ。 便利な事は今回はっきり分かりました。 勉強させていただきました、ありがとう!!
早速七輪さがします
秘密兵器も次から次へと登場です! こちらは「お餅を焼いてもくっつかない餅専用焼き網」で焼いたお餅です。
韓国海苔と醤油で美味しく頂きました。
おねんちゃんのリクエストでチョコレート入りホットケーキまで。。
コールマンのツーバーナーがカッコイイ!
見てくださいこの出来! 大成功じゃないですか?
はちみつ入りキャラメルシロップで頂きましたよ!
いや~それにしても七輪はすごい! おねんちゃんが炭の番をしてくれているあたりもすごいですが。。
夕方になってちょっと寒くなってきましたが、七輪は暖房器具としても十分仕事をしてくれますね。
真っ暗になるまでお邪魔してしまいましたが、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。 キャンプもカメラも足元にも及びませんが、今回教えていただいた色々な事は、こんど是非実践したいと思います。
ママさんと弟さんにお会い出来ませんでしたが、また今度是非。。
おねんちゃんい「また来てくださいね」といって頂いたのがとても嬉しかったですよ。
それにしても待ったりし過ぎました。 片付けもせずに申し訳ありませんでした
こんどは是非キャンプフィールドで!
このワイドスクリーンタープのオーナーさんがmakonosukeさんだったのは後から分かったという超ニアミス。
今年こそお会いしようと思い城南島でお会いする事を楽しみに出かけました。 ブログでは「サイトにお邪魔しますね~」なんていってましたが、現場に到着するとカメラ小僧になってしまい、すっかりご挨拶するのを忘れてしまいました。。。
私がロードトリップグリルJrを穴が開くほど見ながら写真を撮っていたところ、「こんなに分解しながら写真を撮っている人はhisaneさんだ!」とmakonosukeさん が声を掛けていただきました。 長らくブログ上ではお付き合いいただいていたのですが、お会いするのははじめてでした。 それでもお話してみると想像通りの方でしたので、Newアイテムを眺めながら話は弾みましたよ

コールマンのスタッフの方ともご親交のあるmakonosukeさん のおかげで、裏話をいろいろ聞く事も出来ました。



その間おいしそうな物が次から次へと出てくる出てくる

親子の会話はちょっと面白かったですよ。 うらやまし~

早速七輪さがします


韓国海苔と醤油で美味しく頂きました。

コールマンのツーバーナーがカッコイイ!



夕方になってちょっと寒くなってきましたが、七輪は暖房器具としても十分仕事をしてくれますね。

ママさんと弟さんにお会い出来ませんでしたが、また今度是非。。
おねんちゃんい「また来てくださいね」といって頂いたのがとても嬉しかったですよ。
それにしても待ったりし過ぎました。 片付けもせずに申し訳ありませんでした

こんどは是非キャンプフィールドで!
2011年02月26日
2011年02月26日
2011年02月26日
コールマン新製品フィールド発表会 2011へGO!
今年もコールマン新製品フィールド発表会のお知らせがコールマンさんから届きました
予習は万全! COC会員証がなくなっちゃって大探ししてしまいましたが、財布に入ってました
招待状も印刷しましたよ。 今年は城南島まで行くのに車が無いので、電車とバスでのんびり行きます。
本当はお仕事だったのですが、作業は仲間に任せました。
でも何かあったら出動ですので、デイキャンプはちょっと無理
昨年は本当に良い天気だったのですが、日曜日はどうやら雨のようですので、明日がチャンスですかね!
ナチュブロを見ても、おおくのブロガーさんが出撃予定のようですので、お会いできたら嬉しいですね。
私はVANGUARDのカメラバックにSIERRA CLUBのシェラカップをぶら下げてますので、見つけた方はご遠慮なく肩を叩いてくださいな!
VANGUARD(バンガード) BIIN 47
ナチュラム価格7480円(税込)
●外装素材:150Dポリエステルリップストップ+600D×600Dポリエステル
●内装素材:100D×150Dポリエステル+ベルベット
●内寸:W190×H250(カメラ収納部のみ)×D130mm
●外寸:W230×H380×D210mm
●重量:560g
●収納例:レンズを装着したデジタル一眼レフカメラ1台、交換レンズ 2~3本、ストロボ、アクセサリー類(メモリーカード、ケーブル、バッテリー、チャージャー等)
●大容量で無駄のない収納スペース
●バッグ側面から機材を取出せるクイックアクセスシステム
●余ったストラップをすっきり束ねるストラップホルダー
●取り外し可能なクロスストラップ
●身の回りの品やアクセサリー類を収納できる上部収納スペース
SIERRA CLUB(シェラクラブ)オリジナル シェラクラプカップ
ナチュラム価格1890円(税込)
●サイズ:4×直径12cm
●重量:85g
●1892年、自然保護の父であるジョンミュアにより創立されたサンフランシスコのシェラクラブは、自然保護に対し功績を残し、その影響力は全米といわず全世界に拡がっている偉大なクラブです。
●シェラクラブが最初に作ったオリジナルのシェラカップで、アウトドアスポーツには欠かせない道具です。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。




本当はお仕事だったのですが、作業は仲間に任せました。
でも何かあったら出動ですので、デイキャンプはちょっと無理


ナチュブロを見ても、おおくのブロガーさんが出撃予定のようですので、お会いできたら嬉しいですね。
私はVANGUARDのカメラバックにSIERRA CLUBのシェラカップをぶら下げてますので、見つけた方はご遠慮なく肩を叩いてくださいな!

ナチュラム価格7480円(税込)
●外装素材:150Dポリエステルリップストップ+600D×600Dポリエステル
●内装素材:100D×150Dポリエステル+ベルベット
●内寸:W190×H250(カメラ収納部のみ)×D130mm
●外寸:W230×H380×D210mm
●重量:560g
●収納例:レンズを装着したデジタル一眼レフカメラ1台、交換レンズ 2~3本、ストロボ、アクセサリー類(メモリーカード、ケーブル、バッテリー、チャージャー等)
●大容量で無駄のない収納スペース
●バッグ側面から機材を取出せるクイックアクセスシステム
●余ったストラップをすっきり束ねるストラップホルダー
●取り外し可能なクロスストラップ
●身の回りの品やアクセサリー類を収納できる上部収納スペース

ナチュラム価格1890円(税込)
●サイズ:4×直径12cm
●重量:85g
●1892年、自然保護の父であるジョンミュアにより創立されたサンフランシスコのシェラクラブは、自然保護に対し功績を残し、その影響力は全米といわず全世界に拡がっている偉大なクラブです。
●シェラクラブが最初に作ったオリジナルのシェラカップで、アウトドアスポーツには欠かせない道具です。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2011年02月22日
デジイチ&望遠レンズで月を撮ってみる
はじめてのデジイチとして昨年クリスマスに購入したPanasonic Lumix GF2ですが、2ヶ月ほどイジくり回した結果、扱いには結構慣れてきました。 はじめはズームが全く出来ない単焦点レンズというものに戸惑いましたが、撮影の仕方が分かってくると段々と綺麗に撮れる様になってきました。 デジイチといえばレンズ沼にハマルうわさは耳にしましたが、自分もいつの間にか沼の中。。
私が購入したレンズキットのGF2にはパンケーキレンズと呼ばれている単焦点レンズと、標準ズームのレンズがついています。
Panasonic デジタル一眼カメラ Lumix GF2
Amazon価格68,690円(税込)
●外形寸法(約) : 高さ6.78×幅11.28×奥行3.28cm(本体のみ、突起部を除く)
●質量 : 約265g(本体のみ)、約365g(付属レンズ14mm、バッテリー、メモリーカード含む)、約475g(付属レンズ14-42mm、バッテリー、メモリーカード含む)
●付属品 : バッテリーパック、バッテリーチャージャー、バッテリーケース、AVケーブル、USB接続ケーブル、CD-ROM、ショルダーストラップ、ボディキャップ、タッチペン、ホットシューカバー、交換レンズ、レンズフード、レンズキャップ、レンズリアキャップ
●有効画素数 : 1210万画素
●レンズマウント : マイクロフォーサーズマウント
●撮像素子 : 4/3型Live MOSセンサー 総画素数1306万画素、原色フィルター
●防塵対応 : スーパーソニックウェーブフィルター(SSWF : 超音波防塵フィルター)
●色空間 : sRGB、Adobe RGB
●フォーカス : コントラストAF方式 AFS/AFC(コンティニュアス)/MF オートフォーカスモード : 顔認識/追尾/23点/1点(タッチ操作可能)
●シャッタースピード : 静止画 60~1/4000秒
●連写撮影 : 高速約3.2コマ/秒(MF時及びAFSでの連写時)、中速ライブビュー約2.5コマ/秒、低速ライブビュー約2.0コマ/秒 カード使用可能容量いっぱいまで連写可能( 画素横縦比、記録画素数、クオリティなどカメラの設定、また使用するカードによって連写速度は低下します。)
●内蔵フラッシュ : TTL調光内蔵フラッシュ GN6相当(ISO100・m)、ポップアップ方式
●外部フラッシュ対応 : ホットシュー(TTL調光対応)(対応外部フラッシュライト・Panasonic DMW-FL500/DMW-FL360/DMW-FL220)
●液晶モニター : アスペクト比3 : 2・3.0型 46万ドット 広視野角 TFTタッチパネル液晶(視野率100%)
●電源 : ID認証対応リチウムイオン電池(7.2V/1010mAh) カプラー対応(別売アダプター)
●ファイル形式(動画機能) : AVCHD/QuickTime Motion JPEG
●連続撮影可能時間(動画機能) : 約130分・付属レンズ14mm使用時(AVCHD 画質設定・FSH)、約120分・付属レンズ14-42mm使用時(AVCHD 画質設定・FSH)
●音声記録(動画機能) : ステレオ(AVCHD時Dolby Digital対応)
購入記事でも書きましたが、基本的に撮りたいのは、ブログネタのためのキャンプアイテム(接写撮影)やキャンプフィールドですので、パンケーキレンズで十分足りる被写体です。 標準ズームレンズは、あったら便利かな?と思った程度で購入してしまいました。
14-42mmという標準レンズがどれだけ寄れるのか全く知識なしに購入してしまいました。 実際に使ってみると、コンデジで普通に出来ていた光学ズームには及びも付かない事に気が付きました。
そうなるとふと思ったのが「運動会」という新たな利用シーンです。 ズームに不足感があるとは思いもよりませんでしたので、正直困りました。 早速お店に通ったり、カメラが趣味の方に聞いたり、ネットで調べたり。。
望遠ズームレンズの様々な要素がだいぶ分かってきたところで、自分にそれが使いこなせるのかは全く????
5~6万円もするマイクロフォーサーズの望遠ズームレンズは沢山ありましたが、本体が買えるほどのレンズなんてド素人の私には敷居が高すぎです。
まずは慣れる、使いこなす修行をするという事に重点を置いて、それでも多少は寄れる望遠ズームレンズを探しました。 お店の方の勧めもあって、選んだ望遠レンズがこちらです。
Panasonic LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
Amazon価格31,900円(税込)
●レンズ構成 13群16枚(EDレンズ3枚)
●マウント マイクロフォーサーズマウント/金属マウント
●画角 W(f=45mm):27°~T(f=200mm):6.2°
●光学式手ブレ補正 ○(ON/OFF可 GH2、G2、GF2、GF1、GH1、G10、G1本体でMODE1、MODE2、MODE3の切換え可能、他のボディではMODE1のみ)
●焦点距離 f-=45mm~200mm(35mm判換算 90mm~400mm)
●最小絞り値 F22
●開放絞り F4.0(ワイド端)~F5.6(テレ端)
●絞り形式 7枚羽根 円形虹彩絞り
●撮影可能範囲 ズーム全域で1.0m~∞(撮像面から)
●最大撮影倍率 0.19倍(35mm判換算:0.38倍)
●フィルター径 φ52mm
●最大径×長さ φ70mm×約100mm
●質量 約380g
いろいろお店に方にはお世話になったのに、購入したのは結局Amazonさん
一番気にしていたのは焦点距離です。 200mmというのがどの程度寄れるということなのか?ド素人の私には全くわかりません。
XXm先のものがXXcmになる計算。。などという理屈が書かれているサイトも多く見ましたが、慣れていない私にはナカナカ理解が及ばず。。 結局一番決め手になったのは、お店でGF2本体にレンズをマウントさせてもらって覗く!という事でした。
35mm換算で400mmというのは入門レンズとしてはかなりのカバー範囲である事も教えていただきました。 HD動画への配慮が最新のレンズほどは無いという事も分かっていましたが、私には十分過ぎるスペックです。 練習するには最適なレンズだと思って買いました。
運動会は5月ですので、まだまだ時間があります。みっちり練習して当日に備えたいと思います。
この望遠ズームレンズのレポは後日にするとして、今日はいきなりこのレンズでお月様撮影に挑戦です。
実は先週末が月齢がほぼ満月だったので、下調べをしてやる気満々だったのですが、お天気が。。。
結局週末は撮影できず。。 あんまり悔しいので月齢18.3の本日無理やり撮影してみました。
一応三脚も用意して、手ぶれ対策もしたつもり。。 ド素人にいきなりお月様の望遠撮影がどこまで出来るか。。
露出調整をはじめ、F値、シャッタースピード、ISO感度をいろいろ変えながら、とにかく撮りまくりました。
当たり前ですが、覗いているそばからお月様はどんどん動いてしまい、ファインダーから逃げていきます
撮った写真は合計52枚です

