2009年12月04日
神様がコールマンLEDストリングライトを買えといった!
今回ご紹介するアイテムは、いつもの様に「ほしい!」と思って探して買うのとはちょっと違いました。 ほんの半日の間にいくつかの偶然が重なって、いつの間にやら我が家にやってきました。 この出来事は、まるで神様が買え!と耳元で囁いたかの様でした
そのアイテムとはコールマンLEDストリングライトでございます。
Coleman(コールマン) LEDストリングライト
ナチュラム価格2457円(税込)
●素材:ABS樹脂、他
●ランタンサイズ:約直径3.5×H7cm×10個
●コード全長:約2.8m
●重量:約280g
●使用バルブ:LED
●使用電源:単三形乾電池×3本(別売)
●連続点灯時間:約20時間
●ランタン型のLEDライトを10個連結しイルミネーションのようにサイトを彩る
●常時点灯/点滅の二段階切り替え
最初の出会いは、先日の成田ゆめ牧場オートキャンプ場です。
こちらはご一緒したキャンプマイスターのファミリー所有のスノピのタープ入り口にぶら下っていた10個のミニランタン。
やはりちょっと目立ちますので、おもわず「お!」っと声をあげたあと、食い入るようにアイテムを眺めたわけです。
こんな素敵なアイテムをキャンプフィールドに持ち込めるのは、やはりマイスターの余裕だと感じたわけで、やっぱり次のステージの楽しみ方だと強く思いました
おもちゃとアナドッてはいけません。 LEDライトのランタンです。
照明用というわけではありませんが、いい感じの雰囲気を作り出すという意味では、ノーススターに引けを取りません。
次に買う機会があったら、是非ゲットしたいなぁ~と思ったのでした。
と、、ふつうはここで終わるんですが。。。
この日はたまたま成田ゆめ牧場にWILD-1のキャンプミーティングが開催されていました。
まぁ、いろんなアイテムがお安い価格で並んでいたわけです。。と。。。

なんと、ほんの半日前に眺めていたコールマンのLEDストリングライトが目の前に、しかも大量に並んでます!
ゆめでも見ているような貢献でしたが、なんと価格が2000円です!
ナチュラムさんでも2457円なのに、この価格は神様の啓示としか思えません。
たまたま朝の散歩で見つけたので、まだお店は開いておらず。。店員さんはテントの中。。。(盗まれちゃうぞ!)
とりあえず、お店が開くのを待ちました。実はキャンプミーティングは前日までで、この日は店じまい。
撤収に忙しかったので、Yさんにお願いして買ってきていただきました。
というわけで、こんな偶然が重なって我が家にやってきためずらしいアイテムでした。
中には10個のLEDランタンと電池BOXが入っています。
ランタン1個ごとにキチンと仕切られた入れ物に入っています。この入れ物は、収納するときには必要ですので、捨てずに取っておくことにしました。
1個のLEDランタンを眺めてみましょう。 大きさを比較するものを一緒に撮るのを忘れてしまいましたが
、このランタンは高さが7cmしかありません。本当にちっちゃなランタンです。
燃料タンクを見てみましょう。
。。。。。給油口もありませんしホワイトガソリンは入りそうもありません。
ベンチレーターを見てみましょう。
。。。。。機能しそうにありません。。。
電池ボックスです。
まぁ普通ですね。電池ボックスをパカっとあけます。

単3電池3本で約20時間の連続点灯が可能です。
スイッチは電池BOXのお尻についている黒いゴムのボタンです。
このあたりは外で使う事を考慮しているんだと思います。
1回押すとON,続けて押すと点滅モードになります。
点灯してみます。
オレンジ色のやわらかい感じの光り方ですね。
LEDを小さくすることで、ちょっと強めのLEDの明かりの特長をよく生かしています。
LEDはベンチレーターの真下に1つだけ点灯しています、これだけだと明かりは拡散しませんので、そんなに明るくはなりません。
ところが、その光を真下の鏡のドームが四方八方に拡散させることで明るくやわらかい、まるで火でも灯っているかのような光を作り出しています。
部屋を暗くして10個のランタンが点灯されると、ちょっと現像的な雰囲気になりました。
このまま飾るのもいいし、キャンプフィールドで出会ったときの様にテントやタープの入り口にぶら下げてもいいですが、、
この時期はなんといっても、これしかありません。
そうです!クリスマスツリーのイルミネーションです。 10個しかありませんので、全体を灯すことは出来ませんが、ちょっとしたアクセントとしては十分です。
点滅もしますので、まさにクリスマスのためのアイテムではないかと思ったわけです。
神様が私に「買え!」と啓示を下したのは、きっとこの飾り方をしなさいといっていたに違いありません。
ほんとうに偶然やってきたこのアイテムは、心も温まるいいランタンでした。
寒い季節にはピッタリだと思いますので是非ゲットしてください。
とはいっても、ナチュラムさんで買おうとすると、今日時点では納期2ヶ月ですので、年を越してしまいます。
見つけたら、それは神の啓示だと思って
すぐゲットしましょう。
【2011.12.10追記】
こちら2011年に発売された新カラー。 2011のコールマンはオレンジの商品が多いですね。
Coleman(コールマン) LEDストリングライト
Amazon価格2457円(税込)
●素材:ABS樹脂、他
●ランタンサイズ:約直径3.5×H7cm×10個
●コード全長:約2.8m
●重量:約280g
●使用バルブ:LED
●使用電源:単三形乾電池×3本(別売)
●連続点灯時間:約20時間
●ランタン型のLEDライトを10個連結しイルミネーションのようにサイトを彩る
●常時点灯/点滅の二段階切り替え
●カラー:オレンジ
こちらはグリーンバージョン。日本でも限定で発売していた時がありました。
Coleman(コールマン) LEDストリングライト
Coleman価格$19.99円(税込)
● Approximately 80” in total length with the ten lights evenly spaced apart
●Product weighs 12.7 oz with power source
●Product weighs 10.2 oz without power source
●Dimensions (Battery Pack): 3.39″L X 2.32″W X 1.04″H
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。

