2009年10月19日
Lはどうなの? コールマン ステンレスチャコールヒーター
「冬キャンプの暖房を考える」の第3弾は、炭を熱源とした暖房アイテムをご紹介します。 寒いとは言ってもちょっと暖があればいい程度の外や、フルクローズしてないタープの中などでは、炭が熱源になっても問題ないと思います。 かといって、タープの中で黙々煙を出すわけにはいきませんね。 じっくりと焼いた真っ赤で煙が出なくなった焚き火台の炭なら、ある程度は暖をとれますが、炭を足したり、火加減を間違えると、バチっとちっちゃな炭が飛び出したり、火の粉が舞い上がったりすることはしばしばです。 実際にI先輩の小川のタープや服が、火の粉で穴がいくつも開いてしまったのを見てますので、タープの中には出来る限り焚き火台は持ち込むべきではないですね。
でも炭火の遠赤外線のじっくりじっとりした熱源が暖房に使えたら、かなり便利なのではないでしょうか?
例えばこのちびストーブです。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ちびストーブ
ナチュラム価格19320円(税込)
●サイズ:150×40×28(地上高20)cm
●収納サイズ:約48cmX38cmX32cm
●重量:約5.2kg
●素材:本体/鉄板0.6mm、煙突/ステンレス、脚/スチール直径19mm
●付属品:煙突(3パーツ)、曲がり長、笠、中籠、火バサミ、収納ケース
●ボディはチビでも大活躍
●秋冬キャンプに欠かせないキャンピング用ストーブ
●煙突や台座が分解でき本体に全てのパーツを収納可能
●薪・炭両方に使えます
基本的には薪ストーブみたいですが、炭も使えるそうです。しかしながら、やはりこの大きさは中々踏み出せません。 キャンプフィールドで煙突が立ってると、目立つこと請け合いだと思いますが。。
おっ!これは何?炭が燃えていて暖かそう!
TASSCOM(タスコム) 暖炉型温風ヒーター
ナチュラム価格24800円(税込)
●サイズ:約幅36×高さ26×厚み55cm
●重量:約13.9kg
●電源:AC100V(50/60Hz)
●消費電力:1000W(ヒーター1000W・炎用電球40W×2)
●電源コード:1.8m
●暖房能力:6畳~8畳
●加熱防止装置・転倒防止装置
●材質:スチール
とおもったら、AC100V! 騙されました
とまぁ炭を熱源にしたヒーターというのは、結構見つからないんですよね?でも、やっぱり炭で暖を取れるアイテムを探したい!
そんな希望をかなえてくれるのが、コールマンのステンレスチャコールヒーターです。
Coleman(コールマン) ステンレスチャコールヒーター
ナチュラム価格6963円(税込)
●サイズ:Φ18×27cm
●重量:1.9kg
●素材:ステンレス、他
●性能:オールステンレスボディー
●付属品:無し
これですが、2008年の秋冬に登場したようなのですが、皆様の口コミを拝見すると「使えない」というご意見が多い んです。
原因はやはり「小さすぎる」という事のようです。 直径18cmとなると中の円筒は更に細いでしょうから、中に入れられる炭の量は限られてしまうでしょうね。 必然的に力不足になってしまうようです。
ちょっと残念だなぁ~と思っていたところ、2009年今秋新登場したのが、このLサイズです。
Coleman(コールマン) ステンレスチャコールヒーター L
ナチュラム価格14175円(税込)
●素材:ステンレス鋼
●サイズ:約直径23.5×H34.5cm
●重量:約3.5kg
●炭を熱源にしたヒーター
●フットレバーを踏むだけで上蓋が開くので燃料の追加が簡単
●ステンレス製の二重構造なので本体外側が熱くなりにくく安全
●大人気ステンレスチャコールヒータのサイズアップバージョン
大人気だったかどうかはご意見があると思いますが、大きさがネックだったのですから、このアイテムはちょっと期待できます。
ただし、このアイテムの口コミを見ると、どうやら小さいサイズの口コミと一緒になってしまっている ようで、正しい情報が得られません。
というわけで、何の情報もないまま人柱覚悟でポチりました
箱のサイズをみて最初の感想は「うぁ、デカ!」です。 キャンプアイテムのスリム化に頭を悩ましているのに、これを買っちゃったんだ~とちょっと反省しました。 でも、大きくないと力を発揮できないなら、この大きさも必要なんでしょう(と、自分に言い聞かせる
)

