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2011年11月23日

フジカハイペット 【収納ケース製作・後編】



フジカハイペットシリーズ第4弾は、前回のフジカハイペット 【収納ケース製作・前編】にひきつづき、収納ケースを完成させるまでの後編をお届けします。

前回までに、ファスナーとウェビングテープによってフジカハイペットをしっかりと包み込むまでの作業をおこないましたが、ここから先は細かいパーツの製作を行いたいと思います。

前回の作業で、CarryBagについていた取っ手は見事に切断されてしまっておりますが、この切り取った部分をそのまま新しい収納ケースの取っ手として流用します。 当然ながら以前に比べて短くなってしまいますので、長いほうがいいなと思われる方は、長めのウェビングテープを用意して同様の作業をすれば良いと思います。
テープの端のほつれ防止と収納ケースとの接合部分の補強を兼ねて、ミシンでしっかりと縫います。
これも手持ちのキャンプギアを眺めながら見よう見まねで縫ってみました。 まぁ、そこそこ上手くいったと思いますテヘッ
このままでも勿論良いのですが、取っ手のあるキャンプギアは、大体こんな感じの加工がされてますよね? これまた見よう見まねでテープを半分に合わせて縫ってみました。
完成したのがこちらです。 こういう取っ手ってよくみますよね?
この縫い方だとストライプの模様が活きて良い感じになりました。
この取っ手を収納ケース本体にミシンで縫おうと思いましたが、収納ケースの緩衝材の厚さ+もともと縫われているテープの厚みのおかげで、ミシンは全く太刀打ちできずタラ~
仕方なくジェルタイプのアロンアルファで接着しました。 まぁ、これでダメだったら手縫いをする覚悟でしたが。。
取っ手の位置を適当に決めて、ありったけのマチ針でくっ付くまで固定しました。
とりあえず一晩乾燥させて、翌日にマチ針を抜いて引っ張ってみたところ、完全に固定されておりました。 どんなに強く引っ張っても取れそうにない程でしたので、このままで行く事にしました。
この取っ手だと両手で持ち上げる事になりますが、長い取っ手を片手で持ち上げるよりも、この持ち方の法が安全なのではないかと思います。


つづいて収納ケースの底の補強をします。 この収納ケースの底になる部分は本来は蓋に当たる部分ですので、大きな力が掛かっても良い様には作られていません。 緩衝材は入っていますが基本的にはフニャフニャですので、なんらかの補強がしたいなぁと考えました。 ストーブの底板についた汚れや水分、漏れた燃料が、底の布に直接当たらないようにする狙いもあります。

底板に使えそうなプラスチック素材の部材を沙汰していたところ、100円ショップで丁度良さそうな物を見つけました。

まな板シート 丸型 まな板シート 丸型
100円ショップ 価格105円(税込)
●サイズ:直径:30cm 厚さ:約0.5mm
●素材:プラスチック


これはピザやケーキをカットする為のまな板シートで、持ってみるとペラペラのプラスチックの板です。
勿論プラスチックシートを丸くカットしてもOKだと思います。
このまな板は直径30cmですが、実際に当ててみるとちょっとだけ小さめのサイズです。
実際には底面に入っている緩衝材とほぼ同じサイズなので、コノくらいが丁度良いと思います。

このまな板シートを直接底蓋にくっつけても良いのですが、もう一工夫する事にしました。
これまたキャンプギアでは良くみられるゴム底脚でまな板シートを固定する方法を取ります。

近所のホムセンでゴム底脚をさがしました。今回は直径28mmの物を選びました。 同じメーカーの類似するゴム足脚が楽天にありましたの参考までにリンクを張っておきます。

HIKARI ゴム底脚 28mm KG-280 HIKARI ゴム底脚 28mm KG-280
楽天価格218円(税込)
●材質:ゴム
●サイズ:28丸×18mm


実際に私が購入したのはこちらです。直径が28mm、穴の大きさは4mmです。 形や高さはいろいろありますので、好きなものを選べば良いと思いますが、ポイントはボルトが通せる穴が開いている点です。


