2010年12月29日
スノーピーク コロダッチポットとその進化!
昨日届いたSNOW PEAK CLUB Magazineでは、コロダッチが進化するというお知らせも頂きましたので、現行コロダッチポットを中心に記事にしたいと思います。
ひとまず現行コロダッチのラインナップから。。
コロダッチカプセルはアスパラガスやトウモロコシなどを調理するのにぴったりの形状と大きさ。

ナチュラム価格6800円(税込)
●材質:鉄鋳物(耐熱シリコン塗装)
●サイズ:90×285×92mm
●容量:500ml×2
●重量:約2.6kg
コロダッチサンドはプレス焼きにはぴったりの形です。

ナチュラム価格4600円(税込)
●材質:鉄鋳物(耐熱シリコン塗装)
●サイズ:径122×49mm
●容量:115ml×2
●重量:約1.1kg
私が使っているのはコロダッチポットです。ナチュラムさんではもう取り扱い終了になってしまってますね。

ナチュラム取り扱い終了
●材質:鉄鋳物(耐熱シリコン塗装)
●サイズ:直径114×110mm
●容量:フタ250ml、ポット400ml
●重量:約1.6kg
●Amazon価格4800円(税込)
コロダッチポットは、リンゴ、ジャガイモ、玉ねぎなどの丸い食材を調理するのにぴったりの形状です。 一個だけ入れられるので、ちょっと遊びの要素があるんじゃないかと思います。当然ながら2個、3個買って降る活用してもOKですが、それならダッチオーブンでもいいかなぁと思います。 ダッチオーブンでメイン料理を調理するのに使い、同時にコロダッチポットでデザートのリンゴ焼きを作るというのが私が想定していた利用シーンです。 この「同時に」というところがミソで、次の料理をつくるのにダッチオーブンをあけなくてはならないという煩わしさから開放されるし、小さいのでダッチオーブンと一緒に並べられるため、炭と時間の節約になるという点もメリットだと思います。


鈍く黒く光っているあたりはちょっとカッコイイですね。 表面は耐熱シリコン塗装がされているそうで、一般的なダッチオーブンに必要なシーズニングが不要なんだそうです。 (シーズニングしてもいいよ!とも書かれてましたが



ナチュラム入荷待ち
●材質:ステンレス、天然木
●サイズ:332×100mm
●重量:約285g
●Amazon価格 2520円(税込)




コロダッチは確かに小さいのですが、グローブを付けてボールの様に蓋を片手で掴んでみると以外と大きいので落としてしまいそうになります。そんなときは、蓋を90度回して左右の取っ手をグローブで掴んで持ち上げるほうが安全ですね。

玉子焼きなんてやってみたらどうですかね?
調理後のとりわけ皿として使うことは結構あります。




合わせてみると当然ながらぴったり密封できます。 ダッチオーブンとしてキチンとしていると個人的には思いました。




まさにスポっという感じで入ります。


ユニフレームの芯抜きピラーを使うとあっという間にリンゴの芯をくりぬくことが出来ます。

ナチュラム入荷待ち
●材質:ブレード/420-j2、ハンドル/ポロプロピレン
●サイズ:全長185mm ●重量35g
●皮むき・芯ぬきができる2wayツール
●野菜の皮を手軽に薄く剥けるピーラー部と、りんごの芯を手軽に抜ける「芯抜き」機能がドッキング
●握りやすく滑りにくいハンドルデザイン。
●Amazon価格 600円(税抜)


Yahoo!ショッピング価格 170円(税込)
●セイロン産の高品質品
●コーヒーや紅茶、お菓子の香りづけに
●砕いてインド料理や中国料理の香味付けにも
●5本入り(原産国:スリランカ)
●20g(保存に便利なチャック付き袋)




芯浮きピラーをナイフとして使ってみましたが、スっと切れるほど柔らかくなりました。
コロダッチにいれたままにしておけば、丸いリンゴも転がりません。

皆さんに振舞うと、あっというまになくなってしまう人気料理です。
調理の手軽さから考えても、このリンゴ焼きは定番化しそうです

このコロダッチは2011年に進化するというお知らせをSNOW PEAK CLUBから頂きました。 発売は2011年4月だそうですが、早速スペシャルページで進化の加減を確認しました。
コロダッチカプセルは素材、形状進化だけという感じでしょうか?

ナチュラム価格4980円(税込)
●材質:ダクタイル鋳鉄(耐熱シリコン塗装)
●サイズ:W282×D90×H74mm
●リッドサイズ:W282×D90×H31mm
●ポットサイズ:W282×D90×H48mm
●リッド満水容量:320mL ●本体満水容量:550mL
●重量:1.9kg
コロダッチオーバルは新しい形状ですね。利用範囲が広いかも知れません。注目です!