月以外は真っ黒な空ですので、アスペクト比1:1、最高画質で撮りました。実際にはお月様はこんなに小さいサイズで記録されますが、トリミングするとビックリ
カメラの高解像度の能力に驚愕しました。
まずは何も考えずに、望遠端で月にレンズを向けるだけで撮影。
ほとんど満月に近いので、月の明るさがそのまま撮影されました。
AFに任せて撮っただけなので、白いボールが写っているだけ。。
ちなみに画像はトリミングしています。
Panasonic DMC-GF2+LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
ISO100:f5.6:1/6s:EV-3.0:焦点距離400mm(35mm換算):EXテレコンON
つづいてネットで探した設定をそのまま試して見ました。 シャッタースピードを早くすれば取り込まれる光の量が減るという当たり前の事がこのときはじめて理解できました。 マニュアルフォーカスでライブビューを見ながら微調整しました。 月の表面の模様は結構綺麗に写るようになりました。
Panasonic DMC-GF2+LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
ISO100:f5.6:1/800s:EV0.0:Manualモード:焦点距離400mm(35mm換算):EXテレコンON
もうちょっと明るくなれば良いと考えて、F値を8.0、シャッタースピードを1/60にしてみました。 明るさは結構良い感じになったのですが、今度はぶれてしまいました。 原因はシャッターを押す瞬間のカメラ本体のゆれでした。 2秒タイマーでやっていたのですが、それでは足りないようです。
Panasonic DMC-GF2+LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
ISO100:f8:1/60s:EV0.0:Manualモード:焦点距離400mm(35mm換算):EXテレコンON
今日のところは一番綺麗に取れたのはこの1枚だけ。。 それでも驚くほど綺麗に撮れました。
この一枚を撮るのに一番効果があったのは、手ぶれ防止のための10秒タイマー撮影でした。

Panasonic DMC-GF2+LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
ISO200:f9.0:1/250s:EV0.0:焦点距離400mm(35mm換算)):EXテレコンON
おかげさまでF値やシャッタースピードを変化させるとどう写るのかが良く理解出来ました。 私が買った望遠ズームレンズの戦闘力もある程度分かったような気がします。
それでもまだまだ修行が必要です。 いま一番必要なのは、走る子供を望遠レンズでしっかり捕捉するだけの腕ですかね。。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
私が購入したレンズキットのGF2にはパンケーキレンズと呼ばれている単焦点レンズと、標準ズームのレンズがついています。

Amazon価格68,690円(税込)
●外形寸法(約) : 高さ6.78×幅11.28×奥行3.28cm(本体のみ、突起部を除く)
●質量 : 約265g(本体のみ)、約365g(付属レンズ14mm、バッテリー、メモリーカード含む)、約475g(付属レンズ14-42mm、バッテリー、メモリーカード含む)
●付属品 : バッテリーパック、バッテリーチャージャー、バッテリーケース、AVケーブル、USB接続ケーブル、CD-ROM、ショルダーストラップ、ボディキャップ、タッチペン、ホットシューカバー、交換レンズ、レンズフード、レンズキャップ、レンズリアキャップ
●有効画素数 : 1210万画素
●レンズマウント : マイクロフォーサーズマウント
●撮像素子 : 4/3型Live MOSセンサー 総画素数1306万画素、原色フィルター
●防塵対応 : スーパーソニックウェーブフィルター(SSWF : 超音波防塵フィルター)
●色空間 : sRGB、Adobe RGB
●フォーカス : コントラストAF方式 AFS/AFC(コンティニュアス)/MF オートフォーカスモード : 顔認識/追尾/23点/1点(タッチ操作可能)
●シャッタースピード : 静止画 60~1/4000秒
●連写撮影 : 高速約3.2コマ/秒(MF時及びAFSでの連写時)、中速ライブビュー約2.5コマ/秒、低速ライブビュー約2.0コマ/秒 カード使用可能容量いっぱいまで連写可能( 画素横縦比、記録画素数、クオリティなどカメラの設定、また使用するカードによって連写速度は低下します。)
●内蔵フラッシュ : TTL調光内蔵フラッシュ GN6相当(ISO100・m)、ポップアップ方式
●外部フラッシュ対応 : ホットシュー(TTL調光対応)(対応外部フラッシュライト・Panasonic DMW-FL500/DMW-FL360/DMW-FL220)
●液晶モニター : アスペクト比3 : 2・3.0型 46万ドット 広視野角 TFTタッチパネル液晶(視野率100%)
●電源 : ID認証対応リチウムイオン電池(7.2V/1010mAh) カプラー対応(別売アダプター)
●ファイル形式(動画機能) : AVCHD/QuickTime Motion JPEG
●連続撮影可能時間(動画機能) : 約130分・付属レンズ14mm使用時(AVCHD 画質設定・FSH)、約120分・付属レンズ14-42mm使用時(AVCHD 画質設定・FSH)
●音声記録(動画機能) : ステレオ(AVCHD時Dolby Digital対応)
購入記事でも書きましたが、基本的に撮りたいのは、ブログネタのためのキャンプアイテム(接写撮影)やキャンプフィールドですので、パンケーキレンズで十分足りる被写体です。 標準ズームレンズは、あったら便利かな?と思った程度で購入してしまいました。
14-42mmという標準レンズがどれだけ寄れるのか全く知識なしに購入してしまいました。 実際に使ってみると、コンデジで普通に出来ていた光学ズームには及びも付かない事に気が付きました。
そうなるとふと思ったのが「運動会」という新たな利用シーンです。 ズームに不足感があるとは思いもよりませんでしたので、正直困りました。 早速お店に通ったり、カメラが趣味の方に聞いたり、ネットで調べたり。。
望遠ズームレンズの様々な要素がだいぶ分かってきたところで、自分にそれが使いこなせるのかは全く????
5~6万円もするマイクロフォーサーズの望遠ズームレンズは沢山ありましたが、本体が買えるほどのレンズなんてド素人の私には敷居が高すぎです。
まずは慣れる、使いこなす修行をするという事に重点を置いて、それでも多少は寄れる望遠ズームレンズを探しました。 お店の方の勧めもあって、選んだ望遠レンズがこちらです。

Amazon価格31,900円(税込)
●レンズ構成 13群16枚(EDレンズ3枚)
●マウント マイクロフォーサーズマウント/金属マウント
●画角 W(f=45mm):27°~T(f=200mm):6.2°
●光学式手ブレ補正 ○(ON/OFF可 GH2、G2、GF2、GF1、GH1、G10、G1本体でMODE1、MODE2、MODE3の切換え可能、他のボディではMODE1のみ)
●焦点距離 f-=45mm~200mm(35mm判換算 90mm~400mm)
●最小絞り値 F22
●開放絞り F4.0(ワイド端)~F5.6(テレ端)
●絞り形式 7枚羽根 円形虹彩絞り
●撮影可能範囲 ズーム全域で1.0m~∞(撮像面から)
●最大撮影倍率 0.19倍(35mm判換算:0.38倍)
●フィルター径 φ52mm
●最大径×長さ φ70mm×約100mm
●質量 約380g
いろいろお店に方にはお世話になったのに、購入したのは結局Amazonさん

一番気にしていたのは焦点距離です。 200mmというのがどの程度寄れるということなのか?ド素人の私には全くわかりません。
XXm先のものがXXcmになる計算。。などという理屈が書かれているサイトも多く見ましたが、慣れていない私にはナカナカ理解が及ばず。。 結局一番決め手になったのは、お店でGF2本体にレンズをマウントさせてもらって覗く!という事でした。
35mm換算で400mmというのは入門レンズとしてはかなりのカバー範囲である事も教えていただきました。 HD動画への配慮が最新のレンズほどは無いという事も分かっていましたが、私には十分過ぎるスペックです。 練習するには最適なレンズだと思って買いました。
運動会は5月ですので、まだまだ時間があります。みっちり練習して当日に備えたいと思います。
この望遠ズームレンズのレポは後日にするとして、今日はいきなりこのレンズでお月様撮影に挑戦です。
実は先週末が月齢がほぼ満月だったので、下調べをしてやる気満々だったのですが、お天気が。。。
結局週末は撮影できず。。 あんまり悔しいので月齢18.3の本日無理やり撮影してみました。

露出調整をはじめ、F値、シャッタースピード、ISO感度をいろいろ変えながら、とにかく撮りまくりました。
当たり前ですが、覗いているそばからお月様はどんどん動いてしまい、ファインダーから逃げていきます

撮った写真は合計52枚です





ほとんど満月に近いので、月の明るさがそのまま撮影されました。
AFに任せて撮っただけなので、白いボールが写っているだけ。。
ちなみに画像はトリミングしています。
Panasonic DMC-GF2+LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
ISO100:f5.6:1/6s:EV-3.0:焦点距離400mm(35mm換算):EXテレコンON

Panasonic DMC-GF2+LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
ISO100:f5.6:1/800s:EV0.0:Manualモード:焦点距離400mm(35mm換算):EXテレコンON

Panasonic DMC-GF2+LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
ISO100:f8:1/60s:EV0.0:Manualモード:焦点距離400mm(35mm換算):EXテレコンON
今日のところは一番綺麗に取れたのはこの1枚だけ。。 それでも驚くほど綺麗に撮れました。
この一枚を撮るのに一番効果があったのは、手ぶれ防止のための10秒タイマー撮影でした。

Panasonic DMC-GF2+LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
ISO200:f9.0:1/250s:EV0.0:焦点距離400mm(35mm換算)):EXテレコンON
おかげさまでF値やシャッタースピードを変化させるとどう写るのかが良く理解出来ました。 私が買った望遠ズームレンズの戦闘力もある程度分かったような気がします。
それでもまだまだ修行が必要です。 いま一番必要なのは、走る子供を望遠レンズでしっかり捕捉するだけの腕ですかね。。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2011年02月20日
コールマンルミエールランタンで癒しの光を。。
2011年のコールマン新製品の中では注目度No1だと思うルミエールランタンが我が家に到着! 到着記事を前回書きましたが、本日は穴が開くほど見てみようモードで眺めることにします。
Coleman(コールマン) ルミエールランタン
ナチュラム価格4780円(税込)
●材質:アルミ、スチール、プラスチック、耐熱ガラス
●本体サイズ:約直径7.3×6×18.3(h)cm
●重量:約210g
●付属品:プラスチックケース
●ガス消費量:約6~8g/h
●燃焼時間:約28~38時間(230g缶使用時)
●使用グローブ:Model205602。
●揺れる炎でやさしく照らす、キャンドル風ガスランタン。
●マントル不要のキャンドル風ガスランタン。
今日の時点で納期は相変わらず3ヶ月です
冬にこそこのランタンの暖かみが生きるとう気がするのですが。。
こればかりはコールマンさんにがんばってもらうしかありませんね。
OD缶と比べて頂ければわかりますが、パッケージは思ったよりもコンパクトです。 燃料が外付けなので当たり前ですが。。
中味は収納ケースと説明書のみ。 ガラス素材のはずですが、緩衝材などの特別な衝撃対策は見られません。。
このケースですが、素材は結構堅いプラスチックです。 この中でガラスのグローブを守る事がどうして出来るのでしょうか。。。
秘密はこの中のあばら骨の様な構造材です。 グローブに当たる部分の面積を最小にするほか、くぼみの形がグローブの形に合わせてあるので、中のグローブのガタツキが全くありません。
当然ながらブローブはスポッと包み込まれるような形になりますので、多少の衝撃には耐えられそうです。
さすがに高い位置から落ちたら無理っぽいですが。。
いくら私でもそこまで実験するわけには

