2010年07月25日
2010年07月25日
2010年07月25日
2010年07月25日
2010年07月25日
2010年07月25日
2010年07月25日
2010年07月25日
2010年07月25日
有野実苑電源サイトD


昨日のテント設営時は、夕方にもかかわらず暑くて、なかなか設営がはかどらず、、
結局終わった頃には辺りは暗くなっていて、サイトはほとんど見えず(^o^;)
あらためて見てみると、デカイ連結テント&タープが余裕をもって収まってました。
Dサイトは、有野実苑の中では広めだと思います。
タグ :有野実苑2010.7
2010年07月24日
小型扇風機をテントの中に移動


本日は電源サイトですので、小型扇風機を持ち込んで見ました。
ウェザーマスター・ワイドスクリーンタープは、ポールが内側にありますので付ける所があったんですが、テントのポールはインナーテントの外側にあります。とりあえず、自在ロープを内側のループにクロスに渡して土台を作って見ました。 かなり快適ですよ〜
タグ :有野実苑2010.7
2010年07月24日
虫対策と暑さ対策





有野実苑に来てます。
今回のキャンプのテーマである虫対策をご紹介します。
まずはサイトの角に明るさピカイチのコールマン・ノーススターを置いて、虫を引き寄せます。
ウェザーマスター・ワイドスクリーンタープで虫をシャットアウト。
スクリーンタープの入り口付近にロゴスの防虫キャンドル。
スクリーンタープのメッシュ部分にCMでお馴染みの虫コナーズ。
それでも侵入したツワモノには、ブーンビーターが迎え撃ちます。
スクリーンタープの中は、今のところ全く虫がいません。どれが効いているのかわかりませんが、かなり快適です。
サイトは今のところ熱帯夜ということはありませんが、風がピタッと止まってます。
今回は電源サイトですので、小型扇風機を首振りモードで回してますが、かなり快適です。
テントは『呼吸するテント』でお馴染みの、ウェザーマスター・ブリーズドーム2ですので、風通し抜群です!
これからお風呂に行ってきます。
タグ :有野実苑2010.7虫対策
2010年07月24日
2010年07月24日
2010年07月24日
2010年07月24日
2010年07月21日
久しぶりに天下一品



久しぶりに同僚と池袋の天下一品に来ました。
週末のキャンプで味わいたいなぁ〜と思いまして、お持ち帰りも頼みました。
ネットでも買えますが、お店のお持ち帰りは2人前づつ買うことが出来ます。
チャーシューやネギが付いたら1400円、具無しは1200円ですが、夏場は具無しのみ販売。
消費期限は5日間です。
ステンダッチで煮込んでみたいと思います。
最近はポイントカード何かもあるみたいですが、今回の4人前お持ち帰りでポイント大量ゲットです。
タグ :天下一品
2010年07月19日
キャンプフィールドでエスプレッソコーヒー!
5月に成田ゆめ牧場に出撃した時、ご一緒したキャンパーさんがとても面白いアイテムを持ってきてくれました。
私はコーヒーはどちらかというとがぶ飲みしたいタイプなので、基本的にはドリップコーヒーで沢山つくるのがいつものパターンです。
ところがこの時は、ある意味ちょっとビックリ、考え直すと関心しきりという状況でした。 なぜなら、キャンプフィールドでエスプレッソコーヒーが味わえるなんて、想像だにしていなかったからです。
たしかにこんなアイテムをつかって楽しむことは出来なくはないです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルゴ エスプレッソ コーヒーメーカー
ナチュラム価格2380円(税込)
●製品サイズ(約)/170×100×高さ200mm(取って含む)
●適正容量(約)/280ml
●抽出容量(約)/230ml(1カップ:約38ml)
●セット重量(約)/450g
●直接火にかけて蒸気の圧力で短時間にコーヒーを抽出し、エスプレッソを楽しめます。
でも、豆をセットして直接火に掛けるところまではともかく、そのあとの片付けなども考えると、キャンプで使うのはちょっと躊躇してしまってました。 なんといってもキャンプではお手軽さが大切ですので、、
そんな時、私の目の前に現れたのはこのアイテムです。
Handpresso(ハンドプレッソ) 【カフェポッド専用(ESE規格44mm対応)】
ナチュラム価格14700円(税込)
●本体サイズ:220 x 100 x 70 mm
●個装箱サイズ:96(高さ)x 250(長さ)x 122(奥行き)mm
●ウォータータンク容量:50cc
●主材料:アルミニウム、ポリイミド樹脂、ポリアセタール樹脂、シリコンゴム、他
●重量:480g ●最大圧力:16bar
●使用環境:気温5度~50度/ 高度0m~3000m
●付属品:予備用ラバーリング(抽出フィルター)
●電気不要のエアポンプによる加圧抽出式
このハンドプレッソですが、キャンプフィールドで出会い、実際に味わってみて所、かなりお気に入りになりました。
ナチュラムさんでも扱ってますのでポチるのは時間の問題なのですが、さらに追い討ちを掛けるように、WILD-1 印西BH店にも並んでたんですね。。
結構マイナーな商品だと思い込んでいたので、そのうち冷めて忘れてしまうかなぁ。。なんて思っていたところに、1ヶ月もたたないうちに目の前に再度現れるとは。。。
これは神様が買え!といっているとしか思いえませんね
名前のとおり手にとって丁度良いサイズです。後でご紹介するポンピングに最適な構造ですね。
ハンドプレッソの心臓部はこの部分です。 透明なドームはお湯を入れるウォータータンクです。ちょうどエスプレッソ1杯分、50ccのお湯が入ります。
右側のボタンが抽出スタートボタンです。 このボタンを押すと、圧力が開放されて、エスプレッソが抽出される仕組みです。
こちらはウォータータンクの蓋ですが、強力に加圧された空気をキチンと受け止めるだけのしっかりとした蓋です。
上記写真を見るとわかりますが、少しだけこの蓋を回すことで蓋のロックが解除される仕組みです。
蓋を外すとこんな感じです。かなりゴツイ蓋ですので、どんなの加圧してもきっとへっちゃらです。ウオータータンクへは、ここからお湯を注ぎます。

