2012年02月21日
ウェザーマスターワイド2ルームコクーン【設営編】
今年のコールマン新製品フィールド発表会レポの第1弾は、やはりリクエストが多かったウェザーマスターワイド2ルームコクーンから行きましょう!
今年のウェザーマスターの幕はコレ一本とはっきり分かるほど一押しのアイテムでした。何といってもコクーンが2張りもあったんですから!
明らかに後発のコールマンが昨年の2ルームハウスの後に送り出したわけですから、マスターシリーズのDNAの踏襲だけではなく、選んでもらえる幕である事が期待されますね。
城南島ではじめて目にしたコクーンは、期待通りのカッコよさだけでなく、近づくと分かる魅力が満載でした。
注目度もピカイチで、多くの人が興味深げに長時間じっくり見るという感じでした。
かくいう私ももちろん同じでしたが
Coleman(コールマン) ウェザーマスターワイド2ルームコクーン
コールマン参考価格138,600円(税込)
●定員:4~6人用
●使用時サイズ:
約670 ×400 × 210(h) cm (本体)
約360(260)×240×190(h)cm(インナーテント)
●収納時サイズ:約φ40×84cm
●重量:本体/約14.4kg ポール/約10kg 付属品/約2.4kg
●耐水圧:約3,000mm(フロア:約10,000mm)
●材質:
フライ/210Dポリエステルオックス(UVPRO、PU防水、シームシール
インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
フロア/210Dポリエステルオックス(PU防水)+PVC
ポール/(メイン)アルミ合金 約φ19mm×2
(サポート)アルミ合金 約φ19mm×2
(センタールーフ)アルミ合金 約φ16mm×2
(ミドル)アルミ合金 約φ14.5mm×2
(キャノピー)スチール 約φ19mm、長さ180cm×2
●仕様:キャノピー、メッシュドア×2、ストームガード、
ベンチレーション、コード引き込み口、メッシュポケット
●付属品:ルーフフライ、キャノピー
ポール、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
●テント内の空気をスムーズに循環させるベンチレーションをインナーテントドアとトップに装備
●結露を防止するルーフフライを標準装備
●スクリーン部両サイドに出入り口を装備
今回城南島に行ったのはほとんどコクーンに会いに行ったも同然ですので、何よりも詳しくレポを残したいと思います。
いつもの様に【眺める編】をお届け予定ですが、今回は頂いたコメントにリクエストが多かった【設営編】から書きます。
私も一番気になったの「設営が大変何じゃないの?」という点でしたから
今回のフィールド発表会では、コクーンの設営デモンストレーションを繰り返し行っていましたので、その様子を見ながらコクーンの設営方法だけではなく構造もしっかり見て行きたいと思います。
まだ取り扱い説明書が公開されてないため正確なパーツの名前が分かりませんので、それっぽい呼び方で説明します
デモ前のコクーンです。 幕は基本的に本体とルーフフライだけです。最初に本体を広げてポールを周りに配置しておく事で効率よく設営する事が出来ます。
設営サイズはキャノピーを開いた状態で670cm×400cmですので、2ルームハウスよりちょっとだけ大きい感じです。
設営時にもそれなりの広さが必要ですね
まずは真ん中にあるスリーブにセンターポールを通します。 スリーブの両端は、差し込むポールと同じ色になっているので分かりやすいですね。
このあたりはウェザーマスターの共通仕様です。
続いて2本のメインポールを並行に渡します。
メインポールの中心に開いている穴に、センターポールの両端を差し込みます。
この時点でポールはH型に接続される事になります。
近くで見るとこんな感じになっています。 早くも幕が立ち上がる。。
Yosshyさんから頂いたリクエスト画像その1です。メインポールの穴にセンターポールに通した後は、本体から伸びているベルト先のリングを引っ掛けるようです。 分かりますかね?確かにちょっと弱そうに見えますね。
メインポールの両端を本体コーナーのクリップに差し込みます。
全部で4箇所です。
すでに本体が立ち上がり始めますが、風が強い時にはこの時点でコーナーをペグダウンすべしというアドバイスでした。
パッと見た感じではペグがちょっと細くなったような。。