ナチュラム価格6980円(税込)
●材質:ダクタイル鋳鉄(耐熱シリコン塗装)
●サイズ:W242×D160×H94mm
●リッドサイズ:W242×D160×H29mm
●ポットサイズ:W242×D160×H71mm
●リッド満水容量:400mL●本体満水容量:1240mL
●重量:2.6kg
私が使っているのはコロダッチポットの後継はこちらです。

ナチュラム価格3980円(税込)
●材質:ダクタイル鋳鉄(耐熱シリコン塗装)
●サイズ:W162×D130×H94mm
●リッドサイズ:W162×D130×H32mm
●ポットサイズ:W162×D130×H68mm
●リッド満水容量:210mL●本体満水容量:490mL(1合炊)
●重量:1.4kg
コロダッチサンドの後継は無いようですね。 このままなくなっちゃうんでしょうか?
ひとまず新しいコロダッチの特長を見てみましょう。
まず一番変わった点は本体の素材です。 私がもっているコロダッチポットは鉄鋳物ですので、持ってみるとズッシリと重いです。 リンゴより一回り大きいだけのポットが1.6kgもあります。 当然ながら重さが密封性や蓄熱性などを生むこともあります。
新しいコロダッチで共通して使っている素材は、燕三条の極薄鋳鉄という素材です。 強さをそのままで素材を薄く出来るので、軽量化が図れたということです。確かに直径が5cm近くも大きくなっているのに、200gほど軽くなっていますね。



商売上手という感じもしますが。。


進化したコロダッチも、その内ゲットしたいなぁと思っています。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年12月27日
モンベル トラベルキットパックで洗面小物の整理
当然ながら取り出しは毎回手探りですし、最終日は袋の中はグチャグチャです

2週間ほどの出張を控えていましたので、以前からウィッシュリストにはいっていたトラベルキットバックをポチる事にしました。
まずは私が候補に挙げたバッグをご紹介します。

ナチュラム価格3120円(税込)
●素材:Deuterマイクロリップナイロン210D
●サイズ:H10×W26×D8cm
●重量:220g
●カラー :チタン×アイス、ブラック×アップル

また使用時にはフックで吊り下げることが出来るのも要件の一つです。
このアイテムは「トラベルポーチ」、「ウォッシュバッグ」、「グルーミングバッグ」と呼ばれているようです。
用途の性質上、女性向けがアイテムは結構充実しています。
このドイターのウォッシュバッグは要件を満たしているんですが、中央の筒が一体どうなっているのかさっぱりわからず。。
ドイターのこちらのバッグも良さそうでしたが、ナチュラムさんでは入荷待ち。。

楽天価格3320円(税込)
●重量:240g
●サイズH21×W18×D9cm
●素材:Deuterスーパーポリテックス600D
こちらはシンプルで、容量も結構ありそう。。

楽天価格2100円(税込)
●サイズ:高さ21×幅23×最大奥行10cm
●重さ:210g ●素材:ポリエステル
●仕様:吊り下げ用フック、ファスナー付きポケット(2ヶ所)
●マジックテープ付きミラー(取り外し可)
●ブラシ留めゴムベルト、メッシュボトルホルダー(4本収納可)、大型メッシュホルダー
●水洗いできます
これ良さそうなんですが、どちらかというと化粧ポーチという感じでしょうか。。

こちらなんかはシンプルで良さそうです。

Amazon価格3035円(税込)
●サイズ:約180×50×110mm
●素材:ポリエステル
●外装含重量:140g
●開閉ファスナー式、持ち手長さ:約15cm
●内側:オープンポケット×3、ファスナーポケット×3

これでも良かったのですが。。。
私が選んだのは結局こちらです。

ナチュラム価格1699円(税込)
●素材:70デニール、ナイロン、リップストップ(ウレタン、コーティング)
●サイズ:高さ15×幅21×奥行き7cm
●重量:80g
●グルーミング用品を機能的に収納できるポーチ
●ハンガーフックを備えているので、広げてホテルの洗面台やタオル掛けはもちろん、木の枝やロープなど、さまざまな場所に吊して使用することができます。
●歯ブラシを収納できるサイズで、ジッパーを閉めるとコンパクトにまとまり、ハンドルつきで持ち運びにも便利。
●トラベルからキャンプまであらゆるシーンで活用できます。
●カラー: ブラック 、 カーキ
もともとモンベルのグッズはあまり持ってませんでしたので、これを機に是非本格的にモンベルワールドへ

ちなみに私がゲットしたのはLサイズですが、一回り小さいMサイズもあります。

ナチュラム価格1560円(税込)
●素材:70デニール、ナイロン、リップストップ(ウレタン、コーティング)
●サイズ:高さ10.5×幅21×奥行き5.5cm
●重量:65g
●カラー:ブラック 、 カーキ


小さいカバンに入れる場合も考えると、大体このサイズが丁度良いのではないでしょうか? 中に入れるものがそんなに沢山無いのならMサイズでも十分そうですね。










良く見ると、大、大、中、小と幅が違っていますね。用途に応じて使い分けられるので便利です。





キャンプフィールドでも大活躍間違いなしでしょう!
グルーミングセットなどの小物整理にお困りの方には是非オススメです!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年12月21日
ピルツ9がDXになって新登場です!
もう手に入れるのは無理なのかとあきらめてしまっておりました。