エスプレッソマシンですので、加圧計が付いています。結構本格的です。
加圧の方法は簡単です。 手元のハンドルがピストンになっていますので、加圧計を見ながら何回か押し込むだけでOKです。

ここからはフィールドレポートです。 まずはウォータータンクの蓋を取り、お湯を注ぎます。
ここで、エスプレッソの豆をフィルターに封じ込めた「エスプレッソポット」を乗せます。 私はこれを最初に見たときに、「専用の豆フィルターかぁ。。」なんて思ってしまいました。 消耗品などが入手が困難だったり、専用のものだったりすると、長く使えなかったりする可能性があるので、ちょっとこまりますね。
でも目の前に出てきたコーヒーポットは、一般的に良く売っている商品だという話です。 今回は、これを使いました。
UCC エスプレッソポッド リッチタイプ12P
Amazon価格593円(税込)
●内容量:6.8g×12P
●商品サイズ(幅×奥行×高さ):9.6×9.6×14.6
●UCCが世界に誇るアロマフリージング製法を使用。
●エスプレッソポッドの世界最高基準であるESE規格を取得した芳醇な香りと濃厚なクレマが楽しめるエスプレッソです。
ナチュラムさん取り扱いの商品だとこちらですかね。。。
ノーブランド ハンドプレッソ用カフェポッドセット
ナチュラム価格1680円(税込)
●包装サイズ:90×95×厚み10mm
●各重量:6.7g
●20個セット(ペレイラ10個、フレンチ5個、グァテマラ5個)
●ポッドの直径、厚さなどを世界共通規格で定めており、マシンやポッドのメーカーが異なっても適合します。
ESEと呼ばれるエスプレッソポッドの標準があるそうで、家庭用のエスプレッソマシンで共通に使える形だそうです。 つまり、近所のスーパーでも普通に売っているという事ですね。これなら豆がなくなっても手軽の購入できて安心ですね。
ESEの詳細については、ぜひWikipediaを参照してくださいね。
ウオータータンクの蓋を閉めて、あとは加圧計を見ながらポンピングです。
ポンピング10回程度でMAXレンジまで加圧されます。

あとはカップに向かってボタンを押しすだけです。 ウォータータンクの蓋の中心から圧力によって抽出されたエスプレッソがどんどん出てきます。
「へぇ~、これはすごい」なんて関心していると。。。
どこからともなくホイップされたミルクが出てきました。。
こういうアイテムがさらっと出てくる辺りは、すごいなぁ~と関心してしまいます。。確かにこの泡ミルクがあれば、あっという間にカフェラテの出来上がりですね。

スノーピーク(snow peak) チタンミルクフォーマー
ナチュラム価格4305円(税込)
●サイズ:ミルクフォーマー/直径82×H92mm
●重量:ミルクフォーマー/150g
●材質:ポット・蓋:チタニウム、プレス部:ステンレススチール、つまみ:エアラストマ樹脂
●セット内容:チタンミルクフォーマー本体、メッシュ収納ケース
●カフェラテのためにきめ細かく泡立たせたフォームドミルクを作れます。
ちなみにコーヒーショップに行くたびに違いが分からないカフェラテとカプチーノの違いも、Wikipediaで解決。。
私はシェラカップで頂きましたが、本当に美味しかったです。
ガブのみコーヒーとは明らかに一線を画すまったくちがったコーヒーの楽しみ方ですね。 キャンプフィールドでまったり空を眺めながら、ちょっと濃い味のエスプレッソを頂けるなんて最高です!
ちなみにこのハンドプレッソですが、専用のカッコイイケースまで売ってます。
ハンドプレッソ専用キャリーケース
ナチュラム価格2100円(税込)
●主材料:EVA樹脂、他
コーヒー好きな方にはもちろんですが、このメカニカルな物欲をそそるアイテムは、キャンプフィールドで注目の的になる事間違いなしです。
もちろんご家庭でもお手軽にエスプレッソが楽しめますので、是非オススメです。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
私はコーヒーはどちらかというとがぶ飲みしたいタイプなので、基本的にはドリップコーヒーで沢山つくるのがいつものパターンです。
ところがこの時は、ある意味ちょっとビックリ、考え直すと関心しきりという状況でした。 なぜなら、キャンプフィールドでエスプレッソコーヒーが味わえるなんて、想像だにしていなかったからです。
たしかにこんなアイテムをつかって楽しむことは出来なくはないです。