本体があっという間に立ち上がりましたが、確かにここに横風を受けるとちょっとキツイかな。。
この時点でのペグダウンはやはり必須ですね。ドームテントの様にポールがクロスになってないので、ここまでは何とか一人で出来そうです。
スリーブに通したセンターポールにぶら下がる形で、立ち上がっているのが分かります。センターポールをメインポールに差し込んでいるだけですので、あまりゆすると抜けそうです。
さっさと次工程へ。。
本体に付いているフックをメインポールにドンドン引っ掛けます。赤いフックを赤い印のメインポールに引っ掛ければ良いので分かりやすいと思います。
あっという間にここまで立ち上がりました。もう半分くらい完成した感じですね。説明しながらの設営でしたが、ここまでたったの5分です。
一見左右対称のコクーンですが、Dドアが付いている方が前になります。この場合の右半分が前方になります。
黒縁メガネが前と覚えましょう
センターポールの両端にサイドポールを差し込んで、ちょうど中心を縦に渡す要領で配置します。
Yosshyさんからのリクエスト画像その2です。
センターポールとサイドポールの接続部分のアップ写真はちょっと手元に無かったので、トリミングして近くに寄ってみました。ポールを差し込んでいるだけだと思います。
この部分は3本のポールが接合している部分なので結構カナメの部分だと思いますが、刺さっているだけという意味では弱点になりかねない部分ですね。
接地する部分にクリップが付いていますので差し込めばOKです。
これもカンタンカンタン
つづいてフロントポールをブルーのスリーブに通します。 ルーフのポールなんて高くて通しづらいのでは?と思い込んでましたが、こうしてみると全く問題ないですね。
メインポールにクロスする様にして、接地する部分でクリップに差し込みます。
リアポールも同じ要領で対応します。
メインポールとフロントポールがクロスする部分を本体側についているベルクロでしっかり固定します。
最後はコクーンのユニークな顔を決めているといっても過言ではない、ナナメポール(名前が分かりません)をセンターポールとフロントポールの間のスリーブに通します。
スリーブには切れ目が無いのでスルスル通せるようですが、反対側にもう一人いてくれたほうが良さそうです。
このナナメポールをサイドポールの真ん中あたりにあるジョイントのクリップに差し込みます。
ジョイント部分のクリップは、こんな感じになっています。 このパーツは初めて見ましたが、クリップは今までのものと構造は同じみたいですので、ポールが抜けてしまう事は無いと思います。
左右からグサグサっと差し込めばY字型になります。上からの力を1本のサイドポールに集中させる形になりますので下方向には強そうですが、下からあおられたらどうでしょう。。
本体をポールとクリップで留めれば、風による幕のばたつきが防げるそうです。
これでポールの設置は全て完了です。 私の印象としては「へぇ~、意外にカンタンだな。。」という感じです。
一人ではさすがに厳しそうですが、無茶している感じは全く無しです。
ここからは最後の仕上げです。細かい部分をキッチリと締め上げます。
本体とポールをベルトでしっかり繋ぎとめます。これを怠るとしわ寄ったり、風でばたついたりしますのでしっかり留めましょう。
見た感じは適当。。感がありますが、キッチリと巻く事が大切だそうです。 このベルト、、何とかって名前で呼んでましたけど。。忘れてしまいました
最後はルーフフライを被せます。 まずはフロント側でルーフフライを広げて準備します。
ルーフフライの角に付いている長いゴムループをフロントポールにしっかり固定します。
しっかりと引っ張ればルーフフライをピンと張れますので、ここはしっかりと。。
あとは2人で仲良く後方へ向かって「やぁ~ぁ~ぁ~」と声を出しながら走るだけ
ルーフフライの位置を調整しながら、コーナーと真ん中をしっかり固定します。
ピンと張ればごらんの様にルーフフライは美しいカーブを描きます。 これはちょっと練習が必要かな。。
最後はスカートをペグダウンします。 これをキッチリ隙間無く処理しておけば、隙間風無く快適に過ごせます。
これにて設営完了です。 ここまでほぼ10分しか掛かってません。スタッフの方がデモを繰り返して2日目だったとしても、一度設営方法を見ればそんなに難しくない事が理解出来ます。
2ルームタイプの幕を購入する際の心配事の一つは設営方法がどれだけ簡単か?という事だと思いますが、これならそんなに心配は要らないのではないでしょうか?
