2010年05月09日
キャンプフィールドで美味しいたこ焼きを食べたい!
2010年のGWは成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場へ出撃しましたが、ご一緒させていただいたファミリーの方が、新兵器を持ってきてくれました!
それはIwataniの新製品「カセットガスたこ焼器 炎たこ」です!
イワタニ産業(Iwatani) カセットガスたこ焼器 炎たこ
ナチュラム価格5980円(税込)
●サイズ:395(幅)×198(奥行)×125(高)mm
●商品重量:約2.3kg
●材質:本体/スチール、プレート部/アルミダイカスト(フッ素加工)、バーナー部/スチール(クロムメッキ加工)、ツマミ部/耐熱ABS樹脂
●最大発熱量:約1.9kW(1600kcal/h 相当)
●ガス消費量:約136g/h
●連続燃焼時間:106分
●ガス缶着脱方式:マグネット式
●点火方式:圧電点火方式
●安全装置/圧力感知安全装置他
●穴数20個、穴の径40mm、穴の深さ23mm、淵の高さ8mm
●たこ焼プレートはアルミダイカストで軽量!表面はフッ素加工でこびりつきを解消!
●丸洗いできるので片付けも楽々♪
●電気ではなく、ガスの炎の力で外はカリッ、中はトロ~のお店の本格的なたこ焼が楽しめます!
ホムセンなどで安く手に入るたこ焼き器はほとんどが電気タイプですので、電源が無いとキャンプフィールドでは使えません。
表面がパリッ!中がフワッ!と焼き上げるためには、やはり火を使ったほうがいいですよね。 安定した熱がたこ焼きには大切無いようです。
Iwataniの炎たこの進化を確認するには、前モデルと比較してみると良く分かります。
こちらが前モデルの大たこです。
イワタニ産業(Iwatani) カセットガス大だこ焼器
ナチュラム取り扱い終了
●使用サイズ:37.3x20x13.5cm
●本体重量:2.1kg
●材質:本体/スチール、プレート部/アルミダイカスト(フッ素加工)、、ツマミ部/ナイロン樹脂
●最大発熱量:約1.9kW(1600kcal/h 相当)
●ガス消費量:130g/h
●連続燃焼時間:100分
●ガス缶着脱方式:押し込み半回転方式
●点火方式:2アクション圧電点火方式
●穴数18個、穴の径44mm
●安心・安全!自動点火スイッチ付き。焼きムラが少ない!
●新型バーナー採用。初めての方でも簡単!フッ素加工・アルミ製プレート。
●安全装置:なし
見た目の変わっているのはカセットガスの着脱方式ですね。 大だこはガス缶が外部にむき出しなのに対して、炎たこは一般的なカセットコンロと同じように中に収容できるようになっています。 炎たこは、ガス缶を回して押し込むタイプではなく、マグネットでカチっと止まる方式です。 そして中に収容した最大の理由はこれです。
以前にカセットガスのドロップダウンについて書きましたが、ガス缶のガスが気化する際に気化熱が奪われ、缶の温度が下がります。
結果として気化する能力が落ち、熱量も火力も落ちるという現象です。 まだガスが残っているのに使い切れないのも、ドロップダウンが原因である事が多いです。
炎たこは、バーナー下で集熱したヒートパネルの熱をガス缶の腹に密着させたヒートパネル放熱部に伝えてガス缶を温め、ドロップダウンを抑制するという機能を備えています。 ガス缶がむき出し立った大だこでは出来ない優れた機構ですね。
結果としてガスを使い切るぎりぎりまで火力が安定するという事になります。 これがないと、前半に作ったたこ焼きはパリッとしていたのに、後半になるにつれて、べちゃべちゃしてきてしまう事になりますね。
炎たこは、この機構のおかげで安定した熱が長時間つづきますので、オーナーさんの話では、ガス缶一本でたこ焼き3ラウンドはいけるそうですよ。


