2010年05月15日
3連アルミロールテーブル・ローポジション

本日はお父さんの会の総会に出席。 お子さまのビデオ観賞会があるので、アルミロールテーブルを3つ持ち寄って連結しました。
あり得ない長さの晩餐テーブルが出現しました。(笑)
今回連結されているのは、こちらです。

ナチュラム取り扱い終了 (購入当時の価格5780円(税込))
●使用時サイズ:約70×113×30/70(h)cm
●収納時サイズ:約16×21×71(h)cm
●重量:約5kg
●フレーム材質:アルミニウム
●天板材質:アルミニウム
●耐荷重:約30kg●付属品:収納ケース
●高さ2段階調節可能(30cm・70cm)
コールマンの2010年新製品でも同じことができますよ! 高さも幅も同じですので、旧モデルと組み合わせてもOKです


ナチュラム価格7930円(税込)
●天板材質:アルミニウム
●フレーム材質:アルミニウム
●使用時サイズ:約112×70×H30/70cm
●収納時サイズ:約15.5×21.5×H70cm
●重量:約5.1kg
●耐荷重:約30kg
●仕様:高さ2段階調節●付属品:収納ケース
30人近くの子供が食事できましたよ!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2010年03月07日
2010夏デビュー予定のコンフォートマスター!

カタログが出たばっかりで「この夏までおあずけ!」なんて困ったもんだなぁ


私のブログでは結構問い合わせが多くて、皆さん興味があるんだなぁと実感してました。 今回、このアイテムも沢山写真を撮りましたので、現物を見られてない方にも出来るだけお伝えしたいと思います。
その前に、ちょっと誤解していたことがあったので、そちらのお勉強から。。
コールマンのマスターシリーズは、3つのマスターシリーズがあるみたいなんです。

WEATHER MASTER
これは良く知ってます!ウェザーマスターは、テント、タープのフラッグシップモデルを取り揃えたギアシリーズです。






COMFORT MASTER
これは今回私は始めて知りました。 名前のとおり、キャンプを最高の快適に過ごすためのアイテムを取り揃えたシリーズで、コットやシュラフがあります。このシーリーズに、今回ロールテーブルとチェアが加わるという事ですね。以下の2つはナチュラムさんでは既に完売ですが




POWER MASTER
パワーマスターというのもあるんですね。これこそ全く知りませんでした。 このシリーズで紹介されているアイテムはハンマーとペグだけですが、マスターシリーズというくらいですからよっぽど自信があるのかもしれません。 正直このペグの存在も全くノーマークでしたが、もしかしたらスノピのソリステと同じくらい優秀かもしれません。



というわけでちょっと脱線しましたが、今回ご紹介するのは「今年夏デビュー予定のコンフォートマスターのチェアとテーブルのプロトタイプ」でございます。
まずはテーブルから見てみましょう。

コールマン予定価格 13000円
●使用時サイズ:約70ぐらい?×100ぐらい×61(h)cm
●収納時サイズ:約??×??×??(h)cm
●重量:??kg
●フレーム材質:アルミニウム
●天板材質:アルミニウム
高さは61cmと低くなっている点とあわせて、今回のアイテムの特長の一つです。
装飾性もなかなかのものですね。
幅は、イージーロール2ステージテーブル/110と変わりませんが、長さが短くなっている点に気が付きました。ちょっと長さを聞くのを忘れてしまったのですが、アルミスノコの数で2枚分短くなってますので、-12cm程度だと思います。
角の黒いパーツは収納時を考えると、取れるんだと思います(聞くのわすれました

これによってテーブル全体をフレームが一周する事になりますので、耐荷重もかなりアップされてるんじゃないかと思います。

その場で「畳ませてくれ」とお願いする勇気はさすがにありませんでした

コールマンのGIコットIIIあたりがベースですかね。。

ナチュラム価格12990円(税込)
●フレーム素材:アルミニウム
●シート素材:ポリエステル600D
●使用時サイズ:約192.5×87.5×51.5(h)cm
●収納時サイズ:約14×95×26(h)cm
●重量:約8.0kg
●耐荷重:80kg
●仕様:コンプレッションベルト
●付属品:収納ケース
最近はやりのロースタイルも取り入れている点も、なかなか好感が持てました。 夏のデビューが楽しみです。
つづいてチェアを見てみましょう。

コールマン予定価格 9000円
●フレーム材質:アルミニウム
●シート材質:キャンバス生地
●座面サイズ:幅??×高36cm
●使用時サイズ:??×??×H??cm
●収納時サイズ:??×??×H??cm
●重量:??g●耐荷量:約??Kg
今年一緒に新色が発表されたニューキャプテンチェアと比較するとわかりますね。 サイドの斜めのフレームが特徴的です。


それでもニューキャプテンチェアとは見た目にも違いがありました。特に曲がっているフレームのコーナーに見られる細かい波模様です。 普通のフレームよりもしっかりした素材を使っているようです。
あまり意味が見出せないのですが、この部分の布の量が減れば、畳んだ時にフレームの間に挟む時にスッキリするのかな?
この角度からみると、新しいフレーム構造も良くわかりますね。
一筆書きみたいに一本のフレームをくねくねと曲げて作っているのがわかりますか?
これって相当大変な加工なんじゃないかと思います。
ちょっと畳んで見ようと思って手に取ったところ、スタッフさんに制止されました

「気をつけないと指を挟んじゃうんで。。」というお気遣いでした。 デビューまでには改善するそうですよ。
どのチェアでもそうですが、左の様に背もたれ部分の布って、うまく畳まないとはみ出してしまいますよね。 背当てにウレタンが入っているとなおさらです。それでもスタッフさんがちょっと苦労しながら畳むと、なんとか収まった感じです。
テーブルとあわせて、はやりのロースタイルに対応しているのだと思いますが、高さの加減が今ひとつ?という印象はありますね。
それでもウェザーマスターシリーズと一緒に使うと雰囲気がピッタリですので、人気商品になるかもしれませんね。 通常のチェアの倍の予定価格ですが、もうちょっと頑張ってもらいたいですね。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の発売前の参考価格です。実際の価格は発売後の製品ページにてご確認ください。
2010年03月01日
ド定番のイージーロールステージテーブルが進化した

「コールマン新製品フィールド発表会」でネタは沢山仕入れましたが、どれからアップしていくのか迷ってしまいます。 他の方の記事を見てみると、やはり人気はクアッドLEDランタンやトンネルスクリーンタープです。 同じ時期に同じアイテムの記事が重なってしまうのはもったいないので、今回はあえてド定番のアイテムを取り上げたいと思います。
当日は、ウェザーマスターヘキサタープⅡがまずお目当てだったのですが、ふと目を下にやるとこのテーブルが静かに鎮座していました。
一見、前モデルと全くかわらないので普通なら見逃しちゃいそうですが、そこはしっかり予習をしたお陰で、すぐに「これかぁ~」と穴が奥ほどみるモード全開でございます

そもそもこのイージーロールテーブルは、フォールディングテーブルと共にコールマンのテーブルの中ではド定番です。 私が手にした前モデルのイージーロール2ステージテーブル6は、人気ランキングでも上位の常連でした。ブログ記事もいくつか書きましたし、キャンプフィールドのレポートではいつも写真に写っていました。
それが突然ランキングから姿を消してしまいました。 突然取り扱いが終了になってしまったのでした。

ナチュラム取り扱い終了 (購入当時の価格5780円(税込))
●使用時サイズ:約70×113×30/70(h)cm
●収納時サイズ:約16×21×71(h)cm
●重量:約5kg
●フレーム材質:アルミニウム
●天板材質:アルミニウム
●耐荷重:約30kg●付属品:収納ケース
●高さ2段階調節可能(30cm・70cm)
ド定番のアイテムが理由も無く消えてしまうので有り得ませんね。当然ながらリニューアルされる事が想像できたわけですが、それにしても、前モデルが入手できなくなってから、新しいモデルが発売になるまでがかなり長かったような。。

予習では「構造はほとんど変わらないが、天板が横ずれしないように改良された」という事がわかってましたので、それを確かめたいと思います。
まずはスペックから見てみましょう。

ナチュラム価格7930円(税込)
●天板材質:アルミニウム
●フレーム材質:アルミニウム
●使用時サイズ:約112×70×H30/70cm
●収納時サイズ:約15.5×21.5×H70cm
●重量:約5.1kg
●耐荷重:約30kg
●仕様:高さ2段階調節●付属品:収納ケース
天板の長さが1cmほど短くなっている他、収納サイズに微妙な違いがあるものの、ほとんど同じです。値段はかなり違いますが、私が買ったときは人気絶頂で売れまくっていた時のお買い得価格です。 当時はオーブンプライスでしたので元値の比較は出来ませんが、その内値段も下がるでしょう。


一見したところ、パンタグラフの構造や本数などは全く変わっていません。
しっかりと留まっていますので外れる事はまずありません。


この変更によって、足のぐらつきを以前よりも防ぐ効果があるのは明らかです。そのかわり、以前にもましてテーブルの下に足を入れるのが困難になった事も事実です。 このあたりは安定性と快適性のトレードオフって感じでしょうか。。
パンタグラフのバッテン構造、ジョイント部分、収納時に天板下の棒を留める留め具に変更はありません。
実際に手で押してみると、確かに全くぐらつきません。以前は天板同士は黒いゴム紐でつながっているだけでしたので、こんな感じで押すと、ぐらぐらしてしまいました。端に肘を突いたりするとすると、天板が跳ね上がる事もありました。今回はそれが全くありません!!

