2010年12月08日
シェラカップ1杯のご飯を炊くならユニ不思議なめし袋
先日2週間のアルゼンチン出張に持っていったユニフレームの不思議なめし袋をご紹介します。
日本人ならやっぱり白米です! 1週間程度の出張なら我慢してもいいかな?とおもいますが、長期になるとやっぱり白米を食べないと仕事に粘りが出ません。 先行していたメンバーから「Koshihikariが売っている」という情報を得てましたので、急遽このアイテムを持参しました。
ユニフレーム(UNIFLAME) 不思議なめし袋
ナチュラム価格980円(税込)
●サイズ:200×160mm
●材質:ポリエステル不織布(東洋紡・お袋のワザ)
●入数:20枚
●水加減・火加減不用で失敗無し。高地でも芯が残らない炊きあがり。
●お米をとがずに20分沸騰させるだけで、おいしいご飯ができます。
いくつかもって行ったキャンプアイテムの中でも、このめし袋は一押しです。 海外で自炊となると材料もさることながらお米を炊く道具はありません。 鍋を駆使し炊くことも当然出来ますが、シェラカップ1杯のご飯を炊きたいだけなのに、鍋で作るのは大変です。
そこで以前から気になっていたこれを持参した次第です。
お米を炊飯器なしで手軽に炊き上げる方法として、防災グッズなどでは定番の簡易炊飯袋が良く知られています。
ご飯も調理もできる非常用炊飯袋(100枚入)
Amazon価格998円(税込)
●短時間で大量の炊飯が可能
●密閉状態で仕上がるので保存性もよく、衛生的
●水煮(野菜、イモ、トウモロコシ)やお茶、スープやミルクなどを温めることも可能
この炊飯袋ですが、さすが防災グッズだけあって大量にお米を炊くにはもってこいです。夏のデイキャンプでは、炊き出し訓練もかねてましたので、この袋が大活躍。 100枚も入ってますので、コストも抑えられます。
この炊き出し袋でももちろん良かったのですが、この袋を使う場合はお米を研ぐ必要がありますのでちょっと面倒。。
逆にメリットとしては、袋に梅干やホタテなどを一緒にいれて炊くことが出来ます。
今回は白米を出来るだけ楽して炊くという点を優先したいとおもいましたので、不思議なめし袋を選びました。
早速中に入っているものを見てみましょう。 お米を炊くための袋と竹串です。基本的には20回分のセットが入っています。
それと紙の計量カップも付いています。
まずはメインのめし袋から見てみましょう。 2/3合炊けるだけの大きさです。シェラカップと比べるとそれほど大きくない事がわりますね。
袋の素材はポリエステル不織布です。 細かいポリエステル繊維が重なり合っているのが良くわかります。 この絶妙な隙間がお米を研がずに炊くための秘密でもあります。詳細は後ほど。。。
こちらはめし袋のふたを閉めるための竹串です。 まぁこれは普通の竹ひごですね。20本入っています。
紙の計量カップが付いています。 お米を炊く時は、ライスクッカーでも飯盒でもお米の計量は重要ですね。 紙で出来た簡易的なものですが、十分機能は果たしてくれます。線まで入れると1/2合(75g)、すりきり一杯まで入れると2/3合(100g)になります。
それでは早速お米を炊いてみましょう。 めし袋と竹ひごを1セット用意します。
アルゼンチンでお米を調達する事は難しいと思っていたのですが、先行していたメンバーから、スーパーにKoshihikariが売っていると教えてもらってましたので、早速調達しました。 本当にKoshihikariなのかは?でしたが、見た目は確かに日本のお米と同じです。
今回は2/3合炊いてみます。 お米の計量をします。
付属の計量カップでも良かったのですが、今回はスノーピークのチタンシェラカップを持参してましたので、これを使って100gの計量しました。
お米は研がずにそのままめし袋に入れます。 ヌカも取らずに本当に美味しくたけるのか、ちょっと楽しみですね。
後は竹串でめし袋の口を閉じるだけですが、説明書ではめし袋に穴が開いていると書かれています。 これから炊くお米の量に応じて閉じる場所を選ぶようです。
説明書どおりに折り返して穴を探してみます。今回は2/3合ですので上孔に竹串を刺す必要がありますが、どんなに目を凝らしても穴は見つかりません
それでも「ここら辺かなぁ~」という場所を竹串で探ると、それっぽい穴が開いている事がわかります。 そこにごらんの様に竹串で閉じれば完成です!
では早速炊いてみましょう。 鍋に水をはり沸騰させます。 沸騰したところでめし袋をそのまま投入します。
普通の堅さのお米がよければ20分間、ちょっと柔らかめがよければ25分間このまま泳がせます。 今回はキチンとProtrekのストップウォッチで計りながら様子を観察してみましょう!