大たこと炎たこの大きな違いは、プレートの大きさと穴の数ですね。 大たこは複雑な配置の18個の穴が開いていましたが、炎たこは4×5個の穴がキチンと整列されています。 穴も2個プラス、全部で20個です。
細かい点ですが、穴の大きさが大たこ44mm、炎たこ40mmと、ちょっとだけ小さくなっています。 ここは大たこの大の字に軍配ですが、大きければ良いというものでも無いでしょう(きっと
)
アルミダイキャスト&フッ素加工は変わりは無いようです。 軽量で焦げ付かず、お手入れも楽ですね。
もう一つ隠れた進化として、安全装置がついた点が挙げられます。圧力感知安全装置が主な機構のようですが、安全装備が付いている事は大切なことです。
さてこの炎たこですが、せっかくカセットガスコンロを外に持ち出すのですから、たこ焼き専用機にしてしまうのはもったいないなぁと思いました。 オーナーさんも同じ事をおしゃっていましたし、実際Iwataniのオプションアイテムにはたこ焼きプレート以外にホットプレートや焼肉プレートなど沢山ありますよね?これらが炎たこにも使えれば、相当応用できるようになります。
カタログをみてもほとんど記述がないため、今回はIwataniさんのHPから問い合わせてみました。 こちらのつまらない質問にも丁寧に答えていただきました。 Iwataniさんありがとう!
Q1.炉ばた大将炙家と本体がほとんど同じ構造のようですが、炎たこに炉ばた大将炙家の網を乗せて使う様なオプションなどはありますでしょうか?
イワタニ産業(Iwatani) 炉ばた大将「炙家」
ナチュラム価格5980円(税込)
●本体サイズ:W395×D198×H117mm
●重量:2.2kg
●最大発熱量:2.000Kcal/h
●連続燃焼時間:約72分
A1.オプションの部品はございません。専用のたこ焼きプレートのみお使い頂けます。
Q2.炎たこに焼き上手さんのようなプレートを使う方法はないでしょうか?
イワタニ産業(Iwatani) カセットガスホットプレート 焼き上手さん2
ナチュラム価格10500円(税込)
●本体サイズ:460(幅)×336(奥行)×155(高さ)mm
●重量:約5.2kg
●ガス消費量:152g/h
●連続燃焼時間:約120
A2.申し訳ありませんが専用プレートのみのご使用となります。
Q3.炎たこに合うお好みプレートや焼肉グリルなどのオプションを発売する予定はありますでしょうか?
A3.いまのところ発売の予定はございません。
Q4.いろいろなプレートを付け替えて用途の幅を広げたかったら、カセットフーを選択したほうが良いのでしょうか?
A4.多用途でのご使用であれば、カセットフーに専用アクセサリーをお使い頂いた方がよろしいかと存じます。
やはりカセットコンロをいろいろ応用しながら使いたいなら、カセットフーなどが最適なようです。 キャンプフィールドに持ち出すなら、風防がついているこれがおすすめです。
イワタニ産業(Iwatani) カセットフー マーベラス
ナチュラム価格14800円(税込)
●商品サイズ:321(幅)×372(奥行)×107(高)mm(トップカバーを外した状態)
●重量(個装箱重量):約3.6kg
●本体材質:SPCC+粉体塗装
●トッププレート材質:SPCC+耐熱塗装
●五徳材質:スチール
●バーナーキャップ材質:SPCCにニッケルメッキ+ステンレス
●器具栓ツマミ:ABS樹脂
●最大発熱量:3.5kw(3000kcal/h相当)
●ガス消費量254g/h
●連続燃焼時間:約70分