ナチュラム ここ数ヶ月ずっと入荷待ち
●幕体重量:約5.4kg
●ポール:約0.9kg
●本体素材:ポリエステル75dリップストップ(耐水圧1500mm)
●グランドシート素材:ポリエステル210d(耐水圧1500mm)
●ポール素材:アルミ合金φ30mm(245cm〈4本継〉)
●パッキングサイズ:80×22×25cm
●付属品/スチールピン、張綱、金づち、収納袋
●1本のポールでカンタン・スピーディに設営。のびのびとした気分を満喫できる八角錐テント。
●前・後面の出入口はメッシュパネルを装備
●カンタン設営裾部8ヵ所を固定し、1本のポールを立てるだけで設営できます。
●ベンチレーターは5ヵ所に装備頂上部と下部両側面、そして出入口のメッシュパネルで室内換気を自在に調整できます。
設営の容易さもさることながら、「テントといえばとんがり屋根」という子供の頃からの思い込みをそのまま形にしてくれている、なんとも楽しげなテントではありませんか!
本日ネットを徘徊していたところ、小川キャンパルのHPリニューアルの記事に遭遇しましたが、同時に新しいピルツに出会いました。

私は最初これを見たとき、「なんだピルツ15か。。」と勘違いしてしまいましたが、これがなんとピルツ9がリニューアルしたピルツ9-DXでした


小川キャンパル標準価格 68,250円(税込)
●幕体重量:約6.1kg、ポール:約1.0kg
●本体素材:ポリエステルリップストップ75d(耐水圧1,500mm)
●グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,500mm)
●ポール:6061アルミ合金φ30mm(245cm〈4本継〉)
●パッキング/78×22×22cm
●カラー/ブラウン×サンド
●付属品/張り出しポール、スチールピン、張綱、金づち、収納袋
●ベンチレーターは5ヵ所に装備
●頂上部と下部両側面、そして出入口のメッシュパネルで室内換気を自在に調整できます。
●カンタン設営 裾部8ヵ所を固定し、1本のポールを立てるだけで設営できます。
基本仕様はほとんど変わらないようですが、嬉しいのはピルツ15にしかなかった ひさしが付いた ことです。
いつから出荷されるのかちょっとわかりませんが、とりあえず研究しがいのあるアイテムです。 ひとまず2011の小川キャンパルのカタログを入手するところからはじめますか。。。

●切手200円分を同封の上、申し込み。
●申込み先
〒135-8471 東京都江東区福住1-14-7
株式会社小川キャンパル
商品部「2011カタログHP」係
今回同時にピルツ5とピルツ7もデビューです。一回り小さいようですが、こちらもおおいに興味がありますね。


小川キャンパル標準価格 47,250円(税込)
●幕体重量:約2.0kg、ポール:約0.3kg
●本体素材:ナイロンリップストップ40d(耐水圧1,500mm)
●グランドシート:ポリエステル75d(耐水圧1,500mm)
●ポール:6061アルミ合金 φ16mm
●パッキング/52×15×15cm
●カラー/ブラック
●付属品/ピン、張綱、収納袋
●雨・風の吹き込みを防ぐ泥よけを装備。
●ベンチレーターも装備
●ピルツ5はこちら
まずは実物が見たいですね。入荷が待ち遠しいです

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年12月20日
スノーピークシステムボトル500【ケース編】
前回記事はこちらを参照してください。
2010/12/17 スノーピークシステムボトル500【ボトル編】
スノーピークシステムボトルはかなりしっかりした魔法瓶タイプのボトルです。 私がゲットしたのは500mlタイプですが、350mlタイプもあります。

ナチュラム ここ数ヶ月ずっと入荷待ち
●容量:540ml
●重量:ボトル本体/360g、クーラーキャップ/90g、保温キャップ/41g、タンブラーキャップ/38g
●サイズ:クーラーキャップ、保温キャップ取付け時/W77×D77×H219mm、タンブラーキャップ取付け時/ W77×D77×H222mm
●Amazon価格7980円(税込)
●スノーピーク楽天支店価格7980円(税込)

ナチュラム価格6980円(税込)
●容量:390ml
●重量:ボトル本体/280g、クーラーキャップ/90g、保温キャップ/41g、タンブラーキャップ/38g
●サイズ:クーラーキャップ、保温キャップ取付け時/W77×D77×H174mm、タンブラーキャップ取付け時/ W77×D77×H177mm
●Amazon価格6980円(税込)


探せばシステムボトルに合いそうなケースはありそうですが、ここは四の五の言わずに専用ケースにしましょう

私がもっているシステムボトル500専用のケースはこちら、

ナチュラム価格2280円(税込)
●材質:本体/ネオプレン、メッシュ/ポリエステル、ベルト/ポリプロピレン
●重量:81g
●本体サイズ:φ75mm×H240mm
●システムボトルを保護しながら携帯に便利なネオプレン製のケースです。
●付属ベルトやバックルのアレンジで3通りの持ち方が可能です。
システムボトル350専用のケースはこちらです。

ナチュラム価格1980円(税込)
●材質:本体/ネオプレン、メッシュ/ポリエステル、ベルト/ポリプロピレン
●重量:78g
●本体サイズ:φ75mm×H195mm
ボトルケースの商品名の一部になっているネオプレンというのは、あまり聞きなれない単語です。 こんな時はWikipediaへGO!
ネオプレンというのはゴム素材にたいしてついた商品名のようで、正式な素材の名前はプロロプレンゴムというそうです