そのアイテムとはコールマンLEDストリングライトでございます。

ナチュラム価格2457円(税込)
●素材:ABS樹脂、他
●ランタンサイズ:約直径3.5×H7cm×10個
●コード全長:約2.8m
●重量:約280g
●使用バルブ:LED
●使用電源:単三形乾電池×3本(別売)
●連続点灯時間:約20時間
●ランタン型のLEDライトを10個連結しイルミネーションのようにサイトを彩る
●常時点灯/点滅の二段階切り替え
最初の出会いは、先日の成田ゆめ牧場オートキャンプ場です。

やはりちょっと目立ちますので、おもわず「お!」っと声をあげたあと、食い入るようにアイテムを眺めたわけです。
こんな素敵なアイテムをキャンプフィールドに持ち込めるのは、やはりマイスターの余裕だと感じたわけで、やっぱり次のステージの楽しみ方だと強く思いました


照明用というわけではありませんが、いい感じの雰囲気を作り出すという意味では、ノーススターに引けを取りません。
次に買う機会があったら、是非ゲットしたいなぁ~と思ったのでした。
と、、ふつうはここで終わるんですが。。。





まぁ、いろんなアイテムがお安い価格で並んでいたわけです。。と。。。







なんと、ほんの半日前に眺めていたコールマンのLEDストリングライトが目の前に、しかも大量に並んでます!
ゆめでも見ているような貢献でしたが、なんと価格が2000円です!
ナチュラムさんでも2457円なのに、この価格は神様の啓示としか思えません。
たまたま朝の散歩で見つけたので、まだお店は開いておらず。。店員さんはテントの中。。。(盗まれちゃうぞ!)
とりあえず、お店が開くのを待ちました。実はキャンプミーティングは前日までで、この日は店じまい。
撤収に忙しかったので、Yさんにお願いして買ってきていただきました。

。。。。。給油口もありませんしホワイトガソリンは入りそうもありません。
。。。。。機能しそうにありません。。。
まぁ普通ですね。電池ボックスをパカっとあけます。
このあたりは外で使う事を考慮しているんだと思います。
1回押すとON,続けて押すと点滅モードになります。
オレンジ色のやわらかい感じの光り方ですね。
LEDを小さくすることで、ちょっと強めのLEDの明かりの特長をよく生かしています。
部屋を暗くして10個のランタンが点灯されると、ちょっと現像的な雰囲気になりました。
この時期はなんといっても、これしかありません。
点滅もしますので、まさにクリスマスのためのアイテムではないかと思ったわけです。
ほんとうに偶然やってきたこのアイテムは、心も温まるいいランタンでした。
寒い季節にはピッタリだと思いますので是非ゲットしてください。
とはいっても、ナチュラムさんで買おうとすると、今日時点では納期2ヶ月ですので、年を越してしまいます。
見つけたら、それは神の啓示だと思って

【2011.12.10追記】
こちら2011年に発売された新カラー。 2011のコールマンはオレンジの商品が多いですね。

Amazon価格2457円(税込)
●素材:ABS樹脂、他
●ランタンサイズ:約直径3.5×H7cm×10個
●コード全長:約2.8m
●重量:約280g
●使用バルブ:LED
●使用電源:単三形乾電池×3本(別売)
●連続点灯時間:約20時間
●ランタン型のLEDライトを10個連結しイルミネーションのようにサイトを彩る
●常時点灯/点滅の二段階切り替え
●カラー:オレンジ
こちらはグリーンバージョン。日本でも限定で発売していた時がありました。