コクーンの魅力は見た目の美しさにあると思いますが、よく考えられた構造がそれを作り出しているんですね。 設営の不安が解消したところで、次は細かい所を眺めましょう!
次回は【外から眺める編】をお届けしますのでお楽しみに!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
今年のウェザーマスターの幕はコレ一本とはっきり分かるほど一押しのアイテムでした。何といってもコクーンが2張りもあったんですから!
明らかに後発のコールマンが昨年の2ルームハウスの後に送り出したわけですから、マスターシリーズのDNAの踏襲だけではなく、選んでもらえる幕である事が期待されますね。
城南島ではじめて目にしたコクーンは、期待通りのカッコよさだけでなく、近づくと分かる魅力が満載でした。
注目度もピカイチで、多くの人が興味深げに長時間じっくり見るという感じでした。
かくいう私ももちろん同じでしたが
Coleman(コールマン) ウェザーマスターワイド2ルームコクーン
コールマン参考価格138,600円(税込)
●定員:4~6人用
●使用時サイズ:
約670 ×400 × 210(h) cm (本体)
約360(260)×240×190(h)cm(インナーテント)
●収納時サイズ:約φ40×84cm
●重量:本体/約14.4kg ポール/約10kg 付属品/約2.4kg
●耐水圧:約3,000mm(フロア:約10,000mm)
●材質:
フライ/210Dポリエステルオックス(UVPRO、PU防水、シームシール
インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
フロア/210Dポリエステルオックス(PU防水)+PVC
ポール/(メイン)アルミ合金 約φ19mm×2
(サポート)アルミ合金 約φ19mm×2
(センタールーフ)アルミ合金 約φ16mm×2
(ミドル)アルミ合金 約φ14.5mm×2
(キャノピー)スチール 約φ19mm、長さ180cm×2
●仕様:キャノピー、メッシュドア×2、ストームガード、
ベンチレーション、コード引き込み口、メッシュポケット
●付属品:ルーフフライ、キャノピー
ポール、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
●テント内の空気をスムーズに循環させるベンチレーションをインナーテントドアとトップに装備
●結露を防止するルーフフライを標準装備
●スクリーン部両サイドに出入り口を装備
今回城南島に行ったのはほとんどコクーンに会いに行ったも同然ですので、何よりも詳しくレポを残したいと思います。
いつもの様に【眺める編】をお届け予定ですが、今回は頂いたコメントにリクエストが多かった【設営編】から書きます。
私も一番気になったの「設営が大変何じゃないの?」という点でしたから
今回のフィールド発表会では、コクーンの設営デモンストレーションを繰り返し行っていましたので、その様子を見ながらコクーンの設営方法だけではなく構造もしっかり見て行きたいと思います。
まだ取り扱い説明書が公開されてないため正確なパーツの名前が分かりませんので、それっぽい呼び方で説明します
デモ前のコクーンです。 幕は基本的に本体とルーフフライだけです。最初に本体を広げてポールを周りに配置しておく事で効率よく設営する事が出来ます。
設営サイズはキャノピーを開いた状態で670cm×400cmですので、2ルームハウスよりちょっとだけ大きい感じです。
設営時にもそれなりの広さが必要ですね
まずは真ん中にあるスリーブにセンターポールを通します。 スリーブの両端は、差し込むポールと同じ色になっているので分かりやすいですね。
このあたりはウェザーマスターの共通仕様です。
続いて2本のメインポールを並行に渡します。
メインポールの中心に開いている穴に、センターポールの両端を差し込みます。