まな板シートとゴム底脚はネジ&ボルトで留める事にしました。 ゴム底脚の穴の直径に合うネジ、ナットとワッシャが付いている物を探します。 キャンプフィールドでは、ここは濡れる可能性が高いので、素材はステンレスの物を選びました。 ネジの長さの判断がちょっと難しいのですが、まな板シート+緩衝材+ゴム底脚を貫通できるだけの長さが必要になりますが、今回は20mmが丁度良い長さでした。

ステンレス皿小ネジ 4本組み ステンレス皿小ネジ 4本組み
ケイヨーD2価格148円(税込)
●材質:ステンレス
●サイズ:直径:4mm 長さ:20mm
●数量:4本
●ナット、ワッシャ付属




さらに一工夫します。 まな板シートをネジ止めすると、まな板表面にネジの頭がむき出しになりますので、ストーブの角型置台を傷つけてしまう可能性があります。 これを防ぐためにネジの頭にキャップをつけることにしました。 このパーツは連結キャップと呼ばれるもので、ワッシャとビスキャップのセットです。
ちなみにネジをわざわざ丸皿ネジではなく皿ネジにしたのは、このキャップにあわせるためです。
セットキャップ (適応ねじ太さ 4mm用) セットキャップ(適応ねじ太さ4mm用)
楽天価格17円(税込)
●サイズ:外径 16mm
●適応ビスサイズ:4mm、皿頭、皿径8mm
●内容(1組)
●真鍮ワッシャー x 1個
●ビスキャップ x 1個

このキャップが入手出来ない場合は、ネジを丸皿ネジにしてネジ頭をテープ等で覆えば良いと思います。

ドリルで穴を4箇所開けます。 一応等間隔になる様に穴の位置は測定して決めました。 ゴム底脚は円の中心から離れるほど安定して立つ事が出来ますので出来る限り縁に近い所に穴を開けましょう。

セットキャップのワッシャを通してネジ留めします。 ゴム底脚にナットを入れて一気に締め込みます。


セットキャップはそのままはめ込めばOKですが、一応アロンアルファで固定しました。



4箇所留めて完了です。 まな板シートもしっかり固定できました。
もともとペラペラのシートですが、しっかりネジ留めされたことで横ズレもなく底板の役割を果たせそうです。
収納ケースをひっくり返して底から見て見ましょう。ゴム底脚が地面との間にスペースをつくりますので、布製の収納ケースが直接地面に触れる事はなくなりました。
多少高さが出来た事で、底蓋をファスナーで閉めるときにちょっとだけ楽になりました。
それでは最後の仕上げです。<この収納ケースにはCarryBagの革ラベルが付いていますが、逆さまになってしまっているので、このままではちょっと格好悪いです。 ミシンで縫ってあるだけでしたので、糸を切って外してしまいました。

せっかくここまでこだわって作ったので、ラベルにもこだわりたいなと思いました。 色々調べた結果、革にレーザーでデザインを掘り込む技がある事が分かりました。
ネットで「レーザー彫刻」でググる と1枚から作ってくれるショップが結構ありました。
私が選んだのはトンボというカット加工専門のショップです。 たった1枚のラベルなのに、本当に親身に相談にのって頂きました。 私が作成したショボいアウトラインデータの修正までしていただきました。
結果出来上がったのがこのラベルです。 お値段は送料込みで3855円もしましたが、結果には大満足です。
レーザー加工は様々な素材に対応可能なようですので、シェラカップやペグに名前を入れてもらう何て事も出来ると思いますよテヘッ

このラベルもアロンアルファで一晩しっかり乾燥させて付けました。 このラベルが付くだけでまるで専用の収納ケースの様に見えちゃうのが嬉しいですね。 こだわった甲斐がありました。