●ガス缶着脱方式:マグネット方式
●今までにない、トップカバーを装備したカセットフー。
●開ければ強力風防(トップカバーを風上に向けた状態で風速3m/sまで使用可能)。
●新開発バーナーは2次圧力を倍増させ3.5kwの高火力。288個の炎口が作り出す炎は風に強く、安定し、音も静かです。
●ボンベをバーナーの後部に配する事でスッキリとしたシルエットを実現。
なんといってもカセットフーマーベラスは火力、安定性、収納性が売りだと思います。 当然ながらカセットフーの多くのオプションプレートを使う事が出来ます。 バリエーションはカセットフーの総合カタログでチェックしましょう。
イワタニ産業(Iwatani) 焼肉グリル
ナチュラム価格2480円(税込)
●本体サイズ:W290×D270×H57mm
●化粧箱サイズ:W300×D280×H60mm
●重量:約2.3kg
●余分な油は下の受皿に落ちヘルシー
イワタニ産業(Iwatani) お好みプレート
ナチュラム価格1980円(税込)
●本体サイズ:W323×D292×H50mm
●化粧箱サイズ:W340×D300×H60mm
●重量:約3.3kg
●本格鋳物プレートお店の味をご家庭で!キャンプフィールドで!
イワタニ産業(Iwatani) たこ焼きプレート
ナチュラム価格1280円(税込)
●本体サイズ:W250×D205×H42mm
●化粧箱サイズ:W255×D210×H48mm
●重量:約2.0kg
●鉄鋳物製なので外はカリッツと中はふっくら!
それでも今日の話題である炎たこは、たこ焼き器専用の良さがもちろんあります。 それはたこ焼きに最適な火の配置です。
カセットフーの円形のバーナーとは異なり、炎たこのバーナーは前モデルから「高火力U字バーナー」を採用しています。 この独特な形のバーナーが、たこ焼きプレート全体に熱を伝えてくれるわけですね。
眺めていて気がついた炎たこの4×5の整列された穴の配置のメリットがあります。
ご覧のように、U字バーナーの炎が左右2列の穴の真ん中に火が当たるようになってますね。 大たこでは、穴が整列されていませんでしたので、おそらく火の回りにムラがあったんじゃないかと思います。
炎たこのプレートはちょっとだけ横に広くなってますので、端までプレートを温めるにはU字バーナーは最適ですね。
それでもオーナーさんの話では、ガス缶寄り3列が一番よく焼けるそうですので、全く均一にという訳にはいかないようです。
U字バーナーの折り返し部分あたりが強そうですが、実際はそうでは無いんですね。
それでは関西在住経験がおありのオーナーさんの妙技をご覧頂きましょう!
多少生地を流し込んだ後、具を入れます。私は最初に生地を全部入れちゃうんだと思ってましたが、そうじゃないんですね。
暫くして生地を並々入れます。 この時点で粉もの独特のいい~香りが漂ってきました
殆ど半生の状態で、竹串で突きながら穴一つ一つの生地に仕上げていきます。 生地や具の量の偏りは、ここで修正するそうです。
だんだんたこ焼きの形になってきましたね。丸く焼く方法は、ちょっと素人の私には説明出来ませんが、穴からはみ出した生地を穴に押し込みながらひっくり返す感じですかね。(解説に自身なし
)
そとがパリッ!中がフワっ!の加減は経験からくる決断です!
今よ!という感じのタイミングが私にはやっぱり分かりません(修行がたりませんね)。
でもさすが経験豊富な方が作ると、こんなに美しいたこ焼きが出来るんですね。 何回みても飽きませんでしたよ!