Coleman価格$19.99円(税込)
● Approximately 80” in total length with the ten lights evenly spaced apart
●Product weighs 12.7 oz with power source
●Product weighs 10.2 oz without power source
●Dimensions (Battery Pack): 3.39″L X 2.32″W X 1.04″H
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
タグ :コールマンLEDストリングライト
2009年12月03日
G-ステンレスダッチ+ユニ チャコスタのでかい方
炭の火熾しにはユニフレームのチャコスタminiを愛用してます。 でもダッチオーブンをゲットするまでは、炭と言えばピラミッドグリルでBBQ用に用意するだけでしたので、そんなに大量の炭が必要になることはあまりありませんでした。
ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタmini
ナチュラム価格3399円(税込)
●サイズ:使組立時/180×230×H200mm、収納時/200×180×30mm
●材質:本体/18-8ステンレス、ハンドル・底網/18-8ステンレス
●重量:1.1kg
●本来は特殊エンボス加工をした0.8mm厚のステレンスボディ。
●一体構造の為、高い耐久性を誇り、組立簡単・コンパクト収納!
●ロストルは頑丈な直径5mmのステンレス材を使用。
●ハンドルは持ち上げてもぐらつかない安定した台形設計で熱伝導しにくい直接5mmのステンレスを使用してます。
チャコスタminiでもそこそこの量の炭の火熾しは出来ます。
確かに大きくはありませんので、BBQにはちょっと足りないときもありますが、2回に分ければ十分な量になりました。
場合によってはこんな感じで「テンコ盛り」にしちゃうこともあります。
これでもちょっと待てば十分火熾しが出来ます。
この程度の量があれば、BBQだったら十分です。後から炭を足していけば更に増やすことは出来ますね。
でもダッチオーブンをゲットしてからは、ちょっと事情が違ってきました。
ダッチオーブンは下からだけではなく上からの熱源として炭が必要になることがあります。しかも、一度に用意する必要がる場合が多いので、チャコスタminiで時間をかけて火熾ししている場合じゃないケースもあります。
G’z G-ステンレスダッチオーブン
ナチュラム価格17000円(税込)
ナチュラム取り扱い終了
●サイズ:内径259×深さ115mm
●外形寸法:幅350×奥行280×高160mm
●重量:約5.2kg
●満水容量:約5.2L
●材質:ステンレス
【2010.4.13更新】G'z GステンダッチがSOTO-SUSダッチに進化!
SOTO SUSダッチオーブン 10インチ
ナチュラム価格17800円(税込)
●サイズ:直径259×深さ115mm(内寸):幅350×奥行280×高さ160mm(外形)
●重 量:約5.2kg
●満水容量:約5.2リットル
●材 質:ステンレス
●付属品:底網
●その他サイズ:8インチ / 10インチハーフ / 12インチ
やっぱり一回り大きなチャコスタがほしくなります。 選ぶとしたら私は迷わずユニフレームのチャコスタです
ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタ
ナチュラム価格4600円(税込)
●組立サイズ:250×300×H280mm
●収納サイズ:280×250×30mm
●重量:1.8kg
●材質:本体/18-8ステンレス0.8mm厚、ハンドル・底網/8-8ステンレス
●折りたたみ式のチャコールスターター
●BBQ&ダッチオーブンの燃料の着火に威力を発揮します
●折りたたみ式の特殊構造でコンパクト収納を実現し、持ち運びを容易にしました
●ネイチャーストーブの燃焼技術を応用し、強力な火力を実現
●素材はステンレスのエンボス加工で末永くお使い頂けます
●安定したグリップハンドルで着火した炭を容易に出し入れできます
●内側の刻みで10inch、外枠で12inchの蓋にピッタリとフィットします
●チャコールスターターを載せたままの調理も可能
●斬新なトライアングルスタイルで、容易にセットアップでき、コンパクト収納なので持ち運びも簡単
このチャコスタですが、チャコスタminiと基本的な仕様は同じだと思いますが、違っている点が2つ。一つは大きさで、一度に炭火熾し出来る量は恐らく断然多いはずです。
そしてもう一つの違いがこの使い方が出来る点です。
10インチもしくは12インチのダッチオーブンの蓋の上にこのチャコスタばピッタリ乗るらしいんです。 この使い方が出来るのは前から知っていたのですが、ダッチオーブンを持ってませんでしたので「へぇ~」と軽く思っていただけでした。
ダッチオーブンをゲットした今は、この使い方が是非してみたいと思ったわけです。
そんな時、絶妙のタイミングでI先輩のチャコスタ(でかい方)が登場です!
2つ並べてみると、全く大きさが違いますよね。 一度に炭火熾し出来る量は当然ですがぜんぜん比べ物になりません。
ただし心配事が一つ!それはこのバッテン取っ手です。ユニフレームのダッチオーブンとは異なり、このバッテンはチャコスタを乗せるときの障害になるのは間違いない!と思っていたわけです。
ところが!うれしい勘違いでした!!
なんとG-ステンレスダッチオーブン10インチにも、ユニのチャコスタはピッタリであることが分かりました。
ダッチオーブン自身は10インチですので、チャコスタの切れ込みがピッタリはまるのは決して不思議ではありません。
問題はバッテン取っ手な分けですが、きれ~~にチャコスタの内側に、ほとんど干渉せずに収まってくれました。
これを見た私は即決しました。「よし!ユニフレーム チャコスタをゲットしよう!」
違う会社の優れた製品同士が相性ピッタリだと、とてもうれしい気持ちになります。 大量の炭熾し&チャコスタの蓋乗せの両方が一挙に解決できるのですから、これは買うしかありません。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。

ナチュラム価格3399円(税込)
●サイズ:使組立時/180×230×H200mm、収納時/200×180×30mm
●材質:本体/18-8ステンレス、ハンドル・底網/18-8ステンレス
●重量:1.1kg
●本来は特殊エンボス加工をした0.8mm厚のステレンスボディ。
●一体構造の為、高い耐久性を誇り、組立簡単・コンパクト収納!
●ロストルは頑丈な直径5mmのステンレス材を使用。
●ハンドルは持ち上げてもぐらつかない安定した台形設計で熱伝導しにくい直接5mmのステンレスを使用してます。



これでもちょっと待てば十分火熾しが出来ます。


ダッチオーブンは下からだけではなく上からの熱源として炭が必要になることがあります。しかも、一度に用意する必要がる場合が多いので、チャコスタminiで時間をかけて火熾ししている場合じゃないケースもあります。

ナチュラム取り扱い終了
●サイズ:内径259×深さ115mm
●外形寸法:幅350×奥行280×高160mm
●重量:約5.2kg
●満水容量:約5.2L
●材質:ステンレス
【2010.4.13更新】G'z GステンダッチがSOTO-SUSダッチに進化!

SOTO SUSダッチオーブン 10インチ
ナチュラム価格17800円(税込)
●サイズ:直径259×深さ115mm(内寸):幅350×奥行280×高さ160mm(外形)
●重 量:約5.2kg
●満水容量:約5.2リットル
●材 質:ステンレス
●付属品:底網
●その他サイズ:8インチ / 10インチハーフ / 12インチ
やっぱり一回り大きなチャコスタがほしくなります。 選ぶとしたら私は迷わずユニフレームのチャコスタです


ナチュラム価格4600円(税込)
●組立サイズ:250×300×H280mm
●収納サイズ:280×250×30mm
●重量:1.8kg
●材質:本体/18-8ステンレス0.8mm厚、ハンドル・底網/8-8ステンレス
●折りたたみ式のチャコールスターター
●BBQ&ダッチオーブンの燃料の着火に威力を発揮します
●折りたたみ式の特殊構造でコンパクト収納を実現し、持ち運びを容易にしました
●ネイチャーストーブの燃焼技術を応用し、強力な火力を実現
●素材はステンレスのエンボス加工で末永くお使い頂けます
●安定したグリップハンドルで着火した炭を容易に出し入れできます
●内側の刻みで10inch、外枠で12inchの蓋にピッタリとフィットします
●チャコールスターターを載せたままの調理も可能
●斬新なトライアングルスタイルで、容易にセットアップでき、コンパクト収納なので持ち運びも簡単
このチャコスタですが、チャコスタminiと基本的な仕様は同じだと思いますが、違っている点が2つ。一つは大きさで、一度に炭火熾し出来る量は恐らく断然多いはずです。
そしてもう一つの違いがこの使い方が出来る点です。

10インチもしくは12インチのダッチオーブンの蓋の上にこのチャコスタばピッタリ乗るらしいんです。 この使い方が出来るのは前から知っていたのですが、ダッチオーブンを持ってませんでしたので「へぇ~」と軽く思っていただけでした。
ダッチオーブンをゲットした今は、この使い方が是非してみたいと思ったわけです。

2つ並べてみると、全く大きさが違いますよね。 一度に炭火熾し出来る量は当然ですがぜんぜん比べ物になりません。

ところが!うれしい勘違いでした!!



