2013年12月31日
超軽量焚き火台 PicoGrill398 降臨!
最近は自宅でも楽しめる天体望遠鏡のネタばかりでしたが、キャンプブログである事を思い出すためにも、最後は今年ゲットした中で最大のヒットギアをご紹介します。
ここ数年はキャンプギアも防災グッズとして応用出来そうなものを選ぶようになって来ましたが、どんな場面でも役に立ちそうな焚き火台を探していました。 一番重要な要件はとにかく軽くて収納サイズが小さい事です。
候補として挙がったのは 笑's B-6、ユニのネイチャーストーブなどでしたが、中々決めてが無く。。
ちょっと間を置いて考え直そう。。と思っていたところ突然目の前に現れたこの焚き火台に一目ぼれしました。
それが今日ご紹介する超軽量焚き火台 PicoGrill398 です!

Pikari Outdoor Online価格11,500円(税込)
●サイズ: 収納時 33.5cm×23.5cm×1cm 組立時 38.5cm×26cm×24.5cm
●重量:Old production 約 398g(ケースなし) NEW production +約 50g(ケースなし)
●素材:ステンレス
とにかく先ず目を引くのがこの軽さです。 焚き火台の名前にもなっている 398 は、何と全体重量がたった398gという事をいっています!
最近の改良によって+50g 増量しましたが、それでもたった448g です!
そして何より気に入ったのはそのデザインです。 私はどちらかというとデザインよりも堅牢性や利便性を重視する事が多いですが、この焚き火台は決してそれらを犠牲にはしてないと思います。
とにかくいつもの様に穴が開くほど見てみましょう。
この商品は日本のPikari Outdoorから購入可能です。
実はこの焚き火台はかなりの人気商品で、売り切れている事が非常に多いです。 今回も予約販売で何とかゲットしました。
どちらもとにかく小さくてびっくりです。
厚さもほとんど無く、一体どうやって収納されているのか検討も付きません

開梱はまるでファイルでも開くかのような何とも手軽なものです。
これだけ見ると本当に焚き火台のか心配になるほどです

私が一目ぼれしたのはこのステンレスの輝きです!
火床の底に行くほど空気穴の間隔が密になっている事からのそれがうかがい知る事が出来ます。
2枚のステンレスは非常に薄く、手で簡単に曲げられます。 2枚の火床は切り込みに相方を差し込むだけのシンプルな接合です。
これを無理ない程度に開いて火床とする構造です。
2枚のステンレスをV字に組んで湾曲させる事である程度の硬度を得るという素晴らしいデザインだと思います。
モデルチェンジはこのフレームの太さが3mmから4mmになった点だそうでで、剛性が増した分 50g 増えたという事の様です。
剛性が増したワイヤーはきっちりと溶接されていますので、長く使っても朽ち果てる感じはありません。何より素材がステンレスですから。。
中央のジョイント部分を開いて立ち上げるだけで、箱型のフレームが完成します。
火床の切れ込みがフレームの中段にある出っ張りに引っ掛ける構造です。この4箇所と横の渡したフレーム2本だけで火床の上の燃料を支えるわけですが、これだけなのにかなりの重量の薪でも耐えられるようです。
これで完成です。 見てください、この美しいフォルム!!!
今回は応用が色々出来るという事で2本購入しました。

Pikari Outdoor Online価格630円(税込)
●お肉やソーセージなどを調理するのに欠かせないアイテム
●Picogrillのフレーム部に置くとケトルや鍋なども載せることができます
●アルコールストーブを挟んで使用できます

それでも細かい所を見ると、造りは結構しっかりしてます。
ここに載せられる程度のケトルなら問題なく載せられるようです。 この焚き火台で油まみれのお肉を焼くのは私はちょっと気が引けますので、五徳としてしか使わないかなぁ。。
実はPicogrillは別もモデルもありますが、串は共通で使えるそうです。
串はPicogrill398の収納ケースと長さがほぼ同じですので、そのまま収納出来ちゃいます。 だたちょっと心配なのは、串の先端が収納ケースを突き破りそうな点です。
という事で暫定対応でこのキャップを使います。

Amazon価格210円(税込)
●カラー:カラス
●本体サイズ(約):内径6mm
●15個入り
一つにまとまるというのはとても大切な事です。
防災グッズとして考えた場合でも、このサイズならバックアップに十分入りますね。
ご存知の様に有野実苑は薪が使いたい放題ですので、今回は枯葉と細めの薪を頂いてまいりました

森の中だとステンレスに緑が反射してかっこいいです!!
使ってみて分かった事ですが、この構造だと薪が横からくべやすいですよ。
とても香ばしく焼けて、子供達には大好評でした

Picogrillを使ってみると、そのデザイン性と有用性から設計者の思いが伝わってくる様な素晴らしいキャンプギアである事が分かります。
携行性にも優れていますので、防災グッズとしても間違いなく有効です。
2013年のキャンプギアとしては、私の中ではダントツのアイテムでした。 また来年もいいキャンプが出来ます様に。。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の発売前の参考価格です。実際の価格は発売後の製品ページにてご確認ください。
2012年03月18日
Colemanの囲炉裏 ファイアープレイステーブル

私が持っているのもロゴスの囲炉裏テーブルですが、先行したメーカーの余裕でしょうか?たくさんのバリエーションをそろえてきました。
今年のロゴスの囲炉裏テーブルの特徴を見る事で囲炉裏テーブルを選ぶときのポイントを知る事が出来ると思いますので、まずはロゴスのアイテムを見ていきましょう。

大きさも申し分なしなので、今のところ何の不満もありません。
スタンダードサイズならこちらですね。 今年はなぜかXLサイズという事になってますが

収納サイズが格段に小さくなりましたが、重量が増えたのはちょっと残念。

ナチュラム価格13499円(税込)
●総重量: (約)8.2kg
●サイズ:(約)幅92×奥行92×高さ27cm
●開口部サイズ:(約)幅62×奥行62cm
●収納サイズ:(約)幅92×奥行16×高さ13cm
●主素材:スチール
●車に収納しやすいI型収納
●ピラミッドグリルXLサイズ
●椅子やテントと同じI型収納形状です
同じサイズで ちょっと高級感を意識したものも同時発売です。
+2.7kg&+4000円の価値は個人的にはちょっと?です


ロゴス(LOGOS) ウッド囲炉裏テーブルEVO
ナチュラム価格17729円(税込)
●総重量: 総重量:(約)10.9kg
●サイズ:(約)幅92×奥行92×高さ27cm
●開口部サイズ:(約)幅62×奥行62cm
●フレーム主素材:スチール
●天板素材:木製
●木製天板を採用したちょっと特別な「和」の囲炉裏テーブル
●ピラミッドグリルXLサイズ
●椅子やテントと同じI型収納形状

囲炉裏端からグリルまでの距離がかなり離れてしまいます。
この囲炉裏テーブルの開口部サイズは幅62×奥行62cmです。
ロゴスのBBQグリルもバリエーションはさまざまですのでこの事情は一緒です。
この課題に対するロゴスの回答は明快です。 小さいのも作りました!
小さいはずなのに私がもっている大きなサイズのものと同じなのがちょっと残念。

ナチュラム価格11699円(税込)
●総重量:(約)7.2kg
●サイズ:(約)幅76.5×奥行76.5×高さ27cm
●開口部サイズ:(約)幅46×奥行46cm
●収納サイズ:(約)幅77×奥行16×高さ13cm
●主素材:スチール
●軽自動車の荷台にもスッポリ収まる 収納コンパクトタイプ
●ピラミッドグリルLサイズ
●ピラミッドグリルMをセットしても大きすぎず、Mにも適したサイズです
●椅子やテントと同じI型収納形状です

ロゴスの囲炉裏テーブルはこの要望にも答えます! ピラミッドグリルXLが2つ入り、8人で囲めるというのはすばらしいです。
重さやお値段を考えると、大人数ならこれは買いです


ナチュラム価格15749円(税込)
●総重量:(約)9.1kg
●サイズ:(約)幅138×奥行92×高27cm
●開口部サイズ:(約)幅108×奥行62cm
●収納サイズ:(約)幅77×奥行50×厚さ6cm
●主素材:スチール
●囲炉裏テーブルにパーティーサイズ登場
●ピラミッドグリルXLが2台並ぶ大きさ
●8人で囲める大サイズ

今年のロゴスのEVOシリーズが採用した収納方法はこれ。
細長くする事で、テーブルやチェアと同等の収納を可能にした点はすばらしいです。
ポイントはこの「細長く」です。
私が考える囲炉裏テーブルのポイントをまとめて見ると、



です。
後発となるコールマンのファイヤーブレイステーブルは、これらの要素をどのように扱ったのかも含めて確認していきましょう。
まずはいろいろなサイズの焚き火台への対応を見てみます。

ナチュラム価格9980円(税込)
●素材:ステンレス、他
●使用時サイズ:約100×100×27(h)cm
●収納時サイズ:約100×17×11(h)cm
●重量:約6kg
●軽量&コンパクトで、設営も撤収も簡単オールステンレス製の焚き火台テーブル
●サビに強いオールステンレス製
●軽量、コンパクト収納
●簡単セットアップ、簡単撤収
●収納ケース付き

名前を見てもわかるように、もともとはファイアープレイスに合わせる想定のようですが、今年デビューのファイアースパイダーとの組み合わせだと、テーブルとグリルの距離は左写真のような感じです。
ファイアープレイスのように火力が強い焚き火にも対応するには、この程度の距離は必要かもしれませんね。
コールマンさんの今年の結論は、以下のすべての焚き火台をひとつのテーブルで対応させるという事のようです。
今のところは大は小を兼ねるということですね


ナチュラム入荷待ち
●サイズ:約50×50×44cm
●収納サイズ:約50×38×16cm
●焼き面サイズ:約35×46×16cm
●重量:約9kg
●素材:ステンレス
●大型サイズ(5~6人サイズ)
●熱・サビに強いステンレスボディー
●安定感のあるスタイル
●薪を入れやすく、燃焼効率の良い設計
●ダッチオーブンを乗せれるハンドル兼ゴトク
●便利な引出し式炭受け皿
●コンパクト収納
●キャリーケース付

ナチュラム入荷待ち
●材質:ステンレス、他
●付属品:収納ケース、焼網
●重量:約8.0kg
●焼面サイズ:約30×31cm
●使用時サイズ:約41×40×高さ34cm
●使用燃料:炭・薪
●便利な引き出し式炭受け皿
●ダッチオーブンを乗せられるハンドル兼ゴトク
●BBQ可能

Coleman(コールマン) ファイアースパイダー
ナチュラム価格12800円(税込)
●素材:ステンレス、他
●使用時サイズ:約37×37×32.5/25(h)cm
●収納時サイズ:約37×37×13.5(h)cm
●重量:約5kg
●付属の焼網でBBQも楽しめる!使いやすさ抜群のハイグレードな焚き火台
●サビに強いステンレス製
●軽量、コンパクト収納
●燃焼効率抜群のボディー構造
●熱で歪みにくいスプリットコーナーテクノロジー搭載のロストル(地面への熱を遮る遮熱板付き)
●焚火台の高さ2段階調節可能
●ゴトクとして使用できる頑丈なステンレス製焼網付き
●収納ケース付き