出来上がりましたぁ~。ほとんど芸術品の領域に達していますね。
当然ながら味は最高でした! キャンプフィールドでこんなに美味しいたこ焼きが作れるなんて、驚きでしたよ。
青海苔とソース、お好みでマヨネーズを掛けて、頂きました。
子供にも大人気でしたよ!

この炎たこ、家庭でも大活躍だそうですよ。 テーブルに置いて、座りながら作れるので、腰が痛くならず楽だそうですよ。
私のウィッシュリストにすでに入ってますので、今にも買ってしまいそうです。
美味しいたこ焼き、ごちそうさまでした
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。


ナチュラム価格5980円(税込)
●サイズ:395(幅)×198(奥行)×125(高)mm
●商品重量:約2.3kg
●材質:本体/スチール、プレート部/アルミダイカスト(フッ素加工)、バーナー部/スチール(クロムメッキ加工)、ツマミ部/耐熱ABS樹脂
●最大発熱量:約1.9kW(1600kcal/h 相当)
●ガス消費量:約136g/h
●連続燃焼時間:106分
●ガス缶着脱方式:マグネット式
●点火方式:圧電点火方式
●安全装置/圧力感知安全装置他
●穴数20個、穴の径40mm、穴の深さ23mm、淵の高さ8mm
●たこ焼プレートはアルミダイカストで軽量!表面はフッ素加工でこびりつきを解消!
●丸洗いできるので片付けも楽々♪
●電気ではなく、ガスの炎の力で外はカリッ、中はトロ~のお店の本格的なたこ焼が楽しめます!
ホムセンなどで安く手に入るたこ焼き器はほとんどが電気タイプですので、電源が無いとキャンプフィールドでは使えません。
表面がパリッ!中がフワッ!と焼き上げるためには、やはり火を使ったほうがいいですよね。 安定した熱がたこ焼きには大切無いようです。
Iwataniの炎たこの進化を確認するには、前モデルと比較してみると良く分かります。
こちらが前モデルの大たこです。

ナチュラム取り扱い終了
●使用サイズ:37.3x20x13.5cm
●本体重量:2.1kg
●材質:本体/スチール、プレート部/アルミダイカスト(フッ素加工)、、ツマミ部/ナイロン樹脂
●最大発熱量:約1.9kW(1600kcal/h 相当)
●ガス消費量:130g/h
●連続燃焼時間:100分
●ガス缶着脱方式:押し込み半回転方式
●点火方式:2アクション圧電点火方式
●穴数18個、穴の径44mm
●安心・安全!自動点火スイッチ付き。焼きムラが少ない!
●新型バーナー採用。初めての方でも簡単!フッ素加工・アルミ製プレート。
●安全装置:なし
見た目の変わっているのはカセットガスの着脱方式ですね。 大だこはガス缶が外部にむき出しなのに対して、炎たこは一般的なカセットコンロと同じように中に収容できるようになっています。 炎たこは、ガス缶を回して押し込むタイプではなく、マグネットでカチっと止まる方式です。 そして中に収容した最大の理由はこれです。

以前にカセットガスのドロップダウンについて書きましたが、ガス缶のガスが気化する際に気化熱が奪われ、缶の温度が下がります。
結果として気化する能力が落ち、熱量も火力も落ちるという現象です。 まだガスが残っているのに使い切れないのも、ドロップダウンが原因である事が多いです。
炎たこは、バーナー下で集熱したヒートパネルの熱をガス缶の腹に密着させたヒートパネル放熱部に伝えてガス缶を温め、ドロップダウンを抑制するという機能を備えています。 ガス缶がむき出し立った大だこでは出来ない優れた機構ですね。
結果としてガスを使い切るぎりぎりまで火力が安定するという事になります。 これがないと、前半に作ったたこ焼きはパリッとしていたのに、後半になるにつれて、べちゃべちゃしてきてしまう事になりますね。
炎たこは、この機構のおかげで安定した熱が長時間つづきますので、オーナーさんの話では、ガス缶一本でたこ焼き3ラウンドはいけるそうですよ。


大たこと炎たこの大きな違いは、プレートの大きさと穴の数ですね。 大たこは複雑な配置の18個の穴が開いていましたが、炎たこは4×5個の穴がキチンと整列されています。 穴も2個プラス、全部で20個です。
細かい点ですが、穴の大きさが大たこ44mm、炎たこ40mmと、ちょっとだけ小さくなっています。 ここは大たこの大の字に軍配ですが、大きければ良いというものでも無いでしょう(きっと

