2010年06月25日
NATO軍御用達メーカーSnugpakのウエストバッグ
私がキャンプフィールドでブログネタの写真を撮る時は、ほとんどの場合作業しながら撮影しています。 デジカメをいつもジーンズのポケットにいれてまして、作業中に「ここだ!」と思うときにパシャっと撮影して、またデジカメをポケットに戻す。。の繰り返しです。
デジカメを首から下げていればいいじゃないか?と思われるかもしれませんが、テントなどの設営中はストラップが邪魔になるので、あんまり気がすすみません。 普段は両手が空いて、とっさのときにデジカメを出し入れするには、ウェストバックがいいかな~とずっと考えてました。 ナチュラムさんには、ウエストポーチやヒップバックが山のようにありまして、どれがいいのか迷ってしまっていたのですが、そんな時は素直に人気ランキング1位のこれをゲットしようと思いました。
Snugpak(スナグパック) レスポンスパック オリーブグリーン
ナチュラム価格3150円(税込)
●サイズ:横約33cm×高さ約18cm×奥行き約12cm
●両横にサイドポーチ有り
●外側前面にポケット1つ(内側に仕切りが3つあり)
●内側にメッシュポケット付き●ペン刺し2個付き
●後ろはベルクロになっており、ベルトなどに通す事もできます。
●手持ちもできるように、上部に持ち手がついています。
●カラー:ブラック、オリーブグリーン、コヨーテブラウン

私が選んだのはオリーブグリーンです。 商品説明の写真をパッと見た感じでは、ミリタリー色いっぱいの迷彩柄だと勘違いしていましたが、実際は落ち着いた感じのグリーンでした。
このバックを製造しているSnagpakというメーカーですが、私は全く聞いた事がありませんでした。ナチュレムさんの商品説明でも、NATO軍がジャケットやシュラフを採用している信頼性を強調していますね。 実際にSnagpakのHPを訪問してみても、アウトドアアイテムとは別にMILITARYなんてジャンルもキチンと用意されています。
今回購入したレスポンスバックもミリタリーグッズのジャンルに含まれています。