この時点でポールはH型に接続される事になります。
近くで見るとこんな感じになっています。 早くも幕が立ち上がる。。
Yosshyさんから頂いたリクエスト画像その1です。メインポールの穴にセンターポールに通した後は、本体から伸びているベルト先のリングを引っ掛けるようです。 分かりますかね?確かにちょっと弱そうに見えますね。
メインポールの両端を本体コーナーのクリップに差し込みます。
全部で4箇所です。
すでに本体が立ち上がり始めますが、風が強い時にはこの時点でコーナーをペグダウンすべしというアドバイスでした。
パッと見た感じではペグがちょっと細くなったような。。
本体があっという間に立ち上がりましたが、確かにここに横風を受けるとちょっとキツイかな。。
この時点でのペグダウンはやはり必須ですね。ドームテントの様にポールがクロスになってないので、ここまでは何とか一人で出来そうです。
スリーブに通したセンターポールにぶら下がる形で、立ち上がっているのが分かります。センターポールをメインポールに差し込んでいるだけですので、あまりゆすると抜けそうです。
さっさと次工程へ。。
本体に付いているフックをメインポールにドンドン引っ掛けます。赤いフックを赤い印のメインポールに引っ掛ければ良いので分かりやすいと思います。
あっという間にここまで立ち上がりました。もう半分くらい完成した感じですね。説明しながらの設営でしたが、ここまでたったの5分です。
一見左右対称のコクーンですが、Dドアが付いている方が前になります。この場合の右半分が前方になります。
黒縁メガネが前と覚えましょう
センターポールの両端にサイドポールを差し込んで、ちょうど中心を縦に渡す要領で配置します。
Yosshyさんからのリクエスト画像その2です。
センターポールとサイドポールの接続部分のアップ写真はちょっと手元に無かったので、トリミングして近くに寄ってみました。ポールを差し込んでいるだけだと思います。
この部分は3本のポールが接合している部分なので結構カナメの部分だと思いますが、刺さっているだけという意味では弱点になりかねない部分ですね。
接地する部分にクリップが付いていますので差し込めばOKです。
これもカンタンカンタン
つづいてフロントポールをブルーのスリーブに通します。 ルーフのポールなんて高くて通しづらいのでは?と思い込んでましたが、こうしてみると全く問題ないですね。
メインポールにクロスする様にして、接地する部分でクリップに差し込みます。
リアポールも同じ要領で対応します。
メインポールとフロントポールがクロスする部分を本体側についているベルクロでしっかり固定します。
最後はコクーンのユニークな顔を決めているといっても過言ではない、ナナメポール(名前が分かりません)をセンターポールとフロントポールの間のスリーブに通します。
スリーブには切れ目が無いのでスルスル通せるようですが、反対側にもう一人いてくれたほうが良さそうです。
このナナメポールをサイドポールの真ん中あたりにあるジョイントのクリップに差し込みます。
ジョイント部分のクリップは、こんな感じになっています。 このパーツは初めて見ましたが、クリップは今までのものと構造は同じみたいですので、ポールが抜けてしまう事は無いと思います。
左右からグサグサっと差し込めばY字型になります。上からの力を1本のサイドポールに集中させる形になりますので下方向には強そうですが、下からあおられたらどうでしょう。。
本体をポールとクリップで留めれば、風による幕のばたつきが防げるそうです。
これでポールの設置は全て完了です。 私の印象としては「へぇ~、意外にカンタンだな。。」という感じです。
一人ではさすがに厳しそうですが、無茶している感じは全く無しです。
ここからは最後の仕上げです。細かい部分をキッチリと締め上げます。