ナチュラム価格2380円(税込)
●製品サイズ(約)/170×100×高さ200mm(取って含む)
●適正容量(約)/280ml
●抽出容量(約)/230ml(1カップ:約38ml)
●セット重量(約)/450g
●直接火にかけて蒸気の圧力で短時間にコーヒーを抽出し、エスプレッソを楽しめます。
でも、豆をセットして直接火に掛けるところまではともかく、そのあとの片付けなども考えると、キャンプで使うのはちょっと躊躇してしまってました。 なんといってもキャンプではお手軽さが大切ですので、、
そんな時、私の目の前に現れたのはこのアイテムです。

ナチュラム価格14700円(税込)
●本体サイズ:220 x 100 x 70 mm
●個装箱サイズ:96(高さ)x 250(長さ)x 122(奥行き)mm
●ウォータータンク容量:50cc
●主材料:アルミニウム、ポリイミド樹脂、ポリアセタール樹脂、シリコンゴム、他
●重量:480g ●最大圧力:16bar
●使用環境:気温5度~50度/ 高度0m~3000m
●付属品:予備用ラバーリング(抽出フィルター)
●電気不要のエアポンプによる加圧抽出式
このハンドプレッソですが、キャンプフィールドで出会い、実際に味わってみて所、かなりお気に入りになりました。
ナチュラムさんでも扱ってますのでポチるのは時間の問題なのですが、さらに追い討ちを掛けるように、WILD-1 印西BH店にも並んでたんですね。。

これは神様が買え!といっているとしか思いえませんね






上記写真を見るとわかりますが、少しだけこの蓋を回すことで蓋のロックが解除される仕組みです。







でも目の前に出てきたコーヒーポットは、一般的に良く売っている商品だという話です。 今回は、これを使いました。

Amazon価格593円(税込)
●内容量:6.8g×12P
●商品サイズ(幅×奥行×高さ):9.6×9.6×14.6
●UCCが世界に誇るアロマフリージング製法を使用。
●エスプレッソポッドの世界最高基準であるESE規格を取得した芳醇な香りと濃厚なクレマが楽しめるエスプレッソです。
ナチュラムさん取り扱いの商品だとこちらですかね。。。

ナチュラム価格1680円(税込)
●包装サイズ:90×95×厚み10mm
●各重量:6.7g
●20個セット(ペレイラ10個、フレンチ5個、グァテマラ5個)
●ポッドの直径、厚さなどを世界共通規格で定めており、マシンやポッドのメーカーが異なっても適合します。

ESEの詳細については、ぜひWikipediaを参照してくださいね。

ポンピング10回程度でMAXレンジまで加圧されます。


「へぇ~、これはすごい」なんて関心していると。。。

こういうアイテムがさらっと出てくる辺りは、すごいなぁ~と関心してしまいます。。確かにこの泡ミルクがあれば、あっという間にカフェラテの出来上がりですね。


ナチュラム価格4305円(税込)
●サイズ:ミルクフォーマー/直径82×H92mm
●重量:ミルクフォーマー/150g
●材質:ポット・蓋:チタニウム、プレス部:ステンレススチール、つまみ:エアラストマ樹脂
●セット内容:チタンミルクフォーマー本体、メッシュ収納ケース
●カフェラテのためにきめ細かく泡立たせたフォームドミルクを作れます。
ちなみにコーヒーショップに行くたびに違いが分からないカフェラテとカプチーノの違いも、Wikipediaで解決。。

ガブのみコーヒーとは明らかに一線を画すまったくちがったコーヒーの楽しみ方ですね。 キャンプフィールドでまったり空を眺めながら、ちょっと濃い味のエスプレッソを頂けるなんて最高です!
ちなみにこのハンドプレッソですが、専用のカッコイイケースまで売ってます。