Coleman(コールマン) ファイアーステージ
ナチュラム価格4980円(税込)
●材質:ステンレス(1mm厚)
●使用時サイズ:約30×30×29(h)cm
●収納時サイズ:約30×30×9(h)cm
●重量:約2kg
●付属品:焼網、収納ケース
●BBQもダッチオーブンも楽しめるコンパクトサイズのステンレス製焚き火台。
●薄型軽量設計。
●サビに強いオールステンレス製。
●ファイアーステージ専用BBQ焼網付き。

ポイントである「細長く収納」が出来てますね

前段の話が長くなりすぎましたが

とはいっても城南島の新製品フィールド発表会の会場ですので、いつものように細かく見るには限界が

それでも出来る限りあっちこっち見てみたいと思います。

ステンレスならではのピカピカ仕上げが目を引きますね。

軽量化が最大の理由なのは明白ですが、放熱の事も多少は考えているのかもしれませんね。
ただし、ステンレス製でかつここまで軽量化を図っているにもかかわらず6kgとは、意外と重いな!という印象です。

ある意味実証済みの高さといえると思います。

城南島でこのテーブルをひっくり返すのはちょっと勇気が要りましたが



このあたりはロゴスの囲炉裏テーブルとの堅牢性にはかないません。

テーブルの足は太いワイヤーのようになっています。 軽量化はもちろん広い接地面積の確保が出来ますので、安定性が増します。

ちなみにこのロックはリベット打ちされていますが、テーブル表面には見えないように固定されているあたりは工夫が見られます。




さすがに日中はここまで出来なかったので、最終日の撤収時に再度お邪魔して撮影させていただきました

もうすでに夕方で影が長いです








なぜそうなるかというと、足を止めているロックはワイヤーアングルとの間で挟み込むから固定できるわけで、それが無ければ単にロックの先の棒に引っかかっているだけという事ですね。
商品説明でもあえてこのスタイルを説明していないのもそのためですね。

車でキャンプに行かれる方で多少の重量にも対応できる方にはロゴスがお勧め、軽くて大きめのグリルに対応させたい場合には、このファイアープレイステーブルがお勧めです。
次回のマイナーチェンジ?に期待します

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2011年01月30日
最強の焼き芋マシ~ン参上!!
イベントとしては 体育館で豆まき大会、大声コンテスト→パトロール→防犯ちらし配り→焼き芋、ホットドリンクで終了という流れです。
ここ数年はパトロール後におやじが心を込めて焼く焼き芋を振る舞うのか恒例です。
私はまだまだ新参者でしたので、このイベントは初参加!150人近く参加することもあるイベントですので、どうやって大量の焼き芋をつくるのか?とても興味がありました。
そこで出会ったのがこれです!!「焼き芋マシ~ン!」



色々な職業のお父さんがあつまるお父さんの会、おやじの会ならではですね。鉄板が溶接できればなんでも出来ます!と製作者のお父さんはおっしゃってました。

今回は小学校の一角をお借りしましたよ。




面取りしている柱まであります


太い薪はこんな感じで立てかけて置くと、乾燥するだけでなく、かなり熱せられますので、炉に放り込むとあっという間に着火しました。




こんなに広い面積の石を暖めるのは簡単ではありません。かなり時間を掛けて石を焼く必要がありますね。
キャンプで石焼き芋も出来ないわけではありません。 ダッチオーブンに石焼き芋用の石を敷き詰めてじっくりやくのも面白そうですね。

ナチュラム価格500円(税込)
●材質:天然石
●内容量:(約)3kg
●遠赤外線効果で美味しい焼きいもが作れます。
●石焼き方式による遠赤外線で、茹で上げたものに比べて、風味を損なうことなく、美味しく焼きあがります。
●さつまいもの他に、じゃがいも・くり・とうもろこしなども美味しくできます。



こりゃすごい!



石焼き芋でこれだけ大量に一気に焼けるのですから、私が知る限り最強のマシンだと思います。

寒い中パトロールを終えてやってきた子供達には大人気でしたよ!






鬼ごろしと一緒に豆も頂きましたよ!
今回はお父さん達は大活躍でした。地域の防犯にも一役買っているこのイベントは、これからも続けて行きたいですね。
もちろん焼き芋マシンにもがんばってもらって。。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年07月02日
ユニフレーム・チャコスタは10インチステンダッチにぴったり
チャコスタminiは確かにコンパクトですし、一度に炭熾し出来る量も少ないかもしれませんが、ピラミッドグリルでBBQをする程度には十分でした。

ナチュラム価格3400円(税込)
●サイズ:使組立時/180×230×H200mm、収納時/200×180×30mm
●材質:本体/18-8ステンレス、ハンドル・底網/18-8ステンレス
●重量:1.1kg

で、結局これにたどり着くんですね。

ナチュラム価格4600円(税込)
●組立サイズ:250×300×H280mm
●収納サイズ:280×250×30mm
●重量:1.8kg
●材質:本体/18-8ステンレス0.8mm厚、ハンドル・底網/8-8ステンレス
当ブログでは今までこのでかい方のチャコスタが何度も登場していましたが、良く考えたらレポを忘れている事に気が付きました

チャコスタminiのレポを済ませていたのと、あまりにド定番のアイテムであったために、すっかりレポを忘れてしまっていました。 ネタ切れ気味という事もありましたので、今日はいつもの乗りでレポしたいと思います。

そうです!チャコスタはチャコールスターター(Charcole Starter)の略なんですね。



私がユニフレームのチャコスタを選んだ理由は、一つは素材がステンレスである事と、もう一つはこのコンパクトな収納性です。

まぁこの辺りは構造上仕方ないですかね。
組み立てですが、多くのブログで紹介されていますので、ここはさらっと。。。



立ててぇ~、正三角形に開いてぇ~中の底網を押し倒すだけです。。



このハンドルですが、ちょっと微妙な角度でついてますよね?これってどうしてなんでしょう?


もう一つは、本体との接続部分がこんな感じで斜めになっていれば、左右に振れずに安定的に持ち上げる事が出来そうです。

ハンドルが左右の手で持てると、けっこう安全にひっくり返す事が出来ます。もちろんグローブは忘れずに!
(ちなみに写真は同じハンドル構造のチャコスタminiです)

気になる点は2種類の大きさの穴ですね。小さいほうは空気の取り入れ穴です。 下側に集中しているのは、下から空気を取り込んで、熱対流による上昇気流を着火に活かすいわゆる「煙突効果」のためのものです。 カンタン着火の重要な部分です。
多分もう一つの大きな穴は? 着火状況を確認するのぞき穴だと思います。
ここに着火マンやターボスティックを差し込んで着火というのもいいかも知れません。


ハンドルの微妙な角度は、先ほど説明した本体との斜め接続によるものですね。片手で束ねて持つ場合、両手でそれぞれ持つ場合の両方に良さそうです。







ナチュラム取り扱い終了
●サイズ:内径259×深さ115mm
●外形寸法:幅350×奥行280×高160mm
●重量:約5.2kg
●満水容量:約5.2L
●材質:ステンレス
G'z GステンダッチがSOTO-SUSダッチに進化!

SOTO SUSダッチオーブン 10インチ
ナチュラム価格17800円(税込)
●サイズ:直径259×深さ115mm(内寸):幅350×奥行280×高さ160mm(外形)
●重 量:約5.2kg
●満水容量:約5.2リットル
●材 質:ステンレス
●付属品:底網
●その他サイズ

一見すると全く載せられそうに無いですが。。




などですが。。。

両方ステンレスので、まるでこのステンダッチのためにデザインされたかのようなチャコスタです。
パッと見た感じでは問題ない様に見えますね。細かい点をチェックして見ましょう。

底網を押し上げる事も一切なしです。




かなりピッタリとはまっていますので、ガタつく事はまず無いでしょう!

炭熾しの段階でグリルの内側で作業が出来るのは、なかなか助かりますね。

ナチュラム価格13041円(税込)
●立ち上がる!
●炎のゆらめき、究極の癒し
●焚き火、BBQが一台で楽しめるピラミッドシリーズにハイポジションタイプが登場
●もちろんローポジションも楽しめます
●ダッチオーブン調理も可能

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年05月13日
ユニフレーム・ファイヤグリルを囲炉裏化する!

ナチュラム価格10800円(税込)
●総重量:(約)8kg ●サイズ:(約)幅53×奥行50×高さ70cm
●ローポジション:(約)高さ30cm
●収納サイズ:(約)幅48.5×奥行32×高さ14.5cm
●焼網サイズ:(約)幅46×奥行46cm
●主素材:(本体)ステンレススチール、(スタンド)スチールクロムメッキ、(網)スチールクロムメッキ
●キャリーバック、焼き網、ダッチオーブンロストル付

ナチュラム価格9962円(税込)
●総重量:(約)7.4kg
●サイズ:(約)幅92×奥行92×高さ27.5cm
●テーブル開口部サイズ:幅62×奥行62cm
●主素材:スチール
●収納時サイズ:幅52×奥行63×高さ7cm

このロゴスの囲炉裏テーブルですが、唯一の欠点といえば収納性です。スチール製ですので、とにかく「重い&デカイ」は避けられません。
個人的にはそれを圧してもキャンプフィールドに持っていくメリットが大きいと思っていますので、ある意味我慢してます

一方で、大人気のユニフレームのファイヤグリルとロゴス囲炉裏テーブルFDを組み合わせると、微妙なサイズ差が気になってしまいます。

ナチュラム価格4600円(税込)
●サイズ:430x430x330mm
●材質:(本体)18ステンレス (焼き網)鉄・クロムメッキ
●重量(約):2.7kg
●収納サイズ:380x380x70mm
●焚き火が楽しめ、料理もできる火遊び道具の決定版
●焼き網を使えばBBQもOK。
●ダッジオーブンもOKの丈夫な構造。

別にこれで困る事はないですが、なんとなくお肉が手元から遠くにあるように感じてしまいます

ファイヤグリルにちょうど良いサイズで、収納性、重量も考えたニューアイテムの発売が期待されてました。
先日のファミキャンでご一緒したファイヤグリルのオーナーさんが、「買っちゃいました!」と見せていただいたのが、ユニフレーム2010年新製品の「ユニフレームファイアグリルIRORI」です!これがまさにその望みをかなえるグッドアイテムです!

ナチュラム価格12800円(税込)
●使用時サイズ:800×600×270mm(開口部:425×400mm)
●収納時サイズ:600×400×45mm
●重量:約5.2kg
●材質:本体/鉄・クロームメッキ、天板/ステンレス鋼
●焚き火を楽しむワンランク上のアイテム。
今回オーナーさんにお願いして、フィールドデビューの時に取材させていただきました



この網目に炭バサミをグサっとさして置く使い方もしてましたが、なかなかいつもどこかへいってしまうので、良い使い方だなぁと思いました


こんな感じに取れますので、お手入れも楽チンですね。



中央部分でこんなふうに半分に畳めます。

ここで、この類のアイテムでは要チェックの接合部分を見てみます。 蝶番部分はスチールですが、リベット固定ですのでぐらつく事ななさそうですね。溶接部分もてんこ盛りですので、かなりしっかり感があります。



良く見るとテーブルのメッシュ部分に足上部のツメが引っかかっている構造です。


あとはステンレスのテーブル天板を隙間に収納して閉じればおしまいです。 驚くほど小さいくなりました。 ロゴスの囲炉裏テーブルFDとは比べ物になりませんね。







もしもうちょっとしっかりした収納袋がほしかったら、こちらがぴったりでしょう。

ナチュラム価格3300円(税込)
●サイズ:630×150×470
●材質:ポリエステル600D・PVC
●キッチンテーブル+バーナースタンドがジャストで入るサイズに設定。
●キッチンスタンド+クーラーBOXスタンドなど、大型商品が一まとめにできます。
この収納袋は私もロゴスのピラミッドグリルの収納に使ってますが、しっかり感も収納量も抜群です。 ファイヤグリルも一緒の収納できちゃうと思います。

オーナーさんの話では、同時に購入したユニフレームのクーラーボックススタンドも一緒に入ってしまうそうですよ!