これを見た私は即決しました。「よし!ユニフレーム チャコスタをゲットしよう!」
違う会社の優れた製品同士が相性ピッタリだと、とてもうれしい気持ちになります。 大量の炭熾し&チャコスタの蓋乗せの両方が一挙に解決できるのですから、これは買うしかありません。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年12月02日
Gを冠したステンレスダッチ収納ケース!
ここ数日記事にしたG-ステンレスダッチオーブンと周辺アイテムの収納を考えたいと思います。 収納したいのは、G-ステンレスダッチオーブン(10インチ)、ユニフレームダッチスタンド、G-リッドリフター、ユニフレームダッチオーブン底上げネットの4種の神器
です。
それぞれのアイテムの詳細は、過去ブログ記事を参照してください。
2009/11/27 ズボラな私にはG'z G-ステンレスダッチオーブン
2009/11/28 熱いダッチはどこに置く?ユニ ダッチスタンド
2009/11/29 熱いダッチの蓋をヒョイと持ち上げるにはG-リッドリフター
2009/12/01 ダッチオーブン底上げネットでダッチは用途が広がります
G’z G-ステンレスダッチオーブン
ナチュラム価格17000円(税込)
ナチュラム取り扱い終了
●サイズ:内径259×深さ115mm
●外形寸法:幅350×奥行280×高160mm
●重量:約5.2kg
●満水容量:約5.2L
●材質:ステンレス
【2010.4.13更新】G'z GステンダッチがSOTO-SUSダッチに進化!
SOTO SUSダッチオーブン 10インチ
ナチュラム価格17800円(税込)
●サイズ:直径259×深さ115mm(内寸):幅350×奥行280×高さ160mm(外形)
●重 量:約5.2kg
●満水容量:約5.2リットル
●材 質:ステンレス
●付属品:底網
●その他サイズ:8インチ / 10インチハーフ / 12インチ
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチスタンド
ナチュラム価格2000円(税込)
●全長:210mm
●重量:本体380g
●材質:18-8ステンレス
●ダッチオーブンの重ね調理に威力を発揮する万能スタンド
●強固なステンレス製でダッチオーブン料理をサポートします
●トライアングルスタイルでコンパクト収納が可能
●ダッチオーブンへの収納も内部、蓋上にも簡単に収納できます
●安定した重ね料理が可能で「ダッチパン」での調理も可能
●蓋置き、鍋敷きとしても使用できますので、ダッチオーブンの取り扱いが非常に便利
●2003年新製品:ユニフレーム
G’z Gリッドリフター
ナチュラム価格2940円(税込)
●サイズ/幅370×奥行40×高さ30mm
●重量/245g
●材質/本体:ステンレス・グリップ:シリコーン樹脂
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン底上げネット10インチ
ナチュラム価格1600円(税込)
●サイズ:径230x50mm
●スタンド部フォールディングする18-8ステンレス製底上げネット
●スーパーディープ用。ユニフレームウルトラディープ10インチにはお使いいただけません。
●ダッチオーブン内に入れれば、底上げが可能になるばかりでは無く、通常の底網を併用するとダッチ内部を2段にする事が可能です。
●『蒸し料理』や『スモーク料理』などと調理が広がります。
さてG'zシリーズを選んでますので、収納ケースは迷わずGシリーズを選ぶと最初から決めていましたが、後悔が無い様に一応他のアイテムも眺めました。 そこで気が付いて事が一点
Gリッドリフターを一緒に入れられる収納ケースが中々見つからないんです。
ダッチオーブンが10インチ(25cm程度)の直径なのに対して、購入したGリッドリフターは長さ37cmもあります。 私としては収納ケースにはダッチオーブン関連はすべて一緒に収納したいと思っていますので、これはちょっと困りました。
この悩みを唯一解消してくれたのが、やっぱりG'zシリーズの収納ケースでした。 最初からこれにしとけって事ですね
G’z G-ステンレスダッチオーブン 10インチ用 収納ケース
ナチュラム価格2767円(税込)
●サイズ:幅380×奥行250×高さ165mm●重量:600g
●材質:ナイロン ●持ち運び、車載時、保管時などに便利。
●人気のステンレスダッチオーブンに専用収納バッグが登場!
●重たいダッチオーブンを軽快に安全に持ち運べます。
●リッドリフター、手袋なども安心して収納できます。
【2010.4.13更新】SOTOブランドで再デビュー/サイズも色々
SOTO 収納ケース 10インチ専用
ナチュラム価格2980円(税込)
●サイズ:380(幅)X295(奥行)X165(高さ)
●重量:500g
●材質:外側/ポリエステル、内側・底/PVC、取手/ポリプロピレン
●ステンレスダッチオーブン10インチ専用収納ケース
●その他サイズ:8インチ / 10インチハーフ / 12インチ
私はこの楕円形っぽい形はダッチオーブンの左右の取っ手の出っ張りをキチンと収納するためだけにあるのだと勝手に思っていましたが、それだけではなかったようです。 そのあたりを中心に、この収納ケースを穴が開くほど
見てみたいと思います。
