2014年03月15日
復活のユニフレームCampサーモ!
キャンプ場の気温って暑い日と寒い日の限って気になりますよね? こんなに暑かったぁ~というのをお伝えしたい時はブログの写真だけでは中々伝わりませんが、温度計があれば一発で分かります。
私がずっと以前から使っていた温度計はユニフレームのCampサーモだったのですが、ある日誤って破損させてしまいました。
とても便利な温度計だったので、ユニフレームに修理依頼したところ温度計だけなら1本800円で取り寄せ可能という回答でしたので早速お願いしたところ「在庫切れ」という悲しい回答。。
よくよく聞いてみると何と「廃盤!」になってしまいました。 ネット上でもすでに全てのショップで売り切れになってしまっていたので、あきらめてたんですが。。
何と!ユニフレームからODペンサーモとして復活してくれてましたので早速ゲットしました。

ユニフレーム(UNIFLAME) ODペンサーモ
ナチュラム価格1,482円(税込1,556円)
●ケース材質:アルミニウム・アルマイト加工
●サイズ:直径12×157mm
●重量:約22g
●温度計:ガラス管
●生産国:日本
●気になる外気温をチェック!スクリーンテント内での使用も便利です
ちなみに以下が以前のモデルであるCampサーモのスペックです。
ユニフレーム(UNIFLAME) CAMPサーモ
2010年廃盤 購入時価格は1500円(税込)
●サイズ:全長/158mm、径/10mm
●重量:22g
●材質:本体アルマイト発色加工
●テントやタープのロープにぶら下げて、気になる気温をチェック出来ます。
●-20~50℃まで計れる
●CAMPサーモは、引掛け坊主を使用していろんなところに吊り下げれます。
スペックだけ見ると微妙に違いますが、手元にある壊れたCampサーモと比較しながら見ていきたいと思います。
まず違いといえば名前が変わりましたね。 ODはおそらくOut Door の事だと推測しますが、商品写真を見る限り外気温や水温計を測れるという事を意識しているんじゃないかと思います。
壊れたCampサーモはブルーでしたので今回ゲットしたODペンサーモと色は同じ。 Campサーモにはレッドもありましたが、ODペンサーモはブルーのみの様です。
こちらが破損してしまったCampサーモですが、破損箇所は一目瞭然
アルマイトのボディで温度計は守られていますが、ガラス面に力が加わればもちろん壊れてしまいます
ひとまず違いを探してみたのですが、どこを比べても違っている所が見つかりません。
結論としては「Campサーモが帰ってきた」という事で良いと思います
はじめて見る方のために、細かく見てみましょう。 ODペンサーモはガラス製の温度計を使っていますが、アルマイトのボディで衝撃から守っています。
温度計の先端はご覧の様に温度を正確に測れるようにいくつか穴が開いてます。
計測できる温度は摂氏-20度~+50度です。 一般的な方がCampに出向く範囲ならこの範囲で十分だと思います。
間違っても料理には使わないでください


細かい違いをちょっとだけ発見しました。メモリの数字が若干大きくなって見やすくなっているようです。
もう一つ違いを見つけました。
ODペンサーモはUNIFLAMEのロゴの横に MADE IN JAPAN の文字が。。
次回の破損に備えて中のガラス製の温度計をチェックしてみましょう。
先端のスクリューキャップを回せば温度計が取り出せます。
温度計をゆっくり引き出せば、こんな感じで完全に取り外し可能です。


温度計の先端にはゴム製のOリングが付いてました。 これによって温度計のガラス面がアルマイトのボディに直接触れない様になっているんですね。
この温度計の活用方法はぜひ過去記事を参照してください。
2009/10/03 これはもう定番コンビ!ユニ 引掛け坊主&CAMPサーモ
定番のお供である掛け坊主も2個組みでリニューアルしたようですので、一緒にゲットされる事をオススメします。
ユニフレーム(UNIFLAME) 引掛け坊主 コンビ
ナチュラム価格926円(税込972円)
●材質:ジュラルミン
●サイズ:全長60mm
●重量:約10g/1個
●セット内容:レッド、ブルー各1個
●使用可能なロープ径:直径3.0~5.0mm
●引掛け坊主がお得なコンビになりました!テント・タープの張縄を利用して小物などを吊り下げられます。
●フック部は自在としても使えて便利!

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
私がずっと以前から使っていた温度計はユニフレームのCampサーモだったのですが、ある日誤って破損させてしまいました。
とても便利な温度計だったので、ユニフレームに修理依頼したところ温度計だけなら1本800円で取り寄せ可能という回答でしたので早速お願いしたところ「在庫切れ」という悲しい回答。。
よくよく聞いてみると何と「廃盤!」になってしまいました。 ネット上でもすでに全てのショップで売り切れになってしまっていたので、あきらめてたんですが。。
何と!ユニフレームからODペンサーモとして復活してくれてましたので早速ゲットしました。

ナチュラム価格1,482円(税込1,556円)
●ケース材質:アルミニウム・アルマイト加工
●サイズ:直径12×157mm
●重量:約22g
●温度計:ガラス管
●生産国:日本
●気になる外気温をチェック!スクリーンテント内での使用も便利です
ちなみに以下が以前のモデルであるCampサーモのスペックです。

2010年廃盤 購入時価格は1500円(税込)
●サイズ:全長/158mm、径/10mm
●重量:22g
●材質:本体アルマイト発色加工
●テントやタープのロープにぶら下げて、気になる気温をチェック出来ます。
●-20~50℃まで計れる
●CAMPサーモは、引掛け坊主を使用していろんなところに吊り下げれます。
スペックだけ見ると微妙に違いますが、手元にある壊れたCampサーモと比較しながら見ていきたいと思います。

アルマイトのボディで温度計は守られていますが、ガラス面に力が加わればもちろん壊れてしまいます

結論としては「Campサーモが帰ってきた」という事で良いと思います

温度計の先端はご覧の様に温度を正確に測れるようにいくつか穴が開いてます。
間違っても料理には使わないでください

細かい違いをちょっとだけ発見しました。メモリの数字が若干大きくなって見やすくなっているようです。
ODペンサーモはUNIFLAMEのロゴの横に MADE IN JAPAN の文字が。。
先端のスクリューキャップを回せば温度計が取り出せます。
温度計の先端にはゴム製のOリングが付いてました。 これによって温度計のガラス面がアルマイトのボディに直接触れない様になっているんですね。
この温度計の活用方法はぜひ過去記事を参照してください。
2009/10/03 これはもう定番コンビ!ユニ 引掛け坊主&CAMPサーモ
定番のお供である掛け坊主も2個組みでリニューアルしたようですので、一緒にゲットされる事をオススメします。

ナチュラム価格926円(税込972円)
●材質:ジュラルミン
●サイズ:全長60mm
●重量:約10g/1個
●セット内容:レッド、ブルー各1個
●使用可能なロープ径:直径3.0~5.0mm
●引掛け坊主がお得なコンビになりました!テント・タープの張縄を利用して小物などを吊り下げられます。
●フック部は自在としても使えて便利!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
Posted by Hisane at 19:10│Comments(0)
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