これはかなりの工夫ですし、実際に効果絶大でした。名前の通りのイージーロールは当然出来ますが、ゴム紐からの変更だと結構コスト高なんじゃないかと思います。もしかすると、テーブルの価格自体が高くなっているかもしれませんが、以前はオープンプライスでしたので、残念ながら比較はできませんが。。
コールマンのロールテーブルは多種多様ですので、予算と用途に合わせて選びましょう。
こちらは、今回ご紹介したイージーロール2ステージテーブル/110と同時にデビューした長さが約半分のイージーロールテーブルです。
キッチンサイドにはもってこいのサイズです!

ナチュラム価格5950円(税込)
●天板材質:アルミニウム
●フレーム材質:アルミニウム
●使用時サイズ:約65×70×H30/70cm
●収納時サイズ:約14.5×14.5×H70cm
●重量:約3.2kg
●耐荷重:約30kg
●仕様:高さ2段階調節 ●付属品:収納ケース
こちらは幅が約1mあるロールテーブルです。収納時の細さがひときわ目立ちますが、秘密はアルミスノコが1列のなってしまうためです。
パンタグラフの構造がちがいますので、足をテーブルの下に入れやすいです。ローポジションの時の高さがローチェアの高さですね。お値段がすごいですが。。

ナチュラム価格15782円(税込)
●フレーム素材:アルミニウム
●天板素材:アルミニウム
●サイズ:約99×87.5×高さ53/72cm
●収納サイズ:約13×15×高さ99cm
●重量:約5.5kg
●耐荷量:約30kg
●仕様:高さ2段階調節可能(53cm・72cm) ●付属品:収納ケース
アルミではなく木製のロールテーブルもありますね。ちょっと重いかな?と思いきや+1kgで同じ天板の面積を確保できています。足が6本なので安定感もあるとおもいますが、ローポジジョンに出来ないのが残念。

ナチュラム価格8600円(税込)
●フレーム材質:アルミニウム
●天板材質:天然木(スギ)
●使用時サイズ:約70×110×71(h)cm
●収納時サイズ:約16×19×70(h)cm
●重量:約6.0kg
●耐荷重:約30kg
●付属品:収納ケース ●収束収納
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年12月22日
至高のハイポジションチェア!スノーピーク・パッドインチェア
確かにBBQも焚き火も我が家はローポジションが多いですが、ひとたびファミキャンとなると、一気にハイポジションのチャンスが多くなります。これはやはり大勢で食卓を囲むにはハイポジションのテーブルが何かと便利という事なんだと思います。



ちょっと驚きなのが、大人に最適サイズのアイテムだけではなく、子ども用もあるんですね!
子供にも最適ポジションを!というご両親の優しさですね

このスノーピークのハイポジションチェアは「パッドインチェア」と呼ばれている歴史と実績のある至高のハイポジションチェアです。

ナチュラム価格9765円(税込)
●サイズ:530×570×800mm(シート高420mm)
●収納サイズ:640×530×120mm
●材質:本体/アルミアルマイト加工、シート/420ナイロンハイパイロン、パッド/ウレタン
●重量:約2.9kg
●カラー:グリーン×ベージュ / :レッド×ベージュ
I先輩のパッドインチェアは前モデルです。残念ながらレッドはすでにナチュラムさんでは取り扱い終了ですが、グリーンな今日時点では購入可能なようです。


まず予想外に背もたれが前に倒れます。他のハイポジションチェアとは明らかに違う構造であるこの構造のお陰で、収納時の高さが軽減されます。





この特徴的な畳み方のお陰でペッタンコさはピカイチで、4脚重ねても60cm未満です。
続きましてキッズ向けのパッドインチェアです。

ナチュラム価格11000円(税込)
●サイズ:580×480×780mm(シート高490mm)
●収納サイズ:660×500×80mm
●材質:本体/アルミアルマイト加工、シート/420Dナイロンハイパロン、アームレスト/ネオプレーンラバー・ナイロンカバー、パッド/ウレタン
●重量:2.3kg
●カラー:グリーン×ベージュ / :レッド×ベージュ
49cmというこの座面の高さが、キッズ仕様の最大の特徴です。当然ですが子供は大人に比べて座高は低いですので、同じ目線でテーブルに着きたかったら、座面は高くなくてはなりません。 目線が同じになれば会話も弾みそうですね。
大人用のハイポジションチェアを小さい子供に座ってもらうのは、いろいろ心配がありますね。 必要以上の横幅があるので、小さい子だと自由に動けてしまうので、そわそわしてしまったり、最悪の場合は落っこちてしまう事もありますね。その点横幅が狭いこのチェアは安全ですし、子供も落ち着いて座ってくれそうです。
そしてもう一つの特徴は、前後に広いチェアの足です。 座面が小さいチェアだと足の幅もおのずと狭くなってしまいますのでハイポジションチェアの様に重心が高い場合には安全性に問題があります。 その点このチェアは、接地部分が前後に広くなっていますので、安定感が抜群です。 子供が椅子を前後に多少ゆすっても問題ありません。(まぁ、限度というものはありますが。。)

子供だけだと自分では座れないかもしれません。
でも大きさが違うだけで、基本的構造は大人用のパッドインチェアと同じです。当然ながら、快適性もおなじ!




ペッタンコ加減も驚異の8cmです



快適性、収納性、安全性を兼ね備えた優れたスペックです。 ハイポジションチェアとしては最高峰ではないでしょうか?
ちなみに現在はパッドインチェアはモデルチェンジによって、より快適性の高いワイドタイプになっています。

ナチュラム価格12000円(税込)
●サイズ:570×560×840mm(シート高460mm)
●収納サイズ:680×560×120mm
●材質:本体/アルミアルマイト加工、シート/420Dナイロンハイパイロン、パッド/ウレタン
●重量:約3.1kg
●カラー:グリーン×ベージュ / :レッド×ベージュ
本日時点で、ナチュラムさんではグリーンはすでに取り扱い終了になってますね。またモデルチェンジかな?