ナチュラム価格2100円(税込)
●主材料:EVA樹脂、他
コーヒー好きな方にはもちろんですが、このメカニカルな物欲をそそるアイテムは、キャンプフィールドで注目の的になる事間違いなしです。
もちろんご家庭でもお手軽にエスプレッソが楽しめますので、是非オススメです。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年07月17日
ちびパンの収納にペグ袋を使ってみました
先週はユニフレームのちびパンclubの記事を書いていたのですが、途中でキャンプに突撃してしまったので、中途半端になってしまいました。 ちびパンの話題で最後にお伝えしたかったのは、収納方法についてです。
ちびパンの関連記事は、こちらを参照してください。
2010/07/04 キャンプの朝は、もっぱらちびパンでカンタンに。。
2010/07/07 ちびパンのハンドルは素手では熱くて持てません!
ユニフレーム(UNIFLAME) ちびパン club
ナチュラム価格3900円(税込)
●サイズ:φ163×35(高さ)mm
●本体材質:黒皮鉄板1.6mm厚 クリアラッカー焼付塗装
●ハンドル材質:スチール
●重量:390g(1枚当り)
ちびパンは小さなフライパンですが、黒皮鉄板で出来ていますので、そのまま裸で他のキッチンツールや食器と一緒に運ぶと、周りのグッズに傷をつけてしまうことがあります。 また、4枚組みのちびパンclubを購入した場合、前回記事でお伝えしたように綺麗にスタック可能である事は分かっていますが、ただ重ねているだけですと結局バラバラになってしまいますね。
しっかりした収納ケースに入れたいなぁと考えていました。
収納ケースがない間は、やっぱりこの箱に入れたままもっていってました。
一応まとまってますので、これはこれでいいんですが、やっぱりかさ張るんですよね。やっぱりすっきりと収納したいです。
たとえば、こんなのはどうでしょうか?
ユニフレーム(UNIFLAME) スキレット 収納ケース
ナチュラム価格3600円(税込)
●サイズ 全長400mm
●材 質 8号防水帆布(底部ウレタン内蔵)
●スキレットがすっきり収納できる丈夫な帆布製の収納ケース
スキレット専用の収納ケースです。形もぴったりですし一見良さそうなんですが、この収納ケースは10インチスキレット用です。
当然ながら大きすぎです
こちら、先日はやてさんの記事で紹介されていたスキレットケースです。
6・1/2インチスキレット専用ケース
楽天価格3150円(税込)
●● サイズ:28cm×18cm×11cm
●素材:綿100% ろう
●6・1/2インチのスキレットを収納できる専用のケースです。
●Lodgeの6・1/2インチのスキレットが最大7枚を収納することが可能です。
これにはすぐに飛びつきそうだったんですが、良く見るといい値段だなぁ。。ちびパンclubに近いお値段だったので、ちょっと躊躇しました。
破れない程度の袋で、中にいれたちびパンががたつかない様にできればいいなぁ。。と考えて選んだのがこちらです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アトスペグ用収納バッグ(グリーン)
ナチュラム価格584円(税込)
●サイズ(約):直径150×長さ350mm
●重量(約):50g
●材質:ナイロン330D(PUコーティング)
このペグ袋を使うアイデアは結構すぐに思いつきました。なぜなら、以前に、ちょこっとタープの収納袋として別の色のペグ袋を持っていたからです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) カモフラージュペグ用収納バッグ
ナチュラム価格752円(税込)
●サイズ:(約)直径150x長さ350mm
●重量:(約)50g
●材質:ナイロン420D(PUコーティング)
●おしゃれなペグ収納バッグです。
カモフラージュカラーの方が色や材質の丈夫さから私としてはオススメなんですが、私の場合は既にあるものと区別するためにもブルーのぺグ袋を選びました。
パッケージを見てみましょう。 キャンプ用品店をプラプラすると、結構視界に入ってましたので、ご存知の方は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?

見た感じは細長い巾着袋タイプです。構造も非常に単純ですね。

袋の真ん中には結束ベルトがついています。もともとはペグ袋ですので、中にいれたハンマーやペグを外から縛る事でがたつきを防ぎます。
今回は、中に入れたちびパンのがたつきを防いでくれる事を期待しています。個人的には、もうちょっとカッコイイ色だと良かったかなぁと

袋の入り口を見てみましょう。 巾着袋タイプですので、コードで絞り込むことになります。 一応コードエンドも付いていますので、最低限の仕事はしてくれそうですね。
袋の内側の素材は、外側と大きく違っている様には見えません。 商品説明ではPU(ポリウレタン)コーティングされているという事になっていますが、よ~く見ると内側にうっすらコーティングされているようにも見えます。
実際に袋を手に取ってみると、シャカシャカと音がなる程度の袋ですので、そんなにしっかり感はあるわけではありません。
ペグ袋を裏返して見ます。 ご覧のように袋の底は生地が2重になっている事が分かりますね。 やはりここはペグ袋ですので、そこそこの耐久性は兼ね備えてます。今回の使用では、黒皮鉄板のちびパン本体を受けてもらいますので、2重底は重要ですね。

一応収納力も見ておきましょう。 今回は2000mlのペットボトルを入れてみたいと思います。
ご覧のように難なくペットボトルを飲み込んでくれました。 口コミにもありますが、ソリステ30を飲み込んでくれるそうですので、ペグ袋としても収納力はかなり高いと思います。