ナチュラム価格3300円(税込)
●サイズ:W600xD350xH230mm
●材質:スチール・クロムメッキ
●簡単な折りたたみでフラットになり、キッチンスタンドやキッチンテーブルと一緒に収納できます。

ファイヤグリルの足をIRORIの開口部に立てます。


このIRORIですが、開口部のサイズ(42.5cm×40cm)やファイヤグリル(43cm×43cm)のサイズを参考にすると、以下のグリルとの組み合わせならいけそうですね。

ナチュラム価格6980円(税込)
●総重量:(約)5kg
●サイズ:(約)幅40.5×奥行40.5×高さ26cm
●収納サイズ:(約)幅43×奥行22.5×高さ4.6cm
●焼網サイズ:(約)幅38×奥行38cm
●本体主素材:ステンレス
●[スタンド]スチールクロムメッキ
●網素材:スチールクロムメッキ
●大きさそのままで、収納サイズが更にコンパクトになりました。
●焚き火、バーベキュー、2つの楽しみがこれ1台でOK!
●簡単!10秒組み立て、10秒収納
●収納サイズは極薄コンパクト●キャリーバッグ付●2~6人用

ナチュラム価格13440円(税込)
●サイズ:使用時/350x350x240mm、
●重量:3.4kg、
●材質:SUS304
●ナイロンケース付き
スノピの焚火台Lも、調べてみるとサイズは43cm×43cmで、IRORIの開口部よりも大きいですが、ファイヤグリルのサイズと同じですので、もしかしたらいけちゃうのかな? でも焚火台スターターセットの方では45cm×45cmと書いてありますね。
元祖SPの方をみると45cm×45cmの方が正しいみたいですので、やっぱり無理かな?
とりあえず焚火台Lの表示サイズについてはナチュラムさんに問合せ中です。。
→ナチュラムさん、速攻回答いただきました!
スノピ焚火台Lは45cm×45cmが正しいそうです。 ただいま修正中です。
そうなるとやっぱりIRORIとのコンビは、ちょっと厳しいですね。
ピラミッドグリルはご存知に様にくびれがありますので、もしかしたら開口部より大きなものでもはいっちゃうかもしれませんね。 次回のファミキャンの時に確認してみます!

オーナーさんはすでに結構使い込まれてますね。 使用感には満足だそうです。

ナチュラム価格2600円(税込)
●使用時サイズ:320×323×20mm
●重量:約1.9kg
●材質:黒皮鉄板2.0mmエンボス加工(クリアラッカー焼付塗装)
●ファイアグリルのツメにしっかり固定できてズレにくい。
●収納時は炉の中にぴったり収納できます。




やきそばなんかをジュージュー焼いても、鉄板がずれる事はありませんよ!


夜がまだちょっと肌寒い今頃なら、この組み合わせで焚き火を楽しむのは最高ですよ!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年05月09日
キャンプフィールドで美味しいたこ焼きを食べたい!


ナチュラム価格5980円(税込)
●サイズ:395(幅)×198(奥行)×125(高)mm
●商品重量:約2.3kg
●材質:本体/スチール、プレート部/アルミダイカスト(フッ素加工)、バーナー部/スチール(クロムメッキ加工)、ツマミ部/耐熱ABS樹脂
●最大発熱量:約1.9kW(1600kcal/h 相当)
●ガス消費量:約136g/h
●連続燃焼時間:106分
●ガス缶着脱方式:マグネット式
●点火方式:圧電点火方式
●安全装置/圧力感知安全装置他
●穴数20個、穴の径40mm、穴の深さ23mm、淵の高さ8mm
●たこ焼プレートはアルミダイカストで軽量!表面はフッ素加工でこびりつきを解消!
●丸洗いできるので片付けも楽々♪
●電気ではなく、ガスの炎の力で外はカリッ、中はトロ~のお店の本格的なたこ焼が楽しめます!
ホムセンなどで安く手に入るたこ焼き器はほとんどが電気タイプですので、電源が無いとキャンプフィールドでは使えません。
表面がパリッ!中がフワッ!と焼き上げるためには、やはり火を使ったほうがいいですよね。 安定した熱がたこ焼きには大切無いようです。
Iwataniの炎たこの進化を確認するには、前モデルと比較してみると良く分かります。
こちらが前モデルの大たこです。

ナチュラム取り扱い終了
●使用サイズ:37.3x20x13.5cm
●本体重量:2.1kg
●材質:本体/スチール、プレート部/アルミダイカスト(フッ素加工)、、ツマミ部/ナイロン樹脂
●最大発熱量:約1.9kW(1600kcal/h 相当)
●ガス消費量:130g/h
●連続燃焼時間:100分
●ガス缶着脱方式:押し込み半回転方式
●点火方式:2アクション圧電点火方式
●穴数18個、穴の径44mm
●安心・安全!自動点火スイッチ付き。焼きムラが少ない!
●新型バーナー採用。初めての方でも簡単!フッ素加工・アルミ製プレート。
●安全装置:なし
見た目の変わっているのはカセットガスの着脱方式ですね。 大だこはガス缶が外部にむき出しなのに対して、炎たこは一般的なカセットコンロと同じように中に収容できるようになっています。 炎たこは、ガス缶を回して押し込むタイプではなく、マグネットでカチっと止まる方式です。 そして中に収容した最大の理由はこれです。

以前にカセットガスのドロップダウンについて書きましたが、ガス缶のガスが気化する際に気化熱が奪われ、缶の温度が下がります。
結果として気化する能力が落ち、熱量も火力も落ちるという現象です。 まだガスが残っているのに使い切れないのも、ドロップダウンが原因である事が多いです。
炎たこは、バーナー下で集熱したヒートパネルの熱をガス缶の腹に密着させたヒートパネル放熱部に伝えてガス缶を温め、ドロップダウンを抑制するという機能を備えています。 ガス缶がむき出し立った大だこでは出来ない優れた機構ですね。
結果としてガスを使い切るぎりぎりまで火力が安定するという事になります。 これがないと、前半に作ったたこ焼きはパリッとしていたのに、後半になるにつれて、べちゃべちゃしてきてしまう事になりますね。
炎たこは、この機構のおかげで安定した熱が長時間つづきますので、オーナーさんの話では、ガス缶一本でたこ焼き3ラウンドはいけるそうですよ。


大たこと炎たこの大きな違いは、プレートの大きさと穴の数ですね。 大たこは複雑な配置の18個の穴が開いていましたが、炎たこは4×5個の穴がキチンと整列されています。 穴も2個プラス、全部で20個です。
細かい点ですが、穴の大きさが大たこ44mm、炎たこ40mmと、ちょっとだけ小さくなっています。 ここは大たこの大の字に軍配ですが、大きければ良いというものでも無いでしょう(きっと

アルミダイキャスト&フッ素加工は変わりは無いようです。 軽量で焦げ付かず、お手入れも楽ですね。
もう一つ隠れた進化として、安全装置がついた点が挙げられます。圧力感知安全装置が主な機構のようですが、安全装備が付いている事は大切なことです。
さてこの炎たこですが、せっかくカセットガスコンロを外に持ち出すのですから、たこ焼き専用機にしてしまうのはもったいないなぁと思いました。 オーナーさんも同じ事をおしゃっていましたし、実際Iwataniのオプションアイテムにはたこ焼きプレート以外にホットプレートや焼肉プレートなど沢山ありますよね?これらが炎たこにも使えれば、相当応用できるようになります。
カタログをみてもほとんど記述がないため、今回はIwataniさんのHPから問い合わせてみました。 こちらのつまらない質問にも丁寧に答えていただきました。 Iwataniさんありがとう!
Q1.炉ばた大将炙家と本体がほとんど同じ構造のようですが、炎たこに炉ばた大将炙家の網を乗せて使う様なオプションなどはありますでしょうか?

ナチュラム価格5980円(税込)
●本体サイズ:W395×D198×H117mm
●重量:2.2kg
●最大発熱量:2.000Kcal/h
●連続燃焼時間:約72分
A1.オプションの部品はございません。専用のたこ焼きプレートのみお使い頂けます。
Q2.炎たこに焼き上手さんのようなプレートを使う方法はないでしょうか?

ナチュラム価格10500円(税込)
●本体サイズ:460(幅)×336(奥行)×155(高さ)mm
●重量:約5.2kg
●ガス消費量:152g/h
●連続燃焼時間:約120
A2.申し訳ありませんが専用プレートのみのご使用となります。
Q3.炎たこに合うお好みプレートや焼肉グリルなどのオプションを発売する予定はありますでしょうか?
A3.いまのところ発売の予定はございません。
Q4.いろいろなプレートを付け替えて用途の幅を広げたかったら、カセットフーを選択したほうが良いのでしょうか?
A4.多用途でのご使用であれば、カセットフーに専用アクセサリーをお使い頂いた方がよろしいかと存じます。
やはりカセットコンロをいろいろ応用しながら使いたいなら、カセットフーなどが最適なようです。 キャンプフィールドに持ち出すなら、風防がついているこれがおすすめです。

ナチュラム価格14800円(税込)
●商品サイズ:321(幅)×372(奥行)×107(高)mm(トップカバーを外した状態)
●重量(個装箱重量):約3.6kg
●本体材質:SPCC+粉体塗装
●トッププレート材質:SPCC+耐熱塗装
●五徳材質:スチール
●バーナーキャップ材質:SPCCにニッケルメッキ+ステンレス
●器具栓ツマミ:ABS樹脂
●最大発熱量:3.5kw(3000kcal/h相当)
●ガス消費量254g/h
●連続燃焼時間:約70分
●ガス缶着脱方式:マグネット方式
●今までにない、トップカバーを装備したカセットフー。
●開ければ強力風防(トップカバーを風上に向けた状態で風速3m/sまで使用可能)。
●新開発バーナーは2次圧力を倍増させ3.5kwの高火力。288個の炎口が作り出す炎は風に強く、安定し、音も静かです。
●ボンベをバーナーの後部に配する事でスッキリとしたシルエットを実現。
なんといってもカセットフーマーベラスは火力、安定性、収納性が売りだと思います。 当然ながらカセットフーの多くのオプションプレートを使う事が出来ます。 バリエーションはカセットフーの総合カタログでチェックしましょう。

ナチュラム価格2480円(税込)
●本体サイズ:W290×D270×H57mm
●化粧箱サイズ:W300×D280×H60mm
●重量:約2.3kg
●余分な油は下の受皿に落ちヘルシー

ナチュラム価格1980円(税込)
●本体サイズ:W323×D292×H50mm
●化粧箱サイズ:W340×D300×H60mm
●重量:約3.3kg
●本格鋳物プレートお店の味を

ナチュラム価格1280円(税込)
●本体サイズ:W250×D205×H42mm
●化粧箱サイズ:W255×D210×H48mm
●重量:約2.0kg
●鉄鋳物製なので外はカリッツと中はふっくら!
それでも今日の話題である炎たこは、たこ焼き器専用の良さがもちろんあります。 それはたこ焼きに最適な火の配置です。


ご覧のように、U字バーナーの炎が左右2列の穴の真ん中に火が当たるようになってますね。 大たこでは、穴が整列されていませんでしたので、おそらく火の回りにムラがあったんじゃないかと思います。

それでもオーナーさんの話では、ガス缶寄り3列が一番よく焼けるそうですので、全く均一にという訳にはいかないようです。
U字バーナーの折り返し部分あたりが強そうですが、実際はそうでは無いんですね。

多少生地を流し込んだ後、具を入れます。私は最初に生地を全部入れちゃうんだと思ってましたが、そうじゃないんですね。






今よ!という感じのタイミングが私にはやっぱり分かりません(修行がたりませんね)。
でもさすが経験豊富な方が作ると、こんなに美しいたこ焼きが出来るんですね。 何回みても飽きませんでしたよ!


