2009年12月02日
Gを冠したステンレスダッチ収納ケース!
ここ数日記事にしたG-ステンレスダッチオーブンと周辺アイテムの収納を考えたいと思います。 収納したいのは、G-ステンレスダッチオーブン(10インチ)、ユニフレームダッチスタンド、G-リッドリフター、ユニフレームダッチオーブン底上げネットの4種の神器
です。
それぞれのアイテムの詳細は、過去ブログ記事を参照してください。
2009/11/27 ズボラな私にはG'z G-ステンレスダッチオーブン
2009/11/28 熱いダッチはどこに置く?ユニ ダッチスタンド
2009/11/29 熱いダッチの蓋をヒョイと持ち上げるにはG-リッドリフター
2009/12/01 ダッチオーブン底上げネットでダッチは用途が広がります
G’z G-ステンレスダッチオーブン
ナチュラム価格17000円(税込)
ナチュラム取り扱い終了
●サイズ:内径259×深さ115mm
●外形寸法:幅350×奥行280×高160mm
●重量:約5.2kg
●満水容量:約5.2L
●材質:ステンレス
【2010.4.13更新】G'z GステンダッチがSOTO-SUSダッチに進化!
SOTO SUSダッチオーブン 10インチ
ナチュラム価格17800円(税込)
●サイズ:直径259×深さ115mm(内寸):幅350×奥行280×高さ160mm(外形)
●重 量:約5.2kg
●満水容量:約5.2リットル
●材 質:ステンレス
●付属品:底網
●その他サイズ:8インチ / 10インチハーフ / 12インチ
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチスタンド
ナチュラム価格2000円(税込)
●全長:210mm
●重量:本体380g
●材質:18-8ステンレス
●ダッチオーブンの重ね調理に威力を発揮する万能スタンド
●強固なステンレス製でダッチオーブン料理をサポートします
●トライアングルスタイルでコンパクト収納が可能
●ダッチオーブンへの収納も内部、蓋上にも簡単に収納できます
●安定した重ね料理が可能で「ダッチパン」での調理も可能
●蓋置き、鍋敷きとしても使用できますので、ダッチオーブンの取り扱いが非常に便利
●2003年新製品:ユニフレーム
G’z Gリッドリフター
ナチュラム価格2940円(税込)
●サイズ/幅370×奥行40×高さ30mm
●重量/245g
●材質/本体:ステンレス・グリップ:シリコーン樹脂
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン底上げネット10インチ
ナチュラム価格1600円(税込)
●サイズ:径230x50mm
●スタンド部フォールディングする18-8ステンレス製底上げネット
●スーパーディープ用。ユニフレームウルトラディープ10インチにはお使いいただけません。
●ダッチオーブン内に入れれば、底上げが可能になるばかりでは無く、通常の底網を併用するとダッチ内部を2段にする事が可能です。
●『蒸し料理』や『スモーク料理』などと調理が広がります。
さてG'zシリーズを選んでますので、収納ケースは迷わずGシリーズを選ぶと最初から決めていましたが、後悔が無い様に一応他のアイテムも眺めました。 そこで気が付いて事が一点
Gリッドリフターを一緒に入れられる収納ケースが中々見つからないんです。
ダッチオーブンが10インチ(25cm程度)の直径なのに対して、購入したGリッドリフターは長さ37cmもあります。 私としては収納ケースにはダッチオーブン関連はすべて一緒に収納したいと思っていますので、これはちょっと困りました。
この悩みを唯一解消してくれたのが、やっぱりG'zシリーズの収納ケースでした。 最初からこれにしとけって事ですね
G’z G-ステンレスダッチオーブン 10インチ用 収納ケース
ナチュラム価格2767円(税込)
●サイズ:幅380×奥行250×高さ165mm●重量:600g
●材質:ナイロン ●持ち運び、車載時、保管時などに便利。
●人気のステンレスダッチオーブンに専用収納バッグが登場!
●重たいダッチオーブンを軽快に安全に持ち運べます。
●リッドリフター、手袋なども安心して収納できます。
【2010.4.13更新】SOTOブランドで再デビュー/サイズも色々
SOTO 収納ケース 10インチ専用
ナチュラム価格2980円(税込)
●サイズ:380(幅)X295(奥行)X165(高さ)
●重量:500g
●材質:外側/ポリエステル、内側・底/PVC、取手/ポリプロピレン
●ステンレスダッチオーブン10インチ専用収納ケース
●その他サイズ:8インチ / 10インチハーフ / 12インチ
私はこの楕円形っぽい形はダッチオーブンの左右の取っ手の出っ張りをキチンと収納するためだけにあるのだと勝手に思っていましたが、それだけではなかったようです。 そのあたりを中心に、この収納ケースを穴が開くほど
見てみたいと思います。
いつもの様にパッケージから見てみましょう。 この収納ケースはG-ステンレスダッチオーブン専用の収納ケースですが、ダッチオーブンが8,10,12インチのバリエーションがあるにもかかわらず、収納ケースは10インチ用のみしかありません。8インチのものは当然ながら入ると思いますが、12インチは恐らく無理では無いでしょうか?