クロロプレンゴム (polychloroprene) は、クロロプレンの重合によって得られる合成ゴム。 略称CR、商品名ネオプレン® (Neoprene)。 1930年、アメリカ・デュポン社のウォーレス・カロザースが開発し、翌1931年から製造を始めた。ほとんどのゴムがシス型が主たる構造であるのに対し、クロロプレンゴムはトランス型である。 耐候性、耐熱性、耐油性、耐薬品性は天然ゴムよりすぐれ、加工も容易。Oリング、コンベヤベルト、ロール、ライジング、ウェットスーツ、電線被覆などに使用される。 |





内側からベロンと出てきたメッシュは、キャップを収納するための袋です。
こちらは取り外しできません。使用方法は後ほど。。








こうすると手を滑り込ませればこのままがぶ飲みポジションOKです。 ボトル本体は滑りやすく手で持つところが無いので、このケースを使うだけでかなり安定的に持つ事ができますね




付属のベルトは特に特別なところはなさそうです。ごく普通のベルトですね。



欲をいうなら、肩が当たる部分にパッドがあったら良かったですかね。



長さの調節はほんのちょっとしか出来ませんが、ハンドルとしては十分です。



でも実際にやってみると「本当にこうやって運ばなくてはダメなんだろうか?」と疑問に思いつつ、他に上手く収納する方法が思いつきません。
こうしてしまうとショルダーポジションもハンドルポジションも無理です。
カバンなどに入れて運ぶしかありませんね。 ここはもうちょっと考えてほしいものです。 一番良いのは密閉性の高いタンブラーキャップを開発してもらう事だと思います。 そのあたりは今後の期待です。



私としてはタンブラーキャップの使用はあきらめて、保温キャップ、保冷キャップを外しながらがぶ飲みするスタイルでしばらく使ってみたいと思います。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年12月17日
スノーピークシステムボトル500【ボトル編】

その後ウィッシュリストに入ったまま、現在に至るまでナチュラムさんでは入荷した事が一度もありません。 私はてっきり大人気商品なので入荷しないのだとばかり思い込んでいたのですが、WILD-1やSPSでは普通に全部売っています。 一体どういう事なのか???と思いつつ、今日まで全く調べる事もしませんでした


ナチュラム ここ数ヶ月ずっと入荷待ち
●容量:540ml
●重量:ボトル本体/360g、クーラーキャップ/90g、保温キャップ/41g、タンブラーキャップ/38g
●サイズ:クーラーキャップ、保温キャップ取付け時/W77×D77×H219mm、タンブラーキャップ取付け時/ W77×D77×H222mm
●Amazon価格7980円(税込)
唯一いまでも購入可能なのは、システムボトル350のホワイトのみ。。