フジカハイペット用収納ケースの改造はコレにて完了です。 出来上がった収納ケースを穴が開くほど見てみましょうテヘッ
もともとアルパカコンパクトにあわせて作られた収納ケースですが、サイズはご覧の通りフジカハイペットにはピッタリです。
まずは収納ケースのファスナーを全て開けてご覧の様なポジションで床に置きます。
底蓋の上にフジカハイペット本体を乗せます。 ゴム底脚のお陰で、ちょっとだけ浮いた状態になります。
つづいて収納ケースをフジカハイペットにかぶせます。
背面の2箇所のファスナーを下まで閉めます。
今回つけたファスナー3箇所を閉めます。 この時点でフジカハイペットは収納ケースの中にすっぽりと入ります。
4箇所のバックルで底蓋と収納ケース本体を完全に一体化します。
バックルに付いているテープを締め上げれば完璧!
この収納ケースは、フジカハイペットの角型置台のコーナーをあえてはみ出す様に収納する設計ですので、収納状態はこうなります。
フジカハイペットを完全に収納した状態で正面から見てみます。 CarryBagの収納ケースはフジカハイペットには本当にピッタリでした。
この収納ケースをベースにして大正解でした。
サイドから見て見ましょう。 アロンアルファで着けただけの取っ手は、フジカハイペットの重量が掛かっても外れる様子は全くありません。

上から見てみましょう。 この部分は本来は底になる部分ですのが、ビニール素材+緩衝材がトップに来る事で、上からの対象の防水性と耐衝撃性が確保できていると思います。
取っ手はまるでミシンで着けたかのようにみえますが、アロンアルファで付いているだけです。実際には燃料が入ればさらに重くなりますが、接着の様子を見ると全く問題なさそうです。
どうしてもやばそうだったら、さらに手縫いで補強予定です。
今回は、色々な部分のデザインや部材選びにこだわりながら製作しましたが、結果としてかなり満足な収納ケースが完成しました。
もともと必要といっていた防水性だけ課題を残していますが、そこは【収納ケースを考える編】でお伝えしたロゴスのアクアストレージキャリーに入れる事でひとまず乗り切りたいと思います。

今回の収納ケースの製作で一番こだわったのは、やっぱりこのラベルです。 炎部分を赤く塗るつもりでしたが、このままでもいい味を出してますしたのでこのままにします。
このラベルが付いているだけで、まるで製品の様に見えるだけでもかなり満足な結果となりました。


収納ケースの製作編はコレにて完了です。 フジカハイペットの収納ケースについては、永遠のテーマになりそうな感じですので、今後もまたいい方法を思いついたら積極的にチャレンジしていきたいと思います。

次回は収納ケース購入編をお届け予定です。お楽しみに!

※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。





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この記事へのコメント
おはようございます

いつもながら すごく良い仕上がりですね

絶対自分には制作できないですよ!

世界で一つだけの収納ケース 大事にして下さいね!
Posted by はやてはやて at 2011年11月23日 09:14
こんにちは。

お見事ですね。
でも、ここまでなさるなら一からご自分で作れそうですよね!

僕は見た目に拘らなかったので、ベニヤ板と角材で作っちゃいました。
ミシンも使えるので、時間ができたら四角い布ケース作ってみようかなって思うのですが、いつもなぜか厚ものケースを作るとファスナーの長さが片方ずつ合わなくなってしまうんですよね(汗
Posted by DoneDone at 2011年11月23日 14:44
こんにちはw

すごい精巧!!Σ( ̄口 ̄;;
純正といっても分かりませんよこれ!

ロゴまでしっかりと凝るところが
ホントすごいなぁ~
Posted by wishwish at 2011年11月23日 17:22
★はやてさん、

こんばんは!いつもコメントありがとうございます。

>絶対自分には制作できないですよ!
出来るだけ簡単な方法を選んだつもりなんですが、難しいですかね(汗)

>世界で一つだけの収納ケース 大事にして下さいね!
「世界で一つだけ!」というのは思いも寄らないコメントですが、確かにそうですね。 これから大事に使っていきます!!
Posted by HisaneHisane at 2011年11月23日 23:50
★Doneさん、

こんばんは!コメントありがとうございます。。

>でも、ここまでなさるなら一からご自分で作れそうですよね!
ベースとなる収納ケースの出来がかなりよいので、とてもよいものが出来ました。たぶん一から作るのは到底無理だと思います(汗)

>僕は見た目に拘らなかったので、ベニヤ板と角材で作っちゃいました。
この収納ケースを作るにあたり、色々な方のブログを拝見しましたが、フジカハイペットの収納ケースで悩んでいる方の中に主婦キャンパーの方が多いのに気がつきました。 ですので日曜大工作業よりもミシンをつかった方法で何とかならないかなぁ。。と考えた挙句のDIYでした。
箱物も是非チャレンジしたいとおもいます!!