こちらが本体です。最初から完成している状態で収納ケースに入っていますので、組み立ては一切なし。すぐに使うことが出来ます。
さてこちらが問題の本体部分です。まず何より驚いたのが、このゴールドのパーツのうち、グローブを受けている部分以外は全てプラスチックという点です。
こちらは説明書では器具栓つまみと呼ばれている部分で、いわゆるガス栓です。 このつまみを回す事でOD缶からのガスの供給量を調整します。
つまみは2回転とちょっと周り、マイナス側に回し切るとガスが止まります。
ガスの供給量の調整が出来るという事は炎の大きさを調整できるという事です。 ただし炎の大きさは後述する炎調整レバーと合わせて調整する事になります。
こちらはOD缶を接続するカートリッジ接合部です。中にOリングが入ってますが、説明書では使用前にOリングが損傷していないか確認するように書かれています。さすがにこの部分はプラスチックではありませんが、周りのゴールド部分はやっぱりプラスチックです
一先ずグローブを外してみます。 グローブは中にある針金の様なパーツで本体に固定されています。 ゆっくりグリグリずらしながら引っ張ります。
無理をすると中の針金のばね力でグローブが損傷してしまいますので注意が必要ですね。
グローブと本体はこんな感じで分かれますので、それぞれお手入れする事が出来ますよ。
本体側をみてます。中心のバーナーチューブが一番肝心な部分です。
ここから出るガスに直接火が点く構造ですので、マントルをつかったガスランタンとは明らかに違います。 当然ながら大光量を狙っているわけではありません。左右にのびたなまずのひげの様な針金は、外向けのばね力でガラスのグローブを固定するための物です。
バーナーチューブの下がわからレバーが外側に伸びてますが、これが炎調整レバーです。 このレバーは名前のとおり炎の大きさの調整をします。
注意点としては、このレバーを使えば確かにガスの供給量を調整する事で炎の大きさを変えられますが、このレバーでガスをシャットアウトする事は出来ません。 器具栓つまみと合わせて炎の大きさを調整することになります。
操作は簡単。 指でレバーを左右に動かすだけです。左が小、右が大になります。


このランタンで一番特長のあるグローブをみてみましょう。 外から見ると透明ですが、先の方を見ると分かりますがちょっとだけあめ色をしていますね。 全体の暖かみは、炎の色だけではないという事ではないでしょうか。。
こちらグローブの底面です。 バーナー本体と接する部分はこの字型に切り込みが入っています。 炎調整レバーが外に向かって伸びていますので、この切れ込みは重要です。またこのランタンの着火は、この窓にマッチや着火マンの火を近づける方法を取ります。
グローブの先っぽです。 先ぼそりの形状が、まるでろうそくの炎の様な姿になっていますので、雰囲気作りに一役買っている事は間違いありません。
ちなみにこのグローブですが、単品でも購入可能ですので、割れてしまったときには交換できます。
Coleman(コールマン) グローブルミエール
ナチュラム価格2100円(税込)
●本体サイズ:約直径6×15mm
●重量:約100g
●対応:Model203536
それにしてもこのグローブ、、結構良いお値段ですね。 もしかして手作りなのかも知れませんね。 納期が遅いのもこのせいだったりするかもしれません。
さてOD缶を付けてみます。 本体にはコールマン社製の純正LPガスを使ってくださいと書かれています。
Coleman(コールマン) 純正LPガス燃料[Tタイプ]230g
ナチュラム価格480円(税込)
●本体サイズ:約直径11×8.8(h)cm
●Tタイプ
●メーカー品番:5103A230T
●プロパンガスをミックスし、安定的な高火力を提供
Coleman(コールマン) 純正LPガス燃料[Tタイプ]470g
ナチュラム価格820円(税込)
●本体サイズ:約直径11×14.8(h)
●Tタイプ
●メーカー品番:5103A470T
ルミエールランタンとセットもあります。 かなりお得です。
Coleman(コールマン) 【ルミエールランタン】+【純正LPガス燃料[Tタイプ]230g】セット
ナチュラム価格4880円(税込)
【ルミエールランタン】
●材質:アルミ、スチール、プラスチック、耐熱ガラス
●本体サイズ:約直径7.3×6×18.3(h)cm
●重量:約210g
●付属品:プラスチックケース
●ガス消費量:約6~8g/h
●燃焼時間:約28~38時間(230g缶使用時)
●使用グローブ:Model205602。
●原産国:中国
●【純正LPガス燃料[Tタイプ]230g】
●本体サイズ:約直径11×8.8(h)cm
●Tタイプ
【純正LPガス燃料[Tタイプ]230g】
●プロパンガスをミックスし、安定的な高火力を提供
●HPXシリーズに使用する燃料
パルテノンストーブでも触れましたが、同社製のイソブタン混合ガスは使用していいのか悪いのか結局分かりません。
【記事訂正】
johnさんが、コールマンさんに電話で確認していただいて、イソブタン混合ガスでもOKという回答を得た事をコメントで教えていただきました。 イソブタン混合ガスも買いましたので、今度実験してみます。 johnさんありがとうございました
ただし、パルテノンストーブやガスランタンの様に大量のガスを状況は、このランタンでは考えられませんね。 したがってドロップダウンの様な現象は起きづらいのでは無いかと思いますので、ひとまずレギュラーガスでも十分かもしれませんね。
OD缶にカードリッジ接合部を押し当ててクルクル回しきるまで回すだけです。
これだけでハイ出来上がりです。 美しいお姿ですね
これが人気の秘密でしょう!!
早速着火してみましょう。 このランタンにはイグナイターは残念ながらついていませんので、マッチやチャッカマンを用意していく必要があります。
今回は愛用のユニフレームのスティックターボを使います。
ユニフレーム(UNIFLAME) スティックターボ
ナチュラム価格1980円(税込)
●サイズ:22×250mm
●本体材質:ステンレス鋼 スイッチ部・充填部キャップ:樹脂
●重量:約80g
●充填量:約3.7g(計算値30分)
器具栓つまみをプラス方向に軽く回してガス栓を開きます。あまり回し過ぎないようにしましょう。
炎調整レバーは左側(つまり小)にしておきます。 そのまま炎調整レバーの右側に開いている小窓に炎を近づけます。
すると「ボッ」というものすごい音! 着火したというよりは、引火したという感じです。 ノーススターの着火にちょっと似た感じでした。 これは男の仕事!という感じがしました。 あとは器具栓つまみを回せが段々炎が大きくなっていきます。
良い感じの色味の炎ですね~。しばらくうっとり見てしまいました。。
ちなみに炎調整レバーを小にしたままだと、器具栓レバーをいくらMAXに回してみ、これ以上炎は大きくなりません。
ある意味安全機構と考えてもいいかも知れませんね。炎調整レバーはある意味リミッターの役割を果たしているといえますね。
ちなみに炎調整レバーを大にして器具栓レバーをMAXにすれば、ご覧の様に炎MAXになります!
おとなしいと思っていたランタンが牙を剥いた感じですね
器具栓レバーを最小に絞りきれば、ご覧の様にとろ火もOKです。 このような炎の大きさの調整はろうそくでは絶対に出来ませんね。 好きな炎の大きさで、好みの雰囲気を作り出すことが出来ますね。
ちょっと暗いところに持っていくと、その場の雰囲気がガラリと変わりました。
炎がユラユラゆれるので、ガラス越しの明りや影の形が変わります。
光量が少ない分、大光量のランタンとは違う雰囲気ですね。
ひとまず暗い所で写真を撮ってみました。 こちらは器具栓つまみはMAX、炎調整レバーは小、つまり最もスタンダードな光量です。
炎だけでなくガラスに反射した炎もあいまって、良い雰囲気です。
こちらは器具栓つまみ最小、炎調整レバー小です。 これ以上器具栓つまみを締めてしまうと炎が消えてしまうギリギリのところです。
蛍灯の様な明りです。 真っ暗じゃないギリギリの明りの使い勝手は、妄想MAXの方なら無限大にありますよ
こちらは炎MAX状態です。 器具栓つまみMAX、炎調整レバーも大です。
このような使い方はまずないと思いますが。。
ちなみにカメラが光量の変化に反応して、かってに露出量を調整してしまい、全体的に暗くなってしまっていますが、光量はもちろんMAXですよ。
他のランタンと比べてみます。 こちらはLEDランタンながらも暖かみのある色で大人気のGENTOS エクスプローラー・プロEX-777XPです。
光量はもちろんかないませんが、雰囲気はルミエールランタンには全く歯が立ちませんね。 明るければいいというランタンとは用途が違うという事ですね。
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー・プロ EX-777XP
ナチュラム価格2970円(税込)
●サイズ:185mm×87mm×87mm
●重量:415g(電池別)
●明るさ:280ルーメン
●ルーメンとは光束(光源から出る可視光線の量)の単位
●仕様光源:高輝度チップタイプLED(暖色)×3個
●使用電池:単1形アルカリ電池×3本(別売り)
●連続点灯:(Highモード)約72時間、(Lowモード)約144時間、(フラッシュ点滅)約240時間
●本体認識表示灯:約1年
●ポリカーボネット樹脂採用
●目に優しい暖色系のLED搭載。
もう一つ小型のLEDランタンと比較してみます。 GENTOS エクスプローラー EX-2346MSです。 こちらも一応暖色系LEDらんたんです。小さいながらも大光量ですが、照らす目的ではなくあくまで「雰囲気を作る」ためのランタンであることを再認識できます。
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー EX-2346MS
ナチュラム価格1380円(税込)
●サイズ:高さ約12.6x径3.7cm
●重量:約73g(電池別)
●使用電源:単四アルカリ乾電池x4本(テスト用付属)
●連続点灯時間:約10時間
●円錐型反射鏡採用
●防滴仕様
●エネループ使用可能
●暖色LED30ルーメン採用の特別モデル!
●本体を吊るせるカラビナフック付き
●防滴構造
●コンパクトで持ち運びも便利
最後はランタンのコーディネートをしてみました。 パルテノンストーブでもお似合いだったレザーファントカバーは、もちろんルミエールランタンにもぴったりです。 無機質なOD缶を皮のカバーで包んでしまう事で、より暖かみのあるランタンに変身しました。
Coleman(コールマン) レザーファントカバー【アメリカンヘリテージコレクション】 Mサイズ
ナチュラム価格2280円(税込)
●材質:牛革
●重量:約40g
●使用時サイズ:約φ13.5×9(h)
●ガソリンランタンを彩るカバー
●【適合商品】
●ツーマントルランタン(288A740J)
●ワンマントルランタン(286A740J)
●小さい方のOD缶(純正LPガス燃料[Tタイプ]230g)にもぴったり
カバーをつけただけですが、ランタン自身の雰囲気が格段に上がります。
炎の色と皮の色がオレンジ系ですので、合ってるんでしょうね。
本体がプラスチックのところはちょっと残念でしたが、期待したとおりの炎であったのはよかったです。
キャンプフィールドだけではなく、家でも使って頂きたいアイテムです。

ド素人一眼カメラ修行の道
今回はLUMIX GF2で真っ暗の中でランタンの炎の明りを撮るという難しいお題です。 ISO感度を上げてみると800程度からノイズがすごい。。
単焦点レンズでF値を1.7まで下げてシャッタースピードを調整しながら撮影しました。 でも今回は光量の比較をしたかったので、出来れば設定は固定したいのですが、光量小中大を上手くカバーする設定がどうしても見つかりませんでした。 結局見た目と撮影した写真を比較しながら撮るしかありませんが、カメラの設定を調整してしまうのではあまり意味もなく。。
結局カメラのおまかせiAモードで撮影した結果、明るさが違ってしまいました。。1枚だけ撮るなら綺麗に撮る練習は出来ました。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。