早速、今回の目的であるちびパンの収納にチャレンジです。
ちびパンclubを購入しましたので、ちびパンは4枚です。 それに先日お伝えしたハンドルカバーをつけています。
ちびパンの直径は163mmですが、ペグ袋の直径は150mm。
当初は「ちょっときついかなぁ~」なんて思いましたが、結局袋は横にもっと広がることになりますので、実は全く問題なしでした。袋の直径が大きいとむしろがたつきの原因になってしまうので、このサイズはまさにぴったりです。
スポっと簡単に入りました。 ストレスなく出し入れできるのは重要ですね。
収納状態である程度の余裕がありますので、例えば1枚だけ出すという事も全く問題なく出来ます。
ペグ袋の結束袋が付いている付近に、ちびパンのハンドルの付け根がぴったり来ました。 これでハンドルの付け根がベルトで結束できそうですので、まさに理想的な位置です。
ご覧のように本当に丁度良さそうな感じに収まりました。上から見ると、結束ベルトの位置も絶妙ですね。
最後は結束ベルトをギュ~ッと閉めました。 が、この結束ベルトですが、袋本体と結束ベルトが縫い付けられている部分から留め具までの距離が、約20cm程度あるため、留め具だけで完全に絞り込む事が出来ません。 もともとペグ袋ですから、中に入れたペグによってある程度の直径になる事を前提にしていますので、このあたりは仕方ないですかね。
それでもご覧のように、ありあまる結束ベルトを巻きつけてギュ~っと締めれば全く問題なしですね。
期待どおりがたつきもなく、目的は完全に達成できました。 ペグ袋ですから、それなりの強度はあるとおもいますし、何よりこのお値段がうれしいですね。 入れた後の余裕をみると、あとちびパン2~3枚程度はいけそうですよ。
ちびパンをお持ちの方で、まだ箱のまま運んでいらっしゃる方! 是非オススメです
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
ちびパンの関連記事は、こちらを参照してください。
2010/07/04 キャンプの朝は、もっぱらちびパンでカンタンに。。
2010/07/07 ちびパンのハンドルは素手では熱くて持てません!

ナチュラム価格3900円(税込)
●サイズ:φ163×35(高さ)mm
●本体材質:黒皮鉄板1.6mm厚 クリアラッカー焼付塗装
●ハンドル材質:スチール
●重量:390g(1枚当り)
ちびパンは小さなフライパンですが、黒皮鉄板で出来ていますので、そのまま裸で他のキッチンツールや食器と一緒に運ぶと、周りのグッズに傷をつけてしまうことがあります。 また、4枚組みのちびパンclubを購入した場合、前回記事でお伝えしたように綺麗にスタック可能である事は分かっていますが、ただ重ねているだけですと結局バラバラになってしまいますね。
しっかりした収納ケースに入れたいなぁと考えていました。

一応まとまってますので、これはこれでいいんですが、やっぱりかさ張るんですよね。やっぱりすっきりと収納したいです。
たとえば、こんなのはどうでしょうか?

ナチュラム価格3600円(税込)
●サイズ 全長400mm
●材 質 8号防水帆布(底部ウレタン内蔵)
●スキレットがすっきり収納できる丈夫な帆布製の収納ケース
スキレット専用の収納ケースです。形もぴったりですし一見良さそうなんですが、この収納ケースは10インチスキレット用です。
当然ながら大きすぎです

こちら、先日はやてさんの記事で紹介されていたスキレットケースです。

楽天価格3150円(税込)
●● サイズ:28cm×18cm×11cm
●素材:綿100% ろう
●6・1/2インチのスキレットを収納できる専用のケースです。
●Lodgeの6・1/2インチのスキレットが最大7枚を収納することが可能です。
これにはすぐに飛びつきそうだったんですが、良く見るといい値段だなぁ。。ちびパンclubに近いお値段だったので、ちょっと躊躇しました。
破れない程度の袋で、中にいれたちびパンががたつかない様にできればいいなぁ。。と考えて選んだのがこちらです。

ナチュラム価格584円(税込)
●サイズ(約):直径150×長さ350mm
●重量(約):50g
●材質:ナイロン330D(PUコーティング)
このペグ袋を使うアイデアは結構すぐに思いつきました。なぜなら、以前に、ちょこっとタープの収納袋として別の色のペグ袋を持っていたからです。

ナチュラム価格752円(税込)
●サイズ:(約)直径150x長さ350mm
●重量:(約)50g
●材質:ナイロン420D(PUコーティング)
●おしゃれなペグ収納バッグです。
カモフラージュカラーの方が色や材質の丈夫さから私としてはオススメなんですが、私の場合は既にあるものと区別するためにもブルーのぺグ袋を選びました。


見た感じは細長い巾着袋タイプです。構造も非常に単純ですね。



今回は、中に入れたちびパンのがたつきを防いでくれる事を期待しています。個人的には、もうちょっとカッコイイ色だと良かったかなぁと




実際に袋を手に取ってみると、シャカシャカと音がなる程度の袋ですので、そんなにしっかり感はあるわけではありません。
ペグ袋を裏返して見ます。 ご覧のように袋の底は生地が2重になっている事が分かりますね。 やはりここはペグ袋ですので、そこそこの耐久性は兼ね備えてます。今回の使用では、黒皮鉄板のちびパン本体を受けてもらいますので、2重底は重要ですね。



ご覧のように難なくペットボトルを飲み込んでくれました。 口コミにもありますが、ソリステ30を飲み込んでくれるそうですので、ペグ袋としても収納力はかなり高いと思います。




ちびパンclubを購入しましたので、ちびパンは4枚です。 それに先日お伝えしたハンドルカバーをつけています。

当初は「ちょっときついかなぁ~」なんて思いましたが、結局袋は横にもっと広がることになりますので、実は全く問題なしでした。袋の直径が大きいとむしろがたつきの原因になってしまうので、このサイズはまさにぴったりです。