本体とポールをベルトでしっかり繋ぎとめます。これを怠るとしわ寄ったり、風でばたついたりしますのでしっかり留めましょう。
見た感じは適当。。感がありますが、キッチリと巻く事が大切だそうです。 このベルト、、何とかって名前で呼んでましたけど。。忘れてしまいました
最後はルーフフライを被せます。 まずはフロント側でルーフフライを広げて準備します。
ルーフフライの角に付いている長いゴムループをフロントポールにしっかり固定します。
しっかりと引っ張ればルーフフライをピンと張れますので、ここはしっかりと。。
あとは2人で仲良く後方へ向かって「やぁ~ぁ~ぁ~」と声を出しながら走るだけ
ルーフフライの位置を調整しながら、コーナーと真ん中をしっかり固定します。
ピンと張ればごらんの様にルーフフライは美しいカーブを描きます。 これはちょっと練習が必要かな。。
最後はスカートをペグダウンします。 これをキッチリ隙間無く処理しておけば、隙間風無く快適に過ごせます。
これにて設営完了です。 ここまでほぼ10分しか掛かってません。スタッフの方がデモを繰り返して2日目だったとしても、一度設営方法を見ればそんなに難しくない事が理解出来ます。
2ルームタイプの幕を購入する際の心配事の一つは設営方法がどれだけ簡単か?という事だと思いますが、これならそんなに心配は要らないのではないでしょうか?
コクーンの魅力は見た目の美しさにあると思いますが、よく考えられた構造がそれを作り出しているんですね。 設営の不安が解消したところで、次は細かい所を眺めましょう!
次回は【外から眺める編】をお届けしますのでお楽しみに!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
Posted by Hisane at 00:58│Comments(10)
│テント・タープ
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この記事へのコメント
リクエストに応えていただきありがとうございます。
設営の仕方が解りました(^_^)
しかし気になった箇所が2つ!!
メインポールの穴にセンターポールを通した個所が弱そうに見えますがどうなんでしょう?
それとセンターポールの両端にサイドポールを差し込んだ写真をアップで見たいですね(^-^;)
メインポールの穴明き部分の強度とセンターポールとサイドポールがその穴から簡単に抜けないのか?
気になります。
設営の仕方が解りました(^_^)
しかし気になった箇所が2つ!!
メインポールの穴にセンターポールを通した個所が弱そうに見えますがどうなんでしょう?
それとセンターポールの両端にサイドポールを差し込んだ写真をアップで見たいですね(^-^;)
メインポールの穴明き部分の強度とセンターポールとサイドポールがその穴から簡単に抜けないのか?
気になります。
Posted by Yosshy at 2012年02月21日 02:28
★Yosshyさん、
おはようございます!いつもコメントありがとうございます。
リクエスト頂きありがとうございます。
手元にいいアップ画像が無かったので、トリミングして見ました。
ご期待通りの写真になってますでしょうか?
Yosshyさんがおっしゃるように、この部分はちょっと弱そうに見えますね。
ナナメポールをサイドポールが押さえ込むことで、サイドポールがセンターポールから抜けるのを防いでいるんじゃないかと推測しています。
サイドポールがセンターポールから抜けて跳ね上がる様な事態は、ルーフフライで押さえ込む事でしか防げそうにないですが、本体から伸びているベルトを引っ掛けている点も機能しているかもしれませんね。
おはようございます!いつもコメントありがとうございます。
リクエスト頂きありがとうございます。
手元にいいアップ画像が無かったので、トリミングして見ました。
ご期待通りの写真になってますでしょうか?