ナチュラム価格4780円(税込)
●材質:アルミ、スチール、プラスチック、耐熱ガラス
●本体サイズ:約直径7.3×6×18.3(h)cm
●重量:約210g
●付属品:プラスチックケース
●ガス消費量:約6~8g/h
●燃焼時間:約28~38時間(230g缶使用時)
●使用グローブ:Model205602。
●揺れる炎でやさしく照らす、キャンドル風ガスランタン。
●マントル不要のキャンドル風ガスランタン。
今日の時点で納期は相変わらず3ヶ月です

こればかりはコールマンさんにがんばってもらうしかありませんね。





さすがに高い位置から落ちたら無理っぽいですが。。
いくら私でもそこまで実験するわけには





つまみは2回転とちょっと周り、マイナス側に回し切るとガスが止まります。
ガスの供給量の調整が出来るという事は炎の大きさを調整できるという事です。 ただし炎の大きさは後述する炎調整レバーと合わせて調整する事になります。



無理をすると中の針金のばね力でグローブが損傷してしまいますので注意が必要ですね。


ここから出るガスに直接火が点く構造ですので、マントルをつかったガスランタンとは明らかに違います。 当然ながら大光量を狙っているわけではありません。左右にのびたなまずのひげの様な針金は、外向けのばね力でガラスのグローブを固定するための物です。

注意点としては、このレバーを使えば確かにガスの供給量を調整する事で炎の大きさを変えられますが、このレバーでガスをシャットアウトする事は出来ません。 器具栓つまみと合わせて炎の大きさを調整することになります。
操作は簡単。 指でレバーを左右に動かすだけです。左が小、右が大になります。







ナチュラム価格2100円(税込)
●本体サイズ:約直径6×15mm
●重量:約100g
●対応:Model203536
それにしてもこのグローブ、、結構良いお値段ですね。 もしかして手作りなのかも知れませんね。 納期が遅いのもこのせいだったりするかもしれません。

![Coleman(コールマン) 純正LPガス燃料[Tタイプ]230g](https://www.naturum.co.jp/goods/00003/268_t.jpg)
ナチュラム価格480円(税込)
●本体サイズ:約直径11×8.8(h)cm
●Tタイプ
●メーカー品番:5103A230T
●プロパンガスをミックスし、安定的な高火力を提供
![Coleman(コールマン) 純正LPガス燃料[Tタイプ]470g](https://www.naturum.co.jp/goods/00003/269_t.jpg)
ナチュラム価格820円(税込)
●本体サイズ:約直径11×14.8(h)
●Tタイプ
●メーカー品番:5103A470T
ルミエールランタンとセットもあります。 かなりお得です。
![Coleman(コールマン) 【ルミエールランタン】+【純正LPガス燃料[Tタイプ]230g】セット](https://www.naturum.co.jp/goods/09904/256_t.jpg)
ナチュラム価格4880円(税込)
【ルミエールランタン】
●材質:アルミ、スチール、プラスチック、耐熱ガラス
●本体サイズ:約直径7.3×6×18.3(h)cm
●重量:約210g
●付属品:プラスチックケース
●ガス消費量:約6~8g/h
●燃焼時間:約28~38時間(230g缶使用時)
●使用グローブ:Model205602。
●原産国:中国
●【純正LPガス燃料[Tタイプ]230g】
●本体サイズ:約直径11×8.8(h)cm
●Tタイプ
【純正LPガス燃料[Tタイプ]230g】
●プロパンガスをミックスし、安定的な高火力を提供
●HPXシリーズに使用する燃料
【記事訂正】
johnさんが、コールマンさんに電話で確認していただいて、イソブタン混合ガスでもOKという回答を得た事をコメントで教えていただきました。 イソブタン混合ガスも買いましたので、今度実験してみます。 johnさんありがとうございました

ただし、パルテノンストーブやガスランタンの様に大量のガスを状況は、このランタンでは考えられませんね。 したがってドロップダウンの様な現象は起きづらいのでは無いかと思いますので、ひとまずレギュラーガスでも十分かもしれませんね。



これが人気の秘密でしょう!!

今回は愛用のユニフレームのスティックターボを使います。

ナチュラム価格1980円(税込)
●サイズ:22×250mm
●本体材質:ステンレス鋼 スイッチ部・充填部キャップ:樹脂
●重量:約80g
●充填量:約3.7g(計算値30分)




ちなみに炎調整レバーを小にしたままだと、器具栓レバーをいくらMAXに回してみ、これ以上炎は大きくなりません。
ある意味安全機構と考えてもいいかも知れませんね。炎調整レバーはある意味リミッターの役割を果たしているといえますね。

おとなしいと思っていたランタンが牙を剥いた感じですね



炎がユラユラゆれるので、ガラス越しの明りや影の形が変わります。
光量が少ない分、大光量のランタンとは違う雰囲気ですね。

炎だけでなくガラスに反射した炎もあいまって、良い雰囲気です。

蛍灯の様な明りです。 真っ暗じゃないギリギリの明りの使い勝手は、妄想MAXの方なら無限大にありますよ


このような使い方はまずないと思いますが。。
ちなみにカメラが光量の変化に反応して、かってに露出量を調整してしまい、全体的に暗くなってしまっていますが、光量はもちろんMAXですよ。

光量はもちろんかないませんが、雰囲気はルミエールランタンには全く歯が立ちませんね。 明るければいいというランタンとは用途が違うという事ですね。

ナチュラム価格2970円(税込)
●サイズ:185mm×87mm×87mm
●重量:415g(電池別)
●明るさ:280ルーメン
●ルーメンとは光束(光源から出る可視光線の量)の単位
●仕様光源:高輝度チップタイプLED(暖色)×3個
●使用電池:単1形アルカリ電池×3本(別売り)
●連続点灯:(Highモード)約72時間、(Lowモード)約144時間、(フラッシュ点滅)約240時間
●本体認識表示灯:約1年
●ポリカーボネット樹脂採用
●目に優しい暖色系のLED搭載。


ナチュラム価格1380円(税込)
●サイズ:高さ約12.6x径3.7cm
●重量:約73g(電池別)
●使用電源:単四アルカリ乾電池x4本(テスト用付属)
●連続点灯時間:約10時間
●円錐型反射鏡採用
●防滴仕様
●エネループ使用可能
●暖色LED30ルーメン採用の特別モデル!
●本体を吊るせるカラビナフック付き
●防滴構造
●コンパクトで持ち運びも便利


ナチュラム価格2280円(税込)
●材質:牛革
●重量:約40g
●使用時サイズ:約φ13.5×9(h)
●ガソリンランタンを彩るカバー
●【適合商品】
●ツーマントルランタン(288A740J)
●ワンマントルランタン(286A740J)
●小さい方のOD缶(純正LPガス燃料[Tタイプ]230g)にもぴったり

炎の色と皮の色がオレンジ系ですので、合ってるんでしょうね。
本体がプラスチックのところはちょっと残念でしたが、期待したとおりの炎であったのはよかったです。
キャンプフィールドだけではなく、家でも使って頂きたいアイテムです。


今回はLUMIX GF2で真っ暗の中でランタンの炎の明りを撮るという難しいお題です。 ISO感度を上げてみると800程度からノイズがすごい。。
単焦点レンズでF値を1.7まで下げてシャッタースピードを調整しながら撮影しました。 でも今回は光量の比較をしたかったので、出来れば設定は固定したいのですが、光量小中大を上手くカバーする設定がどうしても見つかりませんでした。 結局見た目と撮影した写真を比較しながら撮るしかありませんが、カメラの設定を調整してしまうのではあまり意味もなく。。
結局カメラのおまかせiAモードで撮影した結果、明るさが違ってしまいました。。1枚だけ撮るなら綺麗に撮る練習は出来ました。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2011年02月18日
コールマン ルミエールランタン到着!
本日家に帰るととナチュラムさんからお届け物が。。
なんと出荷が延期といううわさだったコールマンルミエールランタンが到着しましたぁ
Coleman(コールマン) ルミエールランタン
ナチュラム価格4780円(税込)
●材質:アルミ、スチール、プラスチック、耐熱ガラス
●本体サイズ:約直径7.3×6×18.3(h)cm
●重量:約210g
●付属品:プラスチックケース
●ガス消費量:約6~8g/h
●燃焼時間:約28~38時間(230g缶使用時)
●使用グローブ:Model205602。
●揺れる炎でやさしく照らす、キャンドル風ガスランタン。
●マントル不要のキャンドル風ガスランタン。
その独特の形状から、発売前から注目株だったランタンです。
正直言って2月の入手はほぼあきらめてました。
オーダーしたときは出荷予定日が2月18日でしたが、今日時点でも納期がなんと3ヶ月

もしかしてファーストロットを入手できたんでしょうか?今に時点では劇レアアイテムかもしれません。
夜の写真撮影は何回やってもうまく行かないので、本日はチラッとだけお姿をお見せします。
率直な第一印象というと。。。
「あれ? もしかしてプラ○チ○ク?」
実はちょっとショック。。
先日のパルテノンストーブがあまりに出来が良かったので。。
もしかして期待が大きすぎた?
今日はとても点火する気にはなれず。。
それでもこの風貌だけでも雰囲気は十分ですね。
穴開きレポは週末に予定していますのでお楽しみに。。
Coleman(コールマン) レザーファントカバー【アメリカンヘリテージコレクション】 Mサイズ
ナチュラム価格2280円(税込)
●材質:牛革
●重量:約40g
●使用時サイズ:約φ13.5×9(h)
●ガソリンランタンを彩るカバー
●【適合商品】
●ツーマントルランタン(288A740J)
●ワンマントルランタン(286A740J)
●小さい方のOD缶(純正LPガス燃料[Tタイプ]230g)にもぴったり
ド素人一眼カメラ修行の道
今回はLUMIX GF2で夜間の室内撮影です。 いつも撮影しているこの場所は日中は日当たりの良いリビングですので、間接的な日光のお陰で何も調整しなくても結構綺麗に取れます。 ところが夜となるとどうしても暗くなってしまいます。
一番選択に迷うのがホワイトバランスです。 我が家のリビングは暖かみのある電球色ですので、GF2のWBメニューから白熱球のマークを選んでみました。 それでも全体的に黄色味を帯びてしまいました。
上手く撮るにはどのようにすれば良いのかもうちょっと勉強してみます。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
なんと出荷が延期といううわさだったコールマンルミエールランタンが到着しましたぁ


ナチュラム価格4780円(税込)
●材質:アルミ、スチール、プラスチック、耐熱ガラス
●本体サイズ:約直径7.3×6×18.3(h)cm
●重量:約210g
●付属品:プラスチックケース
●ガス消費量:約6~8g/h
●燃焼時間:約28~38時間(230g缶使用時)
●使用グローブ:Model205602。
●揺れる炎でやさしく照らす、キャンドル風ガスランタン。
●マントル不要のキャンドル風ガスランタン。

正直言って2月の入手はほぼあきらめてました。
オーダーしたときは出荷予定日が2月18日でしたが、今日時点でも納期がなんと3ヶ月


もしかしてファーストロットを入手できたんでしょうか?今に時点では劇レアアイテムかもしれません。


率直な第一印象というと。。。
「あれ? もしかしてプラ○チ○ク?」
実はちょっとショック。。

もしかして期待が大きすぎた?
今日はとても点火する気にはなれず。。

穴開きレポは週末に予定していますのでお楽しみに。。

ナチュラム価格2280円(税込)
●材質:牛革
●重量:約40g
●使用時サイズ:約φ13.5×9(h)
●ガソリンランタンを彩るカバー
●【適合商品】
●ツーマントルランタン(288A740J)
●ワンマントルランタン(286A740J)
●小さい方のOD缶(純正LPガス燃料[Tタイプ]230g)にもぴったり