ファスナーの難しさは今回思い知りました(笑)
Posted by HisaneHisane at 2011年11月23日 23:58
★wishさん、

こんばんは!いつもコメントありがとうございます。

>すごい精巧!!Σ( ̄口 ̄;;純正といっても分かりませんよこれ!
元の収納ケースのベース部分はほとんど残ってますので、やはり元のケースの出来がいいんだとおもいますよ。
純正に見えるとは嬉しいお言葉です(笑)

>ロゴまでしっかりと凝るところがホントすごいなぁ~
ロゴはちょっとこだわりたかったところなんですよね。これがあるとないとで純正っぽく見えるかどうかにも影響しているかもしれません。
Posted by HisaneHisane at 2011年11月24日 00:01
今、ストーブを検討しているところです。

安さでアルパカを考えていましたが、Hisaneさんのレポートを

読ませてもらうと(とても詳しくて参考になります)悩んでいるところです。

武井バーナーもどうか?と思ったりもしますが、家庭でも使えるフジカに

軍配かな~と。あとは嫁さんを説得するのみです(笑)

それにしてもケースも精巧に作ってありますね!!!

とてもまねできません~~~~
Posted by  たいちゃん at 2011年12月01日 23:42
★たいちゃんさん、

こんばんは!コメントありがとうございます。

>武井バーナーもどうか?と思ったりもしますが、家庭でも使える
>フジカに軍配かな~と。
ズボラな私にはプレヒートはちょっと無理かなぁ。。と考えちゃったりしてしまったので、ほぼ迷わずフジカハイペットにしてしまいました。

>あとは嫁さんを説得するのみです(笑)
是非説得頑張ってください! 冬キャンの魅力と一緒に節電対策、災害対策などのキーワードが響くかもしれません(笑)

>それにしてもケースも精巧に作ってありますね!!!
フジカハイペットのケースは納得いくまで作りこんだ分、ちょっと複雑になりすぎちゃったと反省気味です。。

ベストは収納ケース探しはまだまだ継続中です!

今後ともよろしくお願いします。
Posted by HisaneHisane at 2011年12月02日 01:15
Hisaneさん、フジカハイペットは無事に購入できました!!

アルカパもしくはフジカでにしようと思っていたところのインプレッション

こちらのブログで心は決まりました(笑)

たまたま嫁さんがヤカンでお湯を沸かしておくのに、石油ストーブがいいとお

もっていたのを覚えていたので、『家でも使えるよ!』が決め台詞になりました♪

ケースは私も検討をしてみたいと思います。もちろん参考にさせてもらいます。
Posted by  たいちゃん at 2011年12月02日 23:41
★たいちゃんさん、

こんばんは!コメントありがとうございます。

>Hisaneさん、フジカハイペットは無事に購入できました!!
ついに購入ですか!おめでとうございます!

>『家でも使えるよ!』が決め台詞になりました♪
家でも使える!は結構強力な殺し文句ですね。 今年ほどストーブにフォーカスが当たった年はありませんので、皆さん心のどこかでストーブがほしいと思っているに違いないと思います。

>ケースは私も検討をしてみたいと思います。
>もちろん参考にさせてもらいます。
ケースもかなり悩むんじゃないかと思います。私のネタは是非ご活用くださいませ!
Posted by HisaneHisane at 2011年12月03日 02:47
初めまして…。フジカの石油ストーブがオシャレだなぁと思い、画像見てたらたどり着きました。どこで売ってるんだろうと思って…このストーブケース。そしたら、て、手作りなんですね。開いた口がふさがりませんでした。結構な衝撃だったのでコメ残しました。とても素晴らしい作品ですね。
Posted by MIWA at 2017年10月12日 16:30
★MIWAさん、

はじめまして!Hisaneと申します。ご訪問&コメントありがとうございます。
このケースは制作に苦労しただけ思い入れが強く、いまでも大切に使用していますよ。
フジカのケースはいまだににピッタリしたものが見つからないので、ちょっと頑張ってつくって正解でした(笑)
Posted by HisaneHisane at 2017年10月13日 01:12
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

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