手前が前モデル、奥がワイドモデルです。ほんの4cm程度の幅の違いですが、座ってみると違いが分かりました。
それでもどちらも高いレベルでの違いですので、快適性はどちらも最高です!
今買うとすればワイドですかね?でも前モデルもグリーンなら入手可能ですし、より安い価格でこの快適性をゲットできます。
ハイポジションチェアを選ぶなら、パッドインチェアで決まりです!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年11月12日
コールマン イージーリフトチェアに寝そべって星を見よう!
以前ブログ記事でお伝えしたように、我が家のチェアはそれぞれ自分がほしいものを選んでますのでバラバラです
まったくそれぞれ個性が強いというか。。主張が強いというか。。 まぁ人のことは言えませんが
でも好きなチェアを選んだだけあって、それぞれの満足度は高いようで、愛着をもって使っています。 自分のチェアという意識を強く持つことが出来ますので、バラバラなのも結構オススメです。
私のチェアは、ナチュラムさんでは常に人気上位の小川キャンパルのハイバックアームチェアです。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ハイバックアームチェア
ナチュラム価格8230円(税込)
●座面素材:ポリエステルOX600D
●フレーム素材:アルミ
●座面サイズ:50×40cm●座面高:43cm●全高:93cm
●背もたれ部分長さ:63cm●収納時サイズ:112×15×15cm
●付属品:収納袋●重量:3.1kg
●背もたれは高めに設定、肩までゆったりホールド、肘掛けは微妙なカーブを描き、肘を置くと自然に馴染みます。
●セットアップも簡単でパッと広げるだけのワンタッチセットアップ式です。
そして、娘のチェアはコールマンのカップホルダー付きスリムチェアです。
Coleman(コールマン) カップホルダー付きスリムチェア
ナチュラム価格3200円(税込)
●使用時サイズ:約62×62×82(h)cm
●収納時サイズ:約16×16×82(h)cm
●重量:約3.7kg
●フレーム材質:スチール
●シート材質:ポリエステル
●カップホルダー:ポリプロピレン
●座面幅:約49cm
●座面高:約45cm
●耐荷重:約80kgカップホルダー/1kg
●仕様:カップホルダー
●付属品:収納ケース
そして我が家のチェアのトリを勤めますのが、奥様愛用の本日ご紹介するコールマンのイージーリフトチェアです。
Coleman(コールマン) イージーリフトチェア
ナチュラムさん取り扱い終了
ナチュラム価格5954円(税込) 【2010.4.9 復活】
●使用時サイズ:約93×71×100(h)cm(通常時)、約93×133.5×89(h)cm(リクライニング時)
●収納時サイズ:約17×22×101(h)cm
●重量:4.6kg
●フレーム材質:アルミニウム
●シート材質:ポリエステル
●座面幅:約59cm
●座面高:約47cm
●耐荷量:約80Kg
●仕様:リクライニング
●付属品:収納ケース
我が家にやってきたこのイージーリフトチェアは、残念ながらベージュはすでにナチュラムさんでは取り扱い終了です。
今ナチュラムさんで購入可能なのは、グリーンのみですね。
Coleman(コールマン) イージーリフトチェア
ナチュラム価格5954円(税込)
スペックはベージュと同じです。
このチェアですが、、奥様がT先輩の奥様ご愛用のグリーンに今年のGWのキャンプで出会ってから一目ぼれしてしまったようです。
その後、「大きすぎるかなぁ」「もっと軽いほうがいいかなぁ」「汚れそうだなぁ」など気持ちがユラユラしていたようですが、最終的に決断したようでした。 そのきっかけは、会社の近所のショップでこれを見つけたことに始まります。
Coleman(コールマン) イージーリフトチェアST
ナチュラム価格3980円(税込)
●使用時サイズ:約93×71×100(h)cm(一般使用時) 約93×133.5×89(h)cm(リクライニング時)
●収納時サイズ:約17×22×101(h)cm
●重量:約6.6kg
●材質:フレーム/スチールシート/ポリエステル
●座面幅:約59cm
●座面高約:47cm
●耐荷重:約80kg
●仕様:カップホルダー
●付属品:収納ケース
これを見つけた奥様は、すぐさま私に連絡してきました。とにかくお安かったのです。。ただ微妙に色が違う。。 名前の後ろにSTと付いている。。旧モデルなのか?何が違うのか?さっぱり分からず。。
もうちょっとで買っちゃうという段階で、やっと違いに気がつきました。 そうです、重さが違うんです。イージーリフトチェアが4.6kgであるのに大して、イージーリフトチェアSTは2kg重い6.6kgだったんです。そこですぐにぴんと来ました。そうです!素材が違うんですね。
イージーリフトチェアが軽いのはアルミ製だからです。 STというのはおそらくスチールの事ではないでしょうか?
すぐにこの事を伝えて、その場はぐっとこらえて貰いました。 が、、家に帰ると物欲はやっぱりとまらず。。。
色も悩んだ挙句に、ベージュのイージーリフトチェアをポチッたわけです。
かなりしっかりとした収納袋に入っています。正直いって、この収納状態での大きさにびっくりしました。とにかくでかいです。
キャンプアイテムは何でもそうですが、快適性と収納性はトレードオフの事が多いですね
肩掛け用のベルトが付いてますので、運搬には便利です。実際に肩に掛けてみると、アルミ製だけあって大きさの割には軽いという印象です。
袋から取り出すと、かなり器用に畳まれている椅子が登場しました。
小川のハイバックチェアの時にも書きましたが、この状態で自立してくれるのは、とても重要です。
チェアを運ぶときや不要なときに端に置いておくときには、当然コンパクトにまとまっていた方が良いに決まってます。そのほか床面積が狭くて済むので、例えば夜になって外にあるチェアをタープに退避するときに、沢山の荷物で狭くなったタープ内でこのポジションで立照られるのは、非常に便利です。
コンパクトになった状態から、肘掛部分のパイプを左右にグっと広げると、だんだんチェアがその姿を現してきます。
これが完全に開いた状態です。リクライニングしないポジションの場合は、通常はこの姿です。
食事をしたり、焚き火に当たったりする場合は、この形で座ることになります。
肘掛は布状ですので、肘をつけるほどではありませんが、腕をちょっと乗せる程度なら十分耐えます。
カップホルダーが左右についているのも良いですね。ただし、このカップホルダーは、このチェアの弱点の一つです。
このカップホルダーにコップや缶を入れたまま、この椅子にドシンと腰を掛けると、まるでシーソーの反対側の荷物が跳ね上がる様に、飲み物が飛び跳ねます。 結果飲み物まみれという事になってしまいます。私自身も2回失敗しています
まぁ、これは構造上仕方ないですね。気をつけるしかありません。
いよいよこのチェアの最大の特徴である、リフトアップポジションです。
通常ポジションから、背中をそらす要領で後方に体重を掛けます。
それと同時に足先も跳ね上げると、後は裏側の複雑なパイプ機構がこのポジションにしてくれます。
横から見たところです。 私はコットのようなフルフラットを想像していたのですが、意外と角度が付いてますね。
体重がかかれば更にフラットになると思います。
このまるでハンモックのような角度が、リラックス感を倍増させてくれるのだと思います。
とにかく複雑なパイプ機構が目を引きますね。
背もたれ後ろにはメッシュポケットが付いています。
雑誌などを入れている写真を結構見ますが、こんなところに本なんかいれますかね?
我が家の場合は、収納袋をここに入れて無くさないようにしています。
フィールドレポートです。ベージュという色は、緑の中では結構落ち着いた感じの色に見えますね。 自然に溶け込んでいる感じでとても良い色だと思います。 取り扱い終了はとても残念ですね。
通常ポジションです。食事をするときは、このポジションになるわけですが、座面の高さは47cmですので、一般的なチェアとあまり変わりません。
背もたれにもたれ掛れば、後ろにリクライニングしてしまいますので、このポジションでは背中を浮かして座る感じになりますが、ちょっと体重を掛ける程度ならある程度は大丈夫です。
気になる点としては、このポジションでは下向きになっている足を乗せる部分の位置です。 ごらんの様に地面すれすれ、場合によっては地面についてしまう状況ですので、結構汚れてしまう事があります。これは構造上仕方ないですね。
通常ポジションと机の位置関係です。他のチェアと極端に違うことはありません。ただし、座面の幅と奥行きは他のチェアに比べたら格段の大きい事がわかりますね。
リラックス出来るのも当然です。
コットほどではありませんが、ほぼフラットな状態で体をあずけることが出来ます。 リクライニングさせた状態で寝転ぶと、これで寝ちゃってもいいかなと思うほど良い感じのポジションになります。
夜は暖かくして空を見上げれば、きれいな星空が良く見える良い角度になります。
他の椅子と比べれば確かにデカイですが、苦労して持っていくだけの価値があります。家の中で普段使いする人がいらっしゃるようですが、気持ちはよく分かります。 ゆるキャンをするためには絶好のアイテムだと思います。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年11月05日
ど定番! 最初からユニ 焚き火テーブルにしとけって事ですか?
料理用には、コールマンのフォールディングテーブルを使っています。メラミン加工合板は防火性に優れているということですが、実物を見るとちょっとダッチオーブンを乗せてしまうのは気が引けてしまいます。

ナチュラム価格5223円(税込)
●メラミン加工合板を使用した120cmx60cmの折畳みテーブル
●汚れを落としやすく防火性に優れたメラミン加工板を使用
●高さ2段階調整可能(30cm・70cm)
●パラソルホール付き
食事用には、イージーロール2ステージテーブル6を使っています。こちらの天板はアルミ製です。アルミ製というのは熱に対しては強そうですが、見た目にタフさが感じられないので、やっぱり気が引けてしまって。。。

ナチュラムさん取り扱い終了
●使用時サイズ:約70×113×30/70(h)cm
●収納時サイズ:約16×21×71(h)cm
●重量:約5kg
●フレーム材質:アルミニウム●天板材質:アルミニウム
●耐荷重:約30kg●付属品:収納ケース
●高さ2段階調節可能(30cm・70cm)
結局はじめから耐熱性をはっきり謳っているテーブルで、かつ囲炉裏テーブルとの相性抜群という事で、ロゴスの耐熱ローテーブルを選んだわけですが。。。

ナチュラム価格3861円(税込)
●総重量:(約)4.4kg
●サイズ:(約)幅61×奥行61×高さ27.5cm
●収納サイズ:(約)幅63×奥行32×高さ7cm
●主素材:スチール
●ダッチオーブンやBBQグリル等、熱い物がそのまま置ける耐熱性!
●囲炉裏テーブルの間口にピッタリ、組み合わせると大きなテーブルとして使えます。
天板がデコボコ事件があって、あえなく返品しました。
やっぱり最初からど定番を選ぶべきでしたね。 みんなもってるユニフレームの焚き火テーブル!!これしかありません!

ナチュラム価格5800円(税込)
●使用時サイズ:約55×35×37(h)cm
●収納時サイズ:約55×30×2.5(厚)cm
●重量:約2.8kg
●材質:テーブルトップ/18-8ステンレス0.8mm厚、特殊エンボス加工、サイド/天然木
●スタンド/18-8ステンレスパイプ直径19mm、肉厚1.0mm
●焚き火を囲んだり、ダッチオーブンを楽しむ時に大活躍するローテーブル
●特殊エンボス加工を施した18-8ステンレス製のテーブルトップは「熱にも、キズや汚れにも強く」ダッチオーブンをじかに乗せたり、調理台として活躍したりと今までにない高い機能性を実現


皆さん、これを2つ3つと持っていらっしゃる方も多いようですが、私はロゴス事件の後でしたので、とりあえず1つ購入です。

ちょっと笑ってしまった注意書き。
「このテーブルの上で焚き火は出来ません」
はい!わかりました



組み立て方はいたって簡単です。皆さんの口コミ記事でも数多く紹介されていますので、ささっと流します













なるほどねぇ~という感じですね。
つぎに収納です。我が家では結局いま使っている収納バッグの隙間に入れることにしました。


ナチュラム価格3300円(税込)
●サイズ:630×150×470
●材質:ポリエステル600D・PVC
●キッチンテーブル+バーナースタンドがジャストで入るサイズに設定。キッチンスタンド+クーラーBOXスタンドなど、大型商品が一まとめにできます。

重さを見ても、もともとキッチンテーブル自体がそんなに重いわけではありませんので、焚き火テーブルが一つ増えた程度なら十分耐えられると思います。

最後はフィールドレポートです。基本的には囲炉裏テーブル横のちょいおきテーブルというのが基本的な所だと思うのですが、やはり耐熱性を生かした使い方が、テーブルにとっては幸せな事だと思います。