当然ながら味は最高でした! キャンプフィールドでこんなに美味しいたこ焼きが作れるなんて、驚きでしたよ。

子供にも大人気でしたよ!

この炎たこ、家庭でも大活躍だそうですよ。 テーブルに置いて、座りながら作れるので、腰が痛くならず楽だそうですよ。
私のウィッシュリストにすでに入ってますので、今にも買ってしまいそうです。
美味しいたこ焼き、ごちそうさまでした

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年11月17日
スノーピーク グリルプレート黒皮鉄板 【実践編】

なお、関連する過去記事は、こちらを参照してくださいね。
2009/11/13 頑丈な黒皮鉄板でできているスノピ グリルプレート
2009/11/14 スノーピーク グリルプレート黒皮鉄板 【準備編】

ナチュラム価格3980円(税込)
●サイズ:330×500×35mm
●材質:2.5mm黒皮鉄板、クリアー防腐塗装
●重量:3.6kg
●スノーピークのグリルプレートは従来の素材を累皮鉄板にスペックアップしました。
●油馴染みの良い黒皮鉄板は使い込むほど力を発揮します。

ナチュラム価格17800円(税込)
●最大火力:3900kcal/h×2(プレミアムガス)、3000kcal/h×2(レギュラーガス)
●燃焼ガス:約45分(プレミアムガス)、約55分(レギュラーガス)
●点火方式:圧電点火●重量:約3.9kg
●サイズ(mm):使用時540×325×290(ゴトク面)、収納時:540×325×110

鉄板が風防で囲えるところもツーバーナーと組み合わせる事のメリットの一つですね。


それでもその脂も含めてとても美味しかったですよ。

このあたりは普通の鉄板と同じです。

やはり大きな鉄板を使うと一度に焼ける枚数が増えますので、短時間で調理が終了しますね。 小さいフライパンで1、2枚づつ焼くと、出来た人から食べないと冷めてしまいますが、これだとそんなこともないですね。


あまり長い間焼いていると、パンの表面が多少鉄板にくっつくこともありました。

調理も簡単ですので、キャンプの朝食にはオススメです。

出来合いのひき肉ハンバーグを油を延ばした鉄板にジュジュっと乗せました。
このときは結構強火で焼きましたので、鉄板には焦げが結構残りました。

ハンバーグにシェラカップをかぶせて、蒸し焼きにしました。
お陰でハンバーグに乗せたチェダーチーズが良い感じで溶けました。
お肉もふんわりと焼けた気がします。

ナチュラム価格945円(税込)
●サイズ:直径122x45mm
●容量:310ml
●材質:SUS304(ステンレス)
●ステンレス製のオーソドックスなシェラカップです。



これが本当に美味しかったです。 パンも良い感じで焼けましたので、お腹も心も満足度MAXでございます!
ほとんど食べ物紹介になってしまいましたが、どのシーンでもスノーピークのグリルプレート黒皮鉄板 は、期待に答えてくれる優秀なアイテムだったと思います。 まだ数回しか使ってませんが、割と酷使しても長く使えそうなほどの頑丈さを実感できます。
黒皮鉄板で出来てますので、キチンと手間をかけながら育てていく鉄板だといえますね。 これから長い付き合いになりそうです。

この日はたまたま手持ちのピラミッドグリルに乗せてみましたが、意外とサイズがピッタリと合ったのでちょっとびっくりしました。

ナチュラム価格10162円(税込)
●立ち上がる!
●炎のゆらめき、究極の癒し
●焚き火、BBQが一台で楽しめるピラミッドシリーズにハイポジションタイプが登場
●もちろんローポジションも楽しめます
●ダッチオーブン調理も可能
スノーピークの焚き火台に載せる場合は、グリルブリッジを使って乗せるのが一般的なようですが、ロゴスのピラミッドグリルに直接乗せても左右の出っ張りが丁度縁に引っかかる感じです。

上から衝撃を加えると、ガタンと傾いてしまいそうでちょっと心配です。
このロゴスのピラミッドグリルにスノーピークのグリルブリッジが乗らないのか?が目下の関心事です。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年11月14日
スノーピーク グリルプレート黒皮鉄板 【準備編】


ナチュラム価格3980円(税込)
●サイズ:330×500×35mm
●材質:2.5mm黒皮鉄板、クリアー防腐塗装
●重量:3.6kg
●スノーピークのグリルプレートは従来の素材を累皮鉄板にスペックアップしました。
●油馴染みの良い黒皮鉄板は使い込むほど力を発揮します。
関連記事はこちらを参照してくださいね。
2009/11/13 頑丈な黒皮鉄板でできているスノピ グリルプレート
さてダッチオーブンでも使われている黒皮鉄板という素材ですが、ダッチオーブン同様にシーズニングが必要なのか?というと、鋳物のダッチオーブンほど手入れは不要なようです。それでも愛着をもって長く使うなら、やっぱり定期的にシーズニングはしてあげたほうが良さそうです。 特に初回の空焼きは特別な意味があるようです。
パッケージの表書きに「初めてご使用になる前に」という記述がありました。必要な作業を正確に知るために、ここではそのまま転記します。
●グリルプレートには最初にご使用になるまでの防錆塗装が施してあります。
●最初にムラなく全体を煙が出るまで空焼きし、防錆塗装の皮膜を落とします。そしてゆっくりと冷ましてください。
●完全に冷ました後、中性洗剤で内面を洗い乾燥させてください。
●次に多めの油を敷いて、再び火にかけます。このときに一緒にクズ野菜を炒めると金属臭が消えて油馴染みのよい表面状態にする事が出来ます。
というわけで使用直前ではありますが、初回の空焼きを実際にやってみました。

鉄板を乗せてみたところ、スポっときれいに収まるぴったりサイズ

ツーバーナー上で鉄板を使うという事が頭の中に無かったので、これは非常にうれしかったです。

ナチュラム価格17800円(税込)
●最大火力:3900kcal/h×2(プレミアムガス)、3000kcal/h×2(レギュラーガス)
●燃焼ガス:約45分(プレミアムガス)、約55分(レギュラーガス)
●点火方式:圧電点火
●サイズ(mm):使用時540×325×290(ゴトク面)、収納時:540×325×110
●重量:約3.9kg


ですので、いつもはちょっとケチってあまり使わないプレミアムガスを惜しげもなくガンガン使いました。
素人考えでは、何も乗っていない鉄板を焼くなんてちょっともったいないなんて思っちゃったりしますが、鉄板を鍛えるためには大切な作業だと自分に言い聞かせながら作業を進めました。

ナチュラム価格750円(税込)
●イソブタン95%・NET250g
●高純度プレミアムガス誕生!高火力を実現。
●さらに低温時に威力を発揮します。(氷点下1℃、ボンベが凍り付いても燃焼を続けます。)
●燃え尽きるまで炎は元気。


熱い鉄板を安全に動かすには、グローブが欠かせませんね。
ちょっと高いですが、スノーピークのファイヤーサイドグローブがオススメですよ。がつんと摑んでもまったく熱くありません。

ナチュラム価格5040円(税込)
●サイズ:全長約340mm
●材質:アウターグローブ/スエード革(ケブラー糸使用)、インナーグローブ/ポリエステルxコットン等(表地難燃繊維使用)
●ダッチオーブンクッキングにオススメのスエード生地グローブです。


