2009年11月24日
遠赤ヒーターアタッチメント+フェザーストーブ 次の日
関連する過去ブログ記事は、こちらを参照してください。
2009/11/19 コールマンフェザーストーブ 【開梱編】
2009/11/20 コールマンフェザーストーブ 【風防編】
2009/11/21 遠赤ヒーターアタッチメントをフェザーストーブの装着してみる
2009/11/22 コールマンフェザーストーブ 【実践編】
2009/11/23 コールマンフェザーストーブ 【収納編】

ナチュラム価格1862円(税込)
●素材:ステンレス(NCA-1)
●本体サイズ:約直径8.6x6cm
●対応機種:508/533/440/パワーマックスX-1/X-2ストーブ/フェザーストーブ
●寒時期のキャンプはもちろん、釣りやツーリング等にも携行可能なスポーツスター用のコンパクト遠赤外線ヒーターアタッチメント
●ヒーター使用中でも上で調理できます。
Coleman(コールマン) 【フェザーストーブ】+【遠赤ヒーターアタッチメント】燃料セット
ナチュラム価格9800円(税込)
【フェザーストーブ】
●火力:最高時約2125kcal/h
●燃料タンク容量:約330cc
●燃焼時間:約2.2時間
●本体サイズ:約13x13x15.2(h)cm
●重量:約680g
●使用ジェネレーター:533-5891
●アメリカ製
【遠赤ヒーターアタッチメント】
●素材:ステンレス(NCA-1)
●本体サイズ:約直径8.6x6cm
●対応機種:508/533/440/パワーマックスX-1/X-2ストーブ/ フェザーストーブ
【エコクリーン】
●サイズ:約6.3×11.8×高さ18.8cm
●容量:1L
さて、赤ヒーターアタッチメント+フェザーストーブの使用中のお姿はこんな感じでご紹介済みです。
フェザーストーブの力強い火力で灼熱の焼き色のついた遠赤ヒーターアタッチメントは、まさに遠赤外線色(正確には人間の目には見えないはずですが。。)になり、見ている方は気持ちがちょっとワクワクしてくる感じです。
このワクワク感が、本当は寒いはずなのにちょっと暖かく勘違いする感じる原因かもしれませんね
夜ですので当然ながらこんな色に見えますが、実際にはどんな色になっているのかは、暗いので分かりません。
ところが次の朝、遠赤ヒーターアタッチメントをみてみてびっくり。
最初のピカピカな色とは全くちがった、いかにも「焼かれました」という感じの味のある色に変化しておりました。
ちなみに、新品の時はこんな色です。 このお姿を拝めるのは最初だけという事ですね。
上面だけではなく、再度も同じ感じの色味に変化しています。
別に上で何か焼いたり煮たりしたわけではありませんので、これは素材そのものの色が変化したという事ですね。 こすっても元のピカピカにはもどりませんでした。
裏側は表面ほどの色の変化はありませんが、くすんだ感じになってますね。 最初の色と比べても一目瞭然です。
それにしてもいい感じの色に焼き上がりました。私としては別にいやな色になったとは思っておらず、むしろ一回の使用だけで、まるで何回も使い倒した感じのいい色味に変化したことがちょっとビックリしたという感じです。
遠赤ヒーターアタッチメント本体の素材である特殊鋼鈑の特徴的な焼き加減?なのでしょうか? でもヒーター性能がこれによって落ちたという事ではないようですので、別に気にするところではありません。
今後使い込む度に、いい感じの色にどんどん変化するんでしょうか?ちょっと楽しみです。。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
またまた質問なんですが・・・怒らないでくださいね^^;;
アタッチメントの中には何も入れないのですか?入れたらダメですか?
暖かさが半減するような気もするのですが・・・ジャガイモとか
パンとか焼けたり・・・と思って
やっぱり小さい子が寝てから大人の時間にゆっくり楽しむ方がいいでしょうか
御殿場はやっぱり朝晩冷え込んだのでストーブがほしいのですが
ちょうどいい大きさだなぁと思って
でも旦那に我が家のキャンプハオフシーズンに入りましたと宣言され・・沈没・・・

いつもコメントありがとうございます。
>アタッチメントの中には何も入れないのですか?入れたらダメですか?
中になにか入れちゃうんですか!全く発想してませんでした。
確かに活用できたらすごいことですね。。
実際にどれだけの空間が中にあるのか考えて見ましたが、直径が8.6cm、高さ6cmのうち下1cmは五徳ですので、本当にちっちゃいお芋しか入りませんね。 遠赤ヒーターアタッチメントは、バーナーの火で直接内側から焼くことで真っ赤になりますので、中い物を入れると機能低下は避けられそうにありませんね。 もともとアタッチメントの上にヤカンを置いたりすることは想定した使い方ですので、例えばアルミホイルに包んだお芋をアタッチメントの上に置くのはありだと思いますよ。火加減は想像できませんが(笑)
今度キャンプフィールドでいろいろやってみたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございます なんとなく想像できます
なるほど上に置く・・・真っ赤になったアタッチメント・・・ん・・・
確かに火加減やころがしたり が難しそうですね^^;
またレポ楽しみにしてます^^/

コメントありがとうございます。
他の方のブログを拝見すると、結構上にいろいろ乗せてる方が多い様ですので、工夫次第でいろいろ楽しめそうです。
思いついたら週末にでも実践してきますので、レポをお楽しみに~
今後ともよろしくお願いいたします。