ナチュラム価格7519円(税込)
●火力:最高時約2125kcal/h
●燃料タンク容量:約330cc
●燃焼時間:約2.2時間
●本体サイズ:約13x13x15.2(h)cm
●重量:約680g
●使用ジェネレーター:533-5891
●アメリカ製
●2125kcal/hという通常のシングルストーブと同じレベルの火力を維持

乗せてみると丁度いい大きさですね。
低い姿勢でチェアに座りながら焼けるのを待つには最高のポジションです。
ナチュラムさんで近い形のものだとこれですかね。

ナチュラム価格2979円(税込)
●サイズ:40×24×16(h)cm
●本体素材:珪藻土
●目皿素材:スチール
●台素材:スチール
●重量:約7.5kg
とにかく絶妙な大きさ、形、高さのこのテーブルは定番の要素が沢山あります。それだけに用途が多く、応用が利きますね。
2個目、3個目を購入するというのもうなずけます。 長く付き合えるこのテーブルは是非オススメです。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年10月17日
小川キャンパル ハイバックアームチェアでゆったり
我が家は3人家族ですが、キャンプ用に選んだチェアは形も色もバラバラです。 娘はコールマンのカップホルダー付きスリムチェアを、奥様はこれまたコールマンのイージーリフトチェアです。 お気に入りのチェアで思い思いに過ごすのはいいことだと思ってますので、バラバラでも良いんじゃないかと思っております。 かく言う私も、2人とはぜんぜん違うチェアを選びました。 私はリラックス重視&囲炉裏端でマッタリが希望でしたので、人気ランキングでもいつも上位の「小川キャンパル ハイバックアームチェア」を選びました。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ハイバックアームチェア
ナチュラム価格8232円(税込)
●座面素材:ポリエステルOX600D
●フレーム素材:アルミ
●座面サイズ:50×40cm●座面高:43cm●全高:93cm
●背もたれ部分長さ:63cm●収納時サイズ:112×15×15cm
●付属品:収納袋●重量:3.1kg
●背もたれは高めに設定、肩までゆったりホールド、肘掛けは微妙なカーブを描き、肘を置くと自然に馴染みます。
●セットアップも簡単でパッと広げるだけのワンタッチセットアップ式です。
●色は全部で4色
小川キャンパルのチェアは、形にバリエーションがあります。まず、ディレクターチェアとしてはもっとも標準な形のチェアがこれです。
ハイバックチェアと比べると、座面がちょっと高く、背もたれが短いですね。 だらりと座るよりも、キチンと座る向け?ですかね。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) デラックスアームチェア
ナチュラム価格7720円(税込)
●座面サイズ:50×40cm●座面高さ:47cm●全高:80cm
●背もたれ部分長さ:47cm●収納時サイズ:98×15×15cm
●重量:約2.8kg
●張り材:ポリエステル600d
●フレーム素材:アルミ合金
●色は全部で4色
そしてリラックスアームチェアです。ハイバックチェアと比べると座面が更に低くなっているだけですかね。ハイバック加減?は同じみたいです。足を伸ばして本当にリラックスという場合に向いているかもしれません。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) リラックスアームチェア
ナチュラム価格7360円(税込)
●座面サイズ:50×40cm●座面高さ:35cm●全高:80cm
●背もたれ部分長さ:63cm●収納時サイズ:103×15×15cm
●重量:約2.8kg
●張り材:ポリエステル600d
●フレーム素材:アルミ合金
●色は全部で4色
こんなにしっかりとした箱に入って嫁いできました。まさに箱入り娘ですね
本体と同じ色の収納袋に入っています。 収納時は細長ですので、肩掛け紐に腕を通して担ぐと、まるで釣り道具でも担いでいるようです。
この肩掛け紐は、運搬時にはとても便利です。
本体を取り出しました。沢山のアルミのパーツが組み合わさっている事がわかりますね。 これだけの金属部品がまとまっているにもかかわらず、さすがにアルミだけあってとても軽量です。
この形でたためるチェアは、布の部分がはみ出たり挟まったりしてする事が多いですが、このチェアはかなりスッキリとしまう事が可能です。
アルミのパーツを組み合わせている部品も、かなりしっかり感があります。全体重がカかってもしっかりと受け止めてくれます。
地面に設置する足は全部で4本です。 設置する部分には黒いパーツが付いていますが、これはゴムではなくプラスチック素材です。
斜めに切込みが入った形になってますので、開いたときにはしっかりと地面に立てることが出来ますね。
本体を半分だけ開いて見ます。このポジションで立てることが出来ることには、結構メリットがあります。チェアを運ぶときや不要なときに端に置いておくときには、いつもこの形にしています。
床面積が狭くて済むので、例えば夜になって外にあるアイテムをタープに退避するときに、沢山の荷物で狭くなったタープ内でこのポジションで立照られるのは、非常に便利です。
こちらがノーマルポジションです。 名前のとおり背もたれが非常に高いです。 背中全体を椅子にあずける事が出来ますので、リラックス間は段違いです。
こちらは肘掛です。この部分もアルミ製です。 口コミで「冬は冷たくなる」という話題が結構出ますが、皆さん、お手製のカバーなどを工夫してる方が結構いらっしゃいます。 私はあまり気にならないのでそのままですが、小川キャンパルからはオプションとしてアームレストカバーが出てます。
ウレタンが入っているので腕をおいてもごつごつ感を防げる他、メッシュポケットにはリモコンや雑誌も入れられるので、家で使うのにも大活躍しそうな予感です
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) アームレストカバー
ナチュラム価格1512円(税込)
●素材:ポリエステル600d、ポリエステルメッシュ
●取付け可能チェア:デラックスアームチェア、リラックスアームチェア、ハイバックアームチェア (左右セット)
●アームチェアの肘掛けのカバー。寒い時に肘掛けの冷たさを防ぐウレタン入り。メッシュポケット付き。
●色 バレンタインレッド / プルシアンブルー / ブラック
座面を支えるX字のパーツ部分です。前面の体重はほぼここに力が集中すると思いますが、しっかり感があるので、なんの心配もありません。
背もたれ部分です。ハイバックの名のとおり、かなり背もたれが高いことがわかりますね。 背もたれに体重を掛けたときは、背面のX字のパーツがそれを受けますが、こちらもしっかりしたつくりなので不安はありません。
この角度から見た姿が私は一番お気に入りです。
フィールドレポートです。 私がブルーを選んだのは、緑のキャンプフィールドになじむ色だと思ったからですが、実際そのとおりでした。
一般的なチェアと並べてみました。座面が低いのが良くわかりますね。
私が座るときは実際には足を投げ出してしまいますので、座面にはお尻とももの裏が乗る感じです。それでも座面の広さは十分ですので、リラックスできます。
これ、私です
私は身長175cmで中肉中背?ですが、グタっと体をあずけてもかなり余裕があります。
私の場合は、首の後ろがちょうど背もたれの一番上にかかります。リクライニングチェアではないのですが、空を見上げるポジションになります。テント設営直後はこの格好で空をボ~っと眺めながら休憩します。夜には星を眺める事もできますよ。
ちょっと座らせてくださいといってこの椅子に座る方は、みんな「おぉ~リラックス出来る」と絶賛してくれます。
低い座面は囲炉裏端でマッタリするにもピッタリです。 とにかくリラックスしたい方には是非オススメします。普段家で使うのにも良いですよ!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年08月25日
コールマン フォールディングテーブル+パイルドライバー
一番最初に紹介したテーブルネタはコールマンのフォールディングテーブル/120なのですが、いきなり不具合に遭遇してしまったので、インプレッション記事を書くのを忘れているのに気が付きました 不具合自体は交換で解消してますし、フィールドデビューもとっくにしてますので、今回改めてご紹介したいと思います。
もともと欲しかったテーブルは、パラソルホール付きのテーブルでした。マックスレトロランタンの記事でも触れていますが、スクリーンタープの真ん中にテーブルを置いて、テーブルをランタンで満遍なく照らしたいのですが、私のタープには天井にランタンを吊るすフックもなければ、ポールも内側になく、吊るす場所が全くありません。 そこで考えたのが、パラソルホールにパイルドライバーをグサっと刺してテーブルを真上からランタンで照らすアイデアです。食卓の真上に明かりがきますし、リフレクターを使えばテーブル全体が明るくなります。3本足のスタンドタイプのランタンポールとは違ってパイルドラーバーは一本足ですので、足まわりのじゃまには一切ならないはずです。
スノーピーク(snow peak) パイルドライバー
ナチュラム価格4500円(税込)
●サイズ:240cm
●収納サイズ:110cm
●重量:1700g
●材質(本体):スチール
●ポール径(約):1.6-2.0-2.5cm(※3本継ぎとなっております)
●先端保護キャップ付
パラソルホールのついたテーブルはいくつかあります。
いわゆるピクニックテーブルには多くの場合パラソルホールが付いています。でもイスはちょっと私にとっては余計なんです。
ロゴス(LOGOS) アルクリーンピクニックテーブル・L
ナチュラム価格7372円(税込)
●総重量:(約)9.8kg
●組立サイズ:(約)幅149.5×奥行86×高さ66.5cm
●フレーム素材:主素材アルミ
●テーブル天板素材:MDF+ポリエステル樹脂コーティング
●ベンチ座面素材:アルミ
●4人用
●天板は耐熱(150℃)・耐水加工
●パラソルホール付き(最大Φ32mm可能)●一体収納
ロゴス(LOGOS) ALC-T・カウンターテーブル60160
ナチュラム価格6700円(税込)
●総重量:(約)5.7kg
●テーブルサイズ:(約)幅160×奥行60×高さ80/68/60cm
●収納サイズ:(約)幅83×奥行63×厚さ7.5cm
●フレーム素材:主素材アルミ
●テーブル天板素材:MDF+ポリエステル樹脂コーティング
●最大高さ80cm、受付台・カウンター・調理台に最適
●調理後は二段目(68cm)に設定し、通常のテーブルとして使用可能
●天板は耐熱(150度)・耐水加工
●パラソルホール付き
このロゴスのカウンターテーブルは結構いい線いっていたんですが、商品説明に「天板の切断部(枠フレーム内部)には、耐水加工を施しておりません。よって、雨水や夜露が当部に浸入した場合、天板内部のフィルムが変形する場合がございます。」 なんて書いてあるので、ちょっとがっかり。
購入当時としては一番よさそうだったのが、このフォールディングテーブル/120でした。今回改めて確認したところ、残念ながら既にナチュラムさんでは取り扱い終了でした。 購入当時は5640円(税込)でしたので、結構お買い得感があったのですが。。ブログ記事を書いた時間帯だけなぜか「取り扱い終了」だったようで、現在は無事復活してくれました!!