アルミダイキャスト&フッ素加工は変わりは無いようです。 軽量で焦げ付かず、お手入れも楽ですね。
もう一つ隠れた進化として、安全装置がついた点が挙げられます。圧力感知安全装置が主な機構のようですが、安全装備が付いている事は大切なことです。
さてこの炎たこですが、せっかくカセットガスコンロを外に持ち出すのですから、たこ焼き専用機にしてしまうのはもったいないなぁと思いました。 オーナーさんも同じ事をおしゃっていましたし、実際Iwataniのオプションアイテムにはたこ焼きプレート以外にホットプレートや焼肉プレートなど沢山ありますよね?これらが炎たこにも使えれば、相当応用できるようになります。
カタログをみてもほとんど記述がないため、今回はIwataniさんのHPから問い合わせてみました。 こちらのつまらない質問にも丁寧に答えていただきました。 Iwataniさんありがとう!
Q1.炉ばた大将炙家と本体がほとんど同じ構造のようですが、炎たこに炉ばた大将炙家の網を乗せて使う様なオプションなどはありますでしょうか?

ナチュラム価格5980円(税込)
●本体サイズ:W395×D198×H117mm
●重量:2.2kg
●最大発熱量:2.000Kcal/h
●連続燃焼時間:約72分
A1.オプションの部品はございません。専用のたこ焼きプレートのみお使い頂けます。
Q2.炎たこに焼き上手さんのようなプレートを使う方法はないでしょうか?

ナチュラム価格10500円(税込)
●本体サイズ:460(幅)×336(奥行)×155(高さ)mm
●重量:約5.2kg
●ガス消費量:152g/h
●連続燃焼時間:約120
A2.申し訳ありませんが専用プレートのみのご使用となります。
Q3.炎たこに合うお好みプレートや焼肉グリルなどのオプションを発売する予定はありますでしょうか?
A3.いまのところ発売の予定はございません。
Q4.いろいろなプレートを付け替えて用途の幅を広げたかったら、カセットフーを選択したほうが良いのでしょうか?
A4.多用途でのご使用であれば、カセットフーに専用アクセサリーをお使い頂いた方がよろしいかと存じます。
やはりカセットコンロをいろいろ応用しながら使いたいなら、カセットフーなどが最適なようです。 キャンプフィールドに持ち出すなら、風防がついているこれがおすすめです。

ナチュラム価格14800円(税込)
●商品サイズ:321(幅)×372(奥行)×107(高)mm(トップカバーを外した状態)
●重量(個装箱重量):約3.6kg
●本体材質:SPCC+粉体塗装
●トッププレート材質:SPCC+耐熱塗装
●五徳材質:スチール
●バーナーキャップ材質:SPCCにニッケルメッキ+ステンレス
●器具栓ツマミ:ABS樹脂
●最大発熱量:3.5kw(3000kcal/h相当)
●ガス消費量254g/h
●連続燃焼時間:約70分
●ガス缶着脱方式:マグネット方式
●今までにない、トップカバーを装備したカセットフー。
●開ければ強力風防(トップカバーを風上に向けた状態で風速3m/sまで使用可能)。
●新開発バーナーは2次圧力を倍増させ3.5kwの高火力。288個の炎口が作り出す炎は風に強く、安定し、音も静かです。
●ボンベをバーナーの後部に配する事でスッキリとしたシルエットを実現。
なんといってもカセットフーマーベラスは火力、安定性、収納性が売りだと思います。 当然ながらカセットフーの多くのオプションプレートを使う事が出来ます。 バリエーションはカセットフーの総合カタログでチェックしましょう。

ナチュラム価格2480円(税込)
●本体サイズ:W290×D270×H57mm
●化粧箱サイズ:W300×D280×H60mm
●重量:約2.3kg
●余分な油は下の受皿に落ちヘルシー

ナチュラム価格1980円(税込)
●本体サイズ:W323×D292×H50mm
●化粧箱サイズ:W340×D300×H60mm
●重量:約3.3kg
●本格鋳物プレートお店の味を