収納状態である程度の余裕がありますので、例えば1枚だけ出すという事も全く問題なく出来ます。



それでもご覧のように、ありあまる結束ベルトを巻きつけてギュ~っと締めれば全く問題なしですね。
期待どおりがたつきもなく、目的は完全に達成できました。 ペグ袋ですから、それなりの強度はあるとおもいますし、何よりこのお値段がうれしいですね。 入れた後の余裕をみると、あとちびパン2~3枚程度はいけそうですよ。
ちびパンをお持ちの方で、まだ箱のまま運んでいらっしゃる方! 是非オススメです

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年07月15日
2010年07月14日
トラベルトレーラーに初めて泊まりました!
7月9日(金)から2泊3日で、CAMPica富士ぐりんぱ に出撃してまいりました。 今回は、娘のバースデーキャンプという事もあり、福岡からおじいちゃん、おばあちゃん、それから義妹夫婦と一緒でした。 義妹夫婦は、私をキャンプの世界へ導いてくれた先輩ですので、同行はいつも楽しみです。 おじいちゃん(私の義父ですが。。)は、昔はキャンプによく出かけたという話を聞いておりましたが、装備がそろっているわけではありませんでしたので、今回はトラベルトレーラーと電源なしAサイトを予約しました。 予約の際には、「出来ればテント区画はトラベルトレーラーの近く」とをお願いしましたところ、見事にトラベルトレーラーのまん前の2区画を割り振っていただきました。 この細やかに気遣いがありがたいです! PICAばんざい!
金曜日の夜にチェックインすると金曜日の料金が安くなる(トレーラーは半額、テントは無料)ハッピーフライデーを利用して、7月9日の午後に現地入りしましたが、当日はバケツをひっくり返したような暴風雨になってしまいました。 義妹夫婦は金曜日のチェックインは断念!
私達も18:30にはチェックイン出来ましたが、とてもテント設営が出来る状況ではありませんでした。
トラベルトレーラーは4人までの料金は一緒でしたので4人で予約をしておりました。 テント設営をあきらめてトラベルトレーラーに泊まるとなると、一人分足りません。 そこでスタッフの方に「こんな天気でテント設営は無理そうなんですが、4人の予約なんですけど、今晩だけ5人とまってもいいでしょうか?」とお願いしたところ、「スキに使っていただいて結構ですよ~」と神の声!
毛布や食器も6人分備え付けなので、本当に助かりました。
夕食もまだでしたので、とにかくトラベルトレーラーに必要最小限のものを持ち込んで、まずは落ち着こうという事になりました。
チェックインを済ませ、説明書と付属の食器類の入ったかごを受けとり、いざとラベルトレーラーへ!

暴風雨の中で、しかも周りは既に薄暗い状況でしたので、 この時はトレーラーのお姿はあまり分かりませんでした。
6人泊まれるぐりんぱでは一番大型のトレーラーのはずです。
今回割り当てられたのは「富士1」と名前のついたトレーラーです。
中に入ってみるて、本当に驚きました。 キャンプに関係なく、生活に必要な設備は全てそろっていました。 何より良かったのは、暴風雨の中でもびくともしないトレーラーの中で今晩は過ごせるという安心感です。
このトレーラーを予約していなかったら、間違いなく車中泊だったに違いありませんし、食事もまともにとれなかったのでは無いかと思います。
娘も始めてのキャンピングカーにおおはしゃぎです
もともと夕食は簡単に済ませようと思っておりましたので、ちょっと高いレトルトカレーとナンを用意していました。 fan5DXの大鍋でお湯を沸かします。 なんとトレーラーの中に立派なキッチンが!しかもコンロが3口もあります。 着火装置は無いようでしたので、ターボスティックでガスに着火です。 もちろんダウンライトも換気扇もついています。この設備には本当に驚きました。
あいているコンロにユニフレームのマルチロースターを置いて、成城石井のミニナンをあぶりました。

レトルトカレーとはいっても、キーマカレー、チキンカレー、グリーンカレーなど、ちょっと本格的なカレーです。 ナンとあわせただけで、高級感がグンと上がりました。 実際に頂いてみると、これがかなり美味しかったです。
おじいちゃん、おばあちゃんにも大好評でした。
さて、この夜は暴風雨の中、何もする事が出来ませんでしたので、さっさと寝てしまおうという事になりました。 トレーラー後方のU字型のテーブル&椅子は、テーブルを台座にし、クッションを並べ替える事で、ご覧のように大人が2人寝られるベッドに早変わりです。
トレーラー前方には、2段ベッドが一つと、すでにダブルベッドになっているテーブルが一つあります。2段ベッド下には、枕、毛布、シーツが綺麗に6人分置いてありました。
こちら2段ベッドの上段です。当然ながら娘が「ココに寝る!」と言い張っておりました
大人も何とか寝られる広さはあります。

この夜はおとなしく就寝です。 そとは暴風雨で、トラベルトレーラーも風にあおられて横に揺れることもありましたが、テントに比べれば安心感はテント天とと地との差があります。 今回は本当にこのトラベルトレーラーに救われました。
翌朝、奇跡の快晴です。 富士山が綺麗にお姿を見せてくれました。
おじいちゃんもこれには感動した様子です。 雨が全てを洗ってくれたようで、空気も本当に澄んでいました。
では早速、トラベルトレーラー富士を穴が開くほど見てみたいと思います。