箱から出してみると、ピカピカの本体が登場しました。 ツーバーナー以来ピカピカに弱いので、あっという間にテンションアップです!
大きさをペットボトルと比べてみます。 こうしてみると極端に大きいわけではない事にきづくのですが。。
中にペットボトルを入れてみると、やっぱり大きいかな?と思うわけです。
とりあえず、蓋を開ける方法を見てみましょう。ごらんの様に下に足踏みペダルがあります。 ここを足で踏めば、パカっとあくわけです。
ぐっと足で押すと、ゴミ箱のようにパカっとあきます。 足を離しても、あいたままですので、炭を足すには便利です。
この機構は実は大切です。なぜなら、熱くなった蓋を手で持って開けることなど出来ないからです。 グローブなどが必要になってしまいますね。
こちら上部の蓋です。 ストーブですから、ヤカンなどを乗せたいですよね? 今回直径が大きくなったことで、上部の面積もサイズアップです。
結構大きなものでも、安定しておくことが出来ますね。 23.5cmといえば、10インチよりちょっと小さい程度のサイズですので、もしかしたらダッチオーブンの保温も出来ちゃうかもしれませんね。
表面はピカピカですね
。
でも商品説明の写真をみると、使えば変色してしまうみたいです。
まぁ、このあたりは味という事で。。。
パカっと開けられる蓋の裏は、特に特別な機構はありませんが、炭から出る煙やガスが効率的に抜けるように、キチンと穴が開いてますね。
蓋と本体を止めている金具は、しっかり感があります。 写真に写っているのフックのようなものは、フットペダルを踏むと下方向に力を加えるための機構ですね。
中を覗き込んでみましょう。 中はただの円筒形です。底には炭受けが付いてます。
炭受けを取ると、底面が見えます。 よくみると側面に穴が開いてますね。
炭受けで下駄を履かせた上で、下から空気を送り込む事で煙突効果を狙っているのだと思います。
底面には反射板が付いてます。 熱によるダメージを地面に与えないための大切な機構です。 隙間がちょっと開いてるのが見えますが、ここから円筒の底面の穴に空気が流れ込む仕組みです。
結構立派なハンドルが付いてます。熱いまま持ち運ぶには必要ですね。
使わないときは 本体の側面の形に沿って格納されますので、邪魔になりません。
側面は金属メッシュで覆われていますので、直接内部の円筒に触ることを防いでくれます。 足元に置くことが多いですので、大切なことですね。
文字盤に浮かび上がったColemanのロゴが格好いいですね!
まだフィールドデビューしておりませんが、見た感じは好印象です。 月末に成田ゆめ牧場に出撃予定ですので、そのときにフィールドレポートしたいと思います。 是非ご期待ください!!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
でも炭火の遠赤外線のじっくりじっとりした熱源が暖房に使えたら、かなり便利なのではないでしょうか?
例えばこのちびストーブです。

ナチュラム価格19320円(税込)
●サイズ:150×40×28(地上高20)cm
●収納サイズ:約48cmX38cmX32cm
●重量:約5.2kg
●素材:本体/鉄板0.6mm、煙突/ステンレス、脚/スチール直径19mm
●付属品:煙突(3パーツ)、曲がり長、笠、中籠、火バサミ、収納ケース
●ボディはチビでも大活躍
●秋冬キャンプに欠かせないキャンピング用ストーブ
●煙突や台座が分解でき本体に全てのパーツを収納可能
●薪・炭両方に使えます
基本的には薪ストーブみたいですが、炭も使えるそうです。しかしながら、やはりこの大きさは中々踏み出せません。 キャンプフィールドで煙突が立ってると、目立つこと請け合いだと思いますが。。
おっ!これは何?炭が燃えていて暖かそう!