いつもの様にパッケージから見てみましょう。 この収納ケースはG-ステンレスダッチオーブン専用の収納ケースですが、ダッチオーブンが8,10,12インチのバリエーションがあるにもかかわらず、収納ケースは10インチ用のみしかありません。8インチのものは当然ながら入ると思いますが、12インチは恐らく無理では無いでしょうか?
うたい文句は
持ち運び車載時などに便利
リッドリフター・手袋も一緒に収納
。。。だけ?です。もうちょっとアピールしても良さそうな
収納するダッチオーブンは、良く見るとまん丸ではありませんね。その意味では、この楕円形は理にかなった形という事ですね。
素材はナイロンという事になってますが、帆布のような素材感です。
かなりしっかり感があります。
左右サイドには両手で持ち上げるための取ってが付いてます。
収納ケースはファスナーが一周グルッと回って蓋を閉める構造です。
チャックもかなりしっかり感があります。
このあたりは耐久性に関連しますので、結構大切だと思っています。
以前木炭ケースで簡単にファスナーが壊れた経験がありますので、このあたりは是非確認しておきたいところです。
こちら底面です。素材は同じナイロンのようですが、耐水性が考慮された素材になっています。 朝露などでちょっとぬれた程度の場所においても全く問題なさそうです。
表の帆布素材感のものとは異なり、ツルツルになってますので、汚れたら雑巾で拭けばきれいになるというわけです。
収納ケースの中を確認してみましょう。 ファスナーをあけると楕円形の収納ケースが現れます。 あれ?ダッチオーブンって楕円だったっけ?と一瞬も持ってしまいますが、まん丸という印象は単なる思い込みです。
私が持っているアイテム群の収納にはもってこいの形であることは、あとから分かりました。
収納ケースの内壁は耐衝撃にすぐれたクッション性を備えています。ダッチオーブンはかなり重いアイテムですので、ちょっとぶらんとしようものなら、ちょっとした凶器ですね
一方で、鋳物のダッチオーブンは衝撃を与えれば結構割れてしまうこともある様ですので、その意味でも衝撃に強いことは重要ですね。
蓋の裏側にはメッシュのポケットたついています。細かい芸当ですが、このポケットも跡で活躍することになります。
何も入れていない時はふにゃっとしてますが、全体としてはかなりしっかり感があります。
でも重要なのは、収納ケースだけにやはり収納性ですね。
では実際にアイテムを収納してみます。
収納したいアイテムは、前述しました以下の4種の神器(しつこい!)です。
G-ステンレスダッチオーブン
ユニフレームダッチスタンド
G-リッドリフター
ユニフレームダッチオーブン底上げネット
まずG-ステンレスダッチオーブンを収納します。あたりまえですが、ピッタリサイズです。
左右の取っ手を収納ケースの楕円形に合わせれば良いですね。
G-ステンレスダッチオーブンに付属の底網と、ユニフレームダッチオーブン底上げネットは、収納ケース裏のメッシュポケットに入れます。
ダッチオーブンの中に入れても良いですが、中でカラカラとずれてしまうと傷の原因にもなりますので良くないので、ここに入れるのが一番良いと思います。 ここでもユニフレームダッチオーブン底上げネットの折り畳めるという収納性が生きますね。
ユニフレームダッチスタンドを入れる場所を探します。蓋裏のメッシュポケットでも良さそうですが、よく見るとダッチオーブン本体の左右に空間が開いています。
入れてみると無理なく入りました。余分な余裕もありませんので、ダッチスタンドが収納ケース無いで暴れてしまうこともありません。
ここでもユニフレームダッチスタンドの収納性が生きました。
やはり問題はG-リッドリフターでした
とりあえず蓋裏のメッシュポケットに入れてみましたが、長すぎて収まらず。。。
ダッチオーブンの上にただポンと置くだけだと、G-リッドリフターの曲線が邪魔をして、かなり収まりが悪いです。
結局このときは試行錯誤した結果、この方法で無理やり入れました
ですが、後日キャンプフィールドでたまたま丁度良い角度を発見しました!! G-リッドリフターの2本の棒の間とG-ステンレスダッチオーブンのバッテン取っ手を絶妙に交差させることで、収まりの良い角度で重ねることが出来ることがわかりました。
このあたり、説明書や写真でもあればすぐに分かる事なんだと思いますが。。
この瞬間は回りにだれもいませんでしたが、思わず「おっ!これだったかぁ~」と小声でボソっと言ってしまいました
ファスナーを締めると本当にピッタリと収納されます。 手袋も入れようと思えばいける余裕はあると思います。
持ち方は2通りの方法があります。
まずは普通にバッグの様に持つ方法です。他に持つものがあるときには、この持ち方がベストです。
そして一つの方法は、左右の取っ手をつかむ方法です。
収納ケースに収まった物の重さは結構なものですので、この持ち方の法が負担は少ないですね。
G'zシリーズのダッチオーブン関連アイテムを収納するなら、この収納ケースがベストです。 他の10インチダッチオーブンでも同じ事が言えると思います。
さすが!Gを冠した収納ケースだけのことはありますね。 やはりG'zというトータルブランドで揃える価値はあると思います。
迷わずこれをゲットしましょう!!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。