うたい文句は
持ち運び車載時などに便利
リッドリフター・手袋も一緒に収納
。。。だけ?です。もうちょっとアピールしても良さそうな
収納するダッチオーブンは、良く見るとまん丸ではありませんね。その意味では、この楕円形は理にかなった形という事ですね。
素材はナイロンという事になってますが、帆布のような素材感です。
かなりしっかり感があります。
左右サイドには両手で持ち上げるための取ってが付いてます。
収納ケースはファスナーが一周グルッと回って蓋を閉める構造です。
チャックもかなりしっかり感があります。
このあたりは耐久性に関連しますので、結構大切だと思っています。
以前木炭ケースで簡単にファスナーが壊れた経験がありますので、このあたりは是非確認しておきたいところです。
こちら底面です。素材は同じナイロンのようですが、耐水性が考慮された素材になっています。 朝露などでちょっとぬれた程度の場所においても全く問題なさそうです。
表の帆布素材感のものとは異なり、ツルツルになってますので、汚れたら雑巾で拭けばきれいになるというわけです。
収納ケースの中を確認してみましょう。 ファスナーをあけると楕円形の収納ケースが現れます。 あれ?ダッチオーブンって楕円だったっけ?と一瞬も持ってしまいますが、まん丸という印象は単なる思い込みです。
私が持っているアイテム群の収納にはもってこいの形であることは、あとから分かりました。
収納ケースの内壁は耐衝撃にすぐれたクッション性を備えています。ダッチオーブンはかなり重いアイテムですので、ちょっとぶらんとしようものなら、ちょっとした凶器ですね
一方で、鋳物のダッチオーブンは衝撃を与えれば結構割れてしまうこともある様ですので、その意味でも衝撃に強いことは重要ですね。
蓋の裏側にはメッシュのポケットたついています。細かい芸当ですが、このポケットも跡で活躍することになります。
何も入れていない時はふにゃっとしてますが、全体としてはかなりしっかり感があります。
でも重要なのは、収納ケースだけにやはり収納性ですね。
では実際にアイテムを収納してみます。
収納したいアイテムは、前述しました以下の4種の神器(しつこい!)です。
G-ステンレスダッチオーブン
ユニフレームダッチスタンド
G-リッドリフター
ユニフレームダッチオーブン底上げネット
まずG-ステンレスダッチオーブンを収納します。あたりまえですが、ピッタリサイズです。
左右の取っ手を収納ケースの楕円形に合わせれば良いですね。
G-ステンレスダッチオーブンに付属の底網と、ユニフレームダッチオーブン底上げネットは、収納ケース裏のメッシュポケットに入れます。
ダッチオーブンの中に入れても良いですが、中でカラカラとずれてしまうと傷の原因にもなりますので良くないので、ここに入れるのが一番良いと思います。 ここでもユニフレームダッチオーブン底上げネットの折り畳めるという収納性が生きますね。
ユニフレームダッチスタンドを入れる場所を探します。蓋裏のメッシュポケットでも良さそうですが、よく見るとダッチオーブン本体の左右に空間が開いています。
入れてみると無理なく入りました。余分な余裕もありませんので、ダッチスタンドが収納ケース無いで暴れてしまうこともありません。
ここでもユニフレームダッチスタンドの収納性が生きました。
やはり問題はG-リッドリフターでした
とりあえず蓋裏のメッシュポケットに入れてみましたが、長すぎて収まらず。。。
ダッチオーブンの上にただポンと置くだけだと、G-リッドリフターの曲線が邪魔をして、かなり収まりが悪いです。
結局このときは試行錯誤した結果、この方法で無理やり入れました
ですが、後日キャンプフィールドでたまたま丁度良い角度を発見しました!! G-リッドリフターの2本の棒の間とG-ステンレスダッチオーブンのバッテン取っ手を絶妙に交差させることで、収まりの良い角度で重ねることが出来ることがわかりました。
このあたり、説明書や写真でもあればすぐに分かる事なんだと思いますが。。
この瞬間は回りにだれもいませんでしたが、思わず「おっ!これだったかぁ~」と小声でボソっと言ってしまいました
ファスナーを締めると本当にピッタリと収納されます。 手袋も入れようと思えばいける余裕はあると思います。
持ち方は2通りの方法があります。
まずは普通にバッグの様に持つ方法です。他に持つものがあるときには、この持ち方がベストです。
そして一つの方法は、左右の取っ手をつかむ方法です。
収納ケースに収まった物の重さは結構なものですので、この持ち方の法が負担は少ないですね。
G'zシリーズのダッチオーブン関連アイテムを収納するなら、この収納ケースがベストです。 他の10インチダッチオーブンでも同じ事が言えると思います。
さすが!Gを冠した収納ケースだけのことはありますね。 やはりG'zというトータルブランドで揃える価値はあると思います。
迷わずこれをゲットしましょう!!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。