手順ではこのあと油を塗って、クズ野菜を。。。と進めたいところなのですが、料理の時間になってしまったのでそのまま実践に突入してしまいました。
手順をハショッた事で心配なのが金属臭ですが、かなり長時間空焼きしたこともあり、あまり気になりませんでした。
油は実践の後にキチンと塗りましたよ!
準備編はちょっと中途半端になってしまいましたが、初回の空焼きとしては防錆塗装のピカピカ加減が抜けて、まぁ十分かなぁと思った次第です。
このあとすぐに鉄板が大活躍しましたので、明日実践編として書きたいと思います。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年11月13日
頑丈な黒皮鉄板でできているスノピ グリルプレート
キャンプを始めて半年ほど経ちましたが、鉄板だけはなぜか買ってませんでした。 自分の中では、キャンプと言えばBBQ!BBQといえば鉄板!という勝手な思い込みがありましたが、いざはじめて見るとBBQグリルだけでも結構色々出来ちゃうので、なんとなく後回しになってしまってました。 でもファミキャンなどをすると、決まって焼きそばを作ったりする事が多く、その度に「やっぱり鉄板がほしいね」と思っていたわけです。
過去何枚かの鉄板に出会いましたが、ほとんどのものが最終的には「焦げ&反り」の状態になってしまってました。 焦げに関しては、ユニフレームはコールマンで扱っている「エンボス加工」の鉄板を選べば、焦げ付きにくいしきれいに焼けるという事が分かっていました。
ユニフレーム(UNIFLAME) スーパーエンボス鉄板
ナチュラム価格4900円(税込)
●サイズ:600x400x40mm
●材質:黒皮鉄板(スーパーエンボスNF加工) 、クリアラッカー焼付塗装
●重量:4.5kg
●適合機種:ファイアグリルL・バーベキューグリル・ガーデンBBQグリル
Coleman(コールマン) スーパースチールエンボスプレート
ナチュラム価格3496円(税込)
●本体サイズ:約30×55×2.5(h)cm
●重量:約2.5kg
●材質:スーパーエンボスNF加工鉄板
●対応アイテム:ファイヤースタンドグリル・ガソリンツーバーナー・ツーウェイグリル・マルチユースクッキングスタンド
●焼き面のサイズはコールマンスタンダードサイズに適合
●焦げ付きにくいスーパーエンボスNF加工鉄板(2.0mm厚)
私としてはこのエンボス加工というのははずせないかなぁと最後まで考えていたのですが、今回はそれを選択しませんでした。その最大の理由は、口コミに鉄板本体が反ってしまうと書かれていたからです。
反ってしまった鉄板は、どこに置いてもガタ付いてしまうでしょうし、熱も均一に伝えづらくなるのではないかと想像したわけです。
そこでちょっとの間、鉄板は保留になってしまいました
しばらくして、またキャンプに行ったとき「やっぱり鉄板は必要だよね」と思ってしまうことがあり、いよいよ買っちゃおう!と一念発起しました。
いろいろ考えた挙句に、私が重視したのは焦げ付きにくいということよりも、頑丈で反らない鉄板でした。
そして最終的にたどり着いたのが、スノーピークのグリルプレート黒皮鉄板でした。
スノーピーク(snow peak) グリルプレート黒皮鉄板
ナチュラム価格3980円(税込)
●サイズ:330×500×35mm
●材質:2.5mm黒皮鉄板、クリアー防腐塗装
●重量:3.6kg
●スノーピークのグリルプレートは従来の素材を累皮鉄板にスペックアップしました。
●油馴染みの良い黒皮鉄板は使い込むほど力を発揮します。
黒皮鉄板というのは初耳でした。ユニフレームの鉄板も黒皮鉄板ですね。 口コミで「ダッチオーブンと同じ素材」というのがあちこちに書かれてましたが、私が知っている鋳物のダッチオーブンとは素材感がまったく違います。 ではどういう事なのか?と調べていくうちに、ちょっとだけ分かりました。 理解のために是非見てもらいたいのが、ユニフレームのダッチオーブンです。
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーディープ+【ダッチオーブン用ササラ】セット
ナチュラム価格14200円(税込)
●【ダッチオーブン10インチスーパーディープ】
●材質:本体/黒皮鉄板4.5mm厚(クリアラッカー焼付塗装)、ツル&付属品/ステンレス鋼
●サイズ:(内寸)鍋径26cm×深さ11cm
●満水容量:5リットル
●適正炊飯量:1~7合
●重量:5.8kg
●付属品:ダッチスタンド・底網・レシピブック(※本体部には脚は付いておりません。)
●電磁調理器での使用可能(但し、電磁調理器には空焼き防止機能がついていますので空焼きはコンロで行って下さい)
このダッチオーブンですが、ショップで実物を何回か見ていて、鋳物のダッチオーブンに見られるゴツゴツとした感じではなく、表面がツルツルと光っている点が気になっていました。 改めて商品説明を見てみると、これも黒皮鉄板でした。
この黒皮鉄板で出来たダッチオーブンの売りは、黒皮鉄板の特徴そのものです。
●鉄板を超大型プレス機で絞って製造してあるので、鋳物の様に割れない。
●鋳物の弱点である衝撃やヒートショック(急激な温度変化)による割れは起こらず、頑丈。
●鋳物と比べて熱伝導が均一であり、ムラなく美味しく調理できる。
●業務用の中華鍋やフライパンで使われる黒皮鉄板を使用しているために、通常のお手入れでサビは発生しにくい。
●黒皮に油分が侵み込んでいくために、特別な手入れなしで使える。
スノーピークのグリルプレート黒皮鉄板も、この特徴をほとんどそのまま享受出来るという事ですね。
ユニフレームのスーパーエンボス鉄板も黒皮鉄板ですので、反ってしまうという口コミはとりあえず見られません。
鉄板の大きさそのもののパッケージです。 ダンボールは恐らくしばらくは鉄板入れに使うと思いますが、そのうちボロボロになっちゃうでしょう。。
何か別の収納方法を考える必要がありますね。
表書きに黒皮鉄板の特徴がキチンとかかれてます。特になぜ黒いのか?が書かれてますね。
「独特の黒色は特殊加工を施したものではなく、鉄の成分と炭素が高温によって化合変化した皮膜で素材の色によるものです」
だそうです。
箱から出してみると、とにかくピカピカで美しい鉄板に一目ぼれしました
鉄板として大事な点の一つが深さですね。 焼きそばや、ちゃんちゃん焼きの様なちょっと水が出る焼き物を扱うときは、鉄板はある程度の深さがあったほうがいいに決まってます。 この鉄板は3.5mmの深さがあり、この点は十分クリアーしていますね。
口コミで触れていらっしゃる方がおられますが、確かに縁にリムが入っています。 これだけの厚みのリムが入っていれば、反らないというのも納得できますね。
鉄板の左右に中途半端な取っ手のような出っ張りが付いています。
ネジ止めが出来そうな穴まで開いており、いったいどんな風に使うのか、ちょっと想像できませんでした。
この取っ手のような出っ張りはどのように使うのか?グローブをつけて鉄板の左右を持つ時には当然役に立ちますが、本来の使われ方がきっとあるはずだと思いました。 最終的にスノーピークのカタログを見て納得できました。
もともとこの鉄板は、スノーピークの焚き火台のオプションの様です。
焚火台グリルブリッジL
ナチュラム価格3360円(税込)
●サイズ:445X445X149mm
●収納サイズ:445X445X28mm
●材質:スチール・クロームメッキ
●重量:1.7kg
炭床ProL
ナチュラム価格3780円(税込)
●サイズ:約310×310×20mm
●重量:約3.9kg
●材質:鋳鉄クリア塗装
焚火台 L
ナチュラム価格16590円(税込)
●サイズ:430x430x330mm
●収納サイズ:560x640x45mm
●材質:SUS304
●重量:5.3kg●キャリングケース付き
焚火台ベースプレートL
ナチュラム価格2520円(税込)
●サイズ:450x450x9mm
●材質:スチール
●重量:1.9kg
上記のような焚き火台のセットの上に、グリルプレート黒皮鉄板を乗せると、ピタっとはまるようです。つまり左右の取っ手は、グリルブリッジにしっかり引っ掛けるための物という事のようです。
つまりこのグリルプレート黒皮鉄板は、当然ながらスノーピークの焚き火台Lとは相性ぴったりという事です。よく考えられてますねぇ。
この取っ手のところにうっすらと snow peakの刻印が見えますね。
相変わらず、かっこいい演出ですね。
この鉄板ですが、出荷直後は防錆塗装がされているらしく、キチンと最初に空焼きする必要があります。 先日の成田ゆめ牧場では、空焼き~実践まで一通りやってきましたので、随時ブログにアップしたいと思います。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年10月27日
ユニフレーム ツインスキュアーならクルリと回らない!


ナチュラム価格1600円(税込)
●サイズ:長さ40cm
●材質:SUS304フルハード・天然木
●4本セット
●『刺しやすく、回らない!』フルハードステンレスの『ツインスキュアー』400はBBQにジャストフィットサイズ!!

ナチュラム価格1400円(税込)
●サイズ:長さ27cm
●材質:SUS304フルハード・天然木
●4本セット
どちらも構造は同じで、長さが違います。長いほうはなんにでも使えますね。秋刀魚なんかも1匹いけちゃうと思います。
短いほうは、ユニセラなどで焼き鳥なんか焼くのによさそうです。 また小さな子供には短いほうが取り回しやすいですね。
(先が尖っているのでそのまま渡してしまうのは抵抗がありますが。。)

このケースですが、あまりにきっちりと入っているので、入れにくいという口コミのご意見が多いですね。




ハンドルにステンレス部品がついているので、熱くはならないのでしょうか?
当然ですが、ステンレスならさびることはありませんね。

金色のリベットでしっかり固定されています。ちょっと高級感もありますね。

先日のブログにも書きましたが、2本の串を刺すことで串の周りをお肉や野菜がクルクル回ってしまう事を防いでくれます。 うなぎの蒲焼に複数の串を打つのと同じ要領ですね。



うっすら浮かび上がっているところがまたかっこいいです

さて、この串も40cmとロングサイズですので、収納は簡単ではありませんが、昨日の記事の続きで、コールマンのクッキングツールケースに入れてみたいと思います。

ナチュラム価格1320円(税込)
●材質:ポリエステル
●重量:約290g
●使用時サイズ:約40×54cm
「クッキングツールケースで40cm超の串を収納する! 」の記事では、40cm程度の串でも収納は可能だという事がわかりましたので、このツインスキュアーも、当然ながら収納可能なはずですね。 ちなみに昨日までは、このケースにキャプスタの串のセットを入れていました。

ナチュラム価格998円(税込)
●サイズ(約):(串)全長430mm、(串抜き)幅55×全長190mm
●材質(串・串抜き)鉄:亜鉛めっき、(柄)天然木

ですから、入れて見れば案外ぴったりサイズであることがわかります。





あとはいつもの様にクルクル巻くだけです。




この串(スキュアー)はまだフィールドデビューしておりません。今週末の成田ゆめ牧場のキャンプでは、I先輩の横長七輪をお借りして、秋刀魚を焼こうと計画してます。 帰ってきたらレポートしますので、お楽しみに~

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年10月26日
クッキングツールケースで40cm超の串を収納する!
串を購入してから長い間は、はずかしながら新聞紙で何重にもくるんで持ち歩いていました。 なんとか良いケースが無いか探してみましたが、40cmを超えてしまうと中々良いものが見つかりません。
今回収納したい串はこれです。

ナチュラム価格998円(税込)
●サイズ(約):(串)全長430mm、(串抜き)幅55×全長190mm
●材質(串・串抜き)鉄:亜鉛めっき、(柄)天然木
例えば縦長の袋をさがしてみると、こんなものがありました。

ナチュラム価格540円(税込)
●サイズ(約):160×790mm
●重量(約):50g
●材質:ナイロン420D(PUコーティング)
これはシステムスタンドを収納するものですので80cm近くありますが、布製ですので二つ折りにすれば、丁度よさそうな長さになりますね。
でもナイロン製の袋ですから、串の先端を受け止めるほどの強度はなさそうです。
縦長のアイテムといえば、フィッシング系のケースでよいものがありそうだなぁと考えて、ちょっと探してみました。

ナチュラム価格540円(税込)
●素材:ポリプロピレン
●サイズ:513×109×44mm
これは、釣りに使う浮きを収納するものみたいです。50cm以上ありますから、それより短い串は入りそうですね。ケースをキチンと閉められれば、串の先端も飛び出すことはなさそうです。 ただ心配は、串の木製のハンドルが結構幅を食ってしまう点です。この手のケースは、幅の制限がありますので、入りきらなかったらそれでアウトです。
結局選んだのは、コールマンのクッキングツールケースです。

ナチュラム価格1320円(税込)
●材質:ポリエステル
●重量:約290g
●使用時サイズ:約40×54cm
横幅が40cmしかないことは購入前からわかっていたのですが、木製ハンドル部分が多少飛び出す程度なら、工夫次第でなんとか駆るかなぁと考えました。とにかく、一番重要なのは尖った串の先端を安全に収納することでしたので。。

パッケージの写真を見れば一目瞭然ですが、もともとはキッチンツールを収納するための袋です。
トング、お玉、へらなど、30cm前後のキッチンアイテムが丁度入る大きさです。


ロゴも映えます。





一箇所だけ更に蓋が付いていて、マジックテープで留めることが出来ます。
パッケージの写真では、ここに包丁らしきものが入ってますね。 やはりもっとも気を使うべきアイテムである包丁は、収納も慎重にしたいですね。
白いベルトで包丁の柄を固定したうえで蓋をすれば、包丁が中で暴れることはまず無いでしょう。



これだと串がたまに飛び出すことがあって、とにかくあぶないんですよね。


まず、内蓋をポケットの入り口付近で折り込みました。これで串の先端は安全にポケットに差し込むことが出来ますね。串抜きも一緒にポケットに入れちゃいましょう。
あとはクル、クルっとケースの折り目に沿ってたたむだけです。