ナチュラム価格6980円(税込)
●容量:390ml
●重量:ボトル本体/280g、クーラーキャップ/90g、保温キャップ/41g、タンブラーキャップ/38g
●サイズ:クーラーキャップ、保温キャップ取付け時/W77×D77×H174mm、タンブラーキャップ取付け時/ W77×D77×H177mm
●Amazon価格6980円(税込)
あるとき何となくスノーピークのHPを徘徊していたところ、この記事を見付けました。
「TW-070/TW-071 システムボトル350/500キャップ改良のお知らせ
(説明抜粋) 2010年1月より発売を開始させて頂いておりますシステムボトル350及び500シリーズにおきまして、一定の条件下におきまして熱湯を入れ長時間放置した場合、内部の温度が低下による圧力差が生じ、キャップが回し難くなる現象がお客様からのご指摘により確認されました。この現象に対する改善を図るためにキャップ及びパッキンの形状を一部改良を行いましたのでそのご案内と共に、既にご購入頂いておりますユーザー様へシステムボトル保温キャップ、クーラーキャップにつきまして新品交換にて対応させて頂きたいと存じますので、大変お手数をおかけしますが、下記手順にて交換のお手続きを頂きますようご理解とご協力をお願い申し上げます。 |
フタを密閉するキャップ本体に切れ込みをいれたり。。
ゴムパッキンにリブを新たに設け開栓時に圧力が抜けやすいよう仕様変更したり。。
これらの対策品対する交換を無償で対応するという内容です。 問題自体は残念ですが、対応がキチンとしているのはさすがスノーピーク! それにしてもこの不具合?の対策がキチンとされているわけですから、ナチュラムさんに普通に入荷しても良さそうですね。
この期に及んでなぜ入荷しないのかはちょっと理解できず。。。 せっかくせっせと貯めたナチュポイントでゲットしようと思っていましたが、希望が叶いませんでした。
いろいろネットを徘徊してみましたが、このシステムボトルはどこも値引きがほとんど無しです。 となると送料が無料のスノーピークオンラインショップでも良さそうです。 ここで買えばスノーピークポイントが付きますね。
でも私のスノーピークポイントカードのランクはレギュラー ポイントがついてもスズメの涙です。
それよりも少ないですがポイントが使えるAmazonさんか楽天さんが候補に挙がります。 送料無料のショップを選んでポイントをある程度つぎ込めば、ちょっとは安くゲットできるわけです。 そんな時に知ったのがこのサイトです。
何と楽天市場にスノーピークストアがあったんですね。私は全く知りませんでした。
5000円以上の買い物なら送料は無料、翌日午前配達もあります。 商品のお値段は変わりは無いようですが、ここなら楽天ポイントが利用できますし、買い物すれば楽天ポイントが付きます。ただし、スノーピークポイントは付かないので注意が必要です。
今回ゲットしたいシステムボトルは不具合対策品でないと困りますが、スノーピークから直接買うのならその心配は全くありません。
というわけで楽天市場スノーピーク支店にでポチる事にしました。
スノーピーク(snow peak) システムボトル500
楽天市場価格7980円(税込)
●容量:540ml
●重量:ボトル本体/360g、クーラーキャップ/90g、保温キャップ/41g、タンブラーキャップ/38g
●サイズ:クーラーキャップ、保温キャップ取付け時/W77×D77×H219mm、タンブラーキャップ取付け時/ W77×D77×H222mm
ポチッらあっという間に自宅に到着! 正真正銘スノーピークさん出荷の箱でございます
このときはオープン記念という事で、ステッカーと商品ちらしがもれなくもらえました。ラッキー
前置きがかなり長くなってしまいましたが、早速本体を眺めてみましょう!
パッケージはスノーピークらしく、かなりしっかりしたものです。
中に入っているのは、本体、オプションキャップ2つ、説明書です。
最初は白いキャップが本体についていますね。
システムボトルは2種類の大きさがあります。 小さい方が350、大きい方が500です。 私がゲットしたのは大きいほうの500です。
いつもの様に大きさ比較の為に500mlのペットボトルを横に置いてみます。 システムボトル500とはいっても、内容量は540ml入ります。
本体の素材は18-8ステンレスですので丈夫です。 アクリル塗装されていますので、ごらんの様にピカピカです!
底を見てみましょう。 良く見ると底面と筒には継ぎ目があります。
それでも一応魔法瓶だそうですので、特に心配には及ばないでしょう
最初は白いキャップが付いていますが、用途に応じて付け替え可能です。本体には3つのキャップが標準で付属しています。
付属しているキャップは、クーラーキャップ、保温キャップ、タンブラーキャップの3つです。
形や色がそれぞれ違いますね。 それぞれ細かく見てみましょう。
白いキャップは「保冷キャップ」です。 冷たい飲料缶を保冷できるキャップで、4度の飲料缶が6時間経っても6度という脅威の保冷力。
このキャップには保冷剤が内蔵されており、キャップ自体を冷凍庫で冷やします。
コノ発想はなかなか素晴らしいですね。 商品説明にもあるように、冷やしたボトルには500mlが丸ごと入りますので、従来は冷えたままボトルに入れて運ぶ事が困難だった炭酸飲料やビールを保冷できるというメリットがあります。
キャップの形は保温キャップと全く同じですので、色で区別することになります。 ごらんの様にパッキングもしっかりしていますので、密閉度は抜群ですね。
続きましては「保温キャップ」です。 これが今回改善対策がされたパーツそのものですね。 「保冷キャップ」との形の違いはほとんどありません。
保温力としては95度のお湯が、6時間たっても60度を保つという事ですので、かなり期待できます。
ちなみに対策パーツにはごらんの様な切れ込みが入ってます。
温度低下によって開けづらくなってしまう現象を、この切れ込みのお陰で空気が旨く抜けるようにしているそうです。 密閉度がちょっと心配な気がしますが、そこはスノーピークさんの品質を信じるしかありませんね。
個人的にはこの色合いが一番好みです。 私の使い方から考えると、このキャップをつかって暖かい飲み物を保温するという使い方の法が多いと思っています。
最後は「タンブラーキャップ」です。 このキャップはいわゆる飲み口キャップです。スライドキャップを開ければ、直接なかの飲み物を飲む事が出来ます。 マイボトルとして仕事中にデスクにおいておいて好きなときに飲めるという利用シーンが想像されますね。
見て頂くとわかりますが、このキャップのパッキングはとても貧弱です。 スライドキャップも全く密閉度が期待できませんので、このままボトルを傾けたりしたら、おそらく中の液体が出てきてしまうと思われます。 つまりあくまで飲むときだけに便利なだけで、このキャップを付けたまま運搬する事はちょっと危険です。当然保冷力、保温力も期待できなさそうですね。
おそらくこのアイテムの最大のウィークポイントなのではないでしょうか? もうちょっと密閉度の高いタンブラーキャップが別売されたら、迷わず買いたいです
ちなみにスライドキャップの開け閉めは指でグっとスライドさせるだけです。 ラッチやパッキングは一切なしで、力を入れなくても簡単に開いてしまいます。
それでも見た目はかなりカッコイイと思います。実際に私はデスクではこのキャップを付けて飲み物を飲んでいました。 やはりスクリュー式の保冷キャップや保温キャップをいちいち回してから飲むのは面倒です。
ボトルの中はこんな感じです。一応魔法瓶と説明されています。 断熱の方法としては真空二重式の魔法瓶構造になっているそうです。
密閉度を高めるために、スクリュー式のフタになっています。
500mlのペットボトルをシステムボトル500に入れてみましたが、直径があわず、あえなくご覧のありさま
500mlのビールでもあれば良かったんですが、あいにく冷蔵庫には350mlのノンアルコールビールしかありませんでした。 入れてみたところ、直径はぴったり、高さはまだまだ余裕があります。

