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Posted by naturum at

2009年09月07日

夏の公園で大活躍!コールマン サンシェードMX



実は結構以前からサンシェードを持っていたのですが、ブログネタのための写真撮影をするチャンスも無かったので、グズグズしているうちにいつも夏が過ぎてしまいます。 いい天気の日を見計らって、近所の公園で早速撮影じゃなくて設営しました。

その前にちょっと商品研究を。。
ナチュラムさんで本日時点の一番人気は、コールマンのスクリーンサンシェードです。

Coleman(コールマン) スクリーンサンシェード Coleman(コールマン) スクリーンサンシェード
ナチュラム価格6980円(税込)
●耐水圧:約450mm
●サイズ:約210×180×120(h)cm
●シェード素材:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水)
●フロアシート素材:ポリエチレン
●ポール素材:FRP約直径11mm×2
●付属品:砂袋、キャリーバッグ
●重量:約3.3kg●2~3人用
●フルオープン、フルクローズ、スクリーン よりプライベートな空間をつくれるサンシェード簡単設営&簡単撤収
オレンジはナチュラムさんでは取り扱い終了

このサンシェードの最大の特徴は、なんといっても「フルクローズ出来る」点でしょう。着替えなどの際にプライバシーを確保できるだけではなく、突然の風もさえぎり事が出来ますね。 ビーチで使うには最高ですね。 ただ、ちょっとお値段が高いのがネックです。

フルクローズしなくても良いなら、こんなのもあります。

Coleman(コールマン) ビーチサンシェード Coleman(コールマン) ビーチサンシェード
ナチュラム価格2978円(税込)
●耐水圧:約450mm
●サイズ:約205×175×120(h)cm
●シェード素材:68Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水)
●フロアシート素材:ポリエチレン
●ポール素材:FRP約直径9.5mm×2
●仕様:マルチメッシュポケット
●付属品:砂袋、ペグ、キャリーバッグ
●重量:約2.3kg
●長めのフロアが使いやすいサンシェード。

このサンシェードは開口部がひろいので、視界も広いし出入りしやすいはずです。フロアがちょっと広めなのも2人以上で使うなら結構重要なことだと思います。そして何よりこちらはかなりお手ごろな価格です。

我が家のサンシェードはコールマンサンシェードMXです。

Coleman(コールマン) サンシェードMX Coleman(コールマン) サンシェードMX
ナチュラム価格3250円(税込)
●耐水圧:約500mm
●サイズ:約210×180×120(h)cm
●シェード素材:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水)
●フロアシート素材:ポリエチレン
●ポール素材:(メイン)FRP約直径9.5mm×2、(リッジ)FRP約直径9.5mm×1
●仕様:マルチメッシュポケット
●付属品:砂袋、ペグ、キャリーバッグ
●重量:約2.5kg
●1~2人用
●強い日差しを遮るスタンダードタイプのサンシェード。

このサンシェードは先のご紹介した2つと大きく異なるのは、ドーム型である点ですね。1~2人用と書かれていますが、サイズはビーチサンシェードと全く同じです。ただドーム型であるが故に容積がちょっと小さくなってしまう事は避けられません。ただし使った感じでは、大人2人に小学生程度の子供1人なら結構平気です。川の字に寝ても結構余裕があります。
そして、なによりドーム型テントの最大の特徴である2本のポールだけで自立する設営のしやすさは捨てがたいと思います。

 かなり小さく収納されています。重さも2.5kgしかないので、小1の娘でもらくらく担ぐ事が出来ます。


中身はまさにドームテントと同じような感じですね。
テント本体にボールやペグがまかれた形になっています。



中身を全部並べて見ました。
左から、収納袋、ポール、ペグ、砂袋です。
銀色のシートがサンシェード本体です。


ペグは2本ついてます。キチンと収納袋に入っているのがいいですね。
ただしこのペグ、どう見てみてもビーチの砂に打ち込めそうな感じではありません。 まぁビーチ以外で使うと割り切るしかないですね。


どうしても砂浜でペグダウンしたい場合は、サンドペグを使いましょう。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) PCサンドペグ45.5cm キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) PCサンドペグ45.5cm
ナチュラム価格352円(税込)
●サイズ(約):長さ455mm
●重量(約):90g
●材質:ABS樹脂
●砂地に最適なペグです。