串のハンドル部分はちょっと出てますが、まぁこの程度なら問題なしです。

取っ手を持てば、良い感じです。これでめでたしメデタシと思ったのも束の間。。








中々いい収納が出来たのではないでしょうか?
長さ43cmの串の収納は、これでとりえずしばらくしのぎます。 ケース自身はまだまだ余裕がありますので、串が増えても対応できると思います。
もっと良い収納方法をご存知の方がいらっしゃったら、是非教えてください!!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年10月25日
焼きマシュマロに最適!キャプスタ バーベキュー串
そのあと実際にキャンプを始めてみたところ串焼きのBBQのチャンスがまったく無く、もってはいくものの使う機会がありませんでした。
串なんてどのあたりに気をつけて選べばいいかなんて、本当に考えませんでした。 今改めてバーベキュー串を考えてみたいなぁと思います。
串といえば竹串が最初に頭に浮かびます。たとえばこんなのです。

ナチュラム価格190円(税込)
●竹製
●長さ28cm
●50本入
竹串はなんといってもお安いです。 でもこの串はちょっと長さが短いですね。短い串でももちろん対応できますが、串の本数が増えてしまうので、横に並べると幅を取ってしまいそうですね。出来るだけ長い串で、一気にジューっとやったほうが効率的だと思ってます。
竹串でも40cmを越えるものもありますので解決可能です。竹串の一番の弱みは熱です。 炭火の上に乗せればだんだん焦げてきますよね。 魚を竹串にさして、囲炉裏端に斜めに差していたところ、根元が焦げて折れてしまい、大惨事というお話は良くききます。
もうひとつ私が気にしているのはエコです。 丁寧に洗えば何度でも使えますが、焦げちゃうと結局捨ててしまいます。出来れば長く使える串を選びたいですね。
となると金属製を選びたくなりますね。例えばこれです。

ナチュラム価格1510円(税込)
●サイズ(約):全長425mm
●材質:鉄(クロムめっき)、ハンドル:鉄(亜鉛めっき)
長さも十分ですね。金属ですから、硬いお肉にもグサっと刺すことが出来ます。 当然ですが、熱を喰らってもびくともしませんね。
でもこの串にも欠点はあります。それは熱々になった串をもってガブっといけないことです。 手元も金属ですので仕方ないですよね。
でもBBQグリルでジュージュー焼いた後に、焼きたてを串から外してお皿に乗せていただく場合には十分です。
ハンドル部分が熱くなるのを防ぐには、これが一番です。

ナチュラム価格690円(税込)
●サイズ:全長34cm
●構成木製ハンドル付きスキュア12本とグリルヘルパー1本
●重量:約300g
●木製ハンドルの高級感あふれるバーベキュースキュアセット。
木製のハンドルは、直接焼けば当然こげちゃいますが、工夫しながら焼けば大丈夫でしょう。このセットには串抜きもついてますので、焼いたお肉を串から抜くのもへっちゃらですね。 34cmというのはちょっと短い気もしますが、まぁ大丈夫でしょう。
これが一番かなぁと思ったところ、皆様の口コミのご意見がアンテナに引っかかりました。
それは、「串にさしたものが、食べようとするとクルっと回ってしまう」というものです。これは食べるときだけでなく、焼いているときに裏返しにしようとすると、素材がクルクル回ってしまい、中々ひっくり返せないという場合も同じ話ですね。 これは1本の串全部に共通する共通の課題ですね。 中にはうなぎの蒲焼の様に、串を2本以上打って工夫されるかたもいらっしゃいますね。
この欠点は何とかならないのかなぁと思っていたところ、ありました!!こんな優れものが、、

ナチュラム価格1400円(税込)
●サイズ:長さ27cm
●材質:SUS304フルハード・天然木
●4本セット
●『刺しやすく、回らない!』フルハードステンレスの『ツインスキュアー』270はユニセラにジャストフィットサイズ!!
1本の串に日本の金属串がついてます。なるほど、こうなっていれば、刺した食材がクルクル回ることは無いですよね。
これがあればほぼ完璧ですね。お値段もそれなりですが。。この串は27cmと短いですが、40cmのものもありますよ。
というわけで今の私なら迷わずユニのツインスキュアの40cmを買っているはずなのですが、当時不勉強だった私が買ったのはこれです。

ナチュラム価格998円(税込)
●サイズ(約):(串)全長430mm、(串抜き)幅55×全長190mm
●材質(串・串抜き)鉄:亜鉛めっき、(柄)天然木
いまから考えると、長さは十分、ハンドルも木製なのでOK、クルクル回る対策だけは考えも及ばなかったという感じですので、60点って感じでしょうか

13点セットなので、パッケージも結構大きいですし、長さもそれなりです。



一応番号も書きました。1~12の内番号が無いものがあれば、行方不明という事だけはわかります

ちなみに名前はこのハンドル部分にマジックで書いてます。ファミリーキャンプの時は、名前書きはしておいたほうが良いですね。


素材が回ってしまうという弱点の緩和にも多少寄与しているかもしれません。


まぁ、このあたりはあまり気にしないので、問題ありません。




これできっとお肉はすーーっと串から抜けるのだと思います。
さてフィールドレポートですが、前にも書いたとおり、BBQに使う機会に恵まれたことがありません。でも出動回数は100%です。
なぜかというと、この串が一番活躍しているのが、「恒例の焼きマシュマロ大会」の重要アイテムだからです。

これが本当に美味しいんですよね。


ロゴスの囲炉裏テーブルを使えば、安全性は格段にあがりますよ!
我が家が焼きマシュマロにつかっているマシュマロはこれです。キャンプ場でも売っている事が多い、定番のマシュマロですね。
大きいので、子供たちも大満足です。

楽天価格350円(税込)~
●容量:300g
●中がしっとりとした食感のマシュマロをお楽しみください。
こちらは大人に大好評の紅茶のマシュマロです。本当に美味しいんですよこれ。特にママ達に大人気です。

楽天価格150円(税込)~
●容量:110g
●砂糖のコクのある甘さは残しつつ、低甘味の糖類を使用した、食べ飽きないマシュマロ。
●もちもち感とふわふわ感を出したマシュマロです。
ちなみにマシュマロは焼きすぎると中がどろどろになってきて串の周りをクルクル回ってしまいますので、食べるタイミングが大切ですよ!
ここは是非こだわりたいところです。
ごめんなさい、今度はちゃんと肉焼きます

次回は、串の収納について書く予定です。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年10月20日
残念ながら断念!ロゴス耐熱ローテーブル
我が家の定番アイテムである、ロゴス囲炉裏テーブルFDの真ん中にスッポリ入ると評判のロゴス耐熱ローテーブルについて、9月にちょっとした不具合を記事に書きました。
2009/09/10 ロゴス耐熱ローテーブルの天板メッシュがデコボコ
2009/09/15 ロゴス耐熱ローテーブル 天板ボコボコは許容範囲です?
簡単に申し上げると、せっかくのローテーブルなのですが、天板メッシュのゆがみがひどくて、テーブルなのに物を水平に置くことが出来ないというものでした。 もともと金属メッシュですので、ある程度の凸凹は許容範囲だと思っているのですが、やはりテーブルなのでせめて上に置くものが倒れない程度であって欲しかったのですが。。
ロゴス(LOGOS) 耐熱ローテーブル
ナチュラム価格3861円(税込)
●総重量:(約)4.4kg
●サイズ:(約)幅61×奥行61×高さ27.5cm
●収納サイズ:(約)幅63×奥行32×高さ7cm
●主素材:スチール
●ダッチオーブンやBBQグリル等、熱い物がそのまま置ける耐熱性!
●囲炉裏テーブルの間口にピッタリ、組み合わせると大きなテーブルとして使えます。
●熱いもの何でもOK!
最初のテーブルは、4面あるうちの1面だけ異常に波打ってしまっていました。写真をみてもわかるとおもいますが、左奥がちょっと色いる部分です。
ここにコップをのせると、かなり傾きました。そしてちょっと押すだけで、コップが倒れちゃいました。
2009年09月28日
ロゴス火消し壺(アルミ鋳造タイプ) 【実践編】
ロゴス火消し壺を買ったのは良かったのですが、なかなかフィールドデビュー出来ませんでした。 先日のキャンプでやっと活躍の機会を得ましたので、早速ご紹介します。 以前にも書きましたが、ロゴスの火消し壺は、アルミ鋳造タイプとアルミメッキ鋼板タイプの2種類存在します。 実物を何回か眺めたり、諸先輩がたの多くの口コミを参考にして、悩んだ結果選んだのがあるみ鋳造タイプでした。
以前よりも段々値段が下がってきていますね。
ロゴス(LOGOS) エコとマナーの火消し壺(アルミ鋳造タイプ)
ナチュラム価格3686円(税込)
●総重量:(約)2.3kg
●容量:(約)5.5L
●サイズ:(約)幅19×奥行19×高さ27cm
●内寸:φ16.5×深さ22cm
●主素材:アルミニウム
●エコとマナーの火消し壺
●BBQの後します出最も困るのが炭の処理。経験者なら皆がストレスに感じています。
●水で消すとコンロがドロドロになり、もう大変!
●残った着火炭を壷に入れて蓋を閉めれば、短時間で炭の消化が完了。そのまま持ち帰って次回に使えます。
●アルミの鋳物を採用することにより、表面の温度で内部の消化具合意がわかり、未消化のまま持ち帰る事を防ぎます。
今回やっつけるのは、BBQや焼きマシュマロなどで散々楽しんだあとのBBQグリルの炭です。
このあと大人の火遊びでちょこっと楽しんだあとの片付けです。
炭はまだまだ元気に燃えてます。 使った炭は長持ちで評判の岩手切炭ですので、簡単には消えそうにありませんね


ナチュラム価格1980円(税込)
●内容量:6kg
●岩手木炭の原材料は天然のナラの木100%。

ナチュラム価格10162円(税込)
●立ち上がる!
●炎のゆらめき、究極の癒し
●焚き火、BBQが一台で楽しめるピラミッドシリーズにハイポジションタイプが登場
●もちろんローポジションも楽しめます
●ダッチオーブン調理も可能
さて火消し壺に灼熱状態の炭を安全に移すには、これまた道具が必要です。私の場合は、次の3点セットでやりました。

ナチュラム価格980円(税込)
●材質:18-8ステンレス
●サイズ:全長385mm
●重量:200g
まずこの炭スコップで、大きい炭のほとんどを火消し壺に移しました。このスコップの大きさは、火消し壺の直径にはちょうど良いと思います。

ナチュラム価格550円(税込)
●重量:200g
●サイズ:3.5x41cm
●素材:木製グリップ付スチール
つぎに細かい炭はトングでつまんで火消し壺に移しました。最後は炭スコップをちりとりの様にして、トングですくい上げて完了です。

ナチュラム価格5040円(税込)
●サイズ:全長約340mm
●材質:アウターグローブ/スエード革(ケブラー糸使用)、インナーグローブ/ポリエステルxコットン等(表地難燃繊維使用)
●ダッチオーブンクッキングにオススメのスエード生地グローブです。
ちなみに炭スコップはステンレスですので、手元は段々熱くなってきます。安全のために是非グローブをしましょう。


このままフタをして、「あつい!」プレートをして一晩置きました。
夜だと蹴っ飛ばす可能性もあるので、テントサイトの一番端っこに移動しておきました。 火消し壺は当然ながら素手ではもてませんので、必ずグローブをしましょう。


スクリュー式のフタをあけて見ます。

火消し壺自体も全く熱くありませんでした。
このまま炭処分場へもって行きました。
エコとマナーの火消し壺の所以は、私の解釈ではこうです。
エコは何といっても炭の再利用だと思います。今回は細かいクズ炭になってしまいましたが、塊になっていれば次回も十分使えます。水を掛けてしまったりしたら、なかなかそうは行きませんね。
マナーは、やはり綺麗な火の始末という事だと思います。 グリルに直接水を掛けてしまったりしたら、どろどろの炭が地面を汚します。炭を処分する場所がキャンプ場にあれば良いですが、無い場合は処分に困ってしまいますね。キチンと持ち帰るというのもマナーですね。
安全、エコ、マナーを実践できるのがこの火消し壺の最大の価値だと思います。是非オススメします。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年09月26日
コールマン BBQブラシで遠慮なくゴシゴシしましょう!