このシステムボトルですが、一般的なボトルよりも多少大きいと思います。缶ではなくジュース、コーヒー、お茶などを入れると、相当な量が入りますので、ほぼ1日分の飲み物を携行可能です。 特にコーヒーのがぶ飲みが好きな私としては、会社のデスクのマイボトルとして最適だと思います。 当然キャンプフィールドでも保温、保冷高価の高いボトルとして利用範囲は広いと思います。
次回は、このシステムボトルにぴったりのボトルケースをご紹介します。お楽しみに!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年12月11日
アルゼンチンで水道栓の渦巻き実験
南半球の渦のお話です。 仕事でも無い限りいく機会がほとんどなさそうな南米、しかも緯度がかなり南のアルゼンチンですので、南半球ネタとしては定番の渦巻き実験は是非やりたいと思っていました。 makonosukeさんからもリクエストいただいてましたので、ナカナカ眠れない真夜中に実験してみました

でもネットでよくよく調べてみると、台風ぐらい地球規模の大きさじゃないとあんまり関係ないみたいです。 洗面所の栓を抜いた程度ではあんまり関係ないと。。。
でもそれじゃあまりにロマンがありませんよね。 南半球に行ったというだけで、いろんな人に「渦のあれやった?」と聞かれるにきまってますし、実験しないと一生後悔しそうなので、とにかくやってみました。
こちらが実験映像です。 洗面に水を張り、長時間放置して水面が安定するのを待ちます。
渦の方向がわかるように、ノートの角をちぎって水面に浮かべました。 栓はそ~っと抜かなきゃいけませんので、糸を結びつけて引っ張ることにしました。
1回目は栓を完全に抜いてしまったため、渦を巻く前に水がズボっと抜けてしまい失敗


そんなに眺めていられないので、動画ファイルを2倍速変換してアップロードしました。
ネットでも皆さんおっしゃっているように、たかが水道栓程度の実験では南半球の渦巻きの方向が必ず右回りになる事は無いのはわかっているのですが、ごらんの様にキチンと右回りに回ってくれています。 一応4回実験しましたが(水面安定時間も含めて夜中に2時間

最初の失敗を除いては2回とも右回りでした。 私の泊まったホテルの洗面所では、コリオリの力と南半球の偏西風が吹いていたようです

南半球の渦ねたで炎上しているブログ記事がありますが、これはあくまで私のホテルの部屋の実験!自己満足ネタですので、科学的な突っ込みはご容赦くださいね

個人的には満足まんぞく!
2010年12月08日
シェラカップ1杯のご飯を炊くならユニ不思議なめし袋
日本人ならやっぱり白米です! 1週間程度の出張なら我慢してもいいかな?とおもいますが、長期になるとやっぱり白米を食べないと仕事に粘りが出ません。 先行していたメンバーから「Koshihikariが売っている」という情報を得てましたので、急遽このアイテムを持参しました。

ナチュラム価格980円(税込)
●サイズ:200×160mm
●材質:ポリエステル不織布(東洋紡・お袋のワザ)
●入数:20枚
●水加減・火加減不用で失敗無し。高地でも芯が残らない炊きあがり。
●お米をとがずに20分沸騰させるだけで、おいしいご飯ができます。
そこで以前から気になっていたこれを持参した次第です。
お米を炊飯器なしで手軽に炊き上げる方法として、防災グッズなどでは定番の簡易炊飯袋が良く知られています。

Amazon価格998円(税込)
●短時間で大量の炊飯が可能
●密閉状態で仕上がるので保存性もよく、衛生的
●水煮(野菜、イモ、トウモロコシ)やお茶、スープやミルクなどを温めることも可能
この炊飯袋ですが、さすが防災グッズだけあって大量にお米を炊くにはもってこいです。夏のデイキャンプでは、炊き出し訓練もかねてましたので、この袋が大活躍。 100枚も入ってますので、コストも抑えられます。
この炊き出し袋でももちろん良かったのですが、この袋を使う場合はお米を研ぐ必要がありますのでちょっと面倒。。
逆にメリットとしては、袋に梅干やホタテなどを一緒にいれて炊くことが出来ます。
今回は白米を出来るだけ楽して炊くという点を優先したいとおもいましたので、不思議なめし袋を選びました。
それと紙の計量カップも付いています。
付属の計量カップでも良かったのですが、今回はスノーピークのチタンシェラカップを持参してましたので、これを使って100gの計量しました。

めし袋が膨らんできて、中でお米が回転している様子が見えます。
この間ずっとお湯が吹き零れない程度の強火です。
袋の周りに細かい泡状のものが集まっているのがわかります。これは不織布の細かい穴から外に出されたヌカです。 一度袋の外に出ると、中に戻る事は無いそうです。 研がずにそのままでOKというのは、この不織布の働きによる物ですね。 良く出来てます!
いよいよクライマックスという感じです。 この頃になると良く見てないと吹きこぼれてしまうので、火加減を調整しながらなるべく強火を維持します。
火を止めました。 ご覧ください! 袋がぷっくりと膨らんでいますね。
美味しく炊けた予感が。。