ロゴス(LOGOS) スクリューペグ2 ロゴス(LOGOS) スクリューペグ2
ナチュラム価格472円(税込)
●全長41cm
●柔らかい地面に最適なねじ込み式ペグ
●ペグの途中に付いているリングにロープを結び付けて下さい。
●2004年 ロゴス 製品


このサンシェードには砂袋4枚もついています。
周りに有り余るほどある砂を詰めて砂袋を作り、四つ角にくくりつけて重りにする作戦です。
これはまだやったつかった事無いんですが、ある程度は効果はあるかもしれません。
ただし、撤収のときは袋は砂だらけになる事は覚悟が必要ですねガーン


ポールです。クロスにしてテントを支える長いポールが2本と、ひさしを持ち上げる短めのポールが1本入っています。
ポールは一般的なテントと同じように中空のポール同士をゴムでつなぐ構造です。 
離れているポールを継ぎ足せば、長いポールが出来上がります。
素材はFRPです。


早速設営します。
シートを広げると、テント本体とグランドシートがくっついている事が分かります。 設営場所でこのまま場所決めをしましょう。


4つ角にはピンがついています。このピンにポールを差し込むことでポールを固定します。 このあたりは一般的なドームテントと同じですね。
ちなみにペグダウンする際は、このリングを活用します。


ポールをテント本体の屋根の上にある筒に差込ます。



とりあえずポールをクロスにしましょう。
ポールの先の片方をピンに差し込みます。


ピンをとめた反対側の角で、ポールを持ちながらテントをグイっと持ち上げます。ここはちょっと力がいりますが、本体は軽いので大きな力は必要ありません。


反対側のピンにポールの先を入れてしまえば完了です。
別の対角線のポールも同じ要領で固定します。


無事テントが自立しましたぁ~~~。
ここで一つ手順の間違いをに気が付きました。。


ひさし用のポールを差し込んでおくのを忘れてましたガーン
慌ててあとからひさし用のポールを差し込みました汗汗


本来は、対角線のポールを通したタイミング(グイっと立ち上げる前)で一緒に通しておく必要があります。




ひさしの先にはポールの先を差し込む場所がありますので、両サイドを差し込みます。
この作業は、今回の様にテントを立ち上げてからやると、相当な引っ張る力が必要です。 くれぐれも、ひさしのポールは最初から指しておきましょう。


これで完成です。 慣れれば5分程度で設営できると思います。


床面積は結構ひろいと思います。
商品説明ではシートサイズは約210cm×180cmですので、175cmの私が斜めにならずにごろ寝できます。


頭頂部の高さが120cmですので、立ち上がることは出来ませんが、座って上を眺めると、結構空間があるなぁ~と感じます。






 天井にメッシュのポケットが付いてます。貴重品を入れておくには危ないですが、外からは見えません。
工夫次第でいろいろ使えると思います。


シートの素材はポリエチレンです。ある程度の防水性はありますね。
耐水圧500mmですから、テントと比べたら強力な耐水性とはい得ません。ビーチで使う程度なら十分でしょう。


 頭頂部のポールがクロスしている部分です。
結構しっかり感がありますね。


左右の開口部です。この高さが絶妙で、普通に座った場合、視線が丁度遮られる高さです。左右のお客さんの視線をある程度気にせずに過ごす事が出来ます。


前後の開口部です。ひさしがポールで持ち上げられているお陰で、視界が非常に広いです。 海の方向に開口していれば、眺めは最高だと思います。


撤収は、手順を逆にたどるだけですので簡単ですね。



フルクローズは出来ないものの、サンシェードの本来の目的である日差しを遮る機能は十分に備わっています。
お値段も手ごろですので、来年の夏に向けていかがでしょうか?
ホームセンター等ではこの時期はサンシェードが投売りされますので、もしこのサンシェードに出会ったら即買いをお勧めします。



フルクローズは出来ないものの、サンシェードの本来の目的である日差しを遮る機能は十分に備わっています。
お値段も手ごろですので、来年の夏に向けていかがでしょうか?
ホームセンター等ではこの時期はサンシェードが投売りされますので、もしこのサンシェードに出会ったら即買いをお勧めします。

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。


  


Posted by Hisane at 00:15Comments(0)テント・タープ