オンラインカタログやHPをみて勉強してみると各国の軍隊で採用されているという信頼性が強調されていますね。
例えばナチュラムさんでも取り扱っているこのジャケットはラトビア軍で正式採用されているそうです。
Snugpak(スナグパック) ラトビアンサスカッチ【ラトビア軍制式採用モデル】
ナチュラム価格18010円(税込)
●サイズ/L【日本サイズのXLに相当します】(約)着丈:約78cm 裄丈:約100cm 胸囲:約118cm (サイズはメーカー測定の内寸・ヌード寸法となります)
●重量:1150g
●NATO軍・イギリス軍・オーストラリア軍正式採用ジャケットをベースに、ラトビア軍専用にモデルチェンジした、ラトビア軍制式採用モデルの2008年新商品ジャケット!
●生地素材 : 表地/Paratex Light(パラテックスライト ナイロン)、裏地/Paratex Light(パラテックスライト ナイロン)
●インナー素材 : ソフティープレミア (化繊) (ソフティーシリーズの中でも最高ランクの中綿)
●付属品 : 携帯用袋(圧縮可能)付き
●快適外気温 : マイナス10度ぐらいまで(マイナス15度程度まで対応可能)
●洗濯 : 丸洗いが可能(洗濯の際には、洗濯タグの表示をよくご確認いただいてから、その内容にそって洗濯してください)
●英国製●内側にメッシュポケットあり
カタログによると軍隊で採用されているシュラフはこれのようです。世界一の品質!だそうです
Snugpak(スナグパック) ソフティー3 マーリン
ナチュラム価格15960円(税込)
●NATO軍、アメリカ軍、イギリス軍、オーストラリア軍正式採用の、世界からその品質の高さを認められたイギリスのスナグパック社製スリーピングバッグ。軽量パーテックスナイロン生地、ソフティー中綿さらにリフレクタ・サームを組み合わせたこのバッグは世界一の品質と高い評価を受けています。
●圧縮サック、プロファイルド(キルトなし)快適フード、ジップバッフル、足部補強(OD色バッグのみ)、吊り下げ乾燥用タプ、2-wayファスナー付き。2シーズン型軽量スリーピングバッグです。
●重量:750g●収納サイズ:28x14cm(圧縮前)
●快適外気温度:15℃~5℃、下限外気温度0℃
●カラー:OD●解放サイズ:220cm(長さ) 150cm(胴回)
●この商品は右側にジッパーがあるタイプです。●イギリス製。
虫除けネットなんかがついているこれなんか、いかにもミリタリーという感じですね。
収納状態で手のひらに乗ってしまう あたりは衝撃的です!!
Snugpak(スナグパック) ジャングルバッグ スリーピングバッグ
ナチュラム価格9660円(税込)
●3シーズン型のスリーピングバッグ。
●圧縮用サック、快適フード、ジップバッフル、足部補強、吊り下げ乾燥用タブ、2-wayファスナー付き。【中国製】
●重量:750g
●パックサイズ(収納時):14×12cm(圧縮前)
●快適外気温度:17℃~7℃、下限外気温度2℃
●解放サイズ:220cm(長さ) 150cm(胴回)
●中綿には「トラベルソフト」が使用されております。この繊維の特徴は軽くて、しかも少ない量でシュラフ内を暖かく保ち、広げた時に最大のロフト(再膨張) が得られます。つまり、とても軽くて非常にコンパクトに収納でき(収納時はココナッツぐらいの大きさ)暖かく快適な内部を保持してくれます。
●水に濡れてもOKなので、洗濯機で丸洗いができ、全開にして乾燥できますので、常に清潔に保てますし、突然の雨でも大丈夫です。
●外部のナイロンには「マイクロ・ダイヤモンド・リップストップ」という繊維を使用し、引き裂きなどに強く丈夫で、水にも強いナイロン繊維を使用しております。ですので、外での使用に最適です。
一通り眺めてみて分かった事は、Snugpak社は確かに各国の軍隊で御用達かもしれませんが、レスポンスバックが軍隊で採用されたという記述はどこにも見つかりませんでした。 ここではSnugpak社は信頼できる会社だという事だけ理解しておきましょう。
アイテムがしっかりしたものかどうかは、この目で確認するしかりませんね
Snugpak社のお勉強はこれくらいにして、早速レスポンスパックを見てみましょう。
大きさを見るために、500mlのペットボトルを横に置きました。最初に手にした時の印象は、「思ったよりも大きいな!」です。
でも実際に使ってみると、色々入れたい私にとっては丁度良いサイズでした。
ぺちゃんこだったバックの形を整えました。 形のバランスが気に入りました。 やはりミリタリーグッズらしく、ベルトやファスナーがあっちこっちについています。 素材はポリエステルですが、600デニーロだそうですので、かなりしっかりした織りの生地です。 日常生活防水は十分でしょう。
いゃ~テンション上がります
正面から見てみましょう。ウエストバッグらしく横長のお姿です。
レスポンス(Response)という単語は、応答とか反応とかいう意味ですが、私の個人的な解釈では、「欲しいとおもったらすぐに取り出せる」という点に重きを置いているという事ではないかと思っています。
実際に様々な工夫が見られます。それぞれじっくり見てみましょう。
しっかりした感じのファスナーの先には、すべてゴム紐が結び付けられています。 軍人さんはきっと手袋をしているでしょうから、これがあれば手袋を取らずにポケットのファスナーを開けることが出来そうです。
沢山ポケットがありますが、まずは一番気になっていた再度ポケットから見てみます。 最初にお話したように、このバックを一番活用したいシーンは「デジカメをすばやく出し入れ」ですので、私にとっては一番重要なポケットになります。
このバックの前面および側面には、こんなベルトがついています。 この活用方法はいろいろありますが、例えばペンやドライバーを挿したり、マグライトなんかを差し込む事も出来ます。
サイドポケットの付け根にはペン専用の差し込みポケットがついています。
実際にペンを入れてみましたが、結構細いペンでないと入りません
これはミリタリー規格なんですかね? ポケットは貫通してますので、鉛筆だと落ちてしまいますのでご注意を

サイドポケットは、前面から後方へファイスナーをグルっと開けば大口を開けてくれます。 iPhoneを入れてみました。 携帯電話を入れるのにちょうど良い感じですね。 デジカメを入れた写真をデジカメで撮る事が出来ませんでした
このサイドポケットは、意外に容量があります。 300mlのコーヒー缶を入れても、キチンとファスナーが閉まりました。
つづいて正面を眺めます。 大きな留め具が2つついてます。
バックに荷物をパンパンに入れて場合に、コンプレッションベルトとして機能しそうですが、実際にはそんなにモノ入れないと思いますので、役には立たないかな。。
この留め具の利用価値は、持ち手の固定ぐらいですかね。。
多少隙間がありますので、束ねたタオルや服をベルトで固定する事は出来そうです。