ナチュラム価格1280円(税込)
●本体サイズ:W250×D205×H42mm
●化粧箱サイズ:W255×D210×H48mm
●重量:約2.0kg
●鉄鋳物製なので外はカリッツと中はふっくら!
それでも今日の話題である炎たこは、たこ焼き器専用の良さがもちろんあります。 それはたこ焼きに最適な火の配置です。


ご覧のように、U字バーナーの炎が左右2列の穴の真ん中に火が当たるようになってますね。 大たこでは、穴が整列されていませんでしたので、おそらく火の回りにムラがあったんじゃないかと思います。

それでもオーナーさんの話では、ガス缶寄り3列が一番よく焼けるそうですので、全く均一にという訳にはいかないようです。
U字バーナーの折り返し部分あたりが強そうですが、実際はそうでは無いんですね。

多少生地を流し込んだ後、具を入れます。私は最初に生地を全部入れちゃうんだと思ってましたが、そうじゃないんですね。






今よ!という感じのタイミングが私にはやっぱり分かりません(修行がたりませんね)。
でもさすが経験豊富な方が作ると、こんなに美しいたこ焼きが出来るんですね。 何回みても飽きませんでしたよ!


当然ながら味は最高でした! キャンプフィールドでこんなに美味しいたこ焼きが作れるなんて、驚きでしたよ。

子供にも大人気でしたよ!

この炎たこ、家庭でも大活躍だそうですよ。 テーブルに置いて、座りながら作れるので、腰が痛くならず楽だそうですよ。
私のウィッシュリストにすでに入ってますので、今にも買ってしまいそうです。
美味しいたこ焼き、ごちそうさまでした

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
Posted by Hisane at 11:58│Comments(8)
│BBQ
この記事へのコメント
はじめまして。足跡からきましたというか、いつも拝見させて頂いております。道具の観察凄いですね。勉強させて頂きます。
Posted by yasiki
at 2010年05月09日 12:31

★yasikiさん、
ご訪問&コメントありがとうございます。
>道具の観察凄いですね。勉強させて頂きます。
恐れ入ります(汗)
私もキャンプを始めたきっかけは、yasikiさんと同じで「家族との思い出作り」です。 といいながら、物欲まみれになってしまっておりますが、キャンプフィールドに行けば、家族で楽しんでますよ!
今後ともよろしくお願いいたします。
ご訪問&コメントありがとうございます。
>道具の観察凄いですね。勉強させて頂きます。
恐れ入ります(汗)
私もキャンプを始めたきっかけは、yasikiさんと同じで「家族との思い出作り」です。 といいながら、物欲まみれになってしまっておりますが、キャンプフィールドに行けば、家族で楽しんでますよ!
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by Hisane at 2010年05月09日 12:37
こんばんは。
キャンプ場でたこ焼き、いいですね。
家の嫁さんは関西出身なので、家にもタコ焼器あるんですが、
キャンプでやったら、子供たちも喜びそうです。
炎たこ、いいですねえ。
僕も欲しくなってしまいました。
キャンプ場でたこ焼き、いいですね。
家の嫁さんは関西出身なので、家にもタコ焼器あるんですが、
キャンプでやったら、子供たちも喜びそうです。
炎たこ、いいですねえ。
僕も欲しくなってしまいました。
Posted by kanahibibasser
at 2010年05月09日 20:33

Hisaneさん こんばんは~^^/
ん~ほしい!このガス式炎たこ!
うちもホットプレートのオプションで作りますが
トロっフワっにはなかなか・・・やっぱりガスですね^^
大阪出身の友達のやり方は半分焼いて90度傾けて
空いたところにタネを流し込み1/4空いたところに
好きな具を少し足す・・・ときれいなまん丸になりおいしいです
U字ガスでもやっぱり焼きムラはできるんですねw(@@)w
でもほしくなりました^^
ん~ほしい!このガス式炎たこ!
うちもホットプレートのオプションで作りますが
トロっフワっにはなかなか・・・やっぱりガスですね^^
大阪出身の友達のやり方は半分焼いて90度傾けて
空いたところにタネを流し込み1/4空いたところに
好きな具を少し足す・・・ときれいなまん丸になりおいしいです
U字ガスでもやっぱり焼きムラはできるんですねw(@@)w
でもほしくなりました^^
Posted by ナオナオ
at 2010年05月09日 21:51