Yosshyさんがおっしゃるように、この部分はちょっと弱そうに見えますね。
ナナメポールをサイドポールが押さえ込むことで、サイドポールがセンターポールから抜けるのを防いでいるんじゃないかと推測しています。
サイドポールがセンターポールから抜けて跳ね上がる様な事態は、ルーフフライで押さえ込む事でしか防げそうにないですが、本体から伸びているベルトを引っ掛けている点も機能しているかもしれませんね。
Posted by Hisane at 2012年02月21日 07:00
おはようございます。
早速のUPありがとうございます。
見た感じ ポールが多いだけで全然難しくなさそうですね!
最初のメインポールの穴にセンターポールを挿してまず立たせておく
とのことですが、この時って どのくらいの衝撃(揺れ)で外れる感じでした?
(ふと 設営中にポロポロ外れたら大変そうだなぁ・・・と思いまして。)
あとHisaneさんのレポを見てる限り 風さえなければ一人でできそうですが、
現場で見てて、一番1人じゃ厳しそうな所はどこの部分でしたか??
なんか質問ばかりになっちゃってですみません^^;
早速のUPありがとうございます。
見た感じ ポールが多いだけで全然難しくなさそうですね!
最初のメインポールの穴にセンターポールを挿してまず立たせておく
とのことですが、この時って どのくらいの衝撃(揺れ)で外れる感じでした?
(ふと 設営中にポロポロ外れたら大変そうだなぁ・・・と思いまして。)
あとHisaneさんのレポを見てる限り 風さえなければ一人でできそうですが、
現場で見てて、一番1人じゃ厳しそうな所はどこの部分でしたか??
なんか質問ばかりになっちゃってですみません^^;
Posted by cocomax at 2012年02月21日 08:10
追加の写真 分かりやすいです(^_^)
写真をみるとやはりこの部分は、コクーンのウィークポイント?ですね!
折れるとしたらここからかな(>.<)
メインポールとサイドポールは、別々でサイドポールとセンターポールは、一本ものがよかったかも知れませんね(>_< )
それとナナメポールのジョイントなんですが この部分! コアのサイドポールとメインポールをジョイントさせる部分と一緒ですね(^_^)
この部分の欠点は、サイドポールをメインポールに抜き差しする際 メインポールが傷つきます。
私の対策として傷つく場所に透明テープを巻いてます。
写真をみるとやはりこの部分は、コクーンのウィークポイント?ですね!
折れるとしたらここからかな(>.<)
メインポールとサイドポールは、別々でサイドポールとセンターポールは、一本ものがよかったかも知れませんね(>_< )
それとナナメポールのジョイントなんですが この部分! コアのサイドポールとメインポールをジョイントさせる部分と一緒ですね(^_^)
この部分の欠点は、サイドポールをメインポールに抜き差しする際 メインポールが傷つきます。
私の対策として傷つく場所に透明テープを巻いてます。
Posted by Yosshy at 2012年02月21日 11:58
★cocomaxさん、
こんばんは!コメントありがとうございます。
>見た感じ ポールが多いだけで全然難しくなさそうですね!
そうなんです!思ったほど複雑ではないので、設営も驚くほどカンタンです。
>最初のメインポールの穴にセンターポールを挿してまず立たせておく
>とのことですが、この時って どのくらいの衝撃(揺れ)で外れる感じでした?
これちょっと心配ですよね。メインポールのコーナーをクリップで留めているときに、ごらんの様に大胆に持ち上げて差し込んでましたが平気でしたね。
センターポール両端のベルトリングが効果を発揮している可能性があります。
>現場で見てて、一番1人じゃ厳しそうな所はどこの部分でしたか??
慣れると多分一人でもいけると思います。 大変そうなところはあまりありませんでしたが、ナナメポールをルーフ上のスリーブに通すとき、反対側はメインポール下に出す必要があるので、結局反対側に大回りして確認に行く必要があります。 スタッフの方も何度もクルクル回っていたのが印象的でしたが、慣れれば一発でいけるでしょう!
サイドのDドアを開けて下をくぐっちゃだめなのかな?とちょっと思いました。
こんばんは!コメントありがとうございます。
>見た感じ ポールが多いだけで全然難しくなさそうですね!