今回はLUMIX GF2で夜間の室内撮影です。 いつも撮影しているこの場所は日中は日当たりの良いリビングですので、間接的な日光のお陰で何も調整しなくても結構綺麗に取れます。 ところが夜となるとどうしても暗くなってしまいます。
一番選択に迷うのがホワイトバランスです。 我が家のリビングは暖かみのある電球色ですので、GF2のWBメニューから白熱球のマークを選んでみました。 それでも全体的に黄色味を帯びてしまいました。
上手く撮るにはどのようにすれば良いのかもうちょっと勉強してみます。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2011年02月17日
小型デジイチにぴったりのカメラバッグを選ぶ
デジイチの入門機として購入したPanasonicのマイクロフォーサーズ機Lumix GF2ですが、単焦点レンズと標準ズームレンズがセットになったものを選びましたので、何かと荷物が多くなってしまいました。 今までのコンデジでも充電器や予備バッテリー、SDカードなどの小物を持ち歩いていましたが、時と場合によってレンズ交換をしながら撮影を楽しむデジイチならではの荷物量です
特にレンズなどを巾着袋などに入れて運ぶなんて無防備な事は出来そうに無いですので、是非カメラバッグがほしいと思いました。
実際に探してみると、シーンや運びたい物によってバッグの形や大きさは様々です。 付属のケースもありませんでしたので、とにかくすぐに外に繰り出したいので、最低限安全に持ち運べるウェストポーチタイプのバッグを探す事にしました。
ナチュラムさんで見回したところ、CASE LOGICのカメラバッグがヒットしました。
CASE LOGIC(ケースロジック) QPB-5 カメラバッグ DesignWorks
ナチュラム価格4725円(税込)
●サイズ:約20×27×16cm
●素材:EVA/ナイロン
●デジタルビデオカメラケース。ショルダー付きタイプです。
●裏側のファスナーを開ければ、USBケーブルを収納できます。
●メモリーカードを入れられるポケットもあります。
●しっかりした作りなので大切なカメラも安心して収納できます。ミニデジタルカメラとデジカメを収納できます。
本体とレンズキットを入れるには丁度良い大きさです。ただし気になったのがバグの口が前に開く点です。 ボロっと中身が落ちちゃわないのかな?と心配になりました。 一先ずウィッシュリスト入り。
モンベルのカメラーケースもありました。
モンベル(montbell) プロテクションインナーバッグ
ナチュラム価格2400円(税込)
●素材:210デニール、ナイロン、ダブルリップストップ(ウレタン、コーティング)/緩衝材封入
●サイズ:高さ15(14)×幅24(23)×奥行き15(14)cm(大型カメラやズームレンズ付きカメラなど)
サイズの()は内寸です。
●重量:190g
●お手持ちのバッグやデイパックで、カメラなどの精密機器を安全に持ち運ぶためのインナーバッグです。
●開口部が大きく開くので収納物の出し入れがしやすくなっています。
●衝撃吸収能力と軽量化を両立した素材を使用し、ジッパーが収納物に当たるのを防ぐジッパーガードを装備しています。
●デイパックなどからの取り出しに便利な簡易ハンドルが付いていますが、持ち運び時は他のバッグに入れてお使いください。
●収納物の整理に便利な仕切りつき。
大きさは丁度よい感じなんですが、ウェストポーチじゃないみたいです
ショルダーバグでもいいかな?と心が揺れたのがこれです。
Fox Fire(フォックスファイヤー) フォトレックワンショットN
ナチュラム価格6300円(税込)
●素材:ポリエステル100%(600デニール)
●内寸サイズ:H200×W165×D120mm
●平均重量:365g
●背面にレインカバー付属
●一眼レフカメラと標準ズームレンズが収納可能。カメラのグリップ形状に合わせたデザインが特徴。
●上部の蓋にはハンドルを装備し、ファスナー又はベルクロで開閉可。
雨対策もされているので、これでもいいかなぁ。。と思ったのですが、カメラの形が合いそうに無いのと2つのレンズを入れるにはちょっと不便な形かなと思ったわけです。
結局ナチュラムさんではあきらめて、Amazonさんを徘徊。 すると目に飛び込んできたのがこのカメラバッグです。
Amazonベーシック ビデオカメラバッグ (ショルダーストラップ付) ブラック
Amazon価格1,601円(税込)
●商品の寸法: 14.5 x 10.2 x 20.1 cm
●重量:213 g
●緩衝材入りの内装と柔らかい内張り
●コンパクトながら取り外しが可能な仕切り板によって収納スペースを調整できるため、収納品に応じたカスタマイズが可能
●ジッパー付きのサイドポケットにはメディア、メモリーカード、バッテリー、充電器、ビデオケーブル、その他のアクセサリを収納可能
●付属品:ショルダーストラップ
大きさや形は申し分ないのですが、なにより興味を引いたのは AmazonBasicsというAmazonのプライベートブランド品である点です。
AmazonBasicsは、
「ふだん使う基本的な製品の中から高品質なものを提供することで、価値を大切にするお客様がより多くの恩恵を受けられるよ うにとつくられた、Amazonのブランド」
だそうです。 Amazon Basicsの商品は、HDMIケーブル、USBケーブル、iPhoneグッズ、バッグなど様々です。 何より驚きなのが価格の安さです。 形もベーシックな物が多いので、万人受けしそうです。
Amazonさんの市川倉庫は我が家のベランダから見える距離にありますので、注文するとあっという間に到着しました。
左右にはサイドポケットがついています。 ファイスナーもしっかりしています。
何より気に入ったのが素材感です。 織のしっかりした衝撃に強そうな素材です。 何種類かの布を縫い合わせているのが分かります。
ウォータープルーフという事ではなさそうですので、そのうち防水スプレーでもシュシュっとやるつもりです。
背面にはベルトを通すループが2つ付いています。 ウェストポーチとして使うことが出来ます。 私が今回想定している形です。

ファスナーは左右開きです。 バッグの上面蓋を大きく開けることが出来ます。 左右開きなら物の出し入れが楽になりますので、結構重要な要素ですね。 ちなみにファスナーは背面から前面に向かってきますので、開け過ぎて前に中身がボロっと飛び出す事はなさそうです。
上面蓋にはハンドルが付いていますので、ハンドバッグのような持ち方も可能です。 これがあればしっかりバッグを持ち上げる事ができますので、落とす心配はまず無さそうです。
つづいてバッグの前面を見てみます。 バッグ前面には上からかぶせる様に蓋が付いています。 普段はマジックテープでくっついていますので、パカパカ開いてしまう事はありません。


前面蓋下にはファスナー付きの前ポケットが付いています。ここにはレンズキャップ、予備バッテリー、SDカード等を入れられます。
メッシュになっていますので、中味が確認出来ます。

ちなみに前ポケットはウェストポーチにすると上から覗き込む形になります。 物が前にこぼれる事は無さそう。。 欲を言えば、このファスナーも左右開きだとよかったんですが。。
バッグの底面は特に特長はなし。 リベットが打ってあっても良さそうですね。 まぁウェストポーチとして使うつもりなので問題なしです。
さて肝心のバッグ内をみてみましょう。 上蓋はごらんの様に開きますので、中味は全部真上から眺められます。
内側にはしっかりした緩衝材素材が全面にはられています。 この中に入れてある限りは傷は付きそうにありません。
中央には脱着可能な仕切りが付いています。 マジックテープで付いているだけですので、仕切り位置を好きな場所に変更可能です。

さて、実際にカメラやレンズを入れて見ましょう。 小物以外に入れたい物は本体、レンズ、レンズフードです。
まずは本体にはパンケーキレンズをつけてますので、標準ズームレンズを何とかしなくてはなりません。 フードを逆に付ければコンパクトになりますので、このままバッグの中へ。。
思ったとおり、マイクロフォーサーズのカメラには正にぴったりサイズです。
この収納方法なら、カメラはすぐに取り出せます。レンズも上からのぞきながら手に取れますので、交換も安全に出来そうですよ。
つづいて本体に標準ズームレンズをつけた場合の収納です。 パンケーキレンズとレンズフードはこんな感じで収納します。 パンケーキレンズの長さはたいした事ありませんので、上空にかなり隙間が出来ます。
仕切りをちょっとだけググっとまげて標準ズームレンズを載せる枕を作ります。
そしてごらんの様にカメラを収納します。 こちらもかなりいい感じに収まりました。 カメラの形を変えても収納可能な点は、ポテンシャルの高いバッグといえると思います。
サイドポケットにはレンズキャップやフィルター類等の小物を入れるのにピッタリです。
さて、このバッグには一応ショルダーベルトが付いています。バッグの左右にあるプラスチック製のリングにフックを引っ掛ければショルダーバッグにもなります。

処理ダーベルトは以外に長く、最長で80cm程度まで延ばせます。
私はやっぱりウェストポーチがいいので、この使い方はしませんが。。
いかがでしたでしょうか?一先ずカメラを入れておくバッグとしては十分です。 AmazonBasicsの商品にはキチンと1年間の保証がついていました。実は写真のファスナーエンドは柔らかいゴム素材ですので、端を掴んでファスナーを引っ張ると簡単に千切れてしまいます。 あまりに簡単にちぎれたのでAmazonさんにメールしたら、あっという間に交換してくれました。 迅速な対応もAmazonBasicsならではですね。
もちろんこれから外に持ち歩くためのしっかりしたカメラバッグじっくり選びたいと思っています。 ワンショルダーでサイドからカメラが取りだせるやつを狙っています。 いいものが見つかったらまたご紹介します。
【内寸情報追記 2011.05.18】
303わにさんに内寸情報測定のリクエストを頂きましたので追記します。
●幅内寸
ファスナー端の幅は17cm、内部クッション端は13.5cmというところです。

●奥行き内寸
前ファスナー~蓋付け根までは端内部クッション端は9.5cm、内部クッション端は8cmです。

●高さ内寸
底面からファスナー端まで12cmという感じです。

内部のクッションは柔らかく変形しますので1~2cm程度ののりしろがあると思っていただいた結構だと思います。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。

特にレンズなどを巾着袋などに入れて運ぶなんて無防備な事は出来そうに無いですので、是非カメラバッグがほしいと思いました。
実際に探してみると、シーンや運びたい物によってバッグの形や大きさは様々です。 付属のケースもありませんでしたので、とにかくすぐに外に繰り出したいので、最低限安全に持ち運べるウェストポーチタイプのバッグを探す事にしました。
ナチュラムさんで見回したところ、CASE LOGICのカメラバッグがヒットしました。

ナチュラム価格4725円(税込)
●サイズ:約20×27×16cm
●素材:EVA/ナイロン
●デジタルビデオカメラケース。ショルダー付きタイプです。
●裏側のファスナーを開ければ、USBケーブルを収納できます。
●メモリーカードを入れられるポケットもあります。
●しっかりした作りなので大切なカメラも安心して収納できます。ミニデジタルカメラとデジカメを収納できます。
本体とレンズキットを入れるには丁度良い大きさです。ただし気になったのがバグの口が前に開く点です。 ボロっと中身が落ちちゃわないのかな?と心配になりました。 一先ずウィッシュリスト入り。
モンベルのカメラーケースもありました。

ナチュラム価格2400円(税込)
●素材:210デニール、ナイロン、ダブルリップストップ(ウレタン、コーティング)/緩衝材封入
●サイズ:高さ15(14)×幅24(23)×奥行き15(14)cm(大型カメラやズームレンズ付きカメラなど)
サイズの()は内寸です。
●重量:190g
●お手持ちのバッグやデイパックで、カメラなどの精密機器を安全に持ち運ぶためのインナーバッグです。
●開口部が大きく開くので収納物の出し入れがしやすくなっています。
●衝撃吸収能力と軽量化を両立した素材を使用し、ジッパーが収納物に当たるのを防ぐジッパーガードを装備しています。
●デイパックなどからの取り出しに便利な簡易ハンドルが付いていますが、持ち運び時は他のバッグに入れてお使いください。
●収納物の整理に便利な仕切りつき。
大きさは丁度よい感じなんですが、ウェストポーチじゃないみたいです

ショルダーバグでもいいかな?と心が揺れたのがこれです。

ナチュラム価格6300円(税込)
●素材:ポリエステル100%(600デニール)
●内寸サイズ:H200×W165×D120mm
●平均重量:365g
●背面にレインカバー付属
●一眼レフカメラと標準ズームレンズが収納可能。カメラのグリップ形状に合わせたデザインが特徴。
●上部の蓋にはハンドルを装備し、ファスナー又はベルクロで開閉可。
雨対策もされているので、これでもいいかなぁ。。と思ったのですが、カメラの形が合いそうに無いのと2つのレンズを入れるにはちょっと不便な形かなと思ったわけです。
結局ナチュラムさんではあきらめて、Amazonさんを徘徊。 すると目に飛び込んできたのがこのカメラバッグです。