しかも購入時よりも今のほうがかなりお安いです。
Coleman(コールマン) フォールディングテーブル/120
ナチュラム価格4931円(税込)
●メラミン加工合板を使用した120cmx60cmの折畳みテーブル
●汚れを落としやすく防火性に優れたメラミン加工板を使用
●高さ2段階調整可能(30cm・70cm)
●パラソルホール付き
結局いまではナチュラムさんでは買えませんが、せっかく写真もいっぱい撮ってましたので、一応記録の意味で記事にしておきたいと思います。それにしても、このテーブルは2009年の新商品だったはずなんですが、どうして取り扱い終了なんでしょうか??
パッケージは思ったよりも小さいです。そもそもこのテーブルの大きさが120cm×60cmですので、おそらくコンパクトサイズのテーブルという位置づけだと思います。我が家は3人家族である上に、イージーロール2ステージテーブル6の方をメインのテーブルとしてますので、大きさはさほど問題にはしてませんでした。スクリーンタープの中で使う事を想定してましたので、むしろコンパクトなほうが良いと思ったわけです。
テーブルは2つ折になってます。60cm四方の大きさです。
取っ手は一つです。昨日お伝えした四折テーブルの旧モデルで問題にした取っ手と同じ構造ですが、それよりはかなりしっかりとしている点とテーブル自体がアルミフレームで軽量ですので、あまり問題になる事はないと思います。天板が開くのを抑えている留め具が2つ付いてます。
留め具を外してパカっと開くとこうなります。
ローポジションの足が折りたたまれて収納されている以外に、ハイポジションの時に使う延長足が留め具で天板裏に並んで収納されています。
こちらが延長足です。アルミ製ですのでかなり軽いです。
ごらんの様に特定位置で穴にあわせてロック出来る様にロックピンが付いてますので安心です。
組み立ては簡単です。まずローポジションで使う場合は、足を立てて安全ロックをすればOKです。
ハイポジションにする場合は、延長足を継ぎ足してロックピンをしっかりと留めた後、こちらも安全ロックを掛ければOKです。
これがパラソルホールです。通せるポールの最大径は35mmですので、かなり太いポールでも通りますね。当然ながらパイルドライバーも余裕で通せます。
ついでに天板素材を見てみましょう。昨日記事の四折テーブルは、プリント合板だった事をお伝えしましたが、最近のコールマンのテーブルはメラミン加工板をつかっています。メラミン加工板は汚れても簡単にふき取れますし、なにより防火性が高い素材です。結構熱いものを乗せても大丈夫ではないでしょうか?
一番やりたかった組み合わせはこれです。パイルドライバーをパラソルホールに差すことで、テーブルをランタンで真上から照らす事が出来ます。
足元は当然ながらすっきりしています。
この組み合わせの難点は、テーブルを移動するのが大変という事です。何しろパイルドライバーでテーブルは地面に串刺し状態な訳ですから
それでもこの組み合わせはかなり便利につかってます。
前述しましたとおり、我が家のメインテーブルはイージーロール2ステージテーブル6ですので、普段は色々な場所で使ってます。
たとえば、キッチンのサブテーブルとして使うケースでは、ユニのキッチンスタンドとあわせてつかっているので、キッチン周りの動線がかなりすっきり出来ます。
普通のテーブルよりもちょっとコンパクトな分、こんな所にもすっぽりと入ってしまいます。この時はたまたま雨が降り、テーブルの退避場所としてテントの前室に急遽押し込んだのですが、以外にもあっさりいい角度で入ったので、思わず写真を撮りました。
このテーブルですが90cmの長さのものもありますが、パラソルホールは残念ながらついていません。
Coleman(コールマン) フォールディングテーブル/90
ナチュラム価格4980円(税込)
●使用時サイズ:約90×60×30/70cm
●収納時サイズ:約60×6.5×45(h)cm
●重量:約4kg
●フレーム材質:アルミニウム
●天板材質:プリント合板(メラミン加工)
●仕様:高さ2段階調節●耐荷重:約30kg
ロゴスのテーブルでもパラソルホール付きがありますが、この場合はランタンポールが付いてますので、あまり意味ないですね。
ロゴス(LOGOS) ALC-T・ポールテーブル60120
ナチュラム価格5350円(税込)
●総重量:(約)5kg
●テーブルサイズ:(約)幅120×奥行60×高さ68/30cm
●収納サイズ:(約)幅63×奥行62×厚さ7.5cm
●フレーム素材:主素材アルミ
●テーブル天板素材:MDF+ポリエステル樹脂コーティング
●ランタンポール付き(重さ1.5kgまでの小型ランタンまで対応)
●パラソルホール付き
●天板は耐熱(150度)・耐水加工
パラソルホールとパイルドライバーの組み合わせは中々いいアイデアだと思うのですが、いかがでしょうか?
テーブルの足回りがすっきりするだけではなく、せまくなりがちなスクリーンタープ内に置いた邪魔なランタンポールのスタンドの足に、自分の足を引っ掛けてランタンをひっくり返してしまう様な事態を避けることができます。
フォールディングテーブル/120は2009年の商品ですので、そのうち取り扱いが再開される事を期待します。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年08月24日
まさに晩餐テーブル! コールマン 四折テーブル
先日のフォールディングベンチの記事につづいて、コールマンの四折テーブルについて書きたいと思います。 当日は大人と子供で計12~13人でBBQをしましたが、全員が一度に座れる長いテーブルが用意されていました。 良くみるとコールマンの四折テーブルを2つ縦に繋げて、長尺の晩餐テーブルになってました。
使われていたのは、ナチュラムさんでは既に取り扱い終了になっているこの商品でした。
Coleman(コールマン) 四折テーブル
ナチュラム取り扱い終了 定価11550円(税込)
●脚がテーブルの端まであるので全体の安定感が抜群でほとんどぐらつきがありません
●高さ2段階調節(30/70cm)
●使用時サイズ:約180×80×70(h)cm
●収納時サイズ:約80×13×45(h)cm
●重量:約9.1kg●収納方法:四つ折り
●材質:(フレーム)アルミニウム(アルマイト加工)・(天板)プリント合板
●耐荷重:約30kg
ただでさえ長いテーブルを2つもくっつけると本当に晩餐テーブルになっちゃいます。みんなで向き合って座れば食事も楽しいですね。
一つだけ見てみてもかなりのスペースです。お誕生日席も使えば、大人8~10人ぐらいはいけそうですね。
このテーブルですが、延長した足がついていて、外せばローポジションにもなります。このあたりは私が持っているフォールディングテーブルと同じです。 ローポジションにすれば、たとえばスクリーンタープ内でざこ座りなんか出来ますね。かすがいも付いてますので、突然足が折りたたまれる事もないです。
四折テーブルですので、3箇所蝶つがいが付いてます。アルミのフレームにしっかりリベット打ちされてますので、結構頑丈だと思います。
左の写真が真ん中の蝶つがいです。
こちだがそれ以外の2箇所の蝶つがいです。
商品説明によると、天板はプリント合板という事です。
裏から覗き込んでみると、ベニア合板である事が分かりますね。
強度はともかく、熱いものにどれだけ耐えられるでしょうか?天板自体は木製のようですので熱さには耐えるでしょうが、表面のプリント素材は熱にはそんなに強くはないと思います。
せっかくですので、収納性を確認するためにたたんで見ました。
まずはテーブルをゴロンと横にします。
6本の延長足を抜き取り、天板裏の留め具に1本づつ留めます。
つづいて足を天板お裏側に畳み込みます。
あとは天板を畳むだけです。
はい!
ワン~~~
ツ~~~
スリィィ~~!
ハイ出来上がりです。
最後に運搬中に畳んだ天板が開いてしまわない様に、留め具でしっかり留めます。
ハイ、完成です。
最初の大きさから考えたら4分の1のサイズですので、かなり小さくなった感じがしますね。
収納性もかなりグッドだと思いました。。。
が!ここでこの商品の弱点を2つ発見しました。
一つは取っ手の弱さです。このテーブルはこの場所に全部で4つありましたが、全部例外なく取っ手が切れてました。もともと素材が弱すぎるという事だと思います。
こうなってしまうと運搬は本当に大変です。とりあえず切れたこの取っ手を掴んで運んでしまうわけですが、いずれはブチっと切れてしまう事は容易に想像できますね。
もう一つはやっぱり収納性です。やっぱりこの分厚さはちょっと無視できませんね。これはある意味このテーブルの弱点と言わざるを得ません。
ところが!!!さすがコールマンさん!
ちゃんと次期モデルでは対策してくれてましたぁ~。
最新の四折テーブルはこれです。
Coleman(コールマン) スリム四折テーブル
ナチュラム価格9990円(税込)
●使用時サイズ:約160×80×30/70(h)cm
●収納時サイズ:約80×8×40(h)cm
●重量:約9kg
●フレーム材質:アルミニウム
●天板材質:プリント合板
●耐荷重:約30kg
●仕様:高さ2段階調節
●付属品:キャリーベルト
天板の縦の長さが20cmほど短くなっている以外はスペックはだいたい同じですが、大きな進化が見られます。
右が進化した四折テーブルです。
収納したときの厚さが半分になってますね。これは画期的です。
もう一つは取っ手をやめてキャリーベルトが採用されている点です。
取っ手の弱さを解消しただけでなく、運搬効率が格段にアップしてますね。
ちなみにこのテーブルではちょっと大きすぎるという方は、一回り小さい三折テーブルをオススメします。
こちらが同じ収納性、同じキャリーベルト付きの一回り小さいタイプです。
Coleman(コールマン) スリム三折テーブル
ナチュラム価格11340円(税込)
●使用時サイズ:約120×80×30/70(h)cm
●収納時サイズ:約80×7×40(h)cm
●重量:約6.5kg
●フレーム材質:アルミニウム●天板材質:プリント合板
●耐荷重:約30kg●仕様:高さ2段階調節
●付属品:キャリーベルト
同じ三折テーブルでも幅が20cmほどコンパクトなものがこれです。
収納時の厚み、取っ手の構造は旧モデルと同じですが、軽さが際立ってますね。
Coleman(コールマン) 三折りテーブル 120
ナチュラム価格7980円(税込)
●使用時サイズ:約120×61×30/70(h)cm
●収納時サイズ:約61×10×40(h)cm
●重量:約4.9kg
●材質:フレーム/アルミニウム天板/プリント合板
●座面高約:47cm
●耐荷重:約30kg
●仕様:高さ2段階調節
キャンプで大勢で晩餐テーブルで楽しく食事やおしゃべりをするには最高のテーブルだと思います。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年08月22日
コールマン フォールディングベンチ
フォールディングベンチは基本的にはベンチとして使うのが普通ですが、もちろん荷物置きなどにも使えます。 タープ下にクーラーボックスやその他の道具をフォールディングベンチに乗せるケースが結構見られますね。このフォールディングベンチの最大のメリットはなんと言っても「安い」事だと思います。
我が家では最近よくあるアルミ製の折りたたみ可能なベンチを使ってますが、単純な構造のフォールディングベンチはコストパフォーマンスに優れていると思います。
現在ナチュラムさんで扱っているフォールディングベンチの中で一番人気はこれです。