楽天価格218円(税込)
●特殊鋼を約0.025mmに細く削り、ウール上に加工したパッドです。
●手触りがソフトで自由な形になり、さびや汚れを落とし均一に磨きあげます。
●鉄器・調理器具・レンジ周りのお手入れに。
●ステンレスや流し台のお掃除に。
●自転車などの錆び落としや磨きに。食器の汚れ・茶渋落としに。

楽天価格1119円(税込)
●錆びにくい18-0ステンレスの起金
●ローズ柄(木製)タイプ
●寸法:5寸幅150mm×柄の長さ376mm
●お好み焼き、鉄板焼き、たこ焼きなど幅広く使用されています!
でもキャンプアイテムには、こんな便利なものがあるんですね


ナチュラム価格798円(税込)
●素材:本体/ポリエチレン、ブラシ/スチール、へら/スチール、たわし/スチールウール
●焼網の汚れをとる鉄製ブラシ、鉄板のこげをとるスチールウールたわしとスクレーパー、スキュアを掃除する穴などのBBQ用メンテナンス用品。
このロゴスの三角バーベキューブラシを見たときに、私はこの形に一目ぼれしました。なんて考えられた形なんだろう!
値段も安いしこれしかない!と思ったわけですが、残念ながら口コミでの評判が今ひとつです。一番多いマイナス意見は、スチールウールがすぐに取れてしまうという点ですね。この形でしっかりしたものがあれば、絶対に買います。
なぜかキャプテンスタッグは、ブラシの品揃えが豊富です。

ナチュラム価格264円(税込)
●サイズ(約):幅73×全長200mm
●材質:ハンドル:ポリプロピレン、金具:ステンレス鋼、ブラシ:真鍮
このブラシは形が良いですが、ハンドルがプラスチック製なのが惜しいです。でもそのお陰で軽くて使いやすいかもしれませんが。。

ナチュラム価格750円(税込)
●サイズ(約):幅73×105×120mm
●材質:ハンドル:ポリプロピレン、金具:ステンレス鋼、ブラシ:真鍮、スポンジ:へちま
このトライアングルブラシは先述のロゴスの三角バーベキューブラシと構造は同じです。スポンジがへちまというところが面白いところですが、果たして鉄板に太刀打ちできるのでしょうか?

ナチュラム価格648円(税込)
●サイズ(約):幅73×全長310mm
●材質:ハンドル:天然木(ゴムの木)、金具:ステンレス鋼、ブラシ:真鍮
●重量:約150g
これが一番しっかり感がありますね。ハンドルも木ですし、へら部分もさびにくいステンレスです。
いろいろ物色した挙句に選んだのは、コールマンのBBQブラシでした。

ナチュラム価格1134円(税込)
●材質:天然木、他
●重量:約150g
●使用時サイズ:約5.8×30(h)cm
●大切な鉄板のメンテナンスに
キャプテンスタッグのブラシよりも倍近いお値段なのに、なぜこれを選んだのかというと、お店で実物を見たときに、木のハンドルの質感とハンドルにColemanと焼印が入っているのがカッコいいなと思ったからです。同時に購入したコールマンのデラックストングとハンドル部分の質感が同じだったのも決めての一つでした。

ナチュラム価格1323円(税込)
●材質:ステンレス
●重量:約260g
●使用時サイズ:約44.5cm
●収納に便利なロック式ストッパー付きトング
実のところで言えば、ちょうど良さそうなブラシの固さに期待したかったからです。 針金のようなブラシでは、こすれば傷が増えるだけですので。。


これでゴシゴシやっても鉄板やBBQ網には傷が付かないでしょう。


このコールマン BBQブラシを買う前は、こんな柄付き亀の子たわしで一生懸命ゴシゴシ擦っていたのですが、やはり小さいことが災いしてなかなか力が入りませんでした。


手にフィットする大きさなので、力が掛けやすく、潜在などを使わなくてもみるみる汚れが落ちます。



ナチュラム価格1890円(税込)
●コールマンのツーバーナーのフタに取り付けて調味料や鍋のフタが置ける便利なラック
●キッチン小物が吊るせるフック(5個)付きです。
●使用時サイズ:約40×9×37(h)cm
●重量:約500g
●材質:スチール(クロームメッキ)
しっかり感があり、汚れ落ちも申し分ありません。 しつこい汚れもこれで簡単い落とせますね。
ちょっと高いかもしれませんが、一生使えるアイテムとして決して損はないと思います。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年09月15日
ロゴス耐熱ローテーブル 天板ボコボコは許容範囲です?
囲炉裏テーブルが大好評なので、この耐熱ローテーブルも期待して購入したのですが、落とし穴が。。
こちら、大評判の囲炉裏テーブルFDです。安全性だけでなく、日本人が好む焚火のスタイルをかなえてくれる優れものです。

ナチュラム価格10500円(税込)
●総重量:(約)7.4kg
●サイズ:(約)幅92×奥行92×高さ27.5cm
●テーブル開口部サイズ:幅62×奥行62cm
●主素材:スチール
●収納時サイズ:幅52×奥行63×高さ7cm
●囲炉裏テーブルが進化した!扱いやすい収納スタイルへ
●囲炉裏スタイルで楽しもう!
●収納バッグ付
そしてこちらが問題の耐熱ローテーブルです。

ナチュラム価格3861円(税込)
●総重量:(約)4.4kg
●サイズ:(約)幅61×奥行61×高さ27.5cm
●収納サイズ:(約)幅63×奥行32×高さ7cm
●主素材:スチール
●ダッチオーブンやBBQグリル等、熱い物がそのまま置ける耐熱性!
●囲炉裏テーブルの間口にピッタリ、組み合わせると大きなテーブルとして使えます。
●熱いもの何でもOK!
ダッチオーブンなど熱いものを直接置いてもへっちゃらの耐熱テーブルです。 特徴的なのは、囲炉裏テーブルFDとの合体です。
囲炉裏テーブルFDの真ん中に四角穴にこのテーブルがピッタリとはまり、ひろい天板のテーブルになります。
落とし穴とは、金網で出来たメッシュの天板が歪んでいた事です。 詳しくは前回記事をみていただきたいと思いますが、ナチュラムさんへの交換希望をしたところ、2つ目も同じようなゆがみに遭遇!
再度ナチュラムさんに問合せを行ない、こんなものなのか確認依頼したのが前回までです。
問い合わせた内容はこうです。
本日交換品が到着しましたが、また全く同じ症状がありました。商品の性質上これが 許容範囲という事でしたら返品させていただきたいと考えています。
なお最初の不具合品は、佐川急便さんに交換引取り指示が無かったという事で引き取りを拒否されてしまったため、現在2つとも手元にあります。可能でしたらもう一度2つとも引き取って頂いて、そちらで確認して頂く事は可能で しょうか?
2つとも症状は共通ですが、4面の内3面は問題ありませんので、解決出来ない問題ではないと思います。
症状をお伝えするのがちょっと困難なため、ブログに詳細を載せました。そちらも参照していただけますか? http://hisane1.naturum.ne.jp/e812739.html
とても便利な商品なので、是非手元におきたいアイテムです。4面とも問題無いものが確認出来ましたら、送付して頂ければと思います。お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
本日ナチュラムさんから回答を頂いたのですが、それがまた残念な内容でした。
お問い合わせいただきました件、メーカーへと確認いたしました。ご指摘の天板部分がぼこぼことなる症状につきましては天板部分にメッシュの金網を使用している以上、どうしても発生してしまうものであり商品使用の範囲内との回答がありました。
上記次第商品交換を行わせていただきましても同様の商品のお届けとなってしまいますため恐れ入りますが今回の商品交換ご依頼はキャンセルとさせていただきます。 何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
どうも正しくこちらの意図を伝えられなかったようでした。 商品交換はキャンセルと言われてしまいちょっとショックです。
私が問題にしたかったのはメッシュの天板がボコボコすることではなく、単純に歪んでいるという事だけだったのです。 歪みが他の面よりも激しいという事を説明するために、以下の動画を張ったわけです。
2009年09月10日
ロゴス耐熱ローテーブルの天板メッシュがデコボコ
ブログはfan5DXシリーズの途中だったのですが、ちょっと緊急記事を書きます。
ロゴスの囲炉裏テーブルFDは何回も使ってますが、大変重宝しています。いまやこのアイテムは我が家のキャンプには欠かせません。
ロゴス(LOGOS) 囲炉裏テーブルFD
ナチュラム価格10500円(税込)
●総重量:(約)7.4kg
●サイズ:(約)幅92×奥行92×高さ27.5cm
●テーブル開口部サイズ:幅62×奥行62cm
●主素材:スチール
●収納時サイズ:幅52×奥行63×高さ7cm
●囲炉裏テーブルが進化した!扱いやすい収納スタイルへ
●囲炉裏スタイルで楽しもう!
●収納バッグ付
そして更に最近狙っていたアイテムがあり、先日それをついにポチっと注文しました。 それがロゴス耐熱ローテーブルです。
ロゴス(LOGOS) 耐熱ローテーブル
ナチュラム価格3861円(税込)
●総重量:(約)4.4kg
●サイズ:(約)幅61×奥行61×高さ27.5cm
●収納サイズ:(約)幅63×奥行32×高さ7cm
●主素材:スチール
●ダッチオーブンやBBQグリル等、熱い物がそのまま置ける耐熱性!
●囲炉裏テーブルの間口にピッタリ、組み合わせると大きなテーブルとして使えます。
●熱いもの何でもOK!
耐熱性の高いテーブルですので、熱いものでも何でも置けちゃいます。そして何といってもこの耐熱ローテーブルは、囲炉裏テーブルFDのセンターにスポっと入ってしまう相性抜群のテーブルです。
というわけで、このテーブルのすばらしさをお伝えしようと。。。。思ったんですが、ちょっと残念なことがあったのでそれを書きたいと思います。
いつもの様にナチュラムさんから荷物到着と同時に、ブログネタ用の写真撮影をしながらアイテムを確認します。
組み立てはあっという間でしたが、一つ気になる点がありました。
耐熱テーブルの天板はスチールメッシュなのですが、4面あるうちの1面だけ異常に波打ってしまっていました。
写真をみてもわかるとおもいますが、左奥がちょっと色がかわってますよね。
基本的にはただの網ですので、多少のデコボコは仕方ないでしょう。でも今回の場合はちょっと度が過ぎるかなぁ~というほど、デコボコが激しかったのです。 コップを乗せてみると明らかに傾いてしまうだけではなく、ちょっとでも重さがあるものを乗せると「ベッコン」といっては波打つだけではなく、乗ったものが跳ね上がります。
4面のうちの3面はこんな事はなく、1面だけが極端にデコボコなんですよね。 このデコボコ感をどのようにお伝えしたらよいのか、考えた挙句、やはりこんなときは動画しかないですね。
2009年07月17日
復活!ロゴス囲炉裏テーブルFD 入荷待ち!