それぞれのアイテムの詳細は、過去ブログ記事を参照してください。
2009/11/27 ズボラな私にはG'z G-ステンレスダッチオーブン
2009/11/28 熱いダッチはどこに置く?ユニ ダッチスタンド
2009/11/29 熱いダッチの蓋をヒョイと持ち上げるにはG-リッドリフター
2009/12/01 ダッチオーブン底上げネットでダッチは用途が広がります

ナチュラム取り扱い終了
●サイズ:内径259×深さ115mm
●外形寸法:幅350×奥行280×高160mm
●重量:約5.2kg
●満水容量:約5.2L
●材質:ステンレス
【2010.4.13更新】G'z GステンダッチがSOTO-SUSダッチに進化!

SOTO SUSダッチオーブン 10インチ
ナチュラム価格17800円(税込)
●サイズ:直径259×深さ115mm(内寸):幅350×奥行280×高さ160mm(外形)
●重 量:約5.2kg
●満水容量:約5.2リットル
●材 質:ステンレス
●付属品:底網
●その他サイズ:8インチ / 10インチハーフ / 12インチ

ナチュラム価格2000円(税込)
●全長:210mm
●重量:本体380g
●材質:18-8ステンレス
●ダッチオーブンの重ね調理に威力を発揮する万能スタンド
●強固なステンレス製でダッチオーブン料理をサポートします
●トライアングルスタイルでコンパクト収納が可能
●ダッチオーブンへの収納も内部、蓋上にも簡単に収納できます
●安定した重ね料理が可能で「ダッチパン」での調理も可能
●蓋置き、鍋敷きとしても使用できますので、ダッチオーブンの取り扱いが非常に便利
●2003年新製品:ユニフレーム

ナチュラム価格2940円(税込)
●サイズ/幅370×奥行40×高さ30mm
●重量/245g
●材質/本体:ステンレス・グリップ:シリコーン樹脂

ナチュラム価格1600円(税込)
●サイズ:径230x50mm
●スタンド部フォールディングする18-8ステンレス製底上げネット
●スーパーディープ用。ユニフレームウルトラディープ10インチにはお使いいただけません。
●ダッチオーブン内に入れれば、底上げが可能になるばかりでは無く、通常の底網を併用するとダッチ内部を2段にする事が可能です。
●『蒸し料理』や『スモーク料理』などと調理が広がります。
さてG'zシリーズを選んでますので、収納ケースは迷わずGシリーズを選ぶと最初から決めていましたが、後悔が無い様に一応他のアイテムも眺めました。 そこで気が付いて事が一点

ダッチオーブンが10インチ(25cm程度)の直径なのに対して、購入したGリッドリフターは長さ37cmもあります。 私としては収納ケースにはダッチオーブン関連はすべて一緒に収納したいと思っていますので、これはちょっと困りました。
この悩みを唯一解消してくれたのが、やっぱりG'zシリーズの収納ケースでした。 最初からこれにしとけって事ですね


ナチュラム価格2767円(税込)
●サイズ:幅380×奥行250×高さ165mm●重量:600g
●材質:ナイロン ●持ち運び、車載時、保管時などに便利。
●人気のステンレスダッチオーブンに専用収納バッグが登場!
●重たいダッチオーブンを軽快に安全に持ち運べます。
●リッドリフター、手袋なども安心して収納できます。
【2010.4.13更新】SOTOブランドで再デビュー/サイズも色々

ナチュラム価格2980円(税込)
●サイズ:380(幅)X295(奥行)X165(高さ)
●重量:500g
●材質:外側/ポリエステル、内側・底/PVC、取手/ポリプロピレン
●ステンレスダッチオーブン10インチ専用収納ケース
●その他サイズ:8インチ / 10インチハーフ / 12インチ
私はこの楕円形っぽい形はダッチオーブンの左右の取っ手の出っ張りをキチンと収納するためだけにあるのだと勝手に思っていましたが、それだけではなかったようです。 そのあたりを中心に、この収納ケースを穴が開くほど



うたい文句は


。。。だけ?です。もうちょっとアピールしても良さそうな



かなりしっかり感があります。


チャックもかなりしっかり感があります。
このあたりは耐久性に関連しますので、結構大切だと思っています。
以前木炭ケースで簡単にファスナーが壊れた経験がありますので、このあたりは是非確認しておきたいところです。

表の帆布素材感のものとは異なり、ツルツルになってますので、汚れたら雑巾で拭けばきれいになるというわけです。

私が持っているアイテム群の収納にはもってこいの形であることは、あとから分かりました。


一方で、鋳物のダッチオーブンは衝撃を与えれば結構割れてしまうこともある様ですので、その意味でも衝撃に強いことは重要ですね。


でも重要なのは、収納ケースだけにやはり収納性ですね。

収納したいアイテムは、前述しました以下の4種の神器(しつこい!)です。





左右の取っ手を収納ケースの楕円形に合わせれば良いですね。

ダッチオーブンの中に入れても良いですが、中でカラカラとずれてしまうと傷の原因にもなりますので良くないので、ここに入れるのが一番良いと思います。 ここでもユニフレームダッチオーブン底上げネットの折り畳めるという収納性が生きますね。


ここでもユニフレームダッチスタンドの収納性が生きました。


とりあえず蓋裏のメッシュポケットに入れてみましたが、長すぎて収まらず。。。




このあたり、説明書や写真でもあればすぐに分かる事なんだと思いますが。。
この瞬間は回りにだれもいませんでしたが、思わず「おっ!これだったかぁ~」と小声でボソっと言ってしまいました