これが着いたままだとメインのポケットを開ける度に、留め具を2つとも外さなくて名なりません。 私は使用しないので取っちゃいます。
バッグの裏側の持ち手の付け根はボタンを外せば取れそうです。
ここは実際にはベルクロになってますので、ズボンのベルトに通して固定する事が出来ます。バックを手で運ぶなら、ペットボトルをこんな感じで結束しておく事も出来ます。

持ち手もベルクロもいらないので、取っちゃえ!と思ったのですが、残念ながら一箇所だけ縫い付けられていました
とりあえずバックの表側を回っている持ち手およびベルトを裏側に回して留め具で留めました。
そうすると、ある意味フツーのウエストバッグになりました
それでもデザインの良さは失われていないと思いますよ!(と自分に言い聞かせる。。)
前面ポケットは、ファスナーを開ければご覧のように最大口径で口を開ける事が出来ます。それでもこの角度は維持されますので、ポケットの蓋の裏に多少は物を載せておいても平気ですよ。
内側には前面の小ポケット×2と背面の大ポケットが仕切りで分かれています。
前面ポケットはクレジットカードを入れるにも余裕があります。ご覧のようにiPhoneも入っちゃいました。背面の大ポケットは、ちょっと厚めの文庫本が入ってしまうほどの容量があります。

メインのポケットを見てみましょう。 大きな口が大容量を物語っています。
唯一残念な点は、全体にいえることですが「ファスナーが片開き」という点です。特に前面ポケットは、左右開きであって欲しかったです。
容量をお伝えするのは難しいんですが、例えば上下巻の新刊本なら2冊とも入ってしまいます。 2冊いれても前面にまだまだ隙間が空いていますね。これって見ため以上の容量だなぁ。。と思いました。
メインポケットの内側には、背面側にメッシュポケットがついています。
細かい物を入れておけば、ポケットの中で行方不明になる事を防げそうです
最後はベルトを見てみましょう。 腰に固定する際に使用するこのベルトは、真ん中の止め具で締め付けます。 かなり大きなバックルの様なしっかりとした留め具です。 はずすのも非常にカンタンです。

長さの調整が出来るのはいいのですが、あまったベルトの取り回はどうしましょう。。ブラブラしているのはちょっと見っとも無いかも知れません。
この問題を解決するベルト止めもキチンとついています。ベルトの上で自由な場所に移動可能です。

このベルト止めのおかげで、こんな感じですっきりしました。
細かい事ですが結構大切な事ですね。
全体を眺めても結構すっきりしましたね。 ちょっと心配なのは、後ろに回した持ち手のベルトですが、、
まぁ着けてみない事には分かりませんね。。。
というわけで、実際に着けてみます。おなかに固定するこの方法が、私が想定している利用方法です。 必要な時に目の前のバッグのファスナーを開ければ、なんでもすぐに取り出せます。 この状態でチェアに座っても、まぁ問題ありませんでしたよ。 後ろに回した持ち手のベルトもあまり気になりませんでした。
後ろに回してヒップバッグとして使う事も出来ます。 今回はズボンのベルト位置よりもちょっと上に固定してみました。 ジーンズの後ろポケットの財布を取り出す邪魔にならない様にするには、この位置がベストかな?
自転車に乗るときなどは、ヒップバッグスタイルの方がいいでしょう。
ベルトを伸ばせばショルダースタイルでも問題なく使えます。 長い間歩くのなら、このスタイルの方がおすすめです。
キャンプフィールドでも何回か使いましたし、普段もこれで外出する事が多くなりました。使い勝手がかなり良いので、しばらく手放せませんね。 お値段も3,000円ちょっとと比較的お手ごろで、得られた便利さは大きいと思いますよ!オススメです。

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
デジカメを首から下げていればいいじゃないか?と思われるかもしれませんが、テントなどの設営中はストラップが邪魔になるので、あんまり気がすすみません。 普段は両手が空いて、とっさのときにデジカメを出し入れするには、ウェストバックがいいかな~とずっと考えてました。 ナチュラムさんには、ウエストポーチやヒップバックが山のようにありまして、どれがいいのか迷ってしまっていたのですが、そんな時は素直に人気ランキング1位のこれをゲットしようと思いました。