ここではしっかりと水気を取りましょう
蒸らしも含めて手間は全く掛かっていませんね。
竹串を外して中を見てみましょう!
このままパクリと食べてみたところ、とても美味しく出来上がっていることがわかりました。

ナチュラム価格2000円(税込)
●サイズ:口径118×深さ58mm
●重量:60g
●材質:本体・線材/オールチタニウム
いかがでしたでしょうか?このめし袋、1杯分のご飯を美味しく炊くにはもってこいのアイテムです。毎晩炊きたてのご飯をいただける喜びは海外で自炊する場合には大切な事だとあらためて感じました。
長期に出張には是非お勧めします!お茶づけ海苔もお供に是非!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年12月04日
出張で活躍したキャンプギア TOP10

2週間のアルゼンチン出張には、いくつかキャンプギアを持っていきました。 出張だという事で新しくゲットしたアイテムもありましたので、シリーズ化してレポしたいと思います。 ひとまず今回は、役に立った順にリストアップしたいと思います。
2週間の自炊生活で持ってきて良かったと心から思ったのがこれです!
1位 ユニフレーム fanマルチロースター

ユニフレーム(UNIFLAME) fanマルチロースター
ナチュラム価格1810円(税込)
●収納サイズ:200x130x19mm
●重量:290g
●材質:ハンドル スタンド/18-8ステンレス・焼き網 フレーム/鉄クロームメッキ

ユニのfanマルチロースターがあれば、網焼きの焼肉が出来る他、こんなふうにするめなんかも焼けます。 するめは地元のビールと一緒に堪能できました。わざわざ20,000kmを運んだ甲斐は十分ありましたよ! 焼きおにぎりなんかも出来ます。 日本人の心を揺さぶる「香ばしいおこげの香り」を手軽で海外で堪能するには、これは必須アイテムだとあらためて思いました。
アイテムのレポはこちらです
2009/06/12 パンとお餅を焼く
2位 ユニフレーム 不思議なめし袋

ナチュラム価格980円(税込)
●サイズ:200×160mm
●材質:ポリエステル不織布(東洋紡・お袋のワザ)
●入数:20枚
●水加減・火加減不用で失敗無し。高地でも芯が残らない炊きあがり。
●お米をとがずに20分沸騰させるだけで、おいしいご飯ができます。
日本人ならやっぱり白米です! 1週間程度の出張なら我慢してもいいかな?とおもいますが、長期になるとやっぱり白米を食べないと仕事に粘りが出ません。 先行していたメンバーから「Koshihikariが売っている」という情報を得てましたので、急遽このアイテムを持参しました。
アイテムレポはこちら
2010/12/08 シェラカップ1杯のご飯を炊くならユニ不思議なめし袋
3位 Snugpak レスポンスパック オリーブグリーン

ナチュラム価格3150円(税込)
●サイズ:横約33cm×高さ約18cm×奥行き約12cm
●両横にサイドポーチ有り
●外側前面にポケット1つ(内側に仕切りが3つあり)
●内側にメッシュポケット付き●ペン刺し2個付き
●後ろはベルクロになっており、ベルトなどに通す事もできます。
●手持ちもできるように、上部に持ち手がついています。
●カラー:ブラック、オリーブグリーン、コヨーテブラウン



安心して通りを歩くためには欠かせないアイテムでした。
アイテムレポはこちらです!
2009/06/25 NATO軍御用達メーカーSnugpakのウエストバッグ
4位 スノーピーク システムボトル500&ネオプレンボトルケース500

ナチュラム ここ数ヶ月ずっと入荷待ち
●容量:540ml
●重量:ボトル本体/360g、クーラーキャップ/90g、保温キャップ/41g、タンブラーキャップ/38g
●サイズ:クーラーキャップ、保温キャップ取付け時/W77×D77×H219mm、タンブラーキャップ取付け時/ W77×D77×H222mm
●Amazon価格7980円(税込)

ナチュラム価格2280円(税込)
●材質:本体/ネオプレン、メッシュ/ポリエステル、ベルト/ポリプロピレン
●重量:81g
●本体サイズ:φ75mm×H240mm
オフィスではアルゼンチン人はマテ茶と呼ばれる緑茶に似たお茶をみんなガブガブ飲んでました。 ティーバッグもありましたので、システムボトルにお湯をいれてマテ茶を作って飲んでましたよ。 夕方になっても冷めない保温性がとても気に入りました。
アイテムレポはこちら
2010/12/20 スノーピークシステムボトル500【ケース編】
2010/12/17 スノーピークシステムボトル500【ボトル編】
5位 チタンシェラカップ

ナチュラム価格1680円(税込)
●サイズ:直径120mmx45mm
●容量:310ml
●材質:チタニウム
●重量:39.5g
●超軽量で丈夫、熱伝導率が低く、金属臭くない、チタン製のシェラカップです。