まずは普通にバッグの様に持つ方法です。他に持つものがあるときには、この持ち方がベストです。

収納ケースに収まった物の重さは結構なものですので、この持ち方の法が負担は少ないですね。


迷わずこれをゲットしましょう!!
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。
2009年12月01日
ダッチオーブン底上げネットでダッチは用途が広がります
ダッチオーブンを買うときに、どのメーカーの者でもアクセサリーとして用意されているのが底網です。 私が真っ先に思いつく底網の用途は蒸し物なのですが、今回いろいろ調べてみるとそれだけではない事が分かりました(料理をあまりしないので、発想も貧弱
)
私がこのたびゲットしたG'z G-ステンレスダッチオーブンには標準で底網が付いてましたが、底網は蒸し物用だと思い込んでいた私からすると、「思ったよりも底上げ高さが低いなぁ~」という印象でした。
G’z G-ステンレスダッチオーブン
ナチュラム価格17000円(税込)
ナチュラム取り扱い終了
●サイズ:内径259×深さ115mm
●外形寸法:幅350×奥行280×高160mm
●重量:約5.2kg
●満水容量:約5.2L
●材質:ステンレス
【2010.4.13更新】G'z GステンダッチがSOTO-SUSダッチに進化!
SOTO SUSダッチオーブン 10インチ
ナチュラム価格17800円(税込)
●サイズ:直径259×深さ115mm(内寸):幅350×奥行280×高さ160mm(外形)
●重 量:約5.2kg
●満水容量:約5.2リットル
●材 質:ステンレス
●付属品:底網
●その他サイズ:8インチ / 10インチハーフ / 12インチ
そこで他社の底網をいろいろ調べてみたところ、非情ぉぉ~~~に奥が深いなぁと感じました。
底網と一言でいっても、実は形も用途も様々でした。
例えばキャプテンスタッグのロストルと呼ばれている底網です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダッチオーブン ロストル
ナチュラム価格819円(税込)
●サイズ(約)/外径190×高さ20mm
●材質/鉄(クロムめっき)
●ダッチオーブンの25cm用ロストル。
この底網は、G-ステンレスダッチオーブンについていたものとほとんど同じ形です。この底網の用途として皆様の口コミなどの情報や製品説明書から、例えば底網で底上げすることで鶏、肉料理などを作るときに流れ出る油などを素材から遠ざけるという使い方が想定されていることが分かりました。 でもロストル言葉を調べてみると、ぜんぜん違った用途が見えてきました。
ロストルという単語を説明しているサイトは中々見つからなかったのですが、例えばここを参照してみると「火格子。石炭など固体燃料を燃焼させるとき,燃焼室の底部におく鉄製のすのこまたは穴あき板。」と同意であると説明されています。
これでもちょっと良く分からないですね。 ロストルを活用する調理方法をもうちょっと知りたかったのでさらに調べたところ、このサイトが一番良く説明してくれていると思いました。
●他のタイプのロースターでは食材を金網などに載せて、熱媒体とは直接触れないようにして焼くのに対して、ロストルタイプでは、熱媒体であるロストルそのものに肉を載せて焼きます。
●ロストルの特徴としては、熱せられても遠赤外線ではなく普通の赤外線が出ること、また、ロストルから伝導熱で直接熱を受けることです。
ちょっと目からウロコでしたね。つまりロストル自身を熱して、その上に置いた肉を直接焼いたり、輻射熱をつかって調理するという事のようで、油を避けるという用途とは全く違ってました。
別の底網アイテムを見てみましょう。コールマンのステンレスプレートも底網の形状をしています。
Coleman(コールマン) ステンレスプレート 10インチ
ナチュラム価格1980円(税込)
●本体サイズ:約直径22×1.75(h)cm
●重量:約180g
●材質:ステンレス
●食材の焦げ付き防止や蒸し料理に最適なプレート。
●エクストラスペーサー(別売)がピッタリ収まる凸凹付き。
●丈夫で錆に強いステンレス製。
この底網は焦げ付き防止や蒸し料理用といううたい文句ですので、私が想定している使い方です。 低いなぁ~という印象は同じなんですが、これはちょっと応用編があります。
G-ステンレスダッチオーブンと同じ様にそのまま底に置く事は当然可能ですが、エクストラスペーサーを更に底に置くことで、底網を高い位置に固定することが可能です。
これはかなりポイント高いですね。
Coleman(コールマン) エクストラ スペーサー
ナチュラム価格1890円(税込)
●使用サイズ:約20×20×2.8(h)cm
●収納時サイズ:約20×6×3.1(h)cm
●重量:約330g
●材質:ステンレス
さらにこんな底網も見つけました。
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン底上げネット10インチ
ナチュラム価格1600円(税込)
●サイズ:径230x50mm
●スタンド部フォールディングする18-8ステンレス製底上げネット
●スーパーディープ用。ユニフレームウルトラディープ10インチにはお使いいただけません。
●ダッチオーブン内に入れれば、底上げが可能になるばかりでは無く、通常の底網を併用するとダッチ内部を2段にする事が可能です。
●『蒸し料理』や『スモーク料理』などと調理が広がります。
●サイズ
8インチ ナチュラム価格1200円(税込)
10インチ ナチュラム価格1600円(税込)
12インチ ナチュラム価格1800円(税込)
「ダッチ内部を2段にする」というのに非常に惹かれました。 コールマンのステンレスプレートは、エクストラスペーサーを使えば確かに底上げしますが、エクストラスペーサーの部分はデッドスペースになってしまいます。その点ユニフレームのダッチ底上げネットは網の下のスペースが有効活用できるというわけですね。蒸し物をするにも十分な高さが確保出来そうです。18-8ステンレス製という事ですので安心感もあります。 ただし心配だったのがG-ステンレスダッチオーブンとの相性です。とにかくメーカーが違いますので。。
というわけで、私のG-ステンレスダッチオーブンと同じ10インチのダッチオーブン底上げネットを購入いたしました。
幾何学的なお姿をしてますね。これが収納時の姿になるわけですが、足が完璧に畳まれていますので、ぺッタンコすることが出来ます。
この点は収納性という意味では◎です
足の組み立ては簡単です。
畳まれている足を立てるだけです。まずは一番上に畳まれているワイヤーの足を起します。
つづいてもう一つの足を起します。
足が交差する部分のワイヤでロックできるようにうまく曲げてあります。
ひっくり返して完成です。足の高さは丁度5cmです。
例えば蒸し物の底上げ様には丁度良さそうなサイズですね。
G-ステンレスダッチオーブンに付いていた底網と比較していましたが、明らかに高さが違いますね。
真横から見てみました。例えばホールチキンを乗せた場合は、ユニの底上げネットをつかったら恐らくダッチオーブンの蓋は閉まらないでしょう。
逆に燻製のチップを入れるスペースとしては十分ですね。
このあたりは用途に応じて適切な底網を選ぶ必要がありそうですね。
この2つがあるだけでも用途が俄然広がりますね。
さて、肝心のG-ステンレスダッチオーブンとの相性ですが。。。
まさにピッタリでございます
底網の足はしっかりG-ステンレスダッチオーブンの底に、浮くこと無くしっかりと届いていますし、丸網の周りはしっかりダッチの側面にピッタリ付いていますね。
一番心配だったので一安心です。
収納の目的でG-ステンレスダッチオーブンに付属の底網を一緒に入れてみます。ユニの底上げネットの足はキチンと畳みました。
可も無く不可もなくという感じですね。
2段になっていることは分かるのですが、普段まったく料理をしない私が、2段同時に使用するレシピが料理を思いつくわけがありません。
このあたりは段々研究していくことで分かってくることなんでしょうが。。。
G-ステンレスダッチオーブンとの相性はバッチリであることが分かりましたし、これによってダッチオーブンで出来ることが何倍にも広がったと核心しています。 後は実践あるのみです。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。



ナチュラム取り扱い終了
●サイズ:内径259×深さ115mm
●外形寸法:幅350×奥行280×高160mm
●重量:約5.2kg
●満水容量:約5.2L
●材質:ステンレス
【2010.4.13更新】G'z GステンダッチがSOTO-SUSダッチに進化!