このトレーラーですが、KNAUS社のトレーラーらしいです。
本家HPを見てみると、どうやらドイツ語で書かれている様で、中身が殆ど読めませんでした。それでも英語のページもあったので、とりあえず分かる範囲で読み込む。。。。わからん。。。

このトレーラーですが、ネットを色々調べてみると、どうやら KNAUS SUDWIND 550KUというモデルの様です。
日本で購入すると、300万円以上もするみたいです。 ちょっと個人では手が出ないです。。
トラベルトレーラーというだけあって、当然ながら車で牽引できるなければなりません。 仕組みが全くわかりませんが、このパーツを見ただけでも相当本体は重いんだろうなぁ。。と思います。
トラベルトレーラー富士は、すでに固定されてしまってますので、このパーツは2度と使われないんでしょうね。。
側面には大きな窓がついています。多くの明かりを取り入れられますね。
この窓ですが、内側から押し出すように開ける事が出来ました。

中を見てみます。 私は個人的にはこの眺めが一番驚きです。
キャンピングカーなんて。。という勝手な固定概念をあっという間に覆す立派な設備です。トレーラーの後方にU字型に配置されたソファーには、6人が余裕で座れるスペースです。 ここは変形させると大人2人が寝られるベッドになります。
トレーラー前方はベッドスペースになっています。向かって左側が常設の2段ベッド、右側はダブルベッドになっています。このダブルベッドも、変形させればテーブル&ソファーになるそうです。
私はここで寝ましたが、寝心地は満点でした
大きな窓からは外の明かりが十分に取り込まれています。

トレーラーの天井から下には、ぐるりと収納スーペースが配置されています。 実際にこのトレーラーで生活する事を考えると、収納スペースが多く確保されている点は重要な事ですね。

このトレーラーには、なんとトイレと洗面所がついています。 実際に使えましたので、管理等近くのトイレまで行く必要は全くありませんでした。
暴風雨の中では、この設備は本当にありがたかったです。。
洗面所の蛇口は、なんとシャワーヘッドになってました。実際にこの中でシャワーを使う事が出来るようです。 シャワーヘッドは天井に固定出来るようになってました。 確かに狭いですがユニットバスの様になってますので、最低限の機能は果たせます。
次はキッチンを見てみましょう。 ご覧のように非常にコンパクトに配置されていますが、それぞれは立派なスペックです。
シンクは非常に小さいですが、これも必要最低限の機能は果たせます。
このトレーラーには外に給湯器が固定設置されていまして、トレーラー内のリモコンから温度調整が可能です。

ガスコンロが3口もついていました。 イグナイタなどの着火装置はついていませんでしたので、チャッカマンなどが必要です。
火力も十分だったと思います。
見た目やデザインがかなり美しいですね。
これもかなり驚きました。冷蔵庫です! しかも私が独身の時に家で使っていた冷蔵庫よりも立派で大容量です。冷凍庫もついていましたので、今回のキャンプの食材や保冷剤は全てこの中に納めました。
冷蔵庫の横、コンロの下には、ご覧のように洗った食器を置いておける棚がついていました。 狭いトレーラー内では、洗った食器も邪魔になる事がありますから、このスペースはかなり有効活用出来ますね。
出入りは、トレーラー横のドアを使います。 このドアですが、ご覧のように上下に分かれますので、上半分だけ開けるなんて事も出来ます。
トレーラー内は土足禁止です。 キチンとドア横に下駄箱まで着いていました。泥がついても大丈夫なように、キチンとトレーも入ってました。
トレーラー前後の天井には天窓が付いていて、開け閉め可能です。
明るすぎる場合は、シャッターを閉めれば明かりをシャットアウトできます。
何より驚いたのがこの設備!なんと冷暖房完備です。今回は冷房のお世話になりました。これだけ整っていれば、オールシーズンOKなんじゃないでしょうか?