そうなんです!思ったほど複雑ではないので、設営も驚くほどカンタンです。
>最初のメインポールの穴にセンターポールを挿してまず立たせておく
>とのことですが、この時って どのくらいの衝撃(揺れ)で外れる感じでした?
これちょっと心配ですよね。メインポールのコーナーをクリップで留めているときに、ごらんの様に大胆に持ち上げて差し込んでましたが平気でしたね。
センターポール両端のベルトリングが効果を発揮している可能性があります。
>現場で見てて、一番1人じゃ厳しそうな所はどこの部分でしたか??
慣れると多分一人でもいけると思います。 大変そうなところはあまりありませんでしたが、ナナメポールをルーフ上のスリーブに通すとき、反対側はメインポール下に出す必要があるので、結局反対側に大回りして確認に行く必要があります。 スタッフの方も何度もクルクル回っていたのが印象的でしたが、慣れれば一発でいけるでしょう!
サイドのDドアを開けて下をくぐっちゃだめなのかな?とちょっと思いました。
Posted by Hisane at 2012年02月21日 23:07
★Yosshyさん、
こんばんは!いつもコメントありがとうございます。
>追加の写真 分かりやすいです(^_^)
よかったです(笑)
>写真をみるとやはりこの部分は、コクーンのウィークポイント?ですね!
>折れるとしたらここからかな(>.<)
おっしゃるとおり、ここが一番気をつけなければいけない点ですね。
もうちょっと聞いてみればよかったかな。。
>メインポールとサイドポールは、別々でサイドポールとセンターポールは、
>一本ものがよかったかも知れませんね(>_< )
この点、かなりなやんだんじゃないですかね?2ルームハウスは、ダブルのクロスポールでしたし、ランドロックとは差別化しないとだめだし。。
>この部分! コアのサイドポールとメインポールをジョイントさせる部分と一緒
なるほどそうですか! 共通パーツの流用は悪くないと思いますね。
あとは実績だけですが。。
>私の対策として傷つく場所に透明テープを巻いてます。
ユーザーの工夫は是非設計に活かしてもらいたいですね。
ぜひ教えてあげてください(笑)
こんばんは!いつもコメントありがとうございます。
>追加の写真 分かりやすいです(^_^)
よかったです(笑)
>写真をみるとやはりこの部分は、コクーンのウィークポイント?ですね!
>折れるとしたらここからかな(>.<)
おっしゃるとおり、ここが一番気をつけなければいけない点ですね。
もうちょっと聞いてみればよかったかな。。
>メインポールとサイドポールは、別々でサイドポールとセンターポールは、
>一本ものがよかったかも知れませんね(>_< )
この点、かなりなやんだんじゃないですかね?2ルームハウスは、ダブルのクロスポールでしたし、ランドロックとは差別化しないとだめだし。。
>この部分! コアのサイドポールとメインポールをジョイントさせる部分と一緒
なるほどそうですか! 共通パーツの流用は悪くないと思いますね。
あとは実績だけですが。。
>私の対策として傷つく場所に透明テープを巻いてます。
ユーザーの工夫は是非設計に活かしてもらいたいですね。
ぜひ教えてあげてください(笑)
Posted by Hisane at 2012年02月21日 23:15
こんばんは。
早速コクーン詳細レポですね。
ツールームもどんどん進化していく感じですね。
それにしても10分設営は速い!
うちは行くたびにランドロックの設営方法を一から思い出しながらになるので、とっても時間がかかります(笑)
早速コクーン詳細レポですね。
ツールームもどんどん進化していく感じですね。
それにしても10分設営は速い!
うちは行くたびにランドロックの設営方法を一から思い出しながらになるので、とっても時間がかかります(笑)
Posted by kanahibibasser at 2012年02月22日 00:52
おはようございます。
メインポール意外と外れないんですね(少し安心しました。)
ベルトリングがフライの重さで下にテンションが掛かってるので
ストッパーの役目を果たしてるのですかね!