Amazon価格1,601円(税込)
●商品の寸法: 14.5 x 10.2 x 20.1 cm
●重量:213 g
●緩衝材入りの内装と柔らかい内張り
●コンパクトながら取り外しが可能な仕切り板によって収納スペースを調整できるため、収納品に応じたカスタマイズが可能
●ジッパー付きのサイドポケットにはメディア、メモリーカード、バッテリー、充電器、ビデオケーブル、その他のアクセサリを収納可能
●付属品:ショルダーストラップ
大きさや形は申し分ないのですが、なにより興味を引いたのは AmazonBasicsというAmazonのプライベートブランド品である点です。
AmazonBasicsは、
「ふだん使う基本的な製品の中から高品質なものを提供することで、価値を大切にするお客様がより多くの恩恵を受けられるよ うにとつくられた、Amazonのブランド」
だそうです。 Amazon Basicsの商品は、HDMIケーブル、USBケーブル、iPhoneグッズ、バッグなど様々です。 何より驚きなのが価格の安さです。 形もベーシックな物が多いので、万人受けしそうです。



ウォータープルーフという事ではなさそうですので、そのうち防水スプレーでもシュシュっとやるつもりです。




つづいてバッグの前面を見てみます。 バッグ前面には上からかぶせる様に蓋が付いています。 普段はマジックテープでくっついていますので、パカパカ開いてしまう事はありません。



メッシュになっていますので、中味が確認出来ます。










この収納方法なら、カメラはすぐに取り出せます。レンズも上からのぞきながら手に取れますので、交換も安全に出来そうですよ。

仕切りをちょっとだけググっとまげて標準ズームレンズを載せる枕を作ります。





私はやっぱりウェストポーチがいいので、この使い方はしませんが。。

もちろんこれから外に持ち歩くためのしっかりしたカメラバッグじっくり選びたいと思っています。 ワンショルダーでサイドからカメラが取りだせるやつを狙っています。 いいものが見つかったらまたご紹介します。
【内寸情報追記 2011.05.18】
303わにさんに内寸情報測定のリクエストを頂きましたので追記します。
●幅内寸
ファスナー端の幅は17cm、内部クッション端は13.5cmというところです。
●奥行き内寸
前ファスナー~蓋付け根までは端内部クッション端は9.5cm、内部クッション端は8cmです。
●高さ内寸
底面からファスナー端まで12cmという感じです。
内部のクッションは柔らかく変形しますので1~2cm程度ののりしろがあると思っていただいた結構だと思います。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2011年02月12日
裏切りのコールマン パルテノンストーブ!
今年のコールマン新製品の一押しアイテムだと私が思っている「ルミエールランタン」ですが、2月10日発売のはずなんですがいっこうに出荷される気配なし
それでも気長に待つつもりですが、一緒にナチュラムさんに注文したOD缶のレギュラーガスがあっという間に到着しました。
ルミエールランタンを買うと決めたからOD缶のガスを買ったわけですが、良く考えたら「私はCB缶で燃料は統一!」なんていっていたのに、物欲のお陰であっという間にその約束を破ってしまいました
丁度1年前の城南島のコールマン新製品フィールド発表会でもパルテノンストーブを見ていた時も「OD缶のバーナーを持っていたら、きっとポチっていたと思います」なんて書いてました。 まさに裏切りのOD缶ですね
結果としてOD缶のガスが目の前にあるわけですから、別の物欲スイッチが入ってしまいました。 そして購入したのがこちらです。
Coleman(コールマン) パルテノンストーブ
ナチュラム価格3780円(税込)
●本体サイズ:約直径12×H9.6cm
●重量:約240g
●火力:最高時約1500kcal/h(レギュラーガス最大出力時)
●燃焼時間:約2~4時間(230g缶使用時)
●付属品:収納袋
●安定したフラットなゴトクとオシャレなデザインの新感覚ガスストーブ
●バーナーは炎が分散しない構造の為、高い燃焼効率を実現
結局1年も経ってから手にする事になりました。 「ありがとうルミエールランタン」。 昨年のフィールド発表会でもうすでに穴が開くほど見たことがありますが、今回は新調したカメラの練習も兼ねてレポしたいと思います。
中に入っていたのは、ストーブ本体と収納袋です。 ガスは別売りですので、別途購入が必要ですよ!
それでは早速本体から見てみましょう! どうですこの美しい姿と金ピカの本体! そして何よりも特徴的な形がポイントですね。前回のレポでも書きましたが、おそらくパルテノン神殿の柱の屋根受けの部分が名前の由来でしょう!

本体の重要部分はこのガスガス缶接続部分ですね。 もっとも安全性に気を配るべき所です。ここの造りが信頼性を生むと思いますが、触ってみるとしっかり感は秀逸です。 何よりも全ての部品が金属である点が安心感に繋がっているんだと思います。しっかりコールマンのロゴも入ってますね。

こちらの部品名称は「器具栓ツマミ」と呼ぶそうです。基本的にはガス栓ですので、一番右に回し切ればガスは止まります。 左に無段階に2周回ります事が出来ます。 これによって火力の調整が可能です。
器具栓ツマミとバーナーの間には、ごらんの様な金属の板が付いています。この部品は「ヒートシールド」と呼ばれていまして、ツマミをバーナーの熱から守る役割を果たしています。 ツマミも金属ですので、この部品が無いと、ツマミの温度が輻射熱でどんどん熱くなってしまい。使っている途中で火力の調整や停止が出来なくなります。
続いて心臓部のバーナーです。 バーナーはガスから供給されたガスをバーナー先端部に導く筒と、先端のバーナー部が一体化しています。


バーナー先端部です。 まだ未使用ですのでピカピカですね
SOTOのレギュレーターバーナーの様な工夫は見られませんが、ひとまず普通のバーナーですね。 それでもここから1500kcal/h の最大火力を発生します。
こちらは五徳です。 他に類を見ない形ですが、この形が上に乗せる物の安定性を生みます。
裏から見ると単に鉄板を成型してスポット溶接で足を繋いだという感じですが、造りはしっかりしています。 ちょっと太めの鉄棒を曲げただけの五徳を他のバーナーで見ますが、それとは比べ物にならない安定感です。
ガスカートリッジ接合部分の造りは最もしっかりして無いとダメな部分ですが、ごらんの様に金属のリングの内側にねじ山が切られているため、ガスが漏れそうな気が全くしません。 説明書では内側のOリングの損傷確認を毎回行うように書かれています。
収納袋がキチンとついているのは嬉しいですね。麻っぽい素材の袋ですが、縫製もしっかり感も必要十分という程度ですね。ロープエンドはオシャレなウッド素材です。

本体を入れてみます。 どんな方向でもよさそうですが、今回は逆さまに入れてみました。説明書では斜めに入れているみたいですが、衝撃からバーナー部分を守る配慮でしょうか・・・
巾着になってますので、ロープを締めるといい感じに収まります。
それでは早速ガス缶を接続してみましょう。 本体についてた金属プレートには、使用できるガス缶が書かれています。
純正を使ってくださいという事ですね。 メーカーとしては当然ですね。
ちなみに指示されているガスはこの2種類のみ。
Coleman(コールマン) 純正LPガス燃料[Tタイプ]230g
ナチュラム価格480円(税込)
●本体サイズ:約直径11×8.8(h)cm
●Tタイプ
●メーカー品番:5103A230T
●プロパンガスをミックスし、安定的な高火力を提供
Coleman(コールマン) 純正LPガス燃料[Tタイプ]470g
ナチュラム価格820円(税込)
●本体サイズ:約直径11×14.8(h)
●Tタイプ
●メーカー品番:5103A470T
要するにコールマン純正のレギュラーLPガスを使えって事ですね。 ちなみに寒冷地や夜間の長時間使用には、イソブタン混合のガスの方が有利だと思うのですが、使っていいともダメとも書かれていませんね。 一応ガス器具ですからいいか悪いか分からない内はやめておきましょう。
ガスカートリッジ接合部分にOD間をねじ込みます。最後までキチンと回しきりましょう。
はい完成です! ルミエールランタンもそうですが、OD間も含めて形状の美しさを醸し出している感じですね。 本体のゴールドとOD缶のグリーンの組み合わせも秀逸です。
とりあえず色々五徳に載せてみます。 まずはスノーピークのチタンシェラカップです。 非常にバランスよくのっていますね。
スノーピーク(snow peak) チタンシェラカップ
ナチュラム価格1680円(税込)
●サイズ:直径120mmx45mm
●容量:310ml
●材質:チタニウム
●重量:39.5g
●超軽量で丈夫、熱伝導率が低く、金属臭くない、チタン製のシェラカップです。
五徳がシェラカップの底面をキチンと受け止めてますので、安定感抜群ですし、ちょっとずれても傾く事もなさそうです。
つづいてユニフレームのトレイルケトルLです。 キャンプフィールドでは、我が家のメインケトルとして使っていますが、底面が広い所が五徳との相性が難しい所ですが。。。
あっさり乗りました
ユニフレーム(UNIFLAME) トレイルケトルL
ナチュラム価格2600円(税込)
●サイズ:約直径16.5×深さ7.4cm
●満水容量/約0.9L
●重量:約220g
●材質:アルミニウム合金/アルミアルマイト加工処理
ケトルの底面を受け止めている面積が多い分、安定感は抜群です。
私がいままで持っていたストーブでは、このケトルとの相性では一番だと思います。
つづいて私がキャンプフィールドでコーヒーを飲むときに愛用しているドリップコーヒーメーカー カリターのニューカントリー102を乗せてみます。
まぁお湯を沸かす時は上のドリッパーは乗せませんが、こんなに乗せてしまっても安心感があるのは、すべて五徳の安定感のお陰です。
カリタ(Kalita) ニューカントリー 102
ナチュラム価格5280円(税込)
●3~4人用
●重量:0.7kg
●材質:ステンレス
●ステンレスのタフな作りでアウトドアにおすすめ
●お湯を注ぎわけずに一気に注ぎ、後はお湯が落ちるのを待つだけ
●内部がシャワー構造だから、手軽にしっかり抽出できます。
●Amazon価格 5980円(税込)
こちらはまさにぴったりサイズです。 安定感も抜群ですね。
ごらんの様に何を載せてもぴったりですし、何より安定感が秀逸です。 パルテノン五徳最高ですね!
それでは着火してみましょう。 このバーナーには残念ながらイグナイターが付いておりませんので、マッチかチャッカマンを用意しておく必要があります。
今回は久々登場のユニフレーム スティックターボで着火してみます。
ユニフレーム(UNIFLAME) スティックターボ
ナチュラム価格1980円(税込)
●サイズ:22×250mm
●本体材質:ステンレス鋼 スイッチ部・充填部キャップ:樹脂
●重量:約80g
●充填量:約3.7g(計算値30分)
ガス栓を手で緩めながら着火します。 ガス栓はゆっくり開けましょう。
ボ~っというバーナー独特の音と共に綺麗な青い炎が上がりました。
本当に美しい炎ですね。
ガス栓を絞ってとろ火に挑戦です。 ガス栓は無段階調整可能ですので、炎の調整はすごく楽です。
つづいて最大火力にしてみます。 ガス栓は2回転しますが、1回転をちょっと回したところでMAXを迎えました。 ビックリするほど高く炎が上がりました。
近くで見てみても、すごい火力である事が分かりますね。 1500kcal/h の最大火力はだてではありません。
それでは最後にお湯を沸かして火力を実感してみましょう。 トレイルケトルにナミナミと水を入れると900mlになります。 このケトルの水を最大火力で沸かしてます。
五徳の位置がちょっと高いので、下から着火するのもラクラクですね。
炎MAXでございます! 五徳が真っ赤になるほどの火力です。
商品説明にもありますが、炎が分散せずに均等に夜間の底に当たるので、熱効率は良いかも知れません。 五徳が邪魔をしているのも事実ですが、これだけ赤くなっているんですから、むしろ加熱に貢献しているかもしれません。
7分30秒という短時間で沸騰しましたよ。室温でしたが火力は本物です。
使い終わってから五徳を見てみると虹色に変色してましたが、変形している様子は一切無しです。 使い込むほど味が出るのかな?
ちなみに火を落としてすぐにヒートプレートに触ってみましたが、そんなに熱くなってはいませんでした。 まぁ10分も使ってませんので。。。
最近ゲットしたレザーファントカバーを付けてみました。 かなりいい雰囲気になりましたね。 もともとルミエールランタン用に買ったのですが、先に出荷されてきちゃいましたので。。
Coleman(コールマン) レザーファントカバー【アメリカンヘリテージコレクション】 Mサイズ
ナチュラム価格2280円(税込)
●材質:牛革
●重量:約40g
●使用時サイズ:約φ13.5×9(h)
●ガソリンランタンを彩るカバー
●【適合商品】
●ツーマントルランタン(288A740J)
●ワンマントルランタン(286A740J)
●小さい方のOD缶(純正LPガス燃料[Tタイプ]230g)にもぴったり
パルテノンストーブのご紹介は以上ですが、いかがでしたでしょうか?
いくつかバーナーを持っていますが、安定感ではこれが一番じゃないかと思います。 OD缶沼にもはまっているのに気が付きました
これからCB缶のキャンプギアとのすみわけを考えないといけませんね。
ド素人一眼カメラ修行の道
今回は全編の写真をLUMIX GF2で撮影してみました。 明るい単焦点のパンケーキレンズ(F1.7固定)を使いましたので背景をいい感じにぼかす事が出来ました。 単焦点レンズではマクロ接写撮影はほぼ無理と言われていたのですが、内蔵のEXテレコン機能を駆使してここまで寄れることも分かりました。
ホワイトバランスがまだちょっとおかしいですかね。。 炎が上がったときは調整すべきでしたね(反省)
まだまだ精進が必要です。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。