ナチュラム価格1260円(税込)
●組立サイズ:約幅1090×奥行395×高さ380mm
座面の高さ/約380mm
●収納サイズ:約1090×535×厚さ26mm
●体荷重:約140kg(片側70kg)
●重量:約2.8kg
●材質:構造部材/鋼(エポキシ樹脂塗装)、張り材/ポリエステル
600デニールというかなりしっかりとしたベンチ生地でありながら、価格が安いベンチもあります。

ナチュラム価格1100円(税込)
●サイズ:約幅1090×厚み350×高さ380mm
●収納時:約1090×395×26mm
●生地:ポリエステル600D、PVC加工
●フレーム材質:スチール直径25mm
●重量:約2.5kg
現在は取り扱い終了ですが、アルミで出来ているため断然軽いスノピのフォールディングベンチもかつてはあったようです。

ナチュラム 取り扱い終了 定価8800円(税込)
●サイズ:320×1,095×365(H)mm
●収納サイズ:1,095×450mm
●材質:本体/アルミアルマイト加工、シート/420Dナイロンハイパロン
●重量:1.7kg
今回出合ったベンチはコールマンのフォールディングベンチでした。


Amazon価格 2079円(税込)
●サイズ:使用時/115×42×38(h)cm
●収納時/115×3.5×56(h)cm
●質量:3.2kg
●材質:スチール

このあたりの構造は、どのメーカーのフォールディングベンチでも同じですね。



ここであらためて気づきましたが、やはり収納性には難ありです。
これ以上小さくはなりませんので、薄くなるとはいえ、この大きさは車に積むとしても結構かさばります。
手持ちのガンバレ3マンベンチと比べれば、収納性はダメダメですが、価格とトレードオフとったところでしょうか。。。

今回このベンチは、テーブルサイドのベンチとして使用していましたが、大人なら2人、子供なら3人は十分座れます。
ちなみに横に置いたテーブルはナチュラムさんでは取り扱い終了している四折テーブルです。

ナチュラム取り扱い終了 定価11550円(税込)
●脚がテーブルの端まであるので全体の安定感が抜群でほとんどぐらつきがありません
●高さ2段階調節(30/70cm)
●使用時サイズ:約180×80×70(h)cm
●収納時サイズ:約80×13×45(h)cm
●重量:約9.1kg●収納方法:四つ折り
●材質:(フレーム)アルミニウム(アルマイト加工)・(天板)プリント合板
●耐荷重:約30kg
今ならこれですかね。。