最初はめし袋が熱湯の中を泳いでいるだけ。。
5分経過。。
めし袋が膨らんできて、中でお米が回転している様子が見えます。
この間ずっとお湯が吹き零れない程度の強火です。
10分経過。。
袋の周りに細かい泡状のものが集まっているのがわかります。これは不織布の細かい穴から外に出されたヌカです。 一度袋の外に出ると、中に戻る事は無いそうです。 研がずにそのままでOKというのは、この不織布の働きによる物ですね。 良く出来てます!
15分経過。。
いよいよクライマックスという感じです。 この頃になると良く見てないと吹きこぼれてしまうので、火加減を調整しながらなるべく強火を維持します。
20分経過。。
火を止めました。 ご覧ください! 袋がぷっくりと膨らんでいますね。
美味しく炊けた予感が。。
そのまま残り湯を捨てます。 まるでのりの様なドロッとしたお湯です。
ここではしっかりと水気を取りましょう
水気が取れたら鍋のふたをして蒸らします。 5~10分程度でよいそうです。
これで完成です!! 25分掛かっていますが、良く考えたら鍋に入れっぱなしにしていただけです。
蒸らしも含めて手間は全く掛かっていませんね。
竹串を外して中を見てみましょう!
こちらが出来上がりです! ベチャとしちゃうんじゃないかと思ってましたが、初めてにしては上出来ではないでしょうか?
ベルモントの480mlによそってたところ、丁度良い感じです。スプーンですくってよく見てみると、お米がピカピカしてとても綺麗に見えます。
このままパクリと食べてみたところ、とても美味しく出来上がっていることがわかりました。
ベルモント(Belmont) チタンシェラカップ深型 480ml
ナチュラム価格2000円(税込)
●サイズ:口径118×深さ58mm
●重量:60g
●材質:本体・線材/オールチタニウム
今回はアルゼンチに永谷園のお茶づけ海苔を持参しました。 お茶や海苔の香りは、本当にホットしますよ。
現地では肉食ばかりでしたので、さらっと食べられるお茶づけは、まさにご馳走でした。 このほかアルゼンチンの牛肉を使った焼肉定食でも白いご飯はぴったりでした!
いかがでしたでしょうか?このめし袋、1杯分のご飯を美味しく炊くにはもってこいのアイテムです。毎晩炊きたてのご飯をいただける喜びは海外で自炊する場合には大切な事だとあらためて感じました。
長期に出張には是非お勧めします!お茶づけ海苔もお供に是非!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
日本人ならやっぱり白米です! 1週間程度の出張なら我慢してもいいかな?とおもいますが、長期になるとやっぱり白米を食べないと仕事に粘りが出ません。 先行していたメンバーから「Koshihikariが売っている」という情報を得てましたので、急遽このアイテムを持参しました。
ユニフレーム(UNIFLAME) 不思議なめし袋
ナチュラム価格980円(税込)
●サイズ:200×160mm
●材質:ポリエステル不織布(東洋紡・お袋のワザ)
●入数:20枚
●水加減・火加減不用で失敗無し。高地でも芯が残らない炊きあがり。
●お米をとがずに20分沸騰させるだけで、おいしいご飯ができます。
いくつかもって行ったキャンプアイテムの中でも、このめし袋は一押しです。 海外で自炊となると材料もさることながらお米を炊く道具はありません。 鍋を駆使し炊くことも当然出来ますが、シェラカップ1杯のご飯を炊きたいだけなのに、鍋で作るのは大変です。
そこで以前から気になっていたこれを持参した次第です。
お米を炊飯器なしで手軽に炊き上げる方法として、防災グッズなどでは定番の簡易炊飯袋が良く知られています。
ご飯も調理もできる非常用炊飯袋(100枚入)
Amazon価格998円(税込)
●短時間で大量の炊飯が可能
●密閉状態で仕上がるので保存性もよく、衛生的
●水煮(野菜、イモ、トウモロコシ)やお茶、スープやミルクなどを温めることも可能
この炊飯袋ですが、さすが防災グッズだけあって大量にお米を炊くにはもってこいです。夏のデイキャンプでは、炊き出し訓練もかねてましたので、この袋が大活躍。 100枚も入ってますので、コストも抑えられます。
この炊き出し袋でももちろん良かったのですが、この袋を使う場合はお米を研ぐ必要がありますのでちょっと面倒。。
逆にメリットとしては、袋に梅干やホタテなどを一緒にいれて炊くことが出来ます。
今回は白米を出来るだけ楽して炊くという点を優先したいとおもいましたので、不思議なめし袋を選びました。