ルミエールランタンを買うと決めたからOD缶のガスを買ったわけですが、良く考えたら「私はCB缶で燃料は統一!」なんていっていたのに、物欲のお陰であっという間にその約束を破ってしまいました

丁度1年前の城南島のコールマン新製品フィールド発表会でもパルテノンストーブを見ていた時も「OD缶のバーナーを持っていたら、きっとポチっていたと思います」なんて書いてました。 まさに裏切りのOD缶ですね

結果としてOD缶のガスが目の前にあるわけですから、別の物欲スイッチが入ってしまいました。 そして購入したのがこちらです。

ナチュラム価格3780円(税込)
●本体サイズ:約直径12×H9.6cm
●重量:約240g
●火力:最高時約1500kcal/h(レギュラーガス最大出力時)
●燃焼時間:約2~4時間(230g缶使用時)
●付属品:収納袋
●安定したフラットなゴトクとオシャレなデザインの新感覚ガスストーブ
●バーナーは炎が分散しない構造の為、高い燃焼効率を実現








続いて心臓部のバーナーです。 バーナーはガスから供給されたガスをバーナー先端部に導く筒と、先端のバーナー部が一体化しています。












純正を使ってくださいという事ですね。 メーカーとしては当然ですね。
ちなみに指示されているガスはこの2種類のみ。
![Coleman(コールマン) 純正LPガス燃料[Tタイプ]230g](https://www.naturum.co.jp/goods/00003/268_t.jpg)
ナチュラム価格480円(税込)
●本体サイズ:約直径11×8.8(h)cm
●Tタイプ
●メーカー品番:5103A230T
●プロパンガスをミックスし、安定的な高火力を提供
![Coleman(コールマン) 純正LPガス燃料[Tタイプ]470g](https://www.naturum.co.jp/goods/00003/269_t.jpg)
ナチュラム価格820円(税込)
●本体サイズ:約直径11×14.8(h)
●Tタイプ
●メーカー品番:5103A470T





ナチュラム価格1680円(税込)
●サイズ:直径120mmx45mm
●容量:310ml
●材質:チタニウム
●重量:39.5g
●超軽量で丈夫、熱伝導率が低く、金属臭くない、チタン製のシェラカップです。


あっさり乗りました


ナチュラム価格2600円(税込)
●サイズ:約直径16.5×深さ7.4cm
●満水容量/約0.9L
●重量:約220g
●材質:アルミニウム合金/アルミアルマイト加工処理

私がいままで持っていたストーブでは、このケトルとの相性では一番だと思います。

まぁお湯を沸かす時は上のドリッパーは乗せませんが、こんなに乗せてしまっても安心感があるのは、すべて五徳の安定感のお陰です。

ナチュラム価格5280円(税込)
●3~4人用
●重量:0.7kg
●材質:ステンレス
●ステンレスのタフな作りでアウトドアにおすすめ
●お湯を注ぎわけずに一気に注ぎ、後はお湯が落ちるのを待つだけ
●内部がシャワー構造だから、手軽にしっかり抽出できます。
●Amazon価格 5980円(税込)

ごらんの様に何を載せてもぴったりですし、何より安定感が秀逸です。 パルテノン五徳最高ですね!

今回は久々登場のユニフレーム スティックターボで着火してみます。

ナチュラム価格1980円(税込)
●サイズ:22×250mm
●本体材質:ステンレス鋼 スイッチ部・充填部キャップ:樹脂
●重量:約80g
●充填量:約3.7g(計算値30分)


本当に美しい炎ですね。






商品説明にもありますが、炎が分散せずに均等に夜間の底に当たるので、熱効率は良いかも知れません。 五徳が邪魔をしているのも事実ですが、これだけ赤くなっているんですから、むしろ加熱に貢献しているかもしれません。





ナチュラム価格2280円(税込)
●材質:牛革
●重量:約40g
●使用時サイズ:約φ13.5×9(h)
●ガソリンランタンを彩るカバー
●【適合商品】
●ツーマントルランタン(288A740J)
●ワンマントルランタン(286A740J)
●小さい方のOD缶(純正LPガス燃料[Tタイプ]230g)にもぴったり

いくつかバーナーを持っていますが、安定感ではこれが一番じゃないかと思います。 OD缶沼にもはまっているのに気が付きました

これからCB缶のキャンプギアとのすみわけを考えないといけませんね。

今回は全編の写真をLUMIX GF2で撮影してみました。 明るい単焦点のパンケーキレンズ(F1.7固定)を使いましたので背景をいい感じにぼかす事が出来ました。 単焦点レンズではマクロ接写撮影はほぼ無理と言われていたのですが、内蔵のEXテレコン機能を駆使してここまで寄れることも分かりました。
ホワイトバランスがまだちょっとおかしいですかね。。 炎が上がったときは調整すべきでしたね(反省)
まだまだ精進が必要です。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2011年02月06日
初めてのデジイチ Panasonic Lumix GF2
私が初めてデジカメを手にしたのは2001年に発売された初代サーバーショットシリーズのDSC-P5でした。 ほぼ10年で取り貯めた写真ファイルを調べてみたところ約45,000枚もありました。 特に娘が生まれてからとキャンプブログをはじめてからは加速度的に増えていきました。
どちらかというと「記録」というつもりで撮っていたのであまりこだわりも無く撮っていたのですが、ブログをはじめて1年半たったところで「綺麗な写真が撮りたい」という気持ちが強くなりました。 多くの方きっと思っている「あの方のブログのはどうしてこんなに私のものと違うのだろう」という疑問です。
しばらく冷静に考えてカメラド素人の私が至った結論は「コンデジとデジイチの違いなんじゃないかな。。」という事です。 ここ数年キャンプギアにはまった私が道具のせいにするのはおかしな話ですが、キャンプをご一緒した方から頂くデジイチの写真は、同じ場所で同じタイミングで撮った私の写真とは明らかに違うんです。
キャンプ道具ならすぐに手を出して研究するところですが、カメラとなると高価ですし、何より知識が全くありません
絞り、シャッタースピード、画角、焦点距離、ホワイトバランスなどの言葉の意味を全く知らずして写真が撮れるのは、カメラド素人の私をしっかり支えてくださっているコンデジ君のお陰です
だからこそ、ド素人向けデジタル一眼のカメラである事が私の最大の関心事であります。
昨年夏あたりから電気屋さんのデジカメ売り場に通いつづけ、店員さんに素直にいろいろ聞きながら、自分にあったカメラを探して半年!
そしてようやく自分のクリスマスプレゼントとして購入したのがこのカメラです!
Panasonic デジタル一眼カメラ Lumix GF2
Amazon価格63,800円(税込)
●外形寸法(約) : 高さ6.78×幅11.28×奥行3.28cm(本体のみ、突起部を除く)
●質量 : 約265g(本体のみ)、約365g(付属レンズ14mm、バッテリー、メモリーカード含む)、約475g(付属レンズ14-42mm、バッテリー、メモリーカード含む)
●付属品 : バッテリーパック、バッテリーチャージャー、バッテリーケース、AVケーブル、USB接続ケーブル、CD-ROM、ショルダーストラップ、ボディキャップ、タッチペン、ホットシューカバー、交換レンズ、レンズフード、レンズキャップ、レンズリアキャップ
●有効画素数 : 1210万画素
●レンズマウント : マイクロフォーサーズマウント
●撮像素子 : 4/3型Live MOSセンサー 総画素数1306万画素、原色フィルター
●防塵対応 : スーパーソニックウェーブフィルター(SSWF : 超音波防塵フィルター)
●色空間 : sRGB、Adobe RGB
●フォーカス : コントラストAF方式 AFS/AFC(コンティニュアス)/MF オートフォーカスモード : 顔認識/追尾/23点/1点(タッチ操作可能)
●シャッタースピード : 静止画 60~1/4000秒
●連写撮影 : 高速約3.2コマ/秒(MF時及びAFSでの連写時)、中速ライブビュー約2.5コマ/秒、低速ライブビュー約2.0コマ/秒 カード使用可能容量いっぱいまで連写可能( 画素横縦比、記録画素数、クオリティなどカメラの設定、また使用するカードによって連写速度は低下します。)
●内蔵フラッシュ : TTL調光内蔵フラッシュ GN6相当(ISO100・m)、ポップアップ方式
●外部フラッシュ対応 : ホットシュー(TTL調光対応)(対応外部フラッシュライト・Panasonic DMW-FL500/DMW-FL360/DMW-FL220)
●液晶モニター : アスペクト比3 : 2・3.0型 46万ドット 広視野角 TFTタッチパネル液晶(視野率100%)
●電源 : ID認証対応リチウムイオン電池(7.2V/1010mAh) カプラー対応(別売アダプター)
●ファイル形式(動画機能) : AVCHD/QuickTime Motion JPEG
●連続撮影可能時間(動画機能) : 約130分・付属レンズ14mm使用時(AVCHD 画質設定・FSH)、約120分・付属レンズ14-42mm使用時(AVCHD 画質設定・FSH)
●音声記録(動画機能) : ステレオ(AVCHD時Dolby Digital対応)
このカメラは昨年秋に新発売したモデルで、タッチ一眼としてコマーシャルもやっていた人気の機種です。 私はデンキさんで気が付いたのですが、カメラ売り場なんて男の溜まり場と思い込んでましたが、このカメラのジャンルに限っては、女性の方がむしろ多いくらいです。
そういえば首から小さめのデジイチを下げて街を歩く女性って増えましたよね。 もしかしてデジタル一眼カメラの方から敷居を下げて来てくれているんじゃないか?というド素人の私の期待にぴったりのカメラだと思って選びました。
こちらが本体です。私が一番驚いたのは、とにかく小さいという事です。 当然ながらこのカメラで出来る事、出来ない事があるに違いありませんが、大切な事は「自分がどんな写真が撮りたいのか?」という事ですね。
これはケーズデンキに来ていたPanasonicの説明員さんの言葉で、私にとっては目からウロコでした。
確かにそうだ。。
私が取りたい写真。。。 それを知るには今まで撮った45,000枚の写真を見れば分かるはず。。。
そして知った私が撮りたい写真は、
1.娘の成長を記録する写真(ポートレート中心)
2.キャンプギア(穴が開くモードのズーム写真)
3.キャンプフィールド(風景や夜の焚き火)
でした。 そして勉強の結果導き出した、私がどうしても外せない要素は、
4.コンパクト
5.背景ぼかし
6.夜の撮影に強い
です。
ここまで要望をはっきりさせれば、店員さんもそれを中心にいろいろ相談に乗ってくれました。 そして紹介されたのが、マイクロフォーサーズという新しい規格のカメラです。 マイクロフォーサーズについては追々紹介させて頂く予定ですが、私の要望をかなえてくれそうな期待の規格です。
意外だと思ったのがフルハイビジョンの動画撮影機能です。 私は普段はSONYのハンディカムHDR-XR520VというHDDタイプのビデオカメラを使っていますので、ハイビジョン動画をメモリーで撮るなんて事は考えた事もありませんでした。 これもSDカードの進化のお陰ですね。これも追々ネタにしていきたいと思います。
私のデジイチの印象は「大砲の様な長いレンズ」ですが、このカメラはごらんの様なシンプルなレンズ。 形状から「パンケーキレンズ」と呼ばれているそうですが、これがまた使ってみると面白いです。
一番面白く、かつ不便なのが「ズームも超接写も出来ない」という点です。 コンデジに慣れていたド素人の私からすると「なに?ズームが出来ないの?」という感じだったのですが、これも勉強の結果買う前に分かっていたことです。 私のブログネタのメインである「マイクロ撮影のキャンプギア」はどうなっちゃうの?という疑問点は、何度もデンキやさんに通って一番時間を割いた点です。 結局は工夫次第で解決出来ることがわかったので、心配なしですよ!
とはいってもはじめて買うデジイチですから、幅広く使いたいという希望もあります。 店員さんに進められたのが標準ズームレンズとセットのパッケージでした。 キャンプギア同様に、カメラでは「レンズ沼にはまった」という話は沢山聞きます。 いきなりレンズを2つ手にしてしまったので、すでに片足が沼から抜けない状況になっている可能性が高いです
その後に店員さんからの悪魔のささやきが。。
「マイクロフォーサーズはレンズも豊富ですよ。。」だって
うぅ~ん、やばい。。
ズームレンズを付けてみると本格的なデジイチのカメラの様に見えますね。 果たして私はこれを使いこなす事が出来るんでしょうか?
今の段階では、標準ズームレンズと望遠ズームレンズの区別も付いてませんが
このカメラのシャッターボタン周りです。 前モデルのGF1やコンデジではよくあるモード切替ダイヤルが見当たりません。 代わりにあるのがiAというボタンと動画撮影ボタンだけ。
GF2ではマイクがステレオに進化したという事も教えていただきました。
ハイビジョンテレビで綺麗な動画が見れるようになると、次は音だそうです。動画撮影機能もかなり本気の様ですね
ちょっとみづらいかもしれませんが、ハイビジョン動画の規格の一つであるAVCHDの左に書かれているロゴが「マイクロフォーサーズ」の証です。