SOTO SUSダッチオーブン 10インチ
ナチュラム価格17800円(税込)
●サイズ:直径259×深さ115mm(内寸):幅350×奥行280×高さ160mm(外形)
●重 量:約5.2kg
●満水容量:約5.2リットル
●材 質:ステンレス
●付属品:底網
●その他サイズ:8インチ / 10インチハーフ / 12インチ
そこで他社の底網をいろいろ調べてみたところ、非情ぉぉ~~~に奥が深いなぁと感じました。
底網と一言でいっても、実は形も用途も様々でした。
例えばキャプテンスタッグのロストルと呼ばれている底網です。

ナチュラム価格819円(税込)
●サイズ(約)/外径190×高さ20mm
●材質/鉄(クロムめっき)
●ダッチオーブンの25cm用ロストル。
この底網は、G-ステンレスダッチオーブンについていたものとほとんど同じ形です。この底網の用途として皆様の口コミなどの情報や製品説明書から、例えば底網で底上げすることで鶏、肉料理などを作るときに流れ出る油などを素材から遠ざけるという使い方が想定されていることが分かりました。 でもロストル言葉を調べてみると、ぜんぜん違った用途が見えてきました。
ロストルという単語を説明しているサイトは中々見つからなかったのですが、例えばここを参照してみると「火格子。石炭など固体燃料を燃焼させるとき,燃焼室の底部におく鉄製のすのこまたは穴あき板。」と同意であると説明されています。
これでもちょっと良く分からないですね。 ロストルを活用する調理方法をもうちょっと知りたかったのでさらに調べたところ、このサイトが一番良く説明してくれていると思いました。
●他のタイプのロースターでは食材を金網などに載せて、熱媒体とは直接触れないようにして焼くのに対して、ロストルタイプでは、熱媒体であるロストルそのものに肉を載せて焼きます。
●ロストルの特徴としては、熱せられても遠赤外線ではなく普通の赤外線が出ること、また、ロストルから伝導熱で直接熱を受けることです。
ちょっと目からウロコでしたね。つまりロストル自身を熱して、その上に置いた肉を直接焼いたり、輻射熱をつかって調理するという事のようで、油を避けるという用途とは全く違ってました。
別の底網アイテムを見てみましょう。コールマンのステンレスプレートも底網の形状をしています。

ナチュラム価格1980円(税込)
●本体サイズ:約直径22×1.75(h)cm
●重量:約180g
●材質:ステンレス
●食材の焦げ付き防止や蒸し料理に最適なプレート。
●エクストラスペーサー(別売)がピッタリ収まる凸凹付き。
●丈夫で錆に強いステンレス製。
この底網は焦げ付き防止や蒸し料理用といううたい文句ですので、私が想定している使い方です。 低いなぁ~という印象は同じなんですが、これはちょっと応用編があります。

これはかなりポイント高いですね。

Coleman(コールマン) エクストラ スペーサー
ナチュラム価格1890円(税込)
●使用サイズ:約20×20×2.8(h)cm
●収納時サイズ:約20×6×3.1(h)cm
●重量:約330g
●材質:ステンレス
さらにこんな底網も見つけました。

ナチュラム価格1600円(税込)
●サイズ:径230x50mm
●スタンド部フォールディングする18-8ステンレス製底上げネット
●スーパーディープ用。ユニフレームウルトラディープ10インチにはお使いいただけません。
●ダッチオーブン内に入れれば、底上げが可能になるばかりでは無く、通常の底網を併用するとダッチ内部を2段にする事が可能です。
●『蒸し料理』や『スモーク料理』などと調理が広がります。
●サイズ
8インチ ナチュラム価格1200円(税込)
10インチ ナチュラム価格1600円(税込)
12インチ ナチュラム価格1800円(税込)
「ダッチ内部を2段にする」というのに非常に惹かれました。 コールマンのステンレスプレートは、エクストラスペーサーを使えば確かに底上げしますが、エクストラスペーサーの部分はデッドスペースになってしまいます。その点ユニフレームのダッチ底上げネットは網の下のスペースが有効活用できるというわけですね。蒸し物をするにも十分な高さが確保出来そうです。18-8ステンレス製という事ですので安心感もあります。 ただし心配だったのがG-ステンレスダッチオーブンとの相性です。とにかくメーカーが違いますので。。



この点は収納性という意味では◎です


畳まれている足を立てるだけです。まずは一番上に畳まれているワイヤーの足を起します。

足が交差する部分のワイヤでロックできるようにうまく曲げてあります。

例えば蒸し物の底上げ様には丁度良さそうなサイズですね。


逆に燻製のチップを入れるスペースとしては十分ですね。
このあたりは用途に応じて適切な底網を選ぶ必要がありそうですね。
この2つがあるだけでも用途が俄然広がりますね。



底網の足はしっかりG-ステンレスダッチオーブンの底に、浮くこと無くしっかりと届いていますし、丸網の周りはしっかりダッチの側面にピッタリ付いていますね。
一番心配だったので一安心です。

可も無く不可もなくという感じですね。
2段になっていることは分かるのですが、普段まったく料理をしない私が、2段同時に使用するレシピが料理を思いつくわけがありません。
このあたりは段々研究していくことで分かってくることなんでしょうが。。。
G-ステンレスダッチオーブンとの相性はバッチリであることが分かりましたし、これによってダッチオーブンで出来ることが何倍にも広がったと核心しています。 後は実践あるのみです。
※注意:当ブログに掲載されている価格は、ブログ投稿時の価格です。実際の価格は製品ページにてご確認ください。