ナチュラム価格3150円(税込)
●サイズ:横約33cm×高さ約18cm×奥行き約12cm
●両横にサイドポーチ有り
●外側前面にポケット1つ(内側に仕切りが3つあり)
●内側にメッシュポケット付き●ペン刺し2個付き
●後ろはベルクロになっており、ベルトなどに通す事もできます。
●手持ちもできるように、上部に持ち手がついています。
●カラー:ブラック、オリーブグリーン、コヨーテブラウン




このバックを製造しているSnagpakというメーカーですが、私は全く聞いた事がありませんでした。ナチュレムさんの商品説明でも、NATO軍がジャケットやシュラフを採用している信頼性を強調していますね。 実際にSnagpakのHPを訪問してみても、アウトドアアイテムとは別にMILITARYなんてジャンルもキチンと用意されています。
今回購入したレスポンスバックもミリタリーグッズのジャンルに含まれています。

オンラインカタログやHPをみて勉強してみると各国の軍隊で採用されているという信頼性が強調されていますね。
例えばナチュラムさんでも取り扱っているこのジャケットはラトビア軍で正式採用されているそうです。

ナチュラム価格18010円(税込)
●サイズ/L【日本サイズのXLに相当します】(約)着丈:約78cm 裄丈:約100cm 胸囲:約118cm (サイズはメーカー測定の内寸・ヌード寸法となります)
●重量:1150g
●NATO軍・イギリス軍・オーストラリア軍正式採用ジャケットをベースに、ラトビア軍専用にモデルチェンジした、ラトビア軍制式採用モデルの2008年新商品ジャケット!
●生地素材 : 表地/Paratex Light(パラテックスライト ナイロン)、裏地/Paratex Light(パラテックスライト ナイロン)
●インナー素材 : ソフティープレミア (化繊) (ソフティーシリーズの中でも最高ランクの中綿)
●付属品 : 携帯用袋(圧縮可能)付き
●快適外気温 : マイナス10度ぐらいまで(マイナス15度程度まで対応可能)
●洗濯 : 丸洗いが可能(洗濯の際には、洗濯タグの表示をよくご確認いただいてから、その内容にそって洗濯してください)
●英国製●内側にメッシュポケットあり
カタログによると軍隊で採用されているシュラフはこれのようです。世界一の品質!だそうです


ナチュラム価格15960円(税込)
●NATO軍、アメリカ軍、イギリス軍、オーストラリア軍正式採用の、世界からその品質の高さを認められたイギリスのスナグパック社製スリーピングバッグ。軽量パーテックスナイロン生地、ソフティー中綿さらにリフレクタ・サームを組み合わせたこのバッグは世界一の品質と高い評価を受けています。
●圧縮サック、プロファイルド(キルトなし)快適フード、ジップバッフル、足部補強(OD色バッグのみ)、吊り下げ乾燥用タプ、2-wayファスナー付き。2シーズン型軽量スリーピングバッグです。
●重量:750g●収納サイズ:28x14cm(圧縮前)
●快適外気温度:15℃~5℃、下限外気温度0℃
●カラー:OD●解放サイズ:220cm(長さ) 150cm(胴回)
●この商品は右側にジッパーがあるタイプです。●イギリス製。
虫除けネットなんかがついているこれなんか、いかにもミリタリーという感じですね。
収納状態で手のひらに乗ってしまう あたりは衝撃的です!!

ナチュラム価格9660円(税込)
●3シーズン型のスリーピングバッグ。
●圧縮用サック、快適フード、ジップバッフル、足部補強、吊り下げ乾燥用タブ、2-wayファスナー付き。【中国製】
●重量:750g
●パックサイズ(収納時):14×12cm(圧縮前)
●快適外気温度:17℃~7℃、下限外気温度2℃
●解放サイズ:220cm(長さ) 150cm(胴回)
●中綿には「トラベルソフト」が使用されております。この繊維の特徴は軽くて、しかも少ない量でシュラフ内を暖かく保ち、広げた時に最大のロフト(再膨張) が得られます。つまり、とても軽くて非常にコンパクトに収納でき(収納時はココナッツぐらいの大きさ)暖かく快適な内部を保持してくれます。
●水に濡れてもOKなので、洗濯機で丸洗いができ、全開にして乾燥できますので、常に清潔に保てますし、突然の雨でも大丈夫です。
●外部のナイロンには「マイクロ・ダイヤモンド・リップストップ」という繊維を使用し、引き裂きなどに強く丈夫で、水にも強いナイロン繊維を使用しております。ですので、外での使用に最適です。
一通り眺めてみて分かった事は、Snugpak社は確かに各国の軍隊で御用達かもしれませんが、レスポンスバックが軍隊で採用されたという記述はどこにも見つかりませんでした。 ここではSnugpak社は信頼できる会社だという事だけ理解しておきましょう。
アイテムがしっかりしたものかどうかは、この目で確認するしかりませんね