ななめポールを通すところは僕も少し気になっておりました^^
ななめポールを組むとコの字になると思うのですが
スムーズにスリーブを通せるのでしょうか?
(結構高い位置&フライ自体もだいぶテンションが掛かっている状態だと思う
ので少し気になりました。)
Dドア開け いい案ですね!!
その技いただきます!!(買えたらですが・・・^^;)
説明書に開けたままで設営すると完成後ファスナーが閉まらなくなるとか
書いてあったらショックですね~><;
メインポール意外と外れないんですね(少し安心しました。)
ベルトリングがフライの重さで下にテンションが掛かってるので
ストッパーの役目を果たしてるのですかね!
ななめポールを通すところは僕も少し気になっておりました^^
ななめポールを組むとコの字になると思うのですが
スムーズにスリーブを通せるのでしょうか?
(結構高い位置&フライ自体もだいぶテンションが掛かっている状態だと思う
ので少し気になりました。)
Dドア開け いい案ですね!!
その技いただきます!!(買えたらですが・・・^^;)
説明書に開けたままで設営すると完成後ファスナーが閉まらなくなるとか
書いてあったらショックですね~><;
Posted by cocomax at 2012年02月22日 08:07
★kanahibibasserさん、
こんばんは!いつもコメントありがとうございます。
>ツールームもどんどん進化していく感じですね。
そうですね。 見た感じでは2ルームハウスとは全く別物です。
コクーンという名前も今までのウェザーマスターではなかったネーミングですね。
>それにしても10分設営は速い!
これはちょっと驚きました。 設営のハードルがより低ければ選ばれやすくなるのは確実ですから。。
楽をしたいキャンパーにもオススメです(笑)
こんばんは!いつもコメントありがとうございます。
>ツールームもどんどん進化していく感じですね。
そうですね。 見た感じでは2ルームハウスとは全く別物です。
コクーンという名前も今までのウェザーマスターではなかったネーミングですね。
>それにしても10分設営は速い!
これはちょっと驚きました。 設営のハードルがより低ければ選ばれやすくなるのは確実ですから。。
楽をしたいキャンパーにもオススメです(笑)
Posted by Hisane at 2012年02月22日 22:30
★cocomaxさん、
こんばんは!いつもコメントありがとうございます。
>ベルトリングがフライの重さで下にテンションが掛かってるので
>ストッパーの役目を果たしてるのですかね!
センターポールの差込部分の長さも意外に長いのではないかと思いますよ。
おっしゃるように下向きの力が支えている可能性が高いですね。
>ななめポールを組むとコの字になると思うのですが
>スムーズにスリーブを通せるのでしょうか?
この時点では本体は既にメインポールにクリップで吊られていますので、意外にテンションはひくいと思います。 スリーブは切れ目が無いので、ポールが刺されば後は押すだけという感じでしたよ。
>Dドア開け いい案ですね!!
これいいと思うんですけどね。。こればかりはやってみないとダメですかね。
狭い区画では有効だと思います。
こんばんは!いつもコメントありがとうございます。
>ベルトリングがフライの重さで下にテンションが掛かってるので
>ストッパーの役目を果たしてるのですかね!
センターポールの差込部分の長さも意外に長いのではないかと思いますよ。
おっしゃるように下向きの力が支えている可能性が高いですね。
>ななめポールを組むとコの字になると思うのですが
>スムーズにスリーブを通せるのでしょうか?
この時点では本体は既にメインポールにクリップで吊られていますので、意外にテンションはひくいと思います。 スリーブは切れ目が無いので、ポールが刺されば後は押すだけという感じでしたよ。
>Dドア開け いい案ですね!!
これいいと思うんですけどね。。こればかりはやってみないとダメですかね。
狭い区画では有効だと思います。
Posted by Hisane at 2012年02月22日 22:39