ナチュラム価格10584円(税込)
●総重量:(約)7.4kg●サイズ:(約)幅92×奥行92×高さ27.5cm
●テーブル開口部サイズ:幅62×奥行62cm●主素材:スチール
●収納時サイズ:幅52×奥行63×高さ7cm
●囲炉裏テーブルが進化した!扱いやすい収納スタイルへ
●囲炉裏スタイルで楽しもう!●収納バッグ付
多少値上がりしたような?気がします。ランキングにはまだ復活してないようですが、時間の問題でしょう!
こちらは相変わらず完売状態。

ナチュラムさん 完売!
私のウィッシュリストに入っている耐熱ローテーブルは、もうちょっと様子見にします
結局単なる空騒ぎになってしまいました。ごめんなさい

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年07月17日
あれ?ロゴス囲炉裏テーブルFDが突然取り扱い終了?
私のウィッシュリストは全然整理してなくて、大分前のアイテムもまだ残ってます。久しぶりにウィッシュリストを覗いてみたところ、衝撃の事実が!!
なんとランキングでも上位の常連だったロゴス囲炉裏テーブルFDがナチュラムさんで突然取り扱い終了になってしまいました。
ロゴス(LOGOS) 囲炉裏テーブルFD
ナチュラム価格9700円(税込)残念ながら取り扱い終了????
●総重量:(約)7.4kg●サイズ:(約)幅92×奥行92×高さ27.5cm
●テーブル開口部サイズ:幅62×奥行62cm●主素材:スチール
●収納時サイズ:幅52×奥行63×高さ7cm
●囲炉裏テーブルが進化した!扱いやすい収納スタイルへ
●囲炉裏スタイルで楽しもう!●収納バッグ付
このテーブルとセットだったナチュラムさんの大人気のお買い得4点セットも、同時かどうか分かりませんが完売になってます!
ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリルXL【お買い得4点セット】
ナチュラム価格18800円(税込)
ランキングからも突然いなくなりました!一体突然どうしちゃったのでしょうか?
LOGOSのHPを覗いてみましたが、商品としてはまだご健在の様子。
ちなみに私は既にこの囲炉裏テーブルFDは既に購入済みなのですが、一つ心配事が、、
それは、このテーブルと対をなす、このテーブルがまだウィッシュリストに入ってるんです、、、
同時になくなっちゃってないの?、、なんて考えながら恐る恐る覗いて見ますと、、
ロゴス(LOGOS) 耐熱ローテーブル
ナチュラム価格4100円(税込)
●総重量:(約)4.4kg
●サイズ:(約)幅61×奥行61×高さ27.5cm
●収納サイズ:(約)幅63×奥行32×高さ7cm
●主素材:スチール
●ダッチオーブンやBBQグリル等、熱い物がそのまま置ける耐熱性!
●囲炉裏テーブルの間口にピッタリ、組み合わせると大きなテーブルとして使えます。
●熱いもの何でもOK!
まだご健在でしたぁ~~
どうしよう、、いまの所買う予定では無かったですが、いずれは欲しかったアイテムです。
囲炉裏テーブルFD と一緒に取り扱い終了になりはしないかな。。
ちょっと一晩頭を冷やそう。。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年07月16日
燃料系アイテムをまとめる!キャプスタ バーベキュー木炭バッグ
バーベキュー用の炭は普通ダンボールに入ってますが、あっちこっちのキャンプ場に持っていっては湿らせて帰ってくるという事が結構あります。そのうちダンボールもフニャフニャになってしまい、運ぶのも大変になってきてしまいます。
それから、炭以外の燃料系のアイテム(チャコスタ、炭バサミ、炭スコップ、グローブ)も一緒にまとめられると便利だと思いました。
炭を入れるケースって中々ないようですが、とりあえずまとめたかったのでこれを買いました。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー木炭バッグ6kg用
ナチュラム価格1000円(税込)
●製品サイズ:約幅350×奥行320×高さ230mm
●収納できる箱の大きさ:約幅330×奥行300×高さ210mm
●材質:ポリエステル(PVCコーティング)
●木炭の粉による、車内の汚れを防止します。
●炭バサミや軍手を収納するのに便利なポケット付。
●ショルダーベルト付なので、木炭を楽々持ち運びでき、あいてる手で別の荷物が運べます。
●CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の木炭6kg入なら箱ごと収納できます。
炭はピンからキリまで様々ありますが、大体3kgもしくは6kgで売っている事が多いですよね。ですから、このケースも3kg用があります。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー木炭バッグ3kg用
ナチュラム価格800円(税込)
●製品サイズ:約幅310×奥行200×高さ230mm
●収納できる箱の大きさ:約幅290×奥行180×高さ210mm
●材質:ポリエステル(PVCコーティング)
値段が微妙な差ですね。私は炭以外にも入れたいものがあったので、とりあえず6kg用を買いました。
パッケージは値段相応ですね。。
(光っちゃってすみません)
綺麗に畳まれているのですが、このお姿になることはおそらく2度と無いと思います。
自立できるわけではありません。肩から掛けられるベルトと、チャックの蓋がついてます。
昨日の記事で紹介したユニおすすめの岩手の切炭ですが、この木炭バックを買った後に2つ購入しました。
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニフレーム推奨 岩手切炭
ナチュラム価格1300円(税込)
●サイズ:3kg
●原産:純国産(岩手)
●岩手切炭は純国産製で原料には『なら・樫』を使用している高級木炭です。
●全て高さ約10cmにきりそろえていますので、ダッチオーブン・ユニセラTGなどの卓上コンロに最適!!
●備長炭に比べて着火させやすく、立ち消えしにくくなっています。
●又着火の際には『チャコスタ』に相性ばっちりです。ユニフレーム推奨木炭発売開始!!
木炭バックは6kg用でしたので、この切炭なら2箱分の分量です。でもいざこれを買おうと思ったときに、これが発売されたんですよ!
社団法人岩手県木炭協会 岩手切炭 なら堅1級
ナチュラム価格1980円(税込)
●内容量:6kg
●岩手木炭の原材料は天然のナラの木100%。
●再生能力に優れたナラの木は、一定のサイクルで伐ると新芽を出し、20~25年で元気な森に生まれ変わります。一方、手入れをしないで年を重ねたナラの木は、再生能力が低下し、やがて死んだ森となってしまいます。森林資源のサイクルをサポートする岩手木炭は「森林のお炭付き」エネルギー資源です。
社団法人岩手県木炭協会 岩手切炭 なら堅1級
ナチュラム価格1280円(税込)
●内容量:3kg
●岩手木炭の原材料は天然のナラの木100%。
パッケージもほとんど同じ。ユニのほうが微妙に値段が高いのです。ユニの切炭はダンボールにキチンと入っているので、持ち運びには便利だと考えましたが、今回は木炭ケースがあるんです。どっちにしようか。。困りました
あとは決め手といえば、木炭ケースにきっちりと入ってくれるか?ぐらいしかないのですが、、、
どの木炭もそうですが、商品説明には重さの表示はあっても、箱の大きさの表示が無いんです
まぁナチュラムポイントもありましたし、6kgをだらだらと使って湿らせてしまうよりもいいかなぁ、、と考えてユニの3kgを2箱買ったわけです。
さて、結果は、、、、
1箱目は余裕で入りました(6kg用の木炭バックなので当然ですが、、)
2箱目といえば、、、、、、
ざんね~~~ん!入りませんでした
木炭バックの商品説明には、こうかかれています。
※他社製品によっては、箱が入らない場合があります。
その際は、木炭から出してビニール袋に入れてから収納してください。
せっかくダンボールに入った炭をかったので、それはしたくないでっす
お知らせしまぁ~っす!
ユニおすすめの岩手切炭 3kg のダンボールのサイズは、
縦32.5cm×横21.5cm×高さ14.5cm
でございます!!
まぁ6kgも炭を持ち歩く事は、いままでの我が家の炭の消費量から考えればまず無いので、、1箱入れば良いかなぁと思いました。
むしろ1箱入れた状態でガバガバ空いている隙間を有効活用して、燃料系のアイテムはみんな入れちゃおう!という事になりました。
こうなると6kgのバックを買った恩恵にあずかれます。
CB缶の高さなら、そのまま立てて入れられます。
入れたアイテムは、ユニ岩手切炭3kg、軍手以外はこれだけです。結構入ります(入れすぎ?)
ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタmini
ナチュラム価格3399円(税込)
●サイズ:使組立時/180×230×H200mm、収納時/200×180×30mm
●材質:本体/18-8ステンレス、ハンドル・底網/18-8ステンレス
●重量:1.1kg
ロゴス(LOGOS) DXトング
ナチュラム価格566円(税込)
●重量:200g
●サイズ:3.5x41cm
●素材:木製グリップ付スチール
ユニフレーム(UNIFLAME) ウェ~ブ 炭スコップ
ナチュラム価格980円(税込)
●材質:18-8ステンレス
●サイズ:全長385mm
●重量:200g
スノーピーク(snow peak) ファイヤーサイドグローブ
ナチュラム価格5040円(税込)
●サイズ:全長約340mm
●材質:アウターグローブ/スエード革(ケブラー糸使用)、インナーグローブ/ポリエステルxコットン等(表地難燃繊維使用)
●ダッチオーブンクッキングにオススメのスエード生地グローブです。
SOTO パワーガス 3本パック
ナチュラム価格698円(税込)
●入り数:3本
ロゴス(LOGOS) ファイアーライター
ナチュラム価格490円(税込)
●水に濡れても一発着火!一度火が付くと水がかかっても消えません!
●1個あたり13~17分燃焼します。
ユニフレーム(UNIFLAME) fanマルチロースター
ナチュラム価格1900円(税込)
●収納サイズ:200x130x19mm
●重量:290g
●材質:ハンドル スタンド/18-8ステンレス・焼き網 フレーム/鉄クロームメッキ
●トーストも餅も2ウエイのセッティングで手軽に焼けるマルチロースター。
●特殊耐熱鋼のメッシュが赤外線のバーナーとなって中までふっくらと焼き上げます。
結構入りました。これだけ入れてもまだ多少余裕がありました。燃料関係のアイテムをまとめるという意味では十分です。
いやぁ、めでたしめでたし。。。とカンタンには終わりませんでした。
とても残念なお知らせが、、、
ファスナーが破れましたぁ~
別にパンパンに入れていたわけではなく、ちょっと力を入れてファスナーを引っ張っただけなのですが、カンタンに破れてしまいました
ファスナーがバッグのコーナーを曲がる際に、ちょっと力が入ってしまった感じです。
まぁ値段相応って事だとおもいますが、、燃料系アイテムのオマトメのお仕事はまだ十分こなせるので、まだまだ使いますよ。。。
(写真みて気づきましたが、CB缶の蓋しないと危ないですね)
というわけで、アイテムオマトメには便利ですが、値段相応の品質でした、、という中途半端なレポートになってしまいました(ごめんなさい)
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
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