ナチュラム価格24800円(税込)
●サイズ:約幅36×高さ26×厚み55cm
●重量:約13.9kg
●電源:AC100V(50/60Hz)
●消費電力:1000W(ヒーター1000W・炎用電球40W×2)
●電源コード:1.8m
●暖房能力:6畳~8畳
●加熱防止装置・転倒防止装置
●材質:スチール
とおもったら、AC100V! 騙されました

とまぁ炭を熱源にしたヒーターというのは、結構見つからないんですよね?でも、やっぱり炭で暖を取れるアイテムを探したい!
そんな希望をかなえてくれるのが、コールマンのステンレスチャコールヒーターです。

ナチュラム価格6963円(税込)
●サイズ:Φ18×27cm
●重量:1.9kg
●素材:ステンレス、他
●性能:オールステンレスボディー
●付属品:無し
これですが、2008年の秋冬に登場したようなのですが、皆様の口コミを拝見すると「使えない」というご意見が多い んです。
原因はやはり「小さすぎる」という事のようです。 直径18cmとなると中の円筒は更に細いでしょうから、中に入れられる炭の量は限られてしまうでしょうね。 必然的に力不足になってしまうようです。
ちょっと残念だなぁ~と思っていたところ、2009年今秋新登場したのが、このLサイズです。

ナチュラム価格14175円(税込)
●素材:ステンレス鋼
●サイズ:約直径23.5×H34.5cm
●重量:約3.5kg
●炭を熱源にしたヒーター
●フットレバーを踏むだけで上蓋が開くので燃料の追加が簡単
●ステンレス製の二重構造なので本体外側が熱くなりにくく安全
●大人気ステンレスチャコールヒータのサイズアップバージョン
大人気だったかどうかはご意見があると思いますが、大きさがネックだったのですから、このアイテムはちょっと期待できます。
ただし、このアイテムの口コミを見ると、どうやら小さいサイズの口コミと一緒になってしまっている ようで、正しい情報が得られません。


箱のサイズをみて最初の感想は「うぁ、デカ!」です。 キャンプアイテムのスリム化に頭を悩ましているのに、これを買っちゃったんだ~とちょっと反省しました。 でも、大きくないと力を発揮できないなら、この大きさも必要なんでしょう(と、自分に言い聞かせる




中にペットボトルを入れてみると、やっぱり大きいかな?と思うわけです。




この機構は実は大切です。なぜなら、熱くなった蓋を手で持って開けることなど出来ないからです。 グローブなどが必要になってしまいますね。

結構大きなものでも、安定しておくことが出来ますね。 23.5cmといえば、10インチよりちょっと小さい程度のサイズですので、もしかしたらダッチオーブンの保温も出来ちゃうかもしれませんね。