早速中に入っているものを見てみましょう。 お米を炊くための袋と竹串です。基本的には20回分のセットが入っています。
それと紙の計量カップも付いています。
まずはメインのめし袋から見てみましょう。 2/3合炊けるだけの大きさです。シェラカップと比べるとそれほど大きくない事がわりますね。
袋の素材はポリエステル不織布です。 細かいポリエステル繊維が重なり合っているのが良くわかります。 この絶妙な隙間がお米を研がずに炊くための秘密でもあります。詳細は後ほど。。。
こちらはめし袋のふたを閉めるための竹串です。 まぁこれは普通の竹ひごですね。20本入っています。
紙の計量カップが付いています。 お米を炊く時は、ライスクッカーでも飯盒でもお米の計量は重要ですね。 紙で出来た簡易的なものですが、十分機能は果たしてくれます。線まで入れると1/2合(75g)、すりきり一杯まで入れると2/3合(100g)になります。
それでは早速お米を炊いてみましょう。 めし袋と竹ひごを1セット用意します。
アルゼンチンでお米を調達する事は難しいと思っていたのですが、先行していたメンバーから、スーパーにKoshihikariが売っていると教えてもらってましたので、早速調達しました。 本当にKoshihikariなのかは?でしたが、見た目は確かに日本のお米と同じです。
今回は2/3合炊いてみます。 お米の計量をします。
付属の計量カップでも良かったのですが、今回はスノーピークのチタンシェラカップを持参してましたので、これを使って100gの計量しました。
お米は研がずにそのままめし袋に入れます。 ヌカも取らずに本当に美味しくたけるのか、ちょっと楽しみですね。
後は竹串でめし袋の口を閉じるだけですが、説明書ではめし袋に穴が開いていると書かれています。 これから炊くお米の量に応じて閉じる場所を選ぶようです。
説明書どおりに折り返して穴を探してみます。今回は2/3合ですので上孔に竹串を刺す必要がありますが、どんなに目を凝らしても穴は見つかりません
それでも「ここら辺かなぁ~」という場所を竹串で探ると、それっぽい穴が開いている事がわかります。 そこにごらんの様に竹串で閉じれば完成です!
では早速炊いてみましょう。 鍋に水をはり沸騰させます。 沸騰したところでめし袋をそのまま投入します。
普通の堅さのお米がよければ20分間、ちょっと柔らかめがよければ25分間このまま泳がせます。 今回はキチンとProtrekのストップウォッチで計りながら様子を観察してみましょう!
最初はめし袋が熱湯の中を泳いでいるだけ。。
5分経過。。
めし袋が膨らんできて、中でお米が回転している様子が見えます。
この間ずっとお湯が吹き零れない程度の強火です。
10分経過。。
袋の周りに細かい泡状のものが集まっているのがわかります。これは不織布の細かい穴から外に出されたヌカです。 一度袋の外に出ると、中に戻る事は無いそうです。 研がずにそのままでOKというのは、この不織布の働きによる物ですね。 良く出来てます!
15分経過。。
いよいよクライマックスという感じです。 この頃になると良く見てないと吹きこぼれてしまうので、火加減を調整しながらなるべく強火を維持します。
20分経過。。
火を止めました。 ご覧ください! 袋がぷっくりと膨らんでいますね。
美味しく炊けた予感が。。
そのまま残り湯を捨てます。 まるでのりの様なドロッとしたお湯です。
ここではしっかりと水気を取りましょう
水気が取れたら鍋のふたをして蒸らします。 5~10分程度でよいそうです。
これで完成です!! 25分掛かっていますが、良く考えたら鍋に入れっぱなしにしていただけです。
蒸らしも含めて手間は全く掛かっていませんね。
竹串を外して中を見てみましょう!
こちらが出来上がりです! ベチャとしちゃうんじゃないかと思ってましたが、初めてにしては上出来ではないでしょうか?
ベルモントの480mlによそってたところ、丁度良い感じです。スプーンですくってよく見てみると、お米がピカピカしてとても綺麗に見えます。
このままパクリと食べてみたところ、とても美味しく出来上がっていることがわかりました。
ベルモント(Belmont) チタンシェラカップ深型 480ml
ナチュラム価格2000円(税込)
●サイズ:口径118×深さ58mm
●重量:60g
●材質:本体・線材/オールチタニウム
今回はアルゼンチに永谷園のお茶づけ海苔を持参しました。 お茶や海苔の香りは、本当にホットしますよ。
現地では肉食ばかりでしたので、さらっと食べられるお茶づけは、まさにご馳走でした。 このほかアルゼンチンの牛肉を使った焼肉定食でも白いご飯はぴったりでした!