このあたりの操作キーデザインは、最近まで使っていたLumixのコンデジと変わりませんが、フラッシュや接写撮影の切り替えは出来ません。
代わりにホワイトバランスやISO感度が配置されているあたりはデジイチっぽいと素人目には感じます。
そしてこちらが色々な細かい設定変更を可能にするダイヤルです。 回すだけでなく、押す操作も出来ます。
明るさの調整、絞りやシャッタースピードの調整、ズーム表示操作をとりあえず覚えました。 このお陰で操作がかなり直感的に行えます。
まだまだ応用操作があるはずです。。
候補に上げていたカメラの内、「内蔵フラッシュが無い」という事で脱落したものがいくつかあります。 たとえばSONYのNEX-5Dです。 背景ぼかしをいとも簡単に実現してくれるコマーシャルで、私はほぼこれかなぁ・・と思っていた時期があったのですが、コンデジの便利さから今ひとつ抜けきれない私としては、内蔵フラッシュが無いというのが不安でした。
NEX-5Dにはフラッシュが付属しているのは分かっていたのですが、つけてしまうとコンパクトさや収納性が格段に落ちる気がしました。
実際には高感度なのでなくてもある程度は撮れると教えてもらいましたし、私もコンデジではほとんどフラッシュを使ってませんでした。
背面のOPENボタンを押すと、ばねに反発力でポンとフラッシュが飛び出します。
固定している内蔵フラッシュとは違い、角度が変えられるという点をメリットと説明している記事を多く見ました。 なんでも天井に向けて間接的に被写体に光を届けるとか。。 うぅ~ん、奥が深い。。
このカメラを片手に、年末年始に写真を取りまくりました。 そして写真をいくつかはブログにアップしました。
2011/01/01 2011年 あけましておめでとうございます
2011/01/05 カメラの練習を兼ねて浅草寺初詣
2011/01/30 最強の焼き芋マシ~ン参上!!
まずはカメラを被写体に向けて全部おまかせモードで撮りましたが、いくつかは 「おっ!自分でもビックリ!」 という写真が撮れました。
際立つのはやはり一眼カメラならではの「背景ぼかし」が簡単に撮影出来る点です。 なぜ背景をぼかす事が出来るのか?はこれから勉強するつもりですが、とにかくいいおもちゃを手に入れてしまいました
キャンプブログではありますが、「デジイチ」というカテゴリーも足しちゃいました。 新しい趣味の領域かもしれませんが、私が撮りたい写真はやっぱりキャンプであることに違いはありません。
これからレポする予定のキャンプギアの写真は、すでにほとんどコンデジで撮り貯めてありますので徐々に移行という事になりますが、コンデジと上手く使い分けながら研究、切磋琢磨は続けたいと思います。 キャンプギアの紹介の合間にこのカメラの勉強記事も挟んでいく予定です。
ブログ上で一緒に勉強してくれる人、または師匠になってくれる人募集中です!
さぁ、ド素人デジイチライフへGO! まずは「一眼ってなんだ?」からです
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
どちらかというと「記録」というつもりで撮っていたのであまりこだわりも無く撮っていたのですが、ブログをはじめて1年半たったところで「綺麗な写真が撮りたい」という気持ちが強くなりました。 多くの方きっと思っている「あの方のブログのはどうしてこんなに私のものと違うのだろう」という疑問です。
しばらく冷静に考えてカメラド素人の私が至った結論は「コンデジとデジイチの違いなんじゃないかな。。」という事です。 ここ数年キャンプギアにはまった私が道具のせいにするのはおかしな話ですが、キャンプをご一緒した方から頂くデジイチの写真は、同じ場所で同じタイミングで撮った私の写真とは明らかに違うんです。
キャンプ道具ならすぐに手を出して研究するところですが、カメラとなると高価ですし、何より知識が全くありません

絞り、シャッタースピード、画角、焦点距離、ホワイトバランスなどの言葉の意味を全く知らずして写真が撮れるのは、カメラド素人の私をしっかり支えてくださっているコンデジ君のお陰です

だからこそ、ド素人向けデジタル一眼のカメラである事が私の最大の関心事であります。
昨年夏あたりから電気屋さんのデジカメ売り場に通いつづけ、店員さんに素直にいろいろ聞きながら、自分にあったカメラを探して半年!
そしてようやく自分のクリスマスプレゼントとして購入したのがこのカメラです!

Amazon価格63,800円(税込)
●外形寸法(約) : 高さ6.78×幅11.28×奥行3.28cm(本体のみ、突起部を除く)
●質量 : 約265g(本体のみ)、約365g(付属レンズ14mm、バッテリー、メモリーカード含む)、約475g(付属レンズ14-42mm、バッテリー、メモリーカード含む)
●付属品 : バッテリーパック、バッテリーチャージャー、バッテリーケース、AVケーブル、USB接続ケーブル、CD-ROM、ショルダーストラップ、ボディキャップ、タッチペン、ホットシューカバー、交換レンズ、レンズフード、レンズキャップ、レンズリアキャップ
●有効画素数 : 1210万画素
●レンズマウント : マイクロフォーサーズマウント
●撮像素子 : 4/3型Live MOSセンサー 総画素数1306万画素、原色フィルター
●防塵対応 : スーパーソニックウェーブフィルター(SSWF : 超音波防塵フィルター)
●色空間 : sRGB、Adobe RGB
●フォーカス : コントラストAF方式 AFS/AFC(コンティニュアス)/MF オートフォーカスモード : 顔認識/追尾/23点/1点(タッチ操作可能)
●シャッタースピード : 静止画 60~1/4000秒
●連写撮影 : 高速約3.2コマ/秒(MF時及びAFSでの連写時)、中速ライブビュー約2.5コマ/秒、低速ライブビュー約2.0コマ/秒 カード使用可能容量いっぱいまで連写可能( 画素横縦比、記録画素数、クオリティなどカメラの設定、また使用するカードによって連写速度は低下します。)
●内蔵フラッシュ : TTL調光内蔵フラッシュ GN6相当(ISO100・m)、ポップアップ方式
●外部フラッシュ対応 : ホットシュー(TTL調光対応)(対応外部フラッシュライト・Panasonic DMW-FL500/DMW-FL360/DMW-FL220)
●液晶モニター : アスペクト比3 : 2・3.0型 46万ドット 広視野角 TFTタッチパネル液晶(視野率100%)
●電源 : ID認証対応リチウムイオン電池(7.2V/1010mAh) カプラー対応(別売アダプター)
●ファイル形式(動画機能) : AVCHD/QuickTime Motion JPEG
●連続撮影可能時間(動画機能) : 約130分・付属レンズ14mm使用時(AVCHD 画質設定・FSH)、約120分・付属レンズ14-42mm使用時(AVCHD 画質設定・FSH)
●音声記録(動画機能) : ステレオ(AVCHD時Dolby Digital対応)

そういえば首から小さめのデジイチを下げて街を歩く女性って増えましたよね。 もしかしてデジタル一眼カメラの方から敷居を下げて来てくれているんじゃないか?というド素人の私の期待にぴったりのカメラだと思って選びました。

これはケーズデンキに来ていたPanasonicの説明員さんの言葉で、私にとっては目からウロコでした。
確かにそうだ。。

そして知った私が撮りたい写真は、
1.娘の成長を記録する写真(ポートレート中心)
2.キャンプギア(穴が開くモードのズーム写真)
3.キャンプフィールド(風景や夜の焚き火)
でした。 そして勉強の結果導き出した、私がどうしても外せない要素は、
4.コンパクト
5.背景ぼかし
6.夜の撮影に強い
です。



一番面白く、かつ不便なのが「ズームも超接写も出来ない」という点です。 コンデジに慣れていたド素人の私からすると「なに?ズームが出来ないの?」という感じだったのですが、これも勉強の結果買う前に分かっていたことです。 私のブログネタのメインである「マイクロ撮影のキャンプギア」はどうなっちゃうの?という疑問点は、何度もデンキやさんに通って一番時間を割いた点です。 結局は工夫次第で解決出来ることがわかったので、心配なしですよ!


その後に店員さんからの悪魔のささやきが。。
「マイクロフォーサーズはレンズも豊富ですよ。。」だって

うぅ~ん、やばい。。

今の段階では、標準ズームレンズと望遠ズームレンズの区別も付いてませんが


GF2ではマイクがステレオに進化したという事も教えていただきました。
ハイビジョンテレビで綺麗な動画が見れるようになると、次は音だそうです。動画撮影機能もかなり本気の様ですね




代わりにホワイトバランスやISO感度が配置されているあたりはデジイチっぽいと素人目には感じます。

明るさの調整、絞りやシャッタースピードの調整、ズーム表示操作をとりあえず覚えました。 このお陰で操作がかなり直感的に行えます。
まだまだ応用操作があるはずです。。

NEX-5Dにはフラッシュが付属しているのは分かっていたのですが、つけてしまうとコンパクトさや収納性が格段に落ちる気がしました。
実際には高感度なのでなくてもある程度は撮れると教えてもらいましたし、私もコンデジではほとんどフラッシュを使ってませんでした。



このカメラを片手に、年末年始に写真を取りまくりました。 そして写真をいくつかはブログにアップしました。
2011/01/01 2011年 あけましておめでとうございます
2011/01/05 カメラの練習を兼ねて浅草寺初詣
2011/01/30 最強の焼き芋マシ~ン参上!!
まずはカメラを被写体に向けて全部おまかせモードで撮りましたが、いくつかは 「おっ!自分でもビックリ!」 という写真が撮れました。
際立つのはやはり一眼カメラならではの「背景ぼかし」が簡単に撮影出来る点です。 なぜ背景をぼかす事が出来るのか?はこれから勉強するつもりですが、とにかくいいおもちゃを手に入れてしまいました

キャンプブログではありますが、「デジイチ」というカテゴリーも足しちゃいました。 新しい趣味の領域かもしれませんが、私が撮りたい写真はやっぱりキャンプであることに違いはありません。
これからレポする予定のキャンプギアの写真は、すでにほとんどコンデジで撮り貯めてありますので徐々に移行という事になりますが、コンデジと上手く使い分けながら研究、切磋琢磨は続けたいと思います。 キャンプギアの紹介の合間にこのカメラの勉強記事も挟んでいく予定です。
ブログ上で一緒に勉強してくれる人、または師匠になってくれる人募集中です!
さぁ、ド素人デジイチライフへGO! まずは「一眼ってなんだ?」からです

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。