それぞれのアイテムの詳細は、過去ブログ記事を参照してください。
2009/11/27 ズボラな私にはG'z G-ステンレスダッチオーブン
2009/11/28 熱いダッチはどこに置く?ユニ ダッチスタンド
2009/11/29 熱いダッチの蓋をヒョイと持ち上げるにはG-リッドリフター
2009/12/01 ダッチオーブン底上げネットでダッチは用途が広がります

ナチュラム取り扱い終了
●サイズ:内径259×深さ115mm
●外形寸法:幅350×奥行280×高160mm
●重量:約5.2kg
●満水容量:約5.2L
●材質:ステンレス
【2010.4.13更新】G'z GステンダッチがSOTO-SUSダッチに進化!

SOTO SUSダッチオーブン 10インチ
ナチュラム価格17800円(税込)
●サイズ:直径259×深さ115mm(内寸):幅350×奥行280×高さ160mm(外形)
●重 量:約5.2kg
●満水容量:約5.2リットル
●材 質:ステンレス
●付属品:底網
●その他サイズ:8インチ / 10インチハーフ / 12インチ

ナチュラム価格2000円(税込)
●全長:210mm
●重量:本体380g
●材質:18-8ステンレス
●ダッチオーブンの重ね調理に威力を発揮する万能スタンド
●強固なステンレス製でダッチオーブン料理をサポートします
●トライアングルスタイルでコンパクト収納が可能
●ダッチオーブンへの収納も内部、蓋上にも簡単に収納できます
●安定した重ね料理が可能で「ダッチパン」での調理も可能
●蓋置き、鍋敷きとしても使用できますので、ダッチオーブンの取り扱いが非常に便利
●2003年新製品:ユニフレーム