ナチュラム価格9990円(税込)
●使用時サイズ:約160×80×30/70(h)cm
●収納時サイズ:約80×8×40(h)cm
●重量:約9kg
●フレーム材質:アルミニウム
●天板材質:プリント合板
●耐荷重:約30kg
●仕様:高さ2段階調節
●付属品:キャリーベルト
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年08月02日
ちょい置きテーブルがいい!コールマン ミニアルミテーブル
本日マンションの夏祭りが行われまして、芝生の上にシートを敷いてまったりしておりました。芝生の上のシートはものを置くには本当に不安定ですので、テーブルを是非置きたいのですが、今日はそんなに人数もいませんでしたので、いつものアルミロールテーブルではちょっとでかすぎでした。
Coleman(コールマン) イージーロール2ステージテーブル6
ナチュラム価格6000円(税込)
●使用時サイズ:約70×113×30/70(h)cm
●収納時サイズ:約16×21×71(h)cm
●重量:約5kg
●フレーム材質:アルミニウム●天板材質:アルミニウム
●耐荷重:約30kg●付属品:収納ケース
●高さ2段階調節可能(30cm・70cm)
そこへT先輩がちょい置きのアルミテーブルを持ってきてくれましたが、これが本当に重宝しました。
Coleman(コールマン) ミニアルミテーブル
ナチュラム価格2480円(税込)
●使用時サイズ:約53×40×23.5(h)cm
●収納時サイズ:約40×28.5×7(h)cm
●重量:約1.7kg
●耐荷重:約5kg
●材質:フレーム/アルミニウム(アルマイト加工)、天板/アルミニウム(アルマイト加工)
●高級感のあるオールアルミ製ミニテーブル
●天板を開いた状態で固定するロック機構付
●天板上でバーナーを使って煮炊きしても熱に強いので安心
そんなに大きなテーブルではないのですが、料理をみんなで囲むというよりも、一人一人の飲み物をとりあえず乗せておく程度の使い方には本当にぴったりでした。ちなみにT先輩はダッチオーブンの達人ですが、このテーブルにダッチも乗せちゃっているみたいです。
お祭りから帰ってから、早速ナチュラムさんを調べたわけですが、2480円は結構お買い得なのではないでしょうか?
ちなみにこんなのも一緒にみつけました。
Coleman(コールマン) ドラえもんマイテーブル(ビッグドラ&フェイス)
ナチュラム価格3880円(税込)
●サイズ:約53×40×23.5(h)cm
●パッケージサイズ:40.8×6.8×28.2(h)cm
●本体重量:約1.7kg
●耐荷重:5kg
●移動もラクラク!収納時はスーツケースのように折りたため、持ち運びが便利
●ロックで安心!使用時は天板を開いた状態で固定できるロック機能付き
●アウトドア以外室内でも使える超便利テーブル
このドラえもんテーブルですが、ミニアルミテーブルとデザイン違いだけの様ですが、ドラえもんが付くだけで1,400円アップ!
ドラちゃんの顔の上に熱いものを置いてしまうのもかわいそうな気が。。
ちなみにI先輩は、ミニテーブルのジャンルでは人気ピカイチのこのテーブルをお持ちです。
ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル
ナチュラム価格5800円(税込)
●使用時サイズ:約55×35×37(h)cm
●収納時サイズ:約55×30×2.5(厚)cm
●重量:約2.8kg
●材質:テーブルトップ/18-8ステンレス0.8mm厚、特殊エンボス加工、サイド/天然木
スタンド/18-8ステンレスパイプ直径19mm、肉厚1.0mm
●焚き火を囲んだり、ダッチオーブンを楽しむ時に大活躍するローテーブル
●特殊エンボス加工を施した18-8ステンレス製のテーブルトップは「熱にも、キズや汚れにも強く」ダッチオーブンをじかに乗せたり、調理台として活躍したりと今までにない高い機能性を実現
このテーブルは私のウィッシュリストにもずぅ~~~っと入ってます。コールマンのミニアルミテーブルは背が低いので、チェアのサイドテーブルとして使おうとした場合はちょっと不利だと思っています。 まぁ、このテーブルは私の中では用途がちがってますので、これはこれで欲しいのですが、、、
ちなみに私のウィッシュリストには、もう一つ小さいテーブルが入ってます。
ロゴス(LOGOS) 耐熱ローテーブル
ナチュラム価格4100円(税込)
●総重量:(約)4.4kg
●サイズ:(約)幅61×奥行61×高さ27.5cm
●収納サイズ:(約)幅63×奥行32×高さ7cm
●主素材:スチール
●ダッチオーブンやBBQグリル等、熱い物がそのまま置ける耐熱性!
●囲炉裏テーブルの間口にピッタリ、組み合わせると大きなテーブルとして使えます。
●熱いもの何でもOK!
私はロゴスの囲炉裏テーブルFDをもってますので、このテーブルが相性ピッタリです。高さはあまりありませんが、とにかくミニテーブルとして考えれば、結構大きいと思います。 欠点としては、スチールなので重いという点ですね。
私の中での選択としては、
●ちょい置きテーブルなら、コールマンミニアルミテーブル。
●熱いものまで置く事を考えたら、ロゴスの耐熱ローテーブル。
●チェアサイドテーブル兼、熱いものまで置くなら、ユニの焚き火テーブル
ですね。
というわけで、本日は人のアイテムをフィールドレポート(ごめんなさい、最近ネタ不足なので、、)
アルミ製なので、本当に軽いです。
アタッシュケースの様に持ち歩く事が出来ます。
結構しっかりとした取っ手が付いてます。
持ち運びのためには、取っ手は重要ですね。
持ち運び時に2つ折のテーブルが開いてしまわない様に、左右にキチンとフックがついています。
ぱっと開くとこんな感じです。
足がきれいに収納されているので、結構隙間が空いてます。
以外に色々突っ込んじゃっても良さそうです。
ペットボトルは無理でしたが、レジャーシートやスプーン、フォークなどの小さな物なら余裕で入っちゃうと思います。
足を立てて支持棒をロックすれば、足カックンになる事はありません。
最後にテーブルサイドについているロックで固定すれば、天板も安定します。このロックは片側だけについてますが、まぁ十分だと思います。
T先輩は、このロックはちょっとちゃちぃと言ってました。確かにネジがちょっと緩んだ感じがありましたが、きちんとロックは出来ているとおもいますよ。
ひっくり返して出来あがり。
今日の使用目的は、こぼれそうな飲み物を置いておく」という事でしたので、ペットボトル、紙コップ、カキ氷などをどんどん乗せちゃいました。
10人分ぐらいは対応できたのではないでしょうか。。
2つあっても良いかなぁと思いました。 ちょい置きテーブルとしては、是非お勧めしたいです。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年07月22日
ベンチにも!荷物置きにも!ロゴス ガンバレ3マンベンチ
テントの設営手順は人によって様々だとおもいますが、私はまずこのガンバレ3マンベンチを出す所から始めます。
私の車はホンダオデッセイなのですが、ルーフボックスがあるとはいえ荷室はまだまだ荷物でいっぱいです。 その中でも大物はクーラーボックスと、テント設営グッズその他を入れているコンテナです。これらをまずベンチの上に出してしまう事によって、その後の荷物下ろしが格段に楽になることが分かってきました。
ロゴス(LOGOS) ガンバレ3マンベンチ
ナチュラム価格4158円(税込)
●総重量:(約)3.4kg
●サイズ:(約)幅154.5×奥行38×高さ39cm
●収納サイズ:(約)幅18×奥行77×厚さ8cm
●素材:(フレーム)アルミニウム、(生地)ポリエステル
●耐荷重目安225kg
●キャリーバッグ付
とにかく欲しかったのはベンチではなく、あくまで荷物置きでしたので、沢山の荷物を載せられる幅と耐荷重が重要でした。
候補に挙がったほかの商品はこれです。
同じシリーズの2人掛けです。3人掛けのものと比べたら、幅と耐荷重は要件には不足ですね。
ロゴス(LOGOS) ガンバレ2マンベンチ
ナチュラム価格3380円(税込)
●総重量:(約)3.0kg
●サイズ:(約)幅109.5×奥行38×高さ39cm
●収納サイズ:(約)幅18×奥行54.5×厚さ8cm
●素材:(フレーム)アルミニウム、(生地)ポリエステル
●耐荷重目安150kg
コールマンだとこれです。これも幅がちょっと足りません。構造はロゴスのものとほとんど同じだと思います。
Coleman(コールマン) 三折ベンチ
ナチュラム価格5188円(税込)
●フレーム材質:アルミニウム(アルマイト加工)
●シート材質:ポリエステル600D
●使用時サイズ:109x34.5x42(h)cm
●収納時サイズ:約21×55×11(h)cm
●座面高:約40cm
●重量:約2.9kg
●耐荷重:140kg
●付属品:収納ケース
●ワンタッチ収束収納
私がガンバレ3マンベンチを買ったときには、このロングコンフォートラウンジという商品には気が付きませんでした。
重さがちょっと軽く、耐荷重がガンバレ3マンベンチよりも大きいので、いまなら有力候補かもしれません。
CampersCollection(キャンパーズコレクション) ロングコンフォートラウンジ RVG-150
ナチュラム価格3980円(税込)
●本体サイズ(cm):幅151×奥行34×高さ38
●重量:3.1kg
●材質:アルミ、ポリエステル
●3人でゆったり使えるロング設計
●丈夫な角フレーム採用
●アルミ製軽量タイプ
●キャリーバッグ付
●座面サイズ(cm):幅136×奥行34.5
●耐荷重:250kg
荷物が届いてヒョイと持ち上げたとき「あれ?結構軽いな」という感想でした。実はあまり素材を見ずにかってしまったのですが、よく見るとアルミ製でしたので、軽いのは当然ですね。
まぁこのあたりは、人それぞれの印象が違うと思います、、
中身を取り出します。沢山のジョイントによって、小さな塊になっていることがわかります。これを考えた人は本当にすごいです!
肩掛けベルトがついてますので、持ち運びに非常に便利です。
足の部分は一応プラスチックで覆われてますので、テントの中においても床を傷つけるという事は一応ないと思います。。
ゴム製だともっとよかったのになぁという感じです。
こちら、左右の足の付け根になるジョイント部分です。結構しっかりとした作りだなぁという印象です。
こちらは3箇所あるベンチ脚のクロス部分です。他社のベンチも見てみましたが、この構造はみんな同じ見たいですね。
では早速組み立ててみます。文章で説明するのがちょっと難しいので、連続写真で解説します。
まず、床におきます。
足を左右に開きます。
いっぱいまで開くとTの字になります。
足をくるりとジョイントに沿って曲げます。
左右をを曲げるとこんな感じになります。
そのままヨイショと持ち上げて、、
ぱっと開けば出来上がりです。
座面の布のテンションも結構しっかりしています。
こちら中央のジョイント部分です。金具とパイプがしっかりくっつきあってますので、安定感がありますね。
では実際に荷物を載せてみます。いつも車から最初に下ろす荷物はこれです。
クーラーボックスは相当昔にコストコで買ったものです。小型クーラーとジャグ、ホイール付きのものです。
Coleman(コールマン) コンボホイール-1/3ジャグ
現在は販売してません。
●ホイールクーラー、テイク6と1/3ガロンジャグのコンボ。
●サイズ:約58x38x48(h)cm
●容量:約45L
いまだとこれに近いですかね。
Coleman(コールマン) ホイールクーラー40QT
ナチュラム価格4252円(税込)
●サイズ:約58x36x42.5(h)cm
●容量:約38L
●重量:約5.5kg
●素材:発泡ウレタン、ポリエチレン
●ドーム型リッド。
●2リットルボトルが縦に入る。
●持ち運びやすいキャスター付。●ドレイン付。
どちらも2リットルのペットボトルが縦に入るので非常に便利だと思います。
赤いのはキャンプの細かい道具を入れているコンテナです。
コールマンのコンテナは、大きさは2種類(我が家の小さいサイズと一回り大きなサイズ)、色は2種類(グリーンとレッド)があります。
Coleman(コールマン) ベルトコンテナBII
ナチュラム価格2929円(税込)
●使用時サイズ:約45.5×30.5×24(h)cm
●収納時サイズ:約45.5×30.5×5(h)cm
●重量:1.4kg
●容量:約27.3L
●材質:ポリプロピレン
Coleman(コールマン) ベルトコンテナ
ナチュラム価格3573円(税込)
●使用時サイズ:53.5×36×28(h)cm
●収納時サイズ:約53.5×36×6(h)cm
●重量:2kg
●容量:約44L
●材質:ポリプロピレン
我が家は小さいほうを3つ使ってます。小さい方を選んだのは、デカイと重くなるとおもったのと、3つ積み上げるとオデッセイの荷室の天井にぎりぎり付かない高さになるからです。
コンテナはベンチの幅に丁度良い感じです。コンテナ自身は座面の布に乗っているわけではなく、ベンチの太いパイプにしっかり乗ってますので安定しています。
クーラーボックスを乗せた横に丁度3つ乗りました。
クーラーボックスも同じようにパイプにしっかりと乗っていますので、ベンチはびくともしません。
通常はクーラーボックスの重量の方が多分重いと思うのですが、ベンチの足は一番外側にあって、クーラーボックスはそれより内側にのってますので、こんな乗せ方をしてもドリフのコントみたいに反対側の荷物がシーソーの様に飛び上がる事はありません
ちなみに当然ながらベンチとしても使っています。もともと3人が応援、観戦に使うベンチとして使うのが普通ですよね
GWの時はちびっ子のベンチとして大活躍しました。
6歳の女の子4人が余裕で座れる幅です。この時はテーブルをローポジションにして、7人の子供がテーブルを囲んでました。
テーブルの幅よりもガンバレ3マンベンチの方が広かったので、子供たちもある程度余裕をもって食事が出来たと思います。