★kanahibibasserさん、
コメントありがとうございます。
おすすめですよ!キャンプでたこ焼き!
関西の方がいらっしゃるなら、腕の見せ所?ですので、キャンプフィールドが活気付きます(笑)
コメントありがとうございます。
おすすめですよ!キャンプでたこ焼き!
関西の方がいらっしゃるなら、腕の見せ所?ですので、キャンプフィールドが活気付きます(笑)
Posted by Hisane
at 2010年05月10日 05:38

★ナオナオさん、
いつもコメントありがとうございます。
>トロっフワっにはなかなか・・・やっぱりガスですね^^
ガスだとパリっ!といくだけでなく、しっとり感もあるみたいですよ!
>大阪出身の友達のやり方は半分焼いて90度傾けて
>空いたところにタネを流し込み1/4空いたところに
>好きな具を少し足す・・・ときれいなまん丸になりおいしいです
これまた別のやり方ですね!家のやり方、個人のやり方様々なようで、それをキャンプフィールドでワイワイと会話しているのを横で見ているのがとても楽しかったですよ(笑) それぞれのこだわりが垣間見れます!
>U字ガスでもやっぱり焼きムラはできるんですねw(@@)w
癖がわかればそこは腕でカバーです(笑) でもそんなにひどいわけではありませんよ。マイスターレベルの方から見ると分かるという程度です。
ホットケーキミックスなんかを焼いても、子供は大喜びですね!
いつもコメントありがとうございます。
>トロっフワっにはなかなか・・・やっぱりガスですね^^
ガスだとパリっ!といくだけでなく、しっとり感もあるみたいですよ!
>大阪出身の友達のやり方は半分焼いて90度傾けて
>空いたところにタネを流し込み1/4空いたところに
>好きな具を少し足す・・・ときれいなまん丸になりおいしいです
これまた別のやり方ですね!家のやり方、個人のやり方様々なようで、それをキャンプフィールドでワイワイと会話しているのを横で見ているのがとても楽しかったですよ(笑) それぞれのこだわりが垣間見れます!
>U字ガスでもやっぱり焼きムラはできるんですねw(@@)w
癖がわかればそこは腕でカバーです(笑) でもそんなにひどいわけではありませんよ。マイスターレベルの方から見ると分かるという程度です。
ホットケーキミックスなんかを焼いても、子供は大喜びですね!
Posted by Hisane
at 2010年05月10日 05:46

おはようございます(^0^)/
またまた“ほ~”ですね~^^
やっぱり美味いたこ焼きは“火の配置”なるほど~
それにしても美味そうです・・・こいつで一杯やったらさぞかし・・・
みんなでワイワイやりながら食べたら最高ですね(^・^)b
またまた“ほ~”ですね~^^
やっぱり美味いたこ焼きは“火の配置”なるほど~
それにしても美味そうです・・・こいつで一杯やったらさぞかし・・・
みんなでワイワイやりながら食べたら最高ですね(^・^)b
Posted by honopapa at 2010年05月10日 08:52
★ honopapaさん、
いつもコメントありがとうございます。
そうなんです!どうやら火加減が大切みたいです。
専用器の価値はここにあるようです。
焼きながら『あ〜でもない、こ〜でもない』とワイワイつつくのが楽しいですよ!
いつもコメントありがとうございます。
そうなんです!どうやら火加減が大切みたいです。
専用器の価値はここにあるようです。
焼きながら『あ〜でもない、こ〜でもない』とワイワイつつくのが楽しいですよ!
Posted by Hisane at 2010年05月11日 07:55