でも商品説明の写真をみると、使えば変色してしまうみたいです。
まぁ、このあたりは味という事で。。。





炭受けで下駄を履かせた上で、下から空気を送り込む事で煙突効果を狙っているのだと思います。


使わないときは 本体の側面の形に沿って格納されますので、邪魔になりません。


文字盤に浮かび上がったColemanのロゴが格好いいですね!
まだフィールドデビューしておりませんが、見た感じは好印象です。 月末に成田ゆめ牧場に出撃予定ですので、そのときにフィールドレポートしたいと思います。 是非ご期待ください!!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
Posted by Hisane at 00:06│Comments(4)
│暖房アイテム
この記事へのトラックバック
「冬キャンプの暖房を考える」の第4弾は、湯たんぽをご紹介します。 湯たんぽは、私は今まで使ったことが一度もありませんが、電気のないキャンプフィールドで就寝時の暖を考えると...
マルカのキティ湯たんぽで、娘のハートはあったか満足!【キャンプへGO!】at 2009年10月22日 00:03
フィールドレポートがあまりないまま興味だけで買ってしまったLサイズのステンレスチャコールヒーターですが、ようやくフィールドデビューさせることが出来ました。 一応ヒーターで...
実践!コールマン Lサイズのステンレスチャコールヒーター【キャンプへGO!】at 2009年11月11日 00:04
冬キャンプの暖房を考える企画もそろそろ大詰めです。 カセットヒーター、オイルヒーター、ステンレスチャコールヒーター、湯たんぽと続きましたが、暖をとる方法としてはやはりなん...
冬キャンプの暖は焚き火台で心まで温まる!【キャンプへGO!】at 2009年11月18日 00:10
この記事へのコメント
はじめまして
やすまおと申します
自己責任で、スクリーンタープ内での暖を取るのに
チャコールヒーターLにするか迷っています(^O^)
結構かさばりそうなので、なかなか購入に踏み切れず
悩んでいました。
オールシーズンは厳しいアイテムでしょうか?
ご感想やアドバイスを頂けたら幸いです
やすまおと申します
自己責任で、スクリーンタープ内での暖を取るのに
チャコールヒーターLにするか迷っています(^O^)
結構かさばりそうなので、なかなか購入に踏み切れず
悩んでいました。
オールシーズンは厳しいアイテムでしょうか?
ご感想やアドバイスを頂けたら幸いです
Posted by yasumoeka1941 at 2013年03月31日 12:45
★yasumoeka1941さん、
はじめまして!ご訪問&コメントありがとうございます!
>自己責任で、スクリーンタープ内での暖を取るのに
>チャコールヒーターLにするか迷っています(^O^)
暖を取るには焚き火などの比べれば断然安全で暖かいと思います。
安全といっても火元が露出していないという意味で、当然ながら空気がよごれる度合いは炭火のほうが断然早いので、換気はこまめにする必要があると思います(もちろん自己責任で。。)
>オールシーズンは厳しいアイテムでしょうか?
オールシーズンというのは、夏場は料理の熱源としてお考えなのでしょうか?
トラックバックを見ていただくと、実践した時の記事を見ていただくことができますが、火力の調整がなかなか出来ないので、私は料理の保温ややかんの湯沸し程度にしか使ってないですね。
外で使った場合はよっぽど近づかないと暖かくありません。
最大のメリットは、火が露出してない熱源としての安全性と、後片付けのしやすさだと個人的には思っています。
これを出すと一緒にいった方の顔がほころびますので、気持ちもあったかになるということだと思います(笑)
フジカを購入してからはめっきり出動しなくなりました。やはりストーブの利便性や安全性にはかないません(汗)
はじめまして!ご訪問&コメントありがとうございます!
>自己責任で、スクリーンタープ内での暖を取るのに
>チャコールヒーターLにするか迷っています(^O^)
暖を取るには焚き火などの比べれば断然安全で暖かいと思います。
安全といっても火元が露出していないという意味で、当然ながら空気がよごれる度合いは炭火のほうが断然早いので、換気はこまめにする必要があると思います(もちろん自己責任で。。)
>オールシーズンは厳しいアイテムでしょうか?
オールシーズンというのは、夏場は料理の熱源としてお考えなのでしょうか?
トラックバックを見ていただくと、実践した時の記事を見ていただくことができますが、火力の調整がなかなか出来ないので、私は料理の保温ややかんの湯沸し程度にしか使ってないですね。
外で使った場合はよっぽど近づかないと暖かくありません。
最大のメリットは、火が露出してない熱源としての安全性と、後片付けのしやすさだと個人的には思っています。
これを出すと一緒にいった方の顔がほころびますので、気持ちもあったかになるということだと思います(笑)
フジカを購入してからはめっきり出動しなくなりました。やはりストーブの利便性や安全性にはかないません(汗)
Posted by Hisane
at 2013年03月31日 13:04