ナチュラム価格2940円(税込)
●サイズ/幅370×奥行40×高さ30mm
●重量/245g
●材質/本体:ステンレス・グリップ:シリコーン樹脂

ナチュラム価格1600円(税込)
●サイズ:径230x50mm
●スタンド部フォールディングする18-8ステンレス製底上げネット
●スーパーディープ用。ユニフレームウルトラディープ10インチにはお使いいただけません。
●ダッチオーブン内に入れれば、底上げが可能になるばかりでは無く、通常の底網を併用するとダッチ内部を2段にする事が可能です。
●『蒸し料理』や『スモーク料理』などと調理が広がります。
さてG'zシリーズを選んでますので、収納ケースは迷わずGシリーズを選ぶと最初から決めていましたが、後悔が無い様に一応他のアイテムも眺めました。 そこで気が付いて事が一点

ダッチオーブンが10インチ(25cm程度)の直径なのに対して、購入したGリッドリフターは長さ37cmもあります。 私としては収納ケースにはダッチオーブン関連はすべて一緒に収納したいと思っていますので、これはちょっと困りました。
この悩みを唯一解消してくれたのが、やっぱりG'zシリーズの収納ケースでした。 最初からこれにしとけって事ですね


ナチュラム価格2767円(税込)
●サイズ:幅380×奥行250×高さ165mm●重量:600g
●材質:ナイロン ●持ち運び、車載時、保管時などに便利。
●人気のステンレスダッチオーブンに専用収納バッグが登場!
●重たいダッチオーブンを軽快に安全に持ち運べます。
●リッドリフター、手袋なども安心して収納できます。
【2010.4.13更新】SOTOブランドで再デビュー/サイズも色々

ナチュラム価格2980円(税込)
●サイズ:380(幅)X295(奥行)X165(高さ)
●重量:500g
●材質:外側/ポリエステル、内側・底/PVC、取手/ポリプロピレン
●ステンレスダッチオーブン10インチ専用収納ケース
●その他サイズ:8インチ / 10インチハーフ / 12インチ
私はこの楕円形っぽい形はダッチオーブンの左右の取っ手の出っ張りをキチンと収納するためだけにあるのだと勝手に思っていましたが、それだけではなかったようです。 そのあたりを中心に、この収納ケースを穴が開くほど



うたい文句は


。。。だけ?です。もうちょっとアピールしても良さそうな



かなりしっかり感があります。


チャックもかなりしっかり感があります。
このあたりは耐久性に関連しますので、結構大切だと思っています。
以前木炭ケースで簡単にファスナーが壊れた経験がありますので、このあたりは是非確認しておきたいところです。

表の帆布素材感のものとは異なり、ツルツルになってますので、汚れたら雑巾で拭けばきれいになるというわけです。

私が持っているアイテム群の収納にはもってこいの形であることは、あとから分かりました。


一方で、鋳物のダッチオーブンは衝撃を与えれば結構割れてしまうこともある様ですので、その意味でも衝撃に強いことは重要ですね。


でも重要なのは、収納ケースだけにやはり収納性ですね。

収納したいアイテムは、前述しました以下の4種の神器(しつこい!)です。





左右の取っ手を収納ケースの楕円形に合わせれば良いですね。

ダッチオーブンの中に入れても良いですが、中でカラカラとずれてしまうと傷の原因にもなりますので良くないので、ここに入れるのが一番良いと思います。 ここでもユニフレームダッチオーブン底上げネットの折り畳めるという収納性が生きますね。


ここでもユニフレームダッチスタンドの収納性が生きました。


とりあえず蓋裏のメッシュポケットに入れてみましたが、長すぎて収まらず。。。




このあたり、説明書や写真でもあればすぐに分かる事なんだと思いますが。。
この瞬間は回りにだれもいませんでしたが、思わず「おっ!これだったかぁ~」と小声でボソっと言ってしまいました




まずは普通にバッグの様に持つ方法です。他に持つものがあるときには、この持ち方がベストです。

収納ケースに収まった物の重さは結構なものですので、この持ち方の法が負担は少ないですね。


迷わずこれをゲットしましょう!!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。