せっかくですから、トレーラー横に併設されているピクニックルーフも見てみましょう。 ピクニックルーフは、トラベルトレーラーの真横に設置されていて、雨が降っても濡れずにトレーラーとの間を行き来できます。 実際に今回も暴風雨の中でかなり役に立ちました。
詰めれば6人座れるウッドテーブルが付いています。 写真奥に見えるウッドサイドテーブルも、いろいろ役に立ちます。
BBQグリルも付いています。 コシの高さのグリルは、プラミッドグリルの構造になってますので、取り扱いがかなり楽でした。 私は今回ここでステンダッチを使いました。
こちらが新設されたファイヤーピットです。 まさにダッチオーブンの為に作られた設備です。 今回は、PICA名物のダッチオーブンの鶏の丸焼きをここで料理しました。
これだけそろっていますので、殆ど手ぶらでOKですね。。
ピクニックルーフはかなり頑丈な柱で立てられています。 これをみちゃうと、ハンモックを吊るしたくなっちゃいますよね?
ほんと!ぴったりでしたよ!
トラベルトレーラー富士の目の前は富士山がこんなに綺麗に見えます。
富士山を楽しみにしていたおじいちゃんは、「最高だ!」を連呼してました。
喜んでもらえたので、私もうれしかったです。
私の方は、嵐が開けた後トラベルトレーラー富士の前のテント区画に無事設営完了です。 富士山をバックにウェザーマスターの連結テントを望めるとは、想像もしてませんでした。
今回は、トラベルトレーラーに本当に助けられました。 梅雨の時期のキャンプには、キャビンやトレーラーは選択肢として有かなぁ~とあらためて認識しました。 キャンプの雰囲気をまず味わいたいという型にも、この設備はかなりオススメです。
バースデーケーキを作って、トレーラーの中でみんなでハッピーバースデーを合唱しました。 娘もきっと良い思いでになったのではないかと思います。 おかげさまで楽しいバースデーキャンプになりました。
金曜日の夜にチェックインすると金曜日の料金が安くなる(トレーラーは半額、テントは無料)ハッピーフライデーを利用して、7月9日の午後に現地入りしましたが、当日はバケツをひっくり返したような暴風雨になってしまいました。 義妹夫婦は金曜日のチェックインは断念!
私達も18:30にはチェックイン出来ましたが、とてもテント設営が出来る状況ではありませんでした。
トラベルトレーラーは4人までの料金は一緒でしたので4人で予約をしておりました。 テント設営をあきらめてトラベルトレーラーに泊まるとなると、一人分足りません。 そこでスタッフの方に「こんな天気でテント設営は無理そうなんですが、4人の予約なんですけど、今晩だけ5人とまってもいいでしょうか?」とお願いしたところ、「スキに使っていただいて結構ですよ~」と神の声!
毛布や食器も6人分備え付けなので、本当に助かりました。

チェックインを済ませ、説明書と付属の食器類の入ったかごを受けとり、いざとラベルトレーラーへ!


6人泊まれるぐりんぱでは一番大型のトレーラーのはずです。
今回割り当てられたのは「富士1」と名前のついたトレーラーです。

このトレーラーを予約していなかったら、間違いなく車中泊だったに違いありませんし、食事もまともにとれなかったのでは無いかと思います。
娘も始めてのキャンピングカーにおおはしゃぎです





おじいちゃん、おばあちゃんにも大好評でした。





この夜はおとなしく就寝です。 そとは暴風雨で、トラベルトレーラーも風にあおられて横に揺れることもありましたが、テントに比べれば安心感は

おじいちゃんもこれには感動した様子です。 雨が全てを洗ってくれたようで、空気も本当に澄んでいました。
では早速、トラベルトレーラー富士を穴が開くほど見てみたいと思います。

本家HPを見てみると、どうやらドイツ語で書かれている様で、中身が殆ど読めませんでした。それでも英語のページもあったので、とりあえず分かる範囲で読み込む。。。。わからん。。。


このトレーラーですが、ネットを色々調べてみると、どうやら KNAUS SUDWIND 550KUというモデルの様です。
日本で購入すると、300万円以上もするみたいです。 ちょっと個人では手が出ないです。。

トラベルトレーラー富士は、すでに固定されてしまってますので、このパーツは2度と使われないんでしょうね。。

この窓ですが、内側から押し出すように開ける事が出来ました。


キャンピングカーなんて。。という勝手な固定概念をあっという間に覆す立派な設備です。トレーラーの後方にU字型に配置されたソファーには、6人が余裕で座れるスペースです。 ここは変形させると大人2人が寝られるベッドになります。

私はここで寝ましたが、寝心地は満点でした

大きな窓からは外の明かりが十分に取り込まれています。

トレーラーの天井から下には、ぐるりと収納スーペースが配置されています。 実際にこのトレーラーで生活する事を考えると、収納スペースが多く確保されている点は重要な事ですね。



暴風雨の中では、この設備は本当にありがたかったです。。



このトレーラーには外に給湯器が固定設置されていまして、トレーラー内のリモコンから温度調整が可能です。


火力も十分だったと思います。
見た目やデザインがかなり美しいですね。





明るすぎる場合は、シャッターを閉めれば明かりをシャットアウトできます。
何より驚いたのがこの設備!なんと冷暖房完備です。今回は冷房のお世話になりました。これだけ整っていれば、オールシーズンOKなんじゃないでしょうか?


せっかくですから、トレーラー横に併設されているピクニックルーフも見てみましょう。 ピクニックルーフは、トラベルトレーラーの真横に設置されていて、雨が降っても濡れずにトレーラーとの間を行き来できます。 実際に今回も暴風雨の中でかなり役に立ちました。



これだけそろっていますので、殆ど手ぶらでOKですね。。

ほんと!ぴったりでしたよ!
富士山を楽しみにしていたおじいちゃんは、「最高だ!」を連呼してました。
喜んでもらえたので、私もうれしかったです。

今回は、トラベルトレーラーに本当に助けられました。 梅雨の時期のキャンプには、キャビンやトレーラーは選択肢として有かなぁ~とあらためて認識しました。 キャンプの雰囲気をまず味わいたいという型にも、この設備はかなりオススメです。
バースデーケーキを作って、トレーラーの中でみんなでハッピーバースデーを合唱しました。 娘もきっと良い思いでになったのではないかと思います。 おかげさまで楽しいバースデーキャンプになりました。