いかがでしたでしょうか?このめし袋、1杯分のご飯を美味しく炊くにはもってこいのアイテムです。毎晩炊きたてのご飯をいただける喜びは海外で自炊する場合には大切な事だとあらためて感じました。
長期に出張には是非お勧めします!お茶づけ海苔もお供に是非!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
Posted by Hisane at 23:21│Comments(6)
│キッチン用品
この記事へのコメント
おはようございます
何年か前のBBQの時に カレーを作ると言う参加者がいまして
参加人数分の お米を鍋で炊くのは大変だと いっぺんに10袋で
やった事が有ります その時は計量を無視して1合入れちゃったんですよ~
そりゃ~もうパンパンでした!(笑 ほんとに手軽で良いですよね!
何年か前のBBQの時に カレーを作ると言う参加者がいまして
参加人数分の お米を鍋で炊くのは大変だと いっぺんに10袋で
やった事が有ります その時は計量を無視して1合入れちゃったんですよ~
そりゃ~もうパンパンでした!(笑 ほんとに手軽で良いですよね!
Posted by はやて at 2010年12月09日 08:52
★はやてさん、
こんばんは!いつもコメントありがとうございます。
大人数分のご飯をめし袋で作るというのは、いいアイデアだとおもいます。
学校のデイキャンプでは、数十人分を大鍋でつくってましたが、全く問題ありませんでした。 まさに防災向けという感じがしましたよ!
計量は確かに重要ですよね。逆に計量がキチンとしてあれば、ほとんど失敗なしだと思います。
もうちょっと研究しがいのあるアイテムかも知れません。
こんばんは!いつもコメントありがとうございます。
大人数分のご飯をめし袋で作るというのは、いいアイデアだとおもいます。
学校のデイキャンプでは、数十人分を大鍋でつくってましたが、全く問題ありませんでした。 まさに防災向けという感じがしましたよ!
計量は確かに重要ですよね。逆に計量がキチンとしてあれば、ほとんど失敗なしだと思います。
もうちょっと研究しがいのあるアイテムかも知れません。
Posted by Hisane at 2010年12月09日 21:47
こんばんは。
これ、ほんとすぐれものですね。
海外なんて言わなくても、出張なんかでも簡単に使えそうです。
う~ん、一度試し見る必要がありそうです。
これ、ほんとすぐれものですね。
海外なんて言わなくても、出張なんかでも簡単に使えそうです。
う~ん、一度試し見る必要がありそうです。
Posted by 美富寿屋 十百三 at 2010年12月11日 19:20
★美富寿屋 十百三さん、
こんばんは!いつもコメントありがとうございます。
>これ、ほんとすぐれものですね。
>海外なんて言わなくても、出張なんかでも簡単に使えそうです。
ライスクッカーと同じようにほとんど失敗がありません。
一人ご飯を炊くなら断然これだと思いますよ。
まだキャンプフィールドでは試してませんが、もちろんキャンプにも有効だと思います。
オススメです!
こんばんは!いつもコメントありがとうございます。
>これ、ほんとすぐれものですね。
>海外なんて言わなくても、出張なんかでも簡単に使えそうです。
ライスクッカーと同じようにほとんど失敗がありません。
一人ご飯を炊くなら断然これだと思いますよ。
まだキャンプフィールドでは試してませんが、もちろんキャンプにも有効だと思います。
オススメです!
Posted by Hisane at 2010年12月11日 19:58
私もこのお米の袋はきになってたんですよ。
ためしに買ってみて使ってみようと思いましたが、「はずれだったらどうしよう・・・」って考えちゃって、なかなか買うことは出来ませんでした。
Hisaneさんのレポを見て安心しました^^
今度見つけたら買おうかな~。
これだったら、お昼ご飯に炊き立てのご飯が食べられるから、冷凍ご飯をチンする必要がないからいいですね!
ためしに買ってみて使ってみようと思いましたが、「はずれだったらどうしよう・・・」って考えちゃって、なかなか買うことは出来ませんでした。
Hisaneさんのレポを見て安心しました^^
今度見つけたら買おうかな~。
これだったら、お昼ご飯に炊き立てのご飯が食べられるから、冷凍ご飯をチンする必要がないからいいですね!
Posted by とし君の奥さん at 2010年12月12日 01:20
★とし君の奥さんさん、
おはようございます。コメントありがとうございます。
>Hisaneさんのレポを見て安心しました^^
参考にしていただけると嬉しいです。 アルゼンチンのキッチンで写真を撮った甲斐があります!
最初はベチョベチョになってしまったんですが、それは蒸らし前の湯きりが甘かったからでした。 それ以降は失敗なしです!
オススメですよ!
おはようございます。コメントありがとうございます。
>Hisaneさんのレポを見て安心しました^^
参考にしていただけると嬉しいです。 アルゼンチンのキッチンで写真を撮った甲斐があります!
最初はベチョベチョになってしまったんですが、それは蒸らし前の湯きりが甘かったからでした。 それ以降は失敗なしです!
オススメですよ!
Posted by Hisane at 2010年12月12日 09:35