Snugpak社のお勉強はこれくらいにして、早速レスポンスパックを見てみましょう。

でも実際に使ってみると、色々入れたい私にとっては丁度良いサイズでした。

いゃ~テンション上がります


レスポンス(Response)という単語は、応答とか反応とかいう意味ですが、私の個人的な解釈では、「欲しいとおもったらすぐに取り出せる」という点に重きを置いているという事ではないかと思っています。
実際に様々な工夫が見られます。それぞれじっくり見てみましょう。




実際にペンを入れてみましたが、結構細いペンでないと入りません

これはミリタリー規格なんですかね? ポケットは貫通してますので、鉛筆だと落ちてしまいますのでご注意を






バックに荷物をパンパンに入れて場合に、コンプレッションベルトとして機能しそうですが、実際にはそんなにモノ入れないと思いますので、役には立たないかな。。

多少隙間がありますので、束ねたタオルや服をベルトで固定する事は出来そうです。



ここは実際にはベルクロになってますので、ズボンのベルトに通して固定する事が出来ます。バックを手で運ぶなら、ペットボトルをこんな感じで結束しておく事も出来ます。



とりあえずバックの表側を回っている持ち手およびベルトを裏側に回して留め具で留めました。





それでもデザインの良さは失われていないと思いますよ!(と自分に言い聞かせる。。)


前面ポケットはクレジットカードを入れるにも余裕があります。ご覧のようにiPhoneも入っちゃいました。背面の大ポケットは、ちょっと厚めの文庫本が入ってしまうほどの容量があります。



唯一残念な点は、全体にいえることですが「ファスナーが片開き」という点です。特に前面ポケットは、左右開きであって欲しかったです。


細かい物を入れておけば、ポケットの中で行方不明になる事を防げそうです




この問題を解決するベルト止めもキチンとついています。ベルトの上で自由な場所に移動可能です。



細かい事ですが結構大切な事ですね。

まぁ着けてみない事には分かりませんね。。。


自転車に乗るときなどは、ヒップバッグスタイルの方がいいでしょう。

キャンプフィールドでも何回か使いましたし、普段もこれで外出する事が多くなりました。使い勝手がかなり良いので、しばらく手放せませんね。 お値段も3,000円ちょっとと比較的お手ごろで、得られた便利さは大きいと思いますよ!オススメです。

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
Posted by Hisane at 15:08│Comments(2)
│便利グッズ
この記事へのコメント
うおぉ~~~~!!
かっちょえぇではないですか!!
私でもテンション上がるってもんです^^
それにしても、いつもきめ細かいレポートご苦労様です。
いいな~、かっこえぇなぁ~。
とし君の腰が軽くなったら買ってあげようかなぁ~。
キャンプ場にぴったりってかんじですものね!
かっちょえぇではないですか!!
私でもテンション上がるってもんです^^
それにしても、いつもきめ細かいレポートご苦労様です。
いいな~、かっこえぇなぁ~。
とし君の腰が軽くなったら買ってあげようかなぁ~。
キャンプ場にぴったりってかんじですものね!
Posted by とし君の奥さん at 2010年06月25日 22:02
★とし君の奥さんさん、
いつもコメントありがとうございます。
>いいな~、かっこえぇなぁ~。
2回もかっこえぇ~といって頂けると、ちょっと鼻が高いです(笑)
>とし君の腰が軽くなったら買ってあげようかなぁ~。
>キャンプ場にぴったりってかんじですものね!
おやさし~ですね!うらやましいです。 是非プレゼントしてあげてください。
絶対に喜ぶとおもいますよ!
いつもコメントありがとうございます。
>いいな~、かっこえぇなぁ~。
2回もかっこえぇ~といって頂けると、ちょっと鼻が高いです(笑)
>とし君の腰が軽くなったら買ってあげようかなぁ~。
>キャンプ場にぴったりってかんじですものね!
おやさし~ですね!うらやましいです。 是非プレゼントしてあげてください。
絶対に喜ぶとおもいますよ!
Posted by Hisane at 2010年06月25日 22:24