ナチュラム価格7180円(税込)
●使用時サイズ:約70×113×30/70(h)cm
●収納時サイズ:約16×21×71(h)cm
●重量:約5kg
●フレーム材質:アルミニウム●天板材質:アルミニウム
●耐荷重:約30kg●付属品:収納ケース
●高さ2段階調節可能(30cm・70cm)
とにかくベンチに荷物置きに大活躍しますので、買って損の無い製品だと思います。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年07月12日
娘は「カップホルダー付きスリムチェアがいい」と訴えた!
娘は小学校1年生で、まだ身長は120cmを超えた程度です。 いままではいわゆるお子ちゃま用の小さなイスで過ごしてもらっていたのですが、最近背の高いテーブルを使うようになったので、ご飯の時のイスがありませんでした。
そうなると子供はどうするかというと、お父さん、お母さんの膝の上に乗ってくるわけですが、小学校1年生ともなるとキャンプ用のチェアに座っている大人の膝に乗せるとさすがにチェアの耐荷重が心配になります。そして何より お・ち・つ・き・ま・せ・ん
そこで思い切って、嫁に行くまで使ってもらうつもりで、娘のチェアを購入しました。
子供に選ばせたのですが、選んだのはこれです。
Coleman(コールマン) カップホルダー付きスリムチェア
ナチュラム価格3589円(税込)
●使用時サイズ:約62×62×82(h)cm
●収納時サイズ:約16×16×82(h)cm
●重量:約3.7kg
●フレーム材質:スチール
●シート材質:ポリエステル
●カップホルダー:ポリプロピレン
●座面幅:約49cm
●座面高:約45cm
●耐荷重:約80kgカップホルダー/1kg
●仕様:カップホルダー
●付属品:収納ケース
なぜこれか?って聞いてみると、「あかいから。。」だそうです
じゃあ、これは?カップホルダーはいらないでしょ?
Coleman(コールマン) スリムチェア ST DX
ナチュラム価格3582円(税込)
●サイズ:W55×D55×H82cm
●収納サイズ:W16×D16×H82cm
●重量:約3.7kg
●収束収納タイプ(座面幅49cm、座面高44cm)
●収納ケース付き
●フレーム:スチール
どぉ?って聞いてみると、「あかいがいい~~」だそうです
たしかに赤が無いですねぇ。
このときの対抗馬、私の一押しはこれなんですが、、
Coleman(コールマン) スリムキャプテンチェアアルファ
ナチュラム価格4980円(税込)
●フレーム素材:アルミニウム、ポリエステル(ポリエチレンパッド入り)
●サイズ:約57×57×高さ82cm
●収納サイズ:約15×15×高さ86cm
●座面幅:約50cm
●座面高:約46cm
●耐荷量:約80kg
●重量:約2.8kg
●仕様:大型ポケット
●付属品:収納ケース
私としては、こちらのほうが座面が高く、アルミで軽量、後ろにポケットという事で一押しだったのですが、泣きながら「ゴォ~、ジ~、ガ~、イ~イィィィィ」と訴えられたので、やむなくカップホルダー付きスリムチェアにしました。
収納状態は、たしかにすっきりとしていますが、やはりスチールで出来ているだけあった重量感があります。
肩掛けヒモが一応ついてますので、運ぶには便利です。

カップホルダーは90度曲げる事が出来るため、収納時に真上を向いています。
足の構造がしっかりしているため、この状態でも自立してくれます。


グラついちゃうんじゃないかなんて思ってましたが、以外にも結構しっかりしてます。
でも、缶をカップホルダーに載せたままイスにドンと座れば、物理の法則で、缶は飛び上がります


自分のイスを探すのも結構一苦労。まして夜になると、もうどのチェアでもいいやってなっちゃいますね

でも、この赤のイスはご覧のように良く目立ちます。
娘も自分のチェアとして親近感が沸いてきたようで、直ぐに見つけてはまだまだ大きい座面にザコ座りしています。
「あかがいい」は実は正解だったかもしれませんね。
お父さんとしては、嫁に行くまで大事に使って欲しいと願うばかりです。。
皆様には、コールマンノコノジャンルのチェアでしたら、アルミ軽量のスリムキャプテンチェアアルファ をお勧めします(ちょっと変な気分、、)
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年06月19日
イージーロール2ステージテーブル6
キャンプにはテーブルが是非必要ですが、何に使うのかまずは考えました。食事をするためのメインテーブルは当然必要です。またメインテーブルとは別にキッチンの横にあれば、料理の準備にはとても役に立ちますね。
もう一つ考えたいのが低いテーブルです。リラックス出来るイスに座ると、食事の時ならともかく、くつろぐ時は出来れば低いテーブルの方がいい感じがします。それからもう一つのシーンとして、テントの中でちゃぶ台の様に使うのもなかなか良さそうです。
それから何より収納性です。2つ折、3つ折のテーブルがありますが、我が家のオデッセイの狭い荷室ではかさばります。
やはりロール式のテーブルが良いと考えました。
いろいろ考えた挙句に選んだテーブルが、コールマンのイージーロール2ステージテーブル6です。
Coleman(コールマン) イージーロール2ステージテーブル6
ナチュラム価格5780円(税込)
●使用時サイズ:約70×113×30/70(h)cm
●収納時サイズ:約16×21×71(h)cm
●重量:約5kg
●フレーム材質:アルミニウム●天板材質:アルミニウム
●耐荷重:約30kg●付属品:収納ケース
●高さ2段階調節可能(30cm・70cm)
さすがアルミで出来ているというだけあって、持って見ると想像以上に軽い印象です。
収納袋に入った状態もかなりスッキリしてます。
チェアと同じように肩掛け紐がついてますので、運ぶのも楽そうです。
中身はテーブルの天板(?)と足の束です。
きれいに巻かれている天板はゴムでまとまっていますので、勝手に開いてしまう事はありません。
組み立ててみます。
まずは足をゆっくり開きます。
足は既にハイポジションの状態で収納されてます。
このパンタグラフのような支持棒がグイっとバランスよく足を広げてくれます。
あとで気が付いたことですが、このパンタグラフのようなものは、最終的にこの写真の状態ですので、テーブルの下に足を入れようとするとかなり邪魔になります。 テーブルには足を入れるに決まっていると考える方にはおすすめできません。
つづいて各足に沿うようにしてくっついていた棒を写真のように起こします。
この棒が、丁度ロールテーブルを載せる橋の役目を果たすわけです。
ロールテーブルの天板を載せます。
ただ乗せただけでは、天板は踊りまくってしまいます。この状態で頬杖をついたり、体重を掛けようものなら、大変なことになります。
じゃあどうやってこれを固定するのかというと、裏に秘密がありました。
ロールテーブルの裏側6箇所(4つ角とテーブル中央部2箇所)に穴があいていて、足の先端の固定具を押し込むことでテーブルの全体を固定する仕組みになっています。
グサっと指す感じです。
ただし、この固定具も万能ではありません。ロールテーブルの天板1枚1枚はゴムでつながったスノコのようなものですので、固定具からはなれた天板は、押せば多少踊ってしまいます。
一番弱い天板を上から1枚だけグッと押してしまうと、シーソーのように反対側のコップが飛び上がる位は覚悟が必要です。
大きさとしては、我が家3人家族では十分過ぎる広さです。
おそらく6人ぐらいはいけるのではないでしょうか?
こちらローポジションの時の様子です(夜だったのでくらいですが、、)
テーブルの足は途中半分ぐらいのところでスポンと抜けて短くする事が出来ます。足先の黒いキャップを付け直して、ハイ出来上がりです。
横に3つ余裕を持って並んでいるイスは、お子ちゃまサイズです
おこちゃまが座ると丁度ひざ小僧がテーブルの端に当たる高さですので、上に載せたコップが踊ることは結構ありました。
このときは8人の子供がテーブル3辺を囲む感じで誕生日会をしましたが、広さは十分でした。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年05月26日
フォールディングテーブル/120 不具合
コールマン フォールディングテーブル/120 が本日届きました。
Coleman(コールマン) フォールディングテーブル/120
ナチュラム価格5640円(税込)
●メラミン加工合板を使用した120cmx60cmの折畳みテーブル
●汚れを落としやすく防火性に優れたメラミン加工板を使用
●高さ2段階調整可能(30cm・70cm)
●パラソルホール付き
しかし!残念ながら組み立ての段階で不具合を発見しました。
テーブルをハイポジションにする際に、足を継ぎ足してカスガイを付けるわけですが、これがどうやっても引っ掛けられません。
以下は正常な足のほう
だめなのは反対側の足
足の長さはみんな一緒なのに、、
試した事は、以下です。
・足をキチンと押し込んでみる→ダボがカチッとなるまで押し込みましたがNG
・足を交換してみる→NG
・あっちこっちの長さを測ってみる→NGは引っ掛けるまでの距離が確かに7mmほど短い。
・力づくでやってみる→NG。びくともしません。
実はNGな足と対角線の足も同じ状況です。
仕方ないのでナチュラムさんに交換依頼します。