ナチュラム価格2000円(税込)
●サイズ:口径118×深さ58mm
●重量:60g
●材質:本体・線材/オールチタニウム
スノーピーク・チタンシェラカップのアイテムレポはこちらです!
2009/09/24 色々使おう スノーピーク シェラカップ
ベルモントのチタンシェラカップは今回レポ予定です。
6位 ドライバッグ&ランドリーリール

ナチュラム価格1470円(税込)
●サイズ:L58xW25cm
●容量:20L
●材質:750リップストップ・ポリウレタン

ナチュラム価格380円(税込)
●サイズ(約):本体:103×80×47mm、ロープ:長さ6m
●材質:本体


そんな時は部屋へ持ち帰ってドライリールを渡して干しました。 6mもあるのでカーテンレールにカラビナで引っ掛るだけでどこでも物干しが作れて便利でしたよ

アイテムレポはこちらです!
2010/05/12 ランドリーリールを使って、テントの中でタオルを干してみた
2010/08/03 ぬれたら困るものはドライバッグに入れましょう!
7位 モンベル トラベルキットパック

ナチュラム価格1699円(税込)
●素材:70デニール、ナイロン、リップストップ(ウレタン、コーティング)
●サイズ:高さ15×幅21×奥行き7cm
●重量:80g
このアイテムはレポはこちらです。
2010/12/27 モンベル トラベルキットパックで洗面小物の整理
8位 PROTREK ウォッチ

ナチュラム取り扱い終了 定価 56700円(税込)
●サイズ(H×W×D)/質量:56.2×50.6×13.9mm/76g
●方位ベゼル
●20気圧防水
●タフソーラー(ソーラー充電システム)
●電波受信機能:自動受信(最大6回/日)/手動受信、*ホームタイム設定を受信可能な都市に設定すると、都市にあわせた局を受信します。尚、時差は選択した都市によって設定されます。
●方位計測機能:16方位・方位の角度を計測、方位連続計測、東西南北をグラフィック表示、磁気偏角補正機能、方位補正機能
●気圧計測機能、気圧傾向表示、気圧差グラフィック
●高度計測機能/相対高度計、高度メモリー、高度傾向グラフ表示
●温度計測機能
●ワールドタイム:世界33都市(29タイムゾーン)の時刻表示、サマータイム設定機能付き
●ムーンデータ
●タイドグラフ(潮回り:3段階表示)
●ストップウオッチ
●タイマー:ヨットレースに対応したタイマーを装備
●時刻アラーム5本・時報
●バッテリーインジケーター表示
●パワーセービング機能
●耐低温仕様(-10℃)
●操作音ON/OFF切替機能
●ELバックライト
●フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間機能使用の場合:約5ヵ月パワーセービング状態の場合:約20ヵ月
●楽天価格 53,865(税込み)
9位 コールマン パルテノンコーヒードリッパー

ナチュラム価格1890円(税込)
●材質:ステンレス
●本体サイズ:約直径9.5×H7cm
●重量:約150g
●ペーパーフィルター不要のコーヒードリッパー
●高級感があり、錆びにくいステンレス製

ナチュラム価格2980円(税込)
●本体・フタ・シャフト素材:ステンレス
●ハンドル素材:鉄
●内刃・外刃素材:セラミック
●ハンドルホルダー素材:シリコン
●収納時サイズ:直径約50×132mm
●重量:約235g

コーヒー豆も自分で挽いてみようとセラミックコーヒーミルも持ち込む予定でったのですが急遽中止。 実は先行したメンバーから「アルゼンチンはコーヒーは南すぎて作ってないらしい」という情報を得たためです。 それでもドリップコーヒーは飲みたいのでパルテノンコーヒードリッパーのみ持参しました。 現地のスーパーで挽いてあるコーヒーを買って味わいました。
コールマンのパルテノンコーヒードリッパーのレポはこちらです。
2010/04/16 パルテノンコーヒードリッパーで旨いコーヒーを一人で!
ハイマウント ポーレックスセラミックコーヒーミル はもって行きませんでしたがせっかくですので今回レポします。
10位 GENTOS 閃(セン)

ナチュラム価格3570円(税込)
●チップタイプ白色LED
●照射範囲調節(フォーカスコントロール)機能
●最大出力:2.02w
●明るさ:150ルーメン●実用点灯:6時間
●照射距離:105m●サイズ(mm):約80×径27.5●重量:60.5g
●ON/OFFテールスイッチ
●CR123Aリチウム電池1(テスト用付属)
●ストラップ付●防滴仕様

アイテムのれぽはこちらを参照してください。
2009/10/21 手の中から閃光! GENTOS 閃(セン)で行く先を照らす!
おまけ 高級な耳栓

ナチュラム価格2079円(税込)
●耳栓材質:ラバー
●耳栓取っ手部材質:ナイロン
●ケース材質:ポリプロピレン
●耳栓1ペア(2個)入り ●携帯ケース付き
●飛行機用耳栓です。気圧の変動による耳の不快感を軽減する耳栓です。

このアイテムは今回レポ予定です。
荷物になりますので、そんなに沢山のキャンプギアを持っていけるわけではありません。 ですからなおさら吟味して持っていったつもりでしたが、結果としてそれぞれ結構役立ちました。
新しいアイテムは次回からシリーズ化してレポしたいと思いますので、お楽しみに!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。