アドバイスを頂きまして、
大変有難うございます!!
おもにスクリーン内で暖を取るかお湯を沸かす程度
で考えています(^O^)
ユニフレームの
ネイチャーストーブLかチャーコスタを購入して、
これと同じような使い方の感じにするかで迷っています(^_^;)
コンパクトで収納しやすいし・・・
ただ
チャコールヒーターは、
なんか、ニマニマしそうなアイテムで、
ずっと気になっていました(^O^)
しかし、
小さい方の
チャコールヒーターの感想は不評なのが
多くて・・・
高額で嵩張り、暖もいまいちだとちょっと・・・
と心配してたんです 汗
外だといまいちですが、
スクリーン内だと暖は取れる
という感じなんでしょうか (^O^)
出来れば、冬もスクリーン内では
これ一台で過ごしたいと
思っています。
キツいですしょうか? 笑
大変有難うございます!!
おもにスクリーン内で暖を取るかお湯を沸かす程度
で考えています(^O^)
ユニフレームの
ネイチャーストーブLかチャーコスタを購入して、
これと同じような使い方の感じにするかで迷っています(^_^;)
コンパクトで収納しやすいし・・・
ただ
チャコールヒーターは、
なんか、ニマニマしそうなアイテムで、
ずっと気になっていました(^O^)
しかし、
小さい方の
チャコールヒーターの感想は不評なのが
多くて・・・
高額で嵩張り、暖もいまいちだとちょっと・・・
と心配してたんです 汗
外だといまいちですが、
スクリーン内だと暖は取れる
という感じなんでしょうか (^O^)
出来れば、冬もスクリーン内では
これ一台で過ごしたいと
思っています。
キツいですしょうか? 笑
Posted by yasumoeka1941
at 2013年03月31日 15:44

★yasumoeka1941さん、
ふたたびこんばんは!コメントありがとうございます。
ブログ拝見しました。 これからキャンプデビューされるのですね。
かなり長い間研究されているようですし、選ばれているギアはとても素晴らしいです!!
私も始めはかなり研究していろいろそろえたのですが、結構無駄な買い物も沢山してしまいました。
今なら言える反省点としては、基本的な装備でまずは何度か経験して、本当に必要と感じたものをそろえるべきだったなぁという事です。
私の場合は良い先輩とご一緒することで勉強しました。 今思えばレンタルや借りて実際に使ってみてから考えるというのもありかな。。と思います。
GWのキャンプは場所によってはまだ寒いところもありますが、デビューの時はあまり色々なことは出来ませんので、たとえば暖かい千葉のキャンプ場などを選んで寒さ対策を次回に回すのも手だと思いますよ。
ちなみに私のGWの予定は富士山のふもとの西湖でキャンプです。
このあたりはGWでも寒いときがありますので、フジカハイペットというストーブを持っていく予定です。
道具をあれこれ選んでいるときはとても幸せですよね!
デビュー戦がんばってくださいね!!
ふたたびこんばんは!コメントありがとうございます。
ブログ拝見しました。 これからキャンプデビューされるのですね。
かなり長い間研究されているようですし、選ばれているギアはとても素晴らしいです!!
私も始めはかなり研究していろいろそろえたのですが、結構無駄な買い物も沢山してしまいました。
今なら言える反省点としては、基本的な装備でまずは何度か経験して、本当に必要と感じたものをそろえるべきだったなぁという事です。
私の場合は良い先輩とご一緒することで勉強しました。 今思えばレンタルや借りて実際に使ってみてから考えるというのもありかな。。と思います。
GWのキャンプは場所によってはまだ寒いところもありますが、デビューの時はあまり色々なことは出来ませんので、たとえば暖かい千葉のキャンプ場などを選んで寒さ対策を次回に回すのも手だと思いますよ。
ちなみに私のGWの予定は富士山のふもとの西湖でキャンプです。
このあたりはGWでも寒いときがありますので、フジカハイペットというストーブを持っていく予定です。
道具をあれこれ選んでいるときはとても幸せですよね!
デビュー戦がんばってくださいね!!
Posted by Hisane